■1巻感想 
注・3巻まで読んだ状態で書いてます。

・小学生がよく『烏』なんて読めたなと思ったけど、テレビなんだからアナが学校名くらい言うね(苦笑)

・こういうマンガにしては珍しく舞台が東京でなく宮城ですね。なぜだろう?せんせい宮城の人なの?

・潔子さんて『澤村』って呼び捨てなんだね。

・一話のあとに、日向と日向の中学生の友達との別れのシーンがちゃんと入っているのが好きです。

なので先生、できたら他のモブ部員もちゃんと描いてあげてはくれないだろうか(苦笑)
そこそこ人数がいるならともかく、
あんまり多くもなさそうなのに、いつも背景にぼんやりといるだけなのはちょっと寂しいです(苦笑)

あと彼らが、
『一年ばっかりが自分たちを差し置いて試合に出る』
という状況をどう思ってるのかも気になる。
そこらへんの描写をスルーされたままだと、メインキャラの絆の深まりっぷりも手離しで喜べないんだよね。

・田中、ふたりの早朝練につきあってあげたりしてすごいいい先輩なのに、なんでジャンバンではあんな順位
だったんだろ…(ハハハ(涙))

・きちんと手袋してたりとか、『なーんか秘密特訓みたいでワクワクすんねー』と、少しおっとりした口調だとか
この時点ではまだ、スガさんてかわいい先輩だなあ、くらいでした。

でもワクワクすんねーとか言いながらほんとは内心旭のことでどろどろもやもやしてたんだよね…!!!って
思うと、もうたまらん萌えが…!!!

・昼休みに日向の自主練につきあってあげたりとか、『今度は最強の味方じゃん(にこっ)』とかも、
スガさんはほんと美人でやさしくていい先輩だなあ
と思っていたけれど、でも、ここでも、彼は内心、

もう俺は二度と旭にトスを上げることはないのかもしれないとか、
これから日向と影山はチームとして仲良くなっていくんだろうに俺と旭は…、とか、
日向が影山のことをセッターとしてすごいとほめるけど、俺はスパイカーに逃げられたセッターだ…

とかいろいろ考えていたのかな…!!!と思うとほんとたまらん萌えが…!!!

・ぐんぐんヨーグル…(笑) 
影山の飲んでるパック飲料ね。日向もこれ飲んでカルシウム補給すれば背のびんじゃないの(笑)

・セッターからトスがあがるという自分たちにとってはごくフツーのことが日向にはトクベツ…
こういうとこが振りっぽいって言われんのかしらね。

ちなみに私はソレ、まったく思いつきもしませんでした。
振りは一年ばっかで横一列オンリーの関係だけど、こっちには上下関係もある、って時点で私の中では
もうぜんぜん別モノで…

たしかに、影山と日向の関係は阿部と三橋のそれに似てるので、そう言われているのを見たときには、
なるほど一理ある、とは思いましたが。

・お前に限って勉強はないとかスガさん結構言うときは言うよね、キツイことを…(笑)

・月島を見てスガは思ったかなあ、旭のポジション取られたらどうしようって。
・だけど月島は背は高いけどパワーない子なんで、旭とのポジション争いは今のとこないんだけどね(苦笑)

・『お前に聞いたのが間違いだった!』、もね(苦笑)
このときは単純に、
美人でやさしいけどちょっとキツイところもあるのかな、でもそういうのも嫌いじゃないよ程度でしたが、
だけどここでも、

こういうとき、旭だったら俺の言いたいことすぐに、うん、ってわかってくれるのにな…

とか思ってたりするのかと思ったらもうほんとたまらん以下略!!!

・そういえば、月島のことをツッキーって呼んでるのって、もしかしなくても山口だけ?(苦笑)

・『おれにトス、』『持って来い!!!』
ここんとこはリアルタイムでも読んでいて、
ものすごいぶわっとこう、紙面から強烈な風に煽られたような、勢いのあるページ!
と、思ったのを覚えています。

・7話トビラ。肉まん買ってくれるやさしいスガさん。

・1・175二コマめ。大地って、『最後までぜんぶ話させようとする』、ってシーンが多いよね。
部員がそれに気づいているかはわからないけど、
けどこれでみんな、いい感じにガス抜き出来てる部分も多々あるのではないでしょうか。
そういうの、いいなあ、って思う。さすが、伊達に主将は務めてない。

・『なんかうまいこと使ってやれんじゃないの!?』
『俺には… 全部無いものだ』
『仲間のことが見えないはずがない!!』

ここらへん、最初はフツーに、いいこと言ってるな、くらいにしか思ってませんでしたが、
三巻読んでからだとね…!!!

自分が今セッターとスパイカーとして旭と気まずい、そしてそれを周りにいる大地も田中も知ってる、そういう
中でスガがどういう気持ちで影山に、セッターとは、と言っていたのかと思うと、ほんともうたまらん略。

スガは影山に言いながら、

でも俺は旭をうまく使ってやることができなかった、
俺にもっと技術があれば、旭はもっとラクだったんじゃないか、あんなふうに何度も何度も止められて、傷つく
こともなかったんじゃないか、
俺は、ほんとは仲間のことがぜんぜん見えてなかったんじゃないか…!

