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立海(全国)後編大阪、広島公演、ライブビューイング感想

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2010年3月と5月の雑記からの抜粋です。


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3月16日

終わった!ミュ!
キャスト、スタッフ、ファン、ミュに関わる全ての方々、お疲れ様でした!!!!!!
今じわじわと実感きてます。仕事中とか不意に泣きそうになって困る(苦笑)
ありがとう、本当にありがとう!大好き!!!!!

以下ライブビューイング感想つらつらと。

・『千秋楽、ありがとうございましたー!』 感涙!!!

南次郎が 釜めし弁当を 買えた よー!!!!!!

・『容赦のないアタック』のところはマサが最初に出てくるシーンなのに丸井のほうだけ映された…!(泣笑)
あー、ここはふたりとも映して欲しかったなー!(泣笑)
やっとマサにカメラが行ったかと思ったらまさかの元気かぶり(笑)
(いや元気にも会いたかったけどさ…!(苦笑))

・乾、桃、海堂の三人の歌で、もうちょっとうるうるきてるっぽく見えた延山くんにこっちもじわり(涙)

・上島先生のカメラ目線の『楽しんでる?』は嬉しかったなあ!
それでなくてもやっぱり会場に入れなかったというのは寂しいですからね。
こちらへのご配慮ありがとうございます!(にこっ!)

・動物とか水中のリョーマとかはあんまり大きくはっきり映してくれなくていいよ(苦笑)
(はっきりわからないほうがいいこともあります(笑))

・試合してないライバルズがこしょこしょ喋ってる声がめっちゃ入ってた…(苦笑)
(なに言ってるかまではわからないけど『喋ってる』のははっきりわかるレベルで(笑))

・とうとう(?)乾が亜久津にぶっ飛ばされた(ハハハ(汗))

・あれ?大阪で見たときより若返ってない?ケンヌ(笑)
(大阪は疲れてて凱旋は疲れてなかったとかそういう感じではなく、ほんと、『若返ってた』って感じ。
中学生を三ヶ月も演じ続けるとこうなっちゃうんでしょうか)

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・リョーマが戻ってきたときの手塚(『この三ヶ月間を〜』のところ)がアップで見られて嬉しい!

・思った以上に立海ベンチが映らない…(泣笑)

・青学ベンチが映っているときは常にリョーマを見ている馬場をガン見(笑)

・幸村がうおおおおおおお!!!!って言いながらフレームインしてきたところ迫力あったー!!!!

・リョーマの、なんでこんなに苦しいんだろうからテニスって楽しいじゃん!まではほんと
よくぞずっとアップで撮ってくれた!!!!!
と思った。りゅーきの表情が本当によくて!!!
ここをこんなに大きな画面で見られて本当によかった!!!
てかずっとひとりでやってきて最後これだけの表情…、りゅーきアンタほんとすごいすごいすごい!!!!

・手塚の笑った顔、やっと見ました…(笑)
そうか、あんな顔してたんだ…

・卒業式で桜が舞うのは知ってましたが、まさかあんなに
デカイとは(苦笑)

・先生と合コン!

・『デートするか!』って… 桃、ここ、
男子テニス部だよな!!!?(苦笑)

・リョーマが旅立つシーンで南次郎とのやり取りが追加。

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・THIS IS〜でみんながラケットを向けるところ、よく… よく…
よくぞ手塚をぬいてくれたァァァァァァァ!!!!!!!!!!!(狂喜乱舞)
なんか出た!魂的なモノが!
あああありがとうありがとう〜!!!!リョーマと戦いたい手塚の顔アップで見せてくれてありがとう!!!

・え?挨拶は先生だけ?と思ったら最後ふたりずつあってよかった!
画面二分割でふたりが一度に見られるってのはほんとライブビューイングならでは!ですよね!

大石と菊の、六日後ちゃう?え!?そこは辻ちゃん!?!?てやり取りかわいかったなー!(きゅんきゅん)
マサとばーちょんの、『アデュー』『プリ』は熟年夫婦の域!

・しかしまさかダブルキャストのもう片方が出てこないなんて!
夏は出たのに!想定外にもほどがある!!!(汗)

土曜、東京行って当日券並ぶかすごく迷って迷ってやめたのよ。
こんなことなら行っておけばよかったー!うわーんヒデー!!!!
見られなくてもやるだけやったら悔いはなかったのにー!

・とまあがっかりすることもありましたが(苦笑)、でもほんと、テニミュありがとう!
先生の言いつけ守って、これからも生きていきます!

とりあえず言いたいこと思いつくまま言った!(笑)
後日またちゃんと書きますー。



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5月6日

で。
ドリライまでに冬公演感想書いておきたかったんですが…(苦笑)
ごめんなさい、もうちょっといつものようには書けそうにないのでここでざっくりと。

私、テニミュずっと見てきて、本当によかった!
決勝を演じてくれたのがこの子たちで、本当によかった!

