■群青にサイレン感想(5巻、6巻)

2018年末から2019年始にかけてジャンププラスで当時の既刊全巻ぶん無料公開されていた
群青にサイレン。

前々から熱心にオススメしていたフォローさんもいらしたし、じゃあこの機会に読んでみるかと
読んでみたら、

もうむちゃくちゃにはまってしまって紙の本もぜんぶ買ったのでそれらを見ながらもう一度、あらためて
感想を。

(兼鈴なのでそういう目線で見ています)

(空や角ヶ谷の母親や指導陣、守屋に優しくないです)

(先行してぷらいべったーにアップしたものと内容はほぼ同じです。ご了承の上、ご覧ください)





■■5巻■■

・修二に、ピッチャーと仲が悪くてもバッテリーは組めるんでしょうかって聞かれた守屋がなにかを思い出してる
けど、これって自分が玄高に行ったときのことですよね。結局、修二が暴投してしまったときの…

そのことを思い出しながら守屋は、ポジション争いに敗れた末の捕手への転向、やっぱり投手のあの小さな彼
とは軋轢があるのかなとか考えてるのかな。

・右キャッチャーの何倍も機敏に動いてようやく左の不利を解消できるとかほんと左は大変なんだな!(゜▽゜;
右の倍動いてとかじゃないんだよ、何倍も、なんだよ。そりゃしんどいよなあ…(;▽;)

・ところで守屋は修二の仲が悪くても組めるのかって質問に組んだとしても強くなれないと思うと答えるけど、
そもそも守屋って仲の悪い相手とバッテリー組まなきゃならない状況になったことあるのかな?

中三までは仲のいいアキと組んでたし、高校で組んでる釘崎ともとくに仲が悪いようには見えない。そして、
アキから釘崎までさほど間がないことを考えると、守屋のいう”面倒臭い相手”は釘崎のことだと思うので…

修二は守屋が過去にどういう相手とバッテリーを組んでいたか知らないのだから仕方ないけど、どうにも質問
する相手を間違えている気がする…(´▽`; (だから釘崎にもぬるいって言われちゃうんだよwww)

・『俺の名前は呼んでくれなかったのに 空の名前は憶えてた』

みみっちいなーwww けど気持ちはわかる、私も気になる(´▽`;

・『暗い感情だって〜(中略)〜こんな苦しい思いでしか動けない 自分が嫌になるけれど』

修二のこのモノローグ好きなんですよね。なんか、修二もがんばってるから自分もがんばろうって気になる。

・『僕らいつも怒られ慣れてますし』 なにやってそんないつも怒られてるんだwww

・笑っちゃうくらい筋肉痛の修二の足を角ヶ谷はどんなふうに触って修二にギャー言わせたんやろか…(´▽`;

・俺数学でわかんねーとこあるんスよーって言われてバカヤローどっちかって言えば俺は理系だって返事、
まるで、だから俺に質問してくんなみたいな言い方。これまさか、
兼子は理系と文系の区別がついていない、もしくは、数学が理系だってことを知らない…???(゜▽゜;

(あー、兼子たぶん理系文系の選択のとき、よくわかんねーからアキと一緒でいいわとかそういう適当な
決め方してるなこれは(´▽`;

(けどまあのちに同じ大学に行くことを心に決めるから同じにしといてよかったなと思うけど)

(けど兼子も溝口同様に授業中居眠りして見回りの監督に起こされてるくらいだからいくらアキと同じ授業を
受けてても一学期の授業はきっとほぼほぼ聞いてないんだろうな…ヽ(;▽;)ノ

・はー、テスト終わったあとの部活でも兼鈴隣同士に並んで監督の話にはい言うてる…
ありがたいありがたい…(´▽`)

・あー、一緒にキャッチボールするぞって空にグローブ差し出す修二を見る角ヶ谷の目が切ないー!ヽ(;▽;)ノ

もうほんと空も角ヶ谷もツライから頼むから修二はふたりに分裂してくれってカンジ… どっちかが修二を失う
なんて見ててツライ…(;▽;)

(というかふと思ったんだけど、部内の人たち、誰もこの三角関係に気づいてないのかな?角ヶ谷こんなに
修二のことばっか見てるのにな)

・ああー、修二に声かけられた溝口のうしろで兼鈴がペアになってるよー。あーにこにこしちゃう…(´▽`)
ふたりはいつもいっしょ…(´▽`)

(けどこの状況、村松先輩的にはちょっといつも仲間はずれみたいで寂しくないかなとそこが少々気に
なるんだけど、
けど村松先輩は監督が珍しくやる気出すまではよくサボってたみたいだし、自分のいないとこで兼子と
鈴木が仲良くなるのも当たり前だと思ってあんまり気にしていないかな)

・はいはい!と溝口に肩を押される角ヶ谷の足がキレイです(´▽`)

・『悔しいけどしっくりくるんだ 空とのキャッチボールが 一番――…』 えっそんなん角ヶ谷ツライ…

・兼子が、んなちっせぇ地方紙!ってキレてるコマの次のコマでも兼子と鈴木先輩が向かい合ってる
みたいでにこにこしますね… カッカしてる兼子に、まあまあ、とか言ってるんですかね…(´▽`)

・あー、『つの……』って角ヶ谷にボール投げようとして上げた鈴木先輩の顔がとてもかわいい…(´▽`)

(けど角ヶ谷はこのとき修二のこと考えてたから悲しい結末に…(;▽;)

(ところで私ここ角ヶ谷はなにしたらよかったのかわからないんですけど、鈴木先輩の代わりに二塁を踏んで
二塁への走者をアウトにしたあと、一塁に投げて一塁への走者もアウトにすれば兼子にどやされずにすんだ、
ってことでいいのかな?

二塁手の鈴木先輩以外が二塁踏んでいいのかわかんないけど… けどこれについてはこのあと81ページで
カバーに入った角ヶ谷がベース踏んで走者をアウトにしてるとこあるからいいと思う)

・修二が空に無視されてる下で修二の防具はずすの手伝ってる寺田先輩優しいわあ(´▽`)

・試合が終わったあとのミーティングでも兼鈴隣同士ですね。あー嬉しい(´▽`)

(というか最前から三年、二年、一年という並びで固定なのかなもしかして)

・あがけるだけあがいてみるかって監督に言われてはい!って答えるときの鈴木先輩、顔がとても嬉しそう
だからやっぱり本気で野球するの好きなんだろうねえ。

・監督が玉ちゃんに、悪いが玉井って言ってるコマの上のコマ、兼子と鈴木先輩が仲良さそうにくっついて
トンボかけてるよォォォ…!!!ヽ(;▽;)ノ
ただ近くにいるだけじゃなくて顔を見合わせてるからなにかお話してるんだろうねえ…(´▽`) あー、なにを
話してるんだろう…!!!

(兼子笑ってるみたいだからきっと楽しい話だと思いたい…)

・めっちゃ気合い入れてきたのに!と、屋内練習で不満そうな兼子を苦笑い?笑って?見てる鈴木先輩、
あー兼子のことかわいいんですねわかります…ヽ(;▽;)ノ という感じで本当ありがとう先生ここまで細かく
描きこみしてくださって…

・俺は元々こんなだから……、って言う角ヶ谷がめっちゃ項垂れててめっちゃ暗い。

(ああもうほんと角ヶ谷も最後はぜったい幸せになってほしいよう(;△;)

・玉ちゃんと空にちびっちゃいコンビ言うてる兼子のうしろで寺田くんが手を組んでるけど、これ、これ以上
言ったら兼子しばくって指をぽきぽき鳴らしてるみたいなあれ…?(゜▽゜;

・ミーティングルームめっちゃたくさんゴミあるけどなんで?こないだの合宿の最後に片付けなかったのかな?
と一瞬不思議に思ったけど、そういえば朝晩の食事もここで摂ってるんだっけ?もしそうならそらたまるか…

・玉ちゃんが空に、修二がさっきの投球練習でも何度もナイスボールって言ってた小さくて聞こえなかったかも
しれないけどって言うけど、
該当箇所を見返してみるとちゃんと修二のふきだしやセリフの文字が小さいんだよね。
うーん細かいところまで配慮が行き届いてるなあ(´▽`) こういうのすごく好感度大だよ…

