■公式カラーイラスト集・『ハイカラ!!』感想 画集ということで、私はもう、 ご、54話の見返り美人スガさんが収録されてたらなんでもいいですゥゥゥ…!!!!!ヽ(;▽;)ノ という気持ちだったのですが、けど発売前、お値段を確認すると1000円くらいで画集にしてはなんか安い。 これはもしかしなくても、収録点数が少ないのでは…??(゜□゜; と不安でしたが、発売後、実際に手に取ってみると、 ああー、単行本と同サイズの小さい画集だからなのだな(´▽`; ということでほっとひと安心… そしてこのぶ厚さならまあ収録されてないことはないだろ、と、中身を確認したら、 あったー!!!!!見返り美人スガさんあったー!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ よかった… もうこれだけで手に入れた意味があるよ…(;▽;) 昇天… それでは冒頭から! ・まず表紙。金部分が金ぴかなのももちろんだけど、『ハイカラ!!』のロゴもピカピカしててかわいい(´▽`) ・OH… 単行本の背表紙を集めたページ、スガさんあんまり見えないね…(;▽;) (旭だけでも全貌がわかるのがまだ救い…(´▽`; ・1話、このときまだ本誌買ってたはずなんだけど、このトビラは残してなかったはず… (読みきりは気に入って切り抜いてたのになんでこれは残してないのかいま考えるとものすごい謎だな(゜▽゜; 旭、このころから顔色ゾンビだったんだな…(´▽`; ・20話トビラ、これはカラーで見るのたぶん初めてだな… これ、 日影はコンビが上手くいっててうきうきピンクで、菅原さんは旭が西谷とセット扱いでしょんぼりブルー なんだな(´▽`; とか思ってしまった… (けどこういう不機嫌そうな菅原さんも、ああ旭のこと好きなんだなって感じでとてもぐっときます…(;▽;) ・ああー、見返り美人スガさん、ようやくカラーで手に入れられて本当よかった…ヽ(;▽;)ノ (気づいてたら絶対に本誌買ったのに気づいてなくて地団駄踏んだよ…(´▽`; あー、二の腕ちょっとむちっとしてて腕の内側のやらかいとこ触りたーい(´▽`) あとこれ見て初めて気づいたけど、ネットに近いほうの青城の人たち、トーン貼ってあるんだね。 ・合宿でスイカ食べてるのはカレンダーで見たな… このときの旭は健康的な顔色(´▽`) ・そのすぐ次の女子たちの、腕の塗り方、ハイライトの入れ方が、こう… ハリがあってすべっとしてる感じが 伝わってきて… とても好きです…!!!(゜▽゜) (知らなかった、こんなに綺麗な塗りだったんだなー…) ・その隣りの黒尾と木兎、背景のカラーが逆になってるのがコントラスト強くてかっこいい(´▽`) ・第2セットの背表紙絵集合、武田先生と烏養くんを並べてくれてありがとう!(´▽`) ・99話トビラのユニ姿の潔子さんと谷地さん、これ、 谷地さんの夢やったんやな!!!!!!???(゜▽゜; 単行本確認したらちゃんとこっちにも寝てる谷地さんはいるのに(文字で隠れたりとかぜんぜんしてない) まるっきり気づいてなかった…(;▽;) ありがとうハイカラ… ・あー!!!せっかくハロウィン見開きが大きく見開きで収録されてるのに、 冴子姐さんがなんかあんまりよく見えないよー!!!!!!ヽ(;▽;)ノ (ああー… もう、こういうのは横にして1ページに収めてくれていいと思うよ…(´▽`; (せっかくのおっぱいが… せつない…(;▽;) ・この、プリクラで撮ってるふう本誌表紙、旭とスガさん並べてくれてほんとありがとうな…!!!ヽ(;▽;)ノ ・おおー、月島とウシワカの見開きトビラ、ウシワカのほうがこんなにカラフルだったなんて…!!!