■4話・『A級5位・嵐山隊の木虎藍』 (原作との比較、バレありますご注意!)

お、キャラの名前と所属、戦闘スタイル、年齢が出るようになったね。
これはありがたい、ワトリはキャラが多くてなかなか把握できないという声はよく見るしな。私もそうだったし。

(しかも、近距離とか中距離とかこれは原作のプロフにも載ってない情報だ。あとでメモろう)

木虎の、ボーダーの規律を守るため、のとこ、キツイ感じでたいへんよろしい(´▽`)

今回の件でクビになるかもしれないという場面で、えっどうしようとおろおろするのではなく、もう一回入隊する
ことは可能かとかそういうこと考えられる修のメンタルけっこう強い(´▽`;

(アニオリなんですよねここ。だからちょっとびっくりした)

修が褒められるのが気に食わないだけと指摘されて驚く木虎の演出がどうにも昭和だ…(´▽`;

撤収するよの時枝先輩、淡々としててすごくいいなあ、すごくイメージ通りだわ(´▽`)

修の処分が重くならないように力を尽くすと言ってくれるとこ、すごく優しい感じでいいな。
アラシヤマいいやつ…(;▽;) ほろり。

やっばいマジでかわいいんだけどとか言われちゃうのか木虎…(゜▽゜;

写真とか迷惑なのと言いながら最終的にはポーズ決めちゃってる木虎アホぽくて好きです(´▽`)

(あとここの驚くところはかわいかった(´▽`)

川べりを歩くふたりの背景の空キレイだなー(´▽`)

木虎と修の髪がちゃんと歩くのに合わせて揺れるの、そこは丁寧でいいなと思うんだけど、正直そこよりもっと
力を入れるところがあるだろという気がしなくもない(´▽`;

(具体的にどこと言われると困るんだけど、とりあえずここはそんなに凝らなくてもいいんじゃと思った(´▽`;

木虎の、現場の近くにいただけよ、のあと、わりと間髪入れずにいやいや無理だからと遊真がツッコミを
入れてくる、このタイミングいいな。絶妙で可笑しい(´▽`)

そこから始まる一連の木虎と遊真のやり取りも、テンポよくてよかった(´▽`)

ここらへんの木虎のキイキイとした感じほんとすごくいいわあ…(´▽`)
と思ったところでOP。
かからないうちにサブタイ出たな、どこでかかるんだろ、と思ってたらここでか!
こういう変則的なのも好きですよ。
OPかけるタイミングを変えたほうがよりよく見えるんじゃないかと思ったらどんどんやってほしい(´▽`)

ヒロイン・木虎藍、だと…!!!??(゜□゜;

(えっそれはチカじゃないの!?(´▽`;

(それとも女子は、みんなヒロインということにするんだろうか??)

ソナポケさんの主題歌CM入りましたね。ほう、こういう方たちが歌っていらっしゃるのか…(´▽`)

(ごめんなさいよく知らなくて(´▽`;

呼び捨てとタメ口にキレる木虎…(´▽`;

(ここアニオリで、最初はちょっと、細かいことにうるさいなあ木虎ってここまで心狭くないんじゃ…(´▽`; 、と
思ったんだけど、

けどたしかに言われてみれば、原作読んだとき、木虎がなにも言わず修に自分のこと呼び捨てにさせてるの、
少し違和感だったんだよね。すごい高飛車で上からなわりには、そこ(呼び捨て)はいいんだ、って(苦笑)

だから、これはこれでありかなと思ってます(´▽`)

たぶんこののちどこかで、(自分でやってないことまで自分の手柄にする気はないわのあたりかな)、木虎で
いいわ、ってことになるんだろうし)

パニックを避けるため公表はされてないことといい、機密保持のために記憶は消されることといい、わりと
ボーダーってろくでもないとこあるよね、とは思ってたけど、
ジャンプ+に掲載されている、葦原先生のインタビューを読んでから見ると、たぶんここらへんはろくでもない
とわかったうえでそうしているんだろうなーと思う。

イルガー出てきた!なんだかエビの天ぷらが食べたくなった!(゜□゜)

(いや、あのヒレの色合いはキスとかお魚系かしら…(゜▽゜)

女子の変身シーンくらいはカメラ回してくれるかなと思ったけど修と変わらんかった…(;▽;)

修に、木虎についていてくれ、と言われて、遊真が、え、と驚くところ、ほんとに素でびっくりしてる感じですごく
よかったな。ここ好きだ(´▽`)

手を貸してやってくれ、と言われて、えー…、とすごくイヤそうにしてるところも好き(´▽`)

くすぐったりはしないって、えっ、そこ!?(゜▽゜;

(そういうことはまったく心配してなかったので逆にびっくりしちゃったよ!レプリカったらお茶目さん!(´▽`;

