■14話・『NO.1アタッカー・太刀川慶』 (原作との比較、バレありますご注意!)

アバンの、次第に理解を深めていくってなんかいいね(´▽`)

おお、ミニキャラといえどオペレーターのしおりちゃんがトリガーオンしてるところは貴重だ!いいもん見た!

アタッカー用トリガーから見ていこうかのセリフのあとの風間隊の動きめっちゃ速い(´▽`;

迅に一歩前に出られただけで、(という感じに見える)、後ろに倒されてしまう歌川…(´▽`;

太刀川のコートの裾がぴらぴら動くのはアニメならではだなー(´▽`)

今回の作画のテイストはそんなに好きな感じではないんだけど、けど太刀川とバトルしてるときの迅の表情が
豊かなのは見てていいなって思う。
びっくりした顔だったり、太刀を合わせたときのちょっと興奮してるような薄笑いだったり。

攻撃を拡張するとき光ったらバレちゃうよ!(゜▽゜;

(今から必殺技的なものを繰り出すよ!ということを子どもにわかりやすくアピール、ということなんだろうけど、
けどそれでもあれはちょっとな(´▽`;

(原作見たら原作もちょっと繰り出す前の”ため”みたいなのあるけど、アニメほどではないしな(苦笑))

電柱?かなにかでたしかに射線も通ってないけど、どちらかといえばあれは嵐山が引き際に一発ぶち込んで
煙幕をはったことのほうが大きいのでは…(´▽`;

おっ菊地原喋った!もう少し高い幼い感じの声をイメージしてましたが、けどこのぶうぶう不満げなモノイイは
まさにイメージ通り(´▽`)

はいはいって出水の声が予想以上に影山ぽくてふいた(苦笑)

(もう少し高めのでくるかと思ってました)

(というか、さっきから高め高めと言うてるけど、あれだ、ワトリキャラ、というか、葦原先生の絵は同じ高校生
といってもテニスやハイキューと比べてぐっと頭身も低く幼い感じだから、だからどのキャラも高めの声を私は
イメージしてたんだなたぶん(´▽`;

しかし太刀川と出水ってよく考えたら北川第一(゜▽゜;

こっちの陣に誘い込んだ〜のあたりの木虎の中の人のお芝居がとっても淡々と冷静で頭よさそうな感じで
ほんとありがとうって思ってる…!!!ヽ(;▽;)ノ アニトリの木虎ほんといい…(;▽;)

今回の作画はやっぱりもうひとつだと思うのですが、けど時枝が敬礼したり木虎が迅に頷きかけたりと、
ちゃんとキャラに芝居をさせているのはすごく好感度高い。

(ああいうちょっとした動きがあるかないかで、”キャラに血が通ってる感じ”というのは大きく変わってくると
思うので)

それにしても赤い服って廃墟で隠れながら活動するのに向いてないな!(´▽`;

(原作は白黒だから気がつかなかったけど、太刀川、風間、両隊の、風景への溶けこみ具合よ…(´▽`;

三輪と対峙した嵐山が、ネイバーを憎む理由は知ってる、と言うあたり、原作読んで想像してたよりずっと
シリアスな感じのお芝居でびっくりした。
なんというか、嵐山って明るいナイスガイだけど、いい人ゆえの無神経さもあると思ってて。

(悪気なく正論をぐいぐい押し付けてくるとか)

けどアニトリで中の人のお芝居を聞いている感じ、そういう部分はほとんどまったくなさそうな…?
アニメになって声が付いて、今、私の嵐山のイメージがどんどん変わってきてる…(゜▽゜;

木虎の、攻撃態勢に入った、は、佐鳥への合図でもあるのかな??

