4月11日

■ごちそうさん

今日のお昼に総合でやってたごちスピンオフの番宣番組見たんですけど、

和枝がうま介にやってくる
教授VS和枝
泰介の好きな女性が夜のお仕事?
なんで変装といったらみんな行商になるのか
ゲス井健在

等々、なんかカオスっぽい、ということ以外なにもわからなかった(゜▽゜;

(えねっちけはこういうときいつも見せすぎるほど見せてくれるのにね(苦笑))

しかし、タイトルの”いわしたい”って、いわし、と、たい、で、和枝と泰介か、って感じなんですけど(´▽`;

このふたりがメインになってくるのかなあ… 放映が待たれます(苦笑)

あっ!そういえば最終週の小言投票、まっぷたつに割れた結果見て、ですよねー(´▽`; と思いました(苦笑)

(いやだってあれは難しいよ!(;▽;)

ところで、

『花宮と木吉ってもう一生お互いにイケズしあう関係でいいんじゃ(´▽`)』

と、

『紫木について考えるとき、和枝の、『大きいのがドッタンバッタン』を思い出すなあ(´▽`)』

ということがアタマに浮かんだとき、

(主に)和枝と花宮の親和性これめっちゃ高いんちゃうのん…!!!!!(゜□゜;

ということに気づいてしまって、以来妄想が止まらないので、自分の覚え書きも兼ねてここにメモしておきます。
いやけどホンマ、
アニバスもごちも両方知ってる人やったらアタシのこの気持ち絶対わかってもらえると思うねん!!!(;▽;)

■黒子のごちそうさん

花宮→和枝 木吉→め以子 紫原→悠太郎

まあ紫原は完全に、身長だけじゃん(´▽`; って感じのキャスティングですが、(悠太郎にキャラが似ている
わけでもないし(苦笑))、
けど花宮と和枝はかなり近いよなあと思う。頭がいいし、ここぞというところではキチンと猫かぶれるし。

木吉もわりとめ以子みたいなところあるよね。性善説信じてるっぽいところとか。
どんなにひどいことされてもそうしてくる相手を嫌わないところとか。
あと、背の高さがコンプレックスなところもか。ああ、意外とあるな、共通点。

というわけで花宮には木吉からぬか床をもらってそれを叩きつけて欲しいし、
嫁いできた木吉の荷物をぜんぶ大八車に載せて送り返して欲しい。

(というかメモリアルブック和枝のイケズ列伝のページ、これぜんぶ花宮が木吉にと思ってもまるっきり違和感
なくてほんと和枝と花宮の親和性天井知らず(゜▽゜;

あ、紫原と悠太郎は似てないんだけど、けど、この大八車とうどんエピならわりといけるんじゃないかなと思う。

うどん屋の屋台で、木吉と並んで、
『けどひとりであの荷物をえっちらおっちら運んだのかと思うと、なんか可笑しくならない~?』
と笑う紫原はするっと想像できたので(´▽`)

あああと紫木の紫原は木吉大好きっぽいからたぶん和枝の花宮とも真っ向から戦ってくれると思う。

和枝がめ以子に、ホンマは(悠太郎の結婚相手は)亜貴子がよかったんやわと言うイケズをするにあたって
亜貴子を誰にキャスティングするか、と考えて、
ここは美人だし仕事もできるし、ということで氷室かな。

(幼馴染というほど紫原とは付き合いが長いわけではないけど、(ないよね?高校に入ってからだよね?)
木吉と紫原に比べたら長いし、だから、
あなたがあとからきて横から取って行ったの!のセリフもしっくりくると思う)

(また、背丈コンプレックスのある木吉にとって、氷室は(木吉に比べたら)小柄でかわいくてコンプレックスを
刺激する相手だろうし。おお、これはホントしっくりくるな)

