11月13日 ■ごちそうさん 火曜日 自分たちの食費削ってなんでお相撲さんの面倒見やんといかんねんと思ったらそら悠太郎もキレるわな(´▽`; 二百年続いてるというけど、とりあえず今の西門はあんまりいいおうちに見えへん…(´▽`; 家はひとつしかないけど人は四人おるやろだから家のほうが大事てそれどんな理屈。 人のが多くても人が誰もおらんくなったらそのたったひとつの家かてなくなってまいますがな。 東出はそういう数え方をするのかと言われて、えっなんでここでいきなり東出くんの話になるのん!?(困惑) と思ったけど、ごめん、東出は、じゃなくて、東では、ですね。あーびっくりした(´▽`; 和枝のイケズにはわりと慣れてきてたんですけど、め以子を数に入れるな言うたり入れんでええのん言うたり、 これはあかんなと思った。 入れるなまではいいんですよ、最初に、一年は嫁と認めへんて言うてるんやから。 せやけどそこひっくり返して、入れんでええのん?はあかんでしょ。スジが通ってまへんで。和枝らしくない。 『女子はここに置き去りでっか』 え?じゃ東京で暮らすって話もほんとはだめだったってこと? えー… 悠太郎が結婚したさに出来もしない提案を卯野の両親にしたとは思いたくないんだけど… 仕送りをすることで家を守ろう、というつもりだったのかしら?? 結局悠太郎はお姉さんに言い負かされて食費は増やせなかったけど、 そのことについては触れずにガスガス浮かれててごめんなさい、と頭を下げるめ以子はええ子やな(´▽`) 株の取り引きでお世話になってる人たちとのお付き合いは疎かには出来んわなあ…(´▽`; お静が着道楽なのは番宣特番で知っていたので、あ、いよいよきたな(´▽`; という感じです(苦笑) め以子立ち聞きはお行儀悪いよ(´▽`; つけこんどるんや、の、る、が、巻き舌になっててちょっとガラ悪い感じで、なんかこういう悠太郎もええやん、と 思いました。ワイルド(´▽`) 和枝がお静にイケズするからお静は浪費して和枝にイヤガラセする、和枝はお静にイヤガラセされてますます イケズする… なにこの悪循環!ヽ(;▽;)ノ というか、ここの家って和枝がイケズやめたらだいたいのことはうまくいくんじゃ(´▽`; (少なくとも着物の支払いはせんでよくなるやろ) みんな仲良しなめ以子の家とは違ってみんな黙って食べてるけど、みんな仲悪いときはこれが気楽なんや、 わかってあげて…(;▽;) あれ?ぬか床は源ちゃんとこなのにナレはするんだねそういえば。 まあ死んでるんだし、基本的にはぬか床におるけど近場やったらふらふら出てこれる、みたいな感じでしょうか。 あなたに美味しいものを食べさせないとお父さんに顔向けできない、って、あっそういえばそんな話もしてたね! もうとにかく一貫して嫁の味方でいてくれることが嬉しくて嬉しくてそんなことすっかり忘れてた(´▽`; (夫が夫の実家で100パーセント嫁の味方でいてくれるいうだけでもありがたいのに、そのうえ美味しいものを 食べさせるという約束を守れなくてごめんなさいとかどんだけできた夫や…!!!!!ぶわッッ(´;ω;`) ふとんぼすーん!じたばた、も番宣特番でやってて、ああこれかわいいなあ(´▽`) と思ってたんですが、 なんかこれ… 短くね…?(汗) 特番で見たときはもうちょっと長くじたばたしてたような気がするんですが… けどもう消してもうたから確認できへん…(;▽;) オトコがおるとよけいにややこしくなる、とか言うて家庭から逃げるなァァァァァァァ!!!!!!!ヽ(`皿´)ノ たったひとり知らない土地に来て、既に出来上がった人間関係の中に入っていかなならん、それがどんだけ 大変かちょっと考えたらわかるやろがゴルァー!!!!!!ヽ(`皿´)ノシ ぬか床に入れるのなんかダシ取ったあとのコンブでじゅうぶんじゃー、と言われて、 そんなふうに言われちゃうと、ちょっと(´・ω・`) と、ぼやくぬか床(笑) ダシ取る前の美味しい昆布がいい。さすがめ以子の祖母だけあって食い(?)意地はったぬか床ですよ(´▽`) 『どこのおひいさんやねん!』 うん、それは私もそう思ったよ源ちゃん(´▽`; けどめ以子の、三回しかない、という言い分もわかるなあ(´▽`; 状況はちょっと違うけど、カラダ悪くして以前ほど食べられなくなって以来、ちょっとしか入らんのに不味いもん 食べたくないねん、みたいな気持ちはすごくある。 限られた機会なら美味しいものを、というめ以子の気持ちはだからよくわかるよ(苦笑) ほうるもんじいさん… この人の正体はキャスティング発表で既にもう明らかにされてるんですけど(苦笑)、けどなんか隠されてるので 作中で明かされるまでは黙っておきますね(´▽`; あ、そういえば高い初鰹についてなんですけど、 東でわざわざ高い初鰹を買うのは、ご祝儀の意味もある、そうやって互いに助け合ってる、という説をツイッタで 拝見しまして、なるほどなー、と思いました。それならわざわざ高いおカネ払うのも納得ですわ。 水曜日 今まで、め以子が他人から身長のことをどうこう言われて傷つくという描写がなかったので、そういうことには 遭遇しないできたのかと思ってましたが、源太の師匠が自分の背のことなにも言わないのに驚く、ということは 今までに多少は嫌な思いもしてきたのかなとちょっと切なくなりました。 うなぎの頭煮たヤツは半助。 あれ?希子はあんなすみっこでひとりで弁当食べてるの? 以前、西ではあまり見ない三角型のおにぎりが恥ずかしいから、という説を拝見しましたが、やっぱりそうなの かなあ? 半助のうなぎはまるごとバリバリ食べるんとちゃうんやな。身だけちゅちゅっと吸う感じか。 折れた箸直して初鰹を食べる… というのは、他の不便はガマンしてでも食べものにおカネ出す、食べもの最優先の家庭でした、という意味です よね? バレ含む感想なので反転。 酉井、というのは、西門のもじりなのかしら。酉の方角はたぶん順番から言うて西でしょ?(´▽`; (反転終わり) 『これはただの、ドケチだす』 嫌味でも、語尾が、”だす”だと、なんとなくかわいげがあるな(´▽`) というか、いくら安いからって毎日魚のアタマかと思ったら、こう言いたくなる気持ちもちょっとわかる(´▽`; お静さんの言う通り、私もええ加減に受け流したほうがいいと思うなー(´▽`; まかり間違って認めてくれるとかたぶんないない(苦笑) ところでぜんぜん話は変わるけど、そういえば悠太郎とめ以子の身長って旭とスガさんとだいたい同じくらい じゃね?ということは悠太郎とめ以子の(建造物に対する)スケール感が旭とスガさんのそれなのか…! と、思い、 脳内でスガさんに布団でじたばたさせたり、ふたりが日本間に入ったらあんな感じに建物の中に収まるのか と、すごくニヤニヤして、 これからはそういう意味でも悠太郎とめ以子のシーン楽しみだなー(´▽`) と思ってたのに、 今日、悠太郎さんは肥をくむ話しかしませんでしたヽ(;▽;)ノ しかしめ以子はがんばるなあ。 意地とかプライドじゃなく、とにかく、みんなで美味しい食事をしたい、その一心なんでしょうなあ。 和枝みたいな人は、ほんまテキトーにあしらっといたほうがええよ、とは思うんですけど、 けどめ以子の食に対する情熱は報われて欲しいなあとも思います。 和枝をガツンと凹ましてやろうとか、そういう気持ちでやってることじゃないしさあ(´▽`; 玄関先に荷物が運ばれてくるシーン、おお、あのセット、こないだのイベントのセット公開で通ったわ(´▽`) (実物見せてもらうとなんか愛着わく。こういうイベントは末永く続けて欲しいです) おおお!そろそろ東京の人たちの姿も恋しくなってきたんですが…(;▽;) と、ちょうどそういう気分だったので ひさしぶりにみんな出てきてくれて嬉しい〜!!!ヽ(´▽`)ノ め以子の家族、友達の桜子民子はいつかまた会える機会もあるだろうけど、 けど先生はさすがに卒業しちゃったらもう会えないかなと思ってた。よかった!食べにきてくれてて!ヽ(´▽`)ノ 民ちゃんは袴だったような気がするんだけど、あのあと師範の学校に通ってるということなのかなあ? め以子が嫁に行ったと実感するのがお米の減り具合を見たとき…(;▽;) (人手が足りなくなった、とか、急に家の中が寂しくなっちゃった、とか、そういうんじゃないんだ…(´▽`; せっかく食材送ってもらったけどこれ使って食事作ったらまたあれこれ言われるよね?(´・ω・`) と思ったら、ぜんぶあげちゃうんだ… けど市場の人たちにはお世話になってるし、こそこそ隠れながら食べたりうっかり見つかって捨てられるより こうするほうがずっといいよね(´▽`) 希子の担任?の先生が家まできたけど、いったいなにを言われるのかしら…(´▽`; |
