■小説版八巻感想

同日発売の原作26巻もこの小説版八巻も共に劇中に、

年 末 年 始

がやってくるということで、もしかして旭の誕生日のネタがなんかくる!?(゜□゜;

もしかしたら旭菅妄想の余地をスミからスミまで潰す感じでなにかくる!?!?(;△;)

と、心底怯えていましたが、

まあ原作は昼間の少しのあいだ烏野三年生が四人で集まって初詣に行ったということが確定しただけだし、

この小説版に至っては、

菅原さんが 出てこない ヽ(;▽;)ノ

という、まさかまさかの結末で…(´▽`;

(烏野関係者が日向と影山と田中と西谷と冴子しかいない登場人物紹介を見たときのあの衝撃よ…(゜▽゜;

まあ、妄想の余地がなくなることのほうが怖かったから、むしろ

妄想の余地しか残らなかった

というのはありがたくはあるんですが、

けど、星先生の書かれるスガさんと旭のやりとりにはほんと毎回心にうるおいをいただいていますので、

今回、それがいただけなかったのは、とても、とても残念です…(;▽;)

けど、お話はどれもみんなおもしろかったよ!(´▽`) それでは最初の話から!



■元旦の王様

・影山のまぶたの描写から始まるこの導入けっこう好きです。眠りから覚めるということをまぶたの動きで
表現してるのなんか色っぽいから好きだ(´▽`)

・布団の温かみに屈しない影山つよい(゜▽゜;

・冬の冷えきった部屋の中、寝巻き代わりのスエットいっちょでうろうろできる影山が若いしつよい(゜□゜;

・影山の髪の毛でも寝ぐせつくんだな…

(曲げても曲がらないサラツヤ剛直毛だと思ってました(´▽`;

・餅をただ餅だと思う影山…(´▽`;

・26巻のたっつぁんリサーチのとこ読んで、

けど影山ってそういう自分の好みだとかなんだとかあんまり家族と話してるイメージないなあ、

と思ったけど、

『家族と「うん」「いや」などとひとことふたこと言葉を交わしてから、』

という記述を見た感じ、どうやらやっぱりそうっぽい(´▽`;

しかし、お正月なんだから家族でも朝イチ顔合わせたときにおめでとうくらい言わない?と、ちと不思議に
思っていたら…(後述)

・雪のざくっとした感触に満足そうなトビオかわいい(´▽`)

・『影山はようやく違和感の正体を知った。「正月か」』 挨拶せんな思ったら気づいてなかったんかい!(゜▽゜;

・朝から雑煮だった時点で気づこうよ!!!ヽ(;▽;)ノ

・『恵方巻きっていったいなんなんだ?』

うう、前々からあった地元の習慣が、さながら事務所がゴリ押しするアイドルが嫌われるがごとくよその地域の
人からナンダソレ言われるさまを見るのはツライ(;▽;)

・走ってるうちにいつの間にか寝ぐせ直ってる影山の髪質便利(´▽`;

・影山でもケータイを携帯するという常識はあるんだな…(゜□゜;

(持ってるとジャマ、とか、鳴ると気が散る、とかの理由でできるなら持ちたくないタイプかと思ってた)

・小説版で日向が山口を初詣に行くのは原作にそういうネタがあったからだけど、そもそもなんで日向は
山口と初詣に行くことになったんだろうか…(´▽`;

(ツッキーに断られた山口がまず日向に声をかけたのかなあと思っているんですが)

(月島と影山は最初からずっと反目しあってるけど、その反動なのか山口と日向はけっこう初期からふたりで
喋ってたりとかするよね)

・チャラチャラ遊んでないで練習すればいいだろうがってイライラしてる影山、キミそれ嫉妬みたいやで(´▽`)

・『頭のなかが日向への不満でいっぱいになり、』 イエーイ!!!!!!ヽ(´▽`)ノ

(正月から日向のことで頭いっぱいにしてる影山萌えますありがとう星せんせいありがとう!!!(゜▽゜)

・おお、影山が道宮さんのことをちゃんと、『女バレの人』として認識している!!!(゜□゜;

(影山ってあんま他人のこと興味なさそうだし、顔とかも覚えないタイプかと思ってた(´▽`;

(ああけど、そういえば、小説版ではインハイ前に壮行会とかしてたしな。そのとき見たのかも…)

・影山の王様時代の回想切ない…(;△;)

・『これははっきりと日向の声だとわかる。』 イエエエエエエエイ!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・『今は迷ったときにその手を引く者、足がすくんだときに背中を押す者、同じ目標を持ってともに走る仲間が
いるのだ。』

えっ、誰???(゜▽゜;

仲間、は影山以外の烏野メンバーだとして、手を引く者と背中を押す者はいったい誰なんです!?(゜□゜;

(菅原さんだったり日向だったり、あるいは月島かもしれなかったり、いろいろ考えられるけど、ここはもう
好きなように考えてくださいってことなのかなあ!?ヽ(;▽;)ノ

・『なんか用事でもあるのかと思ったら、走ってるだけかよ!!』

用事があるなら俺の誘いを断ってもいいけど走るだけだったら断ったらダメ!な日向イエーイ!!!ヽ(´▽`)ノ

(おいおいアスリートにとって自主練だって大事な用事だろうによ…(´▽`; けど日向は影山にその大事な
自主練よりも自分を優先しなさいよと!わー!なんてワガママ!自分勝手!萌える!(゜▽゜)