他のキャスティングは…

源ちゃんは日向かな。背丈もちょうどええやろ。木吉よりも紫原よりも小さいし、なにより木吉のためにブツブツ
言いながらもあれこれしてくれそう、かつちょっとガラ悪い男子いうたらこの人しかいない(´▽`)

(そして紫原が帰ってこなくてしょんぼりしてる木吉に、俺と所帯持つか冗談だよダァホ!って言う…
…ところを想像したら、
なんか思った以上にしっくりきたからちょっと申し訳なくなってきたけど(´▽`; 、このまま行くね(苦笑))

(め以子は猪突猛進型で惚れたらそこ以外目に入らないから浮気なんて考えもしないタイプで、木吉はたぶん
それとはちょっと違うと思うんだけど、
けどこの人という相手を定めたら絶対に浮気はしなさそうだし、め以子と源ちゃんの関係は木吉と日向でも
再現できると思う)

和枝をはめる詐欺師は… 今吉かな(苦笑)
私の知ってる範囲で花宮をペテンにかけるとしたらあの人しかいない。(アタシ今花も嫌いじゃないよ(´▽`)

ところでこの妄想ってごち最終回のあたりで考えてて、そのときは、希子やる人いないなー、と思ったんです
けど、
(私、和枝と希子の本質は似てると思ってて、で、花宮と似てる人って思いつかないな、と。それで)
花宮にズバッと言う人、
という方向で考えたとき、ジャマするなー!と言ってた黒子いけるんちゃう?(゜▽゜) と思ったので、黒子で。

そういえば希子は小さいし、最初は影も薄かった(というか自ら存在消してた(苦笑))し。

というか、
わたし大きいから怖いかな?(´▽`; って、びくびくしながら黒子に言う木吉かわいくね!?(゜▽゜)

(いや絶対かわいいよねうわー萌えるー!!!(転がりまわる))

祝言のとき、お姉ちゃん大好き!と黒子が花宮に抱きつくのかと思ったらすごく違和感ありますが(;▽;)
けど、
木吉との関係をメインに考えたら、黒子すごい適任だよなあと思うわけでありまして(苦笑)

終盤のちい姉ちゃん大好きだし大事な友達やしの抱擁もふたりやったらほんまかわいいよなー(´▽`)

お静正蔵ポジは未だに悩みどころですがまあそこはもう無理に当てはめなくてもね…(´▽`;

せやけどほんまに、和枝が花宮、木吉がめ以子というのは私の中でごっつしっくりくる。

買い出しにきた人から金品まきあげる和枝、あれ花宮にしてもぜんぜん違和感ないやん(笑)

木吉に自分をおんぶさせて、大きいだけで乗り心地わるいなとか、そんなん花宮ぜったい言うやん!(゜▽゜)

人のいい木吉が騙されて路地裏に連れ込まれて身ぐるみはがされるとこ、見たいやん!!!(´▽`)

行商人コスして隠れてニヤニヤしながら様子窺ってて目論見が失敗してなんなんこの状況とかそういうの
花宮もぜったいなるやん!(笑)

あ、市場のこのシーン、紫原と日向で考えたとき意外と違和感少ないなというか、
め以子に対して自信のない悠太郎、
という部分に関しては、意外と紫原しっくりはまるかもな。

紫木がお付き合いするようになったとき、いつか捨てられるんじゃないかと怯えるのは、
以前ひどいこと言ったりしたりしてた、紫原のほうだと思うから。

紫原は悠太郎には似ていないけど、め以子と付き合いの長い源ちゃんに引け目を感じる…、という状況は、
紫原と日向も、一緒やね(苦笑)

あっ思い出したけど嫁にきたばかりでストレスたまって布団に突っ伏してじたばたする木吉もきっとかわいい
よね!!!(´▽`)

…とりあえず今のとこ思いついてる妄想はこれでぜんぶ吐き出したぞ!(´▽`;

