小説版四巻感想

■小説版四巻感想

・まず表紙。ジャンプ公式かどこかで先に表紙だけ見たとき、

えっ、この四人で夏休みどっか遊びに行くとか想像できない！！！！！(゜▽゜；

と思ったんですが案の定…(´▽｀；　（後述）

・ところで月島、アイスも苺なのか。かわいいヤツめ(´▽｀)

・山口の着ているTシャツの柄と、リュック？の肩ヒモの柄が気になる(・∀・)

・リバーシブルカバーはいつぞやの本誌にも掲載されたカラーですね！人気投票募集開始のときかしら？

・これ、影山とポーズがかぶるのを避けたのか、珍しくスガさんがトスあげてるポーズじゃなくて嬉しい(´▽｀)

（腕をあげてると腕で顔が隠れたり、あとどうしても下からのアオリみたいな角度になっちゃうからさー（苦笑）
あの角度、正直あまり好きじゃない…(´▽｀；

・背表紙、表紙の山口の使いまわしかあ…　まあ先生もお忙しいだろうし…(´▽｀；
と思っていたら、リバーシブルのほうが凝ってるというかこれたぶん描き下ろしだよね…

せんせえ…！こういうとこでこっそり凝っちゃうセンス、アタシ嫌いじゃないですよ…！(゜▽゜；

（あ、けど、出来たら表のほうも凝ってほしかったというか、並べたときにこれだけちょっとテイストが違うので
いつもみたく描き下ろし（だよね？）にしてほしかったです…！(´▽｀；

・裏表紙。溺死体かと思ってぎょっとしました(´▽｀；
だいじょうぶ、よく見たらちゃんと小さいくちばしと目が水から出てるから…！！！(；▽；)

・キャラ紹介のところ。旭とスガさんが向かい合わせの構図になってるー！わー嬉しいー！ヽ(；▽；)ﾉ

・ところでこれ、他の巻はどうだったのかな？と調べてみたら。

1、いちおう互いを見るような顔の向きにはなってる（苦笑）
2、一巻と同じ。
3、同じ方向を向いていて、旭がスガさんを見ているような構図。
4、まるで顔を見合わせて喋っているかのような構図

ありがとう！四巻のここ編集してくれた人！！！ヽ(´▽｀)ﾉ

本文そのものもだけど、ほんと小説版は旭菅に優しいぜ…(；▽；)

・あっけど二巻に引き続き岩ちゃんの悩みがこれだけ読むと意味不明なのでそこだけはどうにかしてあげて
ください…(´▽｀；

■谷っちゃんのおつかい

・『彼らには、夏休みだからといって海だ旅行だと遊んでいるような時間はないのだった』

だよねえ(´▽｀；
だからきっと、三年三人がメインの話はないんだろうなと思ってました。あってよかったー…(；▽；)

・『お、いいね。大地のおごり？』　スガさんそうやってすぐ大地にたかるのやめてあげてください(；▽；)

・たったひと晩で腐海になってしまう日向の使用済みタオルとサポーターとは(・∀・)

・車だし？？　烏養さん、坂ノ下から学校まで車できてるの？？　えっでも、近所でしょ？(´▽｀；

（あと学校内での喫煙ていいんですか？(´▽｀；

・部室で見つけた紙袋って内沢クリーニングのか(´▽｀)

・おすわりのレシート、内容気になるけど読めないなー！(；▽；)

あさりバター？と、オムそば？は、なんとかかろうじて…　あとお通し有料(´▽｀；

・せっかくおごりだというのに影山は坂ノ下で別れちゃったんだ…
なんで？日向がいないから？ねえそう？そうなの？？(゜▽゜)　（ニヤニヤ笑いながら）

・『自分のペースでさっさと歩いていく影山を～』　おまえ谷地さんとのコンパスの差を考えてやれよ(´▽｀；

・谷地さんが届けようとしているのが日向の忘れ物だと知って影山がキレ、そして機嫌が戻ったのは、

谷地さんがなんだか日向の女房みたい(・皿・)　→　単なるマネージャーの仕事の一環だった(´▽｀)

という感情の流れですか？ん？(゜▽゜)　（ニヤニヤ笑いながら）

・『腹減ったから、早く行くぞ』『え、今パン食べたとこだよね？』

これもあれですか、

谷地さんはマネージャーの仕事の一環でここにきただけだけど、俺はお前のために、お前だけのために、
わざわざ時間割いてこうしてここまで来てやってるんだからな！(｀・ω・´)

というアピールができると思ったからですか？ねえ？ねえどうなの影山クン？(゜▽゜)　（ニヤニヤ以下略）

・『バタンと転んでしまう』　谷地さん！(゜□゜；　影山ももうちょっと気を遣えよー！ヽ(；▽；)ﾉ

・夜、道で、コケてる目の前に車が停まったらそりゃ怖いよね。人さらいだとも思うよね(´▽｀；

・影山と谷地さんは迷っているなとは思いましたがさすがに一山越えてるとは思いませんでした(・∀・)

・『影山は身を乗り出し、あからさまに目を輝かせてウズウズとしているのだった』

日向のところまで来れたから！？(゜▽゜)

・日向が来いよと手をあげると谷地さんも驚く速さで一目散に日向のとこ行くとか…　影山、おまえ…(゜▽゜；

・日向たちの母親くらいの年齢の女性？コーチは孫だし、娘、もしくは息子のお嫁さんかしら？？

・『アイスじゃなくて水道水ですな！』　ヒドイ（笑）

・『すぐ寝るんだ、こいつは』

えっ、そんなこといつ知った…(゜□゜；　と思ったら、冴子姐さんの車に乗せてもらったときのことね…(´▽｀；

・『報告、連絡、相談は社会生活において最低限の責任でしょう』

さすが谷地さんのお母さんはいいこと言うー！！！！！(゜□゜)

（前の勤め先はこれがほんと疎かでどんだけ煮え湯を飲まされたかという私情交じりで(；▽；)

