■38巻感想 言いたいことはいろいろあるんですがとりあえずまずなによりも、 アズマネはこの38巻五億回読んで出直してヽ(;▽;)ノ 逃げ出すくらいなら自惚れろ、もうこれ魂に刻みこんできて(´▽`; それでは冒頭から! ・『…あるよなあ』 ある… このときの赤葦みたいに、ギアがキレイに入ってない感じって私もある…(´▽`; (そういうとき私は、いま私はギアがキレイに入ってないからいつも以上に行動には注意を払う、としてあとは 放置なんですけど(だって考えても仕方ないから)、 けど赤葦みたいに今まさに試合中でちょっとのミスが敗北に繋がりかねないときに放置はできんからほんと こういうとき困るよなあって思うよ…(;▽;) ・『今まで負けてもいい戦いはあった?』 はっ…!(゜□゜) 木兎さん本質的なことを言うー…! ・『だって赤葦だもん』 愛と信頼かよ…(;▽;) ・『アピールのチャンス到来だ…!』 穴掘くん元気やなー!(゜▽゜; レギュラーが調子崩してひっこめられたのに不安じゃないの!? (負けたら終わり、三年生とはこれでお別れのトーナメント戦でチャンス到来とかメンタル強すぎでしょ… 強豪校の子ってみんなこんななの?(゜▽゜; ・『なんつー圧』 と思ったら穴掘くん、やっぱりちょっと緊張もするんだね(´▽`; ・『ヤだね』 うーんこの顔えろーい(´▽`) ・『狢坂のブロックちょう怖かった…!』『正直だな』 正直だな(゜▽゜; (けどこうやって正直に怖いを怖いと口に出せるのがこの子の強みなんだろうなあ。やっぱりメンタル しっかりしてるわ(´▽`) ・『”タスクフォーカス”』 38巻のサブタイトルにもなっているこのタスクフォーカス、店頭で表紙に書かれてるのを見たときから どういう意味だろう?と気になってたけどここでちゃんと解説があってよかったー(´▽`) (私もついいらんこと考えてしまうときあるしそういうときはタスクフォーカス思い出そう) ・『ウ〜ン ドンピシャピッタシフィット!!』 ふつうにトスあげてさあこれからスパイクしますよってとこ悪いんだけど、なんかスケベなイメージでこの言葉 捉えてしまったスイマセン(゜▽゜; (初めての夜に赤葦の中が自分のにピッタシフィットみたいなそういうの思い浮かべてしまった…(´▽`; ・『最高のトスだぜ!!』『ありがとうございます』 よかったねえ赤葦…(;▽;) ・『せかいが 世界が!!! 俺に加勢している!!!』 あー木兎さんのこういうとこほんと好きだよ(´▽`) ・楽しいは作れる、きつい筋トレと練習で、お前は全部やってきた、に、ブン!!って首肯する臼利、まさに かわいいは正義…!ヽ(;▽;)ノ ・『自分に自信など全くない でも 仲間に恵まれた自信はある 強い仲間が そこまで言っちくれる 逃げ出す くらいなら 自惚れろ』 あー、アズマネこれマジ百億回声に出して読んでー!!!!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ というかアズマネみたいな人がアズマネより先にアズマネが到達するべきところではってところに到達 しちゃっててアズマネの見せ場というものはこの先あるのか???(゜▽゜; (いや、アズマネはこれとは別のルートで到達しますからって予告編かしらこれ(´▽`; ・335話のトビラって谷地さんだよねえ。かわいいー(´▽`) ・ああ、木兎さんもマジ過ぎて仲間に恵まれなかったタイプか…(;▽;) (こういうケース見るとスラダンのゴリのこと思い出して問答無用で泣いてしまうわ…(;▽;) (しかし、丑の刻ライオンズとか丑三中学とか…(゜▽゜; 木兎さん、むかしはなんだか呪いやユーレイに縁の ありそうなというか思わずそういうものを思い浮かべてしまうようなとこに所属していたのねえ…(´▽`; ・赤葦は控えめな空気出しといてわりと言う奴だよねわろたwwwww ヽ(;▽;)ノ ・木兎さん律儀わからんと使ってたんかよ(´▽`; ・『そげなん 考えちょる余裕も無え こん男に付いて行く事で精一杯』 アズマネ何度も梟谷とは練習試合してるはずなのになんでこの境地に至れなかったんですかね…(;▽;) (いや、至れるからこそ桐生は全国レベルの選手なのだってことかな…(´▽`; ・『でも知ってる? 試合で100%出すって皆ができる事じゃないよ』 えっなんか木兎さんがかっこいいこと言ってる…(゜□゜; ・『八さんがツーを決めたち言うて過言や無えっス!』 菅原さんもこれくらいアズマネに言えばよかったんですかねえ…(´▽`; ・『でもね 赤葦 俺には 120%をちょうだい』 あー!!!!!!!!この、赤葦なら自分の要求に応えるだろうっていうこういうの…!!!こういうの私 ホント弱いからー!!!