(゜▽゜; ・そのちょっと後ろにある烏野も他校も全員集合みたいな見開きのトビラ絵、これも旭とスガさんが真ん中に いてあまりよく見えないのがせつない…(´▽`; (本誌の切り抜き持ってはいるんですけど、あれはあまり保存に適した紙じゃないだろうしなあ…(´▽`; ・黒研日影木赤で後ろに動物がいる見開きのトビラ、赤葦おっぱいあるみたいに見えてびびるね!?(゜▽゜; ・伊達工ハロウィン、パッと見夕焼けかなと思うけど、けど満月が昇ってくるほうが夕焼けになることは ありえないし、 (西に太陽が沈むのと同じころに東の空に昇ってくるから) この自然にはありえない感じがちょっとおどろおどろしくて、けど絵柄的にはコミカルな感じもして、その ギャップがいいというか、いろいろといいバランスだなーという感じで好きです(´▽`) ・241話、まだ旭の髪が短かったころのトビラ、カラーで見てもやっぱりちょっと旭だけを見ているのかなにか 先輩に声をかけられて先輩のほうを見ているのかはっきりわからない感じですが、 まあこれに関しては27巻感想でも言った通り、 旭に気取られないように先輩を見ているフリして旭を視界に入れようとしている のだと思うことにしておくね(´▽`) ・そしてその隣りの叶歌ちゃんカラー、黒髪とユニの赤のコントラスト美しいよう〜ヽ(;▽;)ノ 好き… ・266話トビラ、カラーで見るとユニのオレンジが思った以上に背景のオレンジに溶けこんでいて、首や手足が いきなり空中に出現してるみたい…(´▽`; ・ああー、その次の稲荷崎のトビラもそうだー(゜▽゜; ユニの黒が背景の黒に溶けこんで以下同文!(´▽`; (けどこっちはちょっと不気味オソロシイ雰囲気にしたかったのだろうし、これでいいのか??(゜▽゜) (と思ったらちょっと違った(´▽`; それに関してはコメンタリーの感想にて) ・雪の夜の烏野メンバー見開きカラー、菅原さんと旭が並んで笑っていて満足満足(´▽`) ・なんちゃって映画ポスター、小説版にいつもピンナップサイズで付くからあまりありがたみが… と思ったけど、よく見たらこれタイトルロゴが入ってやつか!(゜▽゜; あーこれはありがたい…ヽ(;▽;)ノ (あと、まとめて見られる仕様というのもありがたいです(´▽`) ・160ページ上段の旭の顔は、どっかで見かけてほんとかわいいなーと思ってたので、収録されてて よかったよーヽ(;▽;)ノ しかも菅原さんと並んでるし… (しかしこの並び、大菅、旭菅、東西、田中と西谷の組み合わせ、のどれを好きでも嬉しいから、ほんと レイアウトしてくれたデザイナーさんありがとね!!!(´▽`) ・単行本表紙、夜久さん単独の22巻のが、単行本とは背景色が違ってなんだか新鮮(´▽`) ・171ページ以降は単行本の背表紙とか折り返しのとことかですけど、まとめられたときのカオス感が すごい(゜▽゜; ・ツイッターイラスト、そもそもツイッターで見てもセリフとかよくわからないときあるのでもうちょっとでっかく 載っけてくれたら嬉しいな…(;▽;) (いや、紙にしてくれるだけでじゅうぶんありがたいことはありがたいんだけど…!(´▽`; ・コメンタリー部分。 1話巻頭カラーの時点でまだ旭と西谷さんのキャラクターが定まってなかったということは、菅原さんのくよくよ いじいじは後付けだったってことだよね… 旭、もしかしたら心折れて脱走するような人じゃなかったかもしれないということは…(´▽`; (まあ、あんまり露骨に、この人は胸に憂いを秘めています、という感じの意味ありげな薄暗い表情の描写を されるより、心の内が見えないほうが、 あーがんばって辛いの隠してたんだねー(´▽`) と解釈できて萌えるのでいいかなと思うのですが、けど、古舘せんせい的にはこのとき(たとえばごく初期の 三対三のあたりとか)の菅原さんを、とくに、 旭のことを考えていじいじしているものとして描写しているわけじゃない のかなと思うとちょっとフクザツ…(;▽;) まあ、結果的に、がんばって苦しい胸の内を隠してたんだね(´▽`) と、思えるような流れになってるからいいけど…) ・二度目のセンターカラーなのに黒い、言われてみればたしかにそうで笑ってしまったwwwww ・音駒と烏野の見開きカラー、これ巻頭カラーだったのかあ。