けどたぶん探せばまだまだ、これ花宮にぴったりちゃう!?とか、木吉がこれやったら絶対かわいいって!
みたいなことあると思うので、
そういうときはまたここでこっそり吐き出しますので、あのほんとわかる方いらしたらお話しよう!?ね!?
(;▽;)
4月22日

■ごちスピンオフ

見ましたよー!やっと!(´▽`;

BSが入るのが居間にある親が使ってるデッキだけなので、録画→ディスクにダビング→見る、という手順で
見るつもりが、
ダビングしたディスクを再生してみたら画像がざびざびになって音声も出ない部分が二ヶ所ほど…(;▽;)

(録画したデッキがほぼ、HDDに録画、再生、にしか使ってなくて、
ディスクのとこなんてたぶん一年前に純と愛スピンオフで同じことやったとき以来誰も使ってないと思うので、
ほこりもたまってもうなんかいろいろヘンなんだと思う(;▽;)

冒頭、め以子の炊き出し回想のところから、ゲス井さんが恋わずらい?、と尋ねるところまでと、
ゲス井さんが手紙を書く、和枝がうま介にきて焼氷食べる、のところが見られなかったので、

まず見られるところだけ先に見て、のちにディスクにちゃんとダビングできなかったところだけHDDのを再生して
見る…という、ちょっと変則的な見方になってしまった…(´▽`;

(だからさあ、総合でも再放送しようよボイちゃん!(;▽;)

それでは感想。

まず、スピンオフの脚本家はずっと書いてた森下さんではない、ということを事前に知り、

えっなにそれすごくわかってない脚本家に書かれたすごくつまらないドラマになっていたらどうしよう(゜△゜;

と非常に不安でしたが、

あー… まあ… そこまでではなかった(´▽`;

個人的に、(これ雑記でも書いてたけど)

・和枝改悪(ただ単に性格の悪い人にされちゃう)
・め以子が源ちゃんによろめく(そうじゃないからこそあのふたりの関係はいやらしくならないのだ)
・腐久の描写がヘン(腐女子に対して悪意のある、もしくはわかってない描写にされる)

だけは絶対やって欲しくない!と思っていたんですが、ここらへんは概ね大丈夫だった気がする(´▽`;

(細かい不満はあるけど(苦笑))

けどなあ…

源ちゃんに希子をdisらせるのはやめて欲しかったなー…!ヽ(;▽;)ノ

め以子にイケズしてた和枝や、昔なじみでもうほとんど身内みたいなめ以子を親しみゆえから悪く言うのなら
ともかく、
希子とお静さんは悪く言うたらアカンやろ!(´▽`;

まずここがすごいがっかりで…(;▽;)

(他人を悪く言って笑いを取りにくるみたいなところも好きじゃない)

あと回想たくさん入れるなら希子の焼氷の歌はぜんぶ聞かせてくれよ(;▽;)

そしてなにより、あの見合い相手の人がめ以子をそこまで恨むとは思えない(苦笑)

だって、ええとこのボンボンで見た目もカッコよくて、正直、よりどりみどりやったと思うしさあ!(´▽`;

(あの見合いは、め以子のほうには破格の条件でも、相手のほうにとっては、なんかでかいし家事もろくに
できへんし、で、そんなにいい条件でもなかっただろうし(苦笑))

そもそも、見合い相手の母親が土下座してお詫びしたことについて、こんなに根に持つようなタイプに見えな
かったからあの人…(´▽`;

そこがちょっと無理ありすぎるのでは…

というか、せっかく、イワシが苦手なめ以子に自分が美味しいイワシ料理食べさせてやるよ、って言って、
あの人は視聴者にいい印象を残していたのに、
なんでスピンオフでわざわざ変な人にしちゃうんだよヽ(;▽;)ノ

(けど顔がぜんぜん違うことについては巧いこと理由つけたなとは思ったけど(笑)
東京にいるはずの彼が大阪にいた理由も自然だった)

ヘンと言えば桜子もちょっと…

心の友の息子の想い人をつかまえて、夜の蝶って聞いていたわりには地味、とか、そういうことを桜子は
言うかなァ?(´▽`;

