劇場版・『勝者と敗者』感想

■劇場版・『勝者と敗者』感想

最初の週の入場者プレゼント、いよいよスガさんなんだよね！！？(゜▽゜)　と、はりきって初日に行きました。

以下感想。

劇場版後編だけではなく、前編の新規映像や、パンフ、ノベライズ等の内容にも触れています。まだ知りたく
ないという方はご注意ください(´▽｀)

えーと、まず、

BGMに『突破口』多用しすぎだろ！！！(゜▽゜；

テレビシリーズでいうと、伊達工の試合開始らへんとかでかかっている曲で、疾走感あって盛り上がるから
私も大好きな曲なんですけど、

それでもこんなにしょっちゅう流されると印象がのっぺりしちゃうよ！！！！！(´▽｀；

もっと、ここぞ！というところだけで使うにとどめておいてほしかった…(；▽；)

（というか、スピード感あるとかガーッと盛り上がる曲なら他にもいろいろあると思うんだけど…
『神業速攻』とかもっと使ってくれてもいいのよ…？(´▽｀；

それでは内容のことを、冒頭から。

始まりは、スガさんと大地が旭にセンチメンタルな話すんなって言うあそこからでめっちゃ萌えた(´▽｀)
相変わらず、

『…とかなんとか』

のところの菅原さんは性格がとても悪そうでいいなあー(´▽｀)

あとひさしぶりに、旭を見ている菅原さん、というのを見てめちゃくちゃ胸が締めつけられた萌えで。
なんかもう菅原さんが旭を見ているというだけで死にそうになる萌えで…(；▽；)

そしてこのときに潔子さんのがんばれが回想でちらっと入ります。

常波と烏野女子はばっさりカット(´▽｀；　すぐ伊達工。

（ああ、だから劇場版新規があのエピだったのかな）

アニキュー公式ツイが劇場版カウントダウンで呟いてたからここは絶対にカットされないだろうと思ってた
菅原さんのエースの前の道も切り開いてくれはやっぱりちゃんとあって嬉しかったなー！(´▽｀)

大画面で旭のために頭を下げる菅原さん尊い…(；▽；)

大画面で見る行け！旭！！もよかった…(；▽；)

ところで、テレビシリーズ対伊達工ラスト回の作画がかなりイマイチだったので、劇場版にするにあたって、
試合終盤の旭のところらへんとか描き直してくれないかなー(´▽｀；　と思っていたのですが、

描き直しどころか、

そこらへんの作画イマイチなとこごそっとカットされててふいた(；▽；)

あー…、そうきますか…　いいけど…(´▽｀；

菅原さんの、自分のトスで勝てたらよかった、のとこも作画がもうひとつなので、ここもどうにかしてくれたらなと
思っていたけど、ここはそのまま使われてました。まあ、カットされるよかずっとマシだけど(´▽｀；

そしてなんとびっくり劇場版新規映像は烏野ではなく伊達でした(゜□゜)

（伊達がキライなわけではないけど、なんとなく主役校である烏野にしか新規はないものだと思ってた）

単行本描き下ろしのアレです。単行本では学校に帰ってからになってたけど、劇場版では会場の、ひと気の
ない廊下にいるのを二口と青根が見つけちゃう…、みたいな。

単行本でこのエピ読んだときもぐっときたし、だから劇場版でやってくれたのはよかったけど、

まあ、劇場版前編がモップだったから、ちょっと菅原さん関係期待してたよねぶっちゃけ(´▽｀；

というか、厳密にいうと、まったくの新規エピ、というわけではないので、

（モップは劇場版前編が初出よね？ネクストとかどっかで描かれてたわけじゃないよね？）

ちょっとそのへん、前編の新規のインパクトに比べたら弱いかな、とは思います…(´▽｀；

青城戦は、劇場版前編でカットした青城との練習試合についてちらっとでも触れてくるかなと思ってたけど、
青城との因縁は影山と及川のそれひとつに絞ったようで出てきませんでした。

だからなのか、国見エピもまるっとカット(´▽｀；

（溝口コーチの国見ボゲェ出てこないしね(´▽｀；

あと、スガさんが田中にトスあげるところで思い出したけど、田中のエピもまるっとカットされてました…(´▽｀；

劇場版は前編から、日向と影山の描写に絞ってるような感じだったから、後編でもその影山に絞って影山と
及川の因縁がメインにされるのもわかるんですけど、

けど田中成分少ないと、けっこうさびしい…(；▽；)

実際に田中が少なくなってみてわかったけど、これけっこう寂しいね！？(´▽｀；
まあ田中は前編の音駒で出番多かったから仕方ないのかもしれないけど、けど田中が映らないと地味に
物足りなさは感じるなと思いました。

そういえば菅原さんが試合に出るところはちゃんとあるけど、だんだん首が絞まっていくように感じるところは
カット(；▽；)

そこでかかってる『決着』という曲が好きで、だから劇場のいい音響装置で聞きたいなと思ってたんだけど、
さっさと旭の次の一本俺に寄越せに行っちゃったときはちょっとね、泣いたよね…(；▽；)

けど旭に寄越せって言われて破顔する菅原さんを大画面で見られたのはほんとに嬉しかった！(´▽｀)

（なお、破顔、はノベライズでこう書かれてました。笑顔を破顔と表現するの好きなのでこれも嬉しかった(´▽｀)

滝ノ上が弟子って言葉を口にしたのでピンサのところはカットされないなと思ってたけど、

劇場の大画面でネットにひっかかったボールが落ちるとこみると、マンガで読むよりもテレビ画面で見るよりも
ずっと、

めちゃくちゃいたたまれないな！！！(；▽；)

あれは見ていて辛かったです…(´▽｀；

そして烏野が青城の背中を掴むまでのあの編集はスピード感あってすごくよかったと思う！(゜▽゜)

あと、菅原さんに、うちの連中はー！と言われて、ちゃんと皆強い、と王様のローブと王冠を脱ぎ捨てるとこ、

あそこ音楽の使い方もすごくよくてめちゃくちゃいいシーンになってた…！！！！！！！！！(；△；)

というかここで『決着』かかってよかったー(´▽｀；

（菅原さんのモノローグでかかってるのが印象深い曲だからなんか影山のところでいい使い方されると少々
妬けますが（苦笑）、けどこのシーンめちゃくちゃよかったんだよね(´▽｀)

劇場版後編のDVDが出るとき、私が経済的にどうなのかまったくわからないけど(；▽；)　、もし余裕がありさえ
すれば、即買う、このシーンのために、と思うくらいよかった）

（あ、劇場の音響で聞く『決着』はやっぱりとてもよかったです(´▽｀)　フルで聞きたかったなー…（苦笑））

ところで、山口のピンサのあとのどこかで、菅原さんが、行け旭！（だったか、旭行け！だったか）と叫ぶ
シーンがあって、
けど私はそんなシーンの覚えがなくて、えっなに？これ新規！？(゜□゜；　とびっくりしたのですが、