(あれ?けどここ声に出して言ってたかな?あとでまた確認します(´▽`;

佐鳥がスコープで出水を覗いてるときも、出水の佐鳥見っけのときも、どっちも正面からなのに、なのに
なぜ出水が佐鳥の弾をフルガードで防いだとこだけ右斜め上から撃たれたみたいになってるんだろ…(´▽`;

(たしかに原作もああだけど、けどそれならスコープから覗くところも佐鳥見っけのところも原作準拠の右斜め
上からにしておいてほしかった…(´▽`;

ところで出水の佐鳥見っけがわりと楽しそうな感じでちと意外でした。もっとこう、聞いたほうがぞくっとくる
ような凄みのある感じだと思ってた(´▽`;

あいかわらずイヤラシイ出水センパイ、佐鳥の声もなかなかいいね(´▽`)

米屋と木虎のシーン、早すぎてコマ送った(苦笑)
木虎がなんで屋内にふっとばされたのかそこがよくわからなかったんですけど、顔への一撃がかわされた
あと、ちょうど木虎の体の横に位置していた槍をそのまま薙ぎ払ったってことか。

しかし女の顔に躊躇いなく槍で一撃入れられるよねやん先輩とは…(´▽`;

(あ、それとも、戦闘の場を屋内に持ち込むことが主目的で、(広いとこだと銃持ちの木虎に離れたところから
狙い撃ちにされるし)、避けられる前提で顔面を狙ったのかな?もし、顔への攻撃が当たれば当たったでそれ
ならラッキー、くらいで)

また速すぎてよくわからなくてコマ送ったけど、風間さんは手のひらに出したブレードで迅の太刀を受けながら
腕からさらに新しくスコーピオン出して攻撃してたのね(´▽`;

(そういえば原作にそんなとこあったかな)

狙撃しても迅に当たらないとこでの奈良坂と古寺のやりとり、不慣れであわあわしてるまだまだかわいい
後輩と、落ち着いたデキる先輩、って感じでいいなあ(´▽`)

ところでこのふたりが喋ってるときの当真さん、足をくっつけてちまっと腰かけててなんかかわいい(´▽`)

撃ったらどうだの『どうだ』が年長者に対してにしてはぞんざいというかキツイ感じですごく萌える…!(;▽;)

(撃ったら〜、まではまだ相手は年長者だからと自重してるけど、どうだ、で、隠しきれない苛立ちが滲み出た
感じ、すごくいい…!ヽ(´▽`)ノ

ナンバー2って言われたときの表情もいいね!(´▽`)

あと、当真はそのほうが活きるコマって言われたときの、『…はい』が不満そうなのもいいよいいよ!(゜▽゜)

歌川、おとなしくて控えめな感じの声だなあ。とてもいい感じです(´▽`)

なんかレイジさんの出番、一瞬なのに作画いいね(苦笑)

(いや別にだからといって悪くていいわけじゃないけど!よければ嬉しいけど!(´▽`;

風間さんめっちゃ動くとこ、スコーピオン構えたまま回転してくるってめっちゃ怖いな!(゜▽゜;

そして風間さんのトリプルアクセル(かどうかはわかんないけど。すいませんテキトウ(笑))見て、はにゅう
選手の練習着?が風間隊の隊服に似ているとツイッタで話題になっていたことを思い出した(´▽`)

スコーピオンの刀身のスキマに風刃刺して相手の攻撃を止めるとか(゜□゜)
ひとまとめにされて味方同士でごっつんことか、いやはやあれは屈辱的だろうなー(´▽`;

最上さんの黒トリ争奪戦のとき、原作の迅はもっと他の適合者をゴミ見るみたいな目で圧倒してたと思うの
ですが、けどアニメだとそこらへんよくわからないなー(´▽`;

というかここ、最上さんの黒トリ他の誰にも使わせたくないとか思ってたのかなと思うと本当に萌える!(゜□゜)

あ、若い太刀川さんだ(´▽`)

太刀川は最上さんの黒トリに選ばれなかったというのももがじん的にたいそう萌えるよね…(´▽`)

(太刀川は弟子を狙ってるから選んでやらんな最上さんと、太刀川が選ばれなかったことを自分への愛情の
ように感じて、(自分のことが大事だから自分を狙ってる太刀川のことは気に食わないのかなとか、自分と
太刀川をランク戦で戦わせないようにするために自分を黒トリ使いにしたいのかな、とか思ってさ)、嬉しい迅
とかね…(´▽`)