(室井さんはゲスだから言うけど。けど桜子にはその手のゲスさはないと思うのよ。誇り高いお嬢様だからな)

あと母性本能をくすぐるタイプが好きみたいなこと言ってたけど、それもちょっと… どうだろうか…(´▽`;
桜子は室井さんがダメだから好きなのではなく、
室井さんの書くモノが好きだから好きなんだと思うので…
ダメな夫を賢い妻が支えるというより、作家とプロデューサーだからなああそこは…(´▽`;

室井さんのしつこいコメ語りに、米でしょ、ってずばっと言うところは、ああ桜子だわー(´▽`) と思ったけど…

ところで悠太郎はまあまだマシだったかなあ…?
なんだっけ、適当に合わせて話するほうがよっぽど失礼とかなんとか言ってるところあったけど、ああいうとこ
とかは悠太郎らしくてよかったと思う(´▽`)

(けど、どこまでが洋食というくくりになるのか、については、なんかこう、がんばって理屈っぽい感じを出して
みました!みたいな、若干ムリヤリな感じもしたけど(´▽`;

悠太郎は別に理屈っぽくなるときはなるけど、理屈っぽくならなくていいところは理屈っぽくならないと思うので
そんな、全てのことにおいて理屈っぽくしてくれなくても、いいのよ…?(´▽`;

め以子は出番が少ないぶん、変なふうにされてる感はあまりないけど、
それでも息子の好きな人に対して、和枝が和枝そっくりの嫁を送りこんで私にイケズしようとしてる!、とは、
言わないんじゃないかなー…、と思う…(苦笑)

なんかさ、泰介は戦争に行って、結婚しないまま死ぬかもしれなかったのに、もうそんなことなかったみたい
に…

まあ別モノだと割り切れば見れるけど…

め以子と一緒に登場したふ久は、泰介との絡みがないならわざわざ過去の妄想シーンを入れてくれなくて
いいです(´▽`;

(ふ久はただ”腐女子であるから”という理由でウケてるんじゃない、”腐女子としての描写が正しいから”、
ウケてるんだと私は思うよ。
ただ単に、”この子は腐女子ですよー”って見せるためだけなら、別にあそこなくてもよかったと思う。
ちょっと熱心すぎるくらい勉強に熱心、なところだけでよかったと思う。

(だいたい、ふ久の腐女子についてはメモリアルブックのあらすじでもいっさい触れてないじゃん(´▽`;

ところでふ久は太陽光発電のほうに行ったんだなあ。
時代的に、原子力のほうに行くかな?けどふ久には原子力の危険性も理解していてほしい…!
と思っていたので、(ふ久は勉強熱心、という設定的にさ)
太陽光のほうでほっとしました(´▽`)

よかったところといえば、泰介の、いわしを差し出す告白のシーンもよかったと思います(´▽`)

けどどうにもこうにも相手の女性のことがよくわからないので(;▽;)
あまり感情移入もできないというか、あまり、泰介よかったね!って気分にならなかったのも事実で…(´▽`;

で、初見のときには見られなかった和枝のシーン。

源ちゃんや桜子があんなだったから、こりゃもう和枝のシーンは見ないでいたほうがいいのかも…(;▽;)

と思っていましたが、見たら、和枝はわりとよかった(´▽`)

氷削り機の刃を研いでないから氷が荒いとか言いそう言いそう(笑)

あと教授とのシーンも意外とよかった。
お互い頭のいいもの同士だから、意気投合するときは早そうです(´▽`)

あ、和枝といえば、泰介の好きな人が和枝そっくり、ということにいちばんに気づいたのがお静さんでめっちゃ
嬉しかった!ヽ(´▽`)ノ

まあ、ところどころところどころ、えっこの人こんなこと言うかな?(´▽`; みたいなところはあったけど、

(源ちゃんのあれはやっぱりショックだよー(;▽;)
希子がきゅんときてたのすごくかわいくて大好きだったからさあ。
結局希子は別の人を選んだけど、かつて、ちょっといいなと思ってた人にこんなこと言われてると思ったら
イヤだろうと思うと…ねえ…?(´▽`;

