堺 市
[菱木地区]
町 名 | 新調年 | 大 工/彫 師 | 屋根型 | 氏 子/所在地 |
菱木白木 | 明治十四年 | 大崎吉造/宮地弥津計 | 切妻 | 菱木神社/菱木 |
購入元/購入年 | 岸和田市小寺新調/平成六年岸和田市春木本町から購入 | |||
変 遷 | 備 考 | ◇ 地車としては、30年ぶりの復活 | ||
町内地車 | ◎ 昭和五十六年新調 ○ 平成五年まで曳行 平成六年和泉市舞町へ |
|||
町内地車 | ◇ 14年ぶりの曳行復活 ◎ 昭和五十三年 町内の材木屋の作 ○ 三年間曳行 堺市市営万崎団地へ |
|||
*先 代* | ◎ 昭和三十年代某所から購入 ◎ 昭和三十九年道路拡張のために、小屋を潰したために野ざらし になり、焼却 その後、休止 |
|||
先々代 | ◎ 昭和三十年頃和泉市黒鳥辻小路へ | |||
現在の地名/読み方 | 西区-菱 木/ひしき-しらき |
町 名 | 新調年 | 大 工/彫 師 | 屋根型 | 氏 子/所在地 |
太平寺 | 大正十年 | 田端辰治郎/一元林峯 | 切妻 | 多治速比売神社/宮山台 |
購入元/購入年 | 貝塚市橋本町新調/平成二十二年貝塚市橋本町からから購入 | |||
変 遷 | 先 代 | ◇ 22年ぶりの地車復活 ◎ 明治期 堺市野代新調 昭和五十八年植山工務店から購入 ○ 平成二十一年まで曳行 町内にて保管 |
||
*先々代* | ◎ 明治十九年堺市堀上町から購入 ◎ 昭和三十六年室戸台風により、小屋ごと倒壊 その後、休止 |
|||
三先代 | ◎ 明治三十年頃に淡路方面 | |||
現在の地名/読み方 | 西区-太平寺/たいへいじ |
町 名 | 新調年 | 大 工/彫 師 | 屋根型 | 氏 子/所在地 |
菱木東 | 昭和六年 | 絹井楠次郎/玉井行陽 | 切妻 | 菱木神社/菱木 |
購入元/購入年 | 岸和田市阿間河滝町新調/昭和六十年堺市平岡町から購入 | |||
変 遷 | 備 考 | ◇ 地車としては、35年ぶりの地車復活 | ||
町内地車 | ◇ 29年ぶりの曳行復活 ◎ 昭和五十四年 地元の大工作 ◎ 昭和六十年堺市八田西町へ |
|||
*先々代* | ◎ 大正期に某所の地車と交換購入 ◎ 昭和二十四、五年から曳行休止 昭和三十七年頃に解体 |
|||
三先代 | ||||
現在の地名/読み方 | 西区-菱 木/ひしき-ひがし |
町 名 | 新調年 | 大 工/彫 師 | 屋根型 | 氏 子/所在地 |
菱木奥 | 昭和七年 | 植山宗一郎/木下舜次郎・松田正幸 | 切妻 | 菱木神社/菱木 |
購入元/購入年 | 泉大津市板原町新調/平成十八年十一月泉大津市板原町から購入 | |||
変 遷 | 備 考 | ◇ 現、地車は、平成十九年より曳行 | ||
先 代 | ◎ 昭和六十一年 当該町新調 一部先代の彫物を使用 ○ 平成十八年まで曳行 平成十九年河内長野市三日市北部へ |
|||
*先々代* | ◇ 15年ぶりの地車復活 ◎ 幕末〜明治末期 堺市新在家新調 昭和五十二年堺市新在家から購入 ○ 昭和六十年まで曳行 同年老朽化により、彫物を残し廃絶、 彫物は次の地車に使用 |
|||
*三先代* | ◎ 明治中期に購入 ◎ 昭和三十八年老朽化廃絶 その後、休止 |
|||
現在の地名/読み方 | 西区-菱 木/ひしき-おく |
町 名 | 新調年 | 大 工/彫 師 | 屋根型 | 氏 子/所在地 |
菱木南 | 平成四年 | 天野行雄/栗田 剛 | <入母屋> | 菱木神社/菱木 |
変 遷 | 先 代 | ◎ 明治末期に陶器方面の地車と先々代の地車を交換購入 ◎ 平成三年堺市北高尾へ |
||
先々代 | ◎ 明治末期に陶器方面の地車と先代の地車を交換購入 | |||
現在の地名/読み方 | 西区-菱 木/ひしき-みなみ |
○ 地車廃絶 ○
町 名 | 新調年 | 大 工/彫 師 | 屋根型 | 氏 子/所在地 |
稲 葉 | ? | ? / ? | - | 菱木神社/菱木 |
その後の行き先 | ○ 昭和四十五年堺市八田寺町へ | |||
現在の地名/読み方 | 西区-稲 葉/いなば |