家に帰って録画確認してみたらちゃんとあったよー(´▽｀；

（24話Bパートのわりと最初のほう）

そのときに気がついたんですけど、影山が王冠を捨てて日向がドシャットされるまでは『決着』がかかってるん
だな！忘れてた(´▽｀；

ということは、テレビシリーズ24話Aパートラストで王冠を捨てる影山と、Bパートで『決着』がかかってるシーンを
劇場版で繋げるにあたって、
『決着』を使用するところをちょっと手前の影山のとこまで増やしたのか…　ふむふむなるほど。

テレビシリーズではあいだにCMを挟むからか、影山のとこでは別のBGMがかかってるんですけど、劇場版の
このCMを入れなくていいからこその編集も素晴らしいな…　ほんとここは好きです(´▽｀)

（というか、影山のとこから『決着』と流す案もあったのかもしれないな、テレビシリーズの時点から。
テレビシリーズBパートでかかってる『決着』、ちょっと最初のとこカットして途中から始まってるようだし。

（まあ、映像との尺を合わせる都合で、深い意味はないのかもしれないけど(´▽｀；

試合のあとは日向と影山のところで、ごはん食べにいくところはエンドロールにて。

あ、あと青城の試合、いろいろカットされてて要所要所だけを繋いだものになってるせいかもしれないけど、

なんか及川がめちゃくちゃくどく感じる(´▽｀；

他の青城のキャラや烏野キャラの描写がもっとあればそう感じることもないのでしょうけど、及川多かったから
な…(´▽｀；

それから、あちこちカットされてダイジェスト状態になってるところにいきなり、あの爽やか君はトビオになにを
教えた、がくるので、なんか、

及川と影山と菅原さんが三角関係みたいなんですけど、かなり(゜▽゜；

サーブトスのコツを教えてくださいと言われて断るところがあるので、なんかすごく及川が影山に対して屈折
してる愛情を抱いているようだった…　けっこうびびった…(´▽｀；

ところで、エンドロールではおすわりのところだけじゃなくて、翌日教室でたそがれる面々の描写もあるので、
これはもしかして、

あの菅原さんが大地にかなりひどいシーンも大画面で見ることになっちゃう！？(゜▽゜；

と思ったけど、あの引退するしないで大地が悩んでる横で大地そっちのけでイチャイチャしてる菅原さんと旭は
さすがになかったね(´▽｀；

（まあ、あそこはセリフないとなにしてるのかよくわからないしな（苦笑））

エンドロールのあとはちょっとまた映像があって、もう一度あそこに行く！のあたりでおしまい。

そういえば、私がテレビシリーズ最終回で心底どっきりした日向に笑いかける影山のとこはカットされていて
なかったなー(´▽｀；　残念。

ああけど、最終回のエンカはエンドロールの最後かどっかで映って嬉しかった(´▽｀)
あれ菅原さんと旭がくっついてるし(´▽｀)

あーしかし、テレビシリーズ1クールぶんを一時間半の映画にして、その中に旭！って叫んでる菅原さんが
けっこうあって、とても幸せだった…(´▽｀)

（だって伊達工のときはともかく、青城のときはなくてもいいじゃん（苦笑）
スタッフさんも菅原さんの旭への思いを大事にしてくれてるんだ…、って思うと、ほんと嬉しくて泣ける…(；▽；)

で、本編のあと二期の予告がちらっとでも流れないかなー？と思ってたんだけど、まずキービジュがひとりずつ
映って、そのあとその集合が映って、それでおしまい。
キービジュ映っただけ(´▽｀；

これはちょっとな…　あと一ヶ月もしないうちに始まるんだから、ちらっとでも映像ほしかったな…(；▽；)

（そういえばテレビCMも見たことない…　入りそうな時間帯の番組はチェックしてるんだけどな…
公式サイトにも動画ないよね？一期のときはテレビでも流れてたし公式にも動画置いてたと思うんだけど…）

けどまあ、劇場版前編のモップみたいな爆弾がなかったぶん、全体的に見ていて心穏やかだったよ(´▽｀)
もうほんと菅原さんかわいくて、帰りの電車の中で笑ってないつもりがけっこう笑顔になってるのがガラスに
映っててぎょっとしたくらいにはにこにこしながら帰ったよ（笑）

あ、入場者プレゼントですが、缶バはいいけどこの菅原さんあんまりかわいくないんだよなァ…(´▽｀；　と
思ってたら、まさにその菅原さんが出て爆笑してる(´▽｀；

（けどまあ、手に入りにくいものだから嬉しいことは嬉しいよ、うん(´▽｀)

そんでバボカなー！！！！！(´▽｀；

ちょっともうそこ場所かわってよー！！！！！！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

という感じ…(；▽；)

大地が主将なんだから、大地がセンターにくればいいのに…(´▽｀；

ふたりでポップコーンいっしょに食べたりしてイチャつきやがってくっそうくっそう(；▽；)

まあ西谷とそうされるよりはずっとマシだけど（泣笑）

しかしほんと菅原さんと大地は身長あんま変わんないけど体格はだいぶ違うよなー。

座席への詰まり具合がぜんぜん違うわ…(´▽｀；

だからさー、そこはさー、ガタイのいいもの同士で並んでないで、ね？華奢な人をあいだに挟んでゆったりして
見よう？ね？(；▽；)

あと、菅原さんが真ん中で、左は西谷と縁下、右では大地と旭がそれぞれなんかやってて、菅原さんわりと

ぽつん

としているので、それもちょっと寂しいの…(；▽；)

けど表情はわりと楽しそうにしてるので、西谷のお守りは縁下、旭のお守りは大地がしてくれてあーラクチン
ラクチン、とかそういうあれなのかもしれない…(´▽｀；

パンフもちらっと中を見たんですが、

ええー、前編ではあったキャストインタないのー！！！！？？？(゜▽゜；

前編のでは、猫又監督や直井コーチに至るまでインタビューの掲載があったのに、後編のでは日向と影山、
及川と岩ちゃんとかほんとメインのキャラだけだよ楽しみにしてたのにー！！！！！！(；▽；)

前編は烏野と音駒だけだったけど、今回は烏野と伊達工と青城で人数多いからコストかかってそれで…とか
なのかなあ？(´▽｀；

あー…、けど残念…(；▽；)

ノベライズも気になるところだけ（主に菅原さん関係）ささっと拾い読みしました。
詳しいことはまた改めて触れるけど、概ね、

ありがとうよしなりせんせい！(´▽｀)

という感じです。けどやっぱり相変わらず唖然は多かったのだった…(´▽｀；

（菅原さん関係のとこ読んだだけでもう既に多いと感じるくらいには多い（苦笑））

（15/10/02追記。
スミマセンたまたま先に読んだとこに多かっただけで全体的にはそこまで多くありませんでした（苦笑））

あ、そうそう、本文は前編同様よさげなんだろうな、という感じですが、挿絵として使用されてるカット！！！

156ページの文章に合わせるなら、157ページのそこはそうじゃないんじゃないですかね！！！？？(；▽；)

