■■ 立海大阪感想(9、12昼、14夜、17、18昼、19昼、19夜、ライブビューイング) ■■ 初日、なんとか入れて見ることができました。 以下、 ざっくりと初見の印象。 1stで私が好きだったところが、ことごとくカットされていました orz では冒頭から。箇条書きで。 (ごめんなさい、やっぱり1stとはどうしても比べてしまいます。 昔のと比べてあーだこーだみたいなのをご覧になりたくない方は、申し訳ありません、ここでお戻りください) ■■ ・暗闇の中の人たちが立海かと思ったら六角でした(苦笑) ・なにかおもしろいことを言っていたようでしたが、ちょっとよく聞き取れず(苦笑) ・六角が手に入れた立海DVDを再生する、というキッカケで立海登場。 ・立海の第一印象は『よかった』です。 ・初代の人たちにも負けない”実力者感”があったと思う。 ・ブログでのキャラを見て期待していた味方くんの紳士っぷりも美しく満足。 ・そして真田が中学生だと思った。 兼ちゃんでっかかったもんな!(苦笑) ・マストビーストロングのアレンジが難しそうなのに、ちゃんと歌っててすごかった! ■■ ・パワーアンクルつけてけ、って言うときのチャーリーさんのハジけっぷりよ…(笑) ・一枚にしといたからと言われてもなんのありがたみも感じないところが大好きです(笑) ・出会って、すぐ一緒に行ったんだろうと思っていた切原のテニスクラブに、なぜか待ち合わせて行っていた らしいのがすごく気になるんですが。私の聞き間違いかな? ・丸井がすごく、『かわいい』イメージ。 申し訳ないけど私の丸井のイメージとは違うなあ(苦笑) ・切原とリョマさんの試合らへんで挿入される『戦慄の刹那〜♪』てソロ。 え?佐伯?前は不二じゃなかった? ・切原のテニス、うまい。 ・膝に当てられたときのリョマさんの倒れっぷりも達者なんですが… ・巧すぎてほんとにケガしてないのか心配になる(苦笑) ・あ、ブラショはあるんだな。 カットかと思ってた。 ■■ ・幸村は、『うん、病人だ』という印象。 ・はかなげだった… ・仁王の手品よかった!巧いし、なにより、ああいう感じすごく仁王っぽい!!!!! ・でも、みんなが病室から出て行ったあと?に、仁王が手品で出したボールを切なげに胸元で、”ぎゅっ…”と やるのは、まるで幸村が仁王のこと大好きみたいで幸真の私としては激しく嫉妬しましたがね!(苦笑) いや、あそこは『仁王』じゃなくて、『テニス』に思いを馳せているんでしょうけどさ(苦笑)。でも流れ的にそう見えるんだもん(泣笑)■ ・ところでどうでもいいけど今回の幸村のパジャマの色、なんかヘンじゃね? なんであんなくすんだ感じなの(泣笑) ・リョマさん倒れて柳生に抱きとめられる。紳士的に優しく膝枕してるかと思ったら… ・さりげなく、ぺぺぺぺぺと高速でリョマさんのほっぺたを叩いてみたり、立ち上がるときにちょこちょこリョマ さんのポロの裾を直したりして会場の笑いを誘うみかた。やべえコイツも紳士じゃねえわ(笑) ■■ ・冬夏二公演に分けてた公演をひとつにするとなったとき、真っ先に、ああ、ここはカットされるんだろうな、と 思った赤目エピはやっぱりさっくりカット(泣笑) ・ちょちょぎれるという言い方はカッコいい言い方じゃないとリョマさんにばっさりやられる桃。 萌えた…!リョマさんと桃はこうでなきゃ…!(きゅん) 気安い相手だからキツイことも言える、って感じがとてもよかった! ・桃はリョマさんとの会話で名犬ラッキーだってわかるんだけど、あと、海堂も先にひとりで出てきて言って たかな。私はよく聞き取れなかったけど。けど、他の人たちはみんな一緒に出てきて、てんでんばらばらに 喋ってるのでなにが原因で赤目になったのかよくわからない…(苦笑) ・みんなで目薬さして、『さし心地、爽快!(爽やかなSE)』、というのは健在(笑) ・つかあの赤目映像フツーに怖いよ!(苦笑) ・クライマックスは残ってる。 ■■ ・試合に出るブン太とジャッカルのジャージをたたむ柳生。 ああ、ここらへんの仕草にキャラが出るからちゃんと見てようと思ったのに、ちょっと目を離したスキに、もう、 たたみ終わって柳生の手から離れてた…!!!(汗) アイツはちゃんと置いたのか。それともぞんざいに置いたのか…! ・ベンチで仁王が醸し出す色気がハンパない。 ・ダブルス2は… ごめん、立ち見サブセン下手という位置関係上、試合やってる四人よか いつ、柳生と仁王が入れ替わるのか ということばかり注目して見てしまいました(笑) どうしても、上手立海ベンチが目に入ってきやすいので(苦笑) ・これ、たぶん1stと一緒ですね。 ダブルス2の間、みんなの目がそっちに向いている間に、片方がまず奥にひっこんで、戻ってくるのとほぼ 入れ替わりで次が奥にひっこんで変装して戻ってくる…、みたいな。 昨日私が見たときは、仁王→柳生の順だったか。 ・で、入れ替わったふたりなんですけど、くぼたの柳生が背格好的にすごいばばのそれっぽい!!! ・そして、仁王になったとたんにいろいろと周囲にちょっかい出し始めるみかた(笑) ・別に、久保田くんの仁王が仁王らしくないとか、味方くんの柳生が柳生らしくないとかじゃなくて、ちゃんと、 元々の役は役で、すごいしっくりきてるのよ。ふたりとも。 けど、入れ替わったら入れ替わったで、それはそれでまたすごくそれっぽい。これすごいおもしろい。 ■■ ・ダブルス2、あんまり触れてなくてごめんね(苦笑) 基本的にやってること前と変わらないもんで…(苦笑) ・安川くんの… 『ジャッカルが!』って言い方も、攻め一辺倒だったブン太が守りに転じるところも、なんか、私のイメージとは 違う。 それが悪いと言いたいわけじゃないのよ。 ただ、この人と私とでは、『丸井ブン太』ってキャラの解釈が違うんだろうなー。 ・尺が短いからか、D2はしんどい試合のはずなのにあまりしんどい感じがしなかったぞ…(苦笑) ■■ ・これたぶん1stシーズンでもちょっと笑ってしまったと思うんですけど、ボールをぶつけられて倒れる菊丸の スローモーションが、なんか笑ってしまう(苦笑) ・回想で出てくる一年大石はトリオの誰かかな? ・そのイメージの大石が倒れている菊に手を伸ばすところはマジでお迎えがきたみたいなので(泣笑)、 それはちょっとやめてほしいと思った(苦笑) ・でも、ぶつけられたときのチャーリーさんの怒りっぷりはよかったよ!!! ・味方くんて右利きなんですかね?仁王やってるときの動きがなんかぎこちない気が…(苦笑) ・1stでは変身解除をすごく、ショーっぽく見せていましたが、今回地味(苦笑) ・でも、おとなしく黒い幕を持っている真田とか(真田だよね?)、理髪店的な柳が可愛かったので許す(笑) ・戻ってる間にジャッカルやブン太がちょこちょこやるのも健在(笑) ・手品すごいな手品! ・会場どよめきそして拍手! ・私が見たのは、 タカさんジャージのチャック下ろされて向こうをむかされたと思ったら、中に着てる青学ポロが立海ポロに! ってヤツだったんですけど、これは毎回同じなのかな? それともそのときどきで餌食(笑)になるキャラや、手品のネタが違ったりするのでしょうか? ■■ ・ばまさのそれはなんか妙に色っぽくて、おかげさまで私は82になってしまったんですけど、今回の ふたりはあまりそういう感じがしないなあ。 ・あと、戻ったあと、マサのときはどこかで柳生に色っぽく顔を寄せて耳打ちするところがあったと思うん ですけど、今回のふたりにはそれもなかったような。 久保田味方の身長的に、それやるとバランス悪いから(あれは背の低いマサが大きいばばにやるから 可愛いのであって)なしにされちゃったのかなー。 ・そして変身解除後、互いに靴下を直す(上げてたのを下ろしたり下げてたのを上げたりする)ふたり。 柳生が仁王の靴下を、『もっと下ろせ』とでも言いたげに下げていたのがおもしろかった…というような記憶が あるんだけど、もしかしたら違うかもしれない。 とりあえずどっちかがどっちのかの直した靴下にケチつけるように手を出していたことは出していた(苦笑) ■■ ・大石のテリトリーの懐かしいイントロが聞こえてきて、おおお…!(燃え)と思ったら…! ・なんで、タカさんの独唱なん?(泣笑) ・いや別に、悪くない、悪くないんだそれでも! ・けど、私は前の、『ずっと、三年間一緒にやってきた三年メンバーが大石を囲んで歌う』って演出がすごく 好きだったからさ…!(涙目) ・で、なんでかこの歌のあとに復活ゴールデンペアだったよね? ・しかも黄色いライトで… なんでやねんそれ立海カラーやんけ!(泣笑) 不吉演出ですか(苦笑) ・試合を決めるスマッシュを叩きこむのが仁王だなんて…!!!!!!!!!(大ショック) ・ああ… 私… 1stの… 追いすがる黄金にだんだん余裕をなくした紳士が、紳士らしからぬ暴力的なスマッシュで無理矢理相手を 捩じ伏せちゃうところにすごく、 すごくこう… ズキュウウウウン!!!(ぶちぬかれる) と、きていたもので………(遠い目) うん… まあ… いいけど… ハハ…(よろよろ) ・実際、ここについては原作では描写がないので(いつの間にか終わっていたので)、柳生でも仁王でも、 スマッシュでもスマッシュじゃなくてもどっちでもいいんですけど、 けど……(もにょる) …ま、いいや!もう何回か見るつもりなので、ここが仁王であることについての萌えポイントを、そのとき また探したいと思います(苦笑) ■■ ・中央にベッドの幸村。周囲に冬服の立海メンバー。 走り出てきた真田が中央で止まるとき、ごっつつんのめり気味やったのが、すごく、『慌てて倒れた幸村に 駆け寄った』感があって、かわいかったです。 ・歌の、どこでだったか忘れたけど、はかなげだなと思っていたかみながが、急に男らしさ瞬間風速100 メートルくらいになったところがあって、ああ、この人やっぱり幸村やる人だわと思った(苦笑) ・あと、ベッドの上で上半身を起こすところでも、むっくりと、勢いつけずに腹筋だけで起き上がっていて、 ああやっぱりパワーSなんだなと思った(笑) ・で、ここから非情のテニス(旧)に行くんだろうなー!新もあったけど、旧も聞かせてくれるんだろうなー! と思ってたら新で、正直、合ってないなと思った(泣笑) ・てかベッドの上にのっちゃった!のっちゃったよ幸村が! ええのんかあれ。おもにお行儀的に(苦笑) ・一幕の終わりか二幕のアタマだったかにネクスト。 ファイナリストくるか、三重奏くるか…!と思ったらいきなりぶっちぎられた(泣) ・そしてこの時点でないならもうないのは確実だなと思ったファイナリストはやっぱりありませんでした(号泣) あの曲が好きで立海関東前編は通ったようなもんだからな… もう、とてもショックです……… ・六角潮干狩りもないんだろうなーと思ったらこれもやっぱりなく… ■■ ・シングルス3。 リョーマとの草試合で、『この切原、いい』と思っていたので、円熟の三津谷くんともども、すごくよかった! ・とくに、 手塚との回想シーンの不二ソロは、ほんとに、魅せる、聞かせる、といった感じでもう…!!!(感嘆) ・だからさ、 切原の三強のシーンが始まって、 あれ?もしかして神懸りのテニスない!?!? って気づいたときのガッカリ感いうたら…!!!(泣笑) ・神懸りのテニスがあるから、切原の『でも負けたくない!』って気持ちを爆発させる三強との過去シーンが 映えるのに。 そして、神懸りのテニスで不二の『勝ちたいテニス』というものを見せないから、切原の歌に、不二が『だから 勝つのはボクだ』と自分の気持ちをぶつけるところも、ちょっと唐突な感じがしました。 ■■ ・シングルス2は、1stでは映像でやっていた子供時代を、2ndでは本人たちがその場でやっていたという のがものすごい衝撃でした。しかも声は子供だという(苦笑) ・私は立ち見で上から遠目にだし、照明も薄暗くしてはっきりとは見えなくしてあるけど、けど、近くで見たら それなりにふたりの顔とかは見えたんじゃ。どんなふうに見えたんだろう(苦笑) ・倒れたときとかに、ぺろんとポロの裾がめくれて見える乾の腰が、なんか、妙に、なまめかしい…(苦笑) そういやアタシの輝馬サダハルの第一印象って、この乾受けっぽいな、だったのを思い出した(苦笑)■ ・乾のソロも、三津谷くん同様、ほんと聞かせてきます。安定感ある〜! ・柳もよかった。セリフ聞き取りやすいし、テニスや立ち姿がすらりとしててきれい! ・だからこそ、もう少し時間をかけて、このふたりのドラマ見せて欲しかったな… ■■ ・幸村と真田のデュエット。 1stでは八神王子がお米に引けをとらないくらい大きかったので気になりませんでしたが、 2ndの神永くんは小柄(王子に比べて)な上に顔がすごく柔和な感じなので、(少なくとも遠目から見た感じ) 女子にしか見えないんだよな!(苦笑) 胸にラケットを抱える姿もやたらとかわいいし、そして歌詞の内容が内容なので、なんともいえず照れくさい シーンに(苦笑) つかこりゃどう見ても真幸だよなという感じ(苦笑) ・シングルス1。ごめん、おごたんばっかり見てしまって真田あんまりちゃんと見てなかった…!(苦笑) ・でも真田のテニスは、すごくきれいだったと思う。 ・風林火山新曲!!!!てかこれかっこよくね!?真田のくせに!!!