・部室掃除してる兼子、口元を布で覆ってるけどこれはホコリに弱いのか、それともマスクして果敢に汚い
箇所に挑んでいるのか、いずれにしてもかわいいなあ(´▽`)

・あだ名ほいほい変えられると、じゃあ最初のは適当につけたんかよって感じで不愉快だからここでむっとくる
角ヶ谷の気持ちはわかる。
けど浅羽と溝口もエラー続いてる角ヶ谷をなごませようとしてのことだろうからなあ… ちょっと切ない…(;▽;)

そして、俺はいいけど、って言う溝口いいヤツだなって思う。このとき溝口はたぶん、角ヶ谷にはああいうやり方
よくなかったんだなって理解したし反省もしてる。先輩も立てる。
浅羽もそれがわかるから、まーまーと矛を納めるんでしょう。

・なにか集団でヤミ抱えそうな事件でもあったのかってこれ溝口に聞かれても困るよな(´▽`;

・修二がすみませんすみませんと呼びかける兼子のにやあ〜って寝顔、きっと修二がくるまで鈴木先輩は
横で眺めていたと思いたい…(´▽`)

(その次のコマで先輩は枕に顔を伏せているけど、修二がきたからとっさに伏せたんだと思うよ。くるまでは、
このうつ伏せの体勢で横を向いてたと思うよ)

(しかし兼子、よだれ垂らしてちょっと顔を赤らめて、いったいどんな夢見てたんだ(´▽`;

・起こされた兼子がどわっ!!となるとこ、わかる、なる(´▽`; という感じで好きです。

(というか、鈴木先輩、兼子のこの、どわっ!!を隣りで聞いてたんだな… これはさぞ、笑いをこらえて
いたに違いないwww)

・鈴木先輩、俺もまだ目冴えてるんだって躊躇なく兼子の布団に越境するのたぶん暗くて修二のことが
よく見えないからなんでしょうけど、けど自分の腕を兼子の太ももの内側すれすれのポジションに置くわ
兼子の膝と先輩の胸もふとした瞬間に触れてしまいそうだわで、もー!この子はー!!!(゜▽゜;

・そしてその次のコマでかなり顔が近いんですけどふたりとも平気そうだからもうこの人たちほんと
なんなの…(´▽`;
あとこれ鈴木先輩が兼子に外出の許可を求めてるって状況だから先輩の顔の描写はないけどきっと
上目使いのかわいい顔だと思う。
というかこのひとつ前のコマのとき鈴木先輩の顔こんな下のほうになかったじゃん!?(゜▽゜; ええー、
先輩ここでわざわざ上目使いを…?あざとい!先輩あざとい!好き!ヽ(;▽;)ノ

・ところで、俺が一緒に行くよってふきだしだけであとは真っ黒のコマ、これなんでこんなんなのかなと
不思議だったけど、もしかして、誰?角ヶ谷?、とか、読み手を一瞬どっきりさせる演出だったのかな?

・そういえばこのとき角ヶ谷まだ起きてるんだよね… 最初の合宿で空が外に出て行ったとき、追いたそうに
してたじゃん。どうしてこのときは、俺も眠れないんで、って言って、ついてこようとしなかったんだろう…

(鈴木先輩と三人はイヤだったのかな…(´▽`;

・まあいいけど、じゃ駅まで走ろっかって言ってる先輩の横顔なんて麗しいの…!!!ヽ(;▽;)ノ

・あー、大丈夫おごるって先輩かっこいい…(´▽`)

・釘崎を発見して目を見開く先輩も美人…(´▽`) というかいま気づいたんですけど先輩、釘崎の顔知って
たんだな…

丈陽との親善試合、丈陽のほうは一年しか出してこないから試合のときに顔を合わせるにしても互いが
一年のときの一回だけ。

そしてその試合もたぶん兼子いわくヘッタクソな先輩が出てたはずだからあまりはっきり顔を見る機会は
なかったと思うんだけど…

それでも見てわかるってことは、たぶん、気にして調べたりしてたんだろうな、ヒロの新しい投手はどんな
人間なんだろうって…

・修二がうしろでもう10時半なのにって言ってるときの先輩の気が重そうなこの顔… ヒロに連絡するべき
だとはわかってるけど、けどしづらい、って感じで見てるこっちもしんどい…

・『……… 番号 変えてなかったんだな』

このセリフ、自分がヒロの電話番号を消さなかったように、番号を変えなかったヒロにも少しくらいは自分への
未練のようなものがあったのか確認したい気持ちがあったのかな…(゜▽゜;

(だからここ、なんだよそれ、それより、でその件については終わらせてくれた守屋マジ感謝してる(´▽`;

・さっき守屋になんだよそれ、って言われたからかわかんないけど、鈴木先輩は用が済んだらじゃあなって
切ろうとするんですよね。
けど守屋は今度は走りながらだって電話はできるからもう少し話そうとか言い出すの!(゜□゜;
ああー!くそー!もりやあ〜!!!!!ヽ(;▽;)ノ

(というかよく見たら『アキ』のふきだしも文字もでかいから、鈴木先輩がじゃあなって切ろうとするのを大きな
声を出して制止したってことだよね。くっそ揺さぶってきやがってコイツくっそくっそ(;▽;)

・もう少し話そうの守屋、顔に線が入っていて、で、おでこに薄くだけどトーンが貼ってあるから、この線は
たぶん影になってるところと光が当たってるところの境目を示すための線なんだと思うんだけど、

けどパッと見た感じ流れる涙にも見えて、もしそういう効果も狙っているのだとしたら、ほんと先生は演出が
上手いなって思う。

・『――― やだね』 一瞬逡巡するけどちゃんと兼子に操立ててくれたから本当ほっとしたここ(´▽`;

・『何 笑ってんだよ おい』

守屋に、アキが野球を続けててくれて本当に、って言われて笑う鈴木先輩、きっとこのとき、あの日ベンチで
丸くなってる自分に突然、同じ学校に入って一緒に野球するからな!とか言い出した兼子のこと思い出して
笑ってるんだろうなって思うと本当にこにこしますね!(´▽`)

・『だって、どこに行く気なんですか!?』

ここ修二が本当に引いてて見てて気の毒だったのですぐ先輩たちがきてくれてよかったよ(´▽`;

・守屋がどこからやってきたのか知らないけど、鈴木先輩と合流したのが駅のすぐ近くだといい。
ふたりきりの時間なんて、すぐに終わっていればいい。

・俺がいるだろはほんとなー!(゜▽゜; お前さっき先輩にもう少し話そうとか言っててなーにが俺がいるだろ
だよ!!!(゜□゜; という感じなんですけど、

けど守屋だって主将として絶対にエースを連れ戻さなきゃいけない立場だし、だからここは鈴木先輩にそばで
聞かれているとわかってても釘崎に対して最大限安心感強めに言わなきゃいけないところだったと思うし、

だから言った守屋を鈴木先輩に対してひどいとは思ってないです。鈴木先輩がいるからといって今の相棒の
釘崎にちょっとでも全力じゃなかったら、それは釘崎に対してなのはもちろん先輩に対しても誠実ではないと
思う。

・あー… 俺がいるだろを聞いてがっくり項垂れる鈴木先輩… これ、自分も言ってほしかったんだろうな…

・『暴力とかないよね?』

この言い方、暗に、あってもなかったことにしてねって感じで… だから初めてここ読んだときは守屋の印象
あんまりよくなかったな。外ヅラだけはいいDV夫が迎えにきたみたいとか思ってた。

・守屋が、暴力はなかったと聞いてよかったって言ってるとこでもうソッコー修二のとこに戻っちゃう鈴木先輩。

俺がいるだろは自分に対してもう永遠に言われることはないし、釘崎の肩を抱く守屋を見ていたたまれなく
なったのかなあと思うと切ない…(でも大丈夫!兼子が待っててくれるからね!ヽ(;▽;)ノ