だってあれ、破顔したところじゃないでしょ、たぶんあれ、ライバル影山の不調を見た日向がショック受けて
ないか心配だったけど杞憂だったときの顔でしょ(´▽｀；

なにか意図してそうしてるならともかく、単純に間違えたんだったら泣くに泣けない…(；▽；)

（まあもう出来上がっちゃったもんは仕方ないけど…(；▽；)

（作画のキレイなカットだったことだけがかろうじて救い…(´▽｀；

…取り急ぎこんな感じで！また後日改めてパンフやノベライズの感想書き足しますね！
パンフはちょっとがっかりな仕様だったけど、ノベライズは前編のがよかったしちらっと見た感じでもよさそう
だったので楽しみー！(´▽｀)

（15/09/18）

皆さんきっと劇場公開時に見に行っているだろうし、もうDVDも発売されてるし、ということで、なんの前触れも
なく劇場版前編の内容とかパンフとかについて後編の感想で触れちゃってるけど、

やっぱりそのへんちゃんと記載しておいたほうがいいかな…(´▽｀；

ということで、感想冒頭の注意書きをちょっと変えました。ここのこの後編の感想をご覧になる方はきっと前編も
ご覧になっているだろうパンフも購入されているだろうという体であれこれ感想言っていくので、もし、

まだ前編見てないよ！なので知りたくない！(゜□゜；

という方はご注意くださいませ！(´▽｀；

それではパンフ。

昨日は、インタビュー記事なくて残念だなあ…(；▽；)　と思ったけど、いざ読んでみたらけっこう読むとこ多くて、
あと、もしかしたらインタないのはコストの問題というよりも、レイアウトの問題かもしれないと思いました。
人数多くて単純にインタ載せるスペースがなかったのかも（苦笑）

まず最初に載ってる古舘せんせいのイラスト。おお！前編のより絵がキレイになってる！(゜□゜；
ずっと、

週刊連載お忙しいのかなァ…(´▽｀；

みたいな荒さの目立つ絵が続いてたけど、それも落ち着いたんですかね。もしそうならよかったよかった(´▽｀)

あと菅原さんが（厳密に言うといないけど）いてめっちゃ嬉しかった(´▽｀)　このとぼけた表情味わい深い。

次めくったらいきなり旭のために日向と影山に頭下げてる菅原さんでめっちゃ萌える…(´▽｀)

ああ、この人ほんとに旭のことが大事なんだなってめっちゃ萌える…(´▽｀)

その菅原さんの隣にはちゃんと旭もレイアウトされてて作ってくれた人ありがとうありがとう(´▽｀)

そしてふと次のページの右上、STORY1のロゴの横を見たら、

このエピソードの主役はボクですから

みたいな顔してちゃっかり旭ガラスがいてふいた(´▽｀；

（そりゃ伊達工戦は旭が大きく関わってくるけど、ふつうに順番で主役のヒナガラスがくると思ってたよ（笑））

日向の中の人インタに、影山の中の人にあてて一言、というのあるけど、これ、インタある人の全部見たら、

日向→影山
影山→及川
及川→影山
岩泉→及川

で、なんか一方通行ツライ(；▽；)

（せっかく力強く、これからも共に戦っていこう！って言ってくれてるだけに、よけいに…(´▽｀；

ところで烏野のキャラ紹介ページ、前編の使いまわしだったらどうしよう(´▽｀；　と思ってたけど、ちゃんと内容
違いましたよかった(´▽｀)

スガさんとこ、前編では旭とのカット…というか町内会戦のときのカットが多かったのに、後編では影山との
カットが多くてちょっと寂しい…(；▽；)

（話の内容的にそうなるだろうなというのはわかっても、けど旭との絡みもまったくないわけではないからさ…
次の一本俺に寄越せとかさ…(；▽；)

田中の説明のとこ、『窮地に陥ってもあまり調子を崩すことなく、次のプレーへと繋げることができる～』っての、
たぶん及川にボコボコにされたときのアレだと思うけど、

けどそれ、劇場版編集ではカットだったからさァ…　ちょっと読んでて微妙な気持ちに…(´▽｀；

（後輩たちの面倒見がいいところもあんまり出てこなかったよね…（苦笑）　潔子さんにはたかれて喜ぶところは
ばっちりあったけど（笑））

おっ！旭のとこであのセンチメンタルなこと喋るな！のカットが使われてる！スガさんといっしょ嬉しい！(´▽｀)

ところで、喝は、入れるものでは…？喝を飛ばしたりするの…？(´▽｀；

西谷のとこ…　アニメが始まる前は、どうせ旭とノヤっさんでセット扱いにされちゃうんだわ…(；▽；)　とかなり
お先真っ暗な気分になったりもしましたが、なんかもうすっかり田中とセットだな…(´▽｀；

（私としてはほっとしますが、けど同時に、東西って多いんでしょ？商売のこと考えたらいいの？という気持ち
にもなる（苦笑））

山口のところで嶋田マートのことに触れられてるとにこにこする(´▽｀)

横に並べられてみて初めて気がついたけど、潔子さんと道宮さんてけっこう身長違うのに、体重ほぼ変わら
ないんだ…　あっこれツライ…(；▽；)

（まあマネージャーとばりばり運動してる選手なんだから仕方ないのかもしれないけど、道宮さんの悩みの
内容を考えるとけっこう切ないです(´▽｀；

滝ノ上電器店のところに、『烏養からの要請で烏野町内会チームとして、東峰の復帰練習試合に参加した
こともある～』とか書かれてるけど、

あれたまたまそのとき旭が部活にきただけで、別に旭を復帰させようと思っての催しじゃないよね(´▽｀；

（もうちょっと別の言い方はなかったのか…　というか、練習試合したことある、だけじゃだめだったのか（苦笑））

嶋田マートの中の人の主な出演作のとこがペダルの福ちゃんで、お、他誌だけどいいんだ、とか思ってたら、
岩ちゃんのところで荒北の名前が出てたから福荒完成したラッキー(´▽｀)

しかしこの、『指導しているが…。』ってなんだ(゜▽゜；

指導しているが、師弟関係を越えて恋仲になっちゃう、とか…！？(゜□゜；

とわくわくしたけど、指導しているが指導も虚しく失敗、なんだろうな話の内容的に…(；▽；)

さて、伊達工業高校バレーボール部、って書いてあるとこにある、この、

田んぼの田みたいなものはなんだ？？(゜▽゜；

と思ったら、あっ！これ鉄壁か！壁か！(´▽｀；　（すいませんしばらく悩んだ（苦笑））

二口のもっと心折れろよ～、は、旭がカッコよく西谷の肩ポンしたところで発せられるので、いつも地味に、

いいぞもっと言ってやれ(゜▽゜)

