10月2日

■ガラスの家

愛していなければ支配したいなんて思わないとかなんとか言うてはりましたが、

おとうさんはさ、部下の佐野さんに対してもいろいろ無茶言うたりして支配的ですが、ほなあれですか?
おとうさんは佐野さんを愛しているということで…?( ̄▽ ̄;

まあそれは置いといて、たくみっくすの調べてたお部屋がなんかみんな家賃高くて、
このブルジョワめ!
と思いました。黎ちゃんは毎月の家賃にも困る生活だったのになあ(´▽`;

それにしてもお前の『妹』、と妹断定するおとうさんは気持ち悪かったなあ…(;▽;)
そんなに男を妻に近づけたくないか。
血の繋がらない義理の息子じゃなく妻の産んだほんとの息子でも嫌か。

あと、産むのも育てるのも黎ちゃんだから、って言い方も嫌だったなー。
産むのはともかく育てるのはふたりで育てようよふたりの子供なんだからさ。

あれ、聞いてる弟のほうも切なくないかな。
育てるの黎ちゃんと妻に丸投げ→お父さんはほんとは子供育てたくない?→俺を育てるのもほんとは誰かに
丸投げしたかったの?育てたくなかったの?
と思いはしないんだろうか。

それと黎にはやってみなさいとか言いながらこっそり裏で就職断ってたってのとかも嫌だなー!

そうだ、やってみなさいの前にも犬じゃないんだから首輪は付けられないとか、

ちょ、オイ、待てや(´▽`;

と、ドン引きするセリフ言ってたしね…

あのパーティーでもとにかく横にいればいいからみたいな言い方すごい感じ悪いし(´・ω・`)

あれだよね、
お前はバカだ、だから俺がお前の代わりになんでもしてやってるんだ、だから言う事を聞け、だから感謝しろ
ということなんだろうけど、

お前はバカだ前提で上からモノ言われて、ハイそうですかありがとうって人はあんまりいないと思うよ(´▽`;

黎ちゃん逃げちゃってザマアミロだったわーはははヽ(´▽`)ノ

しかし後藤ちゃんはいつも、ああ私の及川ってほんとこんなイメージ!と思わせてくれて楽しい(´▽`)

主人公ふたりはとりあえずなんらかの決着がつくだろうしそこまでの描写もちゃんとしてもらえるのだろうから、
むしろ後藤ちゃんや弟くんがどうなるかのほうが私は気になるなー。あと尾中さんと佐野さん(苦笑)

ずっきーは今んとこそうおかしなことにはならず、最後まで主人公の友達ポジなんだと思ってるけど…
けど新聞記者だから、なにか余計な事を知ってしまってそれでロクなことにならない、という不幸な展開も
考えられなくなくて少々コワイことはコワイ。

はっ、おとうさんのことばっかりでたくみっくすのことほとんどなにも書いてない!(´▽`;

(だけどこのドラマでいちばんツッコミどころ満載なのはおとうさんなんだよねえ…(苦笑))


■ごちそうさん

そのジャム、ちょっとくらい弟にも分けてやれよ…(´▽`;

め以子がもらったものを親が問答無用で取り上げて弟にやったりしないのは、いいと思う。

けど、そこは、美味しいものはみんなで食べたほうが楽しいよ、とか、諭そうぜ…!(;▽;)

いくら自分がもらったものでも、家族揃った朝食の席でみんなの前であんなふうにひとりだけ食べるのって、
よくないよなあ(´・ω・`) 
せめて見えないとこでやれ。

弟はよくガマンしてるな… というか、生まれたときから姉ちゃんああだからもう諦めの境地なのかしら(´▽`;

(画面に映ってないところでお母さんやおばあちゃんのフォローがあるんだったらいいけど。
あの弟くん、泣いたりダダこねたりしてないけど、だからといってあの状況に不満がないとは考えにくい。
そこらへんのこと、誰か気づいてくれる人がいればいいけど…)

あとまた容器の中に指突っこんで食べてるのがヤダー(;▽;)

(子供だからそうなるんだろうとはわかるけど、やっぱり見ててあまり美しいものではないし(;▽;)

だから、瓶が池ポチャしたときには少しスカッとしちゃったんだけど…
けど見てる側にそういうふうに思わせるヒロイン造形って… ちょっと… アカンよね…?(´▽`;

うーん、もうちょっと劇中の人たちがちゃんとめ以子を叱ってほしいなあ(´・ω・`)

ヒロインの身に不幸が起こってザマアww と、思う前に、劇中の中で誰かちゃんと叱ってください…(´▽`;

(今日、お母さんがお父さんのやり方について、逃げてるだけ、とピシャリと言ったので、そういうシーンが
描けないわけではない、だから、め以子があまり叱られないのはわざとそうしてるんだと思うんだけど…

けど、相手役にピシャリと言われるまでアイツこのまま調子のってんのかー、と思うとすごく微妙(´▽`;

とりあえず、弟は強く生きろ…(;▽;)
10月6日

■ごちそうさん

劇中の人たちがもうちょっとめ以子の振る舞いをガツンと叱ってくれないかな、弟に優しくしてくれないかな、
と思っていたら次の日には解消されたのでほっとしましたよ(´▽`;

ガツンと叱ったわけではないけれど、おばあちゃんと姉弟ふたりの食事のシーンでの減るもの増えるものの
話で、ああこのおばあちゃんの教育方針はあくまで本人の自覚を促すというやり方なのだなとわかったし、
あと弟が優しくされててほんとよかった(;▽;)

あと源太がすごくいいヤツ!
め以子が源太たちを店に連れてきてご馳走したときも、ちゃんとめ以子にも食べさせてあげるし、め以子が
どんな表情で食べてるか気にしてるし、そしてなによりあの雨と川の中イチゴ探して持ってきてくれるところ
は泣いたわ…(´;ω;`)

けどこんなにいいヤツなのにアイツは相手役じゃないんだよなー!(´▽`;

私はドラマが始まる前から、和田演じるヒロイン幼馴染みの源太には赤紙がくるんじゃないか、と心配してる
んですが(要するにカーネーションの勘助ルートな(泣笑))、相手役でもないのにこの破格の扱い、なんだか
ますます不安になってくるんですけど!(´▽`;

そうそう、これって毎週誰かがごちそうさん、と言うドラマらしいですけど、いちばん最初にヒロインにそれを
言うのも源太だったしなあ。
(おばあちゃんが第一週で亡くなる、そのおばあちゃんにイチゴを食べさせようとめ以子奮闘、というのは
知っていたので、最初のごちそうさんは絶対おばあちゃんだと思ってたのに。びっくり)

源太の幼少期をここまでがっつり描写してくれるのは、のちの戦死をより悲劇的に演出するためじゃないかと
いう不安は私の中で膨らむ一方ですが、頼むから、頼むから生きろ…!(;△;)

そして予告で映ったハダカの背中、あれ和田かなあ!?と思ったらさっきとっておきサンデーのちょっと長い
予告で相手役の東出くんと判明しました…(;▽;)

えええ、じゃあ、いつ出てくるんだろ大人の源太は(´▽`;

幼少期の描写がたくさんあったので、大人になってもそれなりに出番はありそう、そこは嬉しい、と思ったのに
め以子が大阪に行くまで出てこなかったらアタシほんと泣くんだけど!ヽ(;▽;)ノ

あっ!そういえばおばあちゃんのイチゴの食べ方がとても鬼畜だったので(笑)、あれ神さまとおがけんに絶対
やってほしい!
おばあちゃん・神さま、イチゴ・けんさんで!(´▽`)

(ちなみにどんなんだったかというと、おばあちゃんは食べものに話しかける人なんですが、孫の差し出すイチゴ
に、そんなに顔を真っ赤にしてなにを怒っているんじゃ?ほれ、近うよれ、みたいなことを言ってパクリとやるの
です。
なにを怒っているんだと心配するそぶりをしながらパクリと食っちまうなんてそれおばあちゃんドS!ドSだよ!と
お昼にガタガタ震えました(;▽;) 
朝はまだぼんやりしていて事の重大さに気づかなかったんだよ(苦笑) )
10月7日

■八重の桜

10月になったのでまたオープニングが変わりましたが、あれなんかすごく怖いガタガタ(;▽;)

本編は、ちょっとながら見してしまったんですが、なんというか…
なんか、話がずいぶん単調だったね!?(´▽`;

あんつぁまの府議会のことや、八重が見栄はって嘘ついたりとか、ジョーが手を叩いたりとか、わりといろいろ
あったと思うんだけど、なんか話が一本調子というか、盛り上がらないというか…

日常話でも、もうちょっと盛り上げられるんじゃないの…?(´▽`;

私がおもしろいところを拾いきれてないだけかな…?(・ω・)

予告。みねが母親の件で父親に詰め寄るみたいなので、そこは楽しみ。さて、どう答えるのかあんつぁまは。


■ごちそうさん

糠床に、『祖母・卯野トラ』とテロップが出る絵面って、めっちゃシュールやなー…(´▽`;

相手役と対立させるためとはいえ、カフェでのめ以子はかなりウザイ(´▽`;

(友達があれこれ指摘してるけど、それでも追いつかないくらいちょっとウザイ(苦笑)
自分が食べることばっかりだったヒロインが最終的には焼け野原で子供たちに料理を振る舞うようになるのは
わかってるんだけど、いつまでもああいうおバカさ加減が続くと視聴者振り落とされちゃうよーヽ(;▽;)ノ

