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比嘉公演大阪感想(28H、29昼H、29夜H、30昼H、31昼Y 、2昼Y、3昼H、3夜H、5昼Y、6昼Y)

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日付と昼あるいは夜のあとに記載しているのはダブルキャストです(H→平田、Y→柳下)
観劇中は舞台に没頭したいので休憩中とかに感想書くためにメモとったりはしません。
(なので間違いもあるかと。そこらへんご了承の上でご覧になって下さると嬉しいです(苦笑))
覚えてることを思いつくままに箇条書きにしていく方式でいかせていただきたいと思います。
ばっちりネタバレしているので内容知りたくないという方はご覧になってはいけませんよ。



なかなかよかったですよ!
以下箇条書きで。

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・冒頭は六里ヶ丘の選手二人が幸村を馬鹿にして笑っているシーンから。
ちゃんと『ギャハハ』と笑ってないのが気になる…(苦笑)
そこに既にジャージ姿の海堂が登場。そういえば特にプロの試合を見にきているという設定にはされてない
みたいです。
六里ヶ丘の選手を殴る海堂、そして柳生が登場し、テニスで決着つけよーやんという流れになり、試合に。
試合のシーンは特になく、あっという間に終わります。さすがくさっても全国と去っていく六里ヶ丘。

・舞台には海堂と柳生の二人。ここで海堂が口を開いて初めて、二人が登場時から入れ替わっていたことが
判明。そういえば最初の二人のセリフ、なんか『録音された声を流してる』みたいな感じだったもんな…
でもこれだとまるで
幸村を侮辱されて怒った柳生が殴った罪を海堂にかぶせようとしてるように見えなくもない(笑汗)
ああでも海堂も柳生に化けてるから
てことは六里ヶ丘から『テニスで決着〜』と言われる前から二人して騙す気マンマン(笑汗)
…あれですか、ビデオ班対策に頼まれもしないのにあちこちで嘘のデータ流すとかそういうのですか(苦笑)
ではなくて。
おそらく、『声マネするのではなく、録音された本人の声(か互いに互いの口パクに合わせてリアルタイムで
喋っているのかちょっとわからないですけど)を流している』部分は、『本人設定』ってことなんでしょうね。

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・互いに互いがやった自分の技についてコメントする二人。ここ毎回アドリブです。

■28日
・柳生に、ちょっとレーザーを打ってみてもらえますかと言われた海堂。
『レーザービー…』最後まで打たず途中でラケットを床に置いて両手で単行本丸コママンガのカタチ(指を広げ
ないチョキみたいなアレ。ペテン師の歌でもやってたヤツです)に両手を作って目の横でぴろぴろ。
海堂が柳生にメガネを返すとき『度が強すぎんだよ…』とぼそり。

■29日昼
・ブーメランを打ってみろと言われた柳生の『ブーメランスネイク!』というセリフに対し
海堂『発音いいっすね』
柳生『親が医者ですから』
関係ねー!!!!!(笑汗)
レーザーを打ってみろと言われて通常通りのレーザーのポーズ。場内特にリアクションなし。
柳生(リアクションがないことには一切触れずに)『…戻りましょうか』。
メガネを返してもらって柳生、『ああ、よく見える』。

■29日夜
・レーザーのポーズをする海堂。柳生、ラケットでつついて海堂に膝を曲げさせたり、『指はこう!』と指を伸ば
させたり、顎に触れてくいっと持ち上げたりして指導。『それでもう一度やってください』。
もう一度やってみる海堂。柳生ノーリアクションで『…戻りましょうか』。
ヒドイ(笑)

■30日昼
・海堂のレーザーを見て
柳生『もう、全然だめ…』
海堂『どこがダメなんですか』(とぐいぐい詰め寄る)
柳生『…ち、近い』
海堂(近寄ってる)
柳生(片足を後ろにぴんと蹴り上げ、両腕を伸ばして海堂をぐいっと押して自分から離す)『戻りましょうか』。

■31日昼
・海堂が柳生の声マネで『彼ら六里ヶ丘中には〜』と言うと柳生が『それは私のセリフです』と遮るところが
あるんですがこのときは
海堂『彼ら六里ヶ丘中には、ビデオ班というのがあって』(柳生を無視して喋り続ける)
柳生『オイオイオイ!』
てな感じになってました。すいません柳生のセリフはものすごいうろ覚えで間違ってる可能性高いです。

海堂がやめるところを喋り続けて柳生が『おいおいちょっと待て(汗)』って雰囲気になったことは確かなんです
が。すいません(苦笑)
ブーメランスネイクを打つ柳生。最後がボウリングの球を投げてストライクを出したときみたいなガッツポーズに
なっている。海堂『…アンタそれでいいのか』。
レーザーを打つ海堂。29日夜のように指導される海堂。
柳生『それでもう一度やってみましょう』
自分で自分の体勢をチラ見でチェックしつつ恐る恐るといった感じでレーザーを打つ海堂。
(その恐る恐るな動きが面白く、場内から拍手)
柳生『…イマイチですね。戻りましょう』
拗ねてんのか!(笑)(かわゆい)

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・そして始まる生着替え!(笑)
海堂が外したヅラを渡されて、『私に渡されても…』と困惑しつつそっと丸めてポケットに仕舞う柳生(笑)
シャツを交換するときは、柳生『汗かきすぎですよ』海堂『気合入れてるからな』て感じのやり取りがあり
ます。
逆もあったかな〜?海堂『汗かきすぎっすよ』柳生『気合入ってますから』みたいなの…(うろ覚え)

ちなみに二人のハダカですがここまでで
『立ち見』『二階席後方』『一階サイドシート後方かなり左端』『一階センター最後列』
『一階右の通路と横通路の交差点付近』
なのでよく見えませんでした!(苦笑)
すいませんが私からはノーコメントってことで(苦笑)

31日昼はヅラを返すとき
柳生『私に渡されても…』
海堂『だって、アンタのだろ…』
柳生『これは仁王くんからの借り物ですよ…』
キャー!(管理人大喜び)
というやり取りもありました。今回立海は歌での出番が主で、キャラクター同士の絡みてあんまりなくて。
だからここで柳生の口から仁王の名前が出たときは嬉しかったな〜…(感涙)

あと31日昼はこのあと着替えながら
柳生『フォーム、綺麗でしたよ』(唐突に。海堂のレーザーに拍手起こったのにイマイチ言うたん気にして
たんかな(苦笑))
柳生『うちには掟があって、あまり誉められないんですよ』
なんだそれは(苦笑)
柳生の二つ目のセリフは、ちょっとはっきり聞き取れなくて、もしかしたら内容間違ってるかもです、
すいません…(苦笑)
31日昼は相手が経験者の柳下くんでやりやすいのか、アドリブでの喋りが多かったです。

・着替え終わると
柳生(客席のほうを向いて、鏡を覗くようなしぐさで)『5、6、7… よし』
七三分けを確認する柳生(笑)

・幸村君の手術、成功しました。今は必死にリハビリしてますとはけていく柳生。
・全国大会まで、あと九日…!と反対側にはけていく海堂。

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・一年トリオの歌。
ハツラツとしてていい感じ!あとやっぱり前から出演しているだけあって安定感あります。
氷帝が開催地枠で出ることとか、語られてたかな…
最後に、『抽選会、大石先輩大丈夫かな、あの人ああいう場所不慣れだから…』となり、『ファイト、大石、
先輩』と拍子をとってランニングしながらはけていきます。

・抽選会会場。ガチガチに緊張している大石。呼ばれても気づきません(三回目くらいでやっと(笑))。
はっと気づいた大石が腰を直角に曲げて『すいません!』と言うのがすごい生真面目な大石らしくて、
ここ好きです(笑)

・くじを引こうと伸ばした手がものすごいブルブルしてて可愛い(笑)

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・入れられなくて思わず胸の前でお祈りみたく手を組んでしまったところに手塚登場。
そして手塚ソロ。手塚歌うまいです。しろたんを彷彿とさせる。
朗々と歌い上げます。
甦ったとかなんとかと歌詞にあって、内心思わず『死んでたんかい!(笑汗)』と思う(苦笑)
歌う手塚のバックに、青学メンバーがひとりずつラケットを振りながら出てきてははけていきます。
キャラ紹介みたいな感じなのかな?

・歌が終わり、大石の『手塚、いつ戻って…』という問いかけを、『遅れて申し訳ありません』と華麗に
スルーして(泣笑)くじをひく手塚。
『申し訳ありません』のとき、手塚は頭を下げるんですが、そのお辞儀の仕方が大石に比べてはるかに
浅くてそれがすごい対照的でなんか笑う(笑)

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・舞台奥スクリーンに抽選結果のトーナメント表がどんと大きく映し出されて、ここから青学群舞!

・舞台の奥に一列に並んで、すぐ左右に分かれてはけます。
バックで曲はかかったまま、舞台左側に崖みたいなセットが。
どうやらこれが桃とタカさんが山ごもりしている山のよう。

Tシャツやランニングで岩を担ぐ彼らはまるで肉体労働者(私はなんとなく大昔ピラミッドを作っている光景が
脳裏をよぎりました(笑))。あと十分で雨降ってきますしね!で二人のシーンはおしまい。

変わって舞台右では手ぬぐいを振る海堂とそれを見ている乾。あれですね、トルネードですね。
場面は再び左に移って、ジムで走っている菊。
絶対スタミナ不足を克服するもんねと言う声がせとまるによく似ててびびる(汗)

右に移ってフォースカウンターの練習に励む不二。
不二、声低いなー!(今までの二人がわりと高めだったのでドギモ)
最後、センターで葉っぱにサーブを当てる練習をしているリョーマの姿を見せて、群舞が始まります。

・で、この青学群舞なんですが、『…ずいぶん、簡単なダンスになっちゃったな〜…(苦笑)』と思いました。
初代もあんまり踊ってなかったけど、そんな感じ。
あんまりダンス巧い子いないのかな〜と思ったんですが…(これについてはまた後述)
あ、簡単だなと思いましたけど、動きそのものは丁寧で、揃っていたので綺麗でしたv

・歌詞に、『脱皮して新しい姿になった』『まるきり違う姿になった』みたいな感じの歌詞があって笑う。
だってほんとに違う人だもんなぁ!(笑)

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・青学群舞が終わるとすぐ手塚対大石。
俺と戦え、そして勝て、勝ってケガが完治したことを証明して見せろと歌う大石。
自分の怪我が治っていない、自分は試合に出られないことを口には出さずに強引に試合を始めた大石の
切なさがひしひしと伝わってきてアタシここすげーぐっときます。

あと、大石が青学レギュラー陣を背後にして『手塚抜きでも勝てた、レギュラーの士気は上がってる』みたいな
ことを歌うところが、すごい手塚仲間ハズレみたいなんですけど
(このとき手塚は大石と対峙するカタチでみんなから少し離れたところにいます)、
そこまでして手塚を煽り、自分を徹底的に負かして戦線復帰を周囲に納得させねばとする大石が、ここでも
やっぱり切なくて… うう…っ(涙)

大石の怪我が治ってないと発覚してからは手塚のソロ。
手塚ゾーンも発動しますが、ゾーン二階から見ると手塚の周囲を光がすげーぐるぐる回ってて。
『おおー、ゾーンだ!』って思いますよ〜。

ところで歌の途中『幼いころから切磋琢磨してがんばってきた』みたいな歌詞があるんですが、
あの二人って中学で会ったんですよね?中学生って、幼い、だろうか…(苦笑)

決着がついて、『すまない手塚、こんな形でしか…』と言葉に詰まる大石。
ここねえ、アタシすごいよかったと思います!ここの大石の芝居、すごい好きです!