まあ、和枝がヘンじゃなかったから… 私としてはまあまあ許せる感じです…(苦笑)

蛇足感は否めないけど…(´▽`;

というか、やっぱり、
本編とスピンオフで脚本家変えるのやめよう?ね?(;▽;)

純と愛にせよ、ごちそうさんにせよ、やっぱりだいぶ、”別モノ”感あるもの(´▽`;

(実在の人物をモデルにしているからヘタに番外編を創作するわけにもいかなかったんだろうけど、二年
連続でこの状況だと、カーネはなにもしなくて正解だったなって思うよ(´▽`;

なんかさー、後日談とか、番外編として、気楽に楽しく見たいのに、
まず、
大丈夫か?キャラ改悪されてないか?(゜△゜;
と、
心配しながら見るの、やだもんー(;▽;)

(BKはまた五月の連休にイベントやると思うし、そこでまたボイちゃんにメッセージ書けるカード配布すると
思うので、もうそのとき絶対これ書こう(´▽`;

そういえば、馬介さんはこのまま雇われの身になってしまうのかなあ…?(;▽;)
和枝は無茶な要求はしないと思うけど、
けど、馬介さんには馬介さんの自由な発想でメニュー決めてて欲しいので、(鍵盤サンドとか通天閣パルフェ
とか馬介さんのそういうセンスが好きなんだよ)、
私の中ではこのドラマはやっぱりもう別なものとして、総合で月から土まで毎朝やってたあの、ごちそうさん、
とは、地続きではない、ということにしておこうと思います…(´▽`;
8月28日

『DVにさらされる子どもたち ~見過ごされてきた”面前DV”の被害~』

NHKでやっていたこの番組を見て、私は、

あっこの番組で言ってるDV加害者の特徴、うちのかあちゃんこれだわ!(゜□゜;

と、知ることが出来て、それはまあ、よかったんですけど、ああやっぱりそうだったのかーと思ったときはもう、

どっと、思い出しムカつきで、まる一日胃や体が痛かったので、知ったら知ったでしんどいこともあるかもなと、
いちおう、以下反転しておきます。


番組の中で、DV加害者が自らの考え方を改めることで加害に及ばなくなるための加害者更正プログラムの
先生が、DV加害者の広い意味での特徴として、こういうことをあげていまして。

『二人のときに、すぐ勝とうとする』

たとえば、なにか言ったら、いやアンタだってこうじゃん!!!と、やり返してくるみたいな、そういう感じの。

うちの母親、まさにこれ(´▽`;

絶対言いますね、なにか指摘したら、たとえこっちの言い分が正しかろうが間違っていようがまずそこについて
謝るでもなく訂正するでもなく、とにかくけどお前にだって悪いところはあるだろう!みたいな言い方してくる。

洗濯する順番とかでもなんでか言い合いになるし。
ふたりの洗濯機使いたい時間を提示しあって、かぶってるなら調整すればいいだけなのに、

けど話し合いしません。

こっちの要求を向こうがしぶしぶ飲むか(でもこっちはそんなこと望んでないのよ?希望を言ってくれれば問題の
ない範囲で譲れるところは譲るつもりよ?)、向こうが向こうの言い分を通すかのどっちかで、

話し合ってお互いのほどほどにいいところで妥協する

ことをしない。

うちの母はとにかく、私の言うことをまるまる聞き入れることがすごくシャクみたいで、
たとえば、洗濯するついでに風呂掃除もしとくから、みたいなことを言うと、『うん、しといて』、と、まるで、さも、

そう、いま私もまさにそれをアンタに命じようとしてたところなの!