そして子役時代は毎回出てきていた源太が大人になったら影もカタチもない件…(;▽;)

(どこに行っちゃったんだろう?もう大阪に行った?)
10月9日

■ガラスの家

後藤ちゃんがほんと私の及川のイメージにぴったりすぎるほどぴったりで毎回見てて震える(´▽`)

ああいうふうに頭もカンもよくてでもめんどくせー感じがすごくツボです。
菊池さんもいいいい感じに不気味で脇役の女性キャラ味あるよなこのドラマ(´▽`)

で、たくみっくすさんはあのエレベーターでのキスからもう事後までワープしてしまったと!(´▽`;

えええ、そこは見せてくれないんですか。見せようよ…!(;▽;)

取り残されてはっと目が覚めてシーツ引き摺りながらベッドから出るとこがなんかかわいかった(´▽`)

あと弟に押し倒されていてびっくりした(´▽`;

ところで黎ちゃんはジックンのうちから履物借りて帰ったの…?借りパクしたの…?(´▽`;

弟の、もう40だよオバサンだよ発言はむっときましたが、いくら会社のエライさんが黎ちゃんと呼んだからって
他の人にも『黎ちゃんって呼んでください』って言う黎もちょっとイタイなーと思いました。そこはもうそのような
年齢ではないって自覚しようぜ…!(´▽`;

だけどさっさと部屋も仕事も見つけてて偉いなあ。これくらい行動力あったらそらダンナの束縛はうっとおし
かろう(´・ω・`)

けど興信所に調べさせて家つきとめてきちゃったね(´▽`;

支配もしない、仕事も続けていい、って、もうその言い方が恩着せがましく支配的なのだということに気づいて
おとうさん!ヽ(;▽;)ノ

そんで、なんでよりにもよって今きた(´▽`; ってタイミングできちゃったたくみっくす。

え、まさかおとうさん、黎ちゃんの相手が息子だと、考えたこともなかったの…!?(びっくり)

あんなに息子を疑って嫉妬してだから見合いしろって言ったりしてめっちゃ牽制してたのに?
そうは思ってもそんなことあるはずないあるはずない妻と息子がふたりして自分を裏切るはずがないと、考え
たくなかったのかなその可能性については。

(そういうところはおとうさんかわいいねって思うんだけど)
(ああ、弟はおとうさんのそういうところが好きで慕っているのかなあ)

それにしても、仁志と黎がだんだん惹かれあっていってふたりで逃げちゃう話なのかなーと思ったら、黎は
ひとりで出ていっちゃうし、なにがどうなって1話冒頭のあの崖のシーンになるのか気になる。

(次のあさイチプレミアムトークが脚本家の大石さんなんだけど、なにか言うかなあどきどき)

予告。元水泳のオリンピック選手を溺れさすとは…!(;▽;)

ところで書いてないけどハイキュー変換はいつもしてますよー。
スガさんにもドレスの裾を引き摺りながら早朝とぼとぼ家に帰ってほしい。(´▽`)


■ごちそうさん

昨日の 『語り:ぬか床(卯野トラ)吉行和子』 のクレジットは思わず二度見した(´▽`;

(いやそこは語りだけでいいんじゃあ…(笑))

そして源太はもう既に引っ越していなくなっていたということが今日判明しましたヽ(;▽;)ノ

和田くん演じる源太はヒロインに大阪の食材等について教える役なので、てことはめ以子が大阪に嫁ぐまで
出てこないのかもしれないってこと…? うわ… 泣く…(;▽;)

それにしても、ヒロインが親と対立しない、ヒロインの家が貧乏じゃない、となると、ほんと緊張感ないよなー
(´▽`;

登場人物はみんな好感持てるんですが、純と愛、あまちゃん、のあとだと、

もうちょっと登場人物に毒があってもいいのよ…?(´▽`;

と私は思ってしまうのですけど(笑)、だけど穏やかに進行する世界がお好きな人だっているだろうし、番宣
見た感じ大阪のキャラはなんだかだいぶクセがありそうなので、今はふわふわしてるのを楽しんでおくべき
なのかなと思ってます(苦笑)

(なんかそのうち、今のこのユルイ雰囲気が恋しくなりそうな気がするんだ(´▽`;

ところで、子供時代の朝食で出るのがなんで味噌汁じゃなくていつもスープなのかな?洋食好きなのかな?
それとも売れ残り?と思ってたんですけど、今週から味噌汁に変わったとこ見ると、後者だったんだなきっと
(´▽`;
10月11日

■ごちそうさん

昨日のラストで糠床おばあちゃんから『バカ娘』とばっさりやられたと思ったら今日はさらにこっぴどく…(´▽`;

ヒロインが相手役に『あなたは魅力がない』と言われるのは番宣見て知ってたけど、それで終わらずあんなに
くどくどくどくど言われるとは思ってませんでしたけどまあぜんぶほんとのことなんですけど(笑)

けど、いくらほんとのことでも、あのタイミング(自分がモテて呼び出されたのかと思ったらほんとの目当ては
友達でしょんぼり)であれを言われるのはキツイよなー(´▽`;

けどめ以子はそこでめげへんからスゴイな。勉強教えて下さいってさ。ちょっと感動したわ。鈍感でずうずうしい
だけかもしれないけど、けどたくましい。ぎりぎりキライじゃないライン(苦笑)

あと、ほんとは友達の民子が目当てだったって民子と桜子に話すシーンの杏ちゃんの潤んだ目の芝居には
かなりぐっときた。め以子はアホやけど、涙を堪えて友達の前では心配かけまいと笑ってるなんていじらしい
やん(ほろり)。けど家ではその糸が切れて弟の軽口に泣いちゃうところも好きです。

そういえばめ以子が好きでおっきくなったんじゃないと泣くところで、男衆がなにやらキャッキャしてましたが、
スコッチエッグ成功したんでしょうか?あれは。

■ぐるかんしろたんゲスト

ぐるっと関西おひるまえ、というBK1Fのスタジオで公開収録してる番組にしろたんがゲストでやってきました
よ〜ヽ(´▽`)ノ

といっても私は録画なんですけどね(´▽`;

しろたんだし、平日といってもけっこう人はくるだろう、(以前夕方にジャニ?か誰か若手のイケメンが出る番組
を収録してたときは平日でもかなり若い女子が並んでたからさ。それで)、行っても入れなかったらむなしいし
行かなくてもいいかな…と思っていたらあまりいなかった。行けばよかった(;▽;)

一時間番組の一部分だけで時間にしたらそんなに長時間ではないけど、けっこういろんなこと喋ってました。
自分はポーカーフェイスに見られるけどほんとはすごく舞台に出るとき緊張してるって話のところらへんで、
司会の男性が、
自分も舞台に出たりしてるけど、あれ幕が開く直前になったらほんとみんな(緊張で)おかしくなるよね!
と言ったとき、しろたん、そうなんですよ!!!!みたいな感じでめっちゃ食いついててふいた(笑)

過去出演作の話題でけっこう喋ったのがさすがNHKだけあって天地人と純と愛なんですけど、天地人は自分
みたいな日本人離れした外見の役者が出ていいのかと一度断ったんだと言っててびっくり。そうなんだ(´▽`;

けど、しろたんの少しふつうとは違う感じを真田幸村のカリスマ性として描きたいんだとかそんなこと言われて
説得されたそうなんですけど。へえ〜、知らんかった。

あと純と愛ではキザなセリフいっぱい言ってましたよねー、ということで、ヒロインに、キミはサモトラケのニケ
みたいだね、と言うところと、あと!『私があなたを作り、あなたが私を作る、それが、愛だ』のセリフを出して
くれて私もう卒倒寸前…!!!ヽ(;▽;)ノ

なんでかって言うと、このセリフはドラマ開始前から純愛公式にも掲載されてて、で、『それが愛だというのなら
だったらリョマと手塚だって愛じゃん!?』と思ってすごく好きなセリフだったんですね。

けどこれがドラマで言われたときはまだそんなにはまってなくて録画消しちゃって。
重要なセリフらしいからまたあとからも出てきたり総集編にも残るだろうと思ったけど残らなかったばかりか
『私の愛があなたを作り〜』と、『愛』に変えられてしまって。

人との関わりを、それがいいものだろうとよくないものだろうと、まるごと、けど愛だ!と言い切っちゃうところが
好きだったのに、なんでそこを愛にしちゃうかな〜と、すごく残念だったんですけど、
だけど今日このぐるかんであのときの映像を手に入れることができてよかったー!!!!!ヽ(;▽;)ノ

(というか、最初の『私の〜』は、愛がなかったよな?と、だんだん自信なくなってたんで、はっきり確認できて
よかったよ(´▽`;

あああああ、ほんとうここの映像出してくれたスタッフありがとうありがとうありがとうヽ(;▽;)ノ

あとは明日から大阪で始まるロミジュリの話(´▽`)
しろたんロミオとティボルトの二役だったんですねえ!ティボルトのアニマルぽい柄の衣装、大阪のおばちゃん
が着てるみたいな柄やね言われててふいた(苦笑)

そのあと、司会の女性アナを相手役に見立てて歌を少し披露したりとか。これは見たかったやっぱり行くだけは
行っておけばよかった(;▽;)

(少し体調悪くて立ってる自信なかったんですよね。けど人が少なくてあれならたぶん座れた…(;▽;)

