天地(カミ)之言霊(コトバ)
2004年2月29日(日)
光の射す方へ
素直に歩いてゆけばいい
心を頑なにすることなく
光の射す方へ
素直に歩いてゆけばいい
万人に光を与えている
そう人はカミ(天地)の変化(へんげ)
人の中に光がある・・・
2004年2月28日(土)
たとえ目の前が真っ暗であろうと
必ず・・・光が射してくる
必ず夜が明けるように
人生においても光が射してくる
それを辛抱強く待つことである
信じて待つことである
その強さはコンクリートをうち破ってくる
雑草のように・・・
その強さを・・・人間はみんな持っているのだ
みんな・・・
2004年2月27日(金)
人はカミ(天地)の変化(へんげ)である
人はカミ(天地)の心を宿す
他人(ひと)を慈しみ、自然を慈しみ
万物を慈しむ・・・
それが本来の人間の姿なのだ
2004年2月26日(木)
天地には法則がある
その法則に従って・・・万物は循環している
循環することによって新しく生まれかわる
循環が新しい息吹を与える
人間の血液が循環して新しく生まれかわるように・・・
心もその法則にもれず
日々の反省をして・・・汚いものは心から出す
心も新しく生まれ変わるのだ
2004年2月25日(水)
日に日に進化しているのが宇宙
天地だ・・・
昨日と今日はその姿は違う
人間も日に日に進化していかなければならない
天地と歩調を合わせることが必要だ
それは調和すること
平和な心になるということ
それが第一歩・・・
2004年2月24日(火)
真理を知ろうと思えば天地をみればいい
単純にみればいい
概念的に真理を捉えようとしても無駄である
真理は血の通ったこの天地にあるのであって
理論のなかにはない・・・
生きた天地に真理をみよ
大地に、大空に
真理の道が通っている・・・
2004年2月23日(月)
何事も時節(時期)というものがある
その時節を待つ事が大切である
今の地球も長い歳月をかけて
調和の姿を現したのだ
時節を待たずに苦しむことなかれ
2004年2月22日(日)
人生において雨のような嵐のような時もある
それはすごく悲しく、辛いことであろう
そう、そうした中にもカミのヒカリがある
悲しいことは悲しめばいい
辛いことは泣けばいい
それでも忘れないでほしい
カミは人間に幸せになってほしい
ただその思いだけだと・・・
無限の愛があふれている・・・
2004年2月21日(土)
無限ということは循環ということ
自然は四季を繰り返す
すなわち循環している
その循環することによって
より成長し、より調和している
その営みは無限だ・・・
無限ということは循環ということ
2004年2月20日(金)
必要な時に、必要に応じて光を与えている
人はそれに気づくことなく
自分の欲望をあらわにする・・・
そして自らを苦しめる
まず生きていることを実感してみよ
息をしていることを・・・
その息吹の中にもわたしはいる
感じることが大切だ
感じたならば信じることである
ここに、そこに
天地(カミ)の光があるのだと
すべては天地(カミ)の中にあり
2004年2月19日(木)
ここに、あそこに光が溢れている
その光を感じてほしい
いつもいつも光を投げかけている
その光を感じてほしい
素直さが感じるチカラ
子どもように素直になってみること
子どもように・・・
2003年4月13日(日)
至福に至る声をきけ
わたしの声を・・・
わたしはいつも語りかけている
花のなかに
鳥の鳴き声のなかに
風のなかに
光のなかに
雨のなかに
自然のすべてがわたしの声だ
わたしは語っている・・・
わたしは・・・
2003年4月6日(日)
わたしは歓びである
わたしは祝福である
すべてを歓び
すべてを祝福する
わたしにおいて
悲しみも憎しみもない
わたしに向けば
すべてが癒される
純粋にわたしに向けば
わたしはここにいる・・・
2003年4月3日(木)
わたしをみようと思えば
空をみればいい
限りない空を・・・
わたしを感じようと思えば
大地に横たわればいい
大地に・・・
わたしはここにいる
2003年4月2日(水)
ヒカリは彼方にあるのではない
ヒカリはここそこにあるのである
目にみえるもの、みえないものすべて
ヒカリそのものである
すべてわたしそのものだ
すべてはわたしに包まれている
2003年4月1日(火)
すべてのものにヒカリを与えた
そしていまも与え続けている
わたしのヒカリにもれるものはない
わたしのヒカリに向かえ
ヒカリ・・・すなわち調和である