前後しますけど、

『鼻の頭を真っ赤にしたまま影山を見上げて悔しそうに〜』

というのもなかなかアレですね、原作でも日向はケータイぶん投げて怒ってたけど、そんなに自分の誘いを
断られたのがイヤやったんかと…(´▽`; もう… もう… 日向は影山大好きかよ…ヽ(;▽;)ノ

・『雪の塊をザクザクと踏み壊しながら、』

もし私がこのシーンを書くとしたら、雪のざくっに満足の影山と合わせて、

ふたりはふたりの知らないところで似た者同士でつまりふたりはお似合いなんだよ、

という意図で書くから、つまりこのシーンはそういうことなんだとアタシは解釈するけどいいよな!?(゜□゜;

・自分が山口との初詣を終え、山口と別れてひとりで帰るとこ、そこに用事らしい用事もない(と日向には
思われる)影山がひとりで通りかかったら、

当然ふたりで神社行きますよね

となんの疑いもなく思えちゃう日向がなんかもうすごい。すごいしか言えない(゜▽゜;

・『「あ、そうか」 日向は素直に認めると、ペコリと頭を下げた。 「明けましておめでとうございます」』

あっこれ知ってる!粗野でアホウだと思ってた男子が意外ときちんとしててドッキリするやつだキャー!(゜▽゜)

・『気恥ずかしさから影山はそっぽを向いて会釈を返す。』

ありがとうございますもう言葉もありません(´▽`)

・『子供か』

えっ… この、『子供か』は、コイツ意外ときちんとしてて大人びたとこもあるじゃん、とせっかく感心したのに
お年玉とかガキっぽいこと言い出してガッカリ、な気持ちを含んだ、子供か、ですかね…??(゜□゜;

だとしたら、

ガッカリする前提として、その前にちょっと好感度あがってるはずなので、(あがらないと落ちる余地ないしな)
だからつまりさっきの明けましておめでとうで影山は一度は

あれ、コイツ意外とかっこいいじゃん、

みたいなことは思っていると、影山の中で日向の好感度はあがっていると、そういうふうに、思って、

いいよね…!!!!!!!???(゜□゜;

・『……確かに、お前なら子供に紛れてもわからないかもな』

せっかく大人びたとこもあると感心したけどやっぱり子供だった、仕方ないかまだ体格チビだしな、と影山は
自分を納得させたように見えたんだけどそういうふうに見ていいかな!!!(゜▽゜)

(だってこの最初の、『……』とか、すごく、仕方なく自分を納得させた感あるじゃん!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・『なんで逃げるんだよ!!』

だってランニングの途中だし神社だって行きません言うたやん!!!!!!(゜▽゜;

ふつうだったらそこで終了、じゃバイバイだよ、

けどなんで逃げるんだよって影山は俺といっしょにいなきゃだめみたいなこと言い出してなんなの日向

王 様 か よ … !!!!!!!!(゜▽゜;

すごいな… なんなのこの影山は自分といっしょにいて当たり前みたいなのなんなの…ヽ(;▽;)ノ

・『なー影山、せっかくだし学校行こうぜー』

初詣断られたのにめげねーなー!!!!!!!(゜▽゜;

(つかせっかくってなんなんだよせっかくって(´▽`;

・『勝手に行け、俺はお前と遊んでるわけじゃねえ』 そりゃそういう反応になるわな(´▽`;

・『日向はしばらくムッとしたまま〜』

影山はきちんと誘いを断ってるのにしつこいのは日向なので、ここで日向が怒るのはかなりスジ違いだと
思うのですが萌えるからいいです(´▽`)

・『いつもなら肩をいからせ周囲を無駄に威嚇して歩くか、でたらめな鼻歌など歌って楽しげにスキップ〜』

ふつうに歩くはないんかい(゜▽゜;

・『え? そうか?』 お前あんなに世話になったのに!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・表出わかんない日向ほっとするわー(´▽`)

(たとえば25巻の、擬音知ってる日向とかは、やっぱちょっと違和感あるよな…(´▽`;

・『ふだん虚勢を張っている人間なら、本来の弱さが出てきて〜』

と、いうことは、菅原さんにお酒を飲ませたらふだん隠してる旭への思いを吐露するようになる…!?(゜□゜;

・十分で返すからー、て、それぜったい十分で返ってこないヤツだよな!!!!!(゜▽゜;

(ところでこの話に影山が加わってこないということは、やっぱり影山はひとりっ子なのかなー?)