あ、思い出した。最初のほうで、背が高いので電車の中では人の中から頭ひとつ出る。
冷房が近い。ぶつかることもある。あと人が手を離したつり革とかもぶつかってくる、とかそういう背の高いことに
ついても話してました(´▽`)

テニミュのことには触れてません。ミュージカルの話はしてたけど、マント、帽子、ステッキをさばかなきゃいけな
くて、しかも左利きなのに右で、だからすごく大変だったという内容だったのでこれはきっとセラムン(苦笑)
10月12日

■あさイチプレミアムトーク大石静

ガラスの家の脚本家さん。とにかく斎藤くんがカッコよく見えるようにしたいので、セリフの語尾は(言いやすい
ように変えてもいいですと)お任せしている、という話が嬉しかったなー(´▽`)

セリフの語尾は大事だとお話してたんですよね。だって寒いよねと寒くね?だったらぜんぜん違うでしょう?と。
たしかに。そう思うと、セリフの語尾をいじっていいよってのは、信頼されてるんだなあと思えて…!ヽ(´▽`)ノ

あとこの人が見い出した俳優さんは皆さんブレイクしているらしく。とりあえず私がはっきり、たしかに大石脚本
のあのドラマに出てからよく見るようになった!と知っているのは内野聖陽さん。

なんでも、朝ドラの相手役として一度落とされているのを大石さんがひとり、推したそうです。
それで成功したんだから、すごいよなあ。
このときのドラマ見てましたけど、たしかに内野さんすごくかっこよかったです。ああ、たくみっくすもそうなって
くれたら…!!!!!ヽ(;▽;)ノ

それとびっくりしたのが、脚本書くときに起承転結考えないのだそうで。お客さんが次に見たいものはこれだろ
うと考えていくと勝手に起承転結できあがるって… すごーい…!

(そういう書き方はしたことなかった。今度やってみようやれたら(苦笑))

あ!あと、出てきた瞬間、この人後藤ちゃんそっくり!と思いました。なんかねー、雰囲気がめっちゃ似てると
思ったんですよ(苦笑)
リアルタイムで見てたらFAX送りたかった… 似てると思ったんですけどご自分がモデルですか?って。

(ああでも書くものにモデルはいません妄想です、って言ってたから違うって言われるかなー(´▽`;

FAXといえば、最後の視聴者からの質問に答えるコーナーで、どうして大石作品には官僚が多いのですか?
という質問に、トップエリートが苦悩しているところが見たいんです、と答えてらして、ああこれから私はより
大石作品に注目しようと思いました(笑)

それから、ぜんぜん別のコーナーなんですけど、ルノワールの絵のことやってまして。

ルノワールつったら幸村の好きなあの人よね(´▽`) と、見てみたんですが、
晩年はリウマチ患って痛みと戦いながら絵を描いたり、いつまでも修練を重ねて努力し続けた執念の人、
みたいなふうに言われててちょっと意外だった。
あの柔らかい色使いの絵からはそういう印象受けなかったから。

幸村がいつどのようにルノワールを好きになったのかはわからないけど、そういうことを知ってて、闘病のこと
とか自分に重ねて好むようになったのなら、また幸村の趣味について見る目が変わるなあと思いました。


■ごちそうさん

うわー!今日はおもしろかったー!!!ヽ(´▽`)ノ 二週間待ったかいがあったわ!!!

め以子の好きな食に絡めて理科の勉強をするシーンは楽しくテンポよく、そしてうまくいくかと思ったら、実は
試験に出るところぜんぜん勉強してません(食のことばっかりやってたから)、というオチをつける。
(食と絡めて基礎はもうわかってるはずですから、ということで、無事に勉強はできるようになるんですが)

いいなあ、こういうテンポとか流れとか好きやわあ(´▽`)
今日、大阪放送局で、ごちそうさん土スタが公開生放送だったんですけど、今日この回のあとだと知ってたら
絶対ハガキ出したわー!

(純愛もごっついいタイミング、ふたりの初チュー回の日にイベント組んでたけど、なんかBKのイベントのスケ
ジュール神懸っとるな(´▽`)

土スタも見てたけど杏ちゃんと東出くんが仲良さそうでよかったです(´▽`)
やっぱりヒロインと相手役にはがっつりタッグを組んで番組を牽引していくという感じは欲しい。

そして、(杏ちゃんは歴女なので)、大阪にある適塾に行きたい、って言ってたんですけど、ごめん…
今日、梅田からの帰りにふらりと立ち寄ってみたら、来年の三月末まで休館中やって…(;▽;)
(耐震工事だったかな?それで)

なので中には入れないけど、けど展示物は別のところで(一部か全部かわからないけど)見られるらしい。
ああスタッフさん、誰か早くそのことを杏ちゃんに教えてあげてください…!ヽ(;▽;)ノ

(ずっと行けると思ってたのにいざ行ってみたら閉まってたなんてさすがにショックでしょうから(;▽;)
10月14日

■八重の桜

どこがどう、とははっきり言えないけど、やっぱりメインライターのむつみさん脚本のほうがいいなあ(´▽`;

ワイフ仕入所、でしたっけ?失礼な落書きに鼻息荒く怒りをあらわにする女子たちがたくましくてよかった。
そのうち男子の学校がハズバンド仕入所と呼ばれるかもしれないよ、という八重の返しもユーモアあって
よかったな(´▽`)

ところで落書き消しの作業のあと、みんなが着物の襟元を少しだけ押し広げて手ぬぐいで汗をぬぐっている
ところ、めっちゃドキリときてしまった…!
なんかすごく、やらしい!とかいうわけではないけれど、ドキリとはする。
いいなあ、これくらいの色っぽさ好きだわ。
幸村も真田の剣道見学中にこういうシーンに出くわしたりして内心ズギャーンときてたらいいのにヽ(´▽`)ノ

みねにまとわりつく久栄かわいかったなー(´▽`)
姉さまがかまってくれへんと拗ねて台所に行くところもよかった。

みねの縁談の話のとき、時栄がすっと席を立つところ、やはり後妻の自分がいては話し辛いこともあるだろう
との配慮なのかしら… ほんとこの人後妻スキル高すぎる…(´▽`;

中央の貧乏を地方に尻拭いさせるとかほんとやめてほしいッッ!!!!ヽ(`□´)ノ

あんつぁまも槇村も職を辞した?んですかね?
なんかここらへんの流れがもひとつよくわからなかったんですけど、最近はあんつぁまに嫌がらせばかりして
いて感じの悪かった槇村さんが、最後?は、昔みたいな雰囲気になっててよかったです。

(ここらへんの自由民権運動とか掘り下げたら今の世の中絶対盛り上がると思うんだけどなー。
もっと詳しくやって欲しいなー)

ところでみねがホウキ持って戦おうとしたところはやっぱり会津の女なのだなと思いました。たくましい…!

母を捨てたみたいに私も捨てるのかとみねが言うところはなんだかあまりちゃんと見てなかったみたいでよく
わからないのでまた録画見るね(´▽`;

とりあえず、好きな相手と結婚できて、そこはほんとによかった(´▽`)

そしてこないだ卒業したと思ったらまた出てくる熊本バンド。再登場早すぎてふいた(笑)

予告。うらー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(驚愕)

びっくりした!もうあれっきりお別れなんだと思ってたから!し、し、し、幸せに… してるのだろうか…(´;ω;`)
次回の再会が楽しみなような、楽しみじゃないような、ああどきどきする…!


■ごちそうさん

無理矢理とか合意とかあなたも楽しんでたじゃないですかとかあのやり取りは思わずニヤリとするなー(・∀・)
(笑うクマさんと山本さんかな、あれは、の様子も込みで)

あと学校の先生が優しい。授業中に手紙はよろしくないけど、め以子の誰かに食べさせたいという気持ちは
ちゃんと汲み取ってくれるんだね。いい先生だ(´▽`)

そして今日まんまとのせられて朝ごはんに納豆食べてしまったー(´▽`;

朝からオムライスやスコッチエッグは作るのも手間だし重いしでそのときすぐに食べたい!とは思わなかった
けど、納豆はパックから出すだけなんだもんそりゃ食うよねー(´▽`;

それにしても納豆にキャビアって本当に美味しいんだろうか?(・∀・)

そうそう、お父ちゃんだってご飯出さないでパンだけって押し付けてたじゃない、とめ以子が文句言うところも
ほんとその通りですよネーという感じでおもしろかったです。似た者親子なんだね(´▽`)

あ、けど、悠太郎が、好き嫌いがはっきり表に出ちゃうとマズイみたいなことを言っていたときは、なんか彼の
過去に暗いものがありそうでちょっとトゲ刺さったような気はした。

(お母さん早くに亡くした、という話を今週するようなので、そのときなにか語られるかな?)
10月20日

■ガラスの家

こないだの放映はちょうど忍足の誕生日だったんだよね。
そんな日に、以前忍足をやっていた俳優さんが、好きな女性の家のドアの前で熱く切なく告白しててそれが
すごくカッコイイとか、奇跡のように素晴らしいわー、とか思ってたんだけど、

けどあれから数日が経過していちばん頭の中に強く印象付けられているのは、
おとうさんの、私はトランクスではなくてブリーフだよハハ(`・∀・´) みたいな、そういうシーンだという…(笑)

(なにかと支配的なおとうさんだから、そんな、作家の頭の中のフィクションにも、違うと思ったらケチつけずには
いられなかったんでしょうけど、そしてそれはぞわりと彼の恐ろしさを感じさせるシーンでもあったんですけど、