・試合が終わってはけていくメンバー。
舞台には菊丸が一人残り、一緒にダブルスするんじゃなかったのかよ、大石の大バカヤロウ!と
押し殺し気味に叫びます。ここも私はすごくよかったと思う。切ない。

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・シーン変わって舞台中央に幸村。なんでこの人パジャマで練習してるんだろう?と思ったら白い
ジャージなんですね(苦笑)(遠くてよく見えないんだよー(笑汗))

他の立海メンバーも登場して、トップの座にいるヤツは引き摺り下ろすぜ!的な歌を歌いながら群舞。
歌詞がすごい強気ですごい立海らしくて好き!
一年トリオ同様、立海もすごい安定感というかクオリティの高さ。
以前に比べて全体的に動きがぐっと洗練された印象でした。

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・リョーマと桃の『お前が遅刻しないように俺が迎えに行ったんだからな』のシーン。
眠そうなリョーマが可愛いですv
そこに堀尾とカチローがやってきて六角が負けていることを二人に告げます。
遅れて登場したカツオ、カツオが何か言いかけるのを六角が負けていることなら俺が先に言ったと得意気に
遮る堀尾(苦笑)
違う、そうではなくて縮地法の正体を見破ったオジイが比嘉にボールをぶつけられて救急車で運ばれたんだ
と言うカツオ。全員慌てて走っていきます。

・青学メンバーがはけたあと、比嘉群舞。
五人が横一列に並んでいる前に薄い黒い幕が降りてるんですが、群舞が始まってそれが上がる間、
後方からのライトに踊っているシルエットが幕にゆらゆら映ってすげーカッコいいの!
踊りもいいです!ベリーダンスみたく腰をくねらせるところが色っぽくて好きだなー!(燃え)
武術の型っぽい動きもカッコいいです。
若干脚上がってない人(脚上げるとき膝曲がってる)もいるので、千秋楽までにがんばって欲しいです(笑)

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・歌のあとすぐ甲斐対佐伯戦。
今回暗転を挟まずに次に行く、っていうところがいくつかありますが、スピード感というか勢いあっていいと
思います。

・自分はやり残したことがある、だからここから離れないと歌う佐伯。歌の巧さはさすが。カッコよかったー!
・青学の佐伯の応援も歌によるもの。
・佐伯敗戦。オジイのところへ行くとはけていきます。

・間を空けずに青学と比嘉の群舞。ここの入り方がもうすごい好き!カッコいい!
『六角に卑怯な手を使ったいけ好かない連中』て描写をまずしておいて、そこから『これから俺ら青学が
やっつけんぞ!』という展開に持っていく、勢いのあるテンポのいい流れだと思います。
曲の前奏部分が個人的にものすごいツボ(燃え)

帝ラストの群舞や立海ファイナリストでもやってた、二校が舞台を左右に横切りながらすれ違うところが
すごい好きです。燃えるわー!!!

あとしばらく気がつかなかったんですが、青学と比嘉の二重奏の部分があります。ミュの多重奏ってすげえ
戦ってる!って感じがして大好き!これは嬉しいなー!(燃え)

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・シングルス3。
田仁志のビッグバンがなー…(苦笑)
膝を曲げて飛ぶんですが、なんでだろ、高く飛んでる(足がこれだけ地面から離れてる)って演出なのかな…
原作通りでよかったんだと思うんだけど…(うーん)

あと着地が『柔らかい』感じなのが気になる。地響きしそうなくらいのノリでお願いしたいんだけど…
それやると舞台が傷むんですかねー…(苦笑)

それとこれも高さを感じさせる演出なのか、飛んで着地するとき膝を曲げて腰を落とすんですね。
姿勢が低くなるからラケットを最後まで振り抜かない。その振り抜かないラケットの微妙な『勢いのなさ』が、
あまり田仁志の『力強さ』を感じなくて… ちょっと残念。

まあでも田仁志ってリョーマ舐めてたし、あの力の入ってない感じも、あれはあれでアリなのかも。
そういえば、ビッグバンのとき舞台奥から客席方向へとかなり強いライトきますよ。
二階やサイドシートだとあまり気になりませんが一階センターだとすげ眩しい(苦笑)

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・リョーマソロ。
最初聞いたとき
ピッグ…!?(驚愕) ブタ、ってそりゃいくらなんでもちょっと田仁志バカにしすぎだろ…!(滝汗)
と思いましたがあれはビッグ、ですよね…(ハハハ(汗))
(08/01/08追記。
わわわこれも違った!(笑汗)私はビッグ、なんつーかデカブツとかそういう意味の田仁志への呼びかけ
なのかなと思ってたんですが、そうじゃなくビークール、だそうです。改めてよく聞いてみると確かにそう言う
とるわリョーマ(苦笑)
追記終わり)
ところでリョーマのダンス、すごくいいです!カラダの端々まで行き届いている感じ、止めるところはしっかり
止める的な丁寧さ、なおかつきびきびとしていて。大好きです!(燃え)

・田仁志がクールドライブ食らうとこ、二階から見るとちゃんとラケットのところで光がブルブル不規則に動いた
あと腕を伝って頬に行きます。すげえ!
何かと敬遠されがちな二階ですが(苦笑)、ここでしか堪能できない演出もある。
照明さんの職人芸は一見の価値ありだと私は思います。

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・ひっくり返った田仁志。誰か田仁志を助けにきてあげてよ…!(笑汗)と思っていたらなんと
田仁志ほったらかしのまま幕(泣笑)
舞台にたった一人放置された田仁志。目を覚ましてびっくり。
沖縄の言葉で色々わめいてみるものの、ライトがすーっと消えていって暗転。一幕終了!(笑汗)
ライトが消える間際の田仁志のセリフがアドリブになっています。

■28日
・『大阪初日おめでほー…』(おめでとう、がフェードアウトしたような感じ)

■29日昼、29日夜
・『この大阪モンが!』みたいなちょっとケンカ腰?みたいなことを言っていたと思います。

■30日昼
・『この大阪モンが!』みたいなセリフのあと、消えていくライトに『あ、ちょっと待って〜…』。
これすごいウケてたな(笑)
四回聞いたけどなんかおとなしめなアドリブばかり(苦笑)
ぶっちゃけもっとハジけてもいいと思うなアタシは!(笑)
と思っていたら翌日の

■31日昼
・目を覚ました田仁志
(客席のほうに向かって)『なんですか!?』
(舞台の上を左右に移動する。どこに行っても田仁志を追ってくるスポットライト)
(どこに行っても逃げられない!?(汗)みたいな感じでおろおろしている感じの田仁志)
『うわーん!』
『えいしろ〜!!!』(泣きながらはける)
面白かった…!(笑)
しかし『ハジけて』と書いた翌日にこんな田仁志のビッグバン(笑)が見られるとはちょっとびっくり。
アタシ30日夜見てないんですが、このときはどうだったのかな〜、気になるな〜!

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・二幕アタマ。
三校による群舞。これもカッコいいですね〜…
てかここの青学は結構難しめなダンスもちゃんと こ な し て … ?
なんだ、難しいヤツも出来るんじゃん!(感嘆)
(なぜ最初の群舞でももっと難しいのにしなかったんだろう…(苦笑)
初々しい感じにしたかったのかな?)

(07/12/30)
(07/12/31 31日のアドリブ追記。加筆訂正)



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・薄い幕が降りている舞台上に、青学メンバーが横一列に並んで。
菊が、7-5か、おチビでも結構時間かかったみたいなことを喋っています。

そこに試合の準備を済ませたタカさんと不二がやってきて
河村『お年寄りにボールをぶつけるようなヤツら、絶対に許すわけにはいかないよ』
(ラケットを渡されてバーニング。ひとしきり比嘉への怒りを口にする)
(ごめんなさいどんなセリフか忘れてしまいました(笑汗))
(それを聞いて不二)
不二『…そうだね』
ここ、バーニングしてハイテンションなタカさんと、冷静かつちょっとだけ呆れたような不二の『そうだね』の
温度差がすごい可笑しいんですけど、文章にするとあんまりわからなくなった… すいません…(苦笑)

31日昼は、『そうだね』を結構タメて言っていて、タカさんが『ん?オレなんかおかしなこと言ったか?』
みたいな感じで不二に『ん?』と顔を突きつけたり、そしてそれが不二に相手にされなかったので今度は
同じことを手塚にやったりしてました(笑)

・ダブルス2の試合開始前にサエさんが『俺はこの試合を見届ける』って戻ってきたんだっけ…?
オジイの容態は?と聞かれて『落ち着いてる』と答えるんですが、28日だったかな?噛んでました(苦笑)

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・ダブルス2。
スミレがいない代わりに狙われるのは… 菊丸?
ちょっとよくわからないんですよね、ベンチにいる人が何人か構えるから(苦笑)
タカさんが庇いに行くのは原作と一緒。でもスミレちゃんじゃないんだし、テニス部男子だし、ほっといても
自分でどうにかするんじゃないかなそれを言っちゃあ(苦笑)

・不二が、これがキミたちのテニスなのかい?と問いかけて不二の歌。
なんていうか
80年代
って感じだなと思いました。どこがどうとは、言えないんですけど!なんとなくニュアンスで!(苦笑)
あとなんかム〜ディ〜。受け流すヤツじゃないですよ(苦笑)
声がややハスキーで息混じりっぽいからかやたらム〜ディ〜(笑汗)
色っぽいとは… ちょっとアタシの中では違うんだよなァ…(苦笑) なのでムーディーで。

それからダンス。第一印象は『バレエっぽいな』だったんですけど(実際バレエはやるみたい。パンフの
『特技・趣味』の欄にクラシックバレエって書いてありました)、80年代だと思ってからは『そういえばなんか
スク○ルメイツってこんな感じちゃうかった?(笑汗)』としか思えなくなりましたゴメンナサイ(苦笑)

とかなんとか言うてますけど、すごいダンス巧いと思いますよ。
相葉くんとは全然テイストが違うけど。でもこの子も『安心して見ていられる』レベル。動きが綺麗。

タカさんのパートも少しあります。タカさん声がすごいハンサム声だ…(苦笑)
個人的にはカッコよすぎてちょっとタカさんて雰囲気ではないかなとも思うんですが、でも不二の歌に合わ
さってくるところは聞いててとてもいい感じ。
不二の歌、『そこにあるはず!』って歌詞の『はず!』って部分の高音がちょっと出にくそうでしんどそう
なのが可愛いなと思ってたんですが、だんだん出るようになってきました(苦笑)
(いや、いいことなんだけどね(苦笑))

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・ハブ、とタカさんのしつこい(苦笑)ロブ。
これは二階席がオイシイと思う。
ハブは球の軌道がぐりんぐりん曲がってるのがよくわかってマジ『おおおハブだー!!!』って感じです。
回転が甘くなったハブはちゃんとゆるゆるな曲がり方になります(苦笑)。
ロブもいい感じに見える。思わず首が動きますもん、上に。

・平古場の『なまいいとぅっくるなんだからよ!』、なぜか最後もう一度『なま… いいところなんだからよ』と
標準語で言い直すんですが、これって見てるお客さんが意味わかんないと(脚本家に)思われてんのかな?
うーん… 大半の人はわかると思うんだけど…
もしかして、『平古場が不二たちにわかるように言っている』ってこと???

・そういえばぶつける指示を出すとき木手はベンチの上に上がるんですが
木手は悪い子なので靴は履いたままです(笑)

・大ハブはライトではなくスクリーンの映像で表現されるんですが…
なんかもうすげーよ、巨大な火の玉が飛んできてるよ(笑汗) 当たったら死にそうです(苦笑)
で、大ハブの演出が『うわー、すげー(笑汗)』ってぶん、不二の蜻蛉包みが際立つ。
いいなこのメリハリ!(燃え)

・ダブルス2、不二とタカさんもいい感じでしたが、知念や平古場も負けず劣らずいい感じでした。
なので青学だけで比嘉の歌がなかったのが残念。
比嘉の二人の歌も見てみたかった〜…(苦笑)

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・シングルス2。
最初のラリーシーン、二人とも端から端まで走っててスゴイ!
菊丸のアクロバティックもなかなか。で、押され気味の甲斐が裏手のレフティ発動しますが。
ラケットを上に放り投げて、裏手に持ち替えるとこ
落としたり落としそうになってるの一度も見たことない。
見た感じかなり難しそうな動きなんですが。すげーな!