って思ってる…(´▽｀；

（だってあそこアニメだとポンどころかけっこう長いあいだ触れてるみたいで妬けるんだもの(´▽｀；

あっ伊達工キャスト全員ぶん知りたかったのに茂庭以降載ってない(；▽；)

（最後のSTAFFのところにもないんだよ。字ぃちっさくてもいいからみんな載せといてよ(´▽｀；

青城との試合になるSTORY2のところはカゲガラスがいますね(´▽｀)

ところでいま初めて気がついたんだけど、

菅原さんが交代するときすぐ横にいる審判の前髪がどうなってるのかこれめっちゃ気になるな！(゜▽゜；

（これ前髪の分け目どこだよ！(゜□゜；　みたいな…（苦笑））

及川の中の人インタ、チャラチャラしてても本気であきらめるところはあきらめる、でいいんだよな？
この諦める、は、締める、の間違いじゃないよね？(゜▽゜；

（どっちでも意味が通りそうなのでけっこう悩んでる…(´▽｀；

浪川さんの主な出演作にワールドトリガー太刀川慶入れたっていいのよ…？(；▽；)

（梶さんのときには修載ってたのにー(´▽｀；　太刀川だと知名度が足りない？(；▽；)

金田一の中の人、ずっと、慎重の慎でしんって読むんだと思ってた。まことかあ…(´▽｀；

おっすごい！ランズベリーくんお人形さんみたいなイケメン！(゜□゜)

（お名前見たとき、100パー外国の方なのかしら…、と思ったけど、写真見た感じではハーフなんですかね？）

ああっ、せっかく溝口コーチのところで国見ボゲェ！のことに触れてくれているのに劇場版編集ではそこも
カットだから…(；▽；)

（青城戦はどうしても及川と影山のことになっちゃうよなと思うし、青城との練習試合もカットだったから仕方ない
とは思うけど、
あの国見エピはほんと読んだときぞわっときたんだよね…　あのロングスパンの伏線がキレイに繋がった感じ…
やっぱりちょっと、残念だわー(´▽｀；

対談。前編が日向と研磨だったから、後編はきっと影山と及川なんだろうなと思ったらやっぱりだった(´▽｀)

おお、ドラマCD懐かしいなあ！(´▽｀)　というかあのとき緊張してたんですね…(´▽｀；

（ぜんぜんわかんなかったよ（苦笑））

たしかにCDではバレーしてなかったな…　そんなに不安だったのか…(´▽｀；

（石川さんてまじめだね）

彼はスーパースター、ものすごくわかる(゜□゜)

『この人…スゴイな…』ってリアクションがすごく影山みたいでおもしろい(´▽｀)

（笑えるという意味よりも、興味深いという意味で）

年とるとそういう反発力ってだんだん薄れてくるからわかる(´▽｀；

（体力なくなってくると悔しいとかなにくそみたいな気持ちを長時間抱えていられなくなるのよ(´▽｀；

石川さんはそれに、『重みがある（笑）』と笑って答えてるけど、けどこれほんとマジだからおとなしく浪川さんの
言うこと聞いといたほうがいいと思う（苦笑））

あります！って我を曲げずにめっちゃ食い込んでくるところもすごく影山っぽい(´▽｀)

あー…、短所ばかり見ててもそれはなかなか直らないわかる…(´▽｀；
なるほど、私も浪川さんのマネして人の長所だけ見て生きてくようにするわ…（苦笑）

ところでこの、『影山は成長が無いキャラクターだから』って解釈、作ってる人がこれってやばくない！？(゜▽゜；
選手としての完成度はそりゃ高いけど、人間としてはいろいろあるでしょ…
いろいろあるからこそ、王様って言われて孤立してたんだし…(´▽｀；　よかった、石川さんがそこで食らいついて
くれて…（苦笑）

（あとこう言ってたスタッフさんも最後には考えを変えてくれたようでよかったです。さすがに成長はないは違うと
思うわ…(´▽｀；

見せつけてやってくれって言われて、烏野メンバーの中にスッと入っていったのかー！(´▽｀；

（けどそれで石川さんにはこの人スゴイって思われたわけだし、成功してるよね。かっけー！ヽ(；▽；)ﾉ

ゾクゾクを大切に演じてましたって言われて、ああなるほどってなる。たしかに、及川はゾクゾクしてたと感じるし
それを楽しんでいたとも思える。
こうやろうと思って演じて、それがこっちにちゃんと伝わってる。さすがプロ(´▽｀)

音響監督さんインタ。オーディションを受けた役と実際に決まった役が違うっていうのはすごく気になるところ
なのでいつかそういうのも明らかになると嬉しいなあ(´▽｀)

（というか私がイベントとか行かないから知らないだけで、実はもうけっこう明らかになってたりするのか？(´▽｀；

関係者の皆様に揉んでいただいて、って、具体的になにをどうしたのだろう…？？(゜▽゜；

言われるまで気がつかなかったけど、今、試合開始から何分経ってるのかってけっこう大事だよね！(゜□゜)
そうだよな、体力はあるのかもう残り少ないのかとかでお芝居ぜんぜん違ってくるもんなあ…
なるほど…

日向の中の人と影山の中の人が最初まったく合わなくて、けどだんだん合っていくようになるってのはたしかに
感動的ですね。あのふたりらしい(´▽｀)

スッと役に入る伊達工メンバーの人たちカッコイイ(；▽；)

アニキューの音楽はたしかに素晴らしいので劇場の音響で聞けるのはほんと楽しかったです(´▽｀)

（だからこそ同じ曲ばかりでなくもうちょっといろいろ使ってほしかった感…(；▽；)

（映像のどこにどの音楽をつけるのか決めるのが音響監督さんじゃなかったらスミマセン(´▽｀；

（もしかしたら監督かもしれないなとも思ってる（苦笑））

キャスト直筆コメント。及川さん叩くなら折れるまでってそこー！？(´▽｀；

そして二口がたいへんかっこいい(´▽｀)

それにしても、大地とスガさんのヒナガラスがなかなか出てこないな、まさかこのまま出てこない？ちょっと
ちょっとふたりしてどこにしけこんでんだよー！？ヽ(；▽；)ﾉ

と思っていましたが最後のスタッフとテーマソングのところで出てきてくれてよかったです(´▽｀；

スガさんカラスいるし歌の歌詞も見たかったしよかったー(´▽｀)

とか思ってたらちょっと！！！なんで下で使われてるのがそのカットなのよ！！！！！？？？ヽ(；▽；)ﾉ

別にどこのポスターの絵柄使ってくれてもいいけど、大阪のだけはやめようよ…(；▽；)　全員いるヤツに
しようよ…(；▽；)

