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山吹大阪公演感想 (05/01/09 11:00開演)

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観劇中は舞台に没頭したいので休憩中とかに感想書くためにメモとったりはしません。
覚えてることを思いつくままに箇条書きにしていく方式でいかせていただきたいと思います。
ばっちりネタバレしているので内容知りたくないという方はご覧になってはいけませんよ!

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感想の前にひとつ。
ずばり、酷評気味です(泣笑)

ただ私の座った座席はあまり良くなく(かなり前のほう、かつ舞台に向かってかなり左寄り。そのうえ傾斜が
あまりなく前の方の頭で見えない部分も多々。しかも座り心地悪し(泣笑))、
色々と見えてない部分が多かったんですね。

だから、もしももっと全体を見やすい座席で見たら、また評価は違うかもしれません、という事をお含みおきの
上でご覧いただけると嬉しいです。

それと今回原作と違うところが多く(家でマンガ読んでも舞台を思い出すとっかかりにあんまりならない
(苦笑))、さらに私の体調があまり良くなく(これについてはまた後述させていただきます(苦笑))意識が
朦朧となってた時間も結構あるので、間違い結構あるかもです。すいません…(汗)

それでは、どうぞ〜(苦笑)

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オープニングはどこぞで誰かをボコボコにしてる亜久津のシーンから。
薄暗く、赤っぽい照明の中でのこのシーン、結構怖くてぞっとする迫力がありました。

次に出てくるのは青学レギュラー陣。
最初に飛び出してきた桃と海堂、この瞬間だけは間違いなくいい雰囲気醸し出してたと思います。

歌は今までとは少し感じの違う、爽やかで明るい感じの曲。
シーンとしてはどうやらペナル茶が出てきたランニングのシーンをイメージしているようです。
部の仲間で競い合い、頑張っていこう!って感じの歌と踊り。

ここでは目立って誰か歌が下手だとか、ダンスが下手だとか、そういう印象を受けた役者さんはいません
でした。みんな声もよく出て、動きも良かったように思います。

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ランニングのあとはペナル茶…。乾がペナル茶らしき液体の入ったグラスを持って出てきたので、
原作じゃ全員同着でレギュラーは誰も飲まなかったけど、舞台では峰のときみたいに日替わりで誰かが
必ず飲まされるのか?と期待したんですが、同着って事で誰にも飲ませられず、残念そうに乾が自分で
飲んでました。

ここでもっとこう、ひっくり返るとかそういう芝居があれば面白かったんですけど、フツーに飲んでた…
液体入りのグラス持って舞台で倒れたら零して汚すからダメなのか?と思ったけど、だったら全部飲んで
ひっくり返ればいいだけの話だし…
うーん、なんかちょっと…物足りない…

部室まで戻るのに競争するぞ、ってシーンの乾はなかなか楽しかったですが。

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で、紅白戦です。あのリョーマと不二の試合のシーン。
不二、アンタ山吹戦では見せ場ないんだからここでもっと頑張れ!って感じの試合のシーンでした…
動きも、発声も特に悪い感じはしないんですが、いかんせん雰囲気が不二じゃない…(苦笑)
不二っぽいどっしり落ち着いた感じが全然足りないんです。
いくら自分のほうが新人でもリョーマのほうが落ち着き払っていたらヤバイから!(苦笑)

あと気になったんですが、ヒグマのときのポーズ、原作やアニメじゃ不二は両手を横に広げていますが、
舞台ではラケットを持ってない手を曲げて、ちょっとスピードスケートのスタートんときみたいなポーズに
なってるんですよ。何回やってもそのポーズなので、間違ってるわけでもなさそう…
なんでだ???