(笑) ・あといつも白い審判服着た人がネット動かしてたと思うんですが、このときは黒い服着た人だった。 風林火山に合わせて、和テイストの黒子のイメージだったんでしょうか? だったらすごいな! ■■ ・途中、手塚との高架下のシーンの回想が差し挟まれます。ああそうだ、関東立海はこれがあったね! ・でも、回想のはずなのに手塚は青学ジャージだという(苦笑) ・そして、舞台手前にリョーマ、ネットはさんでその奥に真田、さらに真田の奥に台上の手塚… っていうのは、リョマさん手塚だけを意識してて今目の前にいる真田めっちゃスルー感ハンパないので、 それだと真田があまりにかわいそうなので、リョ塚の私は悪い気しませんが(正直)、ちょっとこの演出は どうかと思いました。いやリョ塚の私は悪い気しないけどね!?(苦笑) ・去年の夏はヘタクソ!と心底罵倒しましたが、ここでのわだくまの歌はすごくよくて、もし私が一年前と同じ 経済状態なら、この歌のためだけに毎日5600円出したと思います。それくらいよかった。 ・おごたんのサムライも聞かせますよー! ・そしてドライブC、 上手袖にかかっている黒い幕の前に、黒い踏み切り板みたいのが置いてあるんですけど、 ぱっと見、 そのぴらぴらと動く布を足場にして飛んだように見えるので、すごくびっくりしました。 ほんとに最初、なにが起こったのかと思った(苦笑) ・表彰式のとき、負けた真田がポケットに手を突っこんでいたのが気になった。 大会主催者の話を、そんなカッコで聞くなんて、お行儀悪いです。 ■■ ・トロフィーやっぱりあるんだ(笑) 9日はブン太でした。 『(なにかする前に真田に去っていかれて)ここで、爆笑とらなきゃならないんだよ〜!』 もうこの時点で結構みんな笑ってたけどね(笑) そこにジャッカルから電話がかかってくる。 『え?なに?笑いを取るいい方法を教えてくれるって?うん、うん…』 話の途中で電話が切れる。 『ジャッカール!!!(汗) …切れちゃった… どうしよう… …こういう状況を… どう?絶望的?』 だいじょうぶ、ちゃんと会場爆笑だったよー!(笑) でもずいぶんネガティブな丸井だなとは思った(笑) ■■ ・グッバイグッバイサンキューサンキューとかそんなん始まって、ああ青学バラードか、と思う。 ・つかあの、思いっきりおごたんひとりだけ残されますよ的演出はなんなの(苦笑) ・なんかちょっと見てて辛くなっちゃった…(涙) ・曲については『印象に残らない曲』といった印象(すいません(苦笑)) ・でも、今までバラードって、聞けばサビの部分くらいは一度で覚えられたんだけどな。私が老化したのか? ・ギリギリ。 これやるんなら仁王にも床に寝っころがって脚を広げてくるりと回るあれ、やらせろよー!!!(魂の叫び) あの振りあったん、青学だけやないけー!!!!!(号泣) ・でも、『笑顔は武器になる』のこせきはかわいかったよ! ・でも、あれは試合の前と、あとに歌うから、あとのほうの歌詞が効いてくるのであって…(苦笑) ・青学はほんともうみんな円熟の極みで、すごくいいんだけどね… ■■ ・カテコ。はけるとき神永くんが袖の黒幕にぶつかっていてきゅんとした。 初めて見た、こんな人(苦笑) ・そして会場を埋め尽くす△(壮観) ・初日の挨拶。ええとまず、大阪でもこうして無事に初日を迎えることができました、みたいなことから。 そして、いつもは東京→大阪って順番なんですけど、今回福岡を挟んだので大阪にくるまで長かったです、 と、ここらへんで会場からくすくすと笑い声。 『え?なにかおかしかった??(汗)』とあわてるおごたん。だいじょうぶ、おかしいのはたぶんみかた(笑) 整列したときから、おおげさに手でぱたぱたと顔をあおいだり、なんかアイツはちょこちょこやってた(苦笑) で、メルパルクは不動峰のときからずっと使わせてもらっている会場で、ここにくると、こう、帰ってきた、 みたいな気持ちになります、とかおごたんが言うてるうしろから、わだくまがびゅっと顔を突き出して耳打ち。 直後おごたんが『…ただいま(照れつつ)』と言うたんで、タダイマ言え、とかそういうことを言ったんでしょう。 会場から起こるおごたんへのあたたかい拍手にわだくまドヤ顔(笑) あとは、大阪は公演期間が長くて、日程的にも大変ですが(三時間×二回×四日連続、じゃそう言いたくも なるわな!(泣笑))、がんばりますとかそんなん。 公演時間が長いからか、全体的にてきぱきと巻いてる感じの挨拶でした。 ■■ ・アンコールが まさかのザッツマイオンリージャンハイなし!!!!!!!!(驚愕) 嘘だろう!!!!!??(汗) ザッツマイは好きな歌ですが、これだけだったら地味なんだよな…(苦笑) つかハイタッチさせやがれ!!!!!(泣笑) 今回、お見送りでキャストを近くで見る機会はないけど、ジャンハイで近くにくることもあるだろうから、まあ いいかと思ってたのに、ないんかいジャンハイ! あ、一応客降りはあります。 立ち見だったので一階の様子はよく見えなかったけど、タッチも多少はしてたみたいな? でもジャンハイほどばーっとやる感じじゃない。 あと二階にはこなかった。すっごいガッカリ。 なにより、六代目の最初からずっと歌われ続けてきたアンコールナンバーを、卒業公演で使わないなんて そんなのヘンだと思う。 最後だから、ヘンなことする客もいるかもしれないと思われてんのかな。だったらイヤだな。 そしてザッツマイで降りた時点で、六角のときみたくこのあとジャンハイ、ってのはないんだろうなー、と、 思ったらやっぱりなく。 ソッコー客電ついちゃって、アンコール粘ることすらできゃしねえ(泣笑) なんだかなー。 ■■ ・では総括。 まるっと新作にしろ。 だからさー、ランキング峰のときも言ったけど、私はダイジェストが見たいわけじゃないのね(苦笑) とくに今回はちぐはぐ、ツギハギ感が強いと思う。 二公演まとめるならせめてテーマ曲だけでも新しく作ろう。ルド吹はそれでまとまってたから。 つか、公演の切れ目であるダブルス1とシングルス3、ここにとくに手を加えずにそのままやっちゃったから… どうにも、大石のテリトリーあたりで一度上がったテンションが(なんといっても前編のクライマックスだから) シングルス3でまた一度落ち着いちゃう感じで… でも、ひとつの公演で全部やっちゃうなら、ここはラストに向かってだんだんテンションが上がるような作りの ほうがよかったのでは。 一幕ラストの旧曲と新曲の組み合わせも微妙だし… だから、『まるっと新作にして』って思っちゃうんだよなあ… それに、旧二公演が好きな人からしたら、結局、あれがないこれがない、って、足りないものばかりが目に ついてしまうのでは? 私そうですし。 懐かしい曲が聞けるのは、嬉しくないわけじゃない。 しかしそれ以上にカットされて悲しいってのも、あるんです。 ならもういっそ、全て新しくしちゃったほうが、諦めもつくでしょ。 それにやっぱり、新曲のほうが、キャスト生き生きしてる気がするしね(苦笑) ■■ あと、今回尺的にキビシイのはわかってるけど、日替わり的なモノがほとんどないのがなあ…!(泣笑) 赤目、潮干狩りといった作中でのものはもちろん、 スピーチやお見送り、ジャンハイハイタッチすらないとは…!!!(苦笑) …すいません、リピーターはどこ見て楽しめばいいんでしょうか…?(遠い目) キャストはすごくいいので、彼らの歌やダンス、お芝居見るだけでもじゅうぶんいけるとは思う。 けど… 今まではリピートしても楽しい部分が、もっといろいろあったやん!? と、思うとなあ…(苦笑) つかものすごい六角のムダ使いだよ…(苦笑) だからさ、まるっと新作にして、試合をうまくまとめて、合間合間に六角で和むところも作って…、ってやれば よかったんだよ。 キャストすごくいいのに、もったいないなあ。 ■■ 今さらながら、ルド吹は奇跡の公演だったって思うわー。 もともと、1stの山吹の作りが、半分ルドルフやんけー(汗)って部分もありますが、 両校ぎゅっと濃縮して、新テーマではさんでひとつの世界観にまとめて、そのうえ日替わりで笑えるところも たくさん、ハイタッチあり、お見送りあり、それに伴うアナウンスあり…、だもんなー。 なのになんで立海こんなに薄いんだろ? まあ、私が旧二作を、どっちもすごく好きだったからだと思うのですが。 そういう人はほんと、完全新作じゃないと、どこを残してどこを切っても、不満が残るだろうしね。 ■■ ・立海キャストのこと。 真田。 お米より小さくて痩せていて、 ああ、ちゃんと中学生だ(笑) っていうのが第一印象。 ところで、なんかちょっと無理して喋っているように聞こえたんですが、あれ声を作ってる…から? それとも調子悪かったのかな? 幸村。 見た目の通り概ね、柔和だな、という感じ。群舞でのテニスの振りも柔らかい感じだった。 はけるとき失敗したり、おっちょこちょいでもあるのかな? けど、たまに男らしくなるので(笑)、もう少し様子をうかがって、見極めたいです(苦笑) 柳。 とくになにもなく、よい柳だと思います。 柳生。 ブログ見て思い描いていた人格とはちょっと違いましたね!(笑) 実際見てみたら、あれだわ、やりたがりだわ。常になんかやるスキうかがってるタイプやわ(笑) でもちゃんと柳生っぽい紳士な感じも醸し出してるし、歌もうまいし、実際見てみてさらに好感度上がった人。 仁王。 歴代仁王の中で一番仁王らしいと思う。 私はマサ大好きですけど、仁王って絶対ほんとはあんなふうに1.5倍速で踊ったりしない人だと思う(笑) ダンスについてメンバーにがみがみ言っちゃうような熱い人ではないと思う(苦笑) 背格好もひょろりとしてるし、しどけないし、色っぽいし、ブログ見て想像してたとおりの、いい仁王。 丸井。 先述の通り、私のイメージではないです。 かわいいんだよな、この人のブン太。でもこれはこれで別に嫌いじゃないよ。 ジャッカル。 ごめん、私がダブルス2でベンチばっかり見てたせいなんだけど… とくに今なにかコメントするようなことはないです(苦笑) だけどたぶんよかったのではないかなと思う。 切原。 実際のテニスがどうかはわからないけど、とりあえず『テニミュにおけるテニス』はすごく綺麗だと思った。 すごく、『巧い』って感じに見えるテニスをする人。 元気がちょっとがっちりめの体型だったのに対し、原嶋くんは華奢なほうなので外見もすごく切原っぽく 見えますね。 ただ声がだいぶ高いので、『これが切原だ』と認識するまでちょっと時間かかった(苦笑) とりあえず今回はここまで。少なくともあと一回、大阪楽は見に行くので、また書き足しますー。 (12/08/10) |
12日・昼 ■■ 今回主に金銭的な理由で多くても四回しか行かない予定。 なので 大阪初日から当たるまで並ぶ。一回見たら次は12日まで休み。→これは初日に見れました。 12日昼から当たるまで並ぶ。一回見たら次は17日まで休み。→12日昼見れました。 17日から当たるまで並ぶ。一回見たら次は大阪楽まで休み。 大阪楽。→これはチケット取れたので見ます。 と、 いうつもりでいたんですが… でもねー、いくら好きな曲や演出がカット、変更されていたと言っても、やっぱり六代目はすごくいいし、 立海も初日少しあったカタさが取れてのびのびいい感じになってきてんのね。 なので、もう一公演、14日夜を増やそうかと思ってます。(当日券なんで当たればですけどね(苦笑)) 立海がどこまで伸びるか見てみたい。 ■■ では今日の12昼のこと。 当日券ですが、抽選になりませんでした。 どれくらい並んでいたのはわからないけど、立ち見の50番台が生写真当選してたので、初日とあまり変わら ないくらい人はいたのかなと思います。(センター部分だけじゃなくサイドまでぎちぎちに立ち見させるくらい) つか今日は神永くんの誕生日なのに…(苦笑) 倍率二倍三倍覚悟してたのに(泣笑) 当たった座席は一階17列センター! ああよかった今回唯一持ってるチケットが二階で、初日も立ち見だったから『一階出ろ出ろ!!!』と思って たんですよね。 これでザッツマイのとき一階でなにが起こってるのか把握できるぜ…(笑) そして個人的に『一階センター後方』というのは一番好きな場所です。全体が見えるし、ラケットの射線軸に 入るのがいい。 ■■ アナウンスはおがけん! 『緊張してドキドキする、だと?しっかり見て帰らんか!たわけが!』とか言われてイラッとしました! (真田に対するイラッは褒め言葉です(笑)) 冒頭の六角の立海モノマネは、 赤いヒトデのようなものをアタマにのせてる樹っちゃんに、なんだっけ… 『○○の上にのってる紅ショウガみたいだよ!』 と、剣太郎が言い、言われた樹が自分の赤いのを剣太郎にのせ、 『たこ焼きの上にのってる紅ショウガみたいなのね!』。 そしてどういう流れか忘れましたけど、ダジャレを言ったダビデに佐伯が 『ダビデ、そんなこと言ってると友達なくすよ』。 ああでもこれ別のところでだったかもしれない…!(うろ覚えの極み) ■■ リョマさんのガット云々のとき、うしろでけっこうみんなおもしろいことやってるんだな。 乾汁は菊丸でした。押さえつけられて無理矢理飲まされてました。倒れる菊丸。ほとんど殺人事件(笑) (そういえば9日は桃だった。飲んで、すぐ下向いて吐いてたと思います(笑)) リョマさんと切原の出会いはごめんなさい、1stでも待ち合わせだったわ(苦笑) (よく考えたらそらそうか。