あー!!!!!ヽ(;▽;)ノ (いやあ… 本当ここは震えたよ…(;▽;) そしてこの打球、拾われはするものの梟谷のコートにインしなくて決まるとこ、これあれですよね、今俺達が 世界の主役のリピートですよね?あー、こういう演出にも私はたいへん弱い…ヽ(;▽;)ノ ・梟谷と狢坂、他校同士でどっちが勝つのかまったく読めねえ!!!!!(゜▽゜; と思ってたけど、そうか、 勝つのは梟谷かあ… じゃあ、狢坂の桐生と臼利が旭菅の上位互換として立ち塞がり、旭菅がそれを打ち破る、という展開はもう ないな… うーん残念なような赤葦あのまま負けなくてよかったというか(´▽`; ・『高校最後の大会 お前と戦えて良かった』 試合には負けてしまったけど桐生はこれが言えて本当によかったと思う…(;▽;) ・『それでん俺は 上げてえけん上げました…!!』 あー、菅原さんもこうやってはっきり言えてればねえ…(´▽`; というか私は旭菅だからどうしても桐生や 臼利を見るたびにまず、このふたりに比べてアズマネと菅原さんはどうこう、と考えてしまうんですけど、 桐生はどんなにいろんなもんを背負いこんでもそれでもなお雄々しく立ち向かおうとするし、臼利はそんな 八さんが大好きで誇りなんだなあって感じで、 こっちのふたりも本当にいいエースとセッターの関係だよ… 見てて泣いちゃうよ…ヽ(;▽;)ノ ・『トスが上がるけん がんばれたんや』 もう、どこまで立派やねんこの人…(;▽;) (悔しいけど、ほんとこれが全国レベルとそうでないアズマネの差なんだろうなあ…(´▽`; ・『そっちの試合がグズグズだったらどうしたんですか』 もし本当にグズグズだったら最初から気にも留めないんじゃないかな木兎って…(´▽`; ・思いのほか気持ちよかったことをあれはたまたまそうなっただけと否定されるとなんかちょっとツライから 木兎さんが論破してくれてよかったー!!!(゜▽゜; (というか赤葦って夜もそういう感じでたまたますごく気持ちよくなってしまったことをこんなんたまたまうまく いっただけで再現性は低いとか冷静に判断してたらどうしよう(´▽`; そこはもう、ただよかったって思って おいて(;▽;) ・『そうですね』 赤葦のこの笑顔、なんかわからないけどとにかく、あーよかった(´▽`) と思いました。 ・うっ、七周年の記念トビラ、菅原さんちっさい上に旭と遠く離れてるよォォォ…(;▽;) ・『すげえな もう懐かれてる』 あっ、冴子姐さんたちお友達になったんだねえ!これは嬉しい!(´▽`) (前巻の、何を言っても野暮、が本当にかっこよかったからとても嬉しい(´▽`) ・『あれっ 月島さん!? 月島さんですよね!? お久しぶりです!』 黒いクセ毛の後ろ姿、あっ!!?と驚く冴子姐さんにもしかしてとは思ったけれど…(´▽`; ・谷地さん高エネルギーのものにモザイクかけるのやめて怖いからヽ(;▽;)ノ ・『今までを知らなくてもわかる』 日向、腐女子の妄想みたいなこと言うな(゜▽゜; (そういう描写はないけどきっとこうだと思う、みたいなそういうヤツ(´▽`; ・菅原さんがからあげって言うから今度からあげ食べよう…(´▽`) ・えっサイコロステーキはサイコロ状に切ってあるからきっと食べやすいと思うよ!?(゜▽゜; ・しょうが焼で優勝って言うなら旭菅は今度しょうが焼デートして…ヽ(;▽;)ノ ・ていうかこの人たち、肉は肉でも鶏と牛とブタでばらばらだな!(゜▽゜; ・あと初期のころは大地さんと菅原さんの身長ってあんまり変わりなかったはずなのにいつの間にか三人の 中で菅原さんだけが頭ひとつ小さい感じになってるのなんか気の毒…(´▽`; (だってほら、菅原さん身長にコンプレックスあるみたいだしさ…(;▽;) ・『「小さな巨人」が 来てるよ!!』 概ね察しはついてたけど確定するとやはり緊張が高まりますな!(゜▽゜; ・『初めまして小さな巨人!!おれ日向翔陽です!!』 押しが強い(゜▽゜; (びっくりしましたよ、ずっと憧れてた人に初めて対面するんだもの少しはもじもじするんじゃないかと(´▽`; ・『ええ!まじで』 なんかこの人だけ出るマンガ間違えたみたいな顔だな(゜▽゜; (というのが第一印象でした。なんかミステリとかにいそう。そういえば古舘先生、むかしホラー作品描いて らしたな、詭弁学者の世界からきたみたい…とか今も思ってる(´▽`; ・『俺もうバレーやってないんだ』 えっ(゜▽゜; ひとつ前のページでバレー馬鹿の影山でも誰だかわからないみたいなことモノローグで言ってるから もしかしてとは思ったけど本当にやめてたんだなあ… (その可能性は考えてなかったのでびっくりしました。