・『影山がギクシャクと頭を下げる。』

えっ待って、

この人、さっき日向から正月なんだからもっと言い方あるだろって言われたこと律儀に守ってる…!?(゜□゜;

なにそれ、

影山、日向のこと大好きかよ…!!!!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

(なのにもー!ロボですかとか言っちゃうから!(゜▽゜;

(しかしこの、

日向がたまにかっこよくて影山の日向に対する好感度があがってる状態を日向自身がぶち壊していく

という星先生の匙加減、だんだんクセになってきました(´▽`)

(せんせい旭菅もステキだけど日影もほんとステキ…ヽ(;▽;)ノ

・『言わずと知れた、羽根つき勝負だ!』

ひとりで???(゜▽゜;

(けど今までずっと丁寧に丁寧にノヤっさんはおバカですという描写を積み重ねてきているから、彼がなにも
考えず、
猛者を求めて十中八九誰もいないであろう冬休みの体育館にひとりできていたとしても納得できちゃうから
スゴイ(´▽`;

・影山が部活の仲間とバレーボール以外のことをして遊んだことがないことについて、私も最初は一般的な
価値基準と照らし合わせてそれはちょっと切ないかなと思いましたが、

けどそれが影山にとって本当に不幸なことだろうか、と考えたとき、

いや影山だったらバレーしてるのがいちばん幸せだろうと思うので、彼が部活の仲間と初めてバレー以外の
ことをして遊んだことについては、

初めて遊んだんだな、

と、思うだけにとどめておきたいと思います(´▽`)

(というか、遊んだことなかったのかわいそうだね、とは思いたくなかったの(´▽`;

(けど、遊んで楽しかったのなら、それは、よかったね、と思います)

・ところで今ごろ気づいたんだけど、

山口、日向と初詣に行ったってことは

嶋田とは行ってないんじゃね???ヽ(;▽;)ノ

うちの近所のスーパーも元日は休んでも2日からは開けてたと思うし、もし嶋田マートもそうなら、店は開いて
なくても中では仕事があるかもしれないしな…

嶋田も忙しかったのかも… 春高見に東京にきてたし… そのかわりに正月は働いてたのかも…(´▽`;

(いや単純に、相手は別に友達じゃないし、大人だし、はなからいっしょに初詣に行くような相手とは思って
なかったのかもしれないけど、けど私は嶋山だし最初からそう考えるのも寂しいじゃん…(;▽;)

(というわけで、あくまで嶋田は仕事で忙しかったので…、ということだと思いたいわー(´▽`;



■大晦日in田中家

・『龍之介は振り向きざまに〜』

ああそうか、田中も冴子もどっちも田中だから地の文が龍之介になるのか(゜□゜) なんか新鮮!(´▽`)

・『「悪かったよ」と謝り、「すっげー寒かったから、外行きたくねーなって思ってさ」と〜』

えええええ、ちょっと姉ちゃんが傷ついた素振りを見せたくらいでこんなに気を遣わなくても…!?(゜▽゜;

(田中いい人すぎる(´▽`;

・『とにかく大きなお世話だっつーの!!』 せやな(´▽`;

・半泣きで歯向かってくる弟かわいいな!(´▽`)

・『いや、そんな、まさかな、でも……あるといいニャー。』

突然のネコ化(゜▽゜;

(これなんなんでしょうね?(´▽`; 誤植…? それとも、田中の内心の動揺の表現なんだろうか…??)

・たまには冷たくあしらわれたりもされたい(´▽`;

(ここ、たまには冷たくあしらわれたい、が日本語としては正解なんじゃ…?と思うんですが、まあ田中の
モノローグだからあえてそうしているのかな(´▽`)

・『こ、こんなハレンチな記事を女子が読むのか……!?』

田中がモテない一因として、女子を過剰に神格化する、というのもあるんだろうなあ…(´▽`;

(女子はなあ、人間扱いされたいのだよ…(´▽`;

・冴子の言う、女は家から出りゃ常に戦い続けてなくちゃいけない辛い生き物、といい、それに対して、常に
戦ってんのは姉ちゃんくらいだろと言ってしまう田中のわかってなさといい、ホンマ、

それな(´▽`;

という感じ…(苦笑)

(いや、現実そうで間違ってない、という意味では褒めたいと思うんですけど、けどなんかちょっと、しんどい
生々しさでもある)

(あー…、そういえば小説版で夜、潔子さんとコインランドリー行ったのも、原作で条善寺にナンパされてる
潔子さんを助けたのも、どっちも日向だったっけ…)

(田中もああいう場に居合わせれば姉ちゃんの言ってたことはこれかとわかってくれると思いたい…(´▽`;

・『弟の不用意な発言に、』 これ不用意って書いてくれる星せんせいほんと好き(;▽;)

・古舘せんせい、手描きのスカル柄とか凝ってんなー!!!(゜▽゜;

(今回、挿絵の作画整ってますよね(´▽`)

・『うちの炊飯器、ガタがきてるから電器屋の福袋を狙ってんの。』

ふつうにおカネ出して炊飯器買いなよ!!!!!!!!(゜▽゜;

(これトクしようと思って福袋買ってだけど目当てのものは入ってなくて結局目当てのものは目当てのもので
買わなきゃいけなくて結果ソンするあかんヤツだァァァー!!!ヽ(;▽;)ノ

・足袋…?ああ、太鼓叩くときか!(゜□゜)

・『ここはさっさと折れておくのが得策だった。』

さっきは田中わかってないなあって言ったけど、女性はずっとこの姉ちゃんしか間近で見ておらず、常に
自分が折れる側でいたのなら、

女は外に出ると大変なんだよって言われても、ピンとこないのも無理ないかもしれない…(´▽`; スマン。

・『みごとモテたあとは、姉の言うなりになどなるものか……!』

いや、モテる前でも理不尽な要求だと思ったら従わなくていいと思うよ…!(゜▽゜;

・『どこからどう見ても、すでに十二分に心が広く包容力があった。』 そうそう、田中はいいヤツだよ(;▽;)

