青雲学院はこんな特徴のある個別指導進学塾です。

遠くから通って来る生徒もいます。個別指導なので学校を問わず個別対応できます。興味をお持ちの方はお気軽にどうぞ。


「わかった!先生」=成績アップではありません。 

 わかりやすい指導をするのは基本中の基本です。生徒が「わかった。」と声を上げるのも、きちんと指導をしていればごく普通のことです。

しかし、それは指導の始まりでしかありません。生徒それぞれ異なる、今その生徒に必要な学習法のマスター、学習習慣の改善、アウトプット時のミス防止、あがり対策など生徒ごとに対策すべきことが山ほどあります。

その対策が全て完了してようやく安定した成績上昇があるのです。

私たちは今必要な「その生徒の学習」をしてもらう手伝いを全力で行っています。

青雲学院では担当教師だけに指導を任せておくことはなく、指導責任者・教室責任者はもちろん代表田中も報告を通じ各生徒の学習状況を常に観察し必要な対策を日々行っています。

 

青雲学院では具体的にこんな指導をしています。

「他と違う!無駄を省き生徒の症状ごと最適な対策を行う指導方法」

指導の開始時 まず、しっかり生徒の学習状況を確認します。そして、生徒それぞれにどのような指導が合っているのか、方針を詳しく決めて指導を行います。

生徒自身の動機づけ 生徒には指導ごと学習の反省を行ってもらい、自分に何が足りないか考えてもらい今後への対策を指示します。

学習状況の確認と対策 1人の生徒に対して担当教師・指導責任者・教室責任者・代表が、常に指導の結果が出ているかどうかを重ねて確認します。また、テストごと成績と学習状況を照らし合わせた生徒との個別相談を行い、学習状況改善のための対策を日々行っています。

 

A 学習習慣が安定している生徒(全体の2割くらい) 

このタイプは、わかりやすい学習内容の指導で、学院では驚くほど成績は伸びます。しかし、時に問題を抱えている場合もあります。 → Aタイプへの指導法

Aタイプへの指導法@ できることをやっているのは時間の無駄。できることは省くようにして更にハイレベルのことを行っていきます。学院では模試の偏差値が70を超えるレベルを取る生徒や、県内1位を取るような生徒も出ます。また、希望すれば中学生でも高校のレベルの内容も教えてしまいます。

Aタイプへの指導法A このタイプで得点が意外に伸びない生徒は、アウトプット時に問題があることが多いです。ケアレスミスやあがり対策等で成績が上がる事がよくあります。

B 学習習慣が安定しないが理解はできる生徒(全体の6割くらい) 

このタイプで多いのは、テスト前だけ頑張って成績が安定しない生徒です。また、勉強は塾だけと思っていて、自分の学習をするという気持ちが少ないこともよくあります。→ Bタイプへの指導法

Bタイプへの指導法@ 定期テストの前だけ驚くほど学習をするが平素はほとんどしない生徒には、普段やっていれば追い込みをしなくてもよく、繰り返しも自然とできるのだと指導します。このタイプは中学では何とかなっても高校ではついていけなくなりますので、学習習慣を変え学習の質を上げる方法をアドバイスします。

Bタイプへの指導法A 学習を作業と勘違いしている生徒もいます。漫然と1つの英単語を書いていて途中から違っていてもそのまま書いているような生徒や、ノートをまとめることが学習と思っているような生徒には、例えば100回書いても覚えなければその作業は全く意味がないと教えます。単語は1つを繰り返し書くより、複数の種類を同時に覚える方がずっと覚える効率が良いということをアドバイスします。

C 学校の学習内容の多くがわからなくなっている生徒(全体の2割くらい) 

このタイプで多いのは、わからない→ 手を付けない→ さらにわからないという連鎖です。最初に重要なのは、やるべき内容の絞り込みです。→ Cタイプへの指導法

Cタイプへの指導法 まず、確実にできるところを作っていきます。このタイプの多くは難しい問題も同じようにすべてやらないと気が済まないことが多いので、やるべき問題をこちらで限定します。また学習内容が面白くなくなっているため、学習に興味を持てる話をして学習への心理的な抵抗を減らします。

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