・日向に紙袋渡してるシーンがないなあと思ったらほんとに渡してなかった(´▽｀；

・『私が作ったから、味は保証しないからね！』　お母さん料理ヘタなんだ…(´▽｀；

（とすると、谷地さんはどこで料理覚えたんだろ？独学？）

・谷地さん、洗ってあげるんだ、親切…(；▽；)

・なんか、谷地さんの話だというのに気づけば日影でばかり萌えていて谷地さんほんと申し訳ない…(´▽｀；

■三人よれば文殊の知恵

・『あのふたりに巻きこまれると、どう転んでも面倒なことになるのだ』

そういえば二巻でも縁下はたいへんだったな…(´▽｀；

・『ネットの前でトスを上げていた菅原が、チラリと見て苦笑するほどの～』

ん？なんで縁下くんは菅原さんを見ていたのかな？ん？怒らないから言ってごらん？(´▽｀)

と思いましたが、単にスパイクの順番待ちしてたからですね。申し訳ありませんでした(´▽｀；

・『おまえ、もしや反抗期なのでは？』　わーうざい！(；▽；)

・『お、縁下のやつ、なんか迫力出てきたなあ』

マンガの単行本のほうでも、お？縁下が大地さんポジ継承するのか？みたいなとこあったし、これは本気で
ハイキューもペダルと同様に世代交代方式で話を進めるのかもしれないなあ。

・誰がひとりでさっさと帰って誰が連れ立ってどこかへ立ち寄る相談をしていて誰が自主練で誰が走って帰る
のかとても気になりますが書かれてないのでそれはもうこっちで考えていいってことですよね？(´▽｀)

・と思ってたら、走って帰ってたのは田中と西谷だと直後判明しました(´▽｀；

他はわからないな…

たぶん、自主練組が日向と山口で、ひとりでさっ、が月島で、連れ立って相談、が、

三年生たちだったらいいなあ…(´▽｀)

と、ぼんやり思ってはいます…(´▽｀；

（影山と、木下成田はどうかなあ？影山はひとりでさっ、かな。木下と成田はふたりで連れ立って、か、
ひとりでさっ、の、いずれかかな）

・反抗期発言にイラついて普段より力が入ってしまってこれじゃ本当に反抗期じゃないか情けない…、と、
そんなふうに自分がよくないと考える縁下はなんていい子なんだ…(；▽；)

（そこはぜんぶ田中のせいにしてぷんすかしててもバチは当たらないのではと思う（苦笑））

・『……おまえたちの土下座、安いんだよ』　たしかに辛口だな(´▽｀；

・そして挿絵のゴミを見るような目つきの縁下せんせい…(´▽｀；

・『眠っている間に何をされるかわからない気がして～』　い、いったい何をされると思ってるの！？(゜▽゜；

・『ベッドに座ったまま謎の敗北感に包まれるのだった』　縁下がんばれ(；▽；)

・用法容量を守る前にまず静かにしろ！(゜▽゜；

・『モッチベーション！　モッチベーション！　モッチベーション！』　うざい(；▽；)

・潔子さんに謝れとか恥ずかしくてもやってくれた縁下に対してなんだその態度はァ！(゜□゜；

（それでも家からふたりを叩き出さない縁下はなんなの天使なの？神なの？(´▽｀；

・『俺はテストや休みのたびに、こいつらの面倒をみないといけないんだろうか。部活のある間―――
少なくともあと丸々一年はこの調子なのか。いったいなんの因果だ』

なんていうか、田中とノヤっさんてほんといい先輩だし、ふたりともかっこいいと思うんだけど、
縁下と絡んだとたん、

とたんにタチの悪いヒモみたいになるの、なんでだ？(´▽｀；

・『その手はカギ爪のようになっていた』　怖いよー！(；▽；)

・田中と西谷コンビニ行ってたの？戸締りどうしたんだろ？？　まさか開けっ放しで？それとも、縁下の鞄を
探ってカギ持ち出したのだろうか…　いずれにしてもあんまり褒められたことじゃないんじゃ…(゜▽゜；

・『脳がこの理不尽な状況に順応しようとしているのか～』　ええ！？それ危なくね！？(゜▽゜；

（睡眠不足のせいかもしれないようなので、ぜひ縁下には十分な睡眠をとったあと、二度とこのような状況に
ならないように今度からは逃げる算段をしてほしい（苦笑））

・『すがりついてくるふたりを～』　ほんとにタチの悪いヒモにつきまとわれてるようだよ(゜▽゜；

・『あともう少しだけ、あいつらとバカみたいな時間を過ごしたいのだ』

あれだけ好き勝手言われたりされたりしてまだこんなふうに思える縁下先生マジ神…！！！ヽ(；▽；)ﾉ

（その優しさがいつかちゃんと報われることを心から祈ってやみません…(；▽；)

（14/10/15）

他の話についてはまた後日、とかすら書かないまま、一ヶ月以上も放置してすみませんでした…(；▽；)

感想は順番通りに書いていこうと思ってましたが、もうだいぶ時間も経ってしまったことだし、
たぶん、ここにいらしてくださってる皆さんがいちばんご興味あるのはこの話だよね…、ということで、先に
三年三人の話から書きますねー(´▽｀；

■最後の夏休み

・まず、

今度の小説版は夏休みのお話、と言っても、三年生は練習してなければ勉強だろうし、菅原さんたちの話は
今回はないかもしれない、

と思っていたんですが、あってよかったー！！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

それでは冒頭から(´▽｀)

（というか扉のカットで潔子さんトリミングかよ…(；▽；)　（たしかに話の中には出てきてないけどさ…(´▽｀；

・注意深く部員たちの様子を見て、具合が悪そうだと思ったら無理すんなと言いに行く菅原さん優しい…(；▽；)

・暑いから午後は休み、おお、烏養さん柔軟に対応してくれるんだなあ(´▽｀)

（というか、そういう二次創作しちゃったから。私は出来るだけ公式設定とかけ離れたくない派なので、公式の
烏養さんもそんな感じでよかったー(´▽｀；

・手を取り合って喜ぶ田中とノヤっさんかわいいな！(´▽｀)