11月15日 ■ごちそうさん 木曜と金曜 先生がきたとき家にはめ以子だけかと思ったら和枝もいたんですね。 先生、め以子の不利になるようなこと言わんといてくれたらええけど…(´▽`; えっ!三角のおにぎりって弔事で出すもんやったん!?!? それはちょっと… だいぶあかんわな…(;▽;) (知らなかったから仕方ないけど) しかし… おにぎりのカタチがどうこう、よりも、それをからかいのネタにする級友もちょっと… どうなんでっしゃろ…(´▽`; 仮にあかんカタチのおにぎりでもさ、同級生の誰も笑わへんかったら、希子はこそこそ隠れずに済んだんだし… 先生そこは注意してくれなかったの?(´・ω・`) というか先生も何回も希子に注意するんやったらもっと詳しく事情を聞いてみようよ…! そしてそれをめ以子にだけこっそり伝えてくれてたら…! あああけどそこまで学校の先生に要求するのは酷ですか…!?ヽ(;▽;)ノ ところでこの学校の先生、純と愛でロビーウェディングしたときの広報さんやね。 懐かしいなあ(´▽`) 先生におにぎりのことを聞かされた和枝が、まず真っ先に妹に校則を破るようなことをさせてしまった申し訳ない と頭を下げるところはよかったと思います(´▽`) というか希子も、これこれこうなんで三角はちょっと、くらい言うたらええのにな! め以子のためじゃなく、自分のためにだよ? 学校で困ってるんでしょ?何回も先生に注意されて。 けど、め以子と話してるとこうっかり和枝に見られでもしたらまた何を言われるか、と思ったら、そういう気力もなく なっていくんかなあ?ツライ…(´・ω・`) あの悠太郎さんの職場の上司はどんだけ嫁姑関係で苦労してるんでしょうか(・∀・) 言ってる途中で切られたからはっきりわからんかったけど、今、和枝のこと、おばはん、て言いました? おばはん、て(・∀・) いくらイケズで腹の立つおばはんでも、仮にも同じ職場で働く悠太郎の実のお姉さんを、おばはん呼ばわりは あかんでしょー(´▽`; けど、ええぞもっと言うたれとも思った!(`・∀・´) 悠太郎とめ以子の、もう半分言うてるようなもん、や、もう寝てくれまっか、は、 うんだからとりあえず悠太郎は早く家に帰ってこよう(´▽`; と、思いました。 め以子が書いてる途中で広げっぱなしにしていたあの手紙、和枝に見られてまたなにかあるのかと心配しま したが、和枝じゃなくて悠太郎に見られるのか… おいおっさん!悠太郎に電球切れてた言われて嬉しそうな顔すな!(´▽`; お静の着道楽を”無駄使い”ってずばっと言うてもうたで(´▽`; (それはたしかにほんとのことだけど、め以子のこういうモノの言い方は少しひやりとしますね。 もう少し遠まわしな言い方のほうがカド立たんのちゃうか〜?(´▽`; って(苦笑)) あー、あの、アタシばっかり!と洗濯もんを叩きつけるあの気持ち、わかるわあ…(;▽;) (嫁には行ったことないけど、まあ、あるよな、なんか自分ばっかり損してるムカつく!的な気持ちは(´▽`; で、やっぱり、和枝も過去に似たようなことがあったようで(´▽`; 自分がされて嫌だったことをなんでまた今度は自分が人にするようになったのか。 め以子がほったらかしにした洗濯もんを洗っといてくれたとこ見ると、単に過去の鬱憤晴らしをしているだけ… とも思えないんですよね… 気になるから和枝の過去はよ(;▽;) め以子が辛いときにすっとイチゴさしだす源ちゃんマジ王子ヽ(´▽`)ノ (子供のころは盗んだイチゴの奪い合いしとったのにな!(苦笑) 送られてきた食材を分けてあげたり、(いくら捨てろと言われるからといっても、昔のめ以子ならそれでもすぐに 腹に収められるものは収めちゃってその残りを分けてあげたと思うんだよね(苦笑))、ほんとふたりともオトナに なりましたよほろり(;▽;) 市場の人たちみんなめ以子のことを気にかけてくれてほんとありがたい人たちだよ(´▽`) 魚島と言われて、そういえばもう木曜なのにまだ週タイトルの鯛が出てきてないことに気づく(´▽`; 魚島、どっかの地名かと思ったら、卵産みにぎょうさん鯛がやってきて魚で島が出来てるように見えるからか! そらすごいな! 悠太郎さん、姉さんが自分でやるやろうし、ってそういう話とちゃうんや…(´▽`; (挑戦されたら引けないよねえ?(苦笑)) あ、うっかり『西門のもん』、て言うた(´▽`) (なんだかんだで嫁として意識はしてるんだろうなー。してるからこそイケズするんだろうし(苦笑)) 仏間で挨拶回りの段取りするシーン。 正座したところを並べて横から映すと、体型の違いがあからさますぎて切ないぜこれ…!(;▽;) 鯛、ええの選んどいた、って優しいなあ!ぎんじさん!(´▽`) め以子が、働きます!て言うたときもいろいろ教えてくれたし、ほんと市場の人ありがたい…(;▽;) 急な葬式が入ったのでめ以子ひとりでよろしく、の、ところまでは、ふーん…、と思いながら見てたんですが… ああいう、嘘を言ってめ以子の人格を貶めるようなイケズはいかんわー(´・ω・`) 和枝が自分の労力を使ってえっちらおっちら荷物を送り返す、くらいならまだ、アホやなあ、と思うことも出来る けど、これはあかんちゅうか、 今、親戚にこんなことしといて、もしこの先、和枝がめ以子を認めて祝言あげることになったら、このときのこれ どう説明するねん(´▽`; 食費出すの渋るくせに鯛で無駄におカネ使ったのもやだったなー(´・ω・`) 嘘で他人を巻き込むイケズ、おカネの力を使ったイケズはあかんわ。そら有働さんも今日のこれはちょっとて 言うわ(´▽`; と、ひさびさに和枝のイケズで嫌な気分になったけど、 鯛が、ぼくたち腐るのん?的なことをいっせいに喋りだしたところで一気にどうでもよくなりました(笑) ごちそうさん、ここぞというタイミングでごっつ効果的なシュール演出入れてくるのが凄いよな。 (納豆とか(笑)) 自分が買った鯛が余ったいうだけでも困ってるのにさらにお返しのぶんまで!どないしょう!(汗)な気分に なったけど、これで明日が楽しみになりました(´▽`) よっしゃ!うまく始末して和枝をいてこましたれ!め以子!(`・∀・´) あ、そういえば昨日は有働さんが源太のこと誉めてくれてましたね!ありがとう!またよろしく!(´▽`) |
11月17日 ■ごちそうさん 家から飛び出してどこに行くのかと思ったらほうるもんじいさんに知恵を借りに行くのね。 オープニングの入るタイミング、いつも絶妙やなー(´▽`) 義理の姉のイケズて言うてもうてる(´▽`; (たとえそれがホンマでもそこは身内の恥だと伏せておくものでは…) (と、考えるようなタイプではないからめ以子はイケズもされるし、同時にイケズに負けないんだよね(´▽`; 鯛が船場言葉てほうるもんじいさんが気になるのそこ!?(´▽`; おお、なんかうまいこと鯛の本が出てきたで(笑) (以前ツイッタで大阪編はRPGのようだというツイを拝見しました。 市場で源太という仲間を見つけて、新しい仲間の導きで賢者(ほうるもんじいさん)に会いに行くとかほんと そんな感じですよね、みたいなの。 それ見てなるほどなーと思ってたんですが、なんか今回も本を借りるところもそんな感じですよね。 イベントクリアのための必須アイテムを手に入れた!みたいな(´▽`) おお、帰ったらお静さんがちょっと鯛を減らしてくれててよかった(´▽`) (何も言わないから具体的に何を手伝ってくれたのかはわからないけど、希子も何かしててくれたみたいで 嬉しいなー(´▽`) 西門家の収入ってどうなってんねんやろ、と思ってたけど、悠太郎の給料、株の配当金以外に、お静さんも 三味線教えたりして収入あるんやね。 め以子の両親への手紙、西門の家族についての部分はほんま、 モノは言いようやなあ…(´▽`; と、思いました。いつかここに書かれていることが本当のことになったらええな、め以子(´▽`) 『ご愁傷様でした』 これ、め以子としてはイヤミのつもりでもなんでもないんやろうけど、 口にしたタイミング的に、イケズ失敗してご愁傷様、みたいな感じでちょっと可笑しかった(´▽`) あ!鯛のタイ!なんか、どっかにあるんですよね?鯛の中に鯛のカタチそっくりな骨が! どこにあるんやったっけ… しかしまあなんにしても探すの楽しそうです(´▽`) フォンを取るところも番宣特番で見ていたので… だから鯛の始末もちゃんとできるの知ってました(´▽`; 始末ができるのは知ってたけど、それを見た和枝がどんだけギャフンとなるかは知らなかったので、どうなる ことかと思ってましたが、あんまりギャフンとはならなかったね(´▽`; 骨も内臓も使いにくいけど美味しく食べる方法はある、人も同じなんじゃないか、という、め以子のこの 素直ポジティブは見ていてほんと気持ちいいなあ(´▽`) みんなの笑った顔が見たい、みんなのごちそうさんが聞きたい、こういうことを言われると今年の三月二日に あったことを思い出して心がざわざわしますが、 (純と愛のヒロインも似たようなこと言ってて、周りの人のためかと思ったらほんとは自分のために周りには 笑っていて欲しいのとエゴ告白したのが三月二日なんだよ。