不二、雰囲気は全然不二って雰囲気じゃなかったんですが(個人的にはもっと毒々しく腹黒くなんかコイツに
逆らったらやばそう的な雰囲気を醸し出して欲しかった(苦笑))でも容姿はすごく不二に似てたと思います。
これでもっと不二という役を掴んで、もっと自信を持ったなら、大化けしそうな感じはしました。

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不二対リョーマのあとは手塚対桃。
原作では出てこないルドをいったいどこで出すんだろ?ま、まさか対峰戦のときの黄金のような感じで、
相手のいない対氷帝戦、しかも負け試合やらされるんじゃ…(汗)とか思ってたら、ルドはここで前回の
回想として現れました。

桃と手塚の試合の中で、ルド戦での桃を振り返る…みたいな感じ。
ちなみに海堂の試合のシーンは今回ここだけ(苦笑)

柳沢の、『俺のどこがアヒルだーね!』ってシーンが少し変わっていて、柳沢がこう言うと、海堂が以前
柳沢がミュでやってたラケットを鳥の尾羽のようにお尻にあてるポーズを柳沢にして見せるんです。
そんで、木更津が、『だーよ』と。ここ結構笑えました(笑顔)

そうそう、リョーマと不二のときにもリョーマ対裕太の回想が入ったなあ…
裕太が『俺は俺の名前で呼ばれたい』を歌っているとき、ベンチにいたルドメンバーが裕太を励ますように
周りで踊るんですが、ここすごくルドが仲良しって感じで好き。

それからこのシーンでは裕太が立っているコート半面ぶんの結構狭い範囲で密集して踊っているのですが
特にぶつかったりすることなくスムーズに踊っていて、踊りの技術的な面でもすごいと思いました。
カッコよかった!

青学の回想として出てくるルドルフ…
『アンタらそんなに観月のこと思い出したくないんか!!?』って感じでちょっと涙が…(泣笑)
まあ裕太を励ますようなシーンで出てきたら不自然だからいいんだけどー!(泣笑)
(だって観月、裕太の打倒兄貴の気持ちを利用してたからねえ…(苦笑))

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で、雨が降ってきて不二とリョーマの試合が中断…って流れだったかな?
原作ではスミレにむぎゅとやられるリョーマですが、舞台では乾ににゃんこのように首根っこつかまれて
ました(笑)

そして、不二と手塚のやりとりもありました。
ここ見てアタシは『今回のこの二人なら、不二塚』と感じ…(笑)
キメ不二は(私にとっては)受けっぽかったからなあ…

うーん、やっぱこういう印象をちらとでも受けるという事は、私が見たときは『まだまだだね!』って感じは
しても、やっぱり何かきっかけさえあれば大化けしそうな気はしますね、不二。

手塚はと言えば、どうもアホぽさが足りなくて私にはあんまり萌えない手塚です…(苦笑)
さすがミュージカルやってただけあって、歌とてもうまいんですけど、でも手塚はそうじゃない方が萌え
なんだ…(苦笑)

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そのあとは…なんだっけ…
亜久津が青学に越後屋(違)を訪ねにくるんだったかな?
このシーンですが、荒井の代わりにミュでは堀尾がボコボコにされます。
そんでカツオがボールぶつけられたときにカチローが『ラブフィフティーン!』と言うてしまうんですが…
状況が状況だけにあまり笑えず…(苦笑)

そういえばこのときリョーマに助けられたのはカツオだったかカチローだったか…
私が座っているほうと反対側の舞台の端にリョーマいたんでよく見えずうろ覚え…(苦笑)

よく見えなかったリョーマですが、実際にそこにはない石をラケットで弾く仕草なんかは巧かったです。
ちゃんと『颯爽と助けに現れた王子様』っぽくカッコよかったですよ〜vv

また、亜久津とリョーマの動きも合ってたと思います。
リョーマはよく見えなかったんですが、そのかわり亜久津は真ん前でよく見えました。
石拾うとこ、ちゃんといっこ拾うのと複数拾うとこで手の動きを微妙に変えてた…確か(ほんとうろ覚えで
スイマセン…(苦笑))