・バイキングホーン発動。このとき二人は左右ではなく舞台の前と奥に分かれて戦っているため、奥にいる
甲斐がバイキングホーンでボールを打つためには正面を向いてあのポーズを構えなくてはなりません。
でもあのポーズは横から見ないとよくわからない。その点をフォローするためか、甲斐のシルエットが舞台の
奥に映るんですが…
も、これがほんとにバイキングホーンのあのポーズなの!!!!!(興奮)
あまりに出来すぎていて、作りもんの映像かと思ったもん最初(苦笑)
ここすげーカッコいいです!

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・木手が『出撃!』とラケットとは違う棒状のものを手にし、田仁志と知念が海賊旗を振り出したときは
いったい何が起こったのかと思いました(笑汗)

あー、アレだね…
俺ブギとか、ペテン師とか、風林火山の類の…(笑)
というわけで海賊をモチーフに木手と平古場が剣を、知念と田仁志が海賊旗を、甲斐が帽子の上にさらに
海賊の帽子をオンして(笑)、海賊の角笛の歌を比嘉全員で歌います(苦笑)

いやねー、最初ほんま『なんじゃこりゃー!(汗)』やったんですけど、見てるうちに
だんだん楽しくなってきます(笑)
DVD発売が五月で以前より遅くなって一番悔しいのはここだもの!(笑)
剣や旗を使った振りもカッコいいし、好きだなー、これ!(燃え)
木手の剣捌き、ええで〜!(萌え)
菊丸と剣を交えるところ(菊はラケット)、好きー!(燃え)

ところで29日昼、甲斐の海賊帽が脱げてしまいました。
小さくないものなのでうっかり踏んだりしたらつまずきそう、どうすんのかな?(汗)と思っていたらちょうど
移動でその近くに来た田仁志が袖にぽーんと。
おお(感心)

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・バイキングホーンで甲斐が盛り返してくると、今度は菊丸のひとりダブルス(苦笑)です。
どんな風にすんのかなと思っていましたが、『後ろにちらちらっと映像の菊丸が映る』というやり方。
いかにも残像っぽくてなかなかよかったと思います!
・勝った菊がガッツポーズはするけど仰向けになって喜び噛みしめるシーンがなかったのは個人的に
とても残念。あのシーン、すごい好きだったので…(苦笑)

・菊の大石へのラブコール
一度もダブルス組んだことのない菊丸にこのセリフを言わせるのは正直酷だなと思いました(苦笑)
そうマズイ演技ではないんだけどね…
あと29日夜、菊丸がここ噛みました(苦笑) ダメじゃん!(泣笑)

ところでこれ、段差のない、距離も近いところでやってるので
見ててなんだか気恥ずかしい(苦笑)
あんな間近で顔見ながらで… 照れるわホンマ見てて(赤面)

(07/12/31)



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先に書いた部分に若干加筆修正。31日の柳生と海堂のアドリブ(書き忘れてたネタが(苦笑))、その他。

・乾と海堂のダブルス1は相手選手は出てこず、形式としては峰での黄金戦のようなカタチ。
(でも歌はなくて、ボールの演出もスクリーンではなくライトを使った演出)
28日か29日昼のいずれかで、海堂がいっぺん余分にラケットを振っていたような(苦笑)
ラケットを振ってんのに光が飛ばないから、アレ?と思ったら(上からだからよく見えたんだよ(苦笑))同じ
位置でまた振って、二回目は光が飛んだ、ようなことがあった気がします。

・ダブルス1のあと、立海対六里ヶ丘の試合。
柳生と海堂の入れ替わりのときは六里ヶ丘の選手が出てくる(誰が演じているのかははっきりわからない)
のですが、このときは立海の選手だけ。
順番にひとりずつ舞台に出てきては、一度ラケットを振ってはけて行き、最後、舞台奥に一列に整列して、
試合終了。この整列するときにかかっている音楽が重厚な感じで(なんかドラみたいな?)すごい好み!
そして幸村様の『みんな動きが悪すぎるよ!』のお言葉のあと、立海二曲目。

・これも立海らしい強気な歌詞ですごい好きなんですが…
あの… 『プライド高き我らは』のあとが
『恋する王者〜♪』って聞こえるんですけど(笑汗)
いくらなんでもそれはないだろう個人的には『君臨する王者』?『降臨する王者』?なのかと思うんですが、
聞き間違えてるほうが面白いので観劇するときは『恋する王者』だと思いながら聞いてます(笑)(ええー)

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・シングルス1、の前に、乾と海堂、立海メンバーによる木手解説。
木手の異名が『殺し屋』というのを聞いた切原が、
そんなのと当たる青学は大変だと言いつつ肩を竦めたり(客席笑い)、
殺し屋って聞いたあとか前だったかに
(アドリブで何かするかもとまだよくわかってなかったころなのでうろ覚え)
人差し指を真田のほうに向けて
(遠くてよく見えなかったんですがピストルのカタチみたいな?)
真田のほうへ行こうとするのを仁王が自分の足を切原のすねにちょんと当てて止め、柳が切原の首根っこを
掴んではける…とかやってました。特に何もしないでひとりでさっさとはけていく時もありました。

・シングルス1。
『一つ 忠告しておこう』『結構だ』のシーン、原作では木手が言い終わってから手塚のセリフですが、
ミュだと
『一つ 忠こ
『結構だ』
みたいになっててすげー可笑しい(笑)

・木手の『俺は殺し屋』の歌。ダンスも綺麗でカッコいいです。

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・手塚の百錬。演出としては切原と同じように床に沿わせて煙が流れてきます。
特に左手に何かが集中しているわけではなくて残念(苦笑)
そしてビッグバン、ただでさえライトが眩しいのに、手塚の倍返しだとさらに眩しいです(泣笑)

・木手の『て 手塚ぁーッッ!!』のシーン直前、木手が倒れるとこ。
二階から見たこのときの木手、もうものすごい無様で。
すごい無様で、だからこそ絶叫への流れもすごい自然。ここすごいいいシーンだと思います。

・砂かけるとこ。
どうも木手のラケットの先に粉状の何かが入った袋がつけられていて、そこから粉が出てきているようなん
ですが… どうなってるのか今でもよくわからない(苦笑)

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・手塚の百錬の歌。
立海のビッグ3が現れて、手塚の百錬を見るのは久しぶりだのシーンをやったあとそのまま立海の三人の
歌が。立海の二曲目も一部使われていたりですごい重厚でカッコいいんですけど
朗々と『手塚ゾーン♪』とか歌われてると、ちょっと笑う(苦笑)
そして手塚の真の実力は青学のメンバーにはミステリーゾーン。
手塚ゾーンと、ミステリーゾーン…(笑)

歌のとき手塚は台の上に載ってるんですがなんか台が今までで一番大きいのかなあ?ものすごい
上から目線です(苦笑)
この台、そんなにスピードは出てないけど手塚を載せたまま左右に動きます。
高さも結構あるし、あれかなり怖いんじゃないかな(苦笑)

台上の手塚に合わせて、スクリーンに手塚のオーラが映し出されますがなんかすごかったです(笑汗)
そんでまたこのときの木手のやられっぷりがすごいんですよね…(見てて気の毒になってくる…(泣笑))

百錬の歌のとき、リョーマが『ここで初めて部長の本当の実力が見れる』見たいな歌詞で歌に加わってきて
個人的に非常に萌えですウフフ(いい笑顔)

台上から手塚が降りて、木手に止めを刺すときのスクリーン演出もものすごいです。
なんか天変地異が起こってしまいそうです(笑汗)

負けたときの木手もやっぱりすごい無様で。
でも彼は元々そういうキャラ(調子こいて最後みっともなくやられる、OVAでは多少のフォローもありました
けど、原作ではその無様さに対してなんのフォローもない)ですから。
悪人キャラとして、華々しい散り様を見せてくれたと思います。あれはほんと見事だと思う(感嘆)

■■

・青学と比嘉、整列して、礼。
31日昼、試合に出てない大石と桃がベンチのところで一緒に礼してたんですが、あれっていつもやってる
ことなのかな…?
生真面目な大石と目上にはきちんとした態度のとれる桃らしくてよかったです。

・比嘉のみ、舞台前方にきて、客席に向かって礼。
いつも完全にはけるまで拍手します。会場全体の拍手もやっぱり完全にはけるまで鳴り止まないです。
よかったもんな〜、比嘉…

・舞台は夕暮れっぽくなって、桃『今日はタカさんの寿司っすね!』菊『桃お前試合してないじゃん!』、
海堂『乾先輩、次はあれを…』等々、次々とはけていく中、舞台にはリョーマと手塚と不二だけに。

青学の柱奪い取りますとお帰りなさーいのシーンです。
リョーマのセリフはどれもいい感じで私としては嬉しい限り…!(感涙)
特に『お帰りなさーい、…部長』の『部長』んとこが、初見時ストライクゾーンど真ん中で、
『ああ、そういう感じ』とすとんと腑に落ちるもので、『ああ、アタシはこのリョーマ、大丈夫だな』と思ったのを
覚えてます。
一度もダブルスやってない菊の大石へのラブコールが個人的にちょっとイマイチだったので(苦笑)、高架下を
やってないこの子は大丈夫かなと思いましたが全然そんなことなかったです。よかったわー!

・言われた手塚が不二を振り返ると、不二が小さく肩を竦めるのが可愛くて好きです。

・それにしても不二が手塚よりデカいんですね…
なんとなく『デカいほうが手塚』という思い込みがあるので手塚だと思ってたほうが喋ると不二でびっくりする
ことあります(苦笑)

■■

・ラストの群舞。
歌詞の中で『イリュージョン』と聞こえるところがあるんですがアレなんて言ってるんだろう…(苦笑)
曲の最後に切原がポーズをとるとき、左サイドシートのほうを見ます。見切れるのでアタシはサイドシート
あんまり好きじゃないんですが、当日券で左サイドシート端辺りに座ったときこのときの切原の顔だけは
正面からものすげーよく見えて、これに関してだけは『ここオイシイ…!!!』と思いましたよ(笑)

・カーテンコール。
立海。
82バラされててがっくり…(苦笑)(柳生とジャッカル、切原と仁王、柳と真田、幸村て順番)
だけど最後が幸村ピンで嬉しい〜!!!!!
パンフの掲載順やDVD裏に記載されているキャスト名の順番、真田とのCDでも幸村の名前が真田の下で
『えー、幸村が部長なのにな…』とずっと思ってきたので、これめちゃくちゃ嬉しかったです!(感涙)

比嘉。
一緒に出てくる平古場と甲斐が、最後左右に分かれてバク転(平古場はバク宙のときもあったかも)で
はけてくのがすげー!(感嘆)
そしてそれを受けて『さあ自分もなんかやりましょうかね…』という感じでちょっと構えてみたりするものの
結局何もしない木手(大笑)
青学は特に何もしていなかったような…(苦笑)
(そういえば柳下くんのバク転を見た気がするんですがカテコだったかなぁ?)