あれほんとドン引きしたんだよアタシ(´▽`; それでもめ以子はそうじゃないと思えるのは、め以子が心底から食べるの大好きで、家族と過ごした食事時を 本当に愛しているのだとドラマ見てる私が知っているからだよね。 (激しい食い意地の幼少期、あれリアルタイムではあまり感心しなかったけど、あそこまで徹底的に食い意地 描写をしてくれたから、今、安心して見てられるんだよなー(´▽`; め以子がせっかくええ感じに手紙に書いていたのに悠太郎が嘘ですとバラしてしまいました(´▽`; (けど、戸籍にキズをつけないために、という考え方自体はあるらしいね。ツイッタで拝見しました) め以子がいろいろと問題のある嫁ぎ先をきっと良く変えるでしょう、と言われたら、そら親としては嬉しいやろう なあ。心配もするでしょうが、それでもやっぱり嬉しいだろうなあ(´▽`) (それにしても自分の身内を結構けちょんけちょんに言うてたけど、大阪に帰るまでに自分の実家のことを、 だいぶ詳しく話してたのかな?) それにしても、悠太郎は嫁の実家にヘンに見栄を張らないところがほんといいね(´▽`) あれ?イクは大阪に行かないのか。様子見に行こうか?って言ってたから楽しみにしてたんだけどな。 仲がいいならいいと言う卯野の両親。これはかつての自分たちもそうだったってことなのかなあ。 (仲がいい、だから大丈夫でした、というふたりの過去が垣間見えた気がして、短いシーンやけどここめっちゃ 好きです(´▽`) 宣伝してあげるからかわりにタダでガスを入れてもらう… 悠太郎、うまいことやったやんか!ヽ(´▽`)ノ (二百年続いた西門の〜と、和枝にもチクリとやったし(笑)) そしてあのメーター、スタジオ見学で見たとき、ガス?それとも水道?と思ったけど、やっぱりガスでよかったん やなあ(´▽`) けど邪な火を心に灯したとか不穏(´▽`; (けど宮崎さん見た目かわいらしいから邪とか言われてもかわいいイタズラ程度しか思い浮かばんのやけど、 もしかしたらなんか強烈なイヤガラセくるんやろうか(´▽`; 予告。次は希子の縁談と源太と悠太郎の揉め事かー。 ここらへんも番宣特番で見てどうなるか気になっていたので次も楽しみやわー(´▽`) (そしてたぶんここ過ぎたらいよいよ未知のゾーン) ところで少し話変わりますけど、 め以子はどんなにイケズされても和枝に、 『出戻りのお義姉さんからエラそうに嫁の心得を説教されたくないんですけど』 だけは言わんから偉いなあと思ってる(´▽`; (まあお母さんのイクが、どんなに腹が立ってもそこだけは言うてやるなとよーく言い含めてるのかもしれない けど(苦笑)) そういえばこないだ悠太郎が、和枝は嫁ぎ先のこと話さへんて言うてたな。 嫁ぎ先での恨み言をぐちぐち言わない、和枝のそういうとこは偉いよな、とは思うものの、溜めこんでこじらせて もいるようなので(;▽;) 、もう思い切ってめ以子に甘えたらいいと思うよ(苦笑) |
11月18日 ■八重の桜 みねに子供が生まれたと思ったら… みねー…!!!!!(;△;) このことはステラでバラされていたので知っていたのですが、けどやっぱり悲しいよ(´;ω;`) 祖母である自分より孫が先に死ぬ、 しかも、子供のころは戦争で苦労し、戦争が終わっても母親と引き離され遠くの土地へ、やっと好きな相手と 結婚して子供が生まれたと思ったらもうその一生が終わりだなんて… そりゃ佐久も私の命を使ってと言いますよ…(´;ω;`) みねがプロポーズされた回とか、会津でうらに結婚した自分の姿を見せることができた回とかいろいろ思い 出されて辛い… うらは会津で大変だろうけどそれでも娘が幸せであることを嬉しく思いながら暮らしているんだろうに…、なのに もうみねはいないよー(;△;) とか、 助けが要るときは大声で呼べって言ってたのに呼ばれなかったよー(;△;) とか、とにかく切ないです。 その登場人物が生まれる前から知っていて、しかもその人の親世代より早くに死んでしまうとか、とにかくもう 辛すぎて… 出産は命がけだというけど、けど辛い…(´;ω;`) 八重にペンを託したりして、なんかもう本人察してるみたいなのも辛い… 生んだ子供ともう別れてしまうと本人わかってるとか辛い…(´;ω;`) ジョーのお父さんもこの回でお亡くなりになってしまうし… (けどこっちは順番通りなので寂しくはあっても悲しくはなかったです。仕方のないことだから) 人が亡くなる描写が続いたから、ユキさんとの再会のシーンはほっとしたなあ…(;▽;) というか、私、ずっと、ひゅうがさんだと思ってました。ひなたさん、だったんですね!びっくり!(´▽`; 再び八重の前に現れたユキさんがあまり老けてる感じしなくて、 ああ、ごうりきさんもうちょっと老け演技がんばれ…!ヽ(;▽;)ノ と思ったけど、 息子を叱りつけるところはしっかりお母さんだったし、 八重の前ではついあの頃の、娘時代のテンションになってしまうのだろう、と納得することにします(´▽`; (回想と比べたらちゃんと落ち着いたトーンになってましたしね(´▽`) ごうりきさんてなんかいろいろ言われてるけど、とりあえず八重のこの役はすごくはまってると思うんだよなー。 肩幅なくてしかもなで肩だから着物すごく似合うし。 また時代劇に出て欲しい(´▽`) 話変わるけど低俗な娯楽にうつつをどうたらとかクネ男には言われたかないわ(笑) あと、駆け落ち相手の、 食べるために書くんじゃない、書くために食べるんだ、と、モノ書くことへの熱い思いを吐露するところは 思わず涙するくらいいいシーンでしたが、 ごめん、どうしても、あの顔見てると、ボールドー!!!、って言ってるアキの顔がちらつく(´▽`; それにしてもなんであそこから久栄が振られたのかよくわからなかったのですが(苦笑)、 久栄との段取り踏んだお付き合いよりもなによりも、 とにかくコンプレックスのある兄貴から離れて東京に行って小説書きたいんだよとかそういう…?(´▽`; (けど東京に行って兄貴の作った出版社に勤めるんだよねえ?) うーん、なんだかよくわからなかったなー… まああとでもう一回見るね(´▽`; 予告。槇村のヒゲにびっくり(笑) ところでこないだ八重の5分間PR番組を見たんですが、これを見ると八重も積極的に大学を作ることに 関わってるふうに見えるというか、 政府その他と対立しながらも理想の教育を目指して突き進むことがストーリーのメインに見えて、 ああ、ほんとにこういう感じに作ってくれてればな…(´▽`; と、思いました(苦笑) 前からたびたび言うてますけど、 ほんと、個人と個人の恋愛エピよりも、 もっとこう、大きな世の中の移り変わりの流れもがっつり感じさせて欲しいのですよ…!ヽ(;▽;)ノ (大河ドラマというくらいなんだからさあ!(;▽;) 恋愛はスパイス程度でいいです個人的には(;▽;) そういえば再来年の大河もまた幕末でまた女性主人公だそうですが、今度はがっつり世の中の動きも描写して ほしいなあ(;▽;) そういえば以前、たぶんこの番組と同じ枠だと思うんだけど、 明治に入ってからの八重のファッション、について取り上げてくれてたこともあって。 その中で、 八重は銃を改造するように服もあれこれ改造していったんじゃないか、 と衣装スタッフさんがお話されてて、 それまで私はなんで八重があんなにほいほい洋裁できるのかな、とずっと不思議だったんですが、 銃と同じように改造、と聞いて、すごくすんなりガッテンできました。たしかに八重ならやりそうだ(´▽`; ■ごちそうさん ガスで炊いたごはんをめぐる義理の母娘のやりとり、ここらへんのツンケンした感じめっちゃ萌えるヽ(´▽`)ノ 見学のシーンはさすが元芸者だけあって、お静さん、喋りももてなしも巧いです(´▽`) (なんかめっちゃ生き生きしてはったね(笑)) かまどで揚げものとか想像できへん…(´▽`; (作中でも言ってたけど火加減どうすんの)(昔の人って凄い) 『そこでこのガス!(にこっ!)』、とかほんまお静さん楽しそうやでえ(´▽`) ところで、お家さん、てなんやろ?(・∀・) (家庭内でいちばんえらい女性、とかなのかなあ?) あとここ、和枝を堂々と娘扱いできるのもすごく楽しそうやなこの人(笑) (人前だから和枝もキッツイ反撃できへんし(苦笑)) め以子、そこは塩がもったいないとかそういう話やない!