菊地原が、まともに戦う気なんてないと話しているときに、ちゃんと歌川が菊地原のほうを見るのも、ちゃんと
芝居させてるという意味で好感度たいへんあがる(´▽`)

予知を使って守りに徹しながらのときの風間さん、作画めっちゃ美人!!!!!(゜□゜)

おいおい、なにをモタモタやってんだってそこモノローグじゃないのか!?(゜▽゜;

特に相打ちオーケーならと歌川を振り返る菊地原が美人でというか動きがなんか色っぽくて、これスタッフ
さんに歌菊の方がいらっしゃるんじゃないかと思わず邪推した(´▽`)

おお!風刃の発動時キレイだなー!(゜▽゜)

あー、首は飛ばなかったかー(´▽`;

(切断された手足がすぐに消えはするけど修や遊真はきっちりちょんぱされていたので菊地原もすぐに頭部は
消えてなくなってしまうだろうけど景気よくちょんぱしてくれるんじゃね??(゜▽゜)
と思ってましたがやっぱりだめかー(´▽`;

と、リアタイ時は思っていたのですが、あとで録画をコマ送ってみると、ちゃんと菊地原の首に斬撃が入るとこ
までは描写があるんだね。

菊地原の顔の下からトリオンが噴き出してるし、胴体も、ちょうど首のあるあたりからヒビが入ってるしで、
まあ、わかる人にはわかる、というか、お察しください、みたいな描写だった(苦笑)

そして菊地原の首がちょんぱされたあたりでツヅク、かあ(´▽`;

100倍講座。なにをブツブツ言ってんのよ、って木虎の言い方いいね。あの、良くも悪くも気を遣ってない感じ
が(´▽`)

というか木虎どこから出したんだよ!!!(゜▽゜;

(と、いうことは、然るべき場所から出せば木虎は女子でありながら攻めにまわれるのでは?と思ったけど、
それだとやっぱり受けの尻がしにますかね?(;▽;)

(けど形状を変えられるらしいし先端を丸くすればいける…?)

予告。うーん、次回も作画はイマイチぽいかも…(´▽`;

今回はあれこれ原作と変わってるとこありそうなので、また後日、原作と見比べてみての感想も書き足し
ますねー(´▽`)

(15/01/18)



見比べてみましたー(´▽`)

しおりちゃんの、強い人はちゃんと自分に合った武器を選んでそれを使いこなしてる…みたいな内容のセリフ、
あれアニオリだったんですね。気づかなかった(´▽`;

(けど子どもにはこれくらい丁寧に言ってあげたほうがよりわかりやすいだろうし、いい補足!(´▽`)

射線がぜんぜん通らない当真さんとこ、原作では見えてないのにアニメでは当真さんの鎖骨見えてるありが
とうアニメ!ヽ(´▽`)ノ

奈良坂、後手後手だな、以外はモノローグなんですが、アニメではぜんぶ口に出して喋ってますね。

そのすぐあとの菊地原と風間さんの通信シーン、アニメは原作にない、”いかにも通信中です”みたいな動き
(イヤホン?に手をやるとか)付けてくれてて嬉しい(´▽`)

(作画はともかく(苦笑)、アニトリこういうところ手を抜かないでちゃんとそれっぽく動きを付けてちゃんとキャラ
にお芝居させてくれるから好きだ(´▽`)

ところで、太刀川と出水のシーンは、アニメで初めて出水が喋るシーンだからか、原作では太刀川をより強調
したカメラアングルで描かれてるのに対して、アニメは出水のほうを強調したアングルになってますね。

(原作では太刀川が喋ってるときは太刀川のアップになるのに、アニメではずっと(だったと思う)出水が
映ってる。
はいはい、も、原作は後ろ姿だったけど、アニメは正面からでしたよね?)