・『で、これからどうする？』

大地はなんでこんなこと聞くんだろ？各自帰って寝るなり勉強するなりすればいいのでは？
と思ったんだけど、なんなの？他のふたりと一緒にいたかったの？(´▽｀)

・『みんな休日には何をしているのだろう……。』

って、烏野って土日も休まず部活やってんのか！？(゜□゜；

（一週間、一日も休みがないのなら、さすがにそれは疲れ取れなくね！？(゜▽゜；

・『じゃあ、帰っておとなしく受験勉強でもしとくか』　まあ三年はそうするのがフツーですよね(´▽｀；

・なんてな、と、おどけたように笑うスガさんは、きっと旭が自分の言葉に動揺してくれて内心にこにこ
嬉しいに違いないんだわ…(´▽｀)

・勉強してるという大地の返答にショックを受けるスガさんに私も若干ショックだよ！(´▽｀；

（してなかったんだ、してると思ってた(゜▽゜；

・牽制し合うってなんかまるでふたりが仲悪いみたいなんですけど…(´▽｀；

（最初ここ読んだとき、

おっスガさん旭の目の前で大地とイチャイチャして見せて、旭に、俺も話に混ぜてよー(；△；)　とか思わせる
作戦だね！？(´▽｀)

と思ったんだけど、けど牽制ってそういう雰囲気とはちょっと違うよな(´▽｀；

・旭は完全に就職するものだと思ってましたが、ここにきて専門の可能性も浮上。

・逆にそのヒゲを伸ばしてとか菅原さんそれ自分がおもしろがってるだけでは(・∀・)

（もしくは、この作戦がぜんぜんダメで、だめだったよー(；△；)　と旭が自分に泣きついてくることを期待して
適当なことを言っているとか(´▽｀)

・夏休みっぽいことして遊びたいスガさん…　旭と思い出作りしたいんだろうなあ…(´▽｀)

・『大地は、なんかしたいことある？』

大地を慮っているようで、実は、ほんとは旭とふたりきりがいいと思ってる、その罪悪感がこういうことを
言わせているんだったら萌える(´▽｀)

（いやまあ文面通りに大地に優しくしてると解釈してもいいけど、けどほらここ旭菅サイトだからさ…(´▽｀；

・夏休みらしく浴衣を着た女子が歩いてきて、偶然鼻緒が切れて、そこをオレが助ける的なシチュエーションを
期待する旭に、

『そういうの現実世界にないから。そんなシチュエーションあったとしたら、その女子、計算ずくだし』

と言ってばっさり切り捨てる菅原さん、

アンタそれちょっと怖いよ！！！！！(゜▽゜；

けどこういうこと言うのも、旭が女に取られたらどうしよう(；△；)　と不安に思うゆえなのだとしたら怖いけど
萌えるなー(´▽｀)

…えー、たとえば。

旭が女に走らないように、事あるごとに女は怖いと吹き込むスガさん、そうしているうちに、旭に、

『スガ、もしかしなくても、なにか女の人に嫌なことされたの？俺でよかったら、相談、のるよ？』

とかガチ心配されて、えっえっ違うしそんなんじゃないし！(゜▽゜；　と慌てて、そして旭に、

『そう？ならよかった』

と、ほんとに安心したように微笑まれて、罪悪感に胸が痛むスガさん…、とか、おお萌える(゜□゜)

（しかしここ、そんなうまい話あるわけないだろ、とか言うだけで事足りると思うのに、
なんで、計算ずくだし、とまで言わせ、なおかつ旭にも、なんだよそれ怖いよ、とまで言わせているのか…

ほんとこの菅原さん、旭を女に取られたくないと思ってるようにしか思えない…(゜▽゜；

（もしくは、菅原さんが本当に、過去、女でひどいめにあっているか(´▽｀；

（けど菅原さんて女に騙されるようなタイプには見えないし…　田中とかならわかるんだけど（苦笑））

（となると、やっぱり、旭に女性を好きになってほしくないの？としか…(´▽｀；

・『大人になったら、夏休みっぽいことってできないもんだな。』

いやまだそこまで大人じゃないだろ(´▽｀；

・『セミ捕まえに行ってもしかたないし……』

いや別に行ってもかまわないと思うけど…(´▽｀；

（というか、やんわりザリガニ獲り否定してるこれ！？(゜▽゜；

（私はそれでもいいけど、いいのか！？(´▽｀；

・『ストレス解消だって休養のひとつだろ！』　菅原さんストレスたまってるんですか(´▽｀；

（西谷がトスの練習しだしたことやっぱりムカついてんの？(・∀・)

・『涼しいボウリング場とかどう？』

ジャンプの連載作品には遊びといったらボウリングという決まりでもあるのか(´▽｀；

（テニスでも行ってたよなー、懐かしい…(´▽｀)

・豪快なストライクとかしちゃう旭、おっ、意外とやるじゃん！かっこいい！(゜▽゜)

・子供のようにはしゃいで振り返る旭もかわいいよー(´▽｀)

・なのにその喜びようとは裏腹にふたりは無表情とか…　菅原さんにっこり褒めてあげてよう…(；▽；)

・あっけど、それで巨体をシュンと縮こまらせる旭はかわいいな(´▽｀)　…って、
もしかして菅原さんはそれが見たくて！？(゜▽゜；

（あ、そのすぐあと、旭っぽかったけどな、と笑う菅原さんの描写あるから、やっぱり、それで正解…？(´▽｀；

・菅原さんがチョコミントアイス食べてる！！！わーい嬉しい私も好き！！！ヽ(；▽；)ﾉ

（好きだからそれを食べるだけでうきうきするけど菅原さんも好きと思うと倍うきうきできるね！(゜▽゜)

・『待ちかねたようにスッと立ち上がった澤村が（中略）慣れた手つきで吹き出す風に手をかざす。』

ジャンプの連載作品には地味なヤツはボウリングが得意という決まりでもあるのか！！！(゜▽゜；

（大地が完全にテニスの大石ポジになってる…(´▽｀；

（きっとふたりはいい友達になれるわ…(´▽｀)