きてくれた人に失礼やっちゅう話や!(´▽`; ははは、給料袋をポケットに入れるときのあの悠太郎の勝ち誇った顔!(爆笑) 黙ってツケで買い物するのはナシですよ、と、ぶすりとクギ刺してくれるところが好き(´▽`) (心を)取られんように大事に隠しとりましてん、て、なんかええ切り返し方やなそれ! (自分もああいう状況になったらマネさせていただきたい(笑)) 三本と四本の話。え?誰が要らんの?(´▽`; 源ちゃんは、お静さんが悠太郎め以子についたって言うけど、そうかなあ? なんかこれ、ミスリードな気がする… えっ、め以子、お静の着道楽がイヤガラセやって気づいてなかったん!?(`・∀・´; 株仲間のオジサマたちに、和枝ちゃん和枝ちゃんと可愛がってもらってるみたいやし、 和枝もイケズなんかやめて、楽しくやったらええのにな…(´・ω・`) けど電信柱はうまいこと言うなと思った(笑) ギャー!ぬか床見つかったー!( ̄□ ̄; 肉屋のおかみさん本人の前で、『キッツイ小姑』とか言うてしもた(´▽`; 源太を見たときの和枝の顔… どう見てもお静より和枝のほうが心に邪な炎が灯った感じですけど(´▽`; お、今日は悠太郎のアップでシマイやな。 (BKイベでかな、め以子のアップで終わることが多い、と聞いて以来、気にして見てたので気づいた(苦笑)) |
11月20日 ごちそうさんの前にこないだの八重。 もういちど久栄たちのシーンを見てもどうして彼がひとりで上京するに至ったのかよくわからなかったのですが、 八重に問われて答えた、 食べるために書くのではない、書くために食べるのだ、 この発言が、 彼の中でトリガーになってしまったのかなと感じました。 自分の口にした言葉が図らずも自分の背中をがっと押してしまった、自分の口にした言葉で図らずも自分の 書きたいという気持ちを強く自覚してしまった、みたいな。 (そういえば、それを言ったあと、彼はずっと目線を下げていたような気がするよ) (恋人のおっかない叔母から交際を許してもらったのに、あまり晴れ晴れと嬉しそうではなかった気がする) それから、月曜のごちそうさんの、『お家さん』。 ボイスマンのツイによると、『ええとこの奥さん』、という意味らしいですね。へえ〜。 そして、おいえさん、だと思ってたら、おえさん、らしいです。そうなんだー。 あと次の大阪制作の朝ドラがスコットランドからきた初の外国人ヒロインだというので仰天しました。 BKアグレッシブすぎる(´▽`; だけどその守りに入らず果敢に新しいことに挑戦する姿勢大好きよ!ヽ(´▽`)ノ イギリスというのも楽しみ! ほんでは以下火曜水曜のごちそうさん(´▽`) ■ごちそうさん 火曜日 あれれ?籍はちゃっちゃと入れたんじゃなかったっけ? (入れてても黙ってるつもりなのかな?) 悠太郎、聞いてましたって声が震えとるがな…!(堪えきれない笑い) 大村さん心配してくれたんや、ええ人やなあ(´▽`) 机バーン!少し抜けます、ここでOPね。毎回毎回入るタイミングほんま神懸っとるな(´▽`) コンブで体を隠した(笑) (あ、そうか、市役所が淀屋橋で西門の家と市場が天満らへんやったらちょっと行って帰ってこれるか) ふたりの後つける悠太郎、大きい人がこそこそしてるともうそれだけでおもろいな(´▽`) ほうるもんじいさんが梅のジャムを作ってはりましたが、あの時代にあんな白くきれいに精製された砂糖って あったのかな??(ちょっと気になる) 『そんなダンゴがあるかァー!!!!!!』 だはははは!(ここすごい笑った) ところでここ、おばあちゃんのナレを悠太郎が聞いててそれに『あるかァー!』とつっこんだみたいで、一瞬、 えっ悠太郎はおばあちゃんの声が聞こえるの?? と、びっくりしたんですが、 そうじゃなくてあれはたぶん、悠太郎の考えてることをおばあちゃんが読み取ってた、ってことなんだよね? (けどそれちょっと怖いな(´▽`; (まああまり深く考えないでおこう(´▽`; (おもしろければそれでいい(´▽`) 梅仕事のだんどり書いといてくれるなんてほうるもんじいさん優しい。 (あ、それで思い出したけど、あの鯛の本、実際にああいう本があるんですってね!(ボイスマンのツイより)) 梅仕事はみんなでやったら楽しいと言ってたけど、たしかにみんなで車座になって一緒に梅のヘタ取るのは 楽しそうだ(´▽`) というかあんなたくさんもろたんか梅!(´▽`; あそこで希子に会わんかったらどないするつもりやったんや(苦笑) 私も希子と同じく和枝のいないときに梅仕事やるんだと思った… 和枝にも声かけてみんなでやろうって、ほんとめ以子はポジティブだよなあというか、 こないだの鯛で、どんな食材でも工夫すれば、と思ったことを実践しようとしているんだなあ…(じーん) 帰ってきた悠太郎の上着かけるとことかぜんぶアサスガ変換してすいません(´▽`; (ふたりが結婚してああいう部屋で生活したらあんなふうに室内に収まるんだなと思ったらつい!(鼻息)) え?ぬか床預けてるとか言ってたっけ?? 悠太郎と同じく私も聞いた覚えがないんだけど… (またあとで録画見るか) お静がめ以子に肉の話振ったときクワッとなる悠太郎おもろい(´▽`) 知らない仲じゃないとか口にされたときの悠太郎のカオおもろい(´▽`) おお、ずっと弁当の中身言わへんかったんがここにきて効果的に使われてるな! (こういう書き方好きだ) 予告でも映った『隠し事ばっかりや』、これ、め以子へのセリフと思わせてほんまは違うんやろ〜?(ニヤニヤ) とか思ってたら、まんまめ以子でした(´▽`; 深読みしすぎた(苦笑) 『ほんとはずっと怒ってたの!?』 そこじゃない(爆笑) ギャッ、悠太郎のおデコが割れてしまった(;▽;) (旭もあんな事故にあったことあるかなあ… 最近は昔ほど小さく作ってはないだろうからないかな?) (つかむしろ事故に遭うとしたら月島かね?) なんじゃあの手紙(´▽`; (あれをさ… 和枝が、め以子やったらこうかなとか一生懸命文面考えて書いたんかなと思うと、(やられた め以子は災難ですが)、笑いが止まらないわけで…(笑)) め以子に洋食にしていいですかって尋ねられたとき、 悠太郎が肉屋を気にしてそれとなくめ以子に探りを入れてること、め以子がまったく意味わかっていないこと、 そしてめ以子がカンチガイして肉屋に行くこと、 を、和枝は察したんでしょうね。めちゃくちゃ嬉しそうです(笑) 抜本的解決とか言い出すからなにをするんかと思ったら直接本人のところに乗り込んだ(´▽`; …えっ。 和枝、わざわざ変装してきたの!?!?(゜▽゜; (そらお昼の高瀬アナも笑うしかないわな(´▽`; いやはや、今回は西門姉弟に笑わされっぱなしでした(苦笑) 東出くん、あの挙動不審な芝居、めっちゃうまいな!(感嘆) 和枝もほんま… なんであそこまでがっちり変装した…!!!(涙出るほど笑う) いやー、ちゃんとロマンチックラブコメディと宣伝していた通り、コメディ部分がちゃんとあって、しかもそれが がっつりおもしろくて嬉しい限りですヽ(´▽`)ノ (純と愛はコメディ言いながら笑われへんかったからな…(遠い目) それでもあれはあれで悪くない話でしたが、ただ宣伝で言うてたコメディを期待して見た人は怒ると思うので ほんとそういう宣伝文句との食い違いはよくない…(;▽;) あ、あと雑記のほうでトリコの話題出たので思い出したんですが、 以前、め以子の弟のテルは小松の実写化にぴったり、というツイを拝見し、ほんとにそうだと思いました。 気づいた人すごいなあ(´▽`) (私は言われるまでぜんぜん気がつきませんでしたよ(苦笑) 小松を知らないわけじゃないのに、そしてテルは小松と同じような料理人の格好をしているのにね(´▽`; 水曜日 源太と対峙した悠太郎がどう出るのかと思ったら慇懃無礼だった(笑) お前のことばっかり考えてるめ以子が浮気とかするかァ!みたいな内容のことを源太が言ったときは、ほんま 市場の人たちと一緒に、源太よく言ったー!(`・∀・´) 、と思いました。 せやけどそれに対する悠太郎の、うちの嫁さんはごっつかわいいから心配なんじゃァー!という返しもめっちゃ よかったね!そらめ以子もニヤニヤするわ(´▽`) (というかここらへんの私のためにケンカはやめて、て、まんま昨日うどうさんが言うてたことやないかい(´▽`; (今朝うっかり二度寝してあさイチ見逃した。今日うどうさんのコメント聞きたかった…!(`;∀;´) 熨斗つけて返すわ!の源太もかっこよかったなー(ホレボレ) ほんまは返したくないのにめ以子を思いやってばーんと突き放したんでしょ?