高校を出たあとの活躍っぷりが聞こえてこないと いうことはもしかして既に他界している…?とは思ってたけど…) ・『とくにお声がかかったりもしなかったしね』 これは… 全国に行くようなチームのエースでもそれでも背が低いのはだめなんだ、って日向ショック なんじゃ(;△;) と私がショックを受けたんですが、 けどよく考えたらこれから対戦する鴎台の星海くんは身長が低くてもユースに呼ばれてたから緩和された。 よかったー(´▽`) ・『翔陽のテンション下げちゃったかなあ…』 心配になる気持ちはよくわかります…(´▽`; 私もまさかバレーやってないとは思ってなかったし… (というか主人公がバレーやるきっかけになった憧れの存在なんだからもっとこう、劇的に!ドラマチックに! 登場するもんだと思ってたのよ!(゜▽゜; ・『強いよ』 弟自慢始まってにこにこしている(´▽`) ・『何でだろ おれ あんまがっかりしてない』 よかったー(´▽`; ・『やっとかよ』 えっどういう意味?(゜▽゜; (日向も、『?』ってなってるけど…) ・はー、ずっとずっと謎だった小さな巨人先輩、宇内天満くんというのか… ・『小さい生き物より 大きい生き物の方が絶対的に優れている!!』 ええー…(゜▽゜; ・やっと日向がバレー部レギュラーで試合に出るのわかってもらえたwwwww ヽ(;▽;)ノ ・『…田中かっけぇ…』 9巻の回想を見た感じ冴子姐さんきっと巨人に惚れてただろうからこの、かっけぇ、はキュンとなりましたね… 冴子姐さんよかったね…(´▽`) (けどあの回想のとき、巨人先輩は交代させられたことが悔しくてロッカー頭突きしたりしてめちゃくちゃ、 負けず嫌い!!!ってカンジだったのに、それでもバレーから離れてしまったんだよねえ… 下げられて悔しいということは、きっとバレー好きだったと思うんだけど… 声がかかったら続けてたのかな) ・『空中戦の覇者であると』 あーこのコマの高さと解放感、気持ちいーい!!!(´▽`) ・『? いや知ってっけど さっきビデオ見たし』 OH…(;▽;) 日向の以後お見知り置きを!!、キレイに決まったと思ったのに… ・ひゃー、ブロックの上から叩きつけた本家のドンッ、も凄いわー!(゜▽゜; ・日向びっくりタイム(´▽`; ・あっ、巻末予告ないやん!(゜▽゜; と思ったらカバー折り返しにあってよかった!(´▽`; また二ヶ月後の八月かと思ったら次は九月なんですね。よかった、二ヶ月ペースがずっと続いててこっちは いいけど先生は疲れてないかと心配だったから… ゴミ捨て場や勝敗の読めない他校同士の試合と違って 今回は、 まあたぶん主役校の烏野が勝つやろ、 という感じでそこまで急いで続きが読みたいというわけではないし、少しのんびりしてほしい…(´▽`) ・けど本当、小さな巨人があんなにさらっと登場するとは思ってなかったからびっくりしたよー(´▽`; しかも バレーやめてるしヽ(;▽;)ノ 冴子姐さんも、必殺技のひとつでも伝授してもらおうと思ったのにって言ってるけど、ホントそんな感じで 主人公がピンチのときに主人公を助けるもしくは励ますような感じで出てくると思ってたので… 今の烏野のことも知ってる月島兄と一緒に観戦するようなので、どこかのタイミングでなんかこう… 新旧 小さな巨人でなにかあればいいな…(´▽`; (それこそ、日向のピンチにアドバイス的なそういう…) (あと、日向に感化されてもう一度バレーをやってみる展開もあるかなあと思ってる) ・それと、狢坂のこのふたりって完全に旭菅の上位互換じゃないですか…(゜▽゜; ってドキドキしてたけど、 結局ここで梟谷に負けてしまったので狢坂のふたりが旭菅に直接なにか影響を及ぼす的な展開はたぶん もうないと思うんですが、 けど、先生がツイッターにアップされた38巻宣伝イラストを見ると桐生も旭も同じネガティブキャラのカテゴリ みたいだし、先生自身そこ把握されてるということは、 たぶん旭には旭の見せ場が用意されてると思う… 思いたい…(´▽`; うーんどうなんでしょうね… 旭って もうそういうのないかな… どうだろう… (そういえば試合中に心が折れることもないもんなあ…) ああけど、鴎台は、さらにパワーアップした伊達工のような学校らしいので、かつて菅原さんがリベンジさせて もらえなかった伊達工戦をここで鴎台相手にやるという可能性はあるかな… よーしじゃあ、鴎台の人たちはがんばってアズマネの心ばっきばっきに折ってくれよな!!!(゜▽゜) (ヒドイ) (そこに菅原さんが出てきて旭を立ち直らせて勝ったら私もう思い残すことないです…(;▽;) (19/06/06) |
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