・鈴木先輩だって甲子園やプロを目指してて、なりたくて、釘崎の言う”底辺”になったわけじゃない。
だから言われてるときの先輩の表情すごい切ないし、帰ろうって言うところも切ない。

・丈陽は秋季大会も春季大会も期待してた結果が出せなかったと知ってるってことは、やっぱりだいぶ気に
して見ていたんだろうなあ、先輩…
そして期待されてるのに結果を出せなかったときのプレッシャーもわかっているっぽい。

・修二に守屋と知り合いなのかと問われたときの先輩の表情、最初から説明するのちょっとしんどそうな
顔だな。

・『アイツ 自分に関係ないことは 全然 憶えてないのかな〜〜』

たぶんそのとき角ヶ谷、中学で出会った修二に夢中だったから…(´▽`;

・『なんだよ 何か言えよぉー』

このセリフの小さい『ぉ』が本当にかわいくてかわいくて鈴木先輩好きです…ヽ(;▽;)ノ

・『…兼子に 無理矢理つきあわされたって感じかな まあ 今は感謝してるけど』

ここ最初に『…』があって、兼子のおかげであることを修二に言うの、ちょっと迷ったみたいな感じですよね。
そのときの経緯を詳しく聞かれたらちょっと恥ずかしいからかな。表情もなんかちょっと、うろたえてるような
感じだし。

(けど生き生きしてるっていうか自販機の前からこのときまでの表情に比べて生気ある感じよね。ほんと兼子は
鈴木先輩がもう戻れない過去の思い出に囚われてしまいそうなとこちゃんと現世に繋ぎとめたんだわ…(;▽;)

・たぶん兼子の話をした先輩は、このあと修二に自分と兼子とのこと聞かれたらどう話そうドキドキ、とか
思ってたと思うんだよね。

けど修二が始めたのは守屋さんのことすごいキャッチャーだと思ってるからとかそんな話で、だからなのか
ここの鈴木先輩めちゃくちゃ目が冷ややか(´▽`;

・鈴木先輩は、ヒロもごめんなって自分のためにメチャクチャ泣いてくれたってまるでそのことに対して感謝
してるみたいな口ぶりで言うけど、

けど、兼子にフェンスから引き剥がされて連れて行かれるという別れ方をしたり、気まずくてこないだ会う
までは音信不通だったってところを見ると、

おそらく当時はどれだけ守屋が泣いたとしても、それじゃぜんぜん気持ちが納まらなくて、泣きたいのは
こっちだよとか不満に思ってたんだろうな。

・修二は、鈴木先輩が笑って守屋のことを話せるのは時間が解決してくれたと思ってるようだし私もそう
思ってたけど、
けどよくよく本を開いてみると打ち明けられた修二のほうがとても辛そうで今にも泣きそうな顔してるから、
ここで先輩が笑ってるのはたぶん修二のため、後輩を安心させるためだという気がしてきた(´▽`;

・何?修二はヒロのほうに興味あるの?のとこの先輩、あースタイルがいい…(´▽`)

・あんなに辛そうだったじゃんって顔、拗ねてるみたいでかわいいようー!ヽ(;▽;)ノ

・修二が言う、それと野球以外でも守屋さんと、っていうのは、強いバッテリーになるにはプライベートでも
交流があったほうがいいのか、先輩と守屋さんはどうだったんですかって質問だと思うし、私も気になるし、
だからもっと修二食い下がってよー!!!(゜▽゜; とか思ったりもするけど、

けどわざわざ守屋の中学校に転校するくらいだし十中八九プライベートでも一緒にいたと思うんだよねあの
ふたり…(´▽`;
そんな話を詳しく聞かされても辛いだけな気もするからここは先輩が逃げてくれてよかったのかも…(;▽;)

・あー、修二の回想の鈴木先輩がとっても美人…(´▽`)

・あー… キツイ?の先輩もとってもぐっときます…(´▽`) えろい…

・兼子、さすがにアキが守屋と出会うことを想定して待っていたとは思えないので(丈陽から修二の自宅まで
15キロ〜20キロあるらしいですし)、
兼子はおそらく、修二が、二塁手の鈴木先輩に俺の悩みがわかるわけない!とかなんかいらんこと言うたり
(実際、修二は内野手の先輩に相談しても、って思ってましたしね)、
そこまで言わんにしても、雑談の途中にふとしたきっかけで過去の話になり鈴木先輩の辛い記憶が甦るかも
ということを心配して待ってたんだと思ってます。

(修二に、なんでこんなに遅くなったって尋ねるときもちょっと顔が険しいしな)

だから守屋と釘崎に会ったって聞かされたときは本当に驚いたと思うし、修二に詳細を聞くこともなくいきなり
素振りなんか始めちゃうのは、あまりのことに兼子のちっちぇー脳みそが処理できずに、固まっちゃったから
なのではないかなと思ってます…(´▽`;

・そんな兼子に対して着替えてる鈴木先輩の表情のおだやかなことよ… 待っててくれとも待ってるとも言って
ないのに自分がしんどいときに起きて待っててくれたんだからそりゃ嬉しいよね…(´▽`)

(あれ?起きてたの、のとこもめちゃくちゃ笑顔やしな)

・角ヶ谷も遠慮せんと手ぇ握ってもらったらええのにな(゜▽゜; なんで遠慮するんだ… あとこのときの角ヶ谷と
修二のやりとり、もしかしたら空にも聞こえてたのかもしれないと思うとあーもう本当に三角関係つらい…(;▽;)

・いきなりどしゃ降りの雨が降ってきたのはあれだよ、早く傷心のアキのそばに行ってあげなさい、ついでに
ちょっと頭も冷やしといてあげるねっていう神様の粋な計らいだよ(´▽`) 兼子はいいやつだからそういうことも
あるんだよきっと。

(しかし全身びちゃびちゃに濡れとるな。着替えあるんだろうか?なくてアキから借りたり、アキもなくて上下
分け合ったりしたり、それだと寒いからくっついて寝たりとかしてほしい… 鈴木先輩は、俺を待っててくれた
せいでこんなことになってしまったからと言って、ぐいぐい兼子にくっついてほしい(´▽`)

・村松先輩が練習試合なくなってひとりだけめっちゃ、えー!!!って言うてるのって今までサボってたぶん
経験積みたかったのに、ってことなのかな(´▽`;

・三年だから少しでも悔いのないようにしたい村松先輩にすかさず大丈夫っスよって言ってあげる浅羽ほんと
気遣いの人… 好き…(;▽;) (ホントごめんの兼子にあれはホームランって言うのも浅羽だしね)

・県大会の対戦相手を決める抽選会のとこ、コマの中には兼子しかいないけど、コマの外には副主将の鈴木
先輩が待っててくれたりするのかな(´▽`)

・あー、一緒にスマホ覗きこんでる兼鈴かわいい…(´▽`)

・修二が守屋の俺がいるだろを思い出すところ、修二の目にはこんなメロドラマみたいに見えていたのかと
思ったらちょっと恥ずかしい(゜▽゜;

・あれ?20回トビラ、よくよく見たらなんか兼鈴見つめ合ってる…?
ああっ、そんな、他のみんなもいるところで… なんてこったもっとやってください!!!ヽ(;▽;)ノ

・女子に手を振っていてエラーするとか兼子…(´▽`;

(ベンチに戻ってきたとき鈴木先輩が兼子のこと見てるけど、このときどんな顔して見てたんだろう。
女子にうつつを抜かしてたから怒ってる?それとも女子に嫌われてたから笑ってる?)