みたいなニュアンスで返してきて、その度に、私は不快な気持ちになりました。
こういうときって、ただ、『ありがとう』、で、ええやんな!?(゜▽゜;

他にもいろいろあるよ。言われてカチンときたこと。
まだ小さいころ、どういうふうに言われたか忘れたけど、たぶんお客さんがくるからいいお菓子買ってこい
みたいな感じで頼まれて、それで私はルマンド買いました。さくさくパリパリで美味しいし、子どもの私には
高級感ありました。

けど、なんでルマンドやねんwww みたいな感じで笑われました。

たぶん、母としては、少々お高めの和菓子とか、そういうものを想定していたんだと思います。

けどそんなん、子どもにわかるか?
というか、希望のお菓子があるなら、どこそこのあれを、って言うたらええやん。
教える手間はかけずに、間違ったら笑い者にする。ひどいよなあと思います。当時の私は悔しくてトイレで
泣きました。忘れません。

小学生のとき、私は唇の周りを舐めて、それですごく荒れてしまって、(唾液はなんか成分かなんかがキツイ
らしいな(苦笑))、がびがびのしわしわになっていたんですが、

ええと、これほんと恥ずかしいんだけど、あとお食事中の方は申し訳ないんだけど、
そのしわしわ具合が肛門みたいやな、ってことで、口肛門やなって笑われてたんですよ…(´▽`;

当時は私も、一緒になって笑ってましたが、だからといって別に嬉しかったわけでもなく、ただ、母親の言うこと
だから(ここは笑うところで)間違ってないだろうと思ってたんですね。

今になって思えば恐ろしい話だな!(´▽`;

というかただ、リップクリーム一本買って渡してくれたらいいだけなのに、笑うとかひどいなあと思います。
皮膚科には連れて行ってくれたけど、あれ絶対そんな大袈裟な話じゃなかった(苦笑)

(なんかよくわからないけどそういうところだけは凝って?というか手をかけてくれたんですよね。
まあたぶん、自分でなんかして失敗するの嫌だったんだろうなと思いますけど。
けどそれならそれで早く対処してくれ笑ってないで…!(;▽;)

あと気分でモノ言う人だったので、前言ったことと違うとか、私と他の兄弟で言ってることが違うとか。
私が風邪で具合悪くなったときは、『なんでさっさと言わないの!?』だったのに、弟のときは、『ガマンして
えらいね』。

しばくぞコラァ(´▽`;

そこでほんとにしばければよかったんでしょうが、当時宮城から大阪に越してきて祖父母とも同居で(しかも
うまくいってない)母親がしんどい立ち場なのは子どもながらに察することが出来たので、言わなかったけど、

けどそんな母親に義理立てする必要など一切なし!と、今なら思います。

あとすごく嫌だったのが、
『アンタがちゃんとしないと私が(自分の両親や義理の両親から)怒られるんだからね!』
という叱られ方でした。

ちゃんとしないと社会に出たときに困るからとか、私のことを思って叱ってくれるのではなく、自分の保身のため
だと言って憚らない。
なんかこう、コイツはなにか母親である私に迷惑をかけるような厄介ごとを持ち込むのでは?、と、だいたい常に
疑われてるみたいな感じですごい嫌だった。
別にそれまでになにかしたわけでもないのに。
ああそうそう、家を出て母親に関係ないところに行ったら好きなことなんでもしてくれていいみたいなことも
言われたな。

お前がどうなろうが構わないけど、自分が責任を問われて誰かに怒られるようなことだけはイヤ、

こういうことを(たぶんあのとき笑うか、もしくは、私の言ってること間違ってないでしょ!?的なドヤ顔で)言わ
れて、それでもお母さん大好き!だと思うだろうか、まず思わないよね…(´▽`;

しみじみ、舐められたし、今もほんと舐められてるんだなーと思うわ。

私がオタで結婚もしておらず、子どもも持たずなとこ、母親的にはいつまでも自分が優位だと思えて嬉しいん
だろうなとも思いますわ。こっちはそんなことまったく気にしてないというのに。