・単純作業から単純作業へのジョブチェンジという言い回しわろたヽ(;▽;)ノ

・うち、母親が宮城だからか雑煮が大根と人参と鶏の出汁、という作中に出てくる雑煮とけっこう似たもの
なんですけど、引き菜というのは初めて聞いたなあ。

(まあ小分けにすんのめんどくさくて千切り野菜ぜんぶ鍋に入れてるのかもしれないけど(´▽`;

(けどそうすると最終的にぐずぐずに煮崩れるので、たしかにキレイに作りたいと思ったら小分けにするのが
いいのかもなー(´▽`)

・ヌルッとしたやつに怯える田中かわいい(´▽`)

・カレイの煮付けってすぐぼろぼろになるよね(´▽`; 田中すごいなあ(´▽`)

・ビールがこぼれると避けられる田中ヽ(;▽;)ノ

・牛タンカレー食べたいから牛の舌まるっと買ってくるとはまた豪快な…(゜▽゜;

(舌茹でして小分けした状態とかでは手に入らないんだろうか(´▽`;

・『……んなこと書いてるわけねえだろ!!』 ここ、いいノリツッコミだ!!!(゜▽゜)

・『いや、なんか、料理自体は楽しかったからな。』 お前ほんといいヤツだよ田中…(;▽;)

・『圧力鍋を探し出してサッと洗い、』 サッと洗い…!これは好感度あがるよなー!!!!!(゜▽゜)

・あ、ぜんぶ使ったらだめって言われてた人参はカレーで使うためだったのか(゜□゜)

・料理しながら妄想の世界に入るはまあやりますよね推しカプで!!!!!(´▽`;

・『ありがたいが、ちょっと残念な気もする。最後まで自分で作ってみたかった。』

田中のこのまじめさがいつか報われていいご縁がありますようにと祈らずにはいられない…(;▽;)

・その合間に鍋や皿も洗わなきゃいけないとわかってるだけでもうだいぶポイント高いよ田中!(゜▽゜)

・『同時に、自分の情けなさも身にしみた。』

ここまでくるとなぜ今までモテなかったのか不思議なレベルで徳が高いんですけど…!!!!!(゜□゜;

(歩くとき無駄に威嚇してるか鼻歌スキップの二択しかないからですかヽ(;▽;)ノ

・しかし冴子がパワーあるキャラクターだからか、冴子が絡む話は勢いよくておもしろいな!(゜▽゜)

日向と影山を東京まで送っていく話もアニメになったらおもしろそうと思ったけど、これもそういう感じ。
いつか同梱版でアニメにならないかなー(´▽`)



■年末ドリームフクロウ

・うわあ… 持ちものが多いとか横断歩道がないからムリヤリ車道を渡るとか、わかる… わかる…(゜▽゜;

(年とるとなー、いろんなことがおっくうになるんだよな!(´▽`;

財布はともかく、傘とか飲みものとか出先でそのつど買えばいいじゃんて感じなんだけど、

もしお店があってもそこに入って目的のものを探すのがめんどくさいとか、(だって老眼でよく見えないし(;▽;)

買い物のシステムがよくわからないとか、(コンビニのフォーク並びに気づかず恥かくとか)

そういうことがいろいろと辛くなって、だったらもう最初からぜんぶ自分で用意すればいいじゃんとなるの

す ご い わ か る … (´▽`;

あと年とるとなにもしなくても関節痛くなってきたりするから、遠くのほうまで歩きたくないし、情報を読み取る
感度も鈍くなるし情報を処理する速度も遅くなるから、

まあ、いろんなことがめんどくさくなって、じゃもう車道でいいや、

みたいな気持ちになるのすごくわかる…ヽ(;▽;)ノ

昔は、なんでお年寄りってエスカレーター降りたところで止まるんだろ(´・ω・`) と不満に思ってたけど、

あれたぶん止まって物を拾うとか壁の案内を見るとかその目的だけで頭いっぱいになっちゃって、他の、
うしろから人がくるかもとかそういうことがすぽっと抜けちゃうんだろうなーと自分が衰えてきて察しがつき
ました(´▽`;

まあ長々となにが言いたいのかというと、

星せんせいお年寄りの描写がめっちゃリアルですごいですね!(゜▽゜; ということです(苦笑))

・その瞬間嬉しそうに寄ってくる木兎さんありがとう(´▽`)

(赤葦の頭の中にはいつでも木兎さんがいるんですね…!ヽ(´▽`)ノ

・自分に親切にしてくれた若者に七億円の当たりくじ渡すのもわかる…(´▽`;

自分自身がまだ若い、もしくは、子どもや孫がいる、とかならともかく、年とって身よりもなかったら、(あるいは
あっても仲が悪いとかなら)、そりゃホイと渡すわ、

だってそんな大金を管理すんのめんどくさいもん(゜▽゜;

詐欺にあって騙し取られるかも、強盗に入られるかも、とかいらん心配の種をわざわざ増やしたくない、
というのはもう察するにあまりある… わかる…(´▽`;

たぶん、当たりはしたものの、換金するかどうするか迷って、けど家に置いておくのも怖いしずっと持ち歩いて
たんじゃないかな。で、親切な人に出会ったからもうあげちゃえと。

(これは推測だけど、このおばあさんだってかつては若者だったんだし、たぶんそのころは赤葦みたいに
ややバカにしたニュアンスで年寄りって危なっかしいなー、と思ってたんだと思う。

