化粧散策


新進気鋭 後旗特集




 額町の後旗 (H10年) 町旗の下地色が稀です。(他に淡い色では、小社之町・小瀬町)
撮影当時はまだ後旗に
興味を持ち始めたばかりの頃で
良い状況の画像が無いです。


機会あれば留め置き時の後旗画像を
撮りたいです



H14年時は先代の町旗を使用
上伯太は巴紋の下に<上>とあった
下伯太の後旗 (H15年) 紫調で統一した他町に無い後旗。町旗の町名配置は下伯太唯一。 
 
上伯太の後旗 (H18-19年)  同系で一番好きな後旗。町旗の町名書体のハライ、トメが毛筆チックです
(上記3町の下部フレンジは山形)
北町の後旗 (H20年) 旧市初の同系旗。刺繍の肉盛り具合には目を見張るものがあります。
町旗下地の色は先代を踏襲 / 鮮やかな水色系で数ある町旗の中でも稀です
   
 <河内長野> 高向中町の後旗 (H20年) 町名旗はオーソドックスですが、幟は上部のチチの数が4つで従来型よりスマートに見えます。
御祭礼の書体は同系の中では気に入っています。(幟の下地はマルーン色系?)
 
橋本町の後旗 (H22年) 旧市北町を彷彿とさせる肉盛刺繍。紺色のチチ・フチは同系では上伯太。
町名旗は同系初のリバーシブル。マルーン色(?)の下地も良いです


祭礼時は入魂時より町旗を下げている
深井水池町の後旗 (H24年) 町名旗・幟の書体が、より書道チックで今まで無いインパクトがあります。
町旗の下地には、うっすらと町紋があしらわれている
 
石橋の後旗 (H24年) 従来型のオーソドックスなデザインの後旗
 
 流木町の後旗 (H25年) 幟は同系ではスマートな方です   
 
 道之町の後旗 (H25年)  町名旗に社紋が配されないという斬新なタイプ
   
 堀町の後旗 (H25年) 幟には社紋が配されていない
このように御祭礼の書体やシャクマ、三方正面は年々異なり、画一化されていないのが特徴

H25年度は、5台の新調地車の内3台が同化粧製作
  筋海町の後旗 (H20年)  錦の御旗柄  彫刻題材より 
  本 町の後旗 (H22年) 錦の御旗柄 彫刻題材より 
 荒木町の後旗 (H24年) 総 柄  
   
  大庭寺の後旗 (H24年)    
 

modified 2013/12/26