・高校球児のど真ん中で、今までまともに高校野球観たことなかったんですがって戸倉部長おまそういうところ
やぞ(´▽`;

・はー、兼子の前に打つ鈴木先輩が美しすぎる…ヽ(;▽;)ノ

・あー… 兼子の打球を目で追う鈴木先輩の表情がやわらかい…ヽ(;▽;)ノ

・見たかぁ守屋ぁー!!はほんとスカッとしますね!!!!!(´▽`)

・満塁ホームラン打って見たか守屋してコールド勝ちを決めて嬉しそうに校歌歌ってる兼子を鈴木先輩が
見ているというのがいいんだよなー…(´▽`)

・監督がむかし聞いた、力を抜いたほうが打てる者と入れたほうが打てる者の話、ぜったい吉沢修から
聞いたんでしょって感じなんだからもう早く過去のこと話してよォォォー!!!!!ヽ(;▽;)ノ

・玉ちゃんが次の試合が始まっちゃうから急ごうって言ってるコマの鈴木先輩の髪型がなんかかわいい(´▽`)

(なんというか、ふわっと丸い感じが…(´▽`)

・空ってあの性格と態度だからどんどん孤立していっちゃってって話を聞いている修二と角ヶ谷、なんでそんな
しょっぱい顔してんの???(゜▽゜;

(角ヶ谷はわかるんだよ、空が孤立したらますます修ちゃんべったりにならないかって心配だろうから。修二は
べつに、いま空のことキライなんだから、気にせず、ほっといてもいいはずじゃ?)

・あ、修二のことが載ってると溝口が腹から出した新聞、兼子のことも書いてあるじゃん!打撃に期待って!
あー鈴木先輩ここ切り抜いて大事に持っててくれないかなー…(´▽`)

・お好み焼き屋が気になってる角ヶ谷なんかちょっとうきうきしててかわいいね(´▽`)

・空に絡んできた悪そうなの、ほんとに殴ってしまったことにびびって逃げてくれたからよかったよ…(;△;)

(さすが進学校だけあってガチな不良はおらんのかな)

・おまけのボツネタ、おばあちゃんの人を呪わば穴ふたつのほう、これどんなふうにシリアスになる予定
だったんだろ?(なんかもうどういじってもギャグになってしまうような気もするけど…(´▽`;
気になるから見てみたかったな。

あと修二と空は星座が同じということはたぶんふたりとも四月生まれの牡羊座なんだろうな。さすがに
五月とかになると修二の次に亜子ちゃん生むお母さんが大変だし…(;▽;)





■■6巻■■

・あれ、6巻は五話収録なんですねえ。他はだいたい四話なのに…

いまウェブで連載されてる一回ぶんが何ページなのかわかんないけど、場合によっては紙になるの五ヶ月
待たされたりとかするのかな…(゜▽゜; うっツライ…ヽ(;▽;)ノ

・あっ!単行本描き下ろしのチビキャラがいつも応援にきてくれる女子三人組だ!(゜▽゜) 名字くらいは判明
するかな!?と思ったら玄石ハイスクールガールズとひとまとめだったヽ(;▽;)ノ

・自分は実力で空に負けたわけじゃなかった、よかった、と思っておけばいいのに、すぐ、ごく最初のころの
駒野監督の空への評価はまだひいきとかなかったはず、と、考えてしまうんだなあ修二はなあ…

で、空への評価は本物だったしひいきがなくても空はいつかその持ち前の根性と器用さとで自分を越えて
いくからどのみち自分が嫉妬に苦しむ未来は変わらないみたいに修二は思ってるようだけど、

けど、あのとき修二が不満だったのは、別に調子が悪いわけじゃないのに監督に勝手に調子悪いことに
されてマウンドから遠ざけられたことだろうから、修二自身が自分の目で見て空はエースにふさわしいと
納得できれば今みたいに嫉妬心にさいなまれることはなかったと思うんだけどねえ…

だって修二、空がエースに選ばれたとき投手の役割はいろいろあるから気にするな、お前がピンチのときは
自分が助ける、だからふたりで一緒に勝とう、みたいな感じだったし…

(なのになぜこんな悪いほう悪いほうに考えるのだ修二…(;▽;)

(もうこれ以上傷つきたくないから未来になにかを期待するようなことはしたくないの?)

(最悪の事態を考えておけばもしもそうなってもやっぱりそうだった、で済ませることができるから?)

・『それはそれで 辛かったんだろうか…』

空が詳細を伏せたままなので修二がこういう認識になってしまうのも仕方ないことだとはわかりますけど空の
辛さをこの子ぜんぜん知らないのかと思うと歯がゆい…!ヽ(;▽;)ノ

(けど言えないよな、甥を陥れるために夫を裏切って監督と寝るような女の息子なんですなんて)

・監督に早く帰れよって言われた女生徒たちがわりとキャッキャした雰囲気なので意外と生徒からは人気
あるのかな`島先生。

(戸倉先生と仲いいよねーとか、どっちが右でどっちが左とか言われたりしてるのかな(´▽`)

・監督がティッシュ差し出したり窓を開けたりして空を慰めるところを初めて読んだとき、私はたぶん、監督が
ちゃんと指導者らしい振る舞いをしている、と、わりと好感を持ったような気がするんですけど、

けど修二が悩んでるイップスを解消するための手助けもせず、逆にイップスを理由にキャッチャーさせてるのは
指導者としていかかがもんか、と気づいたあとにここ見ると、

監督には修二をキャッチャーにしておきたい、そのためには空にはピッチャーでいてもらわなければ困る、
みたいな思惑があるんじゃないの…?と、ちょっと疑いの目で見てしまうな…
低迷していた玄高野球部に新しい風を吹きこんでくれたのは空、というのは本当の本心だと思うけど…

・空、監督から、『みんなお前を 待ってる』と言われたときまた涙が溢れ出してるのはきっと嬉しかったから
だと思うんだけど、
(空は自分の力だけを評価してもらいたがっていた子どもで、そしてこの評価は母親と寝てない男性からの
評価だから)、
けど監督が空にこういうことを言うのはもしかしたら吉沢修や務の影響かもしれないから、本当に吉沢空だけを
見ての評価かどうかはわからないんだな。空はまだ親から自由になれない、ツライ。

・監督の、涙を出しきったあと見える何かがあるかもなってセリフのあと、ページめくったら修二の泣きまくった
ところで何も見えてこないってモノローグなの笑ってしまったwww

(結局なにも見えてこないのかよヽ(;▽;)ノ

・『空のことを許せるはずもなく』

ちょっと不思議なんだけど修二、怒りが空ママや駒野監督のほうには向かないのよね。なんでだろう?

監督はあのモンペの空ママに苦情を入れられて仕方なく要求をのんだ、と考えたとしても、空ママに対しては
激怒してもいいのでは?
そして、空だってある意味では被害者なんだと思って多少は空に対する悪感情がやわらいでもいいのでは?
と思うんだけど、けどそうはならないんだよね。

もしかして、空ママが監督にそんな要求をするのは空かわいさであって、だからやっぱり空がすべての元凶、
みたいに思ってるのかな?修二は。コイツさえいなければ、ぜんぶぜんぶコイツのせいだって。

・『何のために野球を……』

修二はまだここがはっきりしてないようだからなあ… ここがはっきりすればいろいろ解決するんでしょうけど…

・24ページ四コマめの修二、ぐるぐる答えの出ない問いにはまって目つきがヤバイ感じになってるのでほんと
このタイミングで角ヶ谷がきてくれてよかった(´▽`;

・『笑ってやろうと思ってさ!』

これはきっと、なんだそれ泣いてる人間に対してヒドイなwww という修二からのツッコミ待ちの角ヶ谷なりの
ボケなんだろうと思ってます。
このひとつ前のコマとか、あと学校でなにも言えずに修二を見送ってるときの表情とか見た感じ、本当は心配
してるんだろうし。

けどそれをそのまま伝えるのは恥ずかしいので照れ隠しで憎まれ口になっちゃった、みたいな。あとは自分が
こう言って茶化すことで修二をくすっとさせたかった、のだと思う。

・『憶えてるかな さっき話した駅前の……』

角ヶ谷そんなにお好み焼きが食べたかったの?それともこれも、お前そんなにお好み焼きが食べたいの
かよwww というツッコミ待ちのボケなのかなあ…

・『でも 妹さんいるだろ…?』

なぜ、まず家族のいるいないを確認するのだ角ヶ谷…(゜▽゜;

(いてもなにも問題ないだろ、なにか、疚しいことでもない限り)