だからよけいに、年寄りの体の動かなさなんてまだわからないだろう若者が、自分をバカにすることもなく、
(いや厳密にはちょっとしてたけどそれを匂わせることなく)、とても親切にしてくれて嬉しかったんじゃない
かなと。だからあげたんじゃないかなと。

木兎さんはおばあさんは神様と言ってたけど、おばあさんにとってはきっと赤葦が神様だったんだと思うよ)

・『これね、ここだけの話、一等賞なのよ。七億円』

今回、この八巻は26巻より一日早く入手してまして、で、買ったときは、とりあえず一日ぶん読む時間が
とれてラッキー、くらいにしか思ってなかったんですけど、しかし、

もしかしてこれ、先に原作26巻を読んでないとわからないネタがあるのでは…?もし先にこっち読んだら
二度手間になるのでは…??(・∀・)

と思ったのと、あと眠かったのと、けど菅原さんのいない登場人物紹介を見て本当に菅原さんがいないのか
気になったのとで原作読む前にざっとだけ目を通したんですね、

で、この話のオチも先に見ちゃってたんですけど、

ああ、たしかにこれは、既に結果が出てるとも、これから出るともわからない言い回しだ…!!!ヽ(;▽;)ノ

もらったのは年末、くれた相手は車の走ってる車道を渡ろうとするくらい判断力の衰えてきたお年寄り、そして
七億円という夢のようにとんでもない額…

そら一等です言われても信じませんわな!!!!!(゜▽゜;

仮にこれが真夏、もしくは額が数千円だったら、赤葦もピンときたかもしれないけど、信じられないと思う
理由が揃いすぎてこれは調べんわ…(´▽`; あー星せんせいエピの積み重ね上手いな…ヽ(;▽;)ノ

・ところで古舘せんせいの挿絵のおばあちゃんかわいいね(´▽`)

・億なら正義wwwww

・声と態度がやたらと大きくわがままですぐ拗ねる木兎さんかわいいしこれが赤葦の木兎イメージなのかと
思うとすごくこう笑顔になります(´▽`)

・自分たちの人間性を確めようとしてないと疑う木兎さんあれだ、れっつの建物が変形して連れて行かれる
とか言い出す木兎さんだ(゜▽゜;

(日向の妹の夏十人の描写といい、星せんせいれっつも把握してはるんかな(´▽`;

・『信頼していた先輩たちの変化に、さすがの赤葦も動揺する。』

あっこれこないだの大河で言ってた味方に攻撃されるのは怖いってヤツだ(゜▽゜;

(そうかこれかー(´▽`;

・『その萎えきった状態のまま年越し、そして春高という道だけは避けたかった。』 赤葦気の毒な…(´▽`;

・連番で十枚… 三千円… 高校生にはけっして安くない額…(;▽;)

・『七億円以上のものって?』 まあまずないよね!!!!!ヽ(;▽;)ノ

(赤葦ほんとかわいそう… けどここめっちゃ笑った(´▽`)

・『わざわざ外でテレビ見なくね?』 えっ… 見るんじゃない…? なんか… 並んだりするときとか…(´▽`;

・誰かひとりでも落ちるかもと思ったら落ちるとか怖いこと言わないでください!!!!!(゜▽゜;

・吉祥寺でひとり暮らししたいの誰だろ??(・∀・)

・前後賞ですらないけど去年の当たりとほぼ変わらない番号がまた出るなんてある意味それもすごい(゜▽゜;

・『もし誰かひとりでも調べたならば、あの宝くじが去年の一等の当たりくじだと気づいただろう。』

えー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(゜▽゜;

これは… ツライ… なんというか、これから先

梟谷が負けるときめっちゃツライ!!!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

だって運キャリーオーバーできてなかったんだもん… まあ、知らずにやったことだからセーフなのかもしらん
けど…(´▽`;

いやしかし、ほんと衝撃的なオチだった…(;▽;)

けど、おばあさんに振り回される赤葦とか、味方だと思ってた先輩が敵に回って動揺する赤葦とか、もう
なるようになれと諦念の境地に至る赤葦とか、いろいろ不憫な赤葦を見られたのはとても楽しかったです
先生ありがとうヽ(´▽`)ノ



■聖夜の”鉄壁”

・緊張と不安とで吐く寸前の作並がかわいそかわいくてにこにこしちゃう(´▽`)

・『なんにもねーわ! ハイ、なんにもありませんでした!』 このキレ方子どもか!(゜▽゜;

・彼女的なもの…?そこは、はっきり彼女でいいのでは…? 的、とかあいまいさを残したままだとじゃあ
彼氏もありなのかと思うけどいいかな?(´▽`)

・えっ、ちょっ、よく見たら45Lってゴミぶくろ…(゜▽゜;

(いくら余りモノでももうちょっと気を遣ってください!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・『子供だけで留守番していた家にやっと親が帰ってきたような安心感で、』

あー!すごくわかる!!!(゜▽゜)

(たしかにこのときの伊達の雰囲気はこれだ…!星せんせい上手いな…!)