りゅーきとますーは凄かったです。
本当に崩れない。まさしくこのふたりが青学を、立海を、その演技でその存在で牽引していました。
そりゃ一番しんどいリョーマと幸村にあれだけのもん見せつけられたら周りのメンバーだって気が引き締まる
だろうよ。あれだけの長丁場、誰も欠けずに終われたのはこのふたりの存在が本当に大きかったと思う。

公演は、過去の曲、過去のシーンの再現がほんとに懐かしくて…(ほろり)
ライバルズが歌う過去の曲にはほんとに胸が熱くなった。

そしてあの驚愕のバンザイ(笑)
乾があんなんなっちゃったときには言葉を失いましたが、でも、

ああ、そういえばこの子たちは中学生だったね(笑)

うん、こんな風にバンザイと喜びをあらわにもするさ!
そして原作で読んだときはやっぱり優勝よりも連載終了が辛かったのですが、ここで、ようやく、優勝した
ことについて目頭を熱くすることが出来ました。

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ますーはほんと神の子でした。
想像以上に凄かった。
最初は単純に、ますーすげー!神の子神の子!ってきゃっきゃと喜んでました。
でも、観劇回数が増えるにつれ、

あれ?この人はこんなに神の子なのに、なんで一度も勝たないんだ?

ってだんだん不思議になってくるんですよ。
勝たなくて当たり前です、そういう筋書きなんだから。
でも、

この人はこんなに神の子なのにこの人がどんなに神の子でもこの人がこの試合で勝つことは絶対にない。

という事実が
本当にものすごく辛い、
それほど、彼は神の子でした。幸村でした。
だから広島楽でミツが
もう立海が負けるとこ見ないですむかと思うと、
って言った気持ちは
わかる!それすごいわかるー!!!!!!!
って感じだったんですよ。
それほど、ますーは神の子でした。

りゅーきもすごかったなあ。
大阪は初めての地方公演、しかも長い、ということで大阪の終盤はほんとに大変そうで、リアルに、
テニスって、こんなに辛かったっけ、
って感じだったんですが、しかし彼はそのリアルな疲労を、うまく劇中のリョーマの疲労とリンクさせていたと
思います。すっごい生々しかった。けど、それはすごくよかった。

逆に、ますーは疲れを押さえ込む方向に行っちゃったように見えた。
疲れすら味方につけたりゅーきと、頑なに疲れを見せまいとしていたように見えたますー。
ここらへん、リアルにリョーマと幸村だなあと思ってました。

メルパルクの座席てイマイチで連日の観劇で尻が割れんばかりに痛かったですが(泣笑)、でもそんな
二人の変化を目の当たりにすることが出来たので、うん、行った甲斐あった!

大阪では常に全力で常に張りつめてて、そこが幸村らしくもあるけど大丈夫かな?と少し心配だった
ますーですが、でも広島で見たときにはいい感じに力抜けててよかった。

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そういえば私この公演で初めて遠征しましたが(だってマサ見たかったんだもん(苦笑))、やっぱり土地に
よってそれぞれ会場の雰囲気が違っておもしろいですね!

広島は、すごく熱かった!みんなテニミュ大好き!って感じで、ここで一緒に盛り上がれて、心ゆくまで
拍手できて、本当に行ってよかったです。楽しかった!

あと特筆すべきなのは桃の延山くん。
桃の客席いじり、私が見た中では一度もネタがかぶりませんでした。

これは見てる側として本当に嬉しいし、やってる延山くんはほんとにすごい。
アンケートでも褒めちぎりました!ありがとう、キミは天才だよ!

それからいいなと思ったのは大石と菊かな。
卒業式のシーン、菊は舞台から降りるときちょっと躊躇うんですよね。立ち去りがたい、って感じで。
そこが、そこがもう…!!!!!
一度彼が通る通路の近くにいて、間近で見たんですが、全身から切なさ醸し出してる感じで、すごく
よかったです。

大石も、一度通路の近くで見たんですが、別れは寂しいけどでも未来に向かって歩いていく、といった感じの
なんていうか…
晴れ晴れとした、いい顔。
そういう顔を見れたので…
その時、『容姿が似てると思ったことはないけれど、でも、この人が大石やってくれて、よかったなあ』と、
しみじみ思ったのです。

あとミツがすごいかわいかったなー!
群舞のときとかすっごくにこにこしてて!

ミツがかわいいの声は会場内でもよく耳にしました。すごい人気でしたよマジで。
あとますーがみんなに崇め奉られてた(笑)

他のキャストもみんなよかったし、あと曲も燃え滾るものが多くてほんとに好きな公演です。
曲では鎬を削る者たちが好き。

複数パターンありますが、一幕ラストのライバルズのがぐっとくる。
クオリティはエクセレント、とたぶんこれは本心からそう思ってるんだろうけど、けど若干の強がりも含んでる
んだろうなと、ちょっと胸にちくりとくる感じなのがいいです。

あと跡部ソロ。辛いときとか怯えているときってほんとに体が冷たくなりますよね。(私はなります)
なのでそういう気分のときにはいつもあの歌を脳内で鳴り響かせて自分を奮い立たせる。

他青学の学ランの色が上下合ってませんよとか、
柳生や柳が制服のボタンをひとつしか締めないのはいくら胸元を開けてエンブレムを見せなきゃいけない
からといってもやっぱりちょっと違和感ないですかとか(だって真田は全部締めてるでしょたしか)、
幸村のテニスの歌の、時の流れを止めてしまう、のところで真田を見ていると心底損した気持ちになるとか
(あのフリはねえわ(苦笑))
色々ありますが、語りだすともう一日休みが必要になるのでごめんなさいここらへんで。

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抜粋終了。

トーク目次見たとき、立海ファイナルのアドリブメモしかなかったのでぎょっとしました(苦笑)
雑記さがしたらちゃんとライブビューイングにも公演の全体的なことに触れてる感想が見つかったので
ほんとよかった…(ハハハ(涙))

(12/01/17)

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