小さいレプリカは声もかわいくなるんだね(´▽`)

修と遊真が走ってて、それから分かれるあたりにかかってた曲の感じ、いいね(´▽`)

木虎の脳内地図が、ちゃんとその地区のデータは頭に入ってますよ的なきちんとした地図なのがすごく
エリートっぽくてよかった。

一般の人たちも修も、すごい土埃かぶってるとことか、土埃でむせるとか、なかなかリアルに恐ろしい感じで
こういう方向性で演出してくれるのは嬉しい。

(だってワートリの世界観てわりとシビアだもの)

修が持ち上げようとしてる柱でかいな!(゜▽゜;

ワイヤーを巻き上げてイルガーに着地するところ、動きはかっこいいんだけどいかんせん作画が…(;▽;)

木虎が解除したシールドがやたらなめらかに動いている件…(´▽`;

(なんか力の入れどころがヘンな気がするアニトリ…(´▽`;

こっちの番よ!で、おおっ!(゜▽゜) となったら、

えー!!!!!ここでツヅクなのー!!!!!???ヽ(;▽;)ノ

けど今回は今までに比べてわりとよく動いてたと思うし、作画も、木虎はわりとキレイだったし、テンポも
わりとよかったと思うし、イルガー出てきてからの爆撃シーンや救助シーンは緊迫感あったし、

これなら早起きしたかいもある(´▽`)

と思える出来でよかったよーヽ(´▽`)ノ

次は木虎のバトルだけど、今回と同じかそれ以上に動かしてくれるかなあ… 今回以上だといいなあ…(;▽;)

…と、ここまではちゃんともう一回録画見て書いてるんですけど、本編後の講座とか予告は時間がなくて
リアタイ時に一度見ただけなので取り急ぎさらっと。後日またよく見て感想書き足しますね(´▽`;

予告で映った本部暗いな!(´▽`;

(あんなところで修が問い詰められるのかと思ったらなんかえろいな(´▽`;

お、緑川らしき子が映った。原作通りこのタイミングで出す模様。

三輪もいたね。いよいよ、

三輪、お前もいちおう愛想笑いという概念は知ってるんだな!(゜□゜;

と思ったひとつ訊いていいかのシーンがくるようなので楽しみー!(´▽`)

(14/11/02)



原作と見比べたりなんだりの追記。けっこう変更されてた!(゜□゜)

一度クビになってももう一度入隊希望を出せば…いやいや無理か?となってる修がアニオリなのはわかった
けど、今さら悔いても遅いのよこれだから訓練生はの木虎もアニオリだった。

アニメの淡々とした時枝先輩の、ですよね?嵐山さん、を聞いて、

あーこの人いろんなとこで語尾に、ですよね嵐山さん、を付けて、さりげなーく自分の意見を通しているん
だろうなー(´▽`;

と思いました。

(そして嵐山もだいたいわかっててそれにのっかってるんだと思う)

(めんどくさいことはなんでもミツルが説明して俺はそれに頷くだけだからありがたいなー(´▽`) とか)

それでその嵐山ですが、出頭するように、のとこは木虎の手前?厳しめに、恩がある、のとこは優しく、で、
ここらへんの中の人のお芝居すごく好きだなー(´▽`) とてもよいです!

(基本的に嵐山はあまり裏のない見た目通り明るいいい人だと思うのですが、本音と建前の使い分けも
やろうと思えばできると思ってるので、なんかそんな人間性を彷彿とさせるお芝居で嬉しいよ(´▽`)

バイバイ三雲くん空閑くん、のあたり、よく考えたらこの人たちは自分たちの校舎が破壊された上にヘタしたら
死ぬとこだったのに、

なんだかずいぶんほのぼのしてるね…!?(゜▽゜;

(これが爆音や閃光に慣れてしまった三門市民というヤツか(苦笑))

そういうふうに言われてもとりまる先輩からはぜんぜんそんなふうに見てもらえないことを思うとあのやっばい
マジでかわいいんだけどはちょっと残酷だなあと思う(;▽;)

木虎本人が名乗った、きとらあい、の言い方が、私が思っていたのと違った(´▽`;

(公式だとこうなのかー)

A級の私がC級のあなたを特別に褒めてあげるとこ、原作にある、木虎のちょっと自信なさげなモノローグが
カットされて、代わりに入ってるシーンだったのですね。

なんでわざわざ変えたのか… のちの、木虎のピンチ、からの、遊真の活躍、を、よりわかりやすく劇的に
見せるためかな?

ここで、見てる人に木虎の実力に僅かでも疑問を抱かせてしまったら、そのあとの遊真の活躍が、いまいち
すごく見えなくなっちゃうだろうしねえ。

(あのとき自信なさげにしてたけど、やっぱりピンチになったぞ、というのを助けるより、
あの強い木虎でも対処に困るイルガーを、遊真はやっつけました、というほうが、爽快感あるだろうし)

ところで、今回、原作では三3三になってる遊真の顔が、アニメではけっこうふつうの顔にされてるんだけど、
これはどうしてだろう?ギャグぽい感じにはしたくなかったのかな??