・『じゃ、ちょっとコレ持ってて』　と、スガさんが自分が投げてる間のアイス持ちを旭に頼むの嬉しい(´▽｀)

（甘えてるんだなー(´▽｀)　って感じで）（けっして子分扱いではないと思いたい(；▽；)

・『ボウリングの球って、こんなに重かったっけ？』

えっ、自分でちょうどいい重さのボール選んでないの？(・∀・)

（ちょ、大地もベテランなら教えてやれよ！(´▽｀；

・『ふたりともストライクだし、俺だけガーターってわけにはいかないよな。』　負けず嫌いかわいい(´▽｀)

・またなぎ払ってるし！！！！！(´▽｀；

（気に入ってるのそのフレーズ！(´▽｀；

・いくら自分が悪いとはいえ、目の前で旭が大地を抱きかかえて、そのうえアイスもパーになるとか、これ
かなり菅原さん切ないよな…(；▽；)

（アイス拾ってる菅原さんの心中を思うとツライぜ…(；▽；)

・菅原さんがボウリングにきたがったのって小学校以来やってなかったからなのか。別に決まってるわけでは
なかった（苦笑）

・『それで、ボウリングって言ったのか…』　うん、だからまた、菅原さんをボウリングに誘っていいのよ？(´▽｀)

（というか、このあと大地にみっちり鍛えられるという流れだし、大地には内緒でふたりだけで練習して、大地を
びっくりさせてやろうぜ、的な展開、あってもええと思うねん(´▽｀)

・前後しますが、床掃除を手伝ってあげる旭は優しいね(´▽｀)

（菅原さんもきっと内心きゅんきゅんきてるんだろうなー！と思うとほんと萌えるヽ(´▽｀)ﾉ

・『菅原が、Tシャツの襟元からパタパタと風を送りながら言う。』　ん？色じかけですかニヤニヤ(´▽｀)

・ごめんな、と、別に旭が悪いわけではないのに、それでも自分のために頭をさげてくれるんだから、そりゃ
スガさんも嬉しくなって笑いますよね(´▽｀)

・宇治金時…　あー…、たしかに大地はそういうイメージだなー…(´▽｀)

・チョコミントといいブルーハワイといい、菅原さんは青い甘味が好きなの？(・∀・)

・ところで私も疑問に思ってる、ブルーハワイって何味なのか…(´▽｀；

・あれ？よく見たら、菅原さんも大地のこの疑問について、『え、なんだろう。』とか言ってるな？
もしかして、味を知ってておいしいからまた食べたい、のではなく、知らないからどんなもんか食べたい、なの
かな？菅原さんも。

・イチゴミルクかレモンミルクかメロンミルクで迷うとかほんとお前は期待を裏切らないな旭(´▽｀；

（菅原さんはこういうのかわいいと思うのかなあやっぱり。私はミルクとかイチゴとかかわいこぶりやがって！
と、少々イラリときますが(´▽｀；

・ところでこの甘味処で三人がメニュー選んでる挿絵、旭とスガさんが並んで座っててほんとう古館せんせい
ありがとうございましたァァァー！！！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・制服かジャージ、ユニフォームしか見たことない女子の私服姿にどきっとするとか、うん、あるある(´▽｀)

（別に男子と女子じゃなくても女子同士でも初めて私服見るときはちょっと緊張するよね。なんかそういう
感覚なつかしいわー！(´▽｀)

・こないだ18歳になったしね、の、こないだっていつだと思ったら、八月一日が誕生日なのか。なるほどそりゃ
たしかにこないだだね(´▽｀)

・菅原さんが女子の私服に食いつくとかなんか意外(゜▽゜；

・『Tシャツなのに、レースついてたもんな』

ありゃ、私は、旭は妹がいると思ってるんですが、けどこの口ぶりだと、女の兄弟はいない…？
いやいや、そういうテイストの服は着ない子なのかもしれないし…　はっきりするまでは今のままの考えで
いっとこう…(´▽｀；

・他のふたりが服に関してコメントしてるのに大地だけはまったくそこ眼中にないの、道宮さん切ない…(；▽；)

・『あわてる東峰を見て、ふたりが笑う。』

この三人がこういう感じだから、私の中で菅原さんのいちばんの脅威は大地なんだよな、西谷ではなく。

・『田中は助けを求めるように縁下を見る。』　あっ、ここでもまた縁下に頼って…！(´▽｀；

・二年生、全員ずっと一緒にいたのかな？もしそうなら仲良しでかわいい(´▽｀)

・『1年生、さっき先に坂ノ下商店出てったけど、』

え、さっきって、それ、大地たちがボウリングやって甘味処でカキ氷食ってる間、二年と一年はずっと坂ノ下に
いたってことなんだろうか？(゜▽゜；

（けど二年が学校に戻ってきたのが三年と同じころくらいで、その二年の少し前に（さっき、だからそういうこと
だよね？）一年が出ていった、ということは、やっぱりずっといたってことだよね…？？(゜▽゜；

（そんなに長時間、居座っていてもいいのだろうか、あの店…(´▽｀；

・ローリングサンダーをローリングサンダー言わずにきっちり回転レシーブと言い直す影山がじわる（笑）

・結局みんな戻ってきちゃった、というオチなのですが、菅原さん的にはどうなのかなあと考える。

あのとき、もし、この機会に済ませておきたい用があるから、とかなんとか言って大地がひとりで先に帰って
しまったら、菅原さんは旭とふたり、体育館に戻ってきただろうか…、とか。

けど菅原さんは旭のバレーしてる姿が好きだと思うし、なんだかんだでやっぱり戻ってきちゃうのかな…(´▽｀)

…すいません、残りの感想はまた後日！(；▽；)

（14/11/30）

また後日と言ってもう三ヶ月経ったよ1クールアニメなら一本終わってるよ(；▽；)