・表情一個しかない青根(´▽`;

・パーパーパーパーwwwww (やばい本当にアタマ悪そうでじわるヽ(;▽;)ノ

・舌が痺れそうなほど甘いドーナツ… どこのだろ…(´▽`;

・『あの手この手で徹底的に邪魔してやったのに!!』 うんそれでこそ二口だな!!!(゜▽゜;

・ドーナツを三ダース?36個だろ?伊達工そこそこ部員いたはずだしこれだとひとりひとつずつじゃね?(・∀・)

と、ちょっと疑問に思って単行本5巻を見てみましたが、試合開始前、横断幕の前に立ってる部員は10人ほど
だし、あとは試合開始前にコートに整列してる14人だけだとしたら足してざっくり25人ほど、

引退してもう部活にこない三年生や、青根みたいにさっと帰っちゃった部員もいるだろうし、10数人くらいしか
いなかったのかな?

だとしたらホールのケーキもあるし三ダースのドーナツでもじゅうぶんかもしれないけど…

(というかぶっちゃけ排球本に載ってる名前ありのキャラだけってことなのかもしれないなー(´▽`;
だとしたら10人だから。そりゃ三ダースは腹いっぱいになるわ(苦笑))

・他人の不幸とみるや吐きそうなのも忘れる二口マジ二口(´▽`;

・サンタとトナカイの飾りが添えられたぼた餅とずんだ餅の重箱とかキュートかよ…ヽ(;▽;)ノ

・あんことずんだだと黒と緑だろ?なんでクリスマスカラー?(・∀・; と思ったけど、もしかしなくても
あんこ→小豆→赤ってことなんだろうか?? (小豆を入れて炊いたごはんは赤飯だしな(´▽`)

・『なんで豚骨って決め打ちなの……?』

常識人の作並が苦労するこのお約束のパターン、きらいじゃないよ(´▽`)

・伊達のお話、わちゃわちゃすごく楽しそうな雰囲気でよかったなあ!あと二口がゲスだったりそれでいて
先輩きたらめちゃくちゃ嬉しそうだったりでいろいろ振り幅でかいのがかわいかったです(´▽`)



■ヘビwithネコの初詣

・『あたしよりいっぱいポテト食べてるのにぜんぜん太んないのもムカつくし……。』

わっそこにむかつくのかわいい!(´▽`)

・足踏まれた見知らぬ男性かわいそう(;▽;)

・アリサとあかねが仲良しなの好きだからほんと星せんせいありがとう… ありがとう… 拝む…(´▽`)

(というか正月からいっしょに遊んでるってこっちこそ家族公認では…!?(゜□゜;

・彼女の前で他の女性を美人て言ったのは… たしかによろしくなかったね…(´▽`;

・心がスッとする猛虎性格悪いな(゜▽゜; と思ってたので、すべてはモヒカンのせいにされてるの見てちょっと
スカッとしました(´▽`)

・『ふたりはちょっと緊張しながら煮込み通りを通り過ぎ、』

飲み屋街に緊張すると若い!!!かわいい!!!!!!(´▽`)

・浅草よく知らんのですけど、このへんにある遊園地って花やしきって認識であってる??(゜▽゜;

・そういえば初見のときは気づかなかったんですけど、美華ちゃんニットのワンピースってことは、

パンダまたいだりして足開くとちょっと裾が上にあがってしまうのでは…???(゜▽゜;

(裾がひらひら広がってるニットのワンピースなんて、あまり見ない… だいたいぴたぴためじゃないですか?)

・このまま彼のペースに乗せられていっしょに食べたり乗ったり撮ったりなんてそんなこと、せいぜい試合で
対戦しただけのよその学校の人とわざわざしようと思うだろうか、美華ちゃん考えすぎじゃ…(´▽`;

『みんなで焼きそばでも食べようと思ったんだけどなー。』

思ってたんかい!!!!!!(゜▽゜; (犬岡のコミュ力こえー!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・それにしてもなんで正月から犬岡と芝山は遊園地なんぞにきていたんだろうか…(´▽`;

(というか、さっきのモヒカンの理屈からするとこの人たちも親公認になっちゃうんだけどいいのか(´▽`;

・大将の言うまた今度、というのはたぶんとくに深い意味もなく言ってるんだと思うんですけど、それを次の
約束だと喜ぶ美華ちゃんかわいい… かわいい…ヽ(;▽;)ノ

(そしてこれ旭菅でも見たいとか思ってなんかスイマセン(´▽`;

・『だって探検だし、ふたり一緒ならどこでなにをしたって楽しいに決まってるんだから。』

か わ い い … ! ヽ(;▽;)ノ

・『ふたりで来てみたんだ。な』

あかんもうモヒカンのせいで正月からふたりで出かけてる人たちが親公認のデートにしか見えないヽ(;▽;)ノ

・『美華はひとりホールを飛び出していた。』

気の毒な…(;▽;) (そりゃ、なんか呪われてんのかって勢いで行く先々で音駒の邪魔が入ればな(´▽`;

・『負けたくせに。』 あっそれは言わないであげて(;▽;)

・あー、今日のデートのために新しい服を、しかもお年玉を前借りしてまで買うとかかわいいもえしぬ…(;▽;)

・こんなことになるならケーキでも買ってればよかったって思うところもかわいくてしにそう…ヽ(;▽;)ノ

・『歌舞伎でも落語でもなくてさらに悔しい。』 ろ、浪曲ー!!!!!(゜▽゜;

・ちょ、変なところで緊張したり照れたりする大将かわいいな!!!(゜▽゜)