・『え……(汗)』

さっき、妹さんいるだろ?と、妹がいたら問題あるみたいな感じで言っておいて、いざ妹はいないと言われたら
動揺するのはなぜなの角ヶ谷…(´▽`;

(家に修二とふたりだけでも問題ないだろ、なにか、疚しいことでもない限り)

(それともなにか、疚しい気持ちがあるのかい…?ヽ(;▽;)ノ

・修二の家にあがった角ヶ谷、あぐらとかじゃなくちゃんと正座してるのが、お行儀よくて育ちがよい、という
感じでかわいい(´▽`)

あと台所に立つ修二をぼへーと見てるとこも、なんかこう…、 今まで想像もしなかった”台所に立つ吉沢”に
あっけにとられてるだけかもしれないけど角ヶ谷にしては珍しく無防備な感じでかわいいね(´▽`)

・驚きのウマさのあんかけチャーハンってすごいな。あんかけ… 作ろうと思ったことすらない…(´▽`;

・ああー、せっかく焼きそばも自信あっからって言ってくれてるんだから、じゃあ次は焼きそばを作ってよくらい
言えばいいのに角ヶ谷ァァァー!!!!!(゜▽゜; あーもどかしい!!!!!ヽ(;▽;)ノ

(そういえば角ヶ谷のお母さんもあの子は感情が薄くてみたいなこと言ってたけど、もしかしたらこのときも
角ヶ谷、初めての吉沢の手料理に、顔には出てないもののいっぱいいっぱいだったのか??(´▽`;

・『打たれてもショートなら安心だもん』

これサードだったらたぶん不安なんだろうなー…(´▽`; よく見たら兼子けっこうエラーしてるしヽ(;▽;)ノ

・『もしかして野球推薦の話とかあったんじゃねーの?』

そうそう、私は2巻の感想で、 バレるなんて詰めが甘い自分はもっとうまくやるとか言うってことは角ヶ谷は
以前なにかをバレずにうまくやった経験があるの?

もしかしてまだ詳しく描かれてないシニア時代に自力で井上駆塁を排除しちゃった?けどそれなら角ヶ谷も
もっとのびのびアピールできてあの子は上手いと有名になったはず、だけどそうはなっていないということは
角ヶ谷は駆塁になにもしてないのだろう、

というようなことを考えていましたけど、違う(゜□゜; もしかしたら、駆塁を排除してイジメはなくなったが今度は
修二と同じ高校に行くため目立たないようにしていた可能性もある…?
もしスカウトされたらおそらく親のほうにも話がいくだろうし、そうしたらもう、角ヶ谷は逆らえないだろうし…

・『え?もう?』

これは私も修二と同じこと思った…(´▽`; せっかく家にきてごはん食べた直後なんだからもうちょっとゆっくり
すればいいのに、人見知りでお母さんと話すのが緊張するなら修二の部屋に行けばいいじゃん、って。

けどこれもやっぱり顔に出てないだけで、角ヶ谷、家にあがるだけでももう胸がいっぱいなのに、その上吉沢の
私室なんてとんでもない!!!ヽ(;▽;)ノ みたいな感じなのかな。もしそうだったらかわいいな(´▽`)

・角ヶ谷の、おじさんにお線香あげてもいいですかっていうの、もちろんお線香をあげて手を合わせたいという
気持ちもあるだろうけど、けどたぶんそれ以上に修二の父親の顔を確認したかったんだろうなって思ってる。
角ヶ谷は監督の修二の父親へのこだわりを知っているし。

・『お父さんが入院した日もすごく暑い日で』『お母さんが検査結果聞きに行って お父さんが帰ってきたらすぐ
病院に連れていって』

たぶんだけど、お父さんはそこまで自覚症状なくて、けどちょっと気になるから念のため検査受けとくか、きっと
なにもないだろうから結果はお母さんが代わりに聞いておいて、くらいの軽い気持ちだったんじゃないかなあと
思ってる(もしお父さん自身ヤバイと思ってたら、たぶん自分で聞きに行くだろうし)。

だから結果が出て即入院となったときはお父さんもお母さんもすごくショックだったんじゃないかなと… そりゃ
いっぱいいっぱいにもなりますわ…

・『お母さんずっとごめんなさいって思ってた』

ずっとごめんなさいと思ってたわりにはもうひとつ思い出しちゃったとはこれいかに?(゜▽゜; とちょっと
不思議に思ったけど、

たぶんこれずっと気になってたけどなかなか言い出せなかったことを言い出せそうな話の流れになったから、
(というか、お母さんがそういう流れに”した”のかも)
チャンスだ、と思って、思い出しちゃったというフリをして、切り出したのかなと思ってる。

・『ばっかねー あんなの社交辞令でしょ?』

さすがにお母さんの口からあれはめんどくさい空ママとの付き合いを円滑にするための社交辞令ですとは
言いにくいだろうからずばっと言ってくれる人が帰ってきてくれてよかった。ありがとう亜子ちゃん(´▽`)

あと、照れて素っ気なくなってしまった修二と、それを見て 自分は息子の気分を害したのかもと心配そうな
お母さん、ふたりのフォローもしてくれてありがとう。亜子ちゃんほんと優しい子だよ…(;▽;)

・『高校生にもなってって また角ヶ谷に笑われ…』

空のひいき告白はともかく、お母さんずっとごめんなさいと思ってたと亜子ちゃんの社交辞令でしょはほぼ
角ヶ谷が修二の家にきて線香をあげたとこから始まった流れなんだからそこは気にしなくていいと思う。

(むしろ角ヶ谷のせいだくらいでちょうどいいと思うwww)

・ところで真剣にわかんないんですけど、また角ヶ谷に笑われのコマの下の三コマ、ここのモノローグって
修二のモノローグが道を歩く空のシーンにかぶさってるの?それとも見たまま空のモノローグなの?
それとももしかして両方の?

(がむしゃらに頑張ってきた、ということは修二かなと思うんだけど、けど空だってがんばってなかったわけでは
ないと思うし、空っぽ、という言葉はどちらかというと空関連のワードだし… うーん…)

・修二の夢、お母さんやおばあちゃんが、修二修二言いながら接近してくるとこちょっとコワイ(´▽`; というか
ここ、最初は制服姿なのに、母、祖母、監督の姿を目にしたとたん野球のユニフォーム姿になるのは、野球を
していないと自分はこの人たちから求めてもらえないと修二が思ってるってことなのかなあ?

(無意識になのか、求めてもらえないだろうと考えていてそれを自分で自覚しているのかはわからないけど)

・『監督……』

私、修二がなんでこんなに少年野球の監督から認められたいと思うのかぜんぜんピンとこないんですけど、

(これがもしお父さんが亡くなったあとのことなら駒野監督に父性を求めてるのかなと思うけど、けどお父さんの
入院と同時に少年野球チームを離れているのでそういう理由ではなさそう)、

もしかして、当時の修二にとって両親からの承認を得られるのは当たり前で、けど、”両親以外の大人”からの
承認はとくにまだ得られたと感じたことがないから、だからこだわってたとかそういう感じなのかな…?

あと、息子の修二から見たら父親である修よりも、監督のほうが”野球の専門家”というふうに感じられて、
だから野球をやる上でより認められたいと思ったのは監督のほうだった…、とか…?
それともただ単純に、”監督が好き”ってだけなのかな?

