■8話 『幻覚ヒーロー』 (原作との比較、バレありますご注意!) 山口、ちょ、水止めろよ(゜▽゜; (止めるの忘れるくらい思い悩んでるってことなのかなあとも思うけど気になるよ(´▽`; なに?っていじめっ子に振り返ったときの月島少年も、だいぶ、ゾォン…て感じだよな…(´▽`; (あんなに上からこられたらそりゃいじめっ子も捨てゼリフはいて逃げるわな(;▽;) バボカのCM。あれれ?前までは、だからバボカなのかもしれないね、じゃなかった? 今回、だからバボカなんだねになってるけど…(゜▽゜; 縁下がやってくるところはアニオリですねえ。和久南戦への布石と、この後のスガさんの月島ほっといて いいのかに繋げるのかな。 (しかしいくら縁下がやってきてメンバー足りてるふうになっても、先輩の見ていない間に先輩の誘いから あんなふうに逃げてしまっていいのか(´▽`; ただいまー、と部活が終わって家に帰ってきた明光にいちゃん、玄関先で動けなくなってるところに当時の 練習のハードさが窺い知れるなー(´▽`; さすがこの頃は強豪校だっただけある。 (あと、玄関でへばって動けない、という見せ方は作画の労力の省エネにもなるし、そういう意味でもこの 見せ方はうまいなー(´▽`) と思ってる) 明光がレシーブでバスケットゴールにボールを入れるところはアニオリなんですが、これは上手いなあ。 原作で見たとき、 なんで兄弟ふたりともがバレーやってるのにバスケットゴール??(゜▽゜; と、けっこう不自然に感じたのですが、ここで上手く明光のバレーの上手さを見せるのに使われてると、 ああ意味のある小道具なんだなとすんなり受け入れられるし、 また、ここで明光の上手さをこうやってわかりやすく描写してくれると、のちの悲劇がいっそう際立つし。 (だからここのシーンは明光が上手いぶんよけいに見てて辛かった(;▽;) 山口と月島が少年団で出会うとこ、エース…的な?のあたりの月島めちゃくちゃかわいいな!(´▽`) ほんとにお兄ちゃんが自慢なんだねえ… だからこそあとがめちゃくちゃ辛いけど(;▽;) たくさんスパイク決めてきたのあたり、原作では見せてた明光の表情をアニメでは見せずに動きを止めるだけに しているのは、このあとの悲劇をより際立たせるためか(;▽;) ひー!明日烏野の試合見に行くけど行く?とやってきた月島でかいなほんとに小学生!?(゜▽゜; そのあと、試合を見ている月島と山口の後ろ姿… めちゃめちゃ身長に差があって… 山口、あとからたくさん伸びたんだなあー…(゜▽゜; ガツーンて効果音かと思ってたら月島のモノローグでびっくりしました(゜▽゜; これテレビだし首ちょんぱは多少マイルドな描写に変えられるのかなーとか思ってたけどまんまだった(´▽`; うわー、月島のカッコ悪いに後悔や自責の念が滲み出てて、ここマンガで文字のセリフ読んだときより数倍 辛かった泣いた(;ω;) 山口の、プライド以外に何が要るんだ!のとこ、たくさん動いて迫力あったのももちろんよかったと思ってるけど、 そのあと雲が切れて月が出て山口の顔が明るくなるところもめちゃくちゃ好きだな!(´▽`) こういう、アニメにしか出来ない演出で、原作のシーンをよりドラマチックに見せようとしてくれるの嬉しい。 (さっきのバスケットゴールもそう。ああやってなめらかにボールがゴールに吸い込まれていくことでより明光の 技術の高さがわかる) えっ!スガさんの、なあ大地、のとこ、腹チラなかった(゜▽゜; (けど旭のいないところで、大地だけの前であんまりセクシーなことされてもそれはそれで私が嫉妬に悶絶 するのでもうないならないでいいです(´▽`; あー、最初の三対三のときから作画のクオリティが変わらないアニメは本当ありがたいぜ…(;▽;) 焦って止めるからそのときは手伝ってのところが田中のいない大地とスガさんの一対一の、ふたりきりの シーンになってる… 田中もこいよ…(;▽;) と、思ったけど、スガさんの対応がなかなか冷酷だった(´▽`; ちょ、黙ってないでなにか言ってあげて、 あれたぶん大地のボケだから(;▽;) (いやまあ原作でもここは、『……』なんですけどもさ(苦笑) けど原作では田中とスガのふたりに話しているのに対してアニメはスガひとりに喋ってる。 