・『ほら、こういうめんどくさいのもいるし、初詣は地元でいいって言っただろ。』

これ最初、大将のセリフかと思ったんですけど、黒尾(たぶん)なんですね。めんどくさいとか、
めっちゃ失礼ヽ(;▽;)ノ

・『恥ずかしさと屈辱とで、大将は首まで真っ赤に染めて〜』 さっきの聞かれたらそりゃあなあ…(´▽`;

・『割ーれーまーせーんー』 うわー子ども!!!!!(゜▽゜;

(それでもちょっと羨ましい、なんかいい、あのモヒカンとも、って思える美華ちゃん寛大だなあ(´▽`;

・このお話はとにかく美華ちゃんがかわいかったよー!(´▽`) あーなんかめっちゃ癒された…(´▽`)

・あ、そういえば表紙にはいるのに研磨でてこなかったね!?(゜▽゜;



■おすわりの師走営業

・『相談に乗り、』 そうかー、相談に乗ってたかー(´▽`) その話もっと詳しく!!!!!!(゜□゜;

・もはや親心に近いのは烏野の後輩全員に対してであって山口個人に対しては違うと思ってるから(゜□゜;

・東京まで車出したことがそこまで大したことだろうか…、と思ったら直後ばっさり弱い言われてふいた(´▽`;

・おっさんより田中の姉ちゃん、って、あなたたちそこまで年かわらないのでは!?!?(゜▽゜;

(四捨五入したら30と20になるから??ヽ(;▽;)ノ

・『「ワケわかんないんだけど」肩をすくめる嶋田に、』

自分も山口とそういう関係だから烏養と武田のそれにも気づいてると思っていい!?それで肩をすくめたと
思っていい!?(゜□゜;

・と、思ってたのにがぜん話に食いつくのやめてくださいよ(゜▽゜;

・『ないだろ、出会いとか』 あるよ!!!!!先生とあったよ!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・『ああ……』

このなんかはっきりせえへん嶋田の答えといい、婚活もいいけどさと話をたくみにそらすとこといい、

やはりなんとなく察しているとしか思えない…???(゜□゜;

・『俺ら、今、その高校生男子たちと試合して勝てるかっていう問題があるよな……』

突然なに言い出してるんだろう…?(・∀・) あっ、もしかしなくても山口の若さに自分がついていけるか
お付き合いする上で不安とかそういう話…!?!?(゜□゜;

・『俺ら行ってないからなー、全国。』

弟子のほうが自分より立派になってしまってこれからどう接していいかわからないとかそういう…!?(゜□゜;

・いや禁煙はしたほうがカラダにいいんじゃないかな(´▽`;

・『思わずむせて、』 ん!?なんかイヤラシイことでも考えちゃった!?(゜▽゜)

(えっ、それとも本当にそういうこと考えたことあるとかだったらどうしよう…(゜▽゜;

・『あ、俺、生ガキ頼もうっと』

えっ… なんか… 精をつけようとしている…!?(゜□゜;

(牡蠣ってそうじゃなかったっけ?違ったらごめんね!(´▽`;

・私は最後らへんの酔ってぐにゃぐにゃになってしまった嶋田のとこも、

弟子が自分の手の届かないところに行ってしまった戸惑い、困惑、不安、

とかだと解釈して嶋山キャッキャしてましたけど、もしかしたら星先生としてはフツーに滝ノ上と嶋田の友情の
おつもりだとしたらなんかほんと申し訳ないです…(´▽`;



■沈黙のコート

・『なぜなら、最初にスパイクを決めるのは後攻側だからだ。』

これ、初見では、

わーノヤっさんカッコイイー!(゜▽゜)

と思ったけど、いやいやいや?ちょっと待って?最初にスパイクを”打てる”かもしれないけど”決まる”とは
限らないし、そもそもサービスエースとられちゃう可能性もあるのでは…??(゜▽゜;

(まあそこを納得させちゃう勢いがあるのがノヤっさんのノヤっさんなところなんだけどさ!(´▽`;

・『彫像のように変化のなかった表情が――。』

ここすごい高貴な感じで好きだわー(´▽`)

(ノヤっさん、性格あんなだからあまりそういう感じしないけど、顔だけ見たらツンとした美しさあるよね(´▽`)

・昭和に帰ってウサギ跳びでもしてろよとはまた上手いこと言うwwwww ヽ(;▽;)ノ

・『床で伸びているチャラ男を除いて〜』 照島かわいそう(´▽`;

(そういえば脚本西谷でしたね(´▽`; そりゃいい役ふってもらえるわけないわ(;▽;)

・美女からのボールを追ってきれいな弧を描いてそのまま列車の外へと落ちていったとか、

ア ホ だ … (゜▽゜;

・『後攻の私たちが攻撃するチャンスなんだってすぐに気づいたわ』

華さんかっけー!ヽ(´▽`)ノ

・バレー部のマネージャーは戦えるんだ…(゜▽゜;

・『セッターは旭さんにボールを集めすぎただなんて言ってたが……』

だなんて言ってた、とか、なんか上からだな〜(´▽`;

というか小説版八巻における菅原さんの存在感、『セ』と『ッ』と『タ』と『ー』の、

たった四文字ヽ(;▽;)ノ

今まで優遇されてきたんだからたまに出番が少ないくらいで文句言うのは贅沢とわかってるけどツライ(;▽;)