というわけで、（なにが、というわけ、なんだか(´▽｀；　続きです。久しぶりに小説版読み返したらやっぱり
しみじみおもしろかった…(´▽｀)　また出てほしいな…

と、思ったけど、よく考えたら小説版のネタになりそうな空白期間がいま原作にはない？
いや、春校予選の一次と二次の間に合宿とかしたりしてるよな？

四巻が出たのが去年の十月で、もうそろそろ半年…（ということは半年も感想放置してたのかヒィィ…(゜▽゜；
四月か五月あたりでなにか動きがあると嬉しいなー、ふふ…(´▽｀)

あと続きを書くにあたってここまでの感想を読み返して、そういえばあとからこんなこと思った、ということを
ひとつ思い出したんですが、
あの、三年三人の話で、ボウリング場から出たスガさんがTシャツの襟元パタパタするシーンあるじゃない
ですか、

あれ、襟元をパタパタさせるより、裾をパタパタさせたほうがよっぽど涼しいと思うんですけど、けどそっち
じゃなくて襟元なのはやっぱり色じかけで、

なおかつ、旭にしか見えないから、という理由でやっていたのならそれたいへん萌えるな(´▽｀)

（大地はスガさんとあまり背丈が変わらないので、少々襟元が大きく開いたところで中のほうまでは見えたり
しないだろうし。
だけど旭ならちらと視線を落としただけでわりと中のほうまで見えちゃうよね、と菅原さんが思ってやってたら
もうたまらんですね(´▽｀)

それでは感想の続き。

■ゲームセンター研磨

・そうだこれ初めて読んだ当時も思ったけど、このタイトルってやっぱり元ネタゲームセンターあらしなのか
なあ？(´▽｀；

（昔そういうタイトルのマンガがあったんだよ（苦笑））

・『おいリエーフ！　ニワカが適当なこと言うから～』

リエ夜久もわりと好きなのでここで夜久さんが絡んでくれて嬉しい(´▽｀)

・『俺がちょっとやったあと、触らせてあげますから。～』

えっけど研磨だって家に帰れば届いてるんだろ？？(・∀・)　と、ここちょっとわかんなかったんだけど、
もしかしてリエーフはハード持ってきてて、
そしてこの場で開封してちょっとプレイしてもいいよとかそういう意味で言ってるのかな？？(´▽｀；

（というかリエーフにつれてこられなければ今ごろ研磨は家に帰って自分で買ったぶんを開封できているの
では…(；▽；)

（そう思うと研磨は災難だなー(´▽｀；

・『もちろん、逃げだすほうが面倒だったからだ』　ふいた(；▽；)

・発売日なのに売り切れは切ないよなー…(´▽｀；

・『ここまで来たんだから、もうちょっと頑張りましょうよ！』

お前がひとりでがんばれよ！(゜▽゜；　とか言わない研磨はいい先輩だよ(´▽｀；

・『あんなにテレビでやってるのに、なんで買えないんだ……』　この気持ちはわかるな(´▽｀；

・『えー！俺を置いて、ひとりでFHQやるつもりですか！？』『うん、じゃあね』

お店三軒まわってないなら、まあそうなるわな(´▽｀；

・全身から帰りたいオーラ出してる研磨かわいい(´▽｀)

・『はい、研磨さん、急いで！　暗くなる前に帰りますからね！』

無理矢理ひっぱってこられてしかも急かされるとは理不尽な…(´▽｀；

（そりゃ、『なんなのこれ……』とも言いたくなるわ(；▽；)

・先輩にムリヤリ買いもの付き合わせておいて申し訳ない素振りを1ミリも見せることなくかき氷とソフトクリーム
どっちがいいかとかそういう話を振るリエーフの心臓つよい(´▽｀；

・『延々と話しつづけるリエーフに適当にうなずいているうち、～』

適当でも頷いてあげるだけエライ…(´▽｀；

（アタシだったらもうわかったから目的地に着くまで黙れとか言ってしまいそう(´▽｀；

・『曜日にかかわらず毎日部活があるのだった。』

三年三人の話を見ると烏野もそんな感じだったけど、これマジ休養日設けなくて大丈夫なの？？(゜▽゜；

（というか生徒は三年間だけの話だけど監督やコーチはいつまでも無休なのー？？(´▽｀；

・『なんか大きい街って、絡まれたりしそうじゃないスか？』

なんかリエーフが急にかわいいこと言いだしたけどどうした(゜▽゜；

・背が大きいのも大変だねって言われて、でも俺はバレー強いんでと返すリエーフのポジティブさはたいへん
好ましいなと思っています(´▽｀)

（強気キャラ好き）

・リエーフの体を盾にして歩くちゃっかり研磨(´▽｀)

・美容師さんに声かけられて逃げ出すシーンと、トイレですかもう出そうですかのシーンは別になくても、
（ただ信号を渡ってゲーセンの前で立ち止まるだけでも）、話は繋がると思うけど、けどあえてこのシーンを
入れた意図とは…
他人から声をかけられて不機嫌そうな研磨に萌えてね、とか、尿意の有無について尋ねるリエーフとか
尋ねられる研磨とかに萌えてね、とか、そういう感じのサービスシーンなのだろうか…？？(゜▽゜；

・ちょっとくらいゲーセンに入ったって”いいですよ”、とか、なんという上からリエーフ(´▽｀；

・『ヘタクソだな』　なんでそういうこと口に出して言うんだよ！(゜▽゜；

・長髪を後ろで結び、って、なんだか旭みたいだな！(´▽｀)　と思って気がついた。なるほど旭はなにも
言わなきゃこんなふうにゲーセンでケンカふっかけるようなキャラに見られているのね（苦笑）

・リエーフの長身に一瞬驚いたけどすごんだ手前ひっこみがつかなくなってるニイチャンかわいい(´▽｀)

・え？俺やったことないけど（あっけらかーん）みたいなリエーフに出鼻くじかれるとこも不憫かわいい(´▽｀)