リョマさんこのときまともなラケットなかったよね?) リバーサイドテニスクラブでは切原が一度、 いや、そのフォームからはロブは上がらないだろ(苦笑) みたいなことがあったような気がする。 ブラショのブン太のダンスがちょっと微妙?だと思ったんですけど、 でも他のとこではカッコいいんだよな。 ブラショはネットの移動もあるし、それが気になってんのかしら… 切原の目が赤くなるところでもスクリーンに赤目が映ってることに今日気がつきました。 ■■ 幸村の病室では仁王と柳生が 仁王がなにか出すぞ出すぞ〜って感じで手を広げても、ない。 柳生が出すぞ〜って感じで手を広げても、やっぱりない。 結局仁王の手からボールが出ました、という手品。 ここ、真田と柳もくっついていい感じに会話してるらしいんですけど、だからそっちも見たいんですけど、 どうしても仁王と柳生を見てしまうー(苦笑) 病室の壁(絵がかかってるところ)の下の部分が、 屋外か! つーくらい薄汚れていたのがものすごく気になりました(苦笑) だって病院なのに! リョマさんを膝枕する柳生、今日はとくにおもしろいことはしてなかったと思います。 ■■ 桃の赤目は名犬ラッキー。 リョマさんに、 『おまえも見たいか?じゃあ貸してやるけど、延滞料金一週間分よろしく!』 律儀にポケットの中にいくら入ってるか確認するリョマさん。 でもエアお金を取り出したおごたんの手つき、なんだか小銭しか入ってないような感じだった(苦笑)■ 海堂がなんて言ってたかはごめんなさいまたしても聞き取れず。 でもみんな笑ってるんだよなー。場所の問題?私の耳の問題?(汗)■ 不二がどうやらもってきたサボテンを指ではじいて大石に飛ばしたらしく、 それを目に食らった大石が、『あうっ!(汗)』となってうずくまってました(苦笑) これが大石の原因になるのか? さし心地、爽快!のあとは、二〜三人で集まって腕を組んだり?輪になったり?、とにかく複数でぐるぐると 回ってました。 クライマックスのくぼたを見るとものすごく動きが固く見えるんですが、 でもこれ無意識にマサと比べちゃうからだよなー(汗)(きっとふつうに踊ってるはずなんですが) しんちくんかわいいよしんちくん。 常に笑顔できびきびしてる。あー癒されるー!!! ■■ ダブルス2。 まず桃のおセンチさんのところが、 『おセンチさんというのはだな… 説明しよう(と、急にハキハキした説明口調になる)』 で、ここで海堂がいいとかなんとか言って中断させるんです。 『なんだよ、せっかく説明しようと思ったのにブツブツ『別に聞きたくないです!』 ちょっと細かいセリフは忘れてしまったんですが、 流れとしては、 おセンチさんとはなにか説明しようとしたけど断られる→説明しようと思ったのにとブツブツ言ってるところに キツイ断りのセリフをかぶせてこられる、 みたいな感じです。(おもしろかったのに、ふたりともごめんね!) ガムとハゲ、は、守備専門のハゲ、のところで、ジャッカルがずい!とハゲた頭を前に突き出してました。 で、このときふたりでポーズ取ってるんですけど、 ここからフュージョンのあの動作から、またさっきのポーズに戻る、みたいな感じのことしてました。 うーん、正直ここは桐山じゅったペアのほうがよっぽどおもしろいことやってた気がする。がんばって(苦笑) 初日、どこで入れ替わりのためにはけていくのかばかりを見ていて、あまりちゃんと見てなかったダブルス2 ですが、とりあえずスネイクで左右に走らされるジャッカルがすごく走っているのはちゃんと見ました。 あれは大変そう。でも塩ズキッチンはよくがんばってる! そして、ジャッカルについて、 『あんまり印象に残ってないけど、つまりそれはよかったってことなんだと思う』 という感想を拝見したんですが、この回でちゃんと見てみて、私もそのパターンだと確信しました。 塩くんはジャッカルとして違和感なさすぎて、だから逆に印象に残らない(苦笑) あと初日『ずいぶんかわいらしいブン太だなー』と思った安川くんのブン太ですが、 今回はなんかところどころ男らしい気がしました。 ■■ あ!そうだ!ジャージ!!! 今回は見てましたダブルス2のジャージをたたむダブルス1のふたり! きちんとたたむ柳生と、くるっと一回適当に丸めてぽいと置く仁王。 その仁王がたたんだジャージを、ダメじゃないですかちゃんとしないと!って感じでたたみなおす柳生。 …だったと思います。 見てたことは見てたんだけど公演最初のほうなので終わるころには薄らいで…!(だめじゃん!(泣笑)) あと柳生といえば、ダブルスはふたりでやるものでしょうとか言うところで、 ダメだこりゃ、 みたいな感じで首を横に振ってるのがちょっとSっぽくてきゅんときました。 この首を振るの、もう一回どっかでやるんですよね。 ひとりで必死な桃を見て、かな? 見苦しいですね、 みたいな感じでさ!ヒドイ!萌えるー!!!(じたばた) 海堂のアンサーソングは言われるまで新曲増えてたって気がつきませんでしたごめんなさい(苦笑) ■■ 入れ替わって戻ってきた人たち。 みかた仁王になってるときイキイキしすぎです(笑) さっそくラケットで仁王の後頭部をつついてみたり、意味もなく切原の顔を見つめてみたりなにがしたいねん おまえ(笑) 利き腕が違うのかな?仁王のときの動きがぎこちなく見える、と言っていたみかたですが、一階で改めてよく 見ると、どうもあれは仁王風のだらだらした動、き…?(苦笑) しかしほんと入れ替わってるときって、 背格好といい顔の感じといい、 馬場の柳生とマサの仁王に似てるなあ(苦笑) またほら、みかたのほうが踊れるからよけいにな(苦笑)■ 仁王の柳生のときはレーザーのとき上げた手がぴたっと止まらないけど、本物の柳生のときはぴたっと 止まるのが好き。 ペテン師の歌のときすごいイキイキしているみかた(笑) 仁王のときでも柳生に戻ってからもそう。 本人がブログでミュージカルとか好きって書いているけど、ほんとにこういう世界が好きなんだろうって思う。 逆にくぼたのぎこちないことよ! いやもうだいぶ恥ずかしそう(苦笑) 仁王のくせにぜんぜんすれてない感じ。なのに色気だけはあるからよけいにタチ悪い感じ。 あーヒドイことしたい!(えっ!) ■■ 手品は今回青学の誰かが餌食になるヤツじゃなくて、 シルクハットをかぶったブン太が(そういえば9日はバニーでした。違うパターンもあるんだな)もってきた ステッキが、仁王の手の中でハンカチに変わる…ってネタ。 あとハットの中からハト(人形)出してました。(ハトには針金?がついていて、ジャッカルが動かしてる) そういや黒い布持ってるのは真田じゃなかった(苦笑) テリトリーと復活の順番を入れ替えたのはどうしてなんだろう。 復活したけどダメで、必殺のフォーメーションを繰り出してもダメだった…、ってのが、僅差で負けた!って 感じで私は好きだったのですが(苦笑) 決着のスマッシュが仁王になっていたのは残念ですが、これで試合が終わったとき、 柳生も、彼にしては珍しく荒い動作でラケットを下ろしているのでまあいいとします(苦笑) ■■ そういやテニブロで会場内の冷房のことに触れられていましたが、書いてある通り、一階後方はなんか 風がくる感じでしたよ(泣笑) だからもうこのときトイレ行きたくて行きたくて!ダブルス1終わったところでよっぽど抜けようかと思った けど幸村と立海のシーンがあるのでガマンした(苦笑) そんな思いで見た幸村と立海でしたが、上からじゃよく見えなかった真田の表情がなんかいい感じでした。 そしてセンターだったので出るのに遅れを取り、初めて、 『もうあと一分ほどで会場が暗くなりますのでお急ぎください』 って言われたのを聞きました… こんなこと言われるんだ…(苦笑) つかやっぱり休憩は15分要りますよー(泣笑) 二幕以降は人の体温とかで空気もぬるくなったのか、あんまり寒くなったです。 (まあそれでも”さっきよりマシ”ってだけで羽織りものは手離せない感じですが(苦笑)) 冷房ニガテな人は二枚持ってったほうがいいかなと思います。 (着ているものにもよりますが)肩にかけるのと、膝にかけるの。 私カバンを膝の上に置いてますけど、ふとももの両サイドがごっつ冷えたんですよねー(泣笑) ■■ では二幕。 私、初日見たとき、ここからが俺達終わりのヤツしかないじゃん!と思ったんですが、ちゃんと試合前のも 歌ってましたね。失礼しました(苦笑) てるまの歌は安定してますねー! 柳もすごく柳らしい柳で、安定感があるので、ふたりの試合は見応えあります。 もうちょっと、『これから因縁の相手と試合しますよ』って雰囲気を盛り上げてくれてたらなあ…! (乾が対柳戦のために遅くまでデータと格闘するシーンは入れといて欲しかったな!) 乾ソロの、ええと… 『頭脳から、肉体へ』 の、肉体へ、ってところで、乾が胸元に手を這わせるんですけど、それがあんまりエロくてくらっとした。 ■■ てるまに引き続き相変わらず安定のみつや。 彼は前からよかったけど、今回なんだか急に、不二度が跳ね上がった気がします。 まだこんなに伸びしろがあったなんて… しかしほんと、周りに人がいて歌ってるのが不二だけ、というこのシーン、 すっごい不二が孤独な感じしますね。 だってあの中の誰も、不二の気持ちなんてわかんないんだもんね。なんかすごくぞっとしたわ。 元気はほんとに、『うわ近寄ったら刺されそう(汗)』的な狂気、怖さがあったんですが、 原嶋くんは幼さゆえむき出しになる闘争心、という感じかな。 怖いのは元気のが怖いけど、中学生らしさは原嶋くんのが上、というかすごいナチュラルな感じ。 なんか、『ああいうクッソ生意気で、でもだからこそ可愛い』って後輩、いそうだもん実際に。 ミツはふたりの中間、やや原嶋寄りという感じか。■ ■■ もう迷いはない。 初日感想で言い忘れてたんだけど、最後ぴょこっと幸村が戻ってくるところ、初めて見たときはびっくり しました(苦笑) で。真田、もともとの顔がちょっとそういう顔なのかもしれないけど、すごく泣きそうな顔に見えたのね。 泣きそうな顔で必死に強がって歌っているように見えたのね。 もうそれがすごく切なかった。 そういえば、真田が携帯を片手で閉じてたんですけど、そんな若者みたいなことできるのか真田に(笑) 風林火山での樹っちゃんの自害があると聞いて、見た(苦笑) あー… これが切腹だったらもう少しネタっぽくなっただろうに、なまじ首に刃を立てるヤツだから… ちょっと、ちょっと本気で、『樹っちゃんのそんな姿見たくないのでやめて下さい』って思った…(泣笑) 今回一階で、角度を変えて改めて見る真田は、お米よか小さくて細いのに、迫力で負けてませんでした。 ちゃんと皇帝でした。 テニスもやっぱりきれいなテニスだった。 というか、打ったあと、ささっとセンターに戻るところがなんかすごい好きです。几帳面な感じで。 ああ!あと真田は足の筋肉のスジが浮き出ているのが好きです。スジばってる感じがツボでした。 ■■ 高架下回想で手塚が青学ジャージなのは、リョマさんの記憶があやふや…なんじゃなくて(笑)、 高架下含む手塚全般のイメージ、ということで納得してます(苦笑) しっかし今回わだくますごいいい仕事してるな!少ない出番にかける意気込みをものすごい感じる(笑) (まあ悪いことではないけどさ(苦笑)) 氷帝のときもこれくらいだったら私もあそこまでぼろくそ言わなかったのに(苦笑) 台の上にのって歌う手塚を正面から見られたのはほんと神様ありがとう…!(感涙) サムライはほんとカッコいい。 そして上から見たときもすごい飛んでると思ったけど、下から見てもものすごい飛んでるおごたん…(苦笑) 転倒演技も多いし、どうか最後までケガだけはしませんように!!!(泣笑) イエッサー!で円陣組むとき、膝を曲げて誰よりも深く沈んでいたのが仁王だったことにひそかに感動した。 (こういうことをマジメにやりそうにない子が一番しっかりやってる、その垣間見えた部活愛に) ■■ 六角はダジャレの極み。 ダビデがダジャレを言いまくるのですが、それがことごとくおもしろくないという…(苦笑) つかあれダジャレ? トロフィーはみかた。出てきた瞬間会場から笑いが起こるみかた(笑) 落ち込んでる真田のために、ならば私も、渾身の冗談であなたを笑わせましょう! 『瀕死の、紳士』 『真田くーん!…あっ!(舞台中央で転倒)(胸を押さえて苦しみだす) くっ!あのとき、あんなことさえしなければ…!!!』 『ピンチの、紳士』 『真田くーん!…あっ!突風が!(舞台中央から下手まで強風に押し戻される) はっ!?大事なわけ目が、逆向きに!!!(汗)』 なんだろう、あともうひとつあったけど思い出せない!(汗) オチも(汗汗) でもすごくおもしろかったですつかものすごくみかたがイキイキしていた(笑) なんかさ… すごく優等生な感じのブログに騙されてたけど、コイツ方向性が完全に小野田だよね!!!(笑)好き! あーあと、とりあえずブログの文章見た感じはうちの柳生っぽいです、ってアタシ言ってたと思うんですけど、 うん実物見たら違った(笑) うちのは残念だけどあそこまでおもしろい子じゃないわ(笑) ■■ ザッツマイ。 客降りして、別にハイタッチする様子でもないし、なにやってるんだろう?