ごめん、やっぱり、
なんでそこわざわざ言っちゃったー!?(´▽`;
と、半笑いとともに思い出す可笑しいシーンに、私の中ではなってしまった(笑)

後藤ちゃんはモノカキだからそういうおとうさんのアレな部分もネタとして興味深く受け取れるだろうけど、もし
そうじゃなかったら絶対ひくよね(苦笑))

あ、後藤ちゃんといえば、交際を反対されても物怖じしないとこカッコよかったな(´▽`)

(やはりここも、ネタとして相手の反応を見たい、ということもあるでしょうけど、それでもきっぱり言うところは
よかったよ)

おとうさんから電話がかかってきたときの尾中さんの、すぐわかったのに知らんぷり、も、よかったな。
なんかああいう、なに考えてんのかわかんないブキミな感じすごくいい(´▽`)

ずっきー、そこはたくみっくすの言う通り相手に合わせて汚いことしたらだめだよーと思ってたら、別にその裏の
取れてないテキトー記事のせいじゃないけど不利な立場になってしまって切ない(´・ω・`)

(彼のこの匿名記事については、この、発表のタイミング悪くて大きな効果を得られなかった、ということだけで
終了だと思うんだけど、忘れた頃にずっきーの足を引っぱることになったら嫌だなあ(汗)

まあ、あと二回だっけ?で、最終回だから、そこまでもうずっきーに時間割きはしないと思うけど…(苦笑))

そうだ、前回の予告でおとうさんがプールで溺れてるようなところあったけど、あれってほんとに溺れてるんじゃ
なくてイメージだったんですね。ここで溺れて死なれたら後味悪いわと思ったのでよかった(苦笑)


ところで話は変わりますが、ヒロイン黎役、井川さんのスタパ見ました(´▽`)

井川さんということで、なにかドラマの裏話的なことが聞ければなーくらいでなにも期待してなかったんですけど
これが意外とたくみっくすのこと喋ってくれて、たくみっくすコメント映像以外の部分も録画消せんわという感じで
嬉しいびっくりでした(´▽`)

たくみっくすの、なにかおもしろいことを言いたいんだろうけど、その気持ちがいきすぎて一周回ってなんだか
あまりおもしろくなくなってるところがおもしろかったです(´▽`)


■ごちそうさん

先週分ざっくりとまとめて。

忍足の誕生日、そういえばがっくんは納豆好きだったよなー、と、思い出し、なら、忍足が部に入った頃とか、
もしくはふたりがペアを組むようになった頃とかに、ちょうどこのめ以子と悠太郎みたいなやり取りがあったの
かなーと考えてほくほくしました(´▽`)

(けど忍足が納豆だめだったかははっきり覚えてない(苦笑) もし食べれたらごめんな(´▽`;

民ちゃんが悠太郎とどうこうなることはないとわかっているので、そこはひっぱらんとさくっと振られる流れに
してくれてよかったです。

民子と付き合う→やっぱり僕はめ以子が好きだ、みたいな流れになったら民ちゃんかわいそうでキレるところ
でしたが、びっくりするくらい一瞬で終わったな(´▽`;

(そういう意味では民ちゃんぜんぜんかわいそうじゃない、というわけではないので、早かろうが遅かろうが
失恋には変わりないので、め以子が悠太郎とどうにかなる前に、できれば民ちゃん幸せにしてあげてほしい
ところ)

悠太郎が友達のノートの☆マークを見ているのがどういう意味か朝はわからなかったんですが、昼で、ああ、
ヒトデのことを思い出していたのか!と気がつきました(´▽`;

先生が、これはあなたの砥石だったのではありませんか?ってあのメモ見せるところよかったなあ(´▽`)
お母さんもだけど、め以子のやる気の芽をちゃんと見つけて大事にしてくれるところ見ててほんとほっとする。
こういう大人が周りにいるっていいよね(´▽`)

お母さんが、教えなくてごめんね、と言うところは、少々娘に甘すぎなのでは、と思わなくもなかったけど、
オムレットライス出すようになってからだいぶ店は繁盛しているらしいということは、
朝食にもう残り物らしき洋食が並ばない、スタッフが増えてる、店の外にお客さんが座って待ってる、
という描写からも窺い知れるし、
め以子はやる気ないし、だったらもう忙しいしあなたは何もしないでただ黙って食べてて!みたいな気持ちが
お母さんの中にあって、それで、ごめんね、となったのかもしれないしな、と思うことにします(苦笑)

それにしてもあの納豆巾着、揚げてたけど爆発しないのかなー?大丈夫なのかな??

あと甘いのか辛いのかよくわかんないけどとにかく美味いみたいなコメントを聞いて、
あんべちゃん!今すぐタイムスリップして悠太郎にまめぶ出すのだ!彼ならきっとまめぶも美味いて言う!
と思いましたすいません(笑)

め以子が悠太郎に、美味しかったですか?って聞くところは本当によかったな!あれは惚れてまうわ!

で、これを見た左助が真田にも同じことやりたくて、ゲンイチローはなにかキライなものないの?って尋ねるん
だけど、好き嫌いなどそんなものがあるとはたるんどる!(要するになんでも食べる)、と言われてブチ切れる
左助とか考えてました(´▽`)

というか、このキライなものを食べさせる、といい、おむすび探求といい、子供がマネしたくなるよね。
いいな、この教育的な作り。いかにもえねっちけらしくて(´▽`)

あ、あと、納豆食うのが金曜で終わって、土曜からもう次のコメのエピにさしかかるという変則的な作りも私は
嬉しい。
土曜でひと区切りもいいけど、あまりパターン化されると予想できてつまらなくなるので。
純愛がそうだった。

予告。加藤さんだー!ヽ(´▽`)ノ
ムロツヨシさんといい、なにげに清盛成分多くて嬉しい。

それにしても予告ラストのあれは杏ちゃんが大柄なぶんごっつい派手でインパクトあるな。
びっくりしました(´▽`;


■八重の桜

先週の、母を捨てたみたいに自分も捨てるのか!とみねがキレたところがもひとつよくわかってなかったんです
が、跡を継がなくていいなら母親と別れて京都にこなくてもよかったのに、ということだったんですね把握。

(お父さんは嫁に行くことを反対してるようでもないのになんでキレるのかそこがよくわからなかったから(´▽`;

演説会での父と娘の会話のときの、なにがあっても絶対に離れるな、は、(本人がわざわざそうしようと思って
したわけではないけど)やはり妻や娘と離れてしまったことに対する後悔があるんだろうな、そして娘には自分
と同じ気持ちを味わって欲しくないんだろうな、と思えてぶわっ(´;ω;`)

(加えて、もう家とか藩とかそういう古いしきたりに縛られて、個人の幸せがないがしろにされるような世の中は
もうそろそろ変わるべき、という気持ちもあるのかも)

みねを京都に行かせることにしたうらといい、婿を取らず嫁に出すことを決めたあんつぁまといい、娘の幸せを
まずいちばんに考えたふたりに、夫婦の絆を感じられて嬉しかった。

それかもしくは、娘の幸せを第一に考えて自分は身を引いたうらの気持ちにあんつぁまは応えたのかな。
いずれにしてもあんつぁまが決してうらをないがしろにしているのではないと感じられてとても嬉しい。

あ、ところでこないだ、中央の貧乏を地方に尻拭いさせるな!と書いたけど、
別に中央が貧乏なのではないね、国におカネがないんだね。

けど中央がうまくやらなかったから内乱起こってそれでおカネがなくなったんだし、やっぱりそこを地方に
押し付けるなよとは思うわ。
10月23日

■ガラスの家

もうあと最終回一回しかないのにどこでどう恐ろしくなる時間があるのだというのだ…!(´▽`;

と思った昨日の放映ラストらへんのたくみナレ(苦笑)

昨日はなかなかずっきーが出てこないな、今回はもう出てこないのかなー?と思ったら出てきたけど、そのとき
なんだかとてもずっきーの首が細く見えて、まあたまたまそう見えたなんだろうけど、村木側が劣勢に立たされ
その心労でやつれたみたいでイイ感じだと思いました(´▽`)

そしてずっきーにいきなり恋の花が咲いて(違)、びっくりしたわー。
オレは飛ばされるけどお前だけは守りたいとかえっなんですかこのカッコイイ上司は…!(きゅん)

駅で、後藤ちゃんと話しているときのやさぐれた感じのたくみっくすがすごくよかった。
今まではわりと優等生的な感じだったのにね。
後藤ちゃんにも紳士的だったのにあのときはなんかもう、ほっといてくれ、みたいな、かなりギリギリいっぱい
いっぱいな感じで、でもそれがよかった。これでもっとファンが増えればいい!(`・ω・´)

おとうとくん司法試験合格おめでとうヽ(´▽`)ノ
すぐ(だと思う)に後藤ちゃんに連絡入れるところが、ああちゃんと後藤ちゃんのこと好きなんだなー(´▽`) と
いう感じでかわいかったです。 
後藤ちゃんに押し切られてなんとなくつきあってるんじゃないんだなと。

裁判官と小説家のカップルかっけー、とふたりで喋ってるところもよかった(´▽`)
たくみっくすやずっきーがすごく焦燥感、てカンジの今、こっちまで殺伐とされたら息つまっちゃう(´▽`;
こっちはもうこのままなにもなく幸せになってくれればいいなあ、
…と、思うんだけど、おとうさんは結婚に反対、って立場だし、一度言ったら覆しません、だし、どうなのか…