・『またよけいなこと言ったでしょ』　そんなに頻繁によけいなこと言ってるの？(゜▽゜；

・『なに、キミは強いわけ？』

あら、この人、リエーフにすごんだときは『おまえ』だったのに。研磨にはなにか不快なことを言われたわけ
じゃないし、そこらへんはちゃんと区別してちょっと接し方が丁寧なんでしょうか？律儀だなー(´▽｀)

・『はやくFHQ買いに行かないと、売りきれるかもよ』　ごもっとも(´▽｀；

・『その音に、研磨がパッと振り向いた。画面を見る目が輝く。』　ちょろっ！！！(゜▽゜；

（そしてネコまっしぐらというCMがぼんやり脳裏に思い浮かびました…（苦笑））

・けど研磨さんのピンチ（まあこれは様子見してたからだけど）からの逆転劇はかっこよかったです。
ゲーマーすげーな！(゜▽゜)

・ところで研磨の、リエーフもたまには正しいことを言う、というのは、P100の、『当然！　研磨さんのほうが
強いね！』、のとこで、いいのかな？

・あと、前後しますが、小柄な老人がレスラーに殴られているのはゲームとはいえ見ているだけで痛そうと
思う感性のリエーフはええ子やな～(´▽｀)　と思います。

・『孤爪は獲物をいたぶる猫の顔になっていた。』　こえー！(゜▽゜；

・そのとなりの挿絵、研磨のうしろでわちゃわちゃしてるリエーフがすごくうざくていいです(´▽｀)

・20連勝ってすごいね！(゜▽゜；　（だって相手はあのニイチャンだけじゃなかったんでしょ？研磨の腕前を
見て、それでもなお挑戦してきた人にも勝ってるんだと思うと…

・『えー、マジっすか！　なんかスゲエうれしい！！』

リエーフって基本うざいけどここでこういうふうに喜べるのってほんといいヤツだなって思う(´▽｀)

・帰りは満員電車だったのか…(´▽｀；　（けどリエーフと一緒ならきっと守ってもらえるだろうから）

そんな中ふたりはゲームの話をしながら帰ったそうですが、けど満員だからきっとぴったりくっついて乗って
いたんだろうし、そうなると身長差のあるふたりはかなり会話し辛かったと思うのですが、（真下を見るのも
真上を見るのも大変そうだ（苦笑））、
だけどそれでも、リエーフはともかく研磨のほうまで話を続けてるって、研磨、よっぽどゲームが好きなんだ
なー(゜▽゜；

・『……いや、おれ、それもうクリアしたから』

ゲーセン行って帰りが遅くなったにもかかわらずひと晩でクリアしただと！？(゜□゜；

（もはやゲームを超えた大長編RPGの立場とは(゜▽゜；

・『いや、楽勝だっただけ』

と、研磨は言うけど、レベル上げとか、ムービー見たりとか、そういう時間はどうしてたんだろう…(´▽｀；

（そういうタイプのゲームじゃなかったのかな？そういえば昔サガフロやったときも攻略本にタイムアタックの
方法書いてあったな…　運がよければすぐ終わる(´▽｀；

・『芝山、それはやってて楽しいの？』

あ、けど、昔の知り合いでいましたよ、攻略本読みながらの人。アイテムやイベント取りこぼして二度手間に
なるのがイヤとか言ってた気がする。

・『いや、あれは必死で終わらせたとみたね』

なぜそんなことを言うクロ…(゜▽゜；　なんなの、研磨はああ見えて負けず嫌いでそして俺は俺だけはアイツの
そういうとこ知ってるんだぜ自慢なの！？！？(゜□゜；

・『いや、すぐ飽きて明日には持ってくると思いますね』　ヒドイ（笑）

・『レシーブミスしたらそのゲーム没収な。』　あ、なんかすぐ没収されそうな予感…(；▽；)

・おもしろかったー！(´▽｀)
リエーフのうざい加減と、研磨の人が嫌いで人にこられたらピリリっとする感じと、けどゲームには目がなくて
対戦となると夢中になって相手をいたぶっちゃう加減がとてもツボど真ん中でした。楽しかった！ヽ(´▽｀)ﾉ

■”強豪たち”の夏

・『強さはチャンスを呼ぶのだ。こうして、強いチームはより強くなっていく。』

シビアだなー…　はっ、というかこれ、いま流行りのピケティーさん？みたいだな！？(゜□゜；

・『しかし目的は勝敗ではない。（中略）経験値を得ることができるのだ。』

お互いにメリットがあってやってることなのはわかるけど、こんなふうに言われるとなんだかちょっと微妙な
気持ちになったりもしますね…(´▽｀；　（なんか大学側がうえめせだわー(゜▽゜；

・『このあいだまでだって、弱かったわけじゃねーよ。』

あらあらこの二口かわいいねー！！！先輩大好きで！(´▽｀)

・あ、二口がキャプテンなんだな(´▽｀；　すっかり忘れてた（すいません）

・『品定めされるみたいで気に入らないけど、～』　だよねえ(´▽｀；

・『おまえらみんなどうせバカなんだから、～』　ヒドイ(；▽；)

・『育てられてないし。』　たしかに（笑）

・『まず正しい知識を得てから不正の話してくださいよ』

これも、たしかに(´▽｀)　というか鎌ちきたら急にイキイキしだす二口ほんとかわいいな！？(゜▽゜；

（ほんと先輩大好きなんだから！ヽ(´▽｀)ﾉ

・『そして、子供に言い聞かせるように～』　…(´▽｀；

・時間通りに来ない、ちゃんと挨拶しない、他校にケンカ売るわ備品は壊すわ…　たしかにこれされたら
ほんと迷惑だな！！！(゜▽゜；

・『茂庭が困ったような怒ったような、というか、もはや泣きそうな顔で～』　ご苦労様です…(；▽；)

・後輩たちの中で飛び抜けて無礼で勝手なのは二口と青根のふたりだけだそうですが、二口はともかく
青根は無礼でも勝手でもないよね？と思ったらのちにそこらへんのこと触れられててよかった(´▽｀)

・先輩たちをおちょくるときイキイキする二口ほんとかわいい(´▽｀)
『うれしいのかもしれないが。』とは書いてあるけど、嬉しいのかも”しれない”、じゃないよね、コイツ絶対
嬉しいよね(´▽｀)

