化粧散策

　

「流木町」
町名旗の社紋は控えめな大きさになっている	幟は同系ではｽﾏｰﾄな方です	H20年新調された高向中もｽﾏｰﾄです
丸<木流>の紋は一つだけ入っています	交差旗の片面は内枠が無い
鷹の意匠は、小屋根の前板に配されている	曳き出し時の三方正面は、銀三方剣を使用
幟の紋は、巴紋と印文<流木>の掛け合わせ。このタイプ（象形？）の印文が化粧に配されるのは初かな。			上部のチチには金<流木>の刺繍。縫目は金糸
	橋本町も印文風で角字よりは丸みがあるような気がします。（篆書に近い？）
吹きチリの白色の山房が特徴的	吹きチリと宮入幟の上部チチの端に、<流木>の印文　/　三方正面は交差旗と宮入旗が同一デザイン
玉結び	大下工務店の切妻新調地車での玉結びは、流木町の他に三ツ松町（水引幕も黒チチ・フチ）があります
右書きの丸<木流>の紋は、交差旗に一紋。水引幕には角に当たる箇所に配されている。（水引幕の縫い目も金糸）
	若頭のテント＆芳名札、地車庫の紋は夜間時には光るようになっている。

　

modified 2013/12/21