■■

・FGKS。

■28日
舞台の上に残っていた仁王と柳生。そんで仁王がなんか絡みたそうに柳生を見るんだけど、柳生はそれ
見てイジワルするみたくくるーりと後ろを向いてしまいました。なにその焦らしプレイ(苦笑)
素っ気なくされてもっと仁王のほうから絡んでいくかなと思ったらそれっきりだったような気が(泣笑)

■29日夜
ジャッカルが近くまで来てくれました。『そして仲間に出会った』のとこ、いつもは舞台の上のメンバーは
舞台の下のメンバーを、下のメンバーは上のメンバーをラケットで指しますが、ジャッカルはこのとき客席の
ほうをぐるっと指してくれて…!!! ジャッカルいいヤツ!!!好き!!!!!(感涙)
あと思ってたよりずっとカオ小さくてびびった(苦笑)

■30日昼
真田と柳をわりと近くで見られました。
柳、役を離れるとなんか途端に目が柔らかくタレ目になる気がする(笑)
そして真田は笑うと顔にくしゃっとシワが寄って可愛いです(笑)
舞台でもしかしたら柳生と仁王が何かしてたかもしれません。仁王が柳生のほうを見て?なんか激しく
踊っていた。けどお米は見るだろー!(鼻息荒く)と思いお米を選びましたスイマセン(苦笑)

■31日昼
30日昼の前方かつ通路側で、会場を横に走る通路と会場右側を縦に走る通路の交差点辺り。
昨日の真田と柳を見て、ここで留まって踊るということはわかっていたので『とりあえず誰がきてもよく
見えてラッキー』と思っていたら…
ちょ、こっちの通路に今仁王が飛び降りてけえへんかった!!?(驚愕)

期待しすぎてそうならなかったらツライとあえて考えてなかった仁王が近くに来たという…!!!
最初サエさんが近くに来て踊ってくれてたんですが、私の位置からでは逆に近すぎてよく見えない(だって
真横だったんだもん(苦笑))ということでサエさんはチラ見しながら(ごめんなさい(苦笑))少し前のほうに
いる仁王ガン見(笑)
サエさんがしばらく踊ったあと(くるくるくるっと綺麗なターンを見せてくれたりしていました。重心ブレなくて
すげえ)、サエさんと仁王が位置交代。
このとき、サエさんが『こちらへどうぞ』みたくすっとこれから仁王が踊る場所を手で指し示したりしてました。
なにそのお姫様扱い(苦笑)(もっとやって下さい)
30日昼、真田と柳はそこでずっと踊っていたのでに、仁王も…!!!と思ったら
通路の一番後ろまで行っちゃった(笑汗)
ええー… 目の前にずっといると思ったのにがっかr
そんなサービス精神
旺盛なマサが私は大好きです!(泣笑)

戻ってきてしばらくは目の前にいてくれたので口半開きのものすごいマヌケ面でガン見(苦笑)
いやもう好き過ぎていい顔作ってる余裕なんて全くないですよ!魂半分出てたもん!(泣笑)
間近で見た彼の印象はなんか思ってたより背ェちっさいなでした(失礼)(苦笑)

あと仁王のあの髪縛ってる部分?あそこが10センチくらい棒状にくくられてて驚いた。
そんな棒状にしなくてもフツーにくくればよいのでは(苦笑)

そんでカオがすごーく可愛かったです(ご満悦)
あと通路ではあまり踊ってなくて、それだけがちょっと残念でした(苦笑)
(アタシはあの人のダンスが好きでたまらんからな(泣笑))
あ、それと、仁王も『そして仲間に』のところで客席を指してくれてましたよvv(感激)
ぐるーっと指しながら、最後舞台のほうへ向ける…って感じ。嬉しかったなー!

■■

・その他全体的なこと。
今回構成がよかったと思う!歌んとこと芝居んとこの繋がりがすごくテンポよく感じた!
比嘉が六角戦のあとすぐに青学戦に入ったりとか、フツーに考えたらありえない試合のスケジュールだけど
そこをあえて続けてしまうのとか勢いよくてよかったと思う!見ててダレるとこなかったもんなー!

ひとつ残念なのは晴美ちゃんがいなくなったことですね。
監督に黙ってろとボールをぶつけるところは木手の見せ場のひとつだったのに…
ああ、これがあるからシルエットとかじゃダメだったのかなぁ?

あと面白かったのがライトワーク。
変化するボールが多用されるときは一度は二階で見ても損ないと思う。
ほんとにその通りに動くのですごい。ハブはほんと『おおおー!』と思った。

ああ、そういえば、今回『ギャー!!!!!!!(激しく取り乱す)』ってなるようなおいしいキャストの絡みは
なかったような気がする。
そうそう、去年カテコで幸村と真田に死ぬかと思ったって書いたもんな…
今回全然そういうこと書いてないもんな… 見落としてるだけなのかもしれないけど。

■■

キャストのこと。

・リョーマ
すごいよかったですよー!試合中の動きもいいし、ダンスもいい。私は止めるとこはきっちり止める丁寧な
動きが好きなんですが、この子のは正にそんな感じで私としてはど真ん中です。
子供っぽい外見のわりには意外と声が低くて驚いたけど(苦笑)、それももう気にならないな。
歌もいい。声量あります。あと態度がちゃんとふてぶてしい!もーすごいツボですよこのリョーマ!(燃え)

・手塚
歌うまいー!(吃驚)踊りも踊れるし、方向性としてはしろたんと一緒ですね。
手塚としての芝居にも今んとこ私は不満ありません。テニスのプレイも好き。

■■

・不二
最初に菊丸と二人で舞台にいるのを見たときは、『(二人とも大きくて)なんて男らしい3-6なんだ…(苦笑)』
って思ったんですけど、リョーマにお帰りなさいと言われた手塚に肩を竦めるところ等、最後まで見てみて
あれ… なんかこの不二、可憐じゃね…?
って印象になっちゃいました(苦笑)

不二に対してそういうこと思うの初めてなので自分自身なんか心中混沌としています(笑)
でも不二の歌の『そこにあるはず!』の『はず』を歌いづらそうにしてるのとか見ると、『可愛い…v』って
なんか思えてきちゃうんだよな〜…(苦笑)

あ、上記のところは少々歌いづらそうにしていますが(でも最近はそうでもなくなってきたけど)、他のところは
そんなことないですよ。なかなか歌のうまい不二だと思います。ダンスもいいし、テニスシーンもいいと思う。
ヒグマが堂々としてるのがいい。(相葉くんのときは最初『なにこれ(汗)』って思ったもんなー(苦笑))

ところで、この子の声ってなんか誰かに似てるような、どっかで聞いたことあるような…と思ってたんですが、
なんか、馬場くんの柳生の声に似てないですか?そんなん思ってんのアタシだけですかね?

■■

・大石
大石もリョーマと同じくらいの勢いでツボですね!手塚との戦いでの切ない芝居にやられた!
歌声も好きな感じです。近くで見てないんではっきりしたことは言えないんですけど、表情もよさげ。

・菊丸
滑舌が…(苦笑)
でも、31日昼ではなんだかちょっとよくなってましたよ!こりゃ千秋楽までわからんなって感じかもv(楽しみ)
大石の大バカヤロウの芝居がいいなと思ったけど、でもラブコールがちょっとイマイチかな、やっぱり一度も
組んでないとこんなもんなのかなと思いましたが今思うと全部滑舌のせいな気がしなくもない(苦笑)

ところでやっぱりベンチでは菊丸が一番リアクションが大きくて(始終落ち着きないというか(苦笑))そんな
わけでこの子に何かと目が行くんですけど、なんか色々やってて面白かったです。細かい芝居イイ!

平古場のハブが出てきたときは、首をカクカク動かして忙しなく球の軌道を眼で追ってて、その落ち着きない
感じと、あとちゃんと目で追っていて動体視力よさげな感じが菊っぽいと思ったし、不二かな?が勝ったとき
大石と右手でハイタッチして、思わず『あ……(そういえばケガしてたんだっけ。ケンカもしてたっけ(汗))』と
気まずい感じになってたのもすげえ細かいなと思った。
ここは菊だけじゃなく大石もよかったんです。気まずそうに右手を押さえて菊に背を向けたりして。

テニスも経験者だけあってなかなかよかったと思います。
歌は…あんまりたくさん歌うところがないからよくわかんないな… 保留で(苦笑)

■■

・タカさん
不二より背が低いのが惜しいな!(苦笑)
(08/01/08追記。
って思ったけど不二よかデカかったっけ、どうだっけ…(笑汗)
もしかしたらデカかったかもです間違ってたらごめんなさい!(苦笑)
追記終わり)
それ以外はいいと思いますよ〜v

・桃
なんか桃とタカさんてカオと、声が、似てる気が…(苦笑)
桃も今回あまり出番ないので評価は保留で。

・海堂(平田)
カオが美人系なので妖艶な海堂がくるのかと思ったら意外と可愛い感じだった(苦笑)
どこがどうというのではなく、醸し出す雰囲気がなんか可愛いんです。
脚は『細い…』って感じ。もうちょっと肉付きよくてもよかった(苦笑)

・海堂(柳下)
いやー…、堂々としてたわ〜…(しみじみ感慨深い)
一年前、もっともっと自信持っていいんだよ?と思っていたのがこんなに立派になって…って感じです。
余裕のようなものを感じます。
そしてこの子がこういう感じなので、周りも安心してリラックスして芝居できてるように思えます。
(平田くんのときがダメっていうわけではないですよ。念のため(苦笑))

・乾
乾も評価は保留かな〜…。なんにしても出番が少ないので…(苦笑)

■■

・木手
夏出てる分落ち着いてる印象。そしてやられっぷりがほんっとーに!よかった!
ダンスも綺麗でよかったな〜vv

・知念
ほんとにマンガから抜け出てきたみたいにそっくり!

・平古場
カラダ鍛えてるってパンフに書いてあるだけあっていい動きしてると思います。
ところでこないだ気づいたんですが、平古場はハブを打つときラケットを手の中でくるくるっと回すんですけど
回転が鈍くなってからはあんまり回してないんですよね。
これ毎回やってるのかなー?やってるんだったら細かいな〜。

・田仁志
田仁志のベンチワーク好きだな〜!
比嘉が勝ったりしてるときとかすごいオーバーアクションで喜んでるのがカワイイ(笑)
アドリブもすごーく期待してます(笑)

・甲斐
ウエスト細っ!
(驚愕) ひねったらぽきっといっちゃいそうだよ(苦笑)
帽子かぶってるのであんまり表情が見えないのが残念。
DVD待ちます(苦笑)

・あと比嘉は、全員動きがいいと思う。縮地法にすごい説得力あるもん。

■■

・立海
全体的にダンスが揃ってる気がする。
アタシいつも柳生か仁王しか見てないのではっきりわからないけど、きっと幸村もダンスうまくなったん
だろうなァ…
(初期のもったりとしたダンス、もう見られないのかと思うと少し寂しくもあり(苦笑))

あと柳生がすごいダンスうまくなってね?って思った。
やっぱ近くに踊れる人がいると触発されるものがあるのかな…

そんでその踊れる仁王ですがもう動きが早すぎてよく見えない正直(苦笑)
お米は公演のたびに痩せていっている気がします。
(そういえば最初はん?真田ちょっと太い?とか思ってたよなアタシ(苦笑))

とりあえず今回はここまで。
日によって違うアドリブの部分ですが、2日以降の分は雑記のほうに反転で書きます。
アドリブするところがそう多いわけではないので、ある程度の量がたまったらこっちに移す、ということで。

(08/01/01)



■■

雑記に書いていたぶんを若干修正してこちらに移動しました。
先に書いていたぶんにも若干加筆修正。

■2日昼アドリブ
入れ替わり

・海堂にブーメランスネイクをやってみろと言われて
柳生『ブ〜メランスネ〜イク!』(いい発音で)
海堂『発音いいな』
海堂のコメントに対して柳生は特に何もありませんでした。
(『いえ…』とか『ええまあ…』みたいなことは言ってたかもしれない)

・レーザーを打つ海堂に柳生の厳しいチェックが。
柳生『腕下がってる!肘はこう!指伸ばす!膝ちょっと曲げる!』
(すいませんセリフはうろ覚えです。だいたいこんな感じということで(苦笑))
海堂、自分でチラチラ自分の動作を見ながら恐る恐るレーザーを打つ。
(このときは31日みたいに拍手はありませんでした)
柳生『全然ダメ』
海堂『どこがですか』(と言いつつ柳生にずいずい迫る)
柳生『戻りましょうか』(顔を背けつつ)

・ヅラを取りながら
柳生『…私に渡されても…』
海堂『だって、アンタのだろ』
仁王くんからの借り物ですって言わなかった…!(泣) orz

・ジャージを脱ぎながら
柳生『海堂くんは柔軟剤は使う派ですか?』
あはは!(ウケる)そうか、肌触りソフトなんだ海堂のジャージ(笑)

一幕ラスト田仁志
・(客席を見て)『なんですか!?』(怯えた感じで)
・『わんに勝ったぐらいでいい気になるなよ。次に戦う知念寛はな、
まだ身長が伸びてるんやっさー!
場内大ウケ(手を叩いて喜ぶ)
てかあんだけデカくてもしもほんとにまだ伸びてるんだったらすげーわ!(驚愕)