と思ったら、なんか手を振って あちこち移動してるだけなんですね。タッチは…たまにするくらい? ふーん… まあ、近くで見られますよ、ってだけか… あと、握ってやるから、のところで握ってくれるらしいと聞いてたんですが、 やる人とやらない人がいるような? とりあえずてるまがちいちゃい子供ちゃんの手を握っているのは見た。 あとはわかんないなー… 私の席の近くには、幸村と、あとわだくまもきた。私は通路から離れていたので見てただけですが。 幸村はやっぱり実物を近くで見ても女の子みたいに柔和でした。 ■■ それにしても、最後がラケットを持たない曲だなんて、それ”テニスの”王子様としては、おかしくね?(泣笑) あと、お客さんもキャスト(六代目すら)もイマイチどうしたらいいのかわからないって感じで、 なんかこううっすらと、戸惑いや困惑のようなものが会場内に漂っているような気がして、 すごく、微妙な気持ちになります……(苦笑) ほんと、 なんで慣れ親しんだジャンハイにしなかったんだろうね? もしもザツマイに比べて尺が長いというのなら、だったら本編を少し切り詰めてでもやるべきだったと思う。 それくらい大切な曲だと思う。六代目にも、2nd最初から見てきた人たちにも。 つかさ。 去年の、とにかくたくさんの人とタッチしようと思いつめるあまりに顔がごっつ怖くなってたイセダイみたいな そういう一生懸命な子が見たいのよ!!!! そういう子が、次の公演とかで落ち着いてにこやかにタッチできるようになってたら、それはそれでその成長 が嬉しいのよ!!!! そういう、難しいことにトライして、出来るようになっていく過程が見たいわけ。テニミュでは。 最初からラクさせちゃだめ! ■■ それに、ハイタッチのときに出る人柄で好きになるキャストも多かったからさ。 サイドの端まできてくれたり、伸ばした手を見つけて向こうからも手を伸ばしてくれたり、躊躇ってるときに 向こうからひょいと手を出してくれたり、『ありがとう』って思うこと、いっぱいあった。 それがこんな最後で、なくなっちゃったからさ。 最初からないのならいいけど、最初はあったからな…(苦笑) あと立ち見の人がツライです。 今回、東京と福岡?だっけ、立ち見も一般で売った会場あるでしょ。 中にはたぶん、立ち見だったらハイタッチしやすいから、移動するキャストを近くで見られるから、ってチケット 取った人もいるんじゃないかな。 そういう人からしたら、もう、たまらんだろう… 今回とくに公演時間長いし…… ちょっとなあ… あんまりだよなあ… あっ! そういえば神永誕だったのに、それっぽいこと(私の知っている限りでは)なにもやってなかった!(汗) あとカテコのときも、常勝!立海!ってやってもいいと思うよ(苦笑) 三角で一体感が味わえる六角うらやましい。 どうもまだなんかおとなしい感じなんだよな、立海。 みかたひとりじゃどうにもならん。せめてあとひとり…!(苦笑) (12/08/13) |
14日・夜 ■■ さてさて、休演日前の最後の公演、そろそろ疲れのたまるころ、キャストがどこまでがんばれるのかを見て みたいニヤニヤ、と、少々イケズな気持ちで並んだ当日券。 結局、抽選にはならず直接販売で買えました。 しかも上手の三列目!うひょ! メルパの当日券は三列目上下のはし二席ずつかな。出るときあるんですよね。だから好きさ! おかげさまで立海ベンチ、ペテン師、カテコ立海整列等、いろいろ見ることができました。 あーありがとう神様…!!! ■■ では冒頭から。 DVDを見ようとするときダビデが かんさいのお笑いをかんさつ?する、とかなんとかしょうもないダジャレを言い、 対処に困った樹っちゃんが、 『あ、あ〜…(困惑) えいっ!』 って感じでリモコンのスイッチ押してダビデの発言は流してました(笑) 柳生コスでメガネかけたままエアモニタを真剣に見入るぷつみの顔のカッコよさといったら…! 桃海と大菊のダブルス練習。 前衛の菊ばっかりがボールを打ち返し大石ヒマ→地面にしゃがみこんでのの字のの字→大石のほうに ボールが!しかし大石気づかない!→峰戦よろしく大石を庇うタカさん、深々とお辞儀をする大石(90度 以上曲げててふいた(笑)) パワーアンクル。ものっっっっすごい、いい笑顔でリョマさんにアンクルを差し出す大石(大石の顔が見える 上手爆笑) 大石『(走っていくリョーマに向かって笑顔で)明日は腕にも首にも腰にもつけるからなー!』 ヒデエ(笑) 乾汁は桃。乾と何回かジャンケンしてはそのたびに飲んで、そして吐いてた気がする(苦笑) ■■ 病室での手品。すいません今回ちゃんと見てません。 真田と柳が話しているのを間近で見る機会に恵まれたので読唇を試みている間に終わってました(苦笑) (しかも柳がなに言ってるかもさっぱりわからなかったし(泣笑)) 目の端でちらりと見えた感じでは、 仁王の手のひらになにもないよ〜柳生が出すかもよ〜な感じだったけど、結局仁王とあと幸村も?ボールを 出して柳生が『えっ(汗)』みたいな? とりあえず仁王と幸村の手にボールがあるってところからは見た(苦笑) そして最後はけてくときに、ボール出せなくてちょっとしょんぼりしてる柳生に、仁王が自分の持ってるボール をぽんと手渡して柳生にっこり、みたいな。 (このときみかたがすごく嬉しそうに笑っててかわいかった) ■■ 赤目。 初めて気づいたけど、おごえくん、切原にやられた、ってことで膝めっちゃ赤く塗ってるんですね。 これほんとのアザみたいで一瞬ぎょっとしました(苦笑) 名犬ラッキーじゃなくて、乾から借りた柳蓮二のなんとかかんとか(すいませんタイトル失念(汗))でした。 ちょっとよくわからなかったんですけど、乾が柳を偵察したDVD? で、 桃『(柳?のモノマネで)柳蓮二が丸井の捨てたガムを踏む確率97パーセント…、否、100パーセントだ!』 桃『(素の桃で)これどう思う?越前』 リョ『…わかってるなら、よければいいのに』 桃『だろ!?そう思うよな!』 私これ、乾が柳を撮影しながら自分で音声つけてるんだと思ったんですが、 でもリョマさんの返答を聞くと、 どうも柳が自分で自分が100パーセント踏む、って言ってるってことだよね? えええ、なんなんだこのDVD(苦笑) あと不二が、『サボテンが… 反抗期でね…』と、懐かしいセリフを言っていました(笑) さらに、 ふたりで残ってわちゃわちゃしてる木更津とダビデに、 『このサボテンの針、飛ぶから(冷笑)』 とかも言ってた。こええな!(笑) ■■ おセンチさん。 桃『おお、センチメンタルの略だよ!(←ごめんなさい、これ違うかも)』 桃『テストに出んぞ!(←でもこっちは合っているはず)』 海『なんのテストだよ!』 桃『音楽だよ!』 海『そうか、見落としてた』 素直な海堂、可愛いじゃねえか(笑) ところでこの直前か、桃がすごいダイブするとこ。 ほぼ真横から見るカタチになる上手から見て初めて気づいたけど、けっこうな高さ飛んでますね(汗) 着地痛そう〜!(汗) ほんと桃は毎回毎回しんどい試合ばっか!がんばれかみつる! ガムとハゲは、 ブン太がジャッカルにやや突進気味に近づき、ガッと腕を組んでふたりでぐるぐる。 で、離れたあと、ブン太がジャッカルをばきゅんと撃ってた? (ごめんなさい私のほうからはブン太の背中しか見えなくてよくわからなかったのだ) そして胸を押さえて倒れるジャッカル。 …うーんなんだったんだろう、コレ(苦笑) ■■ 入れ替わって戻ってきたみか仁王。 隣に座っている切原に背中をくっつけてぐいぐいぐいぐい押す(笑) さすがに落ちるところまでやらないけどかなり崖っぷちギリギリまで追い詰められる切原(笑) そのあと、自分と切原の間にラケットを置いて、 『お前ここからこっちに入ってくんなよ』 とでも言いたげに、そのラケットでできた境界線をさっと手でなぞるみか仁王(笑) この人ほんとに仁王になった途端やりたい放題だよ(苦笑) かといってでは柳生らしくないのか、といったらそういうわけでもない。不思議な人。■ ダブルス1。 三列目だとみかたの靴下のあとがくっきり…! うーわー、こんなしょうもないところでペテン見破りたくなかった(笑) (仁王は下ろしてたのを上げるからいいけど、柳生は上げてたのを下ろすから、仁王に変装中、それまで 上げてた靴下のゴムのあとが見えちゃうんですよねえ(苦笑)) ■■ ここでの手品はバラバラに切れたポスターが元通り、ってネタ。 つか公演のポスターにハサミ入れるとかだいじょうぶ?不吉じゃね?(泣笑) あとまたブン太がバニーでした。 おおお、歌の途中、客席に向けた柳生のラケットの射線軸に入った! これほんとどっきりするから好きだ! 上手だったので、大石のテリトリーのときの大石の顔が正面からよく見えました。 すごい、凛々しい顔!頼れる、って感じでカッコよかったよチャーリーさん!(感動) ■■ シングルス2。 切原がネットを蹴ったときかな。柳生がジャッカルに 『ジャッカルくん、ちゃんとしつけないとだめでしょう?』 みたいなリアクション。 ジャッカルいい迷惑(笑) 他に、 切原が目の見えない不二にボールをぶつけたときにも、 『ちょっと、ジャッカルくん?』 て感じだった。 柳生、切原のあれこれはぜんぶジャッカルに責任押しつける気なのか(笑) 台に乗ってやってくる手塚は、自分の出番が終わって暗くなるとさっとかがむ。 そしてそのまま台ごとひっぱって行かれて退場。 これは切原の回想で出てくる三強も同じでした。 試合が終わってタカさんが振る旗がすごくきれいで、ああ、不二もこんな気持ちだったのかと思った。 ■■ シングルス3。 ここはあえて柳ガン見。 この子は外見もお人形のように整っていますが、テニスの動作含め仕草全般もキレイなんだな。 表情もよかった。 あのときのゲーム展開と同じ、と気づいたときの顔がとくに好きです。 もう迷いはない。 近くで見てもやっぱり泣いてるように見えるなあ真田。(実際には泣いてません) もともとの顔がこう、ちょっと怒り顔というか、悲しい顔というか、そういう顔なんだろうなあ。 お米の真田に比べると、おがけんさんの真田はだいぶ幸薄い感じがする…(苦笑) ■■ シングルス1。 とりあえずまず、 この試合を見ているときの切原の目が副部長大好きすぎる(笑) 山のときの真田はちょっとぷっとなってしまうのですが、 でもやっぱり風林火山はカッコいい。 高架下の回想で手塚と対峙しているときのリョマさんの表情が見たかったけど、さすがに遠くてよく見え なかった(苦笑)(動いてるし、帽子かぶってるしね)(柳は止まってたし帽子もかぶってなかったからな) リョマさんのサムライ。 曲が始まってでも歌はまだ、なところでかな? リョマさんが上手袖近く、舞台前方に出てきたところで、笑いました。 そこで 笑うか もうたぶんほんとに疲れてるだろうこの状況で、それでも笑ったのを見て、 もう私 心底ぞわっときました。座席からケツが五センチくらい浮いたかと思ったわマジで!!! これだよ!私はテニミュでこういうのが見たかったんだよー!!!!!!!! 歌ももちろんよかったですが、歌が終わってからのラリーシーンもすごかった。 ああ、あの試合のリョーマはほんとにいるんだみたいな。 あとクールドライブもかなり高く飛んでますね。うわー怖い!ケガには気をつけてー!(汗) おごたん小柄なんで着地のとき、田仁志のまっちゃんみたいに膝に負担が…ってことはあまりないと思うけど、それでも大変そうだ。 あー、今気づいたけどこのものすごいリョーマに押されているときの真田の顔、というのも、ちらっとだけでも 見とけばよかったなー(苦笑)(もうおごたんに目が釘付けになっててぜんぜん見てなかった(泣笑)) 試合終了後、今回の円陣ではたぶんジャッカルが一番深くかがんでた。あと仁王も深め。 ■■ 六角の日替わりは樹っちゃん!わーしんちくん好きだから嬉しい! みんなはけてったのに、舞台にひとり残る樹っちゃん。 たまには自分も目立ちたいのねー。 でも、地味だし、目立たないし、眉毛も太いし…と自分を卑下する樹っちゃん。 そうだ、佐伯のマネをすればいいんじゃないかと思う樹っちゃん。 『俺は、抜けないのねー!』 …なにかが違うと思う樹っちゃん。 語尾が『なのね』なのがだめなんじゃないかと考え、ならばなのねをつけにくいセリフにすれば…と思う。 ところが、がんばってつけないようにしても、結局つけてしまう樹っちゃん。 うまく、なのねをつけずに言えなくて、諦めてはけかける…とこで、 『ダメじゃん、俺をフリーにしちゃ』 と、やっと言えて、嬉しそうな樹っちゃん。 だいじょうぶ、樹っちゃんは佐伯のマネなんかしなくてもじゅうぶんかわいいよ!(苦笑) 実際、しんちくんはいつもニコニコしてて、明るい感じで、すごく目を引くと思う。ファンの欲目じゃない…と思いたい。 ■■ トロフィーは… 私が前に見たのが12日昼、そこから14日夜が5公演目で、あーヤバイもしかして…!(汗) と思ったらまたしてもみかた!(苦笑) (今回観劇回数少ないので、できたら違う人のが見たかったみかたは好きだけど!(苦笑)) 真田が受け取りたがらなくて大変だけど、がんばってちゃんと渡そうよ、という柳生の内なる天使な紳士と、 もうめんどくさいからこんなの壊しちまえよ!