萌える…(きゅん) とか思ってたら、 『もうここへはくるな!』 とか、 えっ、なにそれ、 そんな突然の標準語やめてくれるときめいてしまうから!!!ヽ(;▽;)ノ …いやー…、これは… 悠太郎ちょっとずるいよな、東京暮らしもしてたからこういう言い方も出来るし、 西の人やから、『る』のときに巻き舌になって(今日も源太と言い争いしてるときのどこかでなってた)、なんか ちょっとガラ悪ワイルドな雰囲気も醸し出せるし、なんかもう本当ズルイ(笑) ほんま今日は源太も悠太郎もそれぞれがそれぞれのカッコよさを遺憾なく発揮していてよかったよ!ヽ(´▽`)ノ けど自分のことで男ふたりが争って、その状況にニヤニヤしながらも、もうくるなと言われて、ぬか床が!と 言うてまうめ以子は揺るぎないなあと思いました(笑) で、今度こそ和枝と戦ってぬか床置くことを認めさせるのかと思ったら、市役所もっていきよったでアイツ(´▽`; けど喜んで食べてくれそうなのでなにより(´▽`) 和枝が家に戻ってきて、め以子の側にいた希子がじりじりうしろにさがっていくところがかわいそうだけどけど めっちゃかわいかった(´▽`) 別のお肉屋さんで買いましたから、とニヤニヤしてるめ以子、すごいなー。 悠太郎を怒らせたどうしよう、じゃなくて、私のことでヤキモチ焼いて怒ってる嬉しいニヤニヤ、とできるてホンマ め以子は心臓強いわ(´▽`; (私なら、怒らせた、嫌われるかも、って不安になるよ(´▽`; ほうるもんじいさんのところで、アイツはこんな達筆じゃない、と寂しそうに微笑む哀愁の源ちゃん萌える…! (バレ含むので反転) ほうるもんじいさん、和枝の手紙見たけど、あれ、娘の字やって気づいたかな? ここから和枝がヤバイと気づいて、希子の縁談にのりこむ流れ? (反転終わり) ほじほじ(笑) (あーまたうちの左助がほじほじしたいて言い出すぞ(´▽`; おおお、希子が、ここで梅仕事やりたいと和枝に逆らったぞ!(驚き) ひとりで出かけた和枝、希子をめ以子から引き離すための嘘かと思ったらほんとに誘われてたんですね。 相手の人、希子と話したかったって言うてたもんなあ。 そんなに生意気言うのか、と尋ねられて、言わない、と答えた和枝はよかったな。 言わないけど、いるだけでコケにされてる気がする、と、弱音を零したところも、なんか少しほっとした。 悠太郎が語る和枝のこと。息子亡くなってたのか! そしてそのときここぞとばかりに離縁を切り出されるなんて… 気の毒な…(´・ω・`) 以前、め以子は、 出戻りに嫁の心得エラそうに説教されたくないですだけは言わないからエラいな、 と言ったとき、 和枝が戻ってきた理由もちょっと考えたんですよね。 夫と死別、あるいは息子を亡くす、だったら、悠太郎ももうちょっと和枝に配慮するだろう、 けどそういう感じはなくかなり毛嫌いしてるようなので、和枝の離婚理由は同情の余地がないものなのでは? と、思ってたんだけど、息子亡くしただけでもツライのにここぞとばかりに出て行ってくれとか、 そんなん、同情の余地ありまくりですやんか!(;▽;) うーん… 悠太郎にとっては、和枝だって辛い思いをしてきたはずなのに、なのに他人にもそれをやってしまう、 というところが、許せなかったのかなあ…? あと、きちきちやる人だから嫌われた、ってわかる、わかるよ和枝…! 私もそうなんで。あれ腹立つよなー! なんでちゃんとやってるのに疎まれてちゃんとやらない連中でだらだらつるんでんだよ!とか、うん、あるある。 きちきちやればやるだけ仕事押し付けられるしねー…、と、呪詛はここまでにしとこう(´▽`; (今はもう感じ悪い嫁ぎ先から離れたんだから、だからさ、和枝も楽しくやろうよう…(;ω;) め以子が、(まあ多少のお世辞は入ってるかもしれないけど(苦笑))厳しいけど優しさの裏返しだと思う、的な ことを手紙に書いてたの、あれほんと和枝に教えてあげたいわ… め以子はちゃんとわかってますよ…(;∀;) (だけど、何事もきちきちしてる人だからこそ、嫁ぎ先で駄目出された自分が許せないのかな… そういうの辛い…(;ω;) もう自分を許してラクになろうぜ…!(;▽;) 希子がぼそりと言うた、陣取り、って、切ないなあ… 取らんでも、あるよ、て、誰かほんま言うてあげてー…(;△;) (けどあの家はいちばん年のいったふたりがああやからなあ、次に年長な悠太郎もあれやし、誰もそういうこと 言える人いないツライ(;▽;) お静がお客さんを連れてきたとき、鈍いめ以子が珍しく表情を曇らせてたのでびっくりしたよ。 ナレでおばあちゃんが言ってたけど、ほんとに寂しくなったんだなあ…(´・ω・`) ほんま早く、悠太郎が卯野の両親に宛てた手紙で書いていたように、みんなよくなってってほしいよう…(;▽;) |
11月24日 ■ごちそうさん 木曜日と金曜日と土曜日 と、こんなふうにまとめて曜日書いてるときはその日のうちに書かないで、数日まとめて書いたぶんです。 とりあえず、やっとほうるもんじいさんが西門のお父さんやでー、ということがおおっぴらに言えるようになって ほっとしました(´▽`; (キャスト発表のときにがっつり父親役と紹介されていたのに作中ではなんか秘密にされてるし、ツイッタでも わりと知らない方が多い感じだったので言っていいのかだめなのかわかんなかったからさー(;▽;) ほんでは木曜のぶんからー(´▽`) こういうやり方は和枝を追い詰めないかとまため以子が思ってることはっきり言うてまうし、お静はお静でもう ええわと行ってまうから、 え?ここからはお静のイケズが始まるん?(´▽`; と不安になりましたが、め以子が落とした洗濯物ひろって渡してくれたのでほっとしました(苦笑) 和枝がもってきた希子の縁談、大阪一の紙問屋とはまたすごいな! 他の妹の縁談もうまくまとめてきたみたいやし、和枝はほんましっかりもんの姉ちゃんやな! もうここへはくるなとあれだけ悠太郎がかっこよく言うたのになにまたフツーに肉屋きとるねんめ以子(´▽`; (完全に源太のほうがダンナに気を遣っておる(;▽;) あああぬかのついた手で…!(´▽`; 赤門!やるで!がカッコよかったヽ(´▽`)ノ なんでアンタがそこで悩むの?というほうるもんじいさんの疑問。 ここ、私もフツーに共感しちゃったんだけど、もしかしなくてもしたらマズイですかここ(´▽`; (けど、家族の誰かが自分の問題を我が事のように心配してくれるなんてそんな経験ないから、め以子の言う ことは頭ではわかっても感覚ではわかんないんだよ。 自分のことは自分で、が当たり前になってて、そういう経験がないのがいいとか悪いとか考えたこともなかった そういえば。 ほうるもんじいさん自身もそういう感じなのかなあ?) (あー、でも、それを考えたら、和枝のめ以子に対する苛立ちも少しわかるな(苦笑) 家族仲のいい人に、家族仲のよくないことをまるで悪いことみたいに言われると嫌だもんなあ。 そりゃ仲がいいのに越したことはないけど、仲良く出来へんもんは出来んねん、ほっといて、ってなる) (けどめ以子のそういう部分に救いのようなものを見い出した悠太郎の気持ちもわからなくはない(´▽`; まあここらへんのことについては来週お父さんのことが色々わかってからかな) 家事を教えられてる希子の手つきがヘボすぎて、なにもそこまで言わんでもと思いつつブサイクと言いたくなる 和枝の気持ちもわかる(´▽`; 自分なら何がわからないのかわかると思う、て、 おお、あのめ以子がなんか頭を使った感じの物言いをしとるぞ…!(感動) 黒磯太夫とはいったいなんぞや(´▽`; なんかの演目なのかなあ? 襖を開けたら和枝がごっつ睨んでくるとかどんなホラー!ヽ(;▽;)ノ というか、和枝と希子は同じ部屋で寝てるんですねえ(´▽`; (まあ、一階もそんなに部屋数ないみたいやし、悠太郎とめ以子、お静、和枝と希子で三部屋使ったらもうあと 空いてる部屋はないのかな) 希子の弁当に入れてある手紙、返事が書けるように下半分あけてあるのがかわいいな(´▽`) 和枝でもめ以子でも苦労している結婚生活を自分がうまくできるとは思えないという希子の不安はもっともだす (´▽`; (そうだよく考えたらお静だって幸せな結婚生活してるわけじゃなかった(苦笑)) (父親が後添いほったらかしてどっか行くとこ見てたらなあ…) (出て行った父親や、姉をつき返してきた嫁ぎ先、それらのことがあるから、悠太郎はなにがなんでも、自分が め以子の味方でいないと、と、あの時代の殿方にしては珍しくがんばってくれてるんだろうか) め以子の女学生コス(´▽`; (袴がつんつるてんなのは希子の袴を拝借したから?) (勝手に借りるのは…と思ったけど、どうせめ以子が洗濯するんだしいいのかな(´▽`; め以子が自分のことを、もっともっとアホでグズ、と言うのを、私は否定できない…!