こういう話をすると、

けど殴られたり、病気のときに放置されたり、もっとひどい暴言をひっきりなしに浴びせられたりしたわけじゃ
ないんだからいいじゃん、

と、言われるかもしれませんが、というか言われると思ってたから私も黙ってたけど、

けど、嫌なものはやっぱり、嫌なものでしかないのよ。

殺されてないからいいってわけじゃないの。
『~じゃないからマシでしょう』とか、人から言われて納得できるものじゃない。

私は それが 嫌なんです

そう思ったらもう誰がなんと言おうがそれは自分が最大限尊重していい、”自分の気持ち”、なのよ。

自分の、”好きな気持ち”は大事にしろと言われることはわりとあっても、そういえば、”嫌な気持ち”を大事に
しろとは誰も言ってくれなかった。

けど、そういう気持ちも自分でちゃんと大事にしないと、いつまでも、『なんかイヤ』、という気持ちで生活する
はめになるのだなと気づいたので、言おうと思いました。

『~じゃないんだからまだマシ』と、むりやり自分を納得させるんじゃなくて、どんな小さな”イヤ”でも取り除いて
純度100パーセントの幸せを、自分の思うMAXな幸せを、誰もが追及していいと思うんですよ。

(そのために他人に多大な迷惑をかけたり無闇に他人を傷つけたりするのはよろしくないと思いますけど)

とりあえず、『なんだか上からこられて嫌な感じのする親』、だったら、自立して家を出るとか、そういう。

そういえば、私の従妹ふたり、遠くに住んでいたので詳しいことはよくわからないのですが、とりあえず親とは
あまり仲がよくなくて、学生時代も衝突してたらしいのですが、彼女たちは遠くの大学に行き、そっちで就職し、
結婚もしました。

あの子らはちゃんと、子どものころの自分の嫌な気持ちを大事にしてたんだなー…

しかし伯母は、そのことで義母(私の祖母ね)から文句を言われたらしく、(娘が近くにいないとなんかアカン
らしいよくわかんないけど(苦笑))私に、『○○ちゃんは家にいるからいいね~』みたいなことを言わはるので、

そういうものなの?(・∀・)

と思ってたんですけど、うん、けど、私ももう逃亡します(´▽`;

私、ぜんぜん人生設計ちゃんとしてなくて、いつも行き当たりばったりで、今も定職就いてないからたいへん
だろうけど、とにかく、何年かかってもいいからここを出る…(;▽;)

(去年末くらいから本当に関係は悪化していてもうほとんど口も聞かない状態なので(だってなんか言ったらまた
なんかムカつくこと言われるし!)、そのときから出よう出ようとは思ってたけど、この番組でDV加害者の特徴を
知って、うんもっとがんばろう!という気になった(苦笑))




私自身もそうだったけど、親が自分にしてることってろくなことじゃない、と認識するのって、しんどいですよね。
だから、子どものころからなんかイヤだなと思いながらも、それに目をつぶってたんだし。

けど、こういうことは、遅くても絶対間に合わないわけではないと思うけど(もし間に合わなかったら私がツライ
(泣笑))、自覚するなら早いほうが有利だと思うので、書きました。

もし、なんか親との関係がしんどい、と、感じるのであれば、いっぺん、(あんまり心が辛くならない範囲で)その
気持ちを掘り下げてみるのもいいんじゃないかなと思います。

そのとき、はっきり、『うん!イヤだから家を出よう!』とかそこまで決めるに至らなくても、自分の中の、なにが
心地よくて、なにが不快か、嘘のない正直な自分の気持ちを自分で知っておくことは、この先の人生のあれこれ
を選択するのに、きっと役に立つと思うので。

(それを誰かに話す必要とかないからとにかく正直な気持ちで。そして正直な気持ちを把握しても、なかなか
100パーセント”心地いい”方向を選択することが出来ないかもしれない。

けど、これだけは絶対イヤ、というのを自分でわかっておいて、それをなるべく避けるだけで、それだけで
だいぶ、人生いい方向に行くと思うので…!