■■

その他
・菊と大石はやっぱりラブコール前は意識して気まずい感じにしてるみたい?
観戦中、味方にポイントが入って嬉しー!ってときとかも思わず喜び合っちゃうんだけどそのあとそそくさと
菊は(大石の反対側の隣にいる)乾の、大石は(同じく菊の反対側の隣りにいる)桃のほう向いたりしてた。
ラブコール後はちゃんと仲良くしてるみたいですが(はっきり見えなかった(苦笑))
・平古場のハブ打つ時にラケットをくるくる回すアレ。
今回見ていたところ特に回転が鈍くなる前とあとで変えてるようではないみたいです。

カテコ
・真田と柳が二人で何かしようとしていたようですが、柳しかやってなくてちょっと柳が『ええ〜…(苦笑)』な
感じになってました(苦笑)
・バク転ではけていく平古場と甲斐を見て、じゃあ自分も…と何かする素振りを見せてなにもしなーい!(笑)
というのをまた木手がやってました(笑)

FGKS
・舞台を降りていたメンバーが戻ったらへんで、手塚が無表情で仁王にずんずんと迫り仁王を舞台の淵まで
追い詰めていた(苦笑)

・手塚が無表情で前にいる海堂のオシリや仁王のオシリをぺろっとタッチしていた。
この、セクハラ部長が…!!!!!(泣笑)
同じことリョーマにもやってくれたらアタシ記念にアナタの写真買います(笑)

■■

・今回の座席がこないだ仁王が近くに来てくれた座席の左斜め後ろのほうにだったんですね。
『これでもしまた降りてきてくれるのがマサやったらこっちのほうまで来てくれるよな…!(鼻息荒く)』
と思ってたらほんまにマサが降りてきて。
『こ、こ、これはくるわ…!どうしよう一番後ろ二人しかおらんからこっち見たら目ェ合うかも…!!!』
とかもうすっげえええええ楽しみにしてたら
マサが 途中で 止まりました。
ええー… ってチラと後ろ見るとちょっとオイ
カメラァァァァァァ…!!!!!!(泣汗)
こないだマサが通路上がってって踊ってたとこにカメラおるゥゥゥ…!!!!!!(号泣)
ちょ、も…っっ(言葉も出ない)
うぐぐ…
贅沢だってわかってるけど、悔しいぃぃ!!!
アタシこの席前にも座ったことあって、でその時もカメラきたんですけど置いてたのが通路じゃなく座席の
後ろやったんですね。
そのことと、マサは後ろまで来てくれる可愛いヤツだってことと、それふたつ知ってただけに…(泣き笑い)
でも去年の最後と今年の初めがマサやったからええか!(泣き止んだ)
だけどなんだかマサ運があるんだかないんだか…(苦笑)

・そういえば舞台降りでこっち来たメンツ、マサもだけどサエさんも一緒で、サエさんはやっぱりくるくる回って
いました。今回少し距離があったので全体像がよく見えた。やっぱり綺麗でしたv
つかよく考えたらアタシ去年の2日も潮干狩りでサエさんが近くに来て、去年の一番最後の観劇でサエさんが
真横で、そんでまた今年の2日、サエさんを(真横ではないけど比較的)近くで…
なんだこの佐伯運のよさ(笑)

■■

■3日昼アドリブ
海堂と柳生の入れ替わり

・海堂にブーメランスネイクを打ってみろと言われて柳生
柳生『あブ〜メランスネ〜ク』
(言い方のニュアンスとしては『あどっこいしょ』みたいなやる気なさげめんどくさげな感じで)
海堂『アンタそれでいいのか』
ほんとにな!(笑)

・レーザーを打ってみろと言われた海堂
海堂『レーザービーム!』
柳生『全然ダメ』
海堂『どこがですか〜〜ですか?〜〜ですか!?』(激しく柳生に迫る)
ごめんなさい〜〜の部分は聞き取れませんでした(笑汗)
(ぐいぐい海堂に迫ってこられる柳生)
柳生『戻りま、しょう!』
(突き飛ばす。同じパターンの30日昼はギャグっぽい突き飛ばし方だったのに対してこちらはかなり本気で
嫌がって突き飛ばした感じで(苦笑))
柳生『近いし!』
ほんとにイヤそうで面白かったです(笑)

・メガネを返してもらう柳生
柳生『ああ…よく見える』(海堂のアタマに顔を近づけてしげしげと眺める)
おもむろに海堂の髪を整えだす柳生(笑)
柳生『よし、完璧』
海堂、ヅラをとって
海堂『返すよ』(嫌そうに(笑))
柳生『私に渡されても…』
海堂『アンタのだろ』

・着替えながら
柳生『海堂くんは柔軟剤は使う派ですか?』
海堂『使ってねえよ!』(キレ気味に(笑)あとすいませんこのセリフ『使わねえよ!』だったかも)
柳生『この肌触り…』(『この肌触り…』はここじゃなく『使う派ですか?』のあとかも)

・客席のほうを向いて髪を整える柳生。
海堂『気にしすぎなんだよ!』(やっぱりキレ気味に(笑))
このときの平田くんの柳生に対する数々のツッコミ、マジで柳生がうざそうですげえ面白かった(笑)
柳下くんに比べてアドリブでの喋り少ないなやっぱり慣れてないからかな仕方ないよな〜と思ってましたが、
しばらく柳下くんが続いたあと久しぶりに舞台に立ったらこの出来。成長してるなあ…!(感動)

■■

トリオの歌
・堀尾とカツオでもちつきみたいなことしてました。お正月〜!(笑)

立海が比嘉についてしゃべるところ
・はけていくとき仁王が切原の肩に腕(というか、肘?)を載せてしなだれかかっていた。
柳生にもそういうことしてくださいよ(苦笑)(今回あんまり絡みらしい絡みないので…(泣笑))

一幕ラスト田仁志
・田仁志『くっそー、あのチビ、なにがレフティじゃー。
ワシの好物はラフティじゃー!』(と言ったあとなんか嬉しそうに口元に手を当ててぷぷっと笑う仕草)
レフティ、好物ときた時点でそういうオチだと思ったよ!(ウケる)
大阪全部見てるわけじゃないので知らないのですが、毎回ネタ変えてるのかなあ。変えてるんだったら
ほんとえらいなあ。

ダブルス2
・平古場がベンチを狙うシーン(2回目だったかな?)
堀尾が最初他の二人を庇ってるんですが、いざと打たれるというとき
真っ先に自分だけしゃがんだー!!!!!
ヒドイ!(爆笑)
あとでカチローに『ちょっと!(怒)』って感じで小突かれてました(笑)

木手の異名についてコメントする立海
・切原が人差し指で真田?を指しながらそっちに行こうとするのを
柳が即襟首つかんで袖に引っぱっていきました(笑)
(今回仁王による制止はなしです)(ちぇっ)

■■

カテコ・FGKS
・どういうわけでそんなことになったのかわかりませんが
切原が柳生を『もーあっち行ってよ!』みたいな感じでどつきまわしていた(笑汗)
客席から声が上がって初めてそっち見たので状況全然わかんないんですがほんと何があったの?(苦笑)

・近所に甲斐、海堂、菊がきてくれたんですが
なんかみんな、 も の す ご い 可 愛 か っ た … (ほわーん)
ややや、ひじりずむは可愛い外見をしているから可愛いなと思うのもわかるんですが、まさか平田くんと
まおまで…!(苦笑)
平田くんはまだわかるのよ、海堂の芝居見て『なんか可愛い海堂だ』って思ってたから。
だけどそれは遠目に見ての話であって、近くにきたらやっぱり『美人』て印象になるんじゃないかなと
思ってたんだけどな〜…
でもなんかすげえ可愛かったわ。醸し出す空気がなんか可愛かったわ(笑)

まおは外見も『可愛いよりカッコいい』だと思ってたし、菊の芝居見ても特に可愛いとかは思わなかった。
『ちょうど菊が男前の試合のときに、カッコいいタイプの菊がきてよかったやん』とか思ってたのにな〜…
でもねー、近くで見たらなんか可愛いの!(苦笑)
『あれっ、この子こんな可愛いタイプだっけ???』って思ったよ。
どこがどうとは言えないんだけど、なんか可愛いんですよ!なんだろう〜… 自分でもようわからん(苦笑)

■■

今回、右サイドシートだったんですが
・冒頭で桃とタカさんが登ってる崖みたいなセットが前後にかなりグラグラ動いていた(苦笑)
(正面から見ると全然わかんないんですが横のほうから見るとわかる(苦笑))

・海堂が見切れてるので(苦笑)、その間菊丸が出現するあたりを見てるんですが、ライトが当たってから
走り出してるのかと思ったら当たる前から走ってました。へえ〜!

・大石の『これが全国で優勝できる最強メンバーだ』のとき、大石がこっちにきてるのでレギュラーが全員
こっち向いてる。サイドシートって横側からばかりになるから正面から見れるここは嬉しいなぁ!

・手塚対大石の試合が終わったあと、はける大石の顔が見えるんですが、感極まって泣いてくしゃくしゃに
なったような顔でした。(薄暗いんではっきりわからないんですが)

・たぶん、これも横から見たので気づいたんだと思うけど、青学と比嘉の群舞で、平古場がくるりと後ろを
向くところがあって、そのときの動きとか顎の尖り具合とかが醸し出すツンとした雰囲気が
すげえ凛様だった…!(凄過ぎて思わず放心)
パンフに、様付けされるのを目指しますってコメント載ってたけど、ここに関してはほんっとーに凛様でした。
すげえよかった!(燃え)

・手塚が台に乗っていて、かつスクリーンに青白いオーラが映ってるとき。
このとき、手塚の影の位置がちょうどオーラの位置とぴったり合っていてすごくキレイ。

■■

その他
・桃が幸村の試合見たけど強いなんてもんじゃないのセリフのどこかでちょっと噛んだみたい。

・甲斐の二の腕がいい感じなことに気づいた。細腰にばかり目がいってたけど、腕をよく見るとほっそり
してるんだけどちゃんと筋肉のついたいい二の腕!(萌)

・桃、なんか全体的に雰囲気が暑苦しくていい感じです!セリフだけ聞くとまだセリフを間違わないように
するだけでいっぱいいっぱいぽいな、って感じなんですけど(苦笑)、だけどダンスしてるときとかのすごい
真剣な顔、あの表情いかにも熱血漢の桃っぽくてすごくいい。

■■

■3日夜アドリブ
・まず、幕が上がる前に
『甲斐役の篠谷くんが体調不良につき、一部出演箇所や演出を変更する』
ことがスタッフから伝えられました。
ええええー!(汗)
ひ、昼はフツーにやっとったんやけどな…(汗)
あのときからもうどっか悪かったんやろか…(汗汗)
ところで周りあんまりどよめいてなかったんですけど、もうみんな知ってたの???