（当時、自分の地元がこのノヤっさんと旭が仲良くしてるこれで、本当に地団駄踏んだんだよな…(´▽｀；

けど菅原さんもカラスだけどしっかり同じページにいるというのが…　なんというかいいのか悪いのか…(´▽｀；

けどこのこうやって物陰からふたりを監視してるみたいな菅原さんも、とりあえずアタシ嫌いじゃないよ(´▽｀；

というか…

なんか、最初の旭のカラスもなんかしれっとボクが主役ですよって顔でいるけど、そう思うと、なんだかここの
スガさんカラスも、ん？別にふたりを監視なんかしてませんよ？（しれっ）って感じに思えてきて、なんかすごく
じわじわときてしまう…(´▽｀)

なんでよりにもよってこのポスターの絵が使われて、そこにどうしてスガさんカラスがレイアウトされたのかは
わからないけど、うん、なんかすごい絶妙に思えてきました（笑）

…ん？あっ！(゜□゜；

このスガさんカラス、ホクロが逆じゃん！！！！！(゜▽゜；

たぶん反転して使ってるんだろうなー(´▽｀；　ああー…、こういうとこはちゃんとしておいてほしい…(´▽｀；

…パンフについてはこんな感じで！あー、もう、最後ほんと惜しいな…(´▽｀；
あとはノベライズ読んだらまたここに書き足しますね！

ところでアニキュー公式アカのツイを見た感じ、もしかしなくても影山が及川にサーブトスのコツ教えて下さい
と言うところ新規なの？？(゜▽゜；

（けど、あれってテレビシリーズにもなかったっけ…？あれ…？思い出せない…(´▽｀；

もし新規だったら感想でまったく触れてなくてすみません…(´▽｀；　けどほんとわからない…(；▽；)

（15/09/19）

それではノベライズの感想…

の前に、先の感想を書いていた時点ではアニメ公式サイトに二期の予告動画なかったけど、今はもうアップ
されていますね！ウシワカと日向メインでスガさんいないけど…(；▽；)

（けどほんと二期の番宣見かけないなあ(´▽｀；　一期はばんばんかかってたような気がするんだけど(´▽｀；
もうファンがついているからわざわざ宣伝しなくてもいいってことなのかな…(´▽｀；

それではノベライズの感想。

・まず、前編ノベライズ感想でもつっこんだピンナップ裏の菅原さんの縮尺、

やっぱりなんかこの人だけ小さいままだった(´▽｀；

旭はともかく大地とはちょっと差がありすぎだろー、どう見ても二センチには見えないだろー(´▽｀；
と思うのですが、

ここはもう旭菅、大菅等、菅原受けの方々に優しく配慮してくださったんだと思うことにしておきます…(´▽｀；

（私だって受けが攻めの懐にすっぽりおさまる体格差キライじゃないしな（苦笑））

・『大きな体躯をわずかに縮こまらせるように～』　ってやだなにそれかわいい(´▽｀)

・菅原さんのニヤリと笑いながらの指摘に思わず頬を染める旭とかかわいすぎかよ！！！！！(゜□゜)

（ここめっちゃ萌えたわー！ヽ(；▽；)ﾉ

・ダメ、ゼッタイ！と言わんばかりの菅原さんおもしろい(´▽｀)

・頭の中でシミュレーションしたセンチメンタルな会話を諦めきれない旭かわいい(´▽｀)

・潔子さんのサプライズのとこの描写で潔子さんにも頬を染めてって言葉が使われてて女子と同じ言葉で
形容される東峰旭とはそれすなわちかわいいということでいいんでしょうか(´▽｀；

・潔子からのおしおきに無上の喜びを感じるベストリベロ（笑）

（ここ原作で読んだときにもたいがいシュールやな(´▽｀；　と思ったけど、ノベライズで読んでもやっぱり
この変態性とベストリベロのギャップがめっちゃシュールやな(´▽｀；　と思います（苦笑））

・仲間からの拒絶の言葉を受け流すことはまだできない影山が切なくてちょっと萌える…(；▽；)

・『さっきまで堂々としていた東峰は魔法がとけてしまったかのように、いつもの気弱な東峰に戻ってしまった。』

おまえはシンデレラかなんかか！！！！！！(゜□゜；

けどこのたとえめっちゃかわいい…！！！ああ、よしなりせんせいありがとう萌えました…！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・いつものように叱咤した、そんなにいつも叱咤されてんのかって感じでふいた(´▽｀；

・『一回戦、烏野高校は常波高校を破り、～』　ちらっとだけ常波のことに触れられてる。

・菅原さんが旭のために頭をさげるところではとくに萌えな描写はなかったんですけど、（キャラクターの行動と
セリフがシンプルな言葉で淡々と述べられているだけ）、
けど挿絵に頭さげてる菅原さんのとこ使われてて嬉しかった。この憂い顔の菅原さん色っぽいから好きだ(´▽｀)

・『先ほどのもめごとはさておき、』

ああ、そういえばさっきそういうことあったね（苦笑）

（こういうふうに、先ほどあったこと、を、さりげなく入れて、ああそうそうそうだったな、となにげに思い出せて
くれる一言ありがたい(´▽｀)

（なんというかこう、ここに至るまでなにがあったのか、ということは、読み進む上でちゃんと把握しておきたいと
いうか。なので思い出させてくれるのは私はとてもありがたいというか。うまく言えないけど(´▽｀；

・『突然のローリングサンダー、そしてアゲイン』って、なんかリズムいいな(´▽｀)

・西谷の男気に痺れた、ではなくて、痺れまくった、っていうのがいいね(´▽｀)

・悪ガキを叱る苦労性の先生のような、という茂庭の描写ぴったりで好きだな(´▽｀)

・顔が厳ついだけで根は素直な青根かわいい…！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・青根の怪力ハイタッチってのもなんかかわいくて好き(´▽｀)

・『振りかぶる東峰に影山はトスを放つ。菅原から託された想いとともに。』

菅原さんの気持ちを大事にしてくれて影山ありがとう…(；▽；)

・『こみあげてくる熱いなにかを堪えながら、』

私は旭が鉄壁を打ち破るここ、原作読んだときもアニメで見たときもとくに泣きそうだとは思わなかったんです
けど、ノベライズではちょっとそんな感じの解釈になってるんだな。私は考えたことなかったので新鮮。

・『晴れやかに笑う東峰を見て、菅原は泣きそうに、けれど嬉しそうに～』

萌　え　た　ヽ(；▽；)ﾉ

笑ってる旭を見て嬉しくて泣きそうになるとかそれもう、愛じゃん…！？(；▽；)

（ありがとうよしなりせんせいありがとうありがとう…(；▽；)

・『日向のなかに自覚された快感は、胸のなかで小さく産声をあげていた。』

あ、なんかこの言いまわしかっこいいね！(゜▽゜)

・『喜ぶ田中の頭をぐりぐりと回しながら、澤村が声をかける。田中はされるがままだ。』

ここ別に、田中はされるがまま、ってなくてもわかると思うんだけど、けどわざわざされるがままって書いてある
のがなんか田中がかわいくて好きです(´▽｀)

・『東峰の力強いスパイクを受け止めきれず、～』

ひょー！受け止めきれない力強いスパイクとか旭かっこいいー！(゜▽゜)

