泉大津・和泉市 「上地車」詳細


 
  
○ 「泉大津市・上条地区」 旧市は全台上地車・穴師は往古より下地車
   

    昭和47年 5台(5台)・・・当時、二田町・助松町は休止。池園町には地車無し。
    昭和59年 5台(6台)・・・助松町が祭礼復活。上条地区唯一の下地車。
    昭和61年 5台(7台)・・・二田町が祭礼復活。下地車が2台になる。
    昭和62年 5台(8台)・・・池園町に初代地車が誕生(下地車)。
   
    平成5年  4台(8台)・・・池上町が下地車化
    平成9年  2台(8台)・・・北曽根・南曽根が下地車化
    平成11年 1台(8台)・・・森町が下地車化
    平成13年 0台(8台)・・・上地車最後だった千原町が下地車化し全町下地車になる。
()内は、当時の地区の地車総台数 
 
47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14
池園町
森町
南曽根
二田町 12
池上町
助松町
北曽根
千原町
9
    ()内は、当時の地区の地車台数

 

 

○ 「和泉市・信太、伯太、黒鳥、松尾地区」 府中地区を除く

  <上地車の総合台数>

    昭和61年 10台

    平成14年 4台・・・一気に半数以下になる。
    平成18年 1台

    平成21年 0台・・・最後まで上地車だった上代町が下地車化し、和泉市から上地車が無くなる。



 * 信太地区

    昭和47年 7台(8台)・・・当時、上代町は休止中。幸のみ下地車だった。
    昭和62年 8台(9台)・・・上代町が上地車新調で祭礼復活。

    平成元年  7台(9台)・・・上町が下地車化
   
     ・平成9年までは、大半が上地車だったが、以後下地車化が加速
   
    平成9年  6台(9台)・・・王子町が下地車化
    平成11年 5台(9台)・・・葛の葉町が下地車化
    平成13年 3台(9台)・・・太町・富秋町が下地車化
    平成14年 2台(9台)・・・尾井町が下地車化
    平成16年 1台(9台)・・・宮本町が下地車化
    平成21年 0台(9台)・・・最後の上代町が下地車化し信太地区、ひいては和泉市から上地車が無くなる。

()内は、当時の地区の地車台数
 
47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14
尾井町
葛の葉町
富秋町
上代町 <新  町内地車  町内地車
上町
王子町
太町
宮本町
9
 

 
56 57 58 59 60 61 62 63 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
尾井町
葛の葉町
富秋町
上代町 < 町内地車
上町
王子町
太町
宮本町
9
 

 
 * 黒鳥・伯太
  
    昭和54年 2台(4台)
    昭和62年 1台(4台)・・・辻小路が下地車化
    平成元年  3台(6台)・・・上伯太・下伯太が上地車新調で祭礼復活。
    
    平成14年 2台(6台)・・・下伯太が下地車化
    平成15年 1台(6台)・・・上泉が下地車化
    平成18年 0台(6台)・・・最後に、上伯太が下地車化


 * 北松尾地区

    平成13年 0台(4台)・・・唐国町が下地車化

()内は、当時の地区の地車台数
 
47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14
郷小路
坊小路
辻小路
上 泉
4
47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14
上伯太
下伯太
2
47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14
内田町
春木町
唐国町
3
 

2009/12/13 更新