柳生と海堂の入れ替わり
・ブーメランスネイク打ってみろと言われた柳生
海堂『早く!』『もっぺん!』
柳生『ちっ』
舌打ちしました(この似非紳士が!(笑))
柳生『ブ〜メランスネ〜ク』(いい発音で)
海堂『発音いいな』

・レーザーを打ってみろと言われて
海堂『ちっ』
このあと二人は何かつけ舌打ちしていました。アンタらなあ…!(笑)
海堂『レーザービーム!』
柳生『はいストップ!』
柳生『全然ダメ』
柳生『左腕はこう!指伸ばす!はい左膝曲げる!脚もっと寄せる! …ここはいいです』
ラケット持ってるほうの腕はいいんだ、へ、へえ〜…(笑)(どっか一ヵ所でも褒めてんの初めて聞いたわ)
柳生『それではもう一度やってみましょう』
海堂『レーザービーム!』(恐る恐るではなかったです)
場内拍手
柳生『…戻りましょうか』
なんか言ってやれよう!(笑汗)

・メガネを返してもらって
柳生『ああ、よく見え…』『!』
おもむろに海堂の髪を整えだす。
柳生『これで完璧です』
海堂ヅラを外して
海堂『返す!』(キレ気味に)
柳生『…私に渡されても』
海堂『アンタのだろ』
柳生『これは仁王くんのです』
出たー!(歓喜)

・着替えながら
柳生『海堂くんは柔軟剤は使う派ですか使わない派ですか私は使う派です』
すいません海堂がどうリアクションしたかは忘れてしまいました…(笑汗)

・客席のほうを向いて髪を整える柳生
海堂『アンタ、どこ見てんだ』

■■

比嘉のテーマ
・篠谷くんは出ていませんでした。甲斐の入るはずのスペースはそのまま空けてありました。
(特にフォーメーションの変更はなかったかと)
・甲斐のパートは全員で歌っていました。
・(ここに限らず甲斐が抜けたシーン全部でなんだけど)一人足りない分を自分達でカバーするんだ!って
気迫がすげー伝わってきたよ(ほろり)

佐伯対甲斐
・甲斐、出てるんだけどあんまり動いてない感じ…

青学と比嘉の群舞
・最初(青学と比嘉が舞台上ですれ違うあたり)らへんは甲斐います。
一度比嘉が全員はけますが、そこから出てこなくなります。
・青学9人に対して比嘉4人しかいないよ…(汗)それでも比嘉めっちゃがんばってた!(感涙)

一幕ラスト田仁志
・田仁志『我々比嘉中はどんな苦境もチームワークで乗り越えてやるのさー!はいでぇー!!!』
場内大拍手。アタシも聞いたとき思わずぼろっときそうになった。

■■

シングルス2
・試合は出てます。だけど明らかに動いてなかったですね…(汗)
・バイキングホーンのポーズが!(汗)
腰落とせてなくて原作そっくりのバイキングホーンではなくなっていました。
本当にそっくりだっただけにこれ、切ない…(涙)
・バイキングホーンの歌も変更が。
甲斐のパートは他の比嘉メンバーがちょっと歌詞を変えて(甲斐が『俺が』と歌うところを『アイツが』にしたり
とかそういう感じに)歌ってました。
・海賊の帽子をかぶってませんでした。
・一人でブレイクダンス?片手でカラダを支えて両足を上に上げる…って感じの振りがあるんですがそれも
してませんでした。バイキングホーンのポーズも出来てなかった。

・試合が終わってベンチに帰った篠谷くんのがっくり具合が見ててすごい痛々しかったです…(泣)
(『試合に負けてがっくり』って芝居してるんだからそりゃそうなんだけど、それ以上の何かを感じて…)
踊りやダンス、試合のシーンなどがきちんと出来てただけに、悔しいだろうなあ…
自分の一番の見せ場のバイキングホーン、出来ないの悔しいだろうなあ…

■■

青学ダブルス1のあとの立海曲
・比嘉が一生懸命がんばってたバイキングホーンに触発されたのか、すげえ気迫でした。
そういや立海もついこないだまでは同じ状況だったんだもんね…!
芝居の内容的にも『欠けてたメンバー(幸村)が戻ってくる』ってところだし。
ミュのメンバー的にも一人いない状況(今回桐山くん不参加)だし。
『一人欠けている』という状況には色々と思うところがあるんだろうと思う。
『俺たちがカバーする』って思いがばしばし伝わってきました。凄かった。最強王者でした…!

ラスト三校による群舞
・最後三校が学校ごとに分かれてポーズをとる場面で、袖から出てきて混ざってました。
(聞いた話によると馬場くんもそういう感じだったらしいですね)

カテコ・FGKS
・いつも平古場と甲斐の二人でやってたバク転もなし。
・比嘉が全員揃ったとき、木手が、『比嘉中はいでぇー!!!』と叫んでました。場内大きな拍手。

・FGKSで手塚がラケットでうしろからリョーマのケツ?腿の裏?らへんをつついてたような…
遠かったのでよく見えんかったのですが…
とりあえずびっくりしたわ自分があんなこと書いたあとでそんなことされて(笑汗)
うーん… この程度だと写真は買えないかなー(笑)
手塚のあとにリョーマの側に来た桃のがもっと絡んでたし(笑)
うそうそ、買おうと思ってますよ(笑)
手塚もリョーマも期待以上の出来なので、『これからにもっと期待してます』の意を込めて、ハシラーズで
買おうと思ってます(笑)

■■

物販のポスター
・幸村と真田のにねずみの絵とか描いてありました。フツーに可愛かったv
・柳生と仁王のヤツにあれはなんだ… 『チャァー』とか書いてあるように見えたんですが…
(あんま目がよくないのではっきり見えないんです)
なんだ、チャァーって…(苦笑) ねずみの鳴き声のつもりか(笑汗)

それにしても
・いやもう…
なんか全体的に凄かったですよ。

とにかく比嘉からも立海からも青学からも、みんなから『足りない分は自分達でカバーするんだ』って
気迫がすごい伝わってきました。なんかもうずっと泣きそうでした…
そういえば、急な変更でスタッフさんたちもバタバタしたんでしょうか。この回は上から見てたんですけど
ライトの動きがちょっと混乱してたような気がします。
(スポットライトがちょっと客席まで出ちゃったり、スクリーンに人影が映り込んじゃったり)
テニスボールの動きもなんかキレ悪いし(笑汗)
とにかく、篠谷くんが早くよくなるのを祈っています。

・平田くんはこれが大阪ラストなんですが…
篠谷くんのことがあって、それでちょっとそのことがかすんじゃってるみたいだったのが少し可哀相だった
かな…(苦笑)
ごめんアタシも今日で最後だからアンケに『平田くん大阪お疲れ!』みたいなこと書こうと思ってたのに、
すっかり忘れて『比嘉中がんばれ!』しか書いてこなかった…(本当に申し訳ない(苦笑))

■■

■5日昼アドリブ
柳生と海堂の入れ替わり
・六里ヶ丘が去って
海堂『彼ら六里ヶ丘には取材班というのがあって…』
柳生『それは私のセリフです』
海堂『それが非常に厄介な学校として定評があります』(喋り続ける)
柳生『オイ』『コラ!』
すいませんちょっとどこで柳生の合いの手(違)が入るのか忘れてしまったんですが、とにかく海堂が
喋り続けて柳生がそれにツッコむというネタだった、ということで(苦笑)

・ブーメランスネイクを打ってみろと言われて
柳生『あブーメランスネイク』(やる気なさげに)
海堂『もっと気合入れろよ!』
まったくだ(笑)

・レーザーを打ってみろと言われて
海堂『レーザービーム!』
柳生(両手をパチンと打ち鳴らして)『はいストップ!』
柳生『腕はこう!指はもっと伸ばす!腕もっと上げて!脚もっとくっつける!膝曲げる!』
指示通り恐る恐るやり直す海堂。
柳生『全然ダメ』
海堂『どこですかどこがダメなんですか』(肩からごんごん柳生に当たっていく)
柳生『近い!近い!』(イヤそうに)
柳生『戻りますから…』
たぶん『戻りますから』と言われた時点で海堂は引き下がり、どつかれたり等はしてなかったと思います。

・メガネを返してもらって
柳生『ああ、よく見える…』
おもむろに海堂の髪を整えだす。海堂、それを拒絶するがごとくヅラを剥ぎ取り
海堂『返す!』
柳生『私に渡されても…』
海堂『アンタのだろ』
何か言いたそうにするも、黙ってヅラをポケットにしまう柳生。

・服を着替え終わって
柳生『仁王くんのです』
ここで言うんかよ!みんなリアクションに困ったよ!(笑)
つかこれが初見の人には何が仁王のなんだかちゃんと伝わっただろうか…(笑汗)
・客席のほうを向いて髪を整える柳生。
すいません海堂がどんなリアクションをしたかは忘れてしまいました(苦笑)
もしかしたら何もしてなかったかもしれない。

■■

立海曲一曲目
・これは今日に限った話ではないんですけど、『引き摺り下ろせ〜』んとき、幸村だけものすごい床スレスレ
まで手のひらを下げてませんか?(笑汗) 他のメンバーはそうでもなかったと思うんだけど…
なんていうか誰よりも引き摺り下ろす気マンマンなんですね幸村は…!(好き過ぎる(笑))

佐伯対甲斐
・『ひとつ、やり残したことがあってね』
おっとサエさん、殺る気モードだね!(笑)と佐伯の『おっ 菊丸… 本気モードだね』ってセリフをもじって
茶化さんとやってられんくらいここサエさんの声低くて怖かったです…ブルブル(苦笑)
殺気漲ってた…(笑汗)

シングルス3
・左手に持ち替えるところでリョーマがラケットを落としました。
結構大きな音がして『大丈夫かな、動揺してないかな?』と思いましたが全然そんなことなくむしろふてぶて
しさが増したような。照れ隠しなのかもしれないけど、それでもスゴイ!

一幕ラスト田仁志
・田仁志『そんな汗かきすぎみたいなカオで見んなよ!そんなかわいそうな目で見んなよ!
うわーんえいしろ〜!!!』(泣きながらはける)
面白かったです!(拍手)アタシはいつも遠くからしか見ないのでわからないけど、そんなに汗かいてるのか
田仁志て(苦笑)

■■

ダブルス2
・試合開始前、不二にあんま相手にされなかったタカさんが大石のほうに行って、そんで二人でコブシ握って
ガッツポーズしあってました。
・堀尾が真っ先にしゃがむネタは毎回やってるみたい?

シングルス2
・チェンジコートで菊が比嘉ベンチの前を通るとき田仁志にガンを飛ばしたみたいで(菊が田仁志のほうを
見たのはわかったんだけどカオは後ろ向いてたので…)田仁志が手を横に広げて威嚇してました。
・これは3日夜か昼かもやってたと思うんですが、菊が『相棒!』って言ってぐっとコブシを合わせたあと、
からかうように大石の肩を小突き、大石も同じようなノリで小突き返していました。
なんやねんお前ら急にラブラブしやがって!(笑)
(これ以前はずっとベンチで気まず〜い感じの芝居してるんでね、二人(苦笑))

シングルス1
・木手の砂かけシーンの直前、比嘉ベンチの脇(舞台中央側)になんか黒い塊が現れました。
たぶんあれ人で、木手に砂つきのラケット渡してるんじゃないかな〜って感じでした。
砂かけた後もすぐ暗転なので、たぶんそこでまたラケットを替えるのだろうと。

■■

カテコ
・知念と田仁志が登場時ハイタッチ。
・平古場と甲斐は舞台袖から肘を曲げた腕を振って、行進するような感じで(ちょっとウォーキングぽい感じ)
ゆっくりと歩いてきました。
・比嘉全員揃ったとき木手が『今日は○○の誕生日〜!!!』と知念のほうに手でひらひらやってました。
(○○のところはよく聞き取れず。役名なのかキャスト名なのか…(苦笑))
アタシ知らんかったのでびっくり!あれでもパンフ買ったとき『大阪公演期間中誕生日の人はいないか』って
チェックしたのにな…?まあいいです、木手が言ってくれたおかげでお祝いの拍手できました!ありがとー!
会場内も盛り上がってました!