黎ちゃんそんなに尾中さんをアテにしてて大丈夫かー?(´▽`; と思ったらやっぱり電話したなあ(苦笑)

花屋に転職した途端、やっぱり花屋では働かせてもらえなくなるとかそういうイジワルされなければいいけど
(;▽;)

ハイキュー変換は今も楽しんでますよー(´▽`)
試験合格のあとのあのシーンが月島と及川かと思うとカワイイ。
花屋で働くスガさんというのもスバラシイ。
駅で及川が愛を貫いてよねーと影山を煽るのかと思うとそこも燃える。


■八重の桜

こないだはもうずっと泣いてたー(´;ω;`) 
回想多めの構成といい、なんか最終回みたいだったね(苦笑)

まずうらとの祝言を思い出してるあんつぁまのあのなんとも言えない表情にぶわー(´;ω;`)

会津で、あの特徴ある渡り廊下みたいなの映った途端にぶわー(´;ω;`)

懐かしい顔に再会した途端ぶわー(´;ω;`)
予告にはお吉しか出てなくてどうかなと思っていたら男の人のほうもちゃんといてよかったー(;△;)
(名前忘れたごめんね!)
しかも結婚していたー!めでたいー!(´;ω;`)

うらに、みねがこんなに大きくなって、結婚もしました、と、見せてあげることができてうわーん!(;△;)

(ただひとつだけ残念だったのは、ハセキョーさんもうちょっと老け演技してよかったと思うんだ…(´▽`;
声を低くしたりとか。あと演技じゃないけどヅラに白髪を混ぜるとかね。
みねが大人になった今、あれで親子というのはさすがにキツイ…!(;▽;)

そこんとこだけちょっとなと思いましたが(苦笑)、けど再会できたのはほんとによかった(´;ω;`)
だいぶ前のスタパでもう自分の撮影は終わりました、とハセキョーさんが言うてはったので、じゃあこの人は
会津編で終わりなんだなあとそのとき思って。
だからここでまた再登場するとかまったく思ってなかったので、ほんとに嬉しいびっくりでした。


■ごちそうさん

源氏のところに平家から刺客がきました、みたいな今週水曜までのごちそうさん(´▽`;

(今んとこ、清盛関係の出演者さんてみんな平家の人ばっかりなので、(財前さんは以前政子やったけど、
あれは別の大河だしな(苦笑))、早く源氏からも誰か出てきてあげてーヽ(;▽;)ノ

それにしても明子は生まれ変わってもまた亜貴子、なのね(´▽`;

ところで、悠太郎が亜貴子をアキと呼ぶのが一瞬ぎょっとするのでこれはちょっとどうにかして欲しかったなー。
さすがにこれは紛らわしいよ(´・ω・`)

悠太郎が、あなたの食い意地は信じてますとか、お弁当のおかずを受け取らないめ以子に民子桜子が仰天
するところとかはすごく説得力があって、子供時代にあそこまでいやしんぼに描写しておいた甲斐があったね
と思いました(笑)

時折出てくるおばあちゃんのツッコミナレが的確でほどよくこのドラマを引き締めてるなあと思う。

あと、店を厨房から覗いてるとか、家の台所と厨房の間の通路から悠太郎の部屋のあたりが見えたりとか、
そういう、手前でもなにかやってて奥でもなにかやってる、というシーンがわりとちょくちょく出てきますが、
こういうの、ひと粒で二度おいしい感じで見てて楽しいです(´▽`)

感想あんまり書いてないけどつまんないわけではないんだ(苦笑)
毎日楽しく見てます。
このセリフいいなあとか、今のこの表情いいなと思うことは多々あれど、それをいちいち言うてたらキリないので
(というか需要もないだろうし(苦笑))
事細かに言わないだけで、毎日おもしろく見てはいますよー(´▽`)

(あ、そうだ、ドラマの中で気になるところがあっても、たいてい次の日あたりに作中の誰かがツッコミ入れて
くれるので、それであまり言う気にならないというのもある、そういえば)
10月27日

■ごちそうさん

め以子が悠太郎のこと好きだってのをお母ちゃんはわかってて、それで、おなか痛くないかとか尋ねるところも
うるうるきましたけど、いちばんぶわっときたのは、見合い相手の人の、オレのイワシ料理食べさせる、でした。

イワシが駄目なら、なら俺の腕で美味しく食べさせてあげるよ!、というあの笑顔、まんま、悠太郎に納豆を
美味しく食べさせたいと思っため以子のそれとおんなじやねんもん…(´;ω;`)

あんな顔見たら、め以子は、自分が西門さんに納豆食べさせたいと思ったとこから毎日コメ炊いて中身変えて
おむすび作るようになるに至るまでのこと思い出しちゃうよな。思い出したら、もうあの場にはいられへんよなあ
(´;ω;`)

娘を送り出してさっと頭を下げたお母ちゃんもカッコよかった(´;ω;`)

カッコよかったと言えばあれこれ御託を並べる悠太郎に一言、アホか、かバカか、という友達もカッコよかったね
(´▽`)

それにしてもイワシを悪く言うとは、同じBK作品なのにカーネーションにケンカ売ってんのかと思いましたが、
(たしかイワシはカーネの定番料理だったはず)、関西が舞台のカーネーションに頻繁に出てきたイワシが
だめ、ということは、これは、め以子が大阪に嫁いでもうまくいかない、ということのほのめかしか…?(´▽`;

そしてヒロイン川落ちの次の瞬間めっちゃ深いところまで行っててびびった(´▽`;

ここで思い出すのはやっぱり純と愛のお父さん溺れるところですが、あのときは沈んでいったけど、ここでは
助かってほんとに嬉しかったよ(´;ω;`) 
さすがにBK作品二作続けて人が溺れるところを見たいとは思わない。

私があなたを食べさせますからあなたも私を食べさせてくださいというのはなんか矛盾してるような気もする
けど気持ちはすごく伝わってきてよかったよ!ヽ(´▽`)ノ と思ったらお断りされたー!ヽ(;▽;)ノ

好き嫌いが表に出たらマズイうんぬんのあたりで、なんか悠太郎の家庭環境ヤバそう、とは察しがついてる
ので、たぶんそこらへんの理由なんでしょうけど、しかしあのタイミングでばっさりやるとは(苦笑)

まあどのみち嫁ぐんでしょうけど(´▽`)
今回のお見合いが駄目になる流れが相手を悪者にしないステキな流れだったので、一度断ってからの結婚、
までの流れもそんな感じのステキなのをお願いしたい(´▽`)

しかしあの見合い相手の人すごくよかったね。背もめ以子より高いし、あなたに美味しく食べさせてあげたいと
思う性格も似てるし、こっちはこっちで結婚したらうまくいったんじゃなかろうか。

悠太郎に失恋した民子もだけど、このお見合い相手さんにもなんら落ち度はなかったんだから、ほんと、いい
お相手と出会って幸せになってほしいです(´▽`;

こっから、前の話になるけど、戦う前に逃げられた桜子はほんと気の毒だった…(´;ω;`)
目の前の幸せに気づかないでのんびりぼんやりしてるめ以子にブチ切れるのもわかるわあ…

大嫌い!と言ったきりだったっけ?
め以子はもうすぐ大阪に行くようですが(大阪編の番宣しとるし)、それまで仲直りできます…よね?(´▽`;

桜子がキレる前、教室で、民ちゃんがめ以子の弁当の蓋をちゃんと閉めてあげるところよかったな。
民ちゃんほんとしっかりした気のつくええ子なんでほんとちゃんと幸せになってほしい…(;▽;)

あと停留所でのメガネ新聞ジジイ(苦笑)

私は木曜に、なんかこの人ずいぶんめ以子と悠太郎の話にがっつり聞き耳立ててるなー(´▽`; と気づいた
んですが、録画を確認すると月曜から既に出てきていて(それ以前はいない。というか停留所のシーンがない)

月曜は、まあふつうにふたりの後ろに座って新聞を眺めてる。一度ちらっとふたりを見る程度。
火曜は、悠太郎と亜貴子のシーンなので出番なし。
水曜は、ふたりが言い争いになったところで、びっくりして隣りに座っているおっちゃんと寄り添いあう。
木曜、ここらへんからもう明らかに持ってる新聞じゃなくてふたりを見ている。
金曜もそんな感じ…、

と、回を追うごとに、ああこの人だんだんふたりのことが気になっていってるんだなー、とわかる芝居でおもしろ
かったです(´▽`)

あんまりちゃんと芝居してはるので、クレジットにはそれらしき名前がないけど私が気づいてないだけで、それ
なりに有名な人なのかな?と思ったんですが、
大阪局のツイッタ、@nhk_osaka_JOBK によると、エキストラさんで残念ながらお名前はわかりません、との
ことでびっくりしました。

えええ、エキストラさんであのクオリティか!そらすごいな!というか、これから後ろの人も見逃せませんな!
楽しみだーヽ(´▽`)ノ

(甘味処でめ以子が大きな声を出したときとかに、後ろの人たちがなにあの子、みたいな顔をしてるのは
気づいてたんですが、杏ちゃんになってからの録画遡ったら、カフェでもめ以子はがっつり白い目で見られて
いたし、あと悠太郎と並んで歩いてるときにもの珍しそうな目で見られたりもしていた。

いいな、後ろのエキストラさんの動きにまでちゃんと意味を持たせる丁寧さ好きです(´▽`)
これからも変わらずこの丁寧さを維持し続けて欲しい)

ところで次の週がフォンとうのきもち、ですが、これは、フォンドボーとひっかけてあると思っていいんだよな…?
(´▽`;
10月28日

■ごちそうさん

なんでそこで小説家のウチなんだよ(´▽`;

倒れた悠太郎の世話をするのは大学の友達じゃないのかよー!ヽ(;▽;)ノ

(悠太郎の後ろからなんか体くっつけておにぎりを奪ったりするアイツに、私ひそかにホモ疑惑抱いてました)

…と、思ったけど、そういえばあの彼も下宿なんだっけか…
そりゃ勝手に友達連れ込めないわな… とは思うんだけど、そこは緊急事態なんだから連れ込もうよ!