・引退してなお二口たちに振り回される茂庭に優しくしてくれる笹谷ありがとな…(；▽；)

・まだ打ち身じゃないのかと首をひねってる鎌ちアカン、キュート…！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・『ただ、少なからず頑なすぎるところと、（中略）扱いにくい後輩であるのも事実だった。』

ああよかった、青根が無礼でも勝手でもないって言ってもらえて。ほっ(´▽｀；

・二口も女子大生とかに興味があるんだなあ…(´▽｀)

・二メートルに驚いて声がかすれちゃう二口かわいいな！？(゜▽゜；

（意外と弱気で動揺するわ(´▽｀；

・あっでもすぐいつものやんちゃぷりを取り戻した（笑）

・作並を守る青根優しいかっこいい(´▽｀)

・う、うすらでかいはさすがに褒め言葉には聞こえないよ二口…(゜▽゜；

（そりゃ青根もショックを受ける（苦笑））

・鎌ちに鍛え方を聞くのも悔しいのところでやめておけばまだかわいいのに…(´▽｀；

（あんまりムキムキだとバカっぽいまでいっちゃうと、ちょっとそれはさすがに失礼(゜▽゜；

（そりゃ青根も弱ったような顔をする！(´▽｀；

・『でも、おまえのほうが速い。目もいい』　ここ、ふたりの間の信頼感を感じてぐっときますな…！(´▽｀)

・『彼らは決して相手を見くびることはしない。』　かっこいいー！！！(゜□゜)

・それにやけにカメラ慣れした青葉城西の及川の笑顔（笑）

・『痛いよ岩ちゃん！　今なんでぶったの！？　ひどくない！？』

女の子に噂されてるだけ、と、心配してると決めつけられたのがイラッときたからじゃないですかね！(゜▽゜；

・及川がかっこいいのって試合のときだけなの…？(；▽；)

・『それは部員たちをやさしく気遣うというより、掌握しコントロールしているのだと～』

けどいずれにせよ及川は部員を全員上手く使ってくれるからいいよなー。チャラいのはうざいけどこういう
上司ほしいわ。

・岩ちゃん…　チャラチャラしてなきゃ及川大事にするんだ…(゜▽゜；　愛じゃん…？

・ふだんからストイックな牛島が乱れるところが見たいので早くいい攻め出てきてください(・∀・)

・下々の者など歯牙にもかけないそういうタイプが屈辱に震えるところが見たいので以下略。

・自分が主将になったプレッシャーから和久南が余裕ありげに見えちゃう二口もかわいい(´▽｀)

・三年生に戻ってきてほしい？って言われて蹴っちゃうとことか、照れ隠しににらんじゃうとことか、ほんと
この話の二口はあちらこちらでかわいいな！(´▽｀)

・『引退してほしくなかった。』　あー、ふだん生意気な二口のこういうのってほんとくるほろり…(；▽；)

・音駒のもおもしろかったけどこっちもよかったなー！(´▽｀)

二口の、先輩たちへの生意気加減と、先輩たちがいなくなって自分がちゃんとしなきゃ、とプレッシャー
感じて内心びびってる具合のバランスがちょうど好みな感じ。小説版の二口のキャラ造形好きだなー(´▽｀)

青根たち部に残ってるメンバーや、引退していった先輩のキャラも好きです。
鎌ちのおバカぷりと、あと茂庭の心配性オカンみたいなとこ、すごくいい(´▽｀)

短いけど、ウシワカの描写もすごくよかったですねー！ストイックで精神力が群を抜いていて下を見ないだ
なんて、ほんと早いとこ誰かコイツを地べたに引き摺り下ろしてくれとしか言いようがないです…！(゜▽゜)

（泣いてる顔とか超見たいこういうタイプ！！！(゜□゜)

青城のとこも楽しかったよー！(´▽｀)

■夏ちゃんの冒険

・日向んちは縁側があるんだなー(´▽｀)　影山お泊りしてここで花火とかやりなよニヤニヤ(´▽｀)

・広い和室あるならそこに寝かせてもらいなよ。
その日だけは日向も自分の部屋でなくそこで影山と一緒に寝ればいいよニヤニヤ(´▽｀)

・『何か所かポツポツと赤くなっています。』　蚊取り線香の意味ない(；▽；)

・茶だんすがあるということは、日向の家はどちらかというと和風な作りなのかな…？

・あー、絵付きの標識を見つけると嬉しい子ども心、なんかわかる。なつかしい～(´▽｀)

・心配になって体を強くかいてしまうとか、なんか緊張するとすぐくだす日向との血の繋がりを感じる…(´▽｀；

（こう、なんか、ちょっと出る方向性は違うけど、心の不安がカラダに出ちゃうところが（苦笑））

・ウインカー出さない車ってほんと腹立つので日向のお母さんがそういう人じゃなくてよかった(´▽｀)

・『ちょっと、残酷というかシュールというか……。』　ごもっともです…(´▽｀；

・ああ、困ったときはプロの大人に行儀よく質問すればいいとわかっているなんてスバラシイ…(；▽；)
日向のとこの親御さんは子どもにきちんとものを教えているんだなあ…(´▽｀)

・輪切りのブタのエプロンをつけたメガネのお兄さん…　わーい嶋田マート出てきたーヽ(´▽｀)ﾉ

・商店街バレーボールチーム？？
えっ、けど、坂ノ下とか嶋田マートはなんか商店街って感じではないけど…(´▽｀；　あと森は学生だしここは
町内会にしておいてほしかったけど、まあいいか（苦笑）

・子どもに優しい嶋田マートはかっこいい大人だよ(´▽｀)

…と、そんなことを考えてて思ったんだけど、嶋田マートのこういう接客を見て、嶋田さん子ども好きなのかな、
やっぱり将来は子どもほしいとか思ってるのかな、と気にする山口は切な萌えます(；▽；)