(空側の事情もわかる読者の私にとっては、この駒野監督は保護者の色じかけにはまって子どもを傷つける
ようなひいきをするクソ野郎、だけど、修二はそのへんのことなんにも知らないしねえ…

あんまり詳しく描写はされてないけど故障しないような指導をしてくれたり、エースになれなくても焦らなくて
大丈夫と声をかけてくれたりしてたようだし、修二や他の子に対していつもそういう感じなら、まあ、修二が、
いい監督だった、と思うのも自然といえば自然か…)

・『うちのクラス ダブル優勝狙ってっから!』

イエーイありがとう兼鈴同じクラス!!!ヽ(´▽`)ノ

(あと鈴木先輩がぴたぴた黒インナーだけってあんまり見ないよね?ありがとうございます!インナー姿も
かっこいいです!ヽ(´▽`)ノ

・『野球への熱意もとっておいてよねキャプテン!』

玉ちゃんわりと(いつもかもしれない)兼子にはタメ口だよねwww

(むしろ修二や空に話しかけるときのほうが同じタメ語でも気を遣ってるような感じだな。今の三年と二年は
共にヘッタクソで横柄な九人の先輩たちに苦労させられてきたんだし、強い絆があるのかも)

・『そりゃあ 俺に合わせる顔とかないのかもしれねーけど 逃げるなよ……!』

そう思うなら電話の一本でもかけてあげればいいのに…、過ぎたことは仕方ないって…

(あ、仕方ないと思ってないってことかな…(゜▽゜;

・バスケする兼子とサッカーする鈴木先輩のカット、兼子のほう、もうちょっとかっこいいアングルからだったら
よかったのにこれじゃ顔わからん(´▽`; と思ったけど、たぶんこれ、
だからサッカーに女子の人気を取られましたってのを視覚的にわからせるための演出なんだろうなwww

(はーしかし、鈴木先輩はなにやってても美しいわあ(´▽`)

・野球なんてそんなに他の選手と接触することないだろうに、修二はサッカーのときイエローカードもらうくらい
ぐいぐい行けるんだな、あっもしかして柔道やってたから体と体のぶつかりあいには慣れてるのか?
とかいろいろ考えてたけど、ここ単に、空の姿が見えないからイライラしてた(それでプレイが荒っぽくなった)、
という可能性もある…?

(もしくは空の姿が見えなくて気が気じゃなくてついドコドコぶつかってしまったとか…)

・優勝してクラスメイトと肩組んで喜んでる鈴木先輩、嬉しそうでかわいいなあ(´▽`)

(あっもしかしてこのとき先輩は、兼子!こっちは優勝して約束を果たしたぞ!みたいな気持ちなのかな。
兼子のこと考えてんのかな。だったらとても嬉しい(´▽`)

・兼子もいつまでもふてくされてないで鈴木先輩とダブル優勝達成できたのを喜べばいいのに…(´▽`;

(まあ、そのアキに女子の注目を持っていかれたのは確実だろうから兼子としては複雑なんだろうけど、けど
兼子だってアキがイケメンで女子にモテるのはわかってるでしょヽ(;▽;)ノ

・55ページ、休みなの?ってみんながざわっとしてるとこに空が現れて、そして、修二と目があって、空は
目をそらして、そんな空に修二は立ち上がって駆け寄るのか…?

というところで次のページをめくったらみんなが修二より先に立ち上がって駆け寄ってしまったのなんかめちゃ
くちゃ切ないなー!(゜▽゜; だってあれきっと、空は修二しか見てなかったじゃん…!!!ヽ(;▽;)ノ

(ところでここ角ヶ谷、振り向きもしてないんだな…(´▽`; いつまで経っても修二を吉沢呼びしてるとこといい、
コイツは空に対する態度がほんと露骨だ…)

・『玄高野球部の大事なエースなんだからよ!』

ここほんと兼子と鈴木先輩のお父さんみとお母さんみが強くて好き…!!!(゜▽゜)

(明るい一家の大黒柱なお父さんと、勉強も運動もできるけど引っ込み思案な末の弟と、弟にお説教する
しっかり者のお姉さんと、それを苦笑して見守るお母さんみたいなコマ。好き(´▽`)

・テレビの近くにやってきて腰を下ろそうとする空に、嬉しそうに歯を見せて笑いかけてあげる浅羽もほんと
優しいいい先輩だよ…(´▽`)

・『キャッチャーとして 一声 掛けてあげるべきだったんじゃないの…』

けど声をかけたら声をかけたで角ヶ谷はまた別の、たとえば、すっかり女房役が板についてきたね、みたいな
イヤミ言うんでしょ…(´▽`;

・浜夏工業の試合の録画を見ておくちが『〜〜』みたいになってる鈴木先輩かわいい(´▽`) 兼子と隣同士で
同じコマに納まってるのも嬉しい(´▽`)

・うるせえ村松黙れ村松のこのテンポ好きwww

・ギャー!確実にアウトにしていかないとねって言ってる鈴木先輩、珍しく黒インナー着てないじゃん!(゜□゜)
白一色でさわやか!そしていつもより無防備なカンジ!ありがとう夏!ヽ(´▽`)ノ

・兼子なんで角ヶ谷の頭にグローブ載せちゃったのwwwww

・やっぱりフェンス際の捕球って怖いんだな…(゜▽゜;

・監督にピッチャーって呼びかけられて空がビクッとしたりこわごわと修二の様子を窺うのは、たぶん、自分が
ひいきで選ばれたエースであると告白したあと 修二からのリアクションがなにもないからだよね…

監督に修二をピッチャーにしてくださいって直訴したのもなんかうやむやにされてしまったし…
修二がどうしたいのかもわからないし監督も今後バッテリーをどうしたいのかよくわからないし、そんな状況で
ミーティングに臨んでるんだから、そりゃ空もびくびくしちゃうよなあ…

・『お前… いつまでそんな調子なんだよ……!』

そりゃ… ひいきされていたということを告白してそれに対して修二がどう思ってるのかわからないのだから
空も自分がどういう調子でいればいいのかよくわからないのでは…(;▽;)

・『お前ひとりが傷ついたような顔をするな!!』

修二からしたら傷つけられたのは自分のほうだ!って感じなんだろうけど、告白はしたもののそれが許される
のか許されないのかわからないままの空だってそうとうしんどいと思うんだけど…

まあそれも、修二からしたら空の気持ちをラクにするために許すとか許さないとかリアクションしてやる義理は
ないってことなのかもしれないけど…

・『し 信頼しているので……』

この、信頼している、というのがどういう気持ちから出ているものなのか私にはよくわからないんですけど、
空としては、

修二は修二自身がしたくて自分に辛くあたっているわけではない、母親の働きかけによる駒野監督の
ひいきという原因があってのことだから、
出会ったころの修二の優しさや明るさが根本から失われたわけではない、自分には今それらの優しさや
明るさを見せてもらえることはないけれど、
修二の本質的な部分は変わっていないはず、だから、信頼している、

ということなのかなあ…?などと思ったり… うーん… どうだろう…

・鈴木先輩と角ヶ谷が二遊間コンビ最強って褒められてるからにこにこしちゃう!ヽ(´▽`)ノ

・ショートに打ちたくなくてもショートに行っちゃうし、芯に当てたくても当てられないし、打てそうなのに打てない。
相手にここまで言わせるとは、ほんと空のピッチングってすごいんだなあ…(゜□゜)

・修二がショートにばっか球が飛んで悪いと角ヶ谷に声をかけてるコマ、左端の鈴木先輩も後輩である角ヶ谷の
活躍が嬉しかったり頼もしかったりするのかとってもいい笑顔ですね。ああ美しい(´▽`)

・『クタクタになるのも気持ちいいよ 仕事してるって感じでさ』

私、角ヶ谷っていろんな人から褒められるし、ならもういっそするっとプロになって母親から逃れられはしない
かなと思ってるんですけど、
こういうセリフを聞くとますます、プロになって母親の抑圧から逃れてそしてできれば角ヶ谷の実力をきちんと
評価してくれる指導陣の元で気持ちよくクタクタになるまで野球やってほしいなって思う…(;▽;)

・『なるほど角ヶ谷はMっ気がある……』

角ヶ谷、もっと修二に対して素直になれば、修二のほうは既に角ヶ谷のこと全面的に信頼してるんだから
きっとうまくいくのにな(´▽`; (けど素直にならないんだよなこれが(;▽;) と思うところが多々あるので、
浅羽のこのセリフはせやなと大きく頷いてしまった。

・74ページひとコマめの空、角ヶ谷に対してなにやら嫉妬的なものでもあるんだろうか?と読んでてドキドキ
緊張感が高まったから角ヶ谷ありがとう!で、本当によかったよ…(´▽`;

・監督はもっと角ヶ谷のこと褒めればいいのにって不満そうな兼子、キャプテンとしてちゃんと後輩のことを
見てるいい先輩、という感じでとてもかっこいい(´▽`)