という、悪魔な紳士のせめぎあい…、というネタでした(笑) 天使と悪魔と素の柳生の三役を、舞台の端から端まで使ってイキイキと演じるみかたが大好きです(笑) つかお前そんなに髪の分け目大事か!(苦笑) オチは、 『ああっ、真田くんが呆れた目でこっちを見ている…!でも今なら受け取ってくれるかもしれない…! 真田くーん!(はける)』 みたいな感じ。 カテコ。 下手の袖でキャストがはけていくキャストを待ち受けてるのが見えました。 戻ってきたキャストと、ぱちんと両手を合わせたりしてました。 ザツマイ。 わ だ く ま は じ け す ぎ (笑) 最後上手にいたのでよく見えたけど、明らかに、ああ、体力あり余ってるんだね、って感じでふいた(笑) さてさて、休演日前の公演、正直、もっとみんなぐだぐだになってるかと思ったら、そうでもなかった。 とくに立海はあまり変わりなく見えたので、さすが王者だなと思いました。 ■■ キャストさんのこと。 うーん… 神永くんの幸村が未だにつかめない(苦笑) 『あれ?震えてる?』 ってところもあれば、 でもところどころすごく幸村らしい恐ろしさも出してくる。 今はまだ、私の中で、『わー!すごい幸村っぽい!』って感じではないんですが、化けたらすごくなりそう… ではある(苦笑) おがけんさん。 ふくらはぎの筋肉がすごい。 千石せいやもふくらはぎの一番太いところの位置がとても高くてすごいと思ったけど、 おがけんさんは位置が高いのに加えて、もうそこだけぼこっと丸いんだもん。 鋼の肉体!って感じがするなあ。すごいなあ。 柳。 パンフで本人が言っている『すらっとしていてきれいだなぁ』という柳観に、ぴったりマッチしているのが凄い。 今さらながらすごく完成度高い柳だなと思った。 完成度高いといえば、ジャッカルも。 この人すごく顔小さいんだね。スタイルいい。 で、そのスタイルいい人がカラダを大きく動かしてくれるので、すごく舞台映えするんだよなー! カッコいいです。 そういえば、みかたがベンチで顔ふいてるところ見るといつも思い出すのですが、 1stでやってたあのハンカチアドリブ、 (ジャッカルが自分の使ったハンカチを親切で差し出すんだけど、相手は『くさっ!』みたいな感じで拒否する アレ(苦笑)) あれが成立したのは、やっぱじゅっただからだったのかなあ(苦笑) 塩くんのジャッカルって、じゅったのと比べてあまり不憫なニオイはしないよね(笑) ■■ みかた。 私の隣りが関係者っぽい男の人だったので、そっちを見てた可能性もあるかもですが、 みかたはガン見したら気づいて見返してくる気がします。そんでにっこりする(笑) 柳生なのに、スター性の高い子だなあ(笑) (キャラ的に、柳生はそういうことしないイメージ。やるとしたら丸井、仁王) みかたはペテン師のときにすごく楽しそうなのが好きです。 柳生という役柄を考えたら少々どうかと思わなくもないけど、 本人がブログでも書いているように、本当にこの人はミュージカル好きなんだなって感じで好きです。 自分の好きなことを、楽しそうにやってる人が、私は大好きなもので(苦笑) マサを初めて見たときも、 ああ、なんて楽しそうに踊る人なんだろう、この人は、ほんとにダンスが好きなんだな、 と思って、好きになりましたが、 今みかた見てるとその気持ちを思い出して、懐かしいです。 ガン見すると気づく…、といえば、きむあつくんもそうらしいとは聞いてましたが、 事実みたいです。自分を見てる目線には気づきやすい子のようです。 近くにきたときじっと見上げましたが、すぐ気づいてこっち見る感じ。 (でもそうされてもすぐに目をそらしましたすまぬ。 だって、別にすごくファンというわけでもないのに視線向けてもらってたら悪いもん(苦笑) ほんとうに、キミのこと一番好きな子のほうを見てあげてください(苦笑)) 逆に仁王のくぼたくんはそういうことがニガテそうな感じがする(苦笑) なんかもう、いつまで経ってもテレが抜けない感じ(苦笑) まあそこがすごくかわいいと思いますが。 見た目すらりとカッコよくて、色っぽくて、でも恥らってるってそれどんな破壊力やねん!!!!!!!(萌) (12/08/16) |
17日、18日・昼、19日・昼、19日・夜 ■■ 17日まで見て、自分が見た回と、他の方のレポを合わせて考えてみると、 どうやら私はブン太と柳生のトロフィーしか見られないぽい と、いうことが判明したのと、それと、 真田の、 『幸村!俺達は、無敗でお前の帰りを待つ!!!』 ってセリフがすごくよくて (なんかもう血を吐くようだった。不覚にも泣いた) 風林火山もかっこいいしくぼた色っぽいしで、大阪楽まで見ないつもりが結局土日も当日券並びました(笑) なので、三日分まとめて。 日替わりは再現できるほど覚えてないので、 だいたいこんなことやってました、というのと、ネタについての私の感想のみ(苦笑) (やっぱメモ取らないとダメですね。休憩中、書いてる人はみんなすごく事細かに書いてたもんなあ) ■■ 17日 立ち見センターでした。 あーここ見やすいよねえ!大好き! なんかこう、上からテニス少年たちを覗き見てるような臨場感がある(笑) そしてやっぱり、一番照明が堪能できるのは立ち見なんだよな。 NEXTアタマの、すごいキレイだった! 日替わり部分については思い出したものから順不同で(苦笑) 日替わりもちゃんと一覧とか作んないとダメだな(汗) ・開演前アナウンス(柳生) トロフィーといい、みかたばっかり!!!(苦笑) たまにはくぼたに当たらせて!!!(泣笑) 『襟よし!靴下よし!分け目、よし!』 と言うてるうちに自分で可笑しくなったのか、最後役名と名前を言うところで半笑いになっているみかた(笑) ・アタマの六角 『冷やし中華、冷やし中か』 会場の空気が冷えちゃったという剣太郎のナイスツッコミでけっこうおもしろかった(笑) ・青学の六角 木更津が突然串カツ食べたいとか言い出したのは14日に立海が串カツ食べに行ってたから?(苦笑) 木更津の痛んだ髪と、櫛との対決になって、 『髪に櫛が、櫛が…!通ったー!』 『櫛、勝つ(串カツ)』 ってネタ。 ■■ ・二幕アタマの六角 ダ『木の色って、何色? き・い・ろ(プッ)』 樹『可笑しくなくても笑ってあげたほうがいいのね〜?』 あっでもアタシこのダジャレけっこう好きですよ。アホすぎる(笑) ・○○の境地 よそ様のレポで拝見したチューの境地キター! 女の子がいる!とかなんとかで上のほうを指さす剣太郎。 うんありがとう今回立ち見の人たちはほんとツライと思うので(泣笑)、ばんばん構ってあげてください…! あと客席に降りて行こうとして止められて、女の子…女の子…とうろうろ。 女の子いるよ!と、六角メンバーが指さしたのが木更津。 ちょっと待ってそれ女の子じゃないからー!!!(笑) 木更津に襲いかかる前に、無我の副作用でばったり…、とかいうオチだったような。 女の子座りで怯えたような様子のひろせがおもしろかったです。 ■■ ・誰かダブルスの相手をしてくれないか タカフジが相手。 前衛の菊ばかりがボールを拾って大石ヒマ。しゃがんでラケットで地面をいじりだす。 そのとき菊が避けた?波動球が大石に。大石打ち返そうとするも勢いに押されてくるくる回る。 ・汁 海堂。ばったり倒れてた。カワイイ…! ・アンクル 『そのパワーアンクル、一度つけたら取れないから〜!』 ヒデエ(笑) ・赤目 名犬ラッキー 桃『貸してもいいけど、林に返しといてくれ』 リ『林って… 誰でしたっけ?』 なんか素でわからないっぽいおごえ(笑) 桃『二年生のテニス部員で、まさやんと、林。ふたりいるほうの、林のほうだ』 そらそうだわな(笑) ■■ ・ジャージ 仁王がちゃんとたたんでた!!! そこに、『仁王くん、アナタちゃんとたたんでますか?』とでも言いたげに後ろを向く柳生。 『ちゃんとたたんでますぅ〜』みたいな感じで、たたんだジャージを指さす仁王。 ・ペテン師のとこ? で、切原?のポケットから外したリストバンドが落ちる。 うわ、あれ踏んだらあぶない…! と思ったらジャッカルが気づいて拾ってました。よかった。ジャッカルいい人! ・手品(ペテン師) 破いたポスターが元通り、ってネタ。14夜もそうだった。回変わりじゃないの? ・手品(病室) うろ覚えすぎなので割愛(苦笑) てか三列めが出たあのとき以外、絶対ここは見てるはずなのになんで覚えてないんだろう?大丈夫か脳みそ。 ■■ ・『幸村!俺達は無敗でお前の帰りを待つ!』 このセリフがほんと血を吐くような、悲痛な感じで、今さらながらあのとき幸村は死ぬかもしれなくて、あの子 たちは若干15やそこらで友達との死別を経験するかもしれなかったんだなと改めて思いました。 で、私は思わず涙がこみ上げてきちゃったんだけど、 両隣の方々が、聞こえてくる話の内容やオペラグラスのタイミングからどうも青学ファンの人たちらしく、 私ひとりでめそめそしてるあのやるせなさ(苦笑) まあ私も隣り泣いてるのに自分泣いてないってときもあるしな(苦笑) でもさ、この真田の叫びを聞いて、立海は、ほんとに負けちゃいけなかったんだって思った。 私、常々 『もしあれで幸村の手術が失敗して死ぬようなことになってたら真田切腹したよね』 と、思ってるんですが、 おがけんさんの真田って、まさしくそういう感じ。 もう迷いはないも、 『嘘だ。そんなふうに割り切れてない。迷いはないって、真田は必死に自分に言い聞かせているだけ』 って顔に私には見えて、 でも幸村はそう見えないんだよな。覚悟が定まっているように見える。そこも私にとってはポイント高い。 なんかもうすごく痛々しくて、 この人の真田、もっと見たいなって思った。だから増やしました。 ■■ ・おセンチも思い出せない…(汗) ・仁王なみかた みかたが切原のほうに寄ってきたので、 ラケットを二本使って、ここ自分の陣地だからみたいに自分の周りを囲う切原(笑) ・トロフィー(ブン太) トロフィーが突然、『(トロフィーについてる)このボタンを押すんだ』とかなんとかしゃべりだして、 押したら真田がフリーズ。今のうちに逃げろって言うトロフィー。 ブン太のトロフィーは、『○○的?』ってセリフを多用するんだけど、 でもブン太って『天才的』とは言うけど、とくに『○○的』ってのが口癖ってわけでもないよな… と、少し微妙な気持ちになります…(苦笑) つまらないわけではない。ちゃんと笑える。けど他のクオリティ高すぎて(苦笑) ■■ ・ザッツマイ 上から見てると、奥にいるみかたのはっちゃけっぷりがほんとよく見えまするよ…!(笑) で、かみつるくんがなんかしんどそうだなー、と思っていたら、 客席降りから戻ってくるとき、誰かふたりに階段ひっぱり上げられててびっくりしました。 えええ、上から見えない一階客降りの間、かみつるになにがあった(汗) ・他 知人が、 『柳の手が膝の上にきちんと置かれているのが気になる』 と言ってらしたのを、この回で確認しました。たしかに置いてる!(笑) ■■ 18昼 一階16列下手。今回下手多いな(苦笑) 前が通路ということで、タッチをちょっと期待しましたが…(後述) ・開演前アナウンス(樹) 『千葉生まれの千葉育ちだけど、なんか、大阪は、なつかしい感じがするのね〜』 キミ大阪の子だもんね(笑) これなんだかすごく嬉しかったなー!胸がほっこりしました! ・誰かダブルスの相手をしてくれないか タカフジダブルスで、17日と変わらない感じ。 ・汁 菊丸。乾に両腕で拘束されて無理矢理飲まされてた? アンクルで前に出てきている大石がかぶってよくわかんなかった…(汗) 菊丸はばったり倒れ、乾は菊丸のもっていた?ラケットで、菊をつんつんつつく。 ・アンクル 『そのパワーアンクル、外そうとすると重くなるからな!』 今日も大石は安定のヒドさです(笑) ■■ ・手品(病室) 仁王が出す…と思ったらない。柳生が手を広げたら出てくる。 ・手品(ペテン師) ポスター。もうそろそろ他のも見たい(苦笑) そして青学ベンチで不二もタオルとドリンクで手品みたいなことやってるのに今日初めて気づいた(苦笑) 立海ベンチばっかり見てるから…■ ・おセンチ 海『メンチカツ…?』 桃『…馬鹿じゃねえの(ぼそり)』 桃『(立ち上がって海堂に迫り)耳悪いのか!?ああん!!?』 ・ジャージ たたまないで柳生の肩にかけました(笑) ■■ ・○○の極み 樹っちゃんの潮干狩りの極み。 両手をぐるぐる回してハマグリを獲る樹っちゃん、うしろで服の裾で受け止めるバネさん。 はけていこうとする樹っちゃん。 急に振り返って、なにかと思ったらバネさんからハマグリをガッ、と奪い去っていった(笑) ・青学の六角 ダビデって、ボケはやってもツッコミはしないよね? ねえ、この髪になにかツッこんでみて?と木更津に言われて、木更津の髪に飛びかかるダビデ。 たしかに突っこんではいるがその突っこむじゃねえ!!!!!!! むしろボケ!それはむしろボケ!!!! と、ツッこみたくてしかたなく、関西人としてものすごくもやもやしました(笑) ■■ ・さし心地、爽快!のとこ 数回まとめて。 14夜・みんなで輪になって大石を取り囲み、かごめかごめみたいに回る。 17・各自その場で両腕を横に広げてくるくる回る。 18昼・横一列に並んで、ひとりずつジャンプしながら隣を向く。端までいったら今度は反対向きに同じこと。 ・赤目 名犬ラッキーではなく、ラッシーでした。 これが元ネタだよね、たしか。 でも、 桃『名犬ラッシーって、ボケたんだよ!』 なんかよくわからなさそうなおごえ。 リ『それは… そういう名前の犬がいるんじゃ…』 桃『バカ!ラッシーって言ったら飲み物だろ!』 と、 1、インドの飲み物、2、カレーに合う飲み物、などなど例をあげ、そのどれかで突っこめと言う桃。 結局、 『それは飲み物っすよね』 と、一番フツーなツッコミをする(たぶん。うろ覚え)リョマ。 ■■ ・切原にお前いつからそんなに偉くなったとみんなが突っこむところ。 当然切原をはたくだろうと思っていたブン太がジャッカルをはたいてジャッカルびっくり。 叩かれたジャッカルはそのあと、切原にお前のせいで叩かれたじゃないかみたいなリアクション。 これびっくりしたけどよかった! なんかすごい『ああこういうのほんとブン太とジャッカルだなあ』ってカンジで(笑) ・トロフィー(ジャッカル) ここまでみかたとブン太しか知らんかったから、他の人はどうなんだろうってすごく楽しみでした。 うわー… すごい!みかたレベルでやりよる!!! トロフィーを持ったまま、舞台中央で転倒するジャッカル。 湖にトロフィーを落としてしまう。 『なんでこんなところに湖があるんだよ…』 ホントにな(笑) シャリラリラン、みたいな美しいSE(たぶんそのつもりなんだろうと思う。塩くんが自らの口で奏でています) とともに現れたのは、湖の精(?)の、ジャコ様(塩二役)。 ジャコ様『あなたが落としたのはこの準優勝のトロフィーですか?それとも優勝のトロフィーですか?』 優勝、と言いかけて、でも、 『いや、ブラジルのおじいちゃんも言ってた!正直なのが一番かっこいいって!』 ということで、正直に準優勝のトロフィーをもらう。 ジャコ様は、 『負けたことでしか得られないなにかがあるハズ。このトロフィーを見る度にそれを思い出すのです…』 とかなんとかいい感じのことを言います。 そして素直に言うことを聞いて、真田にトロフィーを渡そうとするジャッカル。 ええ話や…! つかみかたも自分ひとりで天使とか悪魔とかうまくやり分けるけど、塩くんもそこらへんみかた並みに巧くて 驚きました。この子もこの子で達者やなー!(感動) ■■ ・他 柳が負けたときに仁王が真田をぽんと叩くんだけど、あれはなに?許してやれ、とか? ・ザッツマイ 柳生と仁王が私のいる下手に降りてきたよー!!!!! センターらへんの通路をこっちにやってくるくぼたと、サイドのほうに行ったみかた。 とりあえず近いほうのくぼたロックオン。 少し前の人が、手を握ってもらっていたようです(よく見えなかった) そのあとすぐ前にきましたが、とくにタッチしようとするでもなく、手を振るくぼた。 美人でした。 で、そこからサイドのほうに行こうとするので、当然サイドからやってきたみかたとすれ違うよね!と思ったら なぜかそこに現れたのはタカさん。 ? 手を合わせてすれ違うふたり。えっ、ちょ、みかたどこ行った!? と思ったら、なぜかさっきくぼたが通っていた通路にいました。 あっ、客席の前のほうを通っちゃったのか… つまりふたりは同じ方向に回っていたわけだ(苦笑) そしてもう曲が終わりそうだったので、みかたはこっちにくることなく、舞台に戻ってしまいました。 ………。 うーん、やっぱハイタッチないとつまんないね!(苦笑) つか、二階やサイドに走っていくキャストが見たいわ。 ザツマイのんびりと歩いているだけで、なんかこう、ハツラツとした感じが足りない(苦笑) ■■ 19日昼と夜 昼が立ち見下手サブセンで、夜が二階下手の一階だったらサイドシートに該当するあたり。 似たような位置で見たから、ってことで、昼夜のネタの区別があいまいですスイマセン… ・開演前アナウンス 昼が剣太郎で夜が幸村! 両他校の部長ですね!豪華だ! ごめん、昼の内容は忘れてしまった…(苦笑) 夜。 すごい低い声で、会場も誰だかわかってなかったみたい。幸村で喋ってるときはだいぶ違う。 で、なんかヘンなところで言葉が切れるな?もしかして、誰かそばにいてちょっかい出してるのか?(苦笑) と思ったら、 幸村『常勝!』 立海『立海!』 と、立海!ってとこが複数の声だったのでびっくりした! ああ、なるほど。 近くに他のメンバーがいて、こういうちょっといつもとは違ったことをするよ、ってことで、なんか妙にそわそわ した感じだったのか(笑) うん、でもなんかこれ、すごくじーんときたよ。立海いいなあ…! ■■ ・アタマの六角 夜のほう?で、どういう流れでかは忘れたけど、しんちくんとぷつみで漫才みたいなことやって、『ドヤ!』と 言うてました(笑) さすが大阪のふたり(笑) ・手品(病室) 昼は柳生が出してた、かな? そして夜、 花瓶の置いてある机の上のハンカチを手に取る仁王。 自分の手にそれをかぶせてぱっと取ると、そこに一輪の花。 仁王、幸村にそれをプレゼント。 柳生も、ポケットに手を入れて、出すとそこには一輪の花。 当然、それも幸村に渡すものだと思ったら… 手を伸ばす幸村に、『ダメ!』とでも言うように、持ってる花を自分のほうにひきよせる柳生。 そして、仁王に渡してました。 おいみかた、どこでそんなスキルを身につけた(苦笑) 渡された仁王もちょっと驚いていたみたい?なので、たぶんみかたのアドリブだと思うんだけど… え、なんでアイツ急にこんなことしだしたの?(笑) で、花を渡された幸村なんですが、 いつもはボールを渡されて、 そのボールを愛しそうに胸元にもっていく→ベッドに置いて立ち上がって歌 という流れだったのに、今手に持ってるのは花。 『いつも通り胸に?いやいや…(と胸元にもっていきかけた花をそっとベッドに置く)』 という感じで、 どう見ても、 この渡された花でどういう芝居をしていいのかわからない といった様子でした。笑いに包まれる会場(苦笑) ・手品(ペテン師) 昼がステッキをハンカチに変えるのと、ハットからハト出すヤツ。 夜が桃の青学ポロを立海ポロに変えるヤツ。 ふたりしてドヤ顔で腕叩いてましたが、でもきっとサイドシートからは桃がなにかをはがすような手つきが 丸見えだったのではないでしょうか…(笑) ■■ ・ジャージ 仁王がたたむんだけど、ダメを出されて、じゃあ…て感じで柳生にジャージをかける…とかやってた気が… うーん思い出せない(汗) けど、私が見たのはぜんぶ違ったし、日に日にいろんなことやるようになっていってたので、最後らへんは どうなるのか楽しみです! まあライビュではきっと映してくれないだろうけど…(泣笑) つか柳生がたたむときって、こう、縦に半分に折るんじゃなくて、縦に三分の一ずつ、というか、あの背中の ロゴがちゃんと見えるように折ってたたみますね。 で、仁王がそうしないと不満そう(笑) 柳も一度ジャージをたたんでるのを見たことがあって(ダブルス1のふたりのどちらかのでしょうか)、その ときもロゴが見えるようにたたんでました。なんか立海内で決まりでもあるのかな? (ちなみにこのとき、袖の折りこみ方に真田が横からイチャモンつけてました。小姑か(笑)) ■■ ・赤目 昼が、 桃『延滞料金は、頼む(ぺこり)』 リョーマ、ポケットを探る。 桃『おいおいこれはボケだから。いいか…(と、なにやらこしょこしょと耳打ち)』 桃『いいか。じゃあもっぺんやるぞ。…延滞料金は、頼む』 リ『なんでやねん!』 無理矢理つっこまされるおごえ(笑) 夜が、 名犬ラッキーを、忍足さんから借りたんだ、ってことで、忍足(というかきくち)のモノマネで喋る桃(笑) 忍足は名犬ラッキー大好きなんですって。 桃とこうしてお話ができて、有意義な時間がすごせたそうです。 そういうことをモノマネで語り終えた桃、リョーマに、 『で、これどう思う?』 突然尋ねられて、 『…そういうとこ、は、熱い人っすね…』 と、ややしどろもどろで答えるリョマさん。 かみつるせんせいのきくちモノマネがたいへん秀逸でした(笑) ■■ ・おセンチ 昼が、 海堂が『(おセンチってなにか)知ってるよ!』と強がったところを、『まあいい』と桃が本筋に戻したのかな。 なんかすぐ終わった覚えが(苦笑) 夜が、 ルドでのダブルスのときみたいにアタマをくっつけあってなんか言い合いをして、最終的にいけぴが 『大好きだよ!』 って言ってた(笑) ・さし心地、爽快! 夜がエグザイルみたいにくるくる回るヤツ。昼は忘れました!(汗) ・汁 これも昼忘れた!(汗) 夜は海堂。ばったり倒れた海堂の足(靴)の裏を、ばこっと乾が蹴り飛ばしていた(泣笑) (12/09/04追記。すいません、こっちが昼だったかも) ・アンクル 昼か夜かどっちかが、 『外そうとすると噛み付くからなー!』 そういや大阪楽、チャーリーさんセリフ噛み噛みな上に、途中でいなくなっちゃったんだけど(汗) 大丈夫だったのかな?いったいなにが(汗) ・○○の境地 昼は樹っちゃんだったような気がするけどなにやったか思い出せない!(汗) そんなんばっか! 夜は佐伯の無駄に男前の境地。 セリフを言いながら踊ると、みんながハートずっきゅん打ち抜かれて倒れて身悶えるんだけど、剣太郎だけ 効かない。 『だって不二さんのほうがカッコいいから(笑)』 最後、はけるときひろせがなんかおもしろいことを言ったらしくみんな笑ってたんだけど、聞き取れず(苦笑) ■■ ・立海ベンチワーク、とか。 夜かな? 仁王と切原でジャンケンをして、負けたほうがうしろからジャッカルの頭をはたく、という遊び。 切原が負けてはたいたんだけど、 はたかれたジャッカルがうしろを振り向いた瞬間、仁王と切原がふたりまったく同じタイミングで、ぷいっと 横を向いたのがすごく可愛かったです。 あと、いつからそんなに偉くなったと切原をはたくところで、またブン太がジャッカルをはたいてましたが、 そのとき、一緒に仁王もはたいてました(笑) なんでだよーみたいな感じで不満そうにしているジャッカルを、真田がまあまあって感じで肩をぽんと叩いて なぐさめてました。副部長優しい(笑) ■■ 真田で思い出した。 大石との握手のとき?、真田がベンチから離れてるとき、仁王がその真田の場所に座り、真田がそこどけ、 っていうやりとりが毎回あるんですが、これが、 日を追うごとに、仁王がどかなくなってきた(笑) 最初は真田がきたらすぐ避けてたのに、終盤になったら『あっちに行きなよ』って感じで仁王が切原のいる 階段状になっているところを指し、真田もそれにしたがってそっちに行きかける…みたいな。 最終的に必ず仁王はどくんですが、なんか、いろいろやるようになってました(笑) それにしてもここ、いつも柳が仁王の踏んづけたベンチを手で払ってあげていて、かいがいしいね! ■■ それと、柳の試合中かな?あのベンチの位置は。(上手ほぼ真横に置かれてるときは、そうだよな?) 休演日はさんで土曜あたりからですかね? なんか、仁王が、ベンチの上で寝そべり始めました(笑) 座った姿勢から、こう、後ろに肘をついたみたいな。 とにかくしどけなさハンパないんですけどアタシもうぜんぜん柳もサダハルも見られないんですけど!!! いいぞもっとやれ!!!! えっ。 あと、前は六角の誰かにやってた(たぶん)仁王の、『ピーヨ!』ってヤツ、あれも土曜あたりからか、柳生の 頭上でやるようになって… 柳生が『なんだ?』と振り向いたり、あのピヨの手つきを自分もちょっとマネしてやってみたり(仁王みたいに 誰かにやって見せるというのはではなく、仁王のやってたことを確認するみたいに自分でやって自分で見る みたいな)、なんで、なんでそんな私を喜ばすようなことばっかりやり始めてんのこの人たち!!!(幸せす ぎてコワイ) ■■ そういえば、柳が負けて、他の人間に示しがつかないから殴ってくれって言ったときに、真田がちらっと周り 見んのね。 で、柳生がその真田に、『やるべきでしょう』って感じで頷いてるのに19昼に気づいたんだけど、あれずっと やってたのかな? いずれにしても、気づいたときには『うわ紳士なのにひでー!(汗)』と思ったんだけど、でもよく考えたら立海 の子って基本こうだよね… そう気づいたら、ほんと柳生らしく思えて、痺れました。 あとみかたは閉会式で『準優勝、立海大付属!』って言われたときに、悔しそうに手をぎゅっとする。 このときの厳しい表情とあわせて、ここもすごく好き。 他に、柳の試合でかな?立海が負けるとき、ベンチですごく忙しなく脚を組みかえたりもしてる。 表情こそとくに変わらないものの、こういうところで苛立ちを表現してるのかなー、って思うとすごい。 無意識なら無意識でそれはそれですごい。 でもペテン師で変装とかれるとき、ベンチで足じたばたするのはなんでだろうね?(笑) (あんまり、紳士ぽくない気がするけど、それでもあえてやる意味って(苦笑)) ■■ あっ、そういえば、あの、黒い布もってる人! アタシが最初真田だと思った人!あれ、立海レギュラーの誰かじゃないね! 袖から出てくるの見えたよ!そうか、あれは立海モブなんだ!(苦笑) 復活ゴールデンペアのとき、柳生が仁王の肩に手を置いて、押しのけたように見えたときがあったんだけど でも別の回では励ますようにそっと肩に手を置いたように見えた。 でも、また別の回では押したように見えて… あれいったいどういう意味なのみかた! 押したように見えるときは単に移動を急いでただけ!?