（たぶん嶋田マートはとくに子どもが好きとかじゃなくてきちんとした大人としての対応してるだけだと思います
けどね（苦笑））

・買い出しの荷物持ち要員として呼ばれ清算が済むまですみっこに追いやられている旭マジ旭(；▽；)

・心の優しい東峰さんは小さな女の子にぶつかってしまってたいそう申し訳ない気持ちになってるようには、
見えないな！この挿絵！（笑）

・せっかく怖がらせないようにかがもうとしたのに勝手に驚かれて泣きながら逃げられて女子マネふたりにも
誤解されて怒られてあーかわいそう旭！早く帰ってスガさんに慰めてもらえばいいと思うよ！(´▽｀)

・あ、旭ってれっつでも語尾が、『～よお！』だったときあるけど、ここでも『待ってくれよお』になってるな。
原作でもこういうときってあったっけ？
もしかしてれっつのあれってこれが元ネタなのかな？それとも、旭って万国共通でこういうこと言いそうな
イメージなんだろうか（笑）

・しかし小さな女の子が泣きながらお母さんのところに戻ってくるってこれ通報されてもおかしくない事態だよ
な…(´▽｀；　よかった、旭、連行されなくて…（苦笑）

・夕飯スコッチエッグだー！お母さんごちそうさん見てたのかしら…(´▽｀)

・あ！日向に、『ひげが、こわかった……』って言ってるってことは、お母さんにも同じこと言ったのかな！？
言ってたらほんと通報されかねないけど、そこは夏ちゃん、
ヒゲ面の大きな男にぶつかって驚いただけでなにも怖いことはされてないって言ってくれたかしら…(´▽｀；

・あと、日向の中で、たぶんしょんぼりしながら帰ってきた旭さんと、妹の言うこわいひげ、が、あっそれうちの
先輩だわ、と、繋がるのか繋がらないのか、そこもとても気になります(゜▽゜；

（というかこれ意外と発展させられるんじゃ…？

あっそれうちの先輩だわ！(゜□゜；　となった日向が、翌日、旭さんスイマセンあれうちの妹です、見た目
怖いけど優しい先輩だからって言っときましたんで、って旭に言って、それ見てたスガさんが、よかったね
旭、と微笑む…とかさ。

あー考えてると楽しいなー(´▽｀)　ほんと小説版の旭ってそういう意味ではとてもオイシイ。）

■烏の家

・父さん車停めてくるからと言って息子と娘に怪しい人影への対処を押しつけるとかサイテイだな！(゜▽゜；

・不思議なヒナガラスのことを話しても耳を塞いで話を聞きたがらないとかほんとこの父親以下略(´▽｀；

・あっでも娘の悲鳴にはちゃんと駆けつけるんだな、よかったー(´▽｀；

（これで逃げたらほんと最低すぎるわこの父親（苦笑））

・美人の折檻最高とか仮にも少年少女向けの小説で言っちゃっていいのかな…(´▽｀；

（まあ田中の性癖ついては今さらって気もするけど（苦笑））

・堰を切ったようにペラペラって田中おま…(゜▽゜；

・烏養さん、エクソシスト呼んで出ていってたのかー！(゜□゜；　あー！うかたけニアミス！！！ヽ(；▽；)ﾉ

・実はこういう、バケモノに襲われる側もバケモノだった、みたいなオチはちょっと苦手で…　読んだときは
わりとフツーに怖かった思い出…(；▽；)

・ところで、お茶の用意をしていて、ティーバッグしか見つからない、ということは、この家族ふだんは葉っぱで
お茶を入れてるってことなんでしょうか？わあブルジョア！(゜▽゜；

・烏の家ピンナップのついたジャンネクは買って、当時雑記に感想書いたので再録。

（以下、14/08/20の雑記より）

旭とか日向とか、どうしてそういうのアカンそうな人たちをキャスティングするんですかアハハハハ！(；▽；)
そして縁下カントクの作風の幅広さよ…（笑）

スガさんはキャストにもスタッフにもいなくて寂しかったけど、ヘンな役を振られるくらいならいないほうがマシ
だし（苦笑）、旭の私服？が拝めたのでまあいいかな…(´▽｀)

あ、このポスターを元ネタになんか書いたほうがいいかなと思ったけど、けどたぶんまた小説版でやるよな？
じゃあ私はおとなしく待ってたほうがいいかな(´▽｀)

（再録終わり）

予想通り小説版でやりましたね。けどまさかあんなオチになるとは思わなかった(´▽｀；

（わりとふつうに凄惨な恐怖小説を想像してました（苦笑））

あと、小説版に再録されたピンナップ、裏は描き下ろしなんですけど、
上手く悲鳴をあげられるかどうかの心配するなんてびびりのお前らがなに言ってんだって感じですごく
可笑しい(´▽｀)

・あ、感想読み返したらどこにも書いてなかったのでここで。ピンナップのすぐ次、木赤ありがとうー！ヽ(；▽；)ﾉ

本編の感想はこれでおしまい。あーおもしろかった。また小説版出してほしいなー(´▽｀)

ところで、感想の開始三行目くらいで、後述、と書いたっきりすっかり放置してしまっていたんですが…

結局、ぜんぶ読み終わっても表紙四人の話って、ないんだな！！！？？(゜▽゜；

（これを後述したかった(´▽｀；

たぶん、三年三人の話の中に出てくる、

『１年生、さっき先に坂ノ下商店出てったけど、学校戻ってたのか……』

のところ、坂ノ下を出て学校に戻る途中のワンカット、なのかなーと思うのですが、

けどさすがにこれはちょっと表紙詐欺だろ！(゜▽゜；　と思うので…

（だってわりと楽しみにしてた…(；▽；)　この四人で遊ぶってほんと想像できなかったから…（苦笑））

あ、もしかして、今回この四人の出番があんまりないから、だからせめて表紙にだけでも…、ということ
だったのかな？

けどそれって逆効果な気がするけど…(´▽｀；

とりあえず私としては、紛らわしいのでこういうことは今回限りにしてほしいなー、という感じです…（苦笑）

（15/03/01）