化粧散策
平成22年(2010) 新調化粧 | |
* 本年の主な地車化粧 補足 >中之濱町 : 本年銀旗棒、銀三方剣未使用。常交差旗 or 金三方剣黒旗棒の旭日旗& イカリ旗 (後者は2回目試験曳き、初日午前〜午後、2日目午後に採用) >本 町 : 新調の後旗は宵宮より使用。試験曳き2回は従来のを使用。(以前の別所町も同様) >下野町 : パレード〜宵宮終日、加藤清正の後旗を復刻 >沼 町 : 昨年に引続きパレード〜宵宮終日、白色で背中に<沼>と文字が入った紺法被を着用。 尚、今年の後旗は復刻ではく通常の後旗。 >松風町 :本年第1回試験曳き時の交差旗は木瓜と橘の対の面を使用 (H21交差旗新調) >額原町 : パレード様の復刻交差旗を新調。<さらに黒旗棒、銀三方剣となる> (以前のはH19年パレードより採用。旗棒&三方正面は常交差旗のを使用) >池尻町 : 2日目午後も交差旗着用。又、3日間伴午後は後旗。本年旗竿採用無し。 >中井町 : 2日目パレード時〜終日、日章&旭日旗の交差旗採用 >八阪町 : 宮入時、屋根下房が2年ぶりに復活。(大修理後初、昨年は未使用) >橋 室 : 2日目交差旗は本年未使用。(昨年2日目初採用) >積川町 : 両日午後パレード仕様の交差旗が復活。(H20初日午後パレードにて初採用) <旗棒&三方正面は常交差旗のを採用。前回は槍?の竿頭で槍下に房あり> >稲葉西 : 1日目午前曳行〜同日終日、大房を着用。(試験曳きも含む) >生之町 : 1日目午後パレード時〜同日終日、大漁旗(両方)の交差旗を2年ぶりに採用 (H20初日パレード時以来) >和泉王子町 : 本年3日目は交差旗無し >地蔵堂町 : 本年宮入時、日章旗&旭日旗は着用せず。(H20、21着用) >貝塚馬場 : 2日目パレード時、以前の交差旗・水引幕・後旗を復刻。青年団は海老色の法被 (デザインは現法被と同じ)でエリは黒色。(H元年大修理以前の化粧) 交差旗 ⇒ 緑色で<白色>松葉菱に<黄色>馬の文字、黒旗棒に三方正面。 水引幕 ⇒ チチ・フチは緑色。金縄・玉は現化粧と同じのを着用。 町名旗 ⇒ 薄紫下地に<白文字>馬場町。 幟 ⇒ 黒チチ、フチで紋は丸<馬場>に御祭礼。町旗、幟伴にに竿頭球で馬毛は無い。 >三ツ松町 : 試験曳きは白の交差旗を着用。(先代時H2年頃まで着用、以後は交差旗無し) >中之庄 : 1日目外環パレード時、復刻?幟&吹きチリ。 幟 ⇒ 黒チチ・フチ、紋は中庄に丸輪、御祭礼。 吹きチリ ⇒ 黒チチ、上部は大幅赤→細白→赤で吹流し部は水色・ピンク・黄緑・黄色の 四色。シャクマは手造り?。中央三方正面は黄緑の風船?。 >中之庄U : 青年団の白色で背中に<中青に丸輪>の文字が入った青法被はH21宵宮 外環パレードで採用。H22はザ・まつり時に着用。又、H20外環パレード時、屋根下 に(夜間曳行時に屋根下につける)一列提灯を付けた。(団長の名前仕様の提灯) >上之郷下村 : 本祭時、交差旗復活。 >鳳地区上 : 2日目(土曜)の本宮は終日交差旗装着。大鳥大社宮入時交差旗装着は ここ10年装着していない? >平 井 : 2日目パレード時、「天地人」の町名旗を採用。(2年ぶり) >小 瀬 : 2日目パレード時〜終日、団長名前仕様の交差旗を作成 (*八木、麻生郷地区はパレードを2日目に変更。初日雨天の為) >仲之町 : 本年度の水引幕は黒チチ、黒フチ。4年ぶり。(H17、18以来の採用) >黒鳥坊小路 : 本年の水引幕は従来の白チチ・白フチ。(昨年のみ黒チチ、黒フチの水引幕) >鶴原町 : 後旗シャクマ新調 >長承寺 : 後旗の竿頭が3本とも竿頭球へ。以前は中央のみ<南>の三方正面。 >中井町 : 昇魂式では黒のチチ・フチの水引幕が復刻。交差旗は日章&旭日旗(本祭時使用) 正面破風には横一列に並べた祝儀袋を掲げた。 (H8〜10の間に白のチチ・フチの水引幕となりH22まで着用される) >小 阪 : 昇魂式では新調当時の八の字結びを復刻。式典後に従来のあわじ結びに付け替えた。 >田治米町 : 新調の交差旗で丸<田治米>に丸輪の面は、試験曳きと2日目午前(行基 参り含め)に採用。又、行基参りでは数十年ぶりに吹きチリでの寺入りが復活。 >北新町 : 新調の交差旗で菱形<田>の面は2日目に使用。 >橋本町 : 交差旗の巴&角<橋本>の面は曳き出し時に使用。町旗も同面、幟も同面が外側。 >檜尾 : 新調の交差旗で幟の自独紋の面は1日目に使用。 >>ホロが真新しいそうな町 : 吉井町、久井町、春木川町、清児町(平側に大きく巴の意匠) 鶴原町(上面全体に角文字)、熊取野田、鳳地区上、平井 >奈良県大和高田市本町壱丁目(本町壱) : 町名旗と幟を新調。以前は未使用。 町旗は紫下地に金<本町壱>。幟は深緑下地に金<御祭礼>、チチ・フチは黒色。 紋は町旗、幟伴に入っていない。竿頭球。夜間曳行時も採用。祭礼日は10、11。 >奈良県葛城市太田 : 町名旗と幟を作成。(下地車、肩背あり、南河内曳行スタイル) 元、泉大津市池園町地車。昨年金剛組にて改修後購入。勝根と同地域。 |
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2010 12 1 更新 |