（ってきっと菅原さんも思ってる(´▽｀)

・強い相手と戦えないことにちょっとガッカリな日向かっこいいじゃん！(´▽｀)　とか思ってたら、直後、

『そんな日向の気持ちなどお見通しのように、影山が日向をチラリと見る。』

とか言われて萌えころされた…(；▽；)　お見通しとかほんと高ぶるわー！(゜▽゜)

・『菅原は万感の眼差しを送る。』

万感ってなんだろー？(・∀・)　と思って調べてみたら、さまざまな感じ、とか、いろいろな感情、とか、

要するに好きに考えていいのかな？(´▽｀)

という感じだったので好きに考えますねありがとうよしなりせんせい様々な解釈の余地のある言葉を選んで
くれてー！ヽ(´▽｀)ﾉ

しかし『眼差しを送る』ってなんかこう、いいね(´▽｀)　熱い思いをこめて見つめているみたいで。

・『観客席の嶋田は青ざめ、「ギャー！」と震えあがった。』

これあのムンクっぽいところかな？だとしたら端折らないでいてくれてありがとうよしなりせんせい！(´▽｀)

（あの顔おもしろいから好きなんですよ（笑））

・『烏養は落ち着いた声色で辛抱強く呟く。』

あらこの烏養コーチの描写かっこいいじゃん！なんか渋くていいぞ！(´▽｀)

・そんな二口にまんまと火をつけられた鎌ちには笑ったけど、けどここの鉄壁は俺たち全員で鉄壁のとこ
全体的にカッコよかったよ鎌ち！(´▽｀)

・『西谷のなかに浮かんだ言葉。それに反論するように手がピクリと反応する。』

あーこの心は冷静な選択をしようとしているのに、なのに肉体は諦め悪くしがみつこうとするってなんか
めっちゃ燃える！ここの描写好きだなー！！！！！(゜▽゜)

・『低い姿勢から覗く西谷の大きな目は、いつだって揺るぎない。』

うおー！揺るぎないノヤっさんかっけー！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・コート外から声の限り叫ぶスガさんめっちゃ萌えた…(；△；)　旭のために声の限りに…　うっ(；ω；)

とか思ってここでもう既にめちゃくちゃ萌えてるのに、

『手を上げ、菅原に続くように東峰も叫ぶ。』

とかセット扱いされたら、そりゃもう安らかに昇天するしかないよね…(；▽；)　ありがとう…

・あー…、『旭が得意なのは、ネットから少し離した～』って、ここのシーンがあるのほんと嬉しい…
ありがとう…(´▽｀)

・『「いけ！旭！！」菅原が拳を握り、叫ぶ。』　あー、嬉しいなぁー…(´▽｀)

・『必死にボールに手を伸ばす二口の顔が、わずかな、しかしどうしようもなく遠い距離に歪んだ。』

うわー、ここ切ないなー(；△；)　（しかしどうしようもなく、というのがとくにさ…(；ω；)

・すべてを解放するような東峰の雄叫びってなにそれやだカッコイイ(゜□゜；

・ヤバイ、青根の目の中にある信頼に似た想いめっちゃぐっとくる…(；▽；)

（カプというわけではないけど、日向と青根の関係も好きなんですよね。お互いに相手をリスペクトしてる感じが
すごくすがすがしく微笑ましいなあって(´▽｀)

・『目を輝かせる日向の隣で影山も少し興奮したように体を震わせた。その様子に菅原が小さく微笑む。』

こここんなシーンだったっけ？(・∀・；　と思って該当シーンの録画見直してみたんですが、

菅原さんの目線を見た感じ、旭に笑っているのではないのかな…？(´▽｀；

笑ったタイミングとしては、日向と影山のアクションのあとなので、そこに注目をすれば日向と影山の様子を
見て笑ったようにも見えるけど…

けど、旭のセリフを聞いてるときから菅原さんの目線が動かないので、どうしても、

ヒーローだなってセリフを後輩たちが喜んでくれてよかったな、旭(´▽｀)

みたいに私には見えてしまう（苦笑）

まあ、菅原さんの視界には影山も日向も入っているように見えるし、日向たちの様子に笑ったのだとしても
おかしくはないと思うけど、

私としてはやっぱり、旭に対して微笑んだのだと思いたい（苦笑）

・あ、

笑うことを、破顔、と表現するの好きなので菅原さんのところに使われてて嬉しい(´▽｀)

とかいうことを最初の感想で言ってたけど、ここでもう既に西谷に先に使われてた…　OH…(；▽；)

（まあでも西谷だって旭のこと好きだと思うし、そりゃ破顔もしますよねしゃーないしゃーない(´▽｀；

・あっ、茂庭のまっすぐな視線に思わず姿勢を正す青根と二口かわいい…(´▽｀)

・一歩も引かない茂庭の迫力、もいいね。
後輩に振り回されがちだけど大事なところではちゃんと迫力を出せる主将の茂庭かっこいいです…(；▽；)

・『「菅原さん！」日向は嫌味も忘れて嬉しそうに答えた。』

うわー、ここのこの、お母さん大好き！(´▽｀)　みたいな日向ほんと微笑ましいなあー！かわいい(´▽｀)

・菅原さんの自分のトスで勝てたらよかったのところ、ちらっと、菅原は東峰の背中を見ながら～、とか補完
しててくれないかなーと思ったけど、

そういうのなかった(；▽；)

まあ、そもそも元のアニメの映像にそういうシーンないからね…　仕方ないね…(；▽；)

・『……あっ、あぁっ』って、なんか喘ぎ声みたいでどきどきしたわ(´▽｀；

・青城のカラーを描写するのに、白と淡いグリーン、ではなく、白と爽やかな淡いグリーン、と、わざわざ爽やか
入れるの清涼感がアップしていいですね(´▽｀)　とてもキレイなグリーンに感じる。

・『けれど、だからこそ試合でくらいはイイ後輩でいようと努めていた。』

うっ、泣かせるなァ…(；▽；)　と思ってたら、その次で、

『もっと試合がしかたった。』

ちょっ、校正さーん！！！！！！！！！！(゜▽゜；

せっかくのいいシーンなのにここでこれじゃ台無し…　ああっ…(；▽；)

（二版では直っていますようにー！(´▽｀；

・『託された信頼は二口と青根のなかで鉄を溶かすように、静かに熱く燃えたぎる。』

けどここはかっこいい…(；▽；)

（そしてその溶けた鉄でもう一度強固な鉄壁を築くのだろうなあって感じでほんとここ熱いわー、いいわー(´▽｀)

・まだ小学生の面影が残るってかわいいなー！(´▽｀)

・あっ、このころはまだ影山にとって及川は、憧れの先輩、だったんだ…(´▽｀；

（その後わりと一方的に及川から嫌われることを思うとこの”憧れ”って言葉が切ない…(；▽；)