このころはもう本誌買ってなかったから 知らなかった…(´▽`; (というかこれが二回目なんだね… センターカラー多いし巻頭ももっとあるような気がしていた…(´▽`; ・まだ爽やかだった頃の菅原wwwww (だったら先生、いまの菅原さんはいったい(´▽`; ・木兎と黒尾のカラーは先生もかっこいいと思ってたんですね(´▽`) わかりますわかります。 ・なんかもう最近の作家さんてみんなデジタルに移行しているのだと思っていたので、 完全アナログ の文字を見たときはびっくりしました(゜▽゜; そうだったんだ… ・うっ、私があまりの顔色の悪さにドン引きした表示の東峰、先生はお気に入りなのか…(;▽;) (ということは今後も旭はこの路線が続くのかな…(´▽`; あう…) ・ケント紙にコピックだとムラが出やすいとか、そういう、 この画材とこの紙の組み合わせだとこういうテイストに仕上がる みたいな話、デジタル作画が多くなった最近は本当に聞くことがなくなっちゃったから、なんかすごく懐かしいし なんか逆に新鮮に思えてきてしまうよ…(´▽`; ・ゲゲ女の影響で気合が入ったってなんかかわいい(´▽`) ・あら、稲荷崎の黒ユニが背景に溶けこんでるあれ、かっこいい感じを目指して面白い感じに着地しちゃった、 なのですか…(´▽`; 私はてっきりコワイ雰囲気を狙っているのかと… ・菅原のボス感wwwww ・さて、表紙絵のコメントにたびたび出てくる、表紙はなになに他はなになに、というコメント。表紙以外の、 他、ってなにさ??(゜▽゜; と思ったけど、もしかして裏表紙とか折り返しとかのことですかね?? ・化けてくれたトップ3のひとりが木兎なら、じゃあ残りのふたりは誰だろう… ・あー私も13巻表紙のザラザラ感好きー(´▽`) ・わかる16巻かっこいいわかる(゜□゜) ・24巻と25巻は対なんだろうと思ったけど、そういう意味が… ・27巻、オレンジの上に黒はいい感じに深みだけど、これ逆だったら無理だったよね…(゜▽゜; ・3巻の裏表紙コメントなかった…(;▽;) (まあ裏表紙はぜんぶないけど…(´▽`; ・あ、私がいつもカバー折り返しと言ってるところは、カバー袖と言うんですね…(´▽`; ・あっ、巻末についてるシール、ノドに近い人たちが既に若干浮き気味になってる…(゜▽゜; (開閉時にうっかり本にくっついてもイヤなので、早めにシールは切り取って別々にしとこ…(´▽`; メッセージカードブックについてもここに。 ・まず仰天したのが、ポスカに書いてある、 82円切手を貼ってね は?82円??(゜▽゜; 62円じゃなくて?? あっこれハガキよりサイズが大きいからか…!!!(゜□゜; という、まさかのポスカとしては微妙に使いづらい仕様…(´▽`; 加えて罫線も入れられてて文章を書けるスペースはかなり限定されてるから、発売前に考えていた、 もしこのメッセージカードブックというのがただポスカを綴じたものなら、ファンレター用にもう一冊買おう(´▽`) という予定はなかったことになりました…(´▽`; (なんでサイズ単行本に揃えちゃったんだろうね…(;▽;) ・そしてポスカ以外の各種メッセージカードはもう本当に使い道がない…(´▽`; (友達がいない…(;▽;) (大地さんも言ってるように自分で大切に保管するより他にない…(´▽`; ・けど東峰の名シーンはそこをチョイスしてくれて本当にありがとうね!!!!!(゜▽゜) (18/04/08) |
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