もし、避けられなくても、だからといってそれを、『こんなことは嫌なことではない』と自分に嘘をつくより、たぶん、
嫌なことはちゃんと、『これは嫌である、自分は今、嫌な状況に置かれている』と自覚しているほうが、辛くない
のではないかなと思います。

辛くないというか、自覚をしていれば、もしなにかその状況から脱却できるチャンスがあればすぐに飛びつく
ことが出来るから。

これは別に親との関係に限らずだけど、なにかを改善するには、まず現状を正しく認識すること、だと思うので。

うん、私もがんばる)
8月30日

28日にアップしたひとつ上のこれなー!

あげたあと、うわあやっぱり恥ずかしい!!!ヽ(;▽;)ノ 別に、

『こないだテレビでこういうタイプがヤバイって言ってたよ!
だから近くにいたらさっと逃げようね!私もこういうのすぐそばにいたから逃げるね!(´▽`;』

というだけの話なのになんでこんなの書いちゃった!?(゜▽゜;

みたいな感じだったんですけど、うん、まあ、それは、

『死ぬレベルでひどいことされなくてもイヤなもんはイヤと言っていいと思います!(`・ω・´)』

というオチにもっていきたいためのアレだから、一例だから…(´▽`;

とわかってはいても、あーなんか、あー… 恥ずかしい…(´▽`;

というか私は文章書きなんだからこういうのはお話として書いたほうがよかったんじゃないかなとか、そのほうが
わかりやすかったんじゃないかなとかいろいろ思ったりはするのですが、

親にされているこういうことを自分はほんとは嫌だと思っている

という自覚はほんと早いほうがのちのちのためだと思うのですよ。

私自身、今になって振り返ってみると、母親みたいな人を友人に選んでいたり、そういう雰囲気の職場を選んで
(選んでというか、そういうのは入ってみてからわかることなので、選んで入ったというとちょっと違うけど、けど
さっと辞めないでい続けることは選んでしまったから)しまったりしてたんですよね。

で、それはたぶん、母親にされてきたことを、たぶん、愛情だと思いたかったんだろうという気持ちがあったんじゃ
ないかなと思います。

というか、私は親からひどいことをされてなんかいない、と思いたかったのかな。
私は、親からぞんざいに扱われるような存在ではない、と思いたかったのかな。

とはいっても、やっぱりどう考えても雑に扱われているというか、とりあえず私が親だったら自分の子どもにそう
いうことを言ったりやったりしないし、

お話で、”いいお母さん”を書こうとするときに実母がその参考になるかといったらまあならねーなと思うし、

だったらもう、さくっと、好きじゃないしたぶん好かれてもいない、と認めて、ほんとに自分が好きな人、ほんとに
自分を丁寧に扱ってくれる人、を探しに旅立ったほうがいいよね。



あ、あと、私が見たこの番組ですけど、テーマは大きく分けてふたつあって、

ひとつは、両親のDVを見ているうちに自分も嫌なことに嫌と言えなくなっていじめにあっている女の子の話、
もうひとつは、両親のDVを見ているうちに自分も父親と同じことをするようになってしまった男の子の話、

で、これどちらも番組内で解決策が提示されているので、もしなにか、あっこれ自分も似たような状況かも、と
思われた方は、ご覧になったら参考になるのではないかなと思います。

(私はすごくなりました。自覚してはいなかったけど、女の子のケースも男の子のケースも、あっ自分もこういう
ところあるかも(´▽`; 、と思った(苦笑))

(けど、↑で書いてるみたいに知ったら知ったで辛いかもしれないし、無理にとは。
NHKの番組だから、たぶんオンデマンドで好きなときに見られるんじゃないかと思うし。もしくは再放送あるかも)

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