(苦笑) これも休演日明けくらいからだと思うけど、靴下。 柳生が仁王の靴下に手を出すだけだったのが、仁王も柳生の靴下に手を出すようになった。 それをひょいと避けて歌に入るの、あれいいと思う。 そういえばブン太とジャッカルの歌も、休演日あけたくらいからよりよくなった気がする。 なんかすごく、聞いてて耳に心地いい感じ。 休みの日にみんなでUSJに行ったらしいけど、そこでどんだけ親睦を深めたの、ってくらい、いろんなことが やりやすくなったように見えます。 いい意味でリラックスしてる感じ。急にボケても拾ってくれるよね、って信頼感がある感じ。 ■■ 仁王がレーザービーム打つとき、ぴたっと止まるようになった。 最初ちょっと上げた手が動いてて、 まあ、できればぴたっと止まってほしいけど(みかたが止まってるし)ニセモノだからこれはこれでいいか、 と、さほど気にならなかったとはいえ、やっぱり嬉しい。 ダンスのときもより、ぴたっ、ぴたっ、と、キレイに止まるようになったし。 これが相方のみかたの影響だったらアタシとっても嬉しいんですけどー!(小声で叫ぶ) 柳、菊丸がボール食らって倒れた時点で、即ラケットもって立ち上がるのが地味に怖い(苦笑) まだ終わってないからー!(泣笑) でもこういうとこ、すごく立海っぽい。 ■■ ・トロフィー(昼・切原、夜・柳) 受け取ってくれるまでどきません!と真田の前に立ち塞がるも怖くてどいちゃう切原かわいい(笑) ちょっと、どういう流れか忘れてしまったんですが、 俺だって柳生先輩に教えてもらって英語喋れるようになったんだぜ!これだけ覚えていれば大丈夫!と、 『I don't speak English!』 てドヤ顔で言うたときはふきました(笑) (12/09/04追記。ごめん、『アイドントイングリッシュ』だった(苦笑) そういうふうに聞こえてはいたんだけど、いくらなんでも切原はそこまでバカではないだろうと思って、自分の 聞き間違いだと思ってたんですが、すいません切原はそこまでバカだった(笑)) 夜は柳。ローテーション的にはみかたなはずなんですけど、ここは楽の特別仕様でしょうか。 トロフィーを受け取ってくれなんて、負けた自分が言えるはずがない、結果的に殴られもしていないし… そして、もしも自分が殴られたら、とシミュレーションしだす柳。 あの鍛え上げられた上腕にとう筋から(ごめんなさい字忘れた)繰り出されるこぶしは、およそ100キロ… とか、そんなん。 それが水平に飛んできて当たった場合、奥歯のなんとかかんとか(ここらへんなんか難しいこと言ってたので 覚えてません(苦笑))が折れる確率、67パーセント、とか、 いや、待てよ?(と新たな可能性に気づいていろいろ言うんですがこれも難しくて以下略)柳蓮二の左ほおが 腫れる確率、80パーセント、とか、 で、最後に、 弦一郎が、心配そうな目でこっちを見ている… さすがだな弦一郎、気づいていたか… この話に、オチがないことに…! そして、 (このオチのない話から)助けてくれ弦一郎、弦一郎〜!!!とはけていってオシマイ。 いやー、もうこれむちゃくちゃおもしろかった!!!(笑) でも再現できなくてゴメンナサイ(苦笑) あのお人形さんみたいな子が、マジメくさった顔でこんなコントやってる時点でまずおもしろいし、 なんていうか、間の取り方がすごくうまい!!! 私、この人の柳の芝居もすごく好きなんですけど、これ見て、 ああ、この人はすごくセンスのいい人なんだな、って思いました。すごいあとむすごい! てかこれで結局アタシ、仁王以外はぜんぶトロフィー見たんだな。仁王以外は…!(涙目) ■■ ・カテコとか。挨拶とか カテコで全員が横に並んで手を繋いだとき、 柳生がいつまでも仁王の手を離さなくて、仁王にその手をはたかれる、 てのを、 これもまた終盤になったあたりからやりだしまして。 ほんともう、なんなのか(苦笑) 薄い本でも読んだのか(泣笑) そして楽の挨拶はごめんなさい、うろ覚えなのでほぼ感想のみで(苦笑) ■■ おごえくん。 二公演の日が四日あったけど、無事に乗り切ることができました。ってのと、あと、いつも立ち見の人が たくさんいて…、と、手を振ってました。 うん、今回ほんとに立ち見の人はハードだったと思うので(私は立ち仕事が多かったのでわりと平気、 むしろ座ってるほうが辛かったりするのですが、周囲はほんとに疲労困憊な人が多かったので。慣れて ないと辛いよね(苦笑))、おごえくんがちゃんとねぎらってくれてほんとに嬉しかったです。 あとライビュのプレオーダーが今日から始まってますって、宣伝(苦笑) もしお時間あったら、ぜひライビュに、とのことです。 ■■ たいきくん。 これが噂に聞いていた剣太郎のぐだぐだトークか!(笑)って感じでした。 だって、六角の冬の話までしだすんだもん(笑) ひろせにカツを入れてもらった、とか、どこそこの神社に行った、とか。←追記。神社は冬ではなかったようです。 それでみかたがまず腕時計を指さす仕草をし始め、(巻いて巻いて!みたいなアレね(苦笑))、ぷつみも それに気づいて同じことを(笑) そして挨拶のあと真田に振るのも忘れる、と(笑) あーカワイイ(笑) ■■ おがけんさん。 『大阪、夏の陣も終わり…』とかなんとか、真田っぽいことから始めるけんさん。 話は進み、『期間中、オリンピックも…』と言った途端、 とつぜん舞台に四つんばいになって口惜しそうに床をたたくわだくま。 なにが起こったのかと思ったら、自分もオリンピックの話をしようと思っていたらしい(笑) 先輩の話を取ってしまって慌てるけんさんがかわいい(にこにこ) 立ち上がったあともめそめそしてるわだくまを、おごたんが肩を抱いてというか、 わだくまの二の腕をつかんで?さすって?なぐさめてました(笑) わー、わだくまからちょっかい出してるのしか見たことなかったから!リョマさんから手塚にこんな…!珍しいもの見ました真田ありがとう! 他、 自分たちがこうして輝けるのも、音響さんや照明さんといったスタッフの方々がいてくださるから… なので皆さん、そのスタッフさんたちにも拍手お願いします、 と、けんさんが言ったので会場みんなで拍手。 これも嬉しかったなー。 ライトワークいつも楽しんでます!けんさんのおかげで喝采を送ることができたよありがとう! そして最後にいきなり、 『アトムが感動して泣き出す確率、100パーセントだ!』 と言い出し、アトムが 『…10分、待ってください…』。 そこに立海全員で、 『長すぎるわ!(笑)』とツッコミ。やだなにこのなかよしども!かわいい!かわいいー!!! そして真田も次のわだくまに話を振るのを忘れると(爆笑) 初めて聞くおがけんさんの挨拶は、すごく真面目な人だなあという印象でした。真田ぽくてよかった! ■■ わだくま。 メルパルクは不動峰からずっと使わせてもらってる会場なので…って話をわだくまもしてた気がする。 あと、大阪という長い地方公演の間には、今まで青学だったり、他の学校の中で、ぱーんとよくなるキャストが 出てくることがよくあるそうです。 なるほどなー、たしかに立海は見ててよりよくなった感じするもの。 あとなに言ってたっけ… ああそうだ、『大阪夏の陣も終わり…』って、真田のパクってた。 オリンピック取られた腹いせか!(笑) それと、どのタイミングでだったか忘れてしまいましたが、みつやが泣き出しました。 二階の私からはよく見えなかったけど、後ろ向いちゃってたから、そうとう泣いてたと思われ。 ザツマイではとくになにもなかったような… (私がギャー!となる、という意味では。なんかいろいろやってるところではやってたみたい(苦笑)) ■■ 明るくなっても、拍手が鳴り止まなくて。 そして出てきたのが、 『おごえゆうきが出てくると思ったでしょー!?(笑)』 わだくまだー!!! うん、私もおごたんが出てくると思ってたのでびっくりしたよ! でも嬉しい!残留するおごたんは次の公演でも会えるけど、わだくまは、もう…! 話の内容はうろ覚えで、 ボクたちの気持ちはさっきの三津谷が代弁してくれてます、とか、 ボクたち12人がこのユニフォームをきてここに立つことはもうありませんが、とか、 なんか断片的にちらちらと覚えているだけなんですが、 ただ、 いつもなんかおもろいことを言おう言おうとしているわだくまが、 珍しく感極まっている…とまではいかなくても、 笑いたいのにうまく笑えない、というような、なんともいえない表情だったのはよく覚えています。 短い挨拶が済んで、はけるとき、もう一度くるりと振り返って、深く、お辞儀をしていました。 ほんとにこの会場のこと、この会場にきているお客さんのこと、大事に思っていてくれてるんだなあと、 そのお辞儀から伝わってきて、泣きました。 最後にあなたが出てきてくれて、よかったよ。 お疲れ様でした。残りの公演、がんばって下さい。 (12/08/21) |
追記。 ■■ ・テニスクラブで待ち合わせするのはリョマさんが行きだからかと思ってたのに違った。 じゃあなぜに待ち合わせ? もう、リョマさんのラケットは直してもらってるんでしょ?(苦笑) ・ここからが俺達、やっぱり最初のほうはカットされてたな。 乾ソロパートでいうと『そこに答えを見い出せ』と『そこに答えがあったな』で、試合の前と後で対になっていた のに、よくよく聞いたらやっぱり前の部分はみんなカットされてた。 ・初日感想で『あんまり日替わり的なモノがない』と書いてますが、いっぱいありましたね。 私が気づいてないだけで(苦笑) ・さんざん立海ベンチを眺めて、『ここらへんではとくになにもしない』とわかったところでやっと青学や六角を 見たんですが、六角も結構いろいろやってて、もうちょっとまんべんなく各校ベンチ見とけばよかったなと。 けど、 私が目を離した一瞬にすごくすごく萌えなことをやっていたら…! と思うと、怖くて目が離せない(泣笑) ・ペテン師で、真田が切原に『お前は知っていたのか』みたいな感じで寄って行ってたことが一度あった。 ・誰もお前だけのせいにするもんか、のところで、いつも柳の髪をちょろっと撫ぜる程度だった仁王が、手を そっと柳の首筋に這わすのを一度見た。ものすごい色っぽかった。 ほんとマジでくぼたやばいんですけど! ■■ ・アンコールでラケット持ってないなんて… 仮にもミュージカル”テニスの”王子様なのに、とブツブツ言って たけど、よく考えたらオンマイもなかったね(苦笑) ・クールドライブのとき、仁王がちゃんと『ボールがバウンドしなかった』瞬間にビクッとなるのが細かくて 好きです。(そこまでは絶対に真田は返せると余裕な感じ) ベンチでの仁王の動きはわりと型通りなんだけど、毎回正しいタイミングで正しい反応をするのでたいへん 好ましいです。 てか毎回見てたのか。 ・樹っちゃんがダビデのダジャレに対して最終的に 『もう愛想笑いするのも疲れたのね!!!』 ってなってた(笑) ・あと、19日の汁と、切原のトロフィーと、楽の六角部長挨拶のところにも追記してます。 なんかいろいろ勘違いしてた(苦笑) 一旦ここで。 あともう一回、ライブビューイングのあとに書き足すと思います。 (12/09/04) |
ライブビューイング感想(なんば) ■■ 開演の30分くらい前?に会場に到着したんですけど、すぐに中に入れてくれてありがたかったー! 映画みたいに開映の10分前から入場開始じゃなくてほんと助かりました。 おかげで座ってのんびり待てたわーヽ(´▽`)ノ 座席を確認してみたらまごうことなき最前列で… しかも上手端のほう。 ああ、これが劇場ならどんなに嬉しかっただろうか…!!!(`;ω;´) 立海は上手が多い。 一応もってってたメガネ。 かけるとフレームからスクリーンがはみ出すので(近すぎてデカすぎて)早々に仕舞う(…) まあ一番前だからなくてもだいじょうぶだろうと思ってたんですけど(後述) 最前かつ端のほうだけどとりあえず通路横で出入り口も近かったのはよかった。トイレすぐ行ける。 ■■ しかしこれが始まってみたら見にくいのなんの(汗) かなり見上げないといけない、しかしそうすると首がツライ。 だからって目だけを上目遣いにすると今度はその大きく開いた目が乾いてツライ。 湾曲したスクリーン(中央が凹んでいるカタチ)を端から見上げたときの映像の歪みっぷりもひどいし、 その時点でもうじゅうぶん見ててキモチ悪いのに、さらに 目の前いっぱいに広がったスクリーンの中の映像が素早く動いたりブレたりしたときのあの映像酔いする 感じ…!(泣) しかも『キャストの表情をアップで見られる』のを売りにしているからか、やたらアップ多用だし。 だからそうすっと歪みが目立って気持ち悪いんだってば!(汗) 引いた絵だったら気にならないんですが、全景くらいまで引くと今度はものすごいピンボケなんですよね。 アップははっきり見えたので、これは私がメガネをかけてないせいではないと思う。 ■■ 私としてはちょうど、『ベンチひとつが画面にすっぽり収まるくらいの距離』で撮ってくれてたのがいちばん 見やすかったです。 これくらいならボケないし、歪みもあまり気にならないし、 (それでも、『あれ?この人こんなに身長高かったっけ?(苦笑)』くらいの歪みはあるけど顔が歪んじゃう よりよほどマシ) いろんなキャストが見られるしさ。 