・シリアスなシーンだけどそんな重圧に耐えられない旭さん弱くて笑う(´▽`)

・『仲間の亡骸をコートから運び出すことすらできなかった……』

えっちょっ誰が死んだの!!!(゜▽゜;

・『全部その根性なしが悪いのよ!』 あっあさひー!!!!!(゜▽゜;

・『ボスを……ボスを悪く言うな!』 百沢東峰という新しい組み合わせの可能性(゜▽゜;

・ところで、旭がノヤっさんを呼ぶとき、西谷とノヤが混在してるのってなんでなんだろうね?(・∀・)

(まさか本当はノヤと呼んでほしくてそれでそう脚本に…!?(゜□゜;

・西谷といっしょにいればいるほど自分の小ささを思い知らされてツライとか、だからいちばん嫌ってた方法で
嫌がらせするとか、

ほんと旭ちっせーな!!!!!!(゜▽゜;

(けどこの脚本ノヤっさんが書いたんだよなあ…(´▽`; ええー、西谷は旭のことこう思ってるってこと?)

・『ヤバイ! 間違えた! 旭さん、旭さん!』

いや、これ…

ぶっちゃけ東西東の人的にどうなの!?!?(゜▽゜;

助かる見こみはないとか辛すぎない!?ヽ(;▽;)ノ

それとも、がっつり絡みがあるからいいのかな…(´▽`; 西谷のかっこよさに嫉妬して悪の道に走って対立
するとかそういうのだけど…(苦笑)

まあ、西谷は、小説版は一貫して女子に執着するおバカキャラ、として書かれてきたからこういうオチに
なるのもやむなしなのかもしれないけど…

けどもうちょっとそういう界隈の人にサービスあってもよかったんじゃないかなとか思わなくもないです…(´▽`;

(小説版、旭は他の三年といっしょにいることが多いからなあ。私はそれでいいけど、東西の人はいいのかな
とは少し気になってた。

今回、けっこうがっつり絡んだけど、これはちょっと… 界隈の方は嬉しいんですかね…(´▽`;

どうせ東西のふたりがメインの話があるのなら、せっかくなら東西の人が嬉しい話であってほしいし…
みんなで幸せになりたいし…ヽ(;▽;)ノ

・けど私は旭菅なので、とりあえず、

ああきっと伊達との戦いで菅原さんは散ってしまったんだ… それで旭は悪の道に走ったんだ…(;△;)

という妄想して萌えてようと思います(´▽`;

(だってこのお話読んでアタシができるこというたらそれくらいしかないやんヽ(;▽;)ノ

・あっ、そういえば、ポスターのキャストのとこに烏養一繋って書いてあるんだけど、どっか出番あったっけ
烏養監督(´▽`;



…感想は以上です!

今回、スガさん四文字しか出てこなかったけど、(けどそれはきっと、原作で初詣の描写があったからだろうと、
いちおう納得はしてます(泣笑))、けどどのお話もおもしろかったよー!(´▽`)

とくに最初のは、

せんせい旭菅だけじゃなく日影もすごいんですね…!!!!!!(゜□゜;

と思えたし!ヽ(´▽`)ノ あーおなかいっぱい萌えた(´▽`)

田中と冴子の話もコミカルでおもしろかったし、他校三編もわちゃわちゃ感が楽しいし、おすわりは滝ノ上と
嶋田しか出てきてないのになぜかえんえん嶋山萌えできちゃうし、

ほんと星せんせいありがとうございました!(´▽`)

…ところでちょっと気になるんですけど、

小説七巻が白鳥沢戦のちょっと手前の話、そして八巻が年末年始、ということで、

白鳥沢戦が終わって影山や日向が合宿に行っていたあたりがごそっと飛ばされてるんですね。

あのあたりこそ、小説でいろいろ補完できそうな感じがするんですけど、けど八巻でここまで時間が進んだ
以上、もうそこが小説で取り上げられることはないでしょう、たぶん。

で、年末年始のあとはすぐに春高開始で、

…あれ?もう小説書けるとこ、なくね…???(゜▽゜;

ずっと試合やって、優勝するにしても敗退するにしてもそのあと原作で描写されるとしたら三年の卒業と
一、二年生の進級、だろうしな…

大会中、東京の旅館に宿泊してるんだし、26巻の潔子さんと谷地さんの風呂みたいに、夜のなにかが
小説で描かれるんだろうか??

(そういえば最初の小説でも黄金週間合宿の夜のエピあったしね)

それとも、もう、原作で春高やってるあいだは小説版が、出ないとか…ヽ(;▽;)ノ

(春高が終わったらそれこそ三年の受験だの卒業だのいろいろ小説にできそうな行事があるけど(´▽`;

春高が、初戦から決勝まで何試合あるのかわからないけど、

大会終わるまで、年単位でかかるかね…?(゜▽゜;

もし仮に、そのあいだ小説版が出ないのだとしたら、

もうワタシ、ショックで永眠しそうなんですけど…ヽ(;▽;)ノ

とりあえず、半年に一冊、年に二冊くらいのペースで小説版は刊行されていますので、年末年始までは
おとなしく待っていようと思います…(;▽;) 出てくれ…!!!ヽ(;▽;)ノ

(17/05/06)

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