(´▽`; (昔のめ以子は、自分を高めることをせずうまいこと美味しいものを出してくれるとこに嫁に行けたら、みたいな 感じでしたしね(苦笑)) 逃げ出すみたいに嫁に行ったら行った先でまた逃げたくなるかも、というのはわかるなあ(´▽`; (逃げるのは悪いことでないと思ってるけど、けどたしかにそうはなりがちだよなとも思う) 和枝の言う、なんもせんうちから自信なんて出てくるかいなもわかるなあ。 (ごちはどの人の言うてることも一理あると思えるのがなんかすごいなと思う。どの人も単純に悪いだけの人に しないところ、好きやなあ) 有力者が間に入ったらその人に気を遣って嫁を大事にする… なるほどなー! (けど和枝はそれでもあかんかったらしいけど(´▽`; そしてここらへんの和枝とお静のツンケンしたやり取りとても萌えるヽ(´▽`)ノ あれ?ほうるもんじいさんと喋ってるあそこて市場の裏ちゃうの?肉屋に行かんかったらええの?(´▽`; 希子がぱっと口押さえるとこ。 あれだけで、あ、あれ美味しいんや!ってわかるから希子やってる人はすごい(´▽`) め以子の、失敗も成功も全部見てなさい、って言葉、ええなあ。 め以子自身があれこれ試行錯誤していちばんよいものを探していくタイプだからこういう言葉が出てくるんだろう なあ… (そしてそのめ以子にあれこれ試行錯誤することを覚えさせたのが悠太郎かと思うときゅんとくる(´▽`) 言われた希子がぱっと笑うところもすごくいいですね。 ずっとずっと息の詰まる家の中で下向いてきた子が、ひさしぶりにあんなふうに笑ったんだろうなあと思うと あかんもうそれだけで泣けてくる…(;▽;) あ、そういえばこの回は珍しく悠太郎も源ちゃんも出てこなかったですね。 だけど希子とめ以子のやり取りがかわいかったからそれだけでもう満たされたわーヽ(´▽`)ノ なんでめ以子は悠太郎に見合いをどうにかすること言わないのかなーと思ったら巻き込むからか。 私が粗相するしかない、って、そういう方向で!?(´▽`; 隠者もん、とはなんだろう?引っ込み思案とか?まさか暗い人?えっだけどそれだいぶ失礼…(;▽;) とか思ってたらボイスマンが言っててくれて助かった(´▽`; 内気な人とか、まあ別に悪い意味でいう言葉ではないみたいなんですが、けど、隠者は… あまりいい響きという感じしないな…(苦笑) 当時はそうでもなかったんでしょうか? 口が立つ嫁ほどやっかいなもんはとかそれ地雷!地雷だから!ヽ(;▽;)ノ むしろついこないだまであの和枝が取り仕切っていた西門の家のどこにあんな四方割れた茶碗があったのかと いうのが気になる(´▽`; まさかめ以子が自分で割ったりとかしてないよね?(苦笑) 『ゴメン!替えるね!』 タメ語!?(´▽`; め以子は虫も捕まえたんか…(´▽`; カバン?風呂敷包み?蹴飛ばしたところは素でふいた(笑) 義理とはいえ母親なのに縁談の席に呼んでもらわれへんとか嫌やなあ(´▽`; 居心地悪そうにそっと出かけ ようとするお静の気持ちわかるわあ(苦笑) 塩もお茶も無駄にすることはめ以子にとってこれ以上なく罪深いことなんでしょうねー(´▽`; ちょ、顔潰す話聞かれとりまっせ!(´▽`; 急に掛け軸とか言い出して、用事を言いつけて見合いの席から遠ざけるつもりなんだろうなーと思ったら案の定 閉じ込められた(´▽`; 熱があったからおかしかったとはうまいこと言うな和枝!頭のいい人なんだなあ… 西門の家に誰かが入ってきたみたいな映像になったとき、め以子が脱走したのか?と思ったけど、そういえば ほうるもんじいさんが西門の家にくるシーンが予告であったね。 ほうるもんじいさんを見た悠太郎が意外と激しい嫌悪の情を見せたからびっくりした。 (もうちょっと、帰ってきて欲しい、みたいに思ってるのかと思ってたけど、なんかあれもう二度と敷居を跨ぐな! みたいな感じでしたね) 10円貸してて(´▽`; 悠太郎や和枝、希子は心中穏やかではないのでしょうが、ごめん、手と足を同時にズルズルひっぱられる絵面 めっちゃ可笑しくてふきました…(;▽;) 仮に見合いを潰すつもりやったにしても吐くのはちょっとやりすぎでしょー(;▽;) と、思いましたが、 吐いて潰そうと思ったのではなく、 吐くまで飲んで勢いつけなきゃ帰ってこられなかったのかと思うと少し切ない。 ところでこの前の回でしたっけ。 ほうるもんじいさん、自分の家のことやのに、出来るか出来ないかじゃなくてやるんや!とは、ずいぶんズルイ モノの言い方だなあと思ったんですが、(だってぜんぶめ以子まかせにするなんて)、 あれ、め以子じゃなくて、自分に言ってたのかなあ。 それにしても、め以子のときといい希子のときといい、見合い相手が悪い人たちではない(少なくともあっちは め以子や希子に好感を持って積極的に嫁に迎えようとしている)のがなんかとても心苦しいです…(´▽`; 今回のお見合い相手にも幸あれ!(苦笑) 予告。おお、一回ちらっと出てきた焼き氷がいよいよ!源ちゃんの姿も映ってたし次週は出番あるなよしよし。 それにしてもあの希子、人間ジュークボックスを彷彿とさせるな…(´▽`; |
11月25日 清盛みたいにあまちゃんも完全版的なサントラ出ないかなと思ってたら出るって聞いて嬉しい!ヽ(´▽`)ノ ■ごちそうさん 和枝が釈明の余地も与えずにめ以子を責め立てたら嫌だけど、きちんと、あんさんが呼んだわけとちゃうんやな と、がっつり確認していたところは好感持てる。 こういうとこきちんとしてるから完全に和枝を嫌いになれないのだよ。 鉱山の技師? 二百年続いた家の主人が、そんな遠くで仕事するの?? 婿なの? 突然いなくなって迎えに行ったら泡食って逃げ出した、裸足で… それは嫌やなあ…(´・ω・`) 『まだあるでしょ』 悠太郎怖いよ…(;▽;) けどそれだけ腹立ててるんだろうなと思うと。 金輪際会わんとって下さい、と言われて、イヤですと即答するめ以子はすごいな、揺るぎないな。 自分の感覚を信じているんだなあ。 こんなふうに、自分の感覚を信じて、感じたことをぱっと口にできるってすごいよ。 (前者はともかく後者がなかなかできなくてわりと悔やむこと私はちょいちょいあるので(苦笑)) め以子がこれからもほうるもんじいさんに会うんやったら出て行ってもらうしかないって、 悠太郎、そこまで…!?(゜▽゜; おお、悠太郎の職場でぬか床が大事にされてる(´▽`) せっかく赤ナスがんばってぬか漬けにしたのに悠太郎食べてくれへんとか寂しいなあおばあちゃん(;▽;) (そうそう今朝ワンセグで見ててやっとあの課長の名前わかったわ!藤井さんやな覚えた!(´▽`) め以子が、『悠太郎さんまで怒るとは』と言ってたけど、 たしかに、今回のことは、今まで味方してくれてた悠太郎も味方してくれないというのがキツイな… (そんな中、希子はあまり父親のことでぴりぴりしてないようでほっとしたよ(´▽`; ほんまに実家に帰って欲しいんやったらこそっとやったらええのに、わざわざこれみよがしに荷物を小分けに 風呂敷に包んで二階から放るなんて、 もう和枝さんてば、私のこの父親に対する怒りや悲しみや苦しみをめ以子にわかってほしい〜!!というのが 見え見えですやん(´▽`) あれはもう完全に単なるかまってちゃんである(笑) え!駆け落ち!?早っ!(゜▽゜; あ、ここも番宣特番で映ったので…(´▽`; 知ってました。 (特番で重点的にやったのは大阪編の最初の二週ですが、希子の見合いと桜子の駆け落ちもさらりと。 特番で出したのはたしかここまでだったので、ということは、大阪編の最初の一ヶ月をチラ見せしとったわけか) けど知ってたけど、そして週タイトルからしてたぶん駆け落ちの話やるんだろうなあ、とは思ってたけど、 まさか月曜日からくるとは思ってなかったよ!あーびっくりしたー!(´▽`; ■八重の桜 ジョーが死ぬくらいなら大学なんてできなくてもいいな八重に少し違和感を感じたんですが、 けど、戦争でいろんな人と死に別れて、先の夫とも死に別れていたら、こういう、あなたを失うくらいなら事を 成せなくてもいいです、という気持ちになるのかなあ…と、思ったのに、次の瞬間、 だけど戦ならあとにはひけないよね、となった八重に、ああやっぱり八重は八重だなあと思いました(´▽`; あと平馬が山本家に引き取られたというのが切なかった。 おそらくこれでもうみねとみねのダンナさんの縁は表向き完全に切れてしまったのだろうし。 