あ、時枝の敬礼は原作にもあったね(苦笑) けど頷く木虎はアニオリだった。ありがとう(´▽`)

なぜ玉狛と手を組んだ?と三輪が嵐山に詰め寄るところ、私が嵐山に対してあまりシリアスな雰囲気であると
いう印象を受けなかった理由わかった、

お前がネイバーを憎む理由は〜から、違うやりかたで戦う人間もいるってことだ、までの嵐山の表情の描写が
なくて、(そこらへん、原作では三輪がトリオン器官を奪われたお姉さんを発見するシーンになってる)

そしてその前後の嵐山が笑顔だから、だからたぶん、憎む理由〜のあたりも、そのまま同じ笑顔で喋ってると
なんとなく思い込んでしまって、それでなんか、どこかへらへらした感じのように思ってたんだわ(´▽`;

よかった、アニメでは、恨みを捨てろとか言う気はない、のとこに、シリアスな嵐山の表情をあてがってくれて
いて…(´▽`;

(アニメがこうしてくれてたおかげで嵐山の好感度めっちゃあがりました(´▽`)

木虎の、攻撃態勢に入った、は、原作ではモノローグでアニメでは口に出して言ってました。

原作では、出水が攻撃態勢に入ったことに気づいて佐鳥の様子を窺ったみたいになってるけど、アニメの
ように口に出すと、佐鳥にそれとなく出水の様子を伝えた、みたいになってて、これはこれで自然な感じで
いいと思う。

しかし改めて原作を見ると、米屋と木虎が屋内に戦闘の場を移すところ、なにがどうなってそうなったのか、
かなりわからないので(苦笑)、アニメはそこらへんうまく補完してくれててマジありがたい…(´▽`;

迅と太刀川の、やっぱり俺を追ってくるのは〜とか、サイドエフェクトでわかってたんだろみたいなとこの
やり取り、あれはアニオリだったんだね。
ここで予知のサイドエフェクトを強調するのは、たぶん今後の展開を見越してのことなんだろうなと思う。
ライバル関係を強調してるのも、今後のためかな?

奈良坂さん当たんないですのときの迅のマトリックス的な動き…(笑)

(原作読んだときは、スナイパーの弾丸一発ずつ、ひょいひょいと避けているように思えたので、だからアニメの
あのなめらかな動きはけっこうびっくりしました(゜▽゜;

ところで、奈良坂が太刀川に、はい、と返事するところ、なんでわざわざ奈良坂を起き上がらせてるのかな、
そのまま屋根の上にうつ伏せたまま太刀川と会話しても違和感ないんじゃないかな?
と、なぜそこに作画の労力を使うのか不思議だったんですが、

あ、これ、もしかして、原作の奈良坂が『はい』のときカラダ起こしてるから?(゜▽゜;

うわー、だったらわざわざ動かしてちゃんと原作通り(と言ってもちょっとアングルは違うけど)の起き上がってる
奈良坂にしてくれてありがとうね、アニメ!ヽ(;▽;)ノ

(ほんとアニトリは原作のコマとコマの間を丁寧に補完してくれるから嬉しいよ(´▽`)

(あ、あとそれと、スナイパーは一発撃ったらすぐ移動しろ、も守ってくれてるんだね。ありがとう!(´▽`)

あ、当真さんの、戦場は拡張気味、迅さんに乗せられてる感じがうざい、みたいな内容のセリフ、これアニオリ
だったんだ。いかにも当真さんが言いそうなテイストのセリフだったから気がつかなかった(゜□゜)

太刀川の、しかし、確かに消極的すぎる、らへんのモノローグ、これも口に出して言ってるんだなあ。

風間さんのトリプルアクセル(違)と歌菊ごっつんこもアニオリ。特に歌菊のふたりはこのとききっと近くにいる
はずなのに原作では戦闘に混ぜてもらってないのでアニメありがとうって感じ(´▽`)

菊地原の、風間さんたちがもたもたとか、迅と戦ったけどあんまり強いと思わなかったとかはやっぱり原作じゃ
モノローグだったな(´▽`;

(アニトリは全体的にモノローグがモノローグじゃなくなってるんですが、ここはさすがに口に出して言ったら
のちのち隊内の雰囲気悪くならね?(;▽;) と、心配になる…(´▽`;

ところで今回のはちょうど原作二話ぶんかあ。
もし次回もそうなら、次のラストはこそこそした佐鳥ですが… そうなるのかな…(苦笑)

(15/01/20)

ブラウザバックでお戻りください