FGKS
・柳生と手塚が互いに見せつけるように自分のメガネをくいくいいじってました。
・乾が後ろから桃に膝カックンされてました(笑)
・柳生と仁王の絡みはなかったような…(泣笑)

・幸村がかなり二階のほう見ててくれてて。
お話させていただいたお隣の方も同じこと言ってらしたのでアタシの妄想じゃないよ(笑)
ああ…、立海は立ち見どころか二階席ですら埋まってない時期を知ってるからな…(苦笑)
立ち見がいることで嬉しく思ってもらっていたらこっちも二時間立ってる甲斐あるわ!(にこ!)
・仁王もわりと上見ててくれたように思います。
これもお隣の方もそう言ってらしたのでアタシの妄想ではないです(笑)

■■

甲斐の出番について
・最初の比嘉曲は出てませんでした。
3日夜は甲斐の場所は空けてありましたが、今回は最初に横一列に並ぶところは空けてませんでした。
踊りの途中では空けてたり空けてなかったり。
横一列に並んで何かするときは空けてない感じかな。

・佐伯との試合は3日夜と変わらない感じ。
・青学と比嘉群舞も3日夜と同じ…だったと思います(うわ、度忘れ(汗))
・二幕アタマの群舞も… ごめんなさい度忘れ(笑汗)
・バイキングホーン初登場の場面では3日より腰落とせてた!シルエットほぼ完全な形だったと思います。

・バイキングホーン歌。
甲斐が『オレ〜』と甲斐一人称で歌う部分のみ本人が。あとは残りの比嘉メンバー。
3日夜は『オレ』を『お前』に変えてみんなが歌ってたんだもんな〜… 回復していってるみたいで安堵。
特に甲斐の一人称ではない『鳴らすぜホーン、お前への警笛』も本人が歌ってました。
海賊帽と、歌アタマの片手でカラダを支えるあれはなし。

・試合中はやっぱりまだあまり動いてなかったです。
・試合が終わって、ベンチに戻るとき、木手が立ち上がって側まで来てました。(心配だったのかな?)
そして3日夜はベンチでがっくり項垂れていましたが、今回は座らずにそのままはけたようです。

・ラスト群舞。
比嘉だけのシーンでは舞台に出ていました。
全員、踊りはほとんど踊らずに(たぶん。元の振りをよく覚えていないのではっきりわかりませんが(苦笑))
動きもゆっくりなものに変えていたようです。
ここ以外のシーンはまだ出てこないで、最後の三校分かれて決めポーズのときだけ袖から。
ただ袖から出てくるタイミングは3日夜より早かったような。

・FGKSも比嘉全員のパートでは出てきていたような… ごめんなさいこれもど忘れ(笑汗)
・全体的に3日夜より『舞台に出てきてるな』という印象でした。だいぶよくなってきてるのでしょうか?
だったら安心なんだけど… とりあえず大阪すんだらしばらく公演ないし、がんばれ〜!!(応援)

■■

■6日昼アドリブ
柳生と海堂の入れ替わり

・六里ヶ丘が去って
海堂『彼ら六里ヶ丘には取材班というのがいて』(喋り続ける)
柳生『オイ!コラ!』

・ブーメランを打ってみろと言われて
柳生『ブ〜メランスネ〜ク』
いい発音ネタと同じ言い方だったので、ああ、これか。と思ったら!
柳生『続けて鉄柱当て!つばめ返し!そしてヒグマ落としそしてグランドスマーッ…』(ラケットを落とす)
と矢継ぎ早にポーズを決めてったのでびっくり!会場もびっくりそして拍手(喝采)
てかラケット落とすんかキミは!握力切原レベルか!(それ先輩としてどうなの(大笑))

・レーザービームを打ってみろと言われて
海堂『レーザービーム!そして零式カラカラカラムーンボレーそして菊丸ビーム!』
柳生のあとだったので柳生ほど驚きはしなかったけどやっぱりちょっとびっくりしました(すげえ)
やり終えた二人はなんか満足げに見えた(笑)
柳生『戻りますか』

・メガネを返してもらって
柳生『ああ、よく見える…』
海堂、さっさとヅラを剥ぎ取り柳生に差し出し柳生の手からバンダナをひったくる。
柳生『私に渡されても…』
海堂『アンタのだろ』
柳生『仁王くんのです』
・着替えながら
柳生『海堂くんは柔軟剤は使う派ですか使わない派ですかちなみに私は使う派です』
・着替え終わって柳生が客席を向いて髪を整えているとき
海堂『うちは、母親が……』
柳生ノーリアクション。
海堂『洗濯……』
柳生海堂の前に戻ってきて
柳生『そうですか』
このあと若干急ぎ気味に握手してセリフ言ってはけていきました(苦笑)
色々たくさんやってくれたもんね。ありがとー!

ところでこの柔軟剤ネタ、海堂の返しは要するに『母親が洗濯してるので使ってるか使ってないか
わからない』ということですよね?てことはこの柳生は自分で洗濯してるって設定なのか?
(そんな所帯じみたヒロシも好き!(笑))

■■

最初の青学群舞で
・大石の靴が脱げました。自分で拾い、移動するところだったのでそのまま持って移動し、移動した先で
素早く履いていました。

比嘉のテーマ
・比嘉メンバーでトリオを取り囲むときの甲斐のソロパート(全員で歌う部分)が飛んだような(苦笑)

一幕ラスト田仁志
・『比嘉中応援団の声がもっと欲しいやっさー!』
客席から拍手。
『比嘉中ー!』
ぱらぱらっと『はいでぇー』の声。
(そりゃそうだ、ドリライならともかくこういう場所では声出さないのがフツー)
(耳に手をあて耳をすます素振りで)
『…想定内やっさ…』
(おそらく『声が少ない』のが想定内なんだと思われ)
田仁志『比嘉中ー!』
客席『はいでぇー!』
(まだ煽ってるので言ってもいいものだと私は判断。周りの皆様もそう思ったのか今度はちゃんとコールが)
田仁志『比嘉中ー!』
客席『はいでぇー!!』
田仁志『比嘉中ー!』
客席『はいでぇー!!!』
田仁志『…おおきに』
にっこりはけていきました(笑) いやいやこっちも楽しかったよー!

■■

ダブルス2
・試合開始前、不二に相手してもらえなかったタカさんが手塚のところに行きかけたところに、大石が5日昼に
やってたみたいなガッツポーズをしかけてました(笑)
(ちょっと時間あいたのでどこでだったかうろ覚えですがおそらくこのとき。
なんか『とにかく何かおもしろいことしなきゃ!』と思った大石が、
タカさんが手塚のところに行きかけているのとか全然目に入ってないちょっといっぱいいっぱいな様子で
タカさんに絡んでいってて、『あー可愛いなー(ニヤニヤ)』と思ったことは覚えてます(笑))

・平古場が自分の打つところじゃないところでスマッシュの構えをしてしまってました…(苦笑)
(いつまで経ってもボールのライトに動きがないと思ったらボールはまだ不二のところ…!(笑汗)
少し位置を後ろにずらしてもう一度構え直し、芝居続行)

シングルス2
・菊のラブコールを受けて、いつもなら大石が『こりゃタイヘン』と言うところなのに、このときはこのセリフ
なかったような。
・試合が終わってベンチに戻ってきた甲斐。
今日は木手ではなく、立ち上がって甲斐を出迎えた田仁志に背中を抱かれてはけていきました。
・甲斐の出番は5日昼と同じような感じ。だけどだんだん元気になってきてる感じはした。
香川までに本調子に戻るといいね!

■■

カテコ・FGKS
・楽日の挨拶でリョーマが『大阪千秋楽を〜』と言ったときちょっとざわっとなった(苦笑)
(『いやこれは大阪楽であって千秋楽ではない』とか『つか大阪まだ一公演あるし』的な雰囲気(苦笑))

・リョーマ挨拶続き。
『今日は本当にありがとうございました。これも会場に足を運んでくださる皆さん、応援してくださる皆さんの
おかげだと思っています。これから各地を回りますが、僕たちはまだまだ成長していきますんで応援よろしく
お願いします』みたいなことを言ってたと思います。
ごくごくオーソドックスなファンへの謝辞だったなというのはよく覚えてる。
あととても堂々としてました。ほんまこの子しっかりしてんな。

・手塚が『クニミツです』をやってました。
だけどそれけーちゃんのネタだよね…?
キミはキミで新しい世界のトビラを開いてもいいと思うんだけど…(苦笑)

・クニミツですんとき、みんながズッコケるのはお約束ですが(そして何人かコケてないのもお約束なんですが
誰がコケてなかったかは忘れてしまいましたスイマセン(苦笑))そのズッコケてるメンツの中で
柳生→腹ばい
仁王→仰向け
に二人して床にべったり寝転がっているということはそれ
二人で示し合わせてやったと思っていいんですよね?(にこ!)
あー、ええもん見た!(幸福)
てか、示し合わせてないならないでそれも凄い。

■■

・クニミツです以降の手塚の挨拶は『えー、しょうごも…リョーマも言っていましたが、ほんと皆様のおかげだと
思っております。これから地方公演もありますが応援よろしくお願いします』て感じだったと思う。

もうちょっと喋ってたかな… すいませんちょっと定かではないです(苦笑)
ところで別にリョーマって言い直さなくてもよかったと思うんだけど…
この時点ではまだ役でいなきゃいけないもんでしたっけ?

そんで手塚の挨拶も終わりかけたころ、何か後ろで面白いことをやっていたのか手塚の背後が『誰?誰?』
みたいな感じでちょっとざわっとしてたんですよ。
(見た感じ、誰も何もやってなかったみたいに見えたんだけどな?
だけど全員が誰かが何かしたと思い込んで『だれだれ?』ってなっちゃっているように見えました)
で、それに関して何か言うかな、と思っていたら
手塚『ありがとうございましたー!』
ムリヤリ断ち切ったー!(管理人内心大爆笑)
歌も踊りもうまくて隙がなくてちょっと手塚っぽくないかなと思っていた渡辺くんですが、この瞬間
ああ、手塚だわこの人(笑)
と思いました。ええわ〜この無理矢理な感じ、好きやわ〜(笑)

■■

・FGKS、客席降りで仁王がものすごい勢いで後ろまで走って行っていた気がします(白っぽいアタマが一瞬
で消えたので仁王だと思うのですがいかんせん一瞬で消えたのではっきりわからない(苦笑))。

・二階は舞台降り関係ないのでさあ舞台上のメンツに注目しつつコブシを振り上げるぜ!と思っていたら
なんか二階席がざわざわっとしたので周りきょろきょろするとなんとびっくり

二階にもキャストきました。

知念、海堂、切原、ジャッカル、かな。右側はよく見えたんですけど左側はよく見えなかったのでもしかしたら
他にも誰かいたかもしれません。
(08/01/08追記。
あと佐伯、菊も二階にきていたようです。
追記終わり)

あ、アタシのすぐ側を切原が駆け抜けていった…(放心)
一階席の通路降りは座席に座って通路に立ってるキャストを見ます。
座ってるのと立ってるのとではどんなに近くてもやっぱり距離があります。
それがアナタ私の顔の高さと変わらんくらいの位置にキャストの顔あるんですよ一瞬だけど…!

腰ぬかすわ(汗)

ほんともう肩先が触れ合うのではないだろうかというくらい近く通って…
なんかねえ、あの…
切原って客席降り中でもキャラを崩してない(素の大河くんに戻ってない)みたいだし、(そうらしいという
感想をどこかで拝見しました。実際自分の目で見てもそんな感じだった)その上外見が切原に本当によく
似ているからなんだかもう
次元の狭間に迷い込んじまったカンジ(泣笑)
アタシがいるのは二次元ですか三次元ですかみたいな(笑汗)。

■■

座席に座っていたらそうは思わなかったんでしょうけど(客席とその他のスペースは別の世界というのが
観劇する上でのお約束だと思ってる)、なまじ立ってたんで… 同じところに…
いや… びっくりした…
ところで私は気がつかなくて、あとでお隣の方に教えていただいたんですが、大河くんはどうもわざわざ
こっちに来てくれたらしいです。向こうに行きかけたのにこっちの通路に誰もいないのに気づいてこっちに
きた…、みたいな感じだったそうです。
うわー… 赤也いいヤツ!(感涙)

あと通路側の席の子のアタマをラケットでぽんぽんしたりもしていたような?
アタシ放心状態でイマイチ記憶が定かではないですが(苦笑)、そういうことしてるの見たような気が。
すぐ側で見た切原は意外とデカいという印象でした。
舞台上だと真田とか柳とか柳生とか幸村とかデカいのに囲まれてるからかなり小さいイメージだった
けど(苦笑)、側で見たらちゃんと標準的な身長の男の子でした。
そんで思ってたよりがっちりしてた。肩とか結構大きかった気がする…

■■

・他の二階メンバーの動向はアタシの位置からではイマイチよく見えず(泣笑)
柳下くんがドアから外へ出て行くまでお客さんに向かってずっとにこにこと手を振っていたのは見えました。
お前いいヤツだなあ…!(感涙) 可愛かった…!(感涙)

・実は知念も私のすぐ横を通っていったらしいのですがその時そっち見てなかったので…(苦笑)
あのでっかい人を間近で見たらどんな感じだったんだろう………
まさかくると思ってなかったので色々と心の準備ができてなかったんだよう!(泣笑)

こういうことって、あっちにこっちがお行儀よくしてると思ってもらえなければ実現しないこと。
これからも何も起こることなく、これが楽や、何もない日でも、恒例になってくれることを祈ります。
楽しかったー!!!