・るっせーな帰るぞオラ!の兼子の向こう側の鈴木先輩、山なりのおめめがかわいい…ヽ(;▽;)ノ

・『アイツはアイツで』

ええー、空、せっかく角ヶ谷にありがとうって言ったのになんか角ヶ谷は嬉しくなさそう…?(゜▽゜;

(そりゃこのふたりは修二を頂点にした三角関係みたいなもんなんだから嬉しくなくてもそりゃそうかも
しれないけど…(´▽`;

・あー、23回のトビラの鈴木先輩も美人…(´▽`) 唇のカーブが柔らかそうで好きです… 兼鈴隣りなのも
嬉しい…
あとここ伊藤がすごいかわいいよねえ!(゜▽゜) 目がくりっとして唇がぷにっとして!浅羽のウインクも
かわいい!(´▽`)

・浅羽が士岳院のこと浜工より格下なんだろって言ってるコマ、さりげに兼鈴が近くてありがとう(´▽`)

・『いい投手が入ったか』

鈴木先輩そうやってすぐピッチャーの話するんだからwww

(このとき既にもう、やっぱりピッチャーがいちばんおもしろいって言う下地はあったんだなあ)

・『次は丈陽学園とあたるからな……!』

兼子、守屋と鈴木先輩を会わせるのいつもイヤそうにしてるのに試合するのはいいんだなそういえば。

(試合で守屋をやっつけられるかも、というのは嬉しいのか?(´▽`;

・『はあーい!僕達は今!縞田球場に来ていまぁーす!!』

玉ちゃんもイヤなら撮らなくていいんだよ?ヽ(;▽;)ノ

・空が母親と監督のことを知るところ、あそこ群サイ屈指の辛いシーンだよなーと思ってるけど同じくらい
キツイなと思ったのがこの士岳院戦なんですよね…(;▽;)
修二、妄想の駒野監督にめちゃくちゃダメ出しされてるけど、この感じ、私もわかるなあと思って…

・『よっしゃ出塁!でかした空!』

修二の次の打席で空は打つけど、そりゃ、空にとって駒野監督ってたぶん、母親の誘惑に負けて修二を
傷つけた、心底大嫌いな相手だろうしなあ… 負けたくないよなあ…

(というか打席に向かうときもう殺し屋みたいな冷たい目してるもん空…)

・見せてやりましょーか玄高打せ、んっ!で打つ鈴木先輩かわいいー!!!(゜▽゜)
やりましょうか、じゃなくて、やりましょーか、なのも好き(´▽`)

・『先輩達の三振は想定内っス!』

想定内とまで言われるとは、兼子ってほんとに打てないのが基本なんだなあ(´▽`; というかこのページの
浅羽、角ヶ谷、鈴木、兼子って打順の並び見て気づいたけど鈴木先輩って自分でホームランを打たない限り
次の兼子が打ってくれないとホームに戻れないんだな!?(゜▽゜;

(なるほど、いつも応援にきてくれてる鈴木ファンの玄石ハイスクールガールズが、兼子オメー次は絶対打て
よな!ってキレるはずだわ…ヽ(;▽;)ノ

・あー、修二が監督にカッコ悪いとこ見せられないともにょもにょしてる空気をさっと入れ替えるような鈴木先輩と
角ヶ谷のゲッツー… ここから流れが変わります よというのがパッと見てわかる… 演出がうまい…(´▽`)

・修二のもにょもにょっぷりもいよいよピークかというこのタイミングで頑張ってこうぜって背中をばん!とやれる
兼子… 兼子ほんと人様の精神的ピンチに対するカンがいい…(;▽;) そして的確なことをしてあげられる…

・誰ですかどさくさにまぎれて修二のお尻さわってんの(゜▽゜;

・修二みんなに励まされてここから挽回していくのかと思ったらさくっと試合終了だったのはちょっとびっくり
した(゜▽゜;

(まあこの試合は修二の駒野監督へのもにょもにょっぷりがメインだろうからこれでいいのかな(´▽`;

・試合のあと、駒野監督が修二に寄ってくるとこ、卑怯なことをして途中でチームを辞めた元教え子にも
それでも優しく声をかける人間のできたオレ、が好きなだけでしょって感じで見ててすごい腹立つ(・皿・)

・わざわざ、野球を続けてくれてたんだなと言うのも、空の母親と一緒に修二を追いこむ片棒を担いだことへの
罪悪感をやわらげたいだけでしょ?自分がラクになりたいだけでしょ?って感じで見ててとても腹立つ。

・けど駒野監督、空とは顔を合わせたがらない。修二のところには、表向き修二が卑怯なことをしてみずから
チームを去ったのであり自分は悪くない、ということになってるから、近寄っていって上からなんかいい感じの
ことも言えるけど、空の母親とのことは自分も悪いって監督自身が誰よりもわかってるから。

そういう、自分が心置きなく安心して上から行ける相手には行くけど、行きにくい相手には行かない、そういう
とこがもう、見ててたまらなく腹立たしいし、嫌悪感しかない。

(空の名前を出されて冷や汗かきながら足早に去って行くというのがすべてを物語っているよな)

・『この世で一番 俺のことを認めてもらいたかった存在……』

母親に言われてひいきしてましたと聞かされたらけっこう好感度さがりそうなもんだと思うんだけど、けど
そうなっていないということは、たぶん修二の中ではもう、空の母親が駒野監督の家族を人質にとって脅した
とかそういうレベルの話になってそう…(´▽`;

(さすがに自分のおばさんがカラダで監督をたらしこんだとはなかなか思えないと思うからそこまで察しろとは
思わないけど、せめて賄賂とかそういう発想になって、ちょっとでも監督のことをキライになってくれたらまだ、
空も救われたと思うんだけどね…(;▽;)

・『…すごく いい監督だったんです……』

ああ… 空もそれ聞いてなんか、あーあ、みたいな顔してる…

(よくねえよ!よくねえんだよ修ちゃん!!!ヽ(;▽;)ノ

・そいつの前でカッコイイとこ見せよーとしてたんだろとか、おまえ今は玄高野球部員なんだからなとか、誰が
言ってるセリフなのかちょっとはっきりわからないけど、
もし、これが両方とも兼子だったら、ほんと兼子って他人の心の中を敏感に察知して相手が言ってほしいこと
言うよなあと思う。これすごい才能だよな…(;▽;)

・『誰かさんが手加減しそーでやだなー』

この時点の釘崎はまだ、鈴木先輩がむかし守屋とバッテリー組んでたことを知らないと思っています。
5巻で聞かされた通り、同じ中学の友人、としか。

修二と一緒にいたから野球部員だろうくらいは察しがついてると思うけど、釘崎はたぶん中学までは横浜在住
だったと思うので、鈴木先輩がシニアで活躍していたことまでは知らないと思う。

(だからここで手加減しそうでイヤと言っているのは、主に守屋ちゃんがいろいろアドバイスしてやってた修二が
いるから、だと思ってる)

・お前は喋るなって顔面むぎゅ掴みにできる`島監督と戸倉部長の関係っていったい(´▽`; と思うから早く
監督の過去きてほしいなあヽ(;▽;)ノ

・『釘崎は メンタルがかなり弱ってるみたいです』

と、鈴木先輩は言うけど実際に試合が始まってみるとそこまでではなかったような?うーん、先輩もカンチガイ
することあるのかな、と思ったけど、

そういえば鈴木先輩が投げるとなったタイミングで守屋と鈴木先輩の関係を察したらしき釘崎は、そのあと
目立ってピッチング乱れたから(浅羽に死球したり鈴木先輩に四球したり)、やっぱりちょっとなにかあると
崩れてしまう、弱った状態だったのかも…

(ところで鈴木先輩がこの話してるとき、横で兼子がちゃんと先輩のこと見てるとこ好き…(;▽;)

・兼子が打とう守屋書いてるときのくきくきくきって音、なんかこう、かくかくチカラ入れて書いてますって感じで
かわいいね(´▽`) (後ろから覗き見てる鈴木先輩もかわいい)