ダンナさんまだ若いし、山本も跡継ぎの男子がほしいし、子供はうちで引き取るから、あなたは再婚してその 相手と新しく子供を作ってくださいそのほうがややこしくないでしょう、ということなんだろうと思うけど… けどふたりの結婚するまでの経緯とか、会津に行ってふたりの姿をうらに見せたとか、そういうことを考えると 切ない… めっちゃ切ない…(´;ω;`) それにしても私にはジョーの目指す大学がどんなものなのかもひとつよくわからないのですがこれは私が どこか見落としてるからなのかなあ…? というか、徳富さんが言ってた、自ら立ち自ら治めるための、そのための人材って、どんな人材なのかよく わからなくて… というかそもそもキリスト教がよくわからないので… というかそもそもジョーはどれくらい布教活動したかったんだろ… 布教だったらそれには私は興味ないし… 布教は建前で学問を教えたいとか見聞を広めてもらいたいとか、そういうのならわかるんだけど… そこらへんどうなのか… アメリカンボードと決裂したこと、ジョーは信者としてどう思ったんだっけ…?描写あったっけ…? 大隈重信が、西洋では金持ちはみんな慈善事業やってますよと煽って寄付を引き出したところは、おおうまく やったな、とカタルシスありましたが、けどそのおカネでジョーが作りたい理想とはなんなのか、そこがイマイチ わからなくて私とても困ってる…(´▽`; 先にも書いたけど、布教活動だったらとりあえず私はぜんぜん共感できないしなあ… あと数回で終わるのに、なんか盛りあがれなくてついぼやいてしまいました… 京都編に入ってからテンションあがるときって、会津のあの人が今はこうなってる、と、懐かしい会津の人の 消息が判明するときだけだもんなあ、ほぼ。 (だから次週の二葉も楽しみなんだけど、気づいたら楽しみがそこしかないというのもなんだかなー(´▽`; 京都編、キリスト教が戦争で傷ついた人の心をどのように救ったのかそこを掘り下げるわけでもなく、 かといって自由民権運動とかそこらへんを掘り下げるでもなく、八重の足跡の表面上をただなぞっただけ… みたいな感じしかしなくてツライ(´▽`; ドラマとしてのおもしろさがないような… キャラ萌え(というか、会津から見ているという視聴者のキャラに対する愛着)だけでもたせてるような… まあ最後まで見届けますけど(´▽`; |
11月26日 もうどうしようもなく気になって八重感想を検索してみたら私と同じこと思ってる(恋愛もいいけど他のところも もっと掘り下げてくれないとわかんないよ的な)方がいらしたので、ああ私だけじゃなかったんだなあと思い ました…(´▽`; ■ごちそうさん どちらがお義母さんですかとかなに地雷踏んでやっかいごと増やしてくれとるんじゃこの小説家!ヽ(;▽;)ノ あ、荷物を外に出されただけやのうてカギまでかけられてもた!(´▽`; お話してみたいな、 って、まあ小説家ならなにかワケありそうな人のことは気になりますわな気持ちはわかる(´▽`; とりあえず仲直りしてよ、って、桜子マイペースだな!(´▽`; 朝は、自分で勝手に室井桜子を名乗ってるだけなのかな?と思ったけど、昼にクレジットを確認したら、こっちも 室井桜子になってた。え?ということはガチで結婚したの?(゜▽゜; 室井さんがなにか長い棒状のもので源太なぐるのふいた(´▽`) その駆け落ちカップルと源太が当座の宿のことについて話してるとき、め以子はもうだいぶ離れてしまってる のに、しかししっかり、焼氷、という単語だけは聞きつけるあたりめ以子マジめ以子(笑) 山椒ソーダ? なんか気になるメニューがいっぱいだな… あと内装かわいくてそこすごいときめく(´▽`) あ!め以子の家財道具がまた外に運び出されてる! (和枝元気やなあ…(´▽`; 心入れ替えはったんですか!? と、いうことは、 和枝はやっぱりめ以子に自分らの腹立つ気持ちわかって欲しいんだろうなあ…(´▽`; (だって、入れ替えたらええゆうことでしょ?ああいう尋ね方をしてるということは) め以子は、ほうるもんじいさんのことを、優しくておもしろくてみんなに慕われていると言うけど、そんなよく出来た 人に自分たちだけ見捨てられたのかと思うとよけいに辛いからやめたげてー…(;▽;) (まあそこはめ以子も、変わったんじゃ、と言ってたけど) みんなの幸せを考えて言ってるのになにも言うなとかヒドイ!的なめ以子の言い分はわかるなあ… 私はもう、だったらもう知ーらね、となっちゃったけど、うん、め以子はがんばれ(´▽`) 私を幸せにするって言ったじゃないですか、とか、私の気持ちより自分の気持ちが大事なんですか、とか、 そこのとこをストレートに攻められるめ以子って凄いな…(゜▽゜; (いや実際それを言ってもいいんだろうけど… この人は絶対に私を愛してくれるという揺るぎない自信がないと、こういうことを口にしようという発想にすら ならないよねたぶん。 というか、私も今日初めて、あ、それ言ってもいいんだ、って思った、よ…(´▽`; あとあれだなあ、自分の愛情が揺らがないと思っているってことも必要かしら。 なんにせよ、相手も自分も互いに互いを絶対に見捨てないと思ってないと、ここを直球ではなじれないよなー と思う) (うんだって、私がこういうことを言わないのは、自分もいつ心変わりするかわからないしなー、と思ってることもあるもん(苦笑)) さて、め以子の言い分は間違ってないと思う一方で、嫌いな家族と仲良くしろと言われても辛いのもわかるし、 だいたい自分の嫌いな家族を他の人間から誉められて嬉しいはずないやろとも思うので、悠太郎がめ以子の 言うことを拒む気持ちもわかるんだわ(´▽`; 私やったらそもそも仲良くしろという相手とは結婚しませんが、悠太郎とめ以子はここどうやって解決していくの かなあ… め以子に泣きつかれた桜子が、そこからか、と、なんだか慣れたふうなのを見て、 ああ、おバカ女学生だったころのめ以子はなにかあるたんびにこうやって桜子や民子に泣きついていたんだろう なー、と思うと、ちょっとおもしろかったです(´▽`) 『朝から、なにも食べてないのー!!!』 そうか!そらたいへんや!(´▽`; さっそく桜子が食べものの手配してくれてよかったなめ以子! ところで、倍の値段を払うと言うてましたが、桜子たちはお金には困ってないということのなのかなァ? あと、希子に、悠太郎がめ以子に言った、西門の人間じゃない、というのが聞こえていたようなのが辛いな… そこが聞こえたということは、きっと他も聞こえただろうし、一緒に家出するほど大好きなちい姉ちゃんが、 自分の兄からひどいこと言われるのを聞いてるのはキツかったろう…(´・ω・`) しかし今日はめ以子のド直球ストレートっぷりにほんまに驚かされましたわー(´▽`; こんなふうに、幸せにするって言ったじゃん!と言えるめ以子に、和枝がいたたまれない気持ちになるの、 わかるなー(苦笑)(だからってイケズはあかんと思うけど) 私もそこまで真っ直ぐじゃないし、真っ直ぐに人を信じてもいないし、仮に幸せにすると言ってくれた相手に 裏切られても、まあしゃあないよな人間だもの心変わりすることもあるやろ自分もずっと同じでいられるか わからんし、と、諦められちゃうと思うから、 和枝の、おるだけでコケにされてる気がする、というのもわからなくはないです。 だからってイケズはせんけどな(笑) この直球なめ以子が、ずっと直球のままでいるのか、それとも他人の直球じゃない部分を理解するようになる のか、そこはわからないけど、けどなんとなく、め以子は直球のままで問題解決していきそうな気もする(´▽`; |