(08/01/08)



■■

6日昼アドリブ、ダブルス2のところに少し加筆。

その他気づいたこと・書き忘れてたこと
・青学群舞の前奏で(みんなの特訓風景が終わってこれから群舞が始まるらへん)舞台が手塚とリョーマ
だけになるとこ、個人的にものすごいきゅんとくる。観劇後半になると毎回ここでじわっときてた(感涙)
・28日、切原が自分のラケットケースを地面に引きずりながら出てきて(全部べったり地面につけているの
ではなく先端がつくくらい)、それを後ろから仁王が足先でちょんちょんしていたような。

・なんか青学ジャージがパツパツじゃない?(笑汗)(特に菊とか不二が顕著だった気がする)

・青学が六角の応援に来るところ。
不二が『人数は少ないけど心強いと思うよ』と言いますがでもこのとき舞台の上にいるメンツの中で一番
数が多いのは青学なので、いつも
少ないって… どこが?(苦笑)
と思っていました(ハハハ(汗))

■■

・柳下くんの柳生はちまくて可愛いなあ!(萌)

・トリオが『絶対勝つ!』とはけていくところ、堀尾はコマネチみたいなポーズ(脚はあんな感じに開くんだ
けど手は股間じゃなく胸の前でバツ印型にクロスさせる)をしたり、クラウチングスタートのポーズをしたり
していました。

・佐伯がよく平田海堂に絡んでいるのが目についたような…???

・菊だけではなく、桃もハブんとき首カクカクさせてました。二人して小動物っぽくて可愛いぞ〜(笑)
しばらく気がつかなかったけど最初からずっとやってたのかなあ?

・蜻蛉包み発動のとき、乾がびっくりしてノートを落とすのか(そのとき暗くなってるので落とす瞬間は一度も
はっきり見たことないんですが)菊が拾って思いっきり中見てるときが何回かありました(笑)
で、そんな菊を見て大石がダメダメ!みたいに首を左右に振って菊の手からノートを取り上げ、乾に返すんだ
けど、乾は大石が見てたんだと思って大石をちょっと小突いたり…みたいなことをしてました。
そのあと菊が乾に手を合わせてる?のが見えたんですが、あれは『大石じゃなくて俺なんだ。ごめんね』って
ことでいいのかなあ?

■■

・シングルス3のとき、まだ菊と気まずい大石はポイントが入ったりして嬉しいときとかはよく海堂に絡んで
いた気がします。
(あまり親しい間柄だとも思えない海堂に絡んでいくのがずいぶん目についたような。アンタそんなに菊と
気まずいのか(笑汗)と思った覚えが(苦笑))

・物販ポスター。
幸村と真田のポスターに『ご飯食べます』『大阪あと二日!』と書かれていたようです。
(すいません視力がイマイチで…(苦笑))

・やっぱり『引き摺り下ろせ〜』のときの幸村はひとり(かどうかわかんないけど。ひとりに注目したとき
意外と他の人が見えない(苦笑))で引き摺り下ろしすぎなんじゃないのかな〜…?
思い出したけど初見時ここ『頭を押さえつけてるような振り』だって印象だったんですよね。
てことは頭ひとつぶんスペースがあったということで… そんなにスレスレではなかったということで…(笑汗)

・丸井さんのいない立海ってびっくりするくらい
絵的に地味(苦笑)
あの集団にひとり赤いアタマがいるのといないのとで、ここまで印象が変わるとは。
二回目以降は慣れましたが、初見時すげーびっくりしました(苦笑)

・一階席で見てたとき、タカさんが二階席にめっちゃ手ェ振ってるのが見えました。
三代目のタカさんもよく上見てくれたし、キャラクター的にそういうタイプが役に選ばれるんですかねー。
いずれにしてもありがたいことですvv

■■

総評
初見時のほんまにほんまの第一印象は
これは別に毎日行かんでもええかな(苦笑)
でした。

立海前編のような日替わりネタがたくさんあるわけでもなく、一回で『これ好き!』って思う曲にも出会わ
なかったので。

ところが当日券がまた一年前と変わらんやないけ!(笑汗)って状況(初日こそ立ち見が出たものの、
それ以降しばらく『これ当日券で大阪全部見れんちゃうか(汗)』って雰囲気だった(遠い目))だったため、
マサの舞台に空席作りたくない私はせっせと通い、で、通っているうちに、こう、だんだんと…みたいな(笑)

歌の部分と芝居の部分の繋ぎ方やテンポが個人的にとても好みなリズムだと気づいてからはもーどっぷり。
あと日々のキャストの成長やがんばり、見ててすごく楽しかったです。

(公演の最初に見ようがあとに見ようが値段は変わらないのにそれってどうなの?(笑汗)
と思わなくもないけど、でも全く成長されなくても困るし、最初のぎこちない時期を知っているからこそ愛着が
わくという場合もあるし(私にとっての二代目みたいに)、公演中のこの勢いこそが
ミュの醍醐味なんだろうなと思うので、この点に関しては私はもうスルーしてます(苦笑)。
その時点での最高のものを見せてくれさえすればそれでいいと思ってる)

■■

特に篠谷くんが出られなくなってからの比嘉は凄かった。特にルークはものすごいがんばってたと思う。
部長として、足りない部分は絶対にカバーするという意気込みが伝わってきた。
(『きっと俺達の時代が来る!!来なければ創るまでぃやさ!!』のセリフがこの件以降、より鬼気迫る
迫力あるものにものになっていたと思います。
また、対青学戦が終わったあと比嘉はいつも舞台前方で横一列に並んで客席に向かって礼をするんですが
このとき以前より深く頭を下げていたように思います。
お客さんに完全なものを見せられないことに対する責任を、部長として背負おうとしているような印象を受け
ました)
青学や立海からも『自分たちもできるだけカバーする』という勢いを感じました。

だからといって篠谷くんのしたことが褒められたことかといえば断じてそうではないと思ってるけど。
仕事に穴をあけるなんてプロ失格、最も信用を無くす行為だと思ってます。
だけど人間ですもの、全くミスがないなんてこともありえないんです。
この失敗を糧に、二度と同じことしなければそれでいいと思います。
大阪楽の様子を教えていただいたんですが、このとき甲斐の復活宣言をしたそうで。
香川からは体調を崩すことなく、がんばって欲しいです。
だってあの子が作り上げたバイキングホーンを始めとする甲斐のキャラクター、ほんとによかったもの!
ひとりでも多くのファンにあの甲斐を見せてあげて欲しいのです。
(08/05/16追記。
後日発表された篠谷くんの病気は肺気胸で、で調べてみるとこの病気、気をつけていれば防げるようなもの
ではなくて(苦笑)
だけど感想書いたときはまだ知らなくて。
手厳しい事書いてごめんね!(苦笑) 再発しないよう祈ってます。辛そうな病気ですしね(泣笑)
追記終わり)

■■

あとは…
自分でも意外なくらい豊田大石にハマった!(笑)
対手塚戦での彼の芝居には毎回涙でした。切なかった…
『そして、戦え。そして、勝て』かな?青学レギュラーを背にした大石と手塚が入れ替わり、今度は手塚が
部員を背にし、大石がひとりチームから離れていく… こことかもうほんと切なくて…(涙涙)
これねえ、塚石の方は見に行くべき(真剣な顔で)
あと豊田大石はね〜、ベンチで両腕をまっすぐカラダにつけて立ってるとことか(気をつけのような体勢で
足だけ肩幅くらいに開いている感じ)、なんつーかこう、『ちまっ。』としていてすげー可愛らしかったです…vv

他ハマったのはリョーマですね。
歴代リョーマ、みんなよかったけど、それでも最初はあそこまでふてぶてしくなかったような(笑)
カラダの大きさもすごいジャストな感じでよかった!

(いや別にどーりくんが悪いってわけじゃないですよ念のため(苦笑)
こればっかりはどうしようもないもんなァ(苦笑))
(だけど阪本くんもあっという間に伸びそうな気がする。
遠目からでもすごく手足が大きく見えたから…(苦笑))
動きもきびきび、声もたっぷりですごく気に入っています。彼のリョーマ。

■■

手塚も、最初歌はうまいわダンスはうまいわで若干『…う、うーん…(苦笑)』って気持ちもありましたが
(ミュージカルに不可欠な歌と踊りがよくて『うーん』て思われる役ってどんなんやねん(笑汗))、FGKSや
楽挨拶等で見せてくれたおもろい部分で好感度がこう、ぐーっと(笑)
個人的な希望としてはクニミツですは今回限りにして欲しいかな。
あれは南くんだけの持ちネタにしておいて欲しいんだ(苦笑)

不二とタカさん。
そういえばこのふたりの歌を初めて聞いたとき、『あ、出すかも。ベスアク』って思ったんだった。
大阪楽まで見ても変わらずそう思ってます。
この二人の声が合わさるとすごくいいと思う。ぜひ実現して欲しい。

あと不二は動きが優雅でとても綺麗。
キメちゃんは卓越した歌唱力で、相葉くんは卓越したダンスでそれぞれ不二の『天才』という部分を表現して
きたけど、優雅である、という方向性とはちょっと違っていたと思う。
(どちらかと言うと不二のキツイとか恐ろしい部分が前に出ていた不二ですよね、二人とも(苦笑))
キメちゃんとも相葉くんとも違う不二を表現できそうな古川くん、今後がすごく楽しみですv

■■

比較的前方(と言っても一階席の横に走る通路のすぐ後ろサイドシートですが)で見たとき、いいなと
思ったのが桃。
ダンスのときの真剣な、力のこもった表情がすごく熱い感じで桃っぽいな!いいな!と。
『俺たちの鎧!』んときの力強い動きとかもすごくいいと思う。
試合のないキャラの印象って薄くなりがちなのに、それでここまで『いい!』と思わせる存在感てすごいと
思う。この子の帝戦、楽しみ!

菊はとにかく滑舌がんばれ(苦笑)
試合のシーンもいいし、ベンチでの振る舞いもよかったと思う。

(少し『型通りの芝居に終始してるな』という印象もありましたが(見た感じ、毎回同じところで同じように
大石と気まずい感じの芝居してたようなので(苦笑))だけどこれが初めての青学レギュラーとしての舞台、
ヘタに遊んでおかしな方向に行かれるよりかは基本的なラインをきっちり押さえててくれるほうがいいかなと)

舞台降りでわりと近い距離から見たときはカッコいいだけじゃなく、可愛らしさも感じられた。
これでセリフがもう少し聞き取りやすくなればすごくいい菊丸になると思います。

■■

乾は、結局これだけ見てもあまり印象には残らなかった…(苦笑)
悪くはなかったと思う。次の帝戦での試合見てからですかね〜。
平田くんも少し印象が薄かったかな。
けど『アドリブでもうちょっと喋って欲しいな』と思ってたら次では喋ってくれてたりして、成長は窺えました。
彼も帝戦でですかね。

柳下くんはほんとに堂々として立派な先輩になってました(感涙)。
あと高橋サダハルと並ぶと
ものすごく身長差がいい感じです…!(乾海モンとして超嬉し泣き)

比嘉もほんと愛着わきましたよ〜。
最初の印象が悪くなかった上に、もっとハジけてと思ってたとこにハジけだした田仁志のアドリブときて、
アクシデント時のあの頑張り、気迫。大好きです!

立海、トリオはもう素晴らしい安定感。
あの常にクオリティの高い状態を維持する様は青学にも比嘉にもすごくいい影響を与えたんじゃないかなと
思います。立派でした!

ええと、今の時点ではこんなもんかな!
とりあえず、大阪お疲れ様でした!
慣れない土地にきて一日二公演の日がほぼ毎日続いて。
年末年始は冷え込んだし、大変だったと思う(笑汗)
次の香川からは公演期間は長くないけどあちこちへの移動があるから、これはこれで別の大変さがあると
思うけど、がんばれ!残りの公演が無事終わるよう祈っているよ!

(08/01/09)

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