明らかにスガひとりに向けて喋っているにもかかわらずそのひとりに無視されたらさすがに私も見てて辛いわ (;▽;) ところで、月島がどう考えてるかわかんないけどさ、のとこで、スガさんの表情がちょっと変化するけど、この ときの口元がなんかちょっとふにゃっとなってるのとってもかわいい(´▽`) (そういえばこの大地とスガの会話って、原作の流れとちょっと違うのな。あとでまた詳しく見比べてみます) おおっ!DVDのCMがツッキーと山口バージョンに!!!(゜▽゜) そのざっくりした説明(´▽`; そしてBパート冒頭、月島ってカッコ悪いこと絶対やらないじゃんの日向と谷地さんの向こうに小さくスガさんと 旭がいるよー!!!!!よかった!!!!!ヽ(;▽;)ノ (いやまあふたりきりではないんですけどもさ(苦笑) けど、あれはどう見てもなにか打ち合わせで喋っている だろうし、嬉しい!(´▽`) 木兎さんと黒尾のタダノブカツくんのとこおもしろかった(´▽`) ああ、その瞬間があるかないかのとこ、赤葦がよく見えて嬉しいー!ヽ(;▽;)ノ (単行本だとちょうど見開きの真ん中らへんで見にくいからさ…(´▽`; 自分の力が120パーセント発揮されたときの快感がすべてのアップ、木兎さんフクロウぽくていいね! 猛禽類〜(´▽`) 木兎にバレーにはまる瞬間だと言われてはっとなる月島の鮮烈さと、そのあとのブロック跳んでね〜のユルさ との落差がすごくてここ好きだわ(´▽`) あっ!試合中に烏養コーチに集められて四番のスパイクは止められなくても手に当てるだけでもいいのとこ、 パッと見わかりにくけど旭菅となりどうし!!!!!(゜□゜) いや、もしかしたら隣り、というか後ろ?かもだけど、けど近いことは近いから!!!ヽ(;▽;)ノ スタッフさんありがとう!嬉しい!(´▽`) キルって殺すのkillですかって言われたときの潔子さんの悪い笑顔いいわあ(´▽`) しかしどうして止めなくてもいいんですかの月島の背景ピンクにしたし(゜▽゜; (先に体育館の設定があって、向き的にどうしても変えられなかったのかもしれないけど、ここでピンクとは ずいぶんゆるふわテイストだなあ(´▽`; ひー!キルブロックの月島こえー!!!!!!(゜▽゜; (これは木兎さんも気圧される(´▽`) 猫又監督が厄介な雛鳥が殻を破り始めたかなと言ってる後ろで旭が西谷に手を差し伸べていて、うっ、 嫉妬(;▽;) とか思ってたら、その前に一瞬映るベンチメンバーのシーンでスガさんめっちゃ険しい顔しててびびった (゜▽゜; (このスガさん、初見のときは気づかなくて、二回目のとき気づいてぎょっとしましたよー(´▽`; 目線の方向的にたぶん西谷と旭を見ているのだろうし… なんなのスガさんも嫉妬があらわなの?(゜▽゜; 少年時代の月島の声優さんって別の人だよね?誰だろー?(´▽`) とか思ってたら村中さん(ワートリの 遊真)で驚いた(゜▽゜; (どおりでどっかで聞いたことあると(´▽`; 今回は月島回だったから最初から多くを期待していないとはいえ、これまでの充実ぷりが嘘のように旭菅 要素お休みだったのはちょっと寂しい…(;▽;) けどところどころよく見たら散りばめられていたし、それを見つけるのはそれはそれで楽しかったよ!(´▽`) 予告。傘ということは、必殺技を授けよう!のところまで進むのかな? だとしたら、まるで休日のお父さんとお母さんを起こしにきたやたら元気な息子、みたいな、旭とスガさんと 西谷のところも含まれてるはずなんだけど、 どうだろう、カットされずにそのままあるかな…?どうかな…?(;▽;) (15/11/22) 原作と見比べてみましたー(´▽`) やっぱりスガさんと大地のとこはちょっと順番違うのね。 それでは冒頭からー。 カッコ悪、と言われたいじめっ子が、何がだよッ!!