化粧散策


 
「堀 町」
  
 町名旗の梅鉢紋は、先代を踏襲して縁取りが施されている 裏面は、揚羽蝶
 新調前とは逆の紋配置になっている。  竿頭は既存にない穂先の形状
  裏面は表面と同じ紋
 裏面は、枠無し・端の町名なし 裏面の紋は法被背面の堀
 中央には、金刺繍の丸<堀>を配置  先代時と同様にフチに梅鉢紋を入れている
 先代時は、銀刺繍の丸<堀>と梅鉢紋が入っていた。 幕の刺繍も銀刺繍


 




 宮入旗 幟の御祭礼は毛筆感あふれる書体 小屋根の奥板にも笹竜胆と揚羽蝶 


チチ・フチの縫目は緑糸で統一

幟の内には銀の内枠あり



 吹きチリのラインは柄入り
 凝った三方正面の意匠 / チチ・フチの縫目は緑糸で統一 / 中央の梅鉢紋には緑の縁取りあり
  中北町の三方正面   宮本町の吹きチリのラインと山房 
 

   

modified 2014/2/4