たしか、友達の下宿先は、背の大きい悠太郎がなにやら家のどっかに頭をぶつけそうになるのがダメで下宿
断られたウチですが、病人だし寝てるし大丈夫だよぶつけないよ!ヽ(;▽;)ノ

とは言ってももう小説家の家で寝込んでしまったのだからどうしようもないですけど…(ぶすくれ)

というか最後のシーン、後ろでかかってる音楽が不穏で、あの雰囲気、まるで今から小説家が病気で寝ている
学生によからぬことをしようとしているみたいな、おかしな雰囲気になっているのであそこであの曲かけるのは
カンベンしてください(;▽;)

また西門さんがムダに色っぽいしあそこ。朝からそわっそわしたわ(´▽`;

あっ、西門さんというたら先週の、
め以子に言った、あなたは幸せを作り出すことができる人ですうんぬんのとこ。

あそこ、めっちゃええこと言うてるけど、けどしっかり初日はマズイと言うところがさすがの西門クオリティ(´▽`;

と、思ったのに言うの忘れたので今ごろですが言っておきます(笑)

それでは月曜冒頭から。

プロポーズお断りされたところに月曜の長いイントロがなんだか切なく響く…(;▽;)

川に落ちたのに弁当箱は手離さないめ以子!それでこそめ以子やでー!ヽ(´▽`)ノ

(というか、ツイッタでめ以子のわっぱ弁当箱と悠太郎の四角弁当箱を恋仲にしたごち絵を拝見して、それが
すごくかわいかったこともあって、四角弁当箱があのまま行方不明になりはしないか心配だったんですが、
無事にわっぱちゃんのところに帰れてよかったー(´▽`)

お母ちゃんがお父ちゃんに怒られてる…(´・ω・`)
けどここ、首くくる〜の言い方からして、オレの顔を潰した!というよりも、たぶんお父ちゃんは、わかってるなら
最初からそうすりゃいいじゃねえか!という、単なるせっかちなんだと思う(苦笑)

娘の自主性が信用できないわけじゃないと思うけど、きっと、娘のことでこれがいいと気づいたら、なんでも先に
先にとやってあげたいんだろうなあ…(苦笑)

(今回のことだってもしお母ちゃんがお父ちゃんにちらっとでも相談しようものなら、きっと父ちゃん先走って
悠太郎のところにまず自分が娘をもらって下さいってアタマ下げに行ったぜ絶対(´▽`;

デカくてオツムからっぽだけど〜、のくだりは笑いつつ泣いたわ…(´;ω;`)
お父ちゃんほんと、子供のころからずっと、め以子かわいくてかわいくて仕方ないんだねえ…

脈がないようには見えなかったって言ってくれるクマさん優しい…(´;ω;`)ほろり

女の人にとってしなくていい苦労をする…、ということは、やっぱり悠太郎の家にはなにかあるのですね。

(ごちそうさんはこういう、見てる側がもうほぼ察しついてる部分、についてあまりひっぱらないとこが好きだ)

急いで出て行ったからか学ランがぶら下がったまま… 切ない…(´;ω;`)

その学ランを見つめるめ以子を見つめるお母ちゃんの表情がいいですね。
め以子、ほんとに大事にされてる子だよ…

登校して教室に入ったら桜子がツンだった(´▽`;

そうかまだケンカ続行中なんだっけ(泣笑)
プロポーズを断られてしょんぼりなところにこれはキツイ(まあ桜子とのことはめ以子の自業自得ですが(´▽`;
と思ったので、おはようと声かけてくれた民ちゃんの優しさがしみました… というか、

ほんと誰か早く民ちゃんを幸せにしてあげて…!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

そしてめ以子が恋に破れたとわかったとたん復活する友情(´▽`;

もちろん、ちゃんと戦っため以子を見直したのもあると思いますが、うん…
だけど私はこういう、女の子のちょっと残酷なところ、結構好きです(苦笑) 
かわいい、って思っちゃうんだよね。

やけ酒ならぬやけミルク(´▽`; 
カフェでしょ?コーヒーや紅茶じゃだめだったの?(苦笑)

悠太郎の友達は自分は悠太郎のおにぎり奪うくせに、悠太郎が弁当ないときはわけたらんのかい(`□´;

男は追っちゃだめなのよ、追わせなきゃ、と、桜子さんがやさぐれていらっしゃる(´▽`;

このカフェ縁起悪い、って、ああああの優しい民ちゃんがいちばんずばっと鋭いこと言うたァァァ!ヽ(;▽;)ノ

(ちょっとびっくりしました(´▽`;

西門さんが倒れてからのことは最初に言ったので割愛(笑)
あー、明日もあんなえろいのかしら…(´▽`;



こないだのあさイチプレミアムトーク。ぬか床おばあちゃんの吉行さんがゲストでしたが、ちゃんとぬか床
カラーの衣装を着て、イチゴのコサージュ着けてらして感動。

(イチゴはもともとそうなのではなく、ディスプレイ用かなにかを作り変えたらしいですが)

いいなあ、作品に関係するものを身に着けてきてくれたら、それだけで、ああ出てる人からもこの作品は
愛されてるんだなあ、と、嬉しくなります(´▽`) 
おばあちゃんありがとう!

そして朝ドラにもなったあぐりさんが今もお元気だと聞いてびっくりしました!

むかし… たぶん、あぐりさんのインタビューかなにかだったと思うんですけど、
『初めてのことをすれば寿命が90日のびる』
とか、そんな感じのことを言っていらして、で、のびるのだからカラダに悪いわけはないだろう、と、それを
聞いて以来なるべくいろんな初めてのことをやってみるようにしていますが、
今回、あさイチで今もお元気なのだと知り、ああ、これは続けたほうがいいな、と思いました(´▽`)

あとその次の日のあほすきが悠太郎の東出くんがゲストで。
上半身ハダカで素振りするシーンがモニタに出たところで、恥ずかしがってぱっと両手で顔を押さえてしまう
ところがかわいすぎて悶絶したヽ(´▽`)ノ 
あの図体でその仕草は反則でしょ!!!(苦笑)

そして、年下なのに年に似合わない落ち着きのある東出くんに、どんどんケンケンがほだされていく様が、
なんかすごく、おもしろかったです(笑)


■八重の桜

女は嫁に行って男子を産むことこそが国家への最大のご奉公、とか、ほんとに腹立つわー!(`皿´;

(だいたい男しか産まなかったらそこで国は滅びるだろうが)

女がひとりで身を立てるのは難しい…、は、すいません、100年経ってもほぼ続行してます…(;▽;)

率直なもの言いは好まれないよ、と、妹を諭すクネ男かっこいいヽ(´▽`)ノ

捨松の、苦労の末に学び取った学問は宝、とジョーに言われた大蔵は嬉しかっただろうなー(ほろり)

なんだなんだこの、お帰りくださいの輪唱は(´▽`;

大山とは年が離れている上に、娘が三人もいるのかー…

『妹を道具のように言うな』 わああ大蔵かっこいいよ大蔵…!ヽ(;▽;)ノ

山川家を助けに東京に行く、というところで、ビスケットを齧るときの八重の表情が好きです。
幼馴染のピンチに駆けつけられる、自分がなにか力になれるかも、というのが嬉しいんだろうなー(´▽`)

宴会というか… パーティーというか… な会場で、私たちは日本にいてもアメリカにいても外国人だ、って
言うところ切なかったなあ…(´;ω;`)

このときの、捨松と大山がふたりでお話するところ、ほのぼのとした感じでいいね(´▽`)

尚之助さまの書いた戦記読んで泣いてる大蔵はかわいそうだったけど、けど登勢が今でも会いたいと大蔵
から思われててよかったなと。

その大蔵の後ろで子供みたいな顔で泣いてる捨松は切ない。
たぶん、大山とふたりで話したあのときにもう心は動いているんだろうけど、けど兄のこんな姿を見たらやはり
結婚はできない、と、心引き裂かれるような感じだったのかなと。

おおっ、勝海舟ひさしぶり!!!!!