と月島に食ってかかるとこ、原作ではあんまりその いじめっ子がカオ真っ赤にしてるもんだから、 あらあらこの子は山口が好きでからかってるのかしらね、それでこんなにムキになってるのかしらね(´▽`) と、微笑ましく思ったものでしたが、けどアニメではここまで顔を赤くして動揺してくれませんでした(;▽;) (わりとさらっとした描写だった… ちょっと寂しい…(;▽;) バレー一色のまま兄の一年はあっという間に過ぎた、という月島のモノローグはカットされてたけど、けど 吐く息の白さで季節の移り変わりはわかるようになってるね。 (というかよく見たらその息が白い描写は原作にもあるみたいだな… 運動して息が弾んでるのかと思って た…(´▽`; お、あのバスケットゴールにボールを入れるとこ、レシーブは全ての起点だからなってアニオリセリフを 付け足して、うまくそのあとのバレーは繋ぎが命なんだから〜ってセリフに繋げてるなあ。 兄に仲良くしろよって言われて、してるし、と、口を尖らせる月島、もともと原作でも数字の『3』みたいな口に なってるけど、遊真の声でこの口されるとちょっとよけいにおもしろい(´▽`) (ワートリではキャラがデフォルメされるとき、みんな口が『3』の口になるのですよ(´▽`; 山口が少年団に行くところ、モノローグだったスポーツやって強くなる、と、野球もサッカーも怖そうな奴が いたけどここは大丈夫そう、の部分がアニメではセリフになってるんだねえ。へえ。 (けどたしかに、原作みたいに、この間はどうもありがとう、から、いきなり靴の話になるよりわかりやすい かもというか、月島もそのほうがよっぽど山口のことを受け入れやすいだろうとは思う(´▽`; (だって原作の山口はこのときちょっとあまりにも自己紹介してなさすぎるよね(゜▽゜; 沢山スパイク決めてきたの嘘のあと、弟にカッコいいじゃんと言われて明光の動きが止まるとこ、ここ絶妙に じっとしてる時間が長くてそわっとするよなー… ひたひたとくる不穏さ…(´▽`; しかし山口が月島のことはツッキーと呼び、そのお兄さんのことは明光くんと呼ぶの、親しさ度合いからすると 逆なような気もするけど、けどこういうもんといえばこういうもんかな。 山口のクラスメートの俺の兄ちゃんも烏野バレー部の男の子が月島を雑誌?パンフ?でバシバシやるとこ 見ててけっこう痛そうなんだけど、 けどたぶんこの子も自分のお兄ちゃんが好きで、お兄ちゃんが三年なのに試合に出られないのが悔しいから なんだろうなーと思ったらちょっと萌えたごめんね(´▽`; あのときのカッコ悪いは明光君に言ったんじゃないって山口のところはカットかあ。 (月島のモノローグだけであれは月島の自責の言葉だとわかるから、ということなのかな) 山口の、俺いつも羨ましかったよに対する月島の『だから?』のときの表情が、なんか原作に比べてずいぶん マイルドな感じだね?なんでだろ? (原作けっこう冷たい感じの表情なのにね(゜▽゜; プライド以外に何が要るんだのところ、昨日は、 おー、めっちゃ動いてるなー(´▽`) と思ったくらいでしたが、これよく見たらちゃんとセリフの切れ目のところで(以外にの『に』、要るんだの『だ』) こう、ぐっと月島に詰め寄る感じになってるんだなあ。すごいなあ(゜▽゜) ここからあとの流れは、原作とアニメでちょっと違うのだね。原作では日向と谷地さんのとこが先にくるけど、 アニメでは続けて月島のお前カッコイイよでも納得はできないになってる。 ほんでそっからまた日向と谷地さんのとこは飛ばされて、次はスガさんと大地のとこに。 ところでこのときスガさんの腹チラをやらなかったのは、たぶん腹までフレームに入れようとするとめちゃくちゃ スガさんが小さくなっちゃうからなんだろうな…(;▽;) (横長になったテレビ画面の弊害…(´▽`; (あとシャツで汗をぬぐうなんてお行儀が悪いからというのもあるかもしれない(苦笑)) あとこのへんやっぱりちょっと流れが違いましたね。 大地の、心配してないよ、から、原作ではこのエピ最後の、焦って止めるから、になり、アニメではそのあとに 月島がどう考えてるかわかんないけど〜、になる。 (ここなんでこんなふうな流れにしたんだろうね?