とか、
もうすごい罪悪感にさいなまれながらも、それでも影山と日向にはうまくいってほしくて、自分たちのように
なってほしくなくて、
だから、がんばって主張したのかと思うともうほんと萌える…!!!!!!!!!(じたばた)

・そうだ、だからこのとき大地の、
『一回聞いとくべ』
も、もしかしたらなにかいつもとは違う特別な気持ちで言ってたのかもしれないなー。

スガって、旭のことでもにょもにょしてもあんまり周りの人に愚痴ったりしないような気がする。
なので大地は、
旭とああなってもスガはいつも平気そうににこにこしてるけど、ホントのとこはどうなのか知りたい、
と思ってたのかもしれないな。
ここでスガがなにか自分の気持ちを言いかけたのを、いちばん聞きたいと思ったのは大地なのかも。

・あ。単行本一巻オビ、よく見たら日向と影山は『生涯のライバル』って書いてあったわ。
生涯とかって、それもうイコール結婚ですよね!(笑)

(12/10/19)



・こういうマンガにしては珍しく舞台が東京でなく宮城ですね。なぜだろう?

と、思っていたらこの点は公式ツイで触れられましたね。
せんせいが宮城で暮らしていたことがあるのと、あと『地方感』を出したかったと。ほほう。

・日向とスガの昼休み自主練シーン。
日向が上着とカッターシャツ?パーカ?を、ぐしゃっと脇にまとめて置いてあるのに対して、
スガさんのこのきっちりたたまれた上着のお行儀の良さといったら…!(きゅん)

・三巻で、自分のトスでスパイカーが何度もブロックに捕まるのが怖い、と言っていたスガが、
一巻の、
『そんで何より… 敵ブロックの動きを冷静に見極める目と判断力!!』
『…俺には 全部無いものだ』
ってセリフをどんな気持ちで言っていたのかと思うと…(´;ω;`)ぶわっ

てか、
『そんで何より』
ってとこに、
ブロックに捕まらないようにスパイカーには打たせてあげたい、
って気持ちがすごく感じられて…(´;ω;`)ぶわっ

旭ほんと愛されてるなあ… 
へなちょこのくせしやがって(笑)

・で、こういうこと↑をスガが言っていた回のサブタイが、
『”持たざる者”のことば』
だってことに気づいたときは、ちょっと、本気でショックだった(涙目)

そんでしかもさあ、この回のトビラてあれやん?肉まんもってるスガさんやん?

なに?
後輩に優しくするしか能がない先輩ってこと…?( ̄▽ ̄; (まさかそんな)

うーん…

たしかに、この回でスガは目立っていて、
そして、たしかにここだけ見たら、というかここまでの話しか知らなかったら、スガは後輩のことをよく見て、
アドバイスもしてあげるいい先輩ですわな。
トビラでも、後輩におごってあげる優しい先輩の図、だし、
ほんとにここまでの話しか知らなかったら、スガさんいい先輩回、ってことですんなり腑に落ちるんですけど
けど、
三巻を読んでからもう一度ここ見ると、
トビラでのいい先輩っぷりも、持たざるというサブタイも、全部俺には無いものだ、も、私にはなんだかすごく
ツライものに感じられ…!(;▽;)

だってトビラではいい感じに描かれてるけど、この人今自虐真っ最中だし、
持たざるはそれはそのままキツイし、 
せんせい容赦ないですね!(泣笑)
俺には無いだって、単に自信がないとかじゃなくて、ほんとにそれが元でスパイカーに逃げられるという痛い
目にあったうえで言ってるんだからもう言葉の重さが違う(;▽;)

うん、なんか、旭とのあれこれを踏まえたうえで読むと、いろいろ切ないです(;▽;)

・『…スパイカーの前の壁を切り開く…』『その為のセッターだ』
影山のセリフですね。
聞いたときのスガさんの顔…
うーん…
『俺に出来なかったことを、コイツはやるとここまではっきり言い切るのか』
と、影山の自信や強さ、に驚かされた、って顔なのかなー、と、思いま、す。ハイ。 
ちょっと自信ない(苦笑)

でもこれもツライよねー(苦笑)
もちろん影山はスガの事情を知らないし、だから嫌味で言ってるわけじゃないけど、スガが出来ずに苦しんで
いることを、目の前でこんなにはっきり
俺やります!
って言っちゃうんだからさ(苦笑) 
聞かされたほうはどれだけ胸をえぐられたかと思うと…ハハ(ほろり)

・それにしても、月島のサーブてママさんバレーに劣るのか…(泣笑) 
ほんとコイツ身長だけだな!(苦笑)

・なんていうか… 旭のあれこれをまだ影山が知らなかったときのこの状況って、スガさんにとってはホント、
針のムシロなんだなって、今、しみじみ思いました…(遠い目)

(12/11/06)

ブラウザバックでお戻り下さい