つかほんと言いたいわ! ライビュスタッフはいっぺん最前の端のほうに座って自分らの撮ってる映像見てみろ!!!(泣) あーこれ冬のアンケに絶対書かなきゃ。 アップ多用は最前列だと”見にくくて”辛くもあるんだけど、 アップで映ってるあいだ他の映ってないところでなにやってるかわからないという点でもツライ。 正直、アップはここぞというときだけでいい。 (個人的には、”劇場の最前列で見るくらいの大きさ”で映してくれたらそれでもうじゅうぶん。 あんまり大きくてもわだくまのうっすら見えるヒゲとかが気になっちゃうだけだよ(苦笑)) とくに今公演ではキャストがあちこちでいろんなことやってるから、もっと全景多くしてもよかったと思う。 (もちろん映像はもっとクリアにしてくれなければ困るけど) ■■ 真田と仁王のベンチをめぐる攻防戦とか、 ダブルス2が始まるときの柳生と仁王がジャージたたむとことか、 そういうとこが映ってなかったのも不満だけど、 リョマさんがガット張り替えに行くとこらへんの 大菊とタカフジもしくは桃海とのダブルス練習とか、 汁とかは、 絶対映しておくべきだろ!!!(汗) だってこれで最後なんだよ!?(泣) あー書いてるうちにだんだん腹立ってきたわ。 今回、ライビュやるにあたって ちゃんと撮影プラン考えたのかな? 私もそう思ったけど、会場内でもちらほら聞いたよ? 『なんでそこを抜くのかわからない』って声。 ちゃんとどこでどのキャストがなにやるかわかってましたか? カメラ動かさないアップの多用でラクしてなかったって言える? ■■ センターからの映像しかないっぽいのも気になった。 上手あるいは下手から取れば複数のシーンを一度にフレームの中に収めることもできたのでは? (たとえば、上手から撮れば上手の桃と海堂と、下手でガムハゲやってるふたりを一度に映せたのでは?) センターから撮ったはけてくキャストの後姿とか、そういうのをわざわざライビュで見たいと思わないよ。 たまに入れるならアクセントにもなるだろうけど、今回なんか多かった気がする。 テンポもあまり… なんつか、いつもはわりと 『このカメラワーク、神!!!』 とか、 『わああ、撮ってる人もノってるっぽい!勢いある!』 とか思ったりするんですけど、 今回は、そう思うとこ特になかった。 なんかこう、”熱さ”も”懸命さ”もなにも感じない。 とりあえず喋ってるヤツを大きく映しとけみたいな、やっつけ仕事というか、 テニミュの魅力、伝える気あります?(微笑) …うん、ここらへんはよくアンケートに書いておこう。冬もこんなんじゃ困るわ。 ■■ さてさて今回ライビュなので表情がよく見えるわけなんですけども。 JPさん、すごい丸井っぽくてよかったよ!!! ごめんなさい、ライビュで見るまでぜんぜん気がつかなかった(苦笑) ベンチの柳生と仁王しか見てないから(苦笑) 可愛い、けど不敵。 桐山ブン太がカッコイイ系で紅葉ブン太が可愛い系なら、安川ブン太はちょうどその中間らへん。 バランスいいなと思います。 神永くんもライビュでアップ見て好感度あがりましたね! どこがどうとはうまく言えないんだけど、いい表情してるなと思った。 笑みなんだけど、そこはかとなく迫力ある…というか。 あと手!病室でベッドに手をついていたときの手。 ちょっと骨ばってごつごつした、大きな手。私ああいう手が好きなのですごい心臓はねました(笑) 病室のシーンといえばあの、手品の。 仁王と幸村が出したボールを両方とも取っちゃって、嬉しそうににこっとする柳生の顔かわいかった〜! だけどそれ一応仁王から幸村への見舞いの品なんじゃないの?とは思ったけど(苦笑) そういえば同じく病室で、真田と柳が喋ってる声がかなりはっきり聞こえてきてびっくりした。 他にも、いつもなら聞こえないようなキャストの声が思いもよらない場面で聞こえてきてちょっと驚いたり。 あの現象はいったいなんだったんだろうか(苦笑) ■■ ところで音なんですけど。 なんかちっさくなかったですか? 私が見た会場だけなのかなー? せっかく大きいところで見てるのに、 家のテレビでDVD見てるのとあんま変わんないじゃん(苦笑) て思うくらい、 音が迫力なくて、そこもちょっと不満だった。もっとこう、カラダにビリビリきてほしいんだよー!(泣笑) あー… でも、映画祭のときには不満がなかったからなあ。 なんなんだろう? 座席が前だったから?(映画祭は後ろで見た) 劇場が違うから?(映画祭は梅田。ライビュはなんば) 謎です。 ■■ 二幕、ベンチの上に寝そべる仁王をぬけ!ぬけ!ぬけー!!!!!と念じていたら、 なんかヘンなところで抜かれた(笑) ヘンなところというか… ちゃんとフレームに収まってないし、照明も当たってないから暗いしで、どう見てもミスな感じだった。 仁王は映ったけど、なんか切なかった(泣笑) ぼんやりといえばシングルス3の回想シーンは放送事故かと思うくらいなにが映ってるのかよくわから なかったです(泣笑) あれはほんとライビュ向きの演出じゃなかったね(苦笑) シングルス3といえばてるまとあとむの汗のかき方の違いがものすごく…(苦笑) でも話の内容にはめちゃくちゃぴったりでしたね!!! 必死な乾と、涼しい顔の柳で。 そういや立海ポロって身ごろと襟の生地ちがうのな。 初めて知りました。 あとあとむはアイラインの引き方がすごく綺麗だった。 ほんとにお人形さんみたい。 ■■ 全体的に不満の多いカメラワークでしたが、 もう迷いはないで歌う真田をじっとまばたきもせずに見つめている幸村の絵はだけはすごく好き…!!! あそこはすごくよかったな…!!! そしてこのときのおがけんのめがすごく潤んでいて、それが幸村を思ってのことなのか千秋楽だからなのか はわからないけど、でもおがけんさんの目があんまり綺麗にキラキラ濡れてるから、もうもらい泣きしちゃって このあと鼻水がたいへんだった(苦笑) こらえてたら目から出ないかわりに鼻のほうにいっちゃった(苦笑) そういえばおがけんさん、お肌ツルツルだったなあ… 毛穴ぜんぜんないわ!すげー!て、鼻ばかり見てました。他も見よう。 ■■ 他、ライビュならではのよかったとこといったら ・地を這う越前さんがぐぐぐと握りしめたこぶし…!!!(燃え) ・シングルス2。ジャージを脱いで切原のほうを振り向いたときの不二の冷淡な表情。 (できれば脱ぐとこから映してほしかった。すっとファスナーを降ろす手つきがすごくキレイだったのに) ・一幕ラストでセンターに走ってきて幸村のほうを見上げているおがけん真田の肩の細さ。 こ、こんな細い肩に立海の全てを背負っているのか…!!! と思ったら、うおー!てなった。 たくましいお米では味わえなかった感覚! ・シングルス3での最後の握手。乾のほうが先に手をするりと抜いてしまうのが、乾は過去を吹っ切ったけど 柳はまだ未練あるみたいで切なかった(´;ω;`) ・シングルス1で柳が『弦一郎…』ってつぶやくとこ。 最初は、『なんでここ抜くんだろ?』と思ったけど、柳がいちど感極まったみたいにひとつ、息を吸って吐いて それから真田の名前をつぶやくのが、なんかすごいぐっときた。 幸村が倒れてからきっと誰よりもそばで真田を支えてきたであろう柳。このふたりにはこのふたりなりの深い繋がりがあるんだろうなあ。■ ・ペテン師も全体的によかったかな。できれば青学ベンチも映してほしかったけど。 ・笑顔は武器になるの菊丸のアップ。アップはこういうときにこそ使うのだ。 ■■ 逆に『なんでそこ映さないんだよ!!!』と思ったのは、 シングルス1終了後、なんか涙声っぽかったおがけん(苦笑) 泣いてたのかな?泣いてなかったのかな? 知りたかったわー!!!(ぷんすか) ところで、私もう迷いはないで幸村が真田を見てるとこ好きって書いたけど、私はあれを見て原作の幸村の ようだと思ったわけでも自分の妄想の幸村に近いと思ったわけでもない。 なのになんかいいと思ってしまうのはなぜだろうと考えて、 結局、 あの真田にはあの幸村がぴったりなんだってことなんだろうと自分の中で結論づきました。 ■■ 話かわって日替わりですが、赤目の桃の共感合宿(オチのおごたんも含めてめちゃくちゃおもしろかったな) 以外、尺の都合なのか全体的にあっさりめでしたね。 おセンチもだし、トロフィーも。 つか、 トロフィー、千秋楽までにそこそこの回数を観劇してればいろいろ思い出して可笑しいと思えるんだけど、 これ単品で見た場合だと、あまりおもしろくはないよね(苦笑) 言っちゃったー それにしても、自分が『これは日替わり』、だとマークしていたジャージやベンチやにおみかとかをしっかり チェックできなかったからか、 正直あんまり立海公演を見に行った気がしません(泣笑)いかに自分が立海しか見てなかったかを思い知る(苦笑) 卒業だからか青学多めだった気がするしなー。 てか、やっぱりアップ多用はもうやめてほしい。もうちょっと他のキャストも入れて映して欲しい。 ■■ 卒業してくキャストの挨拶。 まだフェアウェルもあるし、それでなくてもこの公演は上演時間が長いということで、 あんなにがっつり卒業の挨拶するとは思ってませんでした(苦笑) ここでこんなにがっつり喋っちゃったらフェアウェルんときなに言うのさ(苦笑) まさかなにもせず歌だけに特化? チャーリーさんのが一番泣いた。 こんなにお客さんを呼べるようになったけど、 けど、 自分たちは全国に行けない。 …むごいね(涙) 初代は年齢が年齢だから若返りをしようとするのもわかるけど、けど六代目はそうじゃないからなあ。 1stみたいに何年もかけて公演するわけでもないし。■ あと、おごたんの『またみんなで一緒に地方公演やってそうで』ってのにうしろ向いちゃったわだくま。 正直、私もおごたん同様実感なかったんだけど、 (まだFWPもPPあるし) わだくまは実感してるんだ、と思ったらすごい切なかった。 そういえばどうしてタカさんのところにラケットもってきたのが木更津なんだろうと思ったら、そこらへんのこと ひろせブログに書かれてましたね。 あれも泣いたなあ… けど、ひろせの中で運動会ってどういう位置付けなんだろうということがちょっと気になった(苦笑) ■■ 堀尾のも泣きました。 堀尾として言うセリフがだんだん少なくなっていって、のくだりで、 青学も、この公演、フェアウェル、そしてプレミアムパーティーと、だんだん、 ミュキャスとしての時間 が残り少なくなっていって、最後にはなくなってしまうんだー…ということをしみじみ思いしらされてもう(涙) ところで話ぜんぜん変わりますけど、 あの人たちって公式には『六代目』じゃなくて、『2nd初代』なのかしら。 挨拶のとき、 だれも自分たちのことを『六代目』、とは言ってなかったよね…? あー、しかし、 バラードでおごたんが歌えなかったところから涙涙だったんですけど、 (しかもまたおごたんだけがひとり離れていくところで詰まったでしょ!あんなんもう泣くしかないやん。 中央に集まったときにタカさん?が、みんなの手をぱんぱんと叩くところもよかったな…!(感涙)) そして、 挨拶でも泣いたんですけど、 なんかまだあんまり実感ないわというか、 (だってまだイベント残ってるしさ。彼らが青学ジャージ着るのあれが最後ってわけじゃないし) 翌日、 フェアウェルライビュのプレオーダーの落選が判明して余韻に浸る余裕が今はないというか…!(苦笑) しんみりするよかチケットのことで頭がいっぱいだよ今(泣笑) あ、千秋楽の挨拶に触れてなかった。 六角も、立海もよかったよ! けど、どうにもスクリーンがみにくくてあんまりはっきり覚えてないんだよね(苦笑) 真田、縮んどるはかわいかったな〜(ニヤニヤ) ■■ 公演ライビュのあとPV集の特別映像が流れるってのはすっかり忘れていて、 『ああ、そういえばそんなのあったっけ… でも立海ないしな…』 と、まあフツーに眺めていたら もーあの画面に黄色い文字が出てきたときの会場内の温度の上がりっぷり!!!!! そらそうだよね、立海公演なんだもん立海ファンがくる公演だもん(笑) いやでもこれは嬉しかったです。 『立海公演のライビュなのに最後立海が出てこないPV集の宣伝てのもな…(苦笑)』 ってごっつ生あたたかいテンションになっていたので、 この配慮は本当に嬉しかった!サプライズありがとう!!! そして外に出てケータイ見たら10時とか(苦笑) ライビュで映画館の都合もあるだろうし、絶対時間内に収めてくると思ってたので、びっくりしました。 ■■ てかこんなに時間オーバーするのが許されるなら、 ドリライ7で、 五代目にも、これくらいがっつり挨拶させてあげてほしかったです…!!!!!(`;ω;´) (あのときこそ四時間越えを覚悟してその日に帰るの諦めて次の日半休とってもう一泊することにしてたの にさ!) まああれがあったからこそ六代目がこういう場を設けてもらえたんだろうし、それはいいことなんだけど、 なんかちょっと、もやっとはするよね!(苦笑) でもなんにせよ、六代目、六角、立海キャスト、スタッフの皆様方、お疲れ様でした! 無事に終わって本当によかった! 残りのフェアウェル、プレミアムパーティーもがんばれ!!! (12/09/27) |
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