・『及川の態度から敵視されているとは～（中略）～その実力を知っているだけに無視できない。』

この、たった二行の文章の中に、

『薄々感じていた。』　→　どう見ても敵視されてるのに薄々とかニブイ

『誰に敵視されていてもべつにかまいはしなかったが、』　→　誰にどんな思いを寄せられていても頓着しない

『相手が及川となると（中略）無視できない。』　→　強い選手にしか興味ない

などなど、

実力はないのにプライドの高いモブとかに襲われる要素がみっちり詰まってるんですけど影山(´▽｀；

今の烏野にはそういうタイプいないからいいけど、これから先、どこかでヘンなのに執着されても本当に危害を
加えられそうになるまでこの子まったく気がつかなさそうで怖いわー(；▽；)

（世界に行くのもいっしょだよと将来を誓い合ったんだから、もうずっと日向といっしょにいてください…(´▽｀；

・とかなんとか言ってたら影山の強気な様子にぐんぐんやる気をチャージされる日向とかもうサイコー萌える
わー！！！ヽ(´▽｀)ﾉ

・『嶋田の脳裏に、控えめな山口の声が蘇る。』

控えめ…　ああっ、清楚な感じで萌える…！！！ヽ(；▽；)ﾉ

（そっかー、嶋田マートはあのとき山口のことを控えめだとかそういうふうに思っていたのかー！(´▽｀)

・『山口を見つめながら、嶋田はそう言って笑った。』

見つめながらだなんてほんとめっちゃ萌える…！ありがとうありがとうよしなりせんせい…！ヽ(；▽；)ﾉ

・『爽やかな夏の木陰に似た、一瞬の陰りをたたえた目に、～』

な、なんだこれめちゃくちゃ言い回しかっこいいじゃん…！？及川かっこいいじゃん…！？(゜□゜；　（動揺）

・おお、周到になにかを狙っている目の旭もかっこいいじゃん！！！(゜▽゜)

（まあ、パイプのつもりが影山にツーされていちばん唖然としちゃうんだけどなこのあと(´▽｀；

・爽やかさをかなぐり捨てて屈辱に歪んだって、いいねえいいねえ(´▽｀)

（こういう熱さがむき出しになる瞬間を描写してるの好きだよ(´▽｀)

・可愛くない後輩の可愛い失敗ってかわいいね(´▽｀)

・『及川に啖呵をきったその後での失敗に、～』　あっそういえばそうだったね(´▽｀；　＞啖呵

・『影山の失敗にすっかり機嫌が直った及川は、～』　わー性格わるーい(´▽｀)

・『爽やかに淡々と話す及川を、～』

とりあえず、ここまでで、だけど、及川って爽やかとか涼やかって言葉で形容されることが多いねえ。
私はあまりそういうイメージなかったので、彼の雰囲気をこう書かれるのって新鮮(´▽｀)

・日向の斜めに弾け飛ぶようなジャンプかっこいい(´▽｀)

・ふたりの間に遠慮はなくそして容赦もない及川と岩ちゃんの関係いいね(´▽｀)

・『秘密の作戦会議のように口元に指を当てる菅原に、～』

秘密の！作戦会議！！(゜□゜)　やだかわいいー！！！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

そしてそうされて顔を綻ばせる日向もかわいい。このふたりが親子のように仲良くしてるのかわいい(´▽｀)

・『その怒気を含んだ声には、まっすぐな励ましがあった。』　うおおお胸アツ…！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・『まっすぐな日向の存在が、影山の弱気になった心にわずかな火を灯す。』

互いに互いの存在が自分を奮い立たせてくれるとかそういうのアタシ大好きだよ！！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・原作やアニメで見たときはそこまでひどいとは思わなかったんだけど、文章で、

『メガネがずれるほどの脳天チョップ。』

って書かれるとなんか怖いな！(´▽｀；　（すごく威力ありそう(；▽；)

（というかこのコートに入った菅原さんがみんなに一発ずつかましていくとこまったく端折られずちゃんと全員ぶん
書いてあるのがなんかすごいじわる(´▽｀)

・そういえば、俺の仲間、ってことは、その仲間、に含まれる旭は俺の旭…！？(゜□゜；　（混乱）

・嬉しそうに菅原に駆け寄る東峰マジ萌えるわー(´▽｀)

（これはほんとなんだけど誤解を招く言い方なので正しく言うと旭といっしょに大地と田中も駆け寄ってるし、
駆け寄られているのも菅原さんだけじゃなく菅原さんと日向なんだけどこういうふうに言いたかったんだよ(；▽；)

・『後ろから走りこんでくる東峰に菅原がトスを上げ、東峰はそれを渾身の力で打ちこんだ。』

ああー…　菅原さんのトスを旭が打つ萌える…(；▽；)

・響き渡る影山の暴言(´▽｀；

・劇場版でカットされちゃってるから仕方ないんだけど、澤村西谷ふたり体制で及川のサーブをあげ、そのあと
その大事な一球を田中に任すとこ、とくに理由もなく田中に上げてるのちょっと切ない…(；▽；)

『これを決められれば特別な重い１点になる。』とまで書かれてるので、ちょっと不自然なんだよね、田中は
調子をあげてきている、だから田中に、ってとこがないと（苦笑）

あ、もしかして、『その力強い声の主に～』、が、田中に上げた理由に該当するのかな？
私は田中が及川にボコボコにされても自力で立ち直ったエピがあったのを知っているから物足りなく思うけど、
知らない人がここを読んだら、大声出して元気だからってすんなり納得できる、のかな？

・『真綿で首を絞められるようにジワジワと、～』

お、菅原さんのモノローグはカットされちゃったけど、ここでほんのり触れててくれて嬉しい～(´▽｀)

・ちょ、『頼もしく揺るぎない東峰の声』とか、菅原さんにかけた旭の言葉がこんなにカッコよく描写されてて
ありがとうありがとうよしなりせんせい…！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

（まあ、かっこよすぎて菅原さん唖然としてますが！(´▽｀；

・そして、最初の感想でも書いたけど、菅原さんが笑うのを、破顔という言葉で表現してくれてるのほんと
好きです(´▽｀)

・ところで、原作にもないし、たぶんアニメにもなかったと思うんだけど、このノベライズはわざわざこのとき
菅原さんが旭に上げたトスを、

『ネットから少し離した高めのトスを。』

って描写してるんですよね。

たぶんそのあとの、『安定のコンビネーションが生んだ１点だった。』という言い回し、これを使いたいから、
菅原さんはちゃんと旭のことわかってる、という描写をその前に入れておいたということなんでしょうが、

けどこのとき菅原さんはちゃんと”旭の得意なトス”を上げているんだというのがちゃんと書かれているのって、

あーほんとにこにこするわー！！！！！！！(´▽｀)　せんせいありがとうー！！！！！！ヽ(´▽｀)ﾉ

・あ、これと前後するけど、菅原さんのトスをありったけの力をこめて打ちこむ旭のとこも大好きだよ！(´▽｀)