官立大学は政府の意のままに人を育てるとか、人民が愚かなままのほうが政府は国を操りやすいとか、
私としてはそういうところをもっと掘り下げて欲しかったなー(´▽`;

ジョーと八重を始めとする人と人との心の通い合いの描写も好きだけど、そこはわざわざそれだけに絞って
描写しなくても、一緒に世界と向き合う姿を通しても描くことができたんじゃと思うんだよねー…

やっぱり、会津戦争からこっち、京都編はどうにも少しぬるいと感じてしまうなー…
銃ではなく、今度は教育で、どんなふうに戦ったのかが見たいんだけどなー…
回想が増えて、もう今からまとめに入っているようで…(苦笑)
そして、会津編の遺産で食ってるように見えて…(そりゃたしかに会津の思い出出されたら泣きますけどさ)

(史実がドラマの通りならもう仕方ないですけど…)

ジョーが、200年、300年かかる、と言ったときは、デスヨネー…(´▽`; としか言えませんでした…(泣笑)

けど、手伝ってもらえることになってよかった(´▽`)

(ここでこういう人たちががんばってくれてなかったら、今はもっと生き難い世の中だったのかなーと思うと、
ほんと頭が下がります)

夫に、いつ怒鳴り飛ばすのかとヒヤヒヤしましたと言われて否定しない嫁(´▽`;

えっ、大山って毎日家にくるの…?(´▽`; 
それはちょっと… どうだろうか(苦笑)

日本の政治は薩長の狭い見識で決められているのではないですか、とピシャリと言う大蔵カッコよかった!
(`・ω・´)

力尽くはいけません、て… なにその嫁が大山をヒドイめに遭わせること前提みたいな言い方(´▽`;

腕相撲のシーンに、今にも戦が始まりそうな緊迫した曲を流す…
なんか、そのままマジメに受け取ればいいのか、それともギャップに笑うとこなのか、どっち…?(´▽`;

大山さん、後悔するかもしれませんよ、って、完全に嫁が勝つ前提ですよねこの人(´▽`;

腕相撲なのに、撃てー!って叫んでる大蔵から、当時の恨みつらみ辛かったことが伝わってきて切なかった
よ…(´;ω;`)

兄上と呼んでもらおうか、という一言で、結婚を許します、と伝える大蔵が粋でかっこいい(´▽`)

学問は国家によって左右されるものであってはならない… うわー、クネ男かっけえ…っ!(感嘆)

鹿鳴館のあのシーンは結婚披露宴なのか(´▽`;

(白いドレスじゃなかったから、初見は気がつかなかったわー(苦笑))

いつか会津が日本の誉れに、は、本当にそうなって欲しいなあ。

予告。殿と照姫様の姿にぶっとびました。そうか、再登場するのか…!!!!!!

世界中が敵でも、そうそう、そういう感じのが見たかったんだよー!ヽ(;▽;)ノ
10月30日

■ごちそうさん

今日の回はマジ神回だと思いました…!(感嘆)

まず、オープニングの入るタイミングに笑い、納豆の沼、納豆を吸い上げるように食い尽くすめ以子に、
なんでそこ映像化しちゃった!?(´▽`; となり、
妖怪で笑い、(そりゃたしかに杏ちゃんは昔妖怪人間だったけどさ(笑))、
そっからの、

アホなんかほんまに!、以下続く告白、に、

ぶわっ(´;ω;`)

ですよ!

いやー、あのシーン、脚本で文字だけ見たらそうとうわけがわからなかったというかこれのどこがどういいシーン
になるのかぜんぜんわかんなかったと思うんですけど、(なんというてもアホと罵倒してるし(苦笑))、

あの、シュールから罵倒、そしてぶわっ!への流れを書いた人もすごいけど、あれを不自然じゃなく見せる東出
くんの芝居もすごいし、シュールな笑いと感動の告白をテンポよく見せた演出の匙加減もすごいと思うわ。

なんかもうすごいな、としか言えんわ(´▽`;
こういう笑いと涙をテンポよく無理なく見せる流れアタシめっちゃ好きやわ!ヽ(´▽`)ノ としか言えんわ(苦笑)

それにしても、
悠太郎の、あなたの食べてるところが大好きだからあなたを一生食べさせる権利を僕にください、て、
そんな、
あなたが好きなことをしてる姿が好きだから自分があなたにあなたの好きなことを一生させてあげたい、とか、
これ、言われたらめっちゃ嬉しいよなー!!!!!!!!!!(`・∀・´)

いやー、これはほんまきゅんとくるわー(´▽`)

あとこのとき、め以子の目から涙がぽろりと零れるところも美しかったねえー!(´▽`)

(純と愛、夫婦善哉でもBKの涙の撮り方誉めたけど、ごちそうさんでもその技術健在で嬉しいわ)

その感動の告白のあと、お医者さんと室井さんの、いらないんじゃないですかね?のやり取りでまた少し
ぷっと笑わせてくれるその匙加減も大好きです(´▽`)

(ところで、昨日、室井さんはもらったおカネでちゃんと医者を呼ぶのか、使い込みはしないか?という感想を
拝見し、私もそこちょっと気になってたんですが、ちゃんと医者呼んでくれて室井さんいい人(´▽`)

あ、予告で映ってた自分で自分のおでこをはたくめ以子のシーンはここで出てくるのか(´▽`;

そしてお父ちゃんは娘がおかしくなったと思い込む、と…
まあそこまでは予告映像だけでもなんとなく察しはつきましたが、けどまさか即次のお見合い頼むとは思わな
かった(苦笑) とうちゃん気が早いよ(´▽`;

そんな父ちゃんの心配とは裏腹にルンルン気分(笑)なめ以子も可笑しいし(´▽`) 、大将お話があります、
からの、こっちはねえよ!からの、お嬢さんを僕にください、という、えっいきなりもうそこまで言う!?(´▽`;
な、相変わらずずばずばしたモノイイの西門さんもおもしろかったです(´▽`)

出来ようが出来まいがそこは幸せにしますって言うもんだ、っていうお父さんの腹立ちはわかるな(´▽`;

けど、家庭環境がよくなくて家庭というものに諦めてた人にさ、この人となら家庭を持ちたい、と思わせるって、
ほんとにすごいことだと思うの。

けど、すごいけど、けどやっぱりお父ちゃんとしては、苦労するってわかってるのに嫁に出す、なんてとんでも
ないし、なにがあっても幸せにしますとも言えないような男なんて、ってことなんだろうなー(´▽`;

ところで、学校に行くめ以子を見張ってるのはあれ、山本さん?(苦笑)

(コックの仕事とぜんぜん関係ねえヽ(;▽;)ノ

あああ、親に阻まれて好きな人と連絡取れないとか、今じゃまずお目にかかれない萌えるシチュエーション…!

(実際にあったら大変だけど、フィクションの中のそれは大好物ですヽ(´▽`)ノ

伝書鳩、というのも時代を感じさせてイイ。かわいい(´▽`)

室井さん、どのみちまかないは食わせてもらえないんだからだったら悠太郎を置いてあげてても…
と思ったけど、悠太郎のほうから出て行ってしまったのかなあ、やっぱり(´・ω・`)

室井さんの家を出た悠太郎は大学に泊まるみたいですが… ほんと近藤は役に立たねえな!(´▽`;

(いや彼も下宿なんだってわかってるけど、一泊くらい…)

駆け落ちが成功してしまったら水着回なんかやってられないだろ!と思うので、この駆け落ちは失敗するだろう
と思いますが、さてどうなるのやら(´▽`;

め以子も自分も学生の身、ここはおとなしく家に帰りましょう、とか、そんなふうに悠太郎が諭して不発に終わる
のかしら(苦笑)

前後しますが火曜のことも少々。

まず室井さんが全体的におもしろかったヽ(´▽`)ノ

大将の前でのわざとらしい芝居とか、学校にきたときの怪しさ全開ぷりとか、室井さんの出てくるシーンじゃ
ないけど、医者にも診せてないだろうしろくなものも食べさせてないだろうというぬか床からの激しい室井dis
とか(笑)

そして西門さんは月曜に引き続き火曜もやっぱりえろかった(´▽`;

(め以子が台所でおかゆ作ってるところらへんね。というかあのときあの人納豆で溺れていたのか(苦笑))

起き上がったときに微妙に襟元がはだけているのもえろかったです(´▽`)

(うん、あれくらいが私は好きだなにこにこ)

ほんで、夢を見ていたんです、というヒキで終わったと思ったら、冒頭で書いたあれですよ(笑)
ほんと今日の回はおもしろかった!ヽ(´▽`)ノ 明日以降も楽しみ!

(大阪編が始まったらいよいよ和田くんも出てきますしね!