それでも上を目指さずにはいられない〜、のあたりを、木兎 たちのところに向かう月島にかぶせたかったのかなあ? ちょうど、木兎たちが月島にする話もそういう感じのことですし。その話の内容をより印象深くするために) しかしスガさんほんと大地の焦って止めるからそのときは手伝ってねになんであんなに冷淡な反応なんだろう (´▽`; 主将のオマエがそんな弱気でどうすんだよー…(´・ω・`) とか思ってるのかな…(´▽`; (しかしいずれにしてもなにか突っこんであげてほしかったというか、これ原作だと単にギャグっぽいオチ、と いう感じなんだけど、 アニメでは順番を変えてオチじゃなくしたぶん、アニオリでフォローのセリフ入れてくれてもよかった(´▽`; あと、スガさんの最後の、確かに、ってセリフ、なんかちょっと原作と感じが違うようなー…? アニメではスガさんのセリフだけが聞こえてきて顔は出てこないのではっきりわからないけど、けどあの口調を 聞いた感じ、少なくとも原作みたいに苦笑しながらは言っていないような気が…(´▽`; (わりと素っ気ない感じに聞こえた…(´▽`; (アタシ旭菅だけどもうちょっと大地に優しくしてくれても構わないよ…?(;▽;) (というかそもそも友達だろうに(苦笑)) (けどそういえば一期の最終回でも大地そっちのけでイチャイチャしてたし、アニメはもうこういう方向性なの かな…(´▽`; さて、日向と谷地さんのところはBパート冒頭でした。シャッとシュッの違いとは、のとこ好きなのでカットされ なくて本当によかった(´▽`) 木兎さんのストレート打ち抜いたったのとこ、アニメではストレートをカットして打ち抜いたっただけなんですね。 あったほうがわかりやすかったのでは?と思うのですが、 そこはストレートという言葉より、実際そうしてる映像から受ける印象をより残したかったということなのかな。 それにしてもなんで、月島の止めなくてもいいんですかのあたりであんなまったりした曲がかかってるん だろ…(゜▽゜; (じゃあどんな曲だったらよかったと言われたらちょっとわかんないけど(´▽`; 木兎さんが上手に避けた(本人談)あと、ほんとなんでスガさんあんな怖い顔してコート見てるんだろうね… あれほんと見ててそわそわする…(゜▽゜; (だってほんと目線の方向といい旭が西谷に優しくするのが気に食わないですみたいな感じで…(´▽`; (フェイントって叫んでるセリフも原作ではスガさんと山口が言ってるのにアニメでは田中だけだしな… あの怖い顔と合わせて見ると、 えっフェイントに気をつけろって言いたくなかったんです?(゜▽゜; というふうにも見えて… あー… けど嫉妬深い感じのスガさんもキライじゃない…ヽ(;▽;)ノ (けど田中に変えられてたのは単にあのアングルにしたいと思ったとき叫ばせるには控えのメンバーはちょっと 遠すぎるってだけなんだろうけどさ(´▽`; おっ、猫又監督の厄介な雛鳥が〜のあと、山口が笑顔になるとこはアニオリかあ!これいいね!(´▽`) あと月のカタチが原作とアニメで違うというか、原作のほう、これよく見たら夜明け前にしか見えないのでは ないかな、このカタチでは…(´▽`; (月が明るくなってる方向に太陽があると考えると、この場合太陽は月より下にあるはずでは) (ということは、まだだいぶ低い位置に太陽があるということに) アニメで変えられてたのは時間的にこういうカタチの月が見えてるとおかしいということなのだろうか… それとも、2012年(だと思ってますハイキュー世界は)の七月最終週あたりはこうだったのかしら? あっそういえばやっぱりバボカのCM、なのかもしれないね、から、なんだね、に変わってました! (というか今回かかってたのはちょっと短いバージョンなんだな。好きなチームを作ってハイキューを満喫できる ってとこがなくなってたわ。気づかんかった(゜▽゜; 次回は旭とスガさんの寝起きシーンがあるのかというのも気になるけど、影山の練習シーンも気になるなあ。 影山の脳内イメージの日向、どんな感じになるんだろ!(´▽`) (15/11/23) |
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