11月27日 ■ごちそうさん 一日なにも食べてないのに焼き氷くらいで(いやどんなもんか詳しくは知らんが少なくとも名前見た感じでは 腹ふくれそうにないじゃないですか(苦笑))足りるのかと思ってたら、ちゃんとフツーの食事も作ってもらった みたいでよかったです(´▽`) で、その焼き氷。コーヒーのシロップかけて見た目焦げて焼けたみたいになってるだけって… め以子じゃなくてもがっかりだわー(´▽`; たぶんもう二度と店にいかないレベルで(苦笑) ちょ、桜子、希子の前で『あんな家』、は、ちょっと(´▽`; アンタんちの嫁よりひどい仕事はない、というのもなー(´▽`; お、ひさしぶりに、心の友よー、が出た(笑) (しかしあともうひとりの心の友は、今ひとり東京でなにを思ってるんだろうか…(´▽`; (民子のことだから、むちゃくちゃ深刻に考えてそうで…(;▽;) 合わへんところに縛り付けておくのもそれはそれで殺生な話…、と、和枝が言うとなんか重いわあ…(´▽`; あ、ちょぼ焼き。学生のころ阪神百貨店の地下でよう食べたわあ(´▽`) しかしこんな昔からあったものだとは知らなかった。 ちょ、あんなふうに悠太郎の顔出されたらもう今度からちょぼ焼き平常心で食べられへんやないけ(笑) 桜子とめ以子の歌、ワンセグの字幕で、調子外れでとテロップ出てふいた(笑) 源太と馬介がもともとの知り合いだったはずなのに、なんか室井のほうがもともと馬介と知り合いだったような 雰囲気醸し出してる… 室井は小説、馬介は自分の店、と、ともに自分の世界持ってる人たちだから、合うのかしらん? 生まれながらのお嬢さんで生まれてから人に命令したことしかない、けど彼女の命令はなんか聞いてしまう… と喜々として語る室井さんは真性のMだなと思いました(・∀・) (親の敷くレールなんて退屈だから乗りたくないと現状に不満のある桜子が不満ゆえに(愛ゆえじゃなく)勢いで 室井と逃げただけかと思ってたけど、 桜子のアドバイスで室井が佳作とったりしてるし、意外とふたりの相性ぴったりぽいじゃん(´▽`) 桜子が金持ちだから駆け落ちなんて思い切った手段に出たのかと思ってたけど、室井が賞をもらってお金が 入ったから…なのかな? それにしても倍払うからって一度帰ったところを引き戻したのに、お金払わないとかひどいよね(´▽`; 賞金入ったはずなのに、まさかもう底をついたとかそんなことない…よね?(´▽`; ここを繁盛させましょうと言う桜子の話のもっていき方うまいな。 まず誉めてから、それから改善点を指摘する、の順番でやると、最初に誉められているぶんあとの指摘も素直に 聞き入れてくれるんだってこないだ読んだビジネス書に書いてあった。 さすが桜子、私だって親の商い見てきたと胸を張るだけある(´▽`) 和枝とお静のやり取りはほんま萌えです(´▽`) あのガスを見学しにきた人、ほうるもんじいさんのところにいた人だよね?なんでわざわざ? と思ったら、あれじいさんから偵察に行かされてたのかー。 (よかった、一応師匠のほうでも気にしてくれてたのね(´▽`; とか思ってたら今度は本人が店にきました。 いやー…、 女のほうが手っ取り早く匿ってくれるからとか言われても… め以子もリアクションに困るわな…(´▽`; そして師匠はもう家に戻る気はないと。 そうなんだ… め以子は悠太郎とケンカまでしたのに…(;▽;) あ、うどん屋さんひさしぶり(´▽`) みんなが同じ方向向いているのはよくない、おお、桜子ええこと言うやん!(´▽`) (苦労知らずのお嬢様のように見えるけど、基本的には頭のいい子なんだなあ。なんか、室井が入れ込むのも わかった気がした) そして、希子が、桜子たちと打ち解けているようでほっとしました(´▽`) (旧友のめ以子と桜子がかたまっちゃって、希子があぶれたらヒサンだからさ… そういうことなくてよかった) |
11月29日 和田まーが髪を切った写真をブログに上げていて、それってつまり要するに… ■ごちそうさん 木曜日と金曜日 自分のぶんだけ布団入れるとか…(´▽`; けど一緒に干してあげてはいたし、ひさしの下やし、そもそも本気でイジワルして布団を駄目にしたいのなら、 干さずに雑巾がけしたバケツの水でもこぼせばよろしい。 今、自分とお静しか家にいないのに誰かが入れてくれたという言い訳もおかしいし、この人絶対本気で悪い ことできへんやろ(´▽`; あ、ちゃんとうま介の外でも雨が降ってる。 とりあえず悠太郎は校舎の問題が解決したようでよかった(´▽`) 大村さんとももうすっかりうちとけてますね。 家に帰ってきてあれこれひとりで考え込む悠太郎にぬか床がツッコミ入れるのがおもしろかった(´▽`) おお、閉店してる市場のシーンて初めてちゃう?へえ、あんな感じになるんやね。 うま介は、市場から見て、そこ曲がってちょっと、なんや。ほなめ以子の家からもそんなに離れてないかな。 店の扉のガラスに、UMASUKE、とアルファベットで文字を入れるとはまたハイカラですな!(´▽`) ええ!コーヒーと梅シロップってほんとに合うんですか??? (たぶんまた土曜日にレシピ更新されるだろうからやってみたいけど今の私にコーヒーはご法度…(;▽;) 梅シロップがないから梅酒で代用するかと思ったけど、胃ぃ悪いときにアルコールもアレやしな…) 焼氷改善にとりくむめ以子に、こういうの向いてるんじゃない?と、桜子。 たしかに、め以子は舌も肥えてるし、至高のモノを求めて試行錯誤するのも好きだもんね。 (そら通天閣も納得して帰らざるをえないよ…(´▽`; カスタード巻き、ワンセグ画面だと、え?春巻きの皮?(´▽`; みたいに見えたんですが、テレビで見たら どうもクレープっぽいね。 (あ、そうか、洋食の店ならクレープも見たことあるかな?おかずにもデザートにも使えるものだしね) メニューの種類を減らして無駄に材料を余らせないようにしようとか、安い食材を使って経費を抑えるとか、 なんかここらへん純愛の里や思い出すなー(´▽`; 藤井課長が完全にぬか床と会話を交わすようになってしまった(笑) 河童パンてなにかと思ったらあれキュウリのサンドイッチ?(´▽`; (英国のアフタヌーンティーでは定番のあれが馬介さんのセンスにかかると河童に…!(苦笑)) 登場人物の誰ひとりにも感情移入できないのに文章だけはカッコつけたがる… 桜子痛烈です(;▽;) けど桜子の言葉で前よりよくなったんだったら結果オーライだわな(´▽`) じくじく、って、どういう意味だろう? ボイちゃん言うててくれてるやろか(苦笑) あの人のしもべ…!!!(゜▽゜; だけど、親の財産じゃなく私自身を必要としてくれてるのが嬉しいという桜子の気持ちはわかるなあ。 気になっていた室井さんと桜子の馴れ初め、早くに聞けてよかったわ(´▽`) ほとんど完全に女王と下僕ですが(苦笑)、桜子の現実逃避とかじゃなく、ちゃんと愛あるようでよかったです! お、馬介さんには姉さんがいるのね。そしてその姉さんが弾ける人のようでよかった。 オルガンは飾りで飾ってるだけで誰も弾けませんねんとかだったら桜子の計画いきなり頓挫した(´▽`; リニューアル焼氷のチラシ作ってるところ、室井さんはステンシル的な作業をしているのだろうか? 氷かくのもメレンゲ泡立てるのも人力だから大変だー(´▽`; 和枝が言うにはめ以子と希子が出て行ってもう七日だそうですが、 私はむしろあなたが七日も希子をほったらかしにしてることのほうが気になるよ!(´▽`; (なんだかんだでめ以子がいるから大丈夫みたいに思って、め以子のこと信頼してるんじゃこの人。 ほんとにめ以子をどうしようもない人間だと思ってたら、可愛い妹をそんなのと七日も一緒にしておかないよ ねえ?(苦笑)) あ、籍は入れてくれてたんだ、よかった!(´▽`) (ちゃっちゃと入れる言うといて入れてくれてなかったらちょっともう今後この人のこと信用できひんと思ったけど そうじゃなくてよかった) め以子、今度は梅が悠太郎に…(´▽`; けど、め以子が愛して愛して愛してやまない食べものにかぶさってくる悠太郎とは、それすなわち、 悠太郎>食べもの、ということであり、すなわち悠太郎最強だと思うので、だから悠太郎は安心してさっさと め以子を迎えにおいでよ(´▽`; 家から逃げたのに腹立ててるのに、遠くに行くからとかそりゃ逆効果にもほどがありますよ師匠…!ヽ(;▽;)ノ お昼と言って持ってきた源太の食べてるもんがなにかわかりません…(´▽`; これもボイちゃん言うててくれてるかな? ケツの穴ちっちゃい言われたで!(゜▽゜; けどまあ、源ちゃんが悠太郎に言う、カッコつけんなや!腹の底の本音を正直に言え!や、どうしようもないとこ 好いてもらわへんかったらどのみち続かん、は、ほんまにそうやと思うので、悠太郎にはぜひこのありがたい アドバイスを聞き入れてめ以子をお話していただきたく…(´▽`; しかし染丸さんも言うてたけど、ほんま惚れ直すわ源太ー!ヽ(´▽`)ノ あれれ?希子に歌ってもらうと言ってたのに、なぜか市場で歌っているのは桜子…(´▽`; (そういう描写はとくになかったけど、断られた、ってことなのかな?) ミュージカル女優さんらしいですね、希子の中の人。さすがステキな歌声です。市場の人も喜んでる(´▽`) それを引き立てるため、あそこまでドヘタに歌える桜子の中の人もスゴイ! ところで馬介さんのお姉さん、なんとなく馬介さんと雰囲気似てるね(´▽`) (こういう姉弟ぽさをちゃんと大事にしてるキャスティングってほんとうにステキ(´▽`) 悠太郎が歌う希子を見て嬉しそうに笑っているのを見てほっとしました。これなら、少なくともめ以子が希子を 連れてったことは否定されないよね。 この調子で、師匠を大事に思うめ以子の気持ちも、頭ごなしに否定するんじゃなくて、受け入れられる範囲で 受け入れてくれたらええねんけどな…(´▽`; |
ブラウザバックでお戻り下さい