・勝つぞのシーン、アニメは、えっこれアニメ派の人なにが起こったのかわかるのかな(゜▽゜；　と思ったけど、
小説は言葉で心情の描写をしてくれててすごくわかりやすいね(´▽｀)

・あっ！田中にハイタッチを求められて影山がぽかーんとするとこ、影山のセリフがぜんぶ、

『………？』

になってるの地味にツライ！(；▽；)

（あそこ、よく聞くと、えっ…？、とかなんとかとにかくなんか声は出してて、で、それがほんと戸惑った感じで
かわいかったので出来たらノベライズもそういう感じでお願いしたかった…！ヽ(；▽；)ﾉ

・青天の霹靂ともいえる影山のハイタッチ(´▽｀；

・今はこれが精いっぱいの影山の褒め言葉ってかわいいね(´▽｀)　今は、と、将来はよくなるかもしれない
可能性を含めているのも影山に対する先生の優しい目線を感じて好感度高い(´▽｀)

・なんだろう、原作で読んだときもアニメで見たときも、そんな噛み方するかな？(´▽｀；　と思った影山のアレ、

『ナ、ナッフ、ナフス、ナイス』

これ字だけで見るとものすごいじわる…！ヽ(；▽；)ﾉ

・及川の、すごいムシャクシャしてんのにこの感じ、のとこを、獰猛な昂ぶりをはらんだような声色って表現
するのカッコイイー！！！(´▽｀)

・味方さえ騙される最強の囮とかも超かっけーわ！！！(゜▽゜)

・『血の気引く山口の視線の先で、ボールが力なく烏野コートに落ちる。ボールの転がる音だけが響いた後、
審判が笛を吹いた。』

淡々と起こった出来事だけ描写して山口の心情描写が一切ないの、いろいろとそのときの山口の気持ちが
想像できてよけいにツライ…(；▽；)

（けどテクニックとしてこういう描写好きです。あえて詳しく書かずに読み手にゆだねるみたいの）

・『そんな山口の様子を、嶋田はただじっと黙って見ていた。』　萌える…(；▽；)

・たぶん、泣きそう、ってことなんでしょうけど、それを、喉の奥が熱くなると表現するのも好きだなあー(´▽｀)

・青城の背中に手を伸ばすところ、劇場版の編集はすごくテンポよくていい感じのシーンになってたけど、この
ノベライズではどうかな？映像で見たようなテンポ感あるかな？
と思っていたけど、ノベライズのそれもちゃんとぽんぽんリズムのいい描写でよかったー(´▽｀)

（さすがプロだわあ(´▽｀)

・心のどこかがざわつくけどいつものようにボールを回し顔を上げたらもうざわつきの欠片もなく静かに研ぎ澄ま
されてる及川もかっこいい(´▽｀)

・『旭、いけええぇ！！』　と、菅原さんがめっちゃ叫んでくれてるのもめっちゃ嬉しいけど、

次の、『菅原の叫びに応えるように東峰が渾身の力でスパイクを打つ。』っていうのももうめちゃくちゃ嬉しくて、

あー…

しぬ(；▽；)

だってたしか原作もアニメもそんな、旭がスガさんの気持ちに応えてくれたみたいな描写ないからさあ…
もうほんとうありがとうよしなりせんせい…！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・うわー！ドシャットされる最後の影山と日向の速攻が、すべてが完璧で鮮烈な速攻、って描写されてるの
つらー！！！！！(；▽；)

（けどそういう残酷さ、キライじゃない…(；▽；)

・『滝ノ上の言葉に、頭を下げていた澤村の顔が歪んだ。だが、顔を上げた時にはいつもの澤村に戻っている。』

この大地すごい、そんなだからキミは苦労をしょいこんでしまうんだ(；▽；)　感があふれてて大地らしくて好きだ
なあ(´▽｀)

・『コートに残れるのは、強い者だけ。敗者のための席はどこにもない。』　切ない(；▽；)

・それともほかのなにかを流れる水に隠しているのか、って、なんかかわいい、きゅんとなる…(；▽；)

・『芝生の上に押し倒された。』

押し倒された(゜□゜)

（いやどういう状況かは知ってるけど、けどこの言葉はやっぱりドキドキとするよね！(´▽｀；

・『苦しいほどの青空の下、大地を踏みしめる。』

大地を踏みしめる…(゜▽゜；

いや、ちゃんと地面だってわかってるけど、なにぶんここまでずっとキャラクターのほうの大地を大地って文字で
書かれているのを見てきたからどうしても一瞬は、

ん！？(゜▽゜；

と戸惑ってしまいます(´▽｀；

先の、青空、の対比としてはたぶん大地が言葉のスケール的にベストなんだろうけど、ここは同じ名前の
キャラクターがいることもありますし、地面、もしくは、地、あたりにしておいてくれたほうがよかったのでは
ないかなー、と思います…(´▽｀；

（けどやっぱり、空ときたら大地だよねえ…(；▽；)

・ん？横断幕と潔子さんの名前の潔い、という文字はなにも関係ないのでは…？(゜▽゜；
潔い、という文字が、いつか羽ばたく烏の翼のようだ、というたとえもちょっとわからなかった…(´▽｀；

いや、たぶんなんか、きっぱりとした潔さを感じるようなシュッとしたカラスの翼みたいに横断幕が見えるよ的な
意味なんだろうけど、
だから言葉のニュアンスを、考えるんじゃなく感じ取ってさらっと流してしまえばいいのだろうけど、

ごめんなんか気になったんだよー！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・『澤村と東峰がレシーブしたボールをそれぞれ影山と菅原が上げていく。』

たしかここ、スガさんが旭にボール上げてたと思うので、ノベライズでもちゃんとそういう組み合わせに
なってるっぽく描写されてるの嬉しい(´▽｀)

・特典のクリアしおり、スガさんいなくて残念…(；▽；)

それにしてもこれ、クリアだけに裏から見ても絵が透けて見えるんですが、裏から見てもキャラの顔が歪んだり
してないから凄いなあ(゜□゜)

（一瞬、あれ？こっちが表？と思うくらいには歪みないスゴイ）

…以上、ノベライズの感想でした(´▽｀)

あ！そういえば、最初の感想を書いたとき（スガさんのとこだけ先に拾い読みしたとき）は、

また唖然が多いなー(´▽｀；

と思ったけど、ぜんぶ読んだらそこまで多くなかったです(´▽｀；　スミマセン、お詫びして訂正します(´▽｀；

しかしほんと前編後編書いてくれたのがよしなり先生でほんとよかった…ヽ(；▽；)ﾉ
旭菅的に嬉しいとこたくさんあった…(；▽；)

読む前は、いつもの星せんせいじゃない！(゜□゜；　と不安でしたが、前編も後編もどっちも読んだらすいすい
読める読みやすい文章だったし、萌えも多いし、ああこの言いまわしカッコイイ！(゜▽゜)　というところも多くて
ほんと楽しかったです！よしなり先生ありがとう！(´▽｀)

（15/10/02）