それにしても、子源太が子め以子よりだいぶ大きい子で、なおかつ大人源太があまり大きくない和田くんで
あるということは、ぜったい、め以子おまえ大きくなったな!と、和田くんが杏ちゃんを見上げる展開があるん
だろうなあ…(´▽`;


■ガラスの家

最終回! だけどどこをどうしたら初回冒頭の崖のシーンになるのかさっぱりわからない!ヽ(;▽;)ノ
と思っていましたが、
まあ、なんだかんだでちゃんと崖には行きましたね(´▽`) 
高いとこ得意じゃないのでめっちゃ怖かったあのシーン(苦笑)

村木さんの裏切りはほんとに腹が立った…!
財務省辞めちゃったのはジックンの都合だけど、キミみたいな青年が云々と電話で話しておいて、なのに
誰だはないでしょう(;△;)

(これが恐ろしいことだったんだね)

バリバリやってた仕事も、信頼していた人も、夢も目的も失って、ぼっきり折れてたところはほんとに見てて
辛かったなー。

だけど、肩書きがなかったら愛せないの!?それじゃお父さんと一緒!は、黎ちゃんよく言った!ヽ(´▽`)ノ
と、思いました。

(自信喪失中のジックンにそれはキツイ、とは思うけど、そこはほんと思うけど(苦笑)、でもほんとのことだし)

最後、ジックンが塾の先生?になっていたところ、最初は、ふーん、高学歴を生かしたのね、くらいにしか思わ
なかったけど、あとから、あ、ジックンは国を良くすることを諦めなかったんだな、アプローチの仕方は違うけど、
まだその夢に向かってるんだな、とわかってぶわっときました(´;ω;`)

(折れてたところほんと辛かったからさ。また夢を取り戻せて本当によかった(嬉し泣き))

(あと、国を良くするために教育に携わる、というのが、微妙に彼の出てた八重とリンクしてる気がして。

会津の人たちが国を良くしようと教育に携わる中、先に死んでしまった彼は生きてそういうことも出来なかった
わけですが、生まれ変わって今度こそ、目的に向かってしっかりやってるんだなって感じもして、そこもちょっと
嬉しかったり(ほろり))

おとうとくんと後藤ちゃんも無事に結婚できてよかった(´▽`)
けど後藤、選挙には行け(´▽`; 
表現の自由がうんぬんされてるご時勢に、後藤ちゃんずいぶんのんきだな!(苦笑)

おとうさんは結局あの家にひとりなのねー…(´・ω・`)
正直、おとうさんはもうちょっと不幸になってもいいかな、と思ったけど、(黎に対する態度はやっぱりひどいし)
あまり不幸でも息子たちが気にするだろうから、落としどころとしてはあんなもんかなと思ったり(苦笑)

選挙があればオトコ要らない(`・∀・´) な、尾中さんは最後までブレねえなと思いました(笑)

菊池さんといえば、私の世代にはほんと、かわいいアイドル、というイメージが強いのですが、このドラマでの
不気味強かなカンジもほんとによかった!すごい好きなキャラクターです(´▽`)

後藤ちゃんもよかったな(´▽`) 
選挙は行けよと思ったけど(苦笑)

ガラスの家単行本の、初めて愛した人は父親の妻でしたというアオリ、あれ後藤ちゃんが考えたのが編集さん
なのか定かではないけど、いずれにせよ傷口に指突っ込んで裂いてるよね(;▽;) と思った。

(だって自分はジックンに愛されてなかったって認めることだもん)

それでもそれをやっちゃう後藤ちゃんの作家としての在り方、好きだなあ(´▽`)

ぜんぜん関係ないけどそういえばおとうとくんは黎ちゃんのことオバサンと言っていたくせに自分も結構年上と
結婚しててそれブーメラン以外のなにものでもねえと思った(´▽`; 
たぶん五歳くらいは違うよね?

あ、正社員になったばっかりなのによく海外に行くほどの休み取れたなあ!と、黎ちゃんが崖に現れたときは
思ったんだけど、あのときもう既に仕事辞めてたのかな?

最後、ジックンと黎が手を繋ぐシーン、たくみっくすの手が大きくてあそこすごいときめきました…!ヽ(´▽`)ノ

(ジックンは基本影山で変換してるけどあそこはぜひ旭でお願いしたい(´▽`)

ところで、お父さんが離婚届をおとうとくんのほうに送ってきたのがイマイチ意味不明だったのですが、あれは
直接本人に送ってやるのがシャクだったってことでいいんですかね?(苦笑)

仕事も夢も失って自身も失って…というところで、誰かの好意を受け入れるのは、実は大変だったりもするよな
と思うので、それをやったジックンはほんとカッコよかったと思う(´▽`)

だから、どうか、もっともっと人気出ますように!(願)
10月31日

ガラスの家でそういえば。

イギリス行きは自分への復讐なのかとたくみっくすがお父さんの仕事場にきたとき、そこにはあの後藤ちゃんの
新聞連載を熱心に読んでいるという秘書さんがいたけど、やっぱりあのとき彼女は

うおおおリアルガラスの家ェェェェェェイ!!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ

と、内心狂喜乱舞だったんでしょうか(笑)

■ごちそうさん

諭されるシーンもなく即おうちに送り届けられるめ以子…(´▽`;

(ふたりとも学生だしそれが当たり前なんだけどもうちょっと恋人同士のすったもんだというか、悠太郎さんから
の、僕をそこまで思ってくれるのは嬉しいとか、絶対お父さんを説得するので待っていてくださいとか、そういう
デレ的なキュン描写あるやろ視聴者へのサービスとして、と思ってたんですがそうですよね西門さんてそういう
人じゃなかったね(;▽;)

まあその後のお母ちゃんと出会うシーンで、お父さんに反対されても怯んだり諦めたりとかぜんぜんしてないと
いうのがわかったからいいけど(笑)

(ここ、地味にカッコよかったなー(´▽`)

め以子、学校で習ったわりにはかつお節削るのヘタだな(´▽`;

(結局お母ちゃんが一から言うてはるやないの(;▽;)

それにしても削るときに削る向きがあるとか初めて知った(´▽`;

(なんかもう、魚の身のカタマリなんだし、どっかからどう削ってもいいんでしょ?くらいの気持ちで今まで生きて
きていた(苦笑) 勉強になります(´▽`)

『アンタ、お姑さんにもそう言うの?』
お母ちゃんが急にめ以子にあれこれさせだしたな、と思ったら、ああ、そういう…(苦笑)

この前の見合い相手のうちなら、め以子をよく知る社長(だろうたぶん)からの紹介だし、向こうもめ以子が何も
出来ないのはそこそこ把握した上で、食べててくれたらいいからと求婚してきたんだろうけど、

悠太郎の家はそれでなくてもめんどくさい嫁姑関係が、一生結婚は諦めようと思うくらいにものすごいらしいと
あっちゃ、そりゃお母ちゃんも心配になって早くあれこれ娘に仕込まねばと思うわなー(´▽`;

あああ、拭くときの注意事いうたらすぐカーネーションのタテタテヨコヨコが思い出される…!(苦笑)

ところで、納豆を食べさせるあたりから、
ごちそうさんを見てそこでやってたことをことごとく真田にしてあげたい左助、
という妄想はしてましたが、
今日の回とかほんま、これぜんぶ左助マネするよなーとか思って見てて楽しかった(´▽`)

(で、マネして、どう?ゲンイチロー!嬉しい?嬉しい!?って、まとわりつく(笑))

というか、これ、フツーに子供が真似したがるだろうなと思う。
お母ちゃんやクマさんがまた上手にめ以子を煽るし、
好きな誰かに喜んでもらいたくて自分を磨いてる姿って、(それが失敗してても)、やっぱりいいもの(´▽`)
なんかもう見てて、すごく楽しそうなんだよね。
ええわあ、こういう雰囲気(´▽`)

味噌汁、ナスとミョウガか… 夏らしいね(´▽`)

お店にやってきた桜子、なに出してもらったんだろう?気になる… 
アイス?それともムース的ななにか?

箱根の別荘で夕飯時に毎日お見合い… お嬢様だとは知ってたけど、ほんとにそうなんだなあ…

『海でも行かない?』 お、明日くらいいよいよ水着回か?と思ったら(後述)

なんとでも誤魔化してあげるから行っておいでって言ってくれるお母ちゃん優しい(´▽`)

西門さんは今ごろ何食べてるんでしょうね、って、桜子キッツイなー!(´▽`;

(このあとタマさんにも罪を押し付けられるし室井さん踏んだり蹴ったり。だがそこがイイ!(`・ω・´)
(いわゆる不憫萌えというヤツだ)

あああ、明日かと思っていた水着回が、今日、きたー!!!!!

(というか、かつて、水着回があった朝ドラが存在したのだろうか(苦笑))
(あまちゃんでは海に潜ってたけど、あれは水着回とはまた違うし、ちゅらさんや純と愛は海が出てきたけど、
水着になってはいなかったしなあ、たしか)

さすがに下宿くらいは新しく見つけてるんでは、という話の直後に大学にいる悠太郎の姿が映りましたけど、
これってやっぱり見つからなくて学校で寝泊りしているということでいいのかしら(´▽`;

亜貴子に、結婚すると話している悠太郎の顔が、ぽわぽわ幸せそうで、ああこの人ほんとにめ以子のこと
好きなんだなって思ってきゅんときた(´▽`)

夢より家族より大事なものが〜と言ってる亜貴子がなんだか少しイヤミな感じでしたが、それは亜貴子が
悠太郎を好きでめ以子に取られたのが悔しいのではなく、
家族を亡くした悲しみを糧にして夢に向かってがんばってきた同志を失ったような気がして、それがちょっと
辛かったのではないかなと思ってます。

私は今から遠い仙台に行くっていうのに、あなたは大阪に安全な街を作るという夢は捨てて東京で所帯を
持つと言う。そんなのってない。…みたいな。

ところで、もう悠太郎が卯野家に下宿することってないのかな?
悠太郎が下宿して卯野家から学校に通ってくれない限り、もうあの停留所のメガネ新聞おじさんには会え
ないのかと思うと私は…!!!ヽ(;▽;)ノ

(見合いするしない、までしかあのおじさんは聞けなくて、その後ふたりがどうなったか心配してると思うん
だよねえ。ああでも、ひとりで学校に通ってるめ以子の姿は見てるだろうから、
それで、見合いはうまくいって、もうふたりは行動を共にすることはなくなった、って思ってるかしら。

違うんだ、違うんだおじさん、ふたりは今わりとうまくいっているんだ…!
ああ、そのことをおじさんにも伝えてあげたい…!!!ヽ(;▽;)ノ

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