・鈴木先輩が兼子の帽子貸してよって言う前に、『……』と、ちょっと間があるけど、やっぱこれって、

うとうもりや…? あ、打倒守屋か… 兼子、打倒のとうの漢字がわからなかったんだな…(´▽`;

とか思ってるのかなwww

・鈴木先輩がホームラン打てよなって書いてるときのきゅきゅきゅは、ペンの先が軽やかに動いてる感じで
これもまたいい(´▽`)

・鈴木先輩が兼子の帽子に書いた、ホームラン打てよな!は、最初、まあホームランは打ったら少なくとも
一点は入るからそりゃ打てたほうがいいよな、くらいの認識だったんですけど、

打順まで注目して読むようになって、三番目の鈴木先輩は自分がホームランを打たない限り四番の兼子が
打ってくれないとホームに戻れないんだと気づいたとき、

これ、私をホームに連れてってってヤツじゃん!!!(゜□゜;

と、めちゃくちゃ興奮しました…ヽ(;▽;)ノ 鈴木先輩、兼子と一緒にホームに戻りたいんだなあと思うと
もう本当にこにこする…(´▽`)

(鈴木先輩が出塁してないと一緒に戻れないけど、まあ鈴木先輩はちゃんと打つでしょう(´▽`)

・あー、鈴木先輩の打ててないじゃんのふきだしにくすくすって書き加えてあるのかわいいー…(´▽`)

・村松先輩がふたりの書きこみあいを見て、いいなあーと言うのに、やめろ!って言う兼子ヒドイヽ(;▽;)ノ

(これ、たぶん本当に三年全員がこんなことしたらいよいよ最後の試合みたいになる、という意味で言ってると
思うけど、
けどちょっとくらいは無意識に、俺とアキふたりだけにさせといてくれみたいな気持ちもあるのかなあー、とか
考えてしまって村松先輩ゴメンナサイ(´▽`;

・修二に、周りの人間そこまで吉沢のこと考えてないって言ったあと、角ヶ谷も?って言われたとき、このとき
たぶん角ヶ谷は嬉しかったよね。

角ヶ谷はいつも吉沢のことを考えていて、吉沢のほうも、角ヶ谷はいつも俺のこと考えてくれてなきゃイヤだ、
みたいな態度とられたらそりゃぐっときますよね。

・『駒野監督とコイツだって因縁あるだろうに それに動揺することなく 投げて 打って』

そりゃ空からしたら母親と一緒になって修ちゃんを傷つけた監督を叩きのめす絶好の機会だと思うから動揺
することもなかろうよ…(´▽`;

・あらら、浅羽、丈陽との試合開始前はこんな大きい球場初めてだって喜んでたんだな(゜▽゜;

・試合前の整列のとこ、兼子すごいフレームインしてくるけど鈴木先輩べつに動揺とかしてないし…(´▽`;
心配性だなあwww

・丈陽の二年の久保山くん、顔めっちゃイケメンですよね…!!!(゜▽゜)

(まだ二年だから今後も出てくるな、嬉しい(´▽`)

・守屋が二塁で止まるとこ、前は、

もうお前には釘崎がいるのにまだアキにちょっかい出すつもりかー!!!(゜□゜;

という感じで腹立たしかったんですけど、だんだん兼子へのイヤガラセというか揺さぶりのような気がして
きたwww

(ところで兼子が三塁行けただろってキレてるコマ、鈴木先輩が腰にグローブをはめた手を当ててなにやら
守屋のほうを見てますけど、なんか喋ってんのかな。あんまり兼子をからかうなとかそういう話かな(´▽`;

(あともうひとり丈陽の選手が近くにきてるけどこれは守屋の防具を受け取りにきているってことでいいの
かな?)

・鈴木先輩にエースが元気になってよかったって言われて、ああと返事するまでの間のコマ… いろいろと
思うところがあるんだろうなあ…

・全球時速140キロ越えててやっぱり釘崎はすごいって言われてるコマ、釘崎の後ろのモブ部員くんがなんか
すっごい嬉しそうな笑顔でとても微笑ましい(´▽`) エースが元気でよかったね。

・『ピッチングマシンで練習しただろ』

お、玉ちゃんが4巻で動いてくれればって言ってたピッチングマシン、動くようになったんだな。よかった(´▽`)

・『だとしても 別に俺らがニセモノってわけでもないだろ』 あー… 鈴木先輩優しい…ヽ(;▽;)ノ

・『よお』『折れてる?ココロ』

鈴木先輩も中学生のとき教室で暴れ倒して渡り廊下でばったり倒れて兼子に保健室に担ぎこまれたその日の
放課後にゲーセン寄ってこーぜとか言い出して先輩なかなか図太いですね!(゜▽゜; と思ったけど、

よく見たら釘崎も深夜の駅前でさんざん醜態をさらした相手にしれっと、よお、とか笑顔で声かけてるんだから
似たような感じだなあ。ピッチャーってみんなこんなんなの?(´▽`;

・うわー、二回裏かな?兼子ぜんぜん打てないままアウトなってるー…ヽ(;▽;)ノ

・守屋と釘崎の楽しそうなやりとりを聞いて顔が曇る空めっちゃ切ないよ…

・四回表を終えてベンチに戻るとこでもピッチャーの空を気遣うのはキャッチャーじゃなく同じピッチャーの
鈴木先輩とか… 修二はもうちょっと仕事して…ヽ(;▽;)ノ

・間違って伊藤のポカリ飲んじゃったのは兼子なのにペッペッて失礼だなー!!!(゜▽゜;

(ところで気になるんですけど鈴木先輩のポカリに口をつけても兼子はやっぱりこうなるんです??(゜□゜;

(なったらなったで腹が立つし、ならなかったらならなかったで動揺するので、知りたいような知りたくない
ようなヽ(;▽;)ノ

・『…… バッテリーって 何…?』

そりゃ空もこういうこと言いたくもなるよな。守屋は釘崎に声かけするのに修二はなにも言わないし、なにか
言ってくれるのはキャッチャーの修二じゃなくてピッチャー経験者の鈴木先輩だし。

(以前、修二は自分のこと、ただの的、みたいに言ってたけど、今の修二だって空をただのピッチングマシン
扱いしてるじゃん。自分はされたらイヤだけど空にはしていいのかよ)

・『おれが悪いのは わかってる…けど…』 いやあここは全面的に修二が悪くないですか…(´▽`;

・ところでこの揉め事を離れたところで打順待ってる角ヶ谷がめっちゃ見てるな…(゜▽゜;

・『何してるんだ空を連れていけよ お前はキャッチャーだろう!?』

ここ、鈴木先輩のやっぱりピッチャーがいちばんおもしろい発言を聞くまでは、文字通り、

修二お前もいろいろと思うところはあるだろうけどそれでも今はキャッチャーなんだからちゃんとキャッチャーの
仕事をしなさい、

という意味だと思ってたけど、(そして次のコマの先輩の表情は、あっしまったちょっとキツく言いすぎたか、
みたいな顔かと)、けど思っていたよりずっと鈴木先輩ってピッチャーなんだと知ってから見ると、

修二お前もピッチャーなんだからこういうときピッチャーがキャッチャーにどうしてほしいかくらいわかるだろう、
ちゃんとそれをしなさい、

という、ピッチャー視点な言葉であるような気がしてきた。言葉こそ、お前はキャッチャーと言っているけれど。
(そして、次の無言で修二をじっと見る先輩は、わかるだろ、お前もピッチャーなら…!という顔に思える)

・ところでここ、兼子はバット振ってて口を出さないんですよね。
ピッチャーやキャッチャー、バッテリー間のことは俺よりアキのほうが詳しいから、(だから先にアキが口を出し
たのなら自分は口を出さない)、ということなのかな。

(打順が迫ってるってわけでもないですしね。鈴木先輩のほうが先ですしね)

・角ヶ谷、修二と空の揉め事を気にしながらでもちゃんと打つからすごいよな…(゜□゜)

・みんなただ勝ちたいのところ鈴木先輩と兼子が同じコマでありがとうございます。嬉しい(´▽`)

(19/05/25)

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