あ、修がどうして警戒区域外の学校にネイバーが湧いたのか質問するところで、木虎って呼びかけを足して、
あの、木虎”さん”の流れにしてるのか。

ここらへんの呼び捨てタメ口だめ絶対の木虎も、とにかく木虎を、偉そうキャラにしておきたいってことなんだ
ろうな。

(そのほうが、のちに木虎がピンチになったとき、それを助けた遊真を強く見せられるし、木虎の、自分の
手柄にする気はない、のとこでも、原作以上に、”おっコイツ意外といいヤツじゃん”感が出せるしね(´▽`)

修が遊真に、どうするんだって聞かれて返事する前に走り出すのもアニオリだな。
修の、”人助けのために無我夢中になってる”感を出したいのかな。

武器がなくてもやれることはあるはずのあとの、遊真のたしかに、もアニオリ。
ここ、遊真がすごく修のそういう優しくてひたむきなところに胸を打たれて愛しく思ってる感じですごくいいなと
思ったんですけど、
(そのときはまだアニオリだと気づいてなかったので、単に中の人のお芝居がすごくいいのだとしか思って
なかった)
そうか、ここ、アニオリだったのかな。いいアニオリ入れてくれたな!やるじゃん!アニトリ!(´▽`)
(もちろん中の人のお芝居も素晴らしいよ!ヽ(´▽`)ノ

遊真が修を評して言う、がんばろうとしてるヤツ見たらほっとけないだろ、もアニオリ。
ここらへん、だいたいの流れは原作通りでありつつも、セリフがちょこちょこ変更されてたりするんですが、
けど見てて全然違和感なかったな。

ここらへんの修と遊真のやりとりに関しては、
ほんとに原作を好きでわかってる人が脚本書いてくれてる、と思えた。すごくよかった(´▽`)

くすぐったりはしないのレプリカ先生もアニオリかー!(゜□゜)

ここで修をヨタヨタさせることに力を入れるならもっと他に…と最初は思ったけど、けどこれはこれで、
ちびレプリカはちゃんと修にくっついて一緒にいますよ、とか、
ちびレプリカに親しみを覚えさせたりとか、そういう効果があるのかな?子どもはこういうの好きそうだしな…

落ちてくるガレキから修が女の子を庇うとこ。コマ送ってみたら、ちゃんと修があの子を懐に抱きかかえる
ところまで作画されてて丁寧でいいなと思いました(´▽`)

(ごめん、修たちはすぐにガレキで見えなくなるし、そこまで細かく修の動きを描写してないと思ってた。失礼
しました(´▽`;

修が土埃でむせたり街の人が土埃かぶってるのもアニオリでした。

修たちボーダーの少年少女たちがどういう環境で、それでも街を守るために働いているのか、そこらへん
きちんと描こうとしてくれているのはとても好感が持てます(´▽`)

上はがら空きねのとこ、アニメでは嬉しそうというか得意気にしてるな。とことん強気なキャラでいく模様。

イルガーの触手?みたいなのの攻撃。熱線とかビームとかそういう兵器を想像していたので、爆発して
黒煙があがるのはちょっと予想外だった…(゜▽゜;

(というかあれでイルガーは壊れちゃわないのかな(´▽`;

100倍講座。説明に合わせて後ろの文字がAとかBとかCとかに変わっていくのが細かくていいね!(´▽`)

(確認したところこんなふうに文字が変わるのはこの回が初めてでした)

A級と永久に対する修のコメントは… あれ褒めてるのか…?(´▽`;

予告。作画よさげで嬉しい。幹部連中もかっこいいし、迅の横顔もきれい。

それにしても司令と三輪のシーンもなんか薄暗くてなんかえろいね。楽しみだー!ヽ(´▽`)ノ

緑川らしき人は提供の文字がかぶって少年Aみたいになっとる…(;▽;)

(目の色見たかったのにほとんど見えなくて残念だわー(´▽`;

今回、個人的にはいろいろよかったなーと思います。

木虎の、よりわかりやすいキャラ立て、とか、(原作の強がりも好きだけど、子どもが見ることを考えたらこれは
これでいいと思う)、土埃のリアルさ、とか、(ボーダーはかっこいいだけじゃないのだ、大変なのだ…、という
こともちゃんと描いてる)、これはいいなと思う演出が多かった。

もっとざっくり言うと、アニオリに対して、どう考えてもこの変更は嫌だな、とか、違和感だな、とか思うところが
なかった。
これはすごいことだと思う。これからもこの調子でよろしくお願いしたいです(´▽`)

(14/11/06)

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