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このあと、私からはよく見えない舞台の右側で大石と桃がリョーマの手当てするシーンがありましたが…
舞台の中央で亜久津が暴れてる(誰かはっきりわからない人相手に。イメージ映像ぽい)シーンだったか、
とにかく他のシーンと並行してやってたのでセリフのない、イマイチ印象の薄いシーンでちょっと寂しかった
です…(苦笑)(私が見えにくい場所にいたからそう思うだけかもしれませんがね)

ここ、リョーマや他の人間の性格がよく現れてるシーンだと思うので、セリフありでちゃんとやって欲しかった
なあ…
大石の『訴える』とか大石の性格よく出てて、新しい子にやらせてあげたらその子の大石を観客に印象付け
られただろうにと思うのですが…

他に、同じようになるべく原作通りにやれば良かったのにって思ったシーンは亜久津とタカさんのファミレス
のシーン。
ここ、ふたりで話すだけだったんですよ。よく聞こえなかったんですが(ありゃ、ダメじゃん(苦笑))
うちの後輩に手を出さないでくれ、俺に指図すんな、お前俺に道場で勝ったことあるんか?らしきやりとり
だけ。あ、実際水は入ってないけど、水をかけるシーンもありました。

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女性を出せないから(スミレのように声だけってわけにもいかないし)こういうカタチになったんでしょうが、
だったら、帰りになんか食って帰ろうぜ〜と三人がで歩いてて、タカさんの姿を見てファミレスに入って、
で、ここで原作では優紀ちゃんを見てびっくりしますが、
ミュでは亜久津の姿を見てびっくりでいいじゃんと思うのですよね〜。

びっくりして離れたところから見てるうちに、タカさんは水ぶっかけられて…でいいと思うのですが…
亜久津に向かっていこうとする桃と、それを押し留めようとする菊、
このシーンのちょっと前ですが突然『いいデータが取れるかも』と現れる乾とか、
それぞれのキャラの性格がよく出てて、
ここも大石のときと同じように新しい子にやらせてあげればよかったのになと思うのですが…

うーん、全員新しいキャストだと客が呼べないと思って、ルドルフ出したのかな〜…
でも私はルドルフのシーンを入れるなら、
もっと新しい子にいろいろ芝居させて欲しかったな〜と思います…(苦笑)

なんかねえ〜、不二以外良い悪いを判断できるほど出番がなかったような気がするのよね…

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他にルドルフを出したことが裏目に出ちゃったな〜と思ったのが、
新しい子達(青学も山吹も両方)の腰がへんに引けて、悪い意味でルドを立ててしまったように見えたこと。

本来、ルドはこの公演の主役ではないのだから目立たなくていいはずなんですが、
妙に新しい子達がルドに気を遣って目立たず押さえ気味になってたような気がするんですよ。
わざとではなく、なんか無意識に萎縮しちゃった?って感じ。

ルドルフのほうも全体のバランスを無視して目立とうとしてたわけじゃないんですが、
他の子が目立とうとしてくれないのでフツーにやってても目立った…って感じが…
こりゃ、下手に前のキャストを知る人間を増やすより、
新しい子メインでのびのびやらせた方がよかったかな…という気がしてなりません。

そういえばルドにしても一年トリオにしても、今の青学メンバーよりも年上が多かったんだっけ??
なんか、妙にぎこちない雰囲気がそういやしてたなあ〜…(苦笑)

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話はタカさんと亜久津のシーンに戻りますが、そのシーンを目撃してたよとでもいうように一年トリオが
ウェイトレス風の衣装(といってもヘッドドレスとスカートだけですが)を付けて出てくるんですが、
ここもなんかちょっとすべった感じ…(苦笑)

今回、全体的にギャグがすべり気味だったような気がします…
あんまりウケて大笑いした記憶ない…(泣笑)

それから他にもうちょっといろいろあって一幕終了…?
はっきり覚えてないんですが、ルドのときのように『ああここが前半の山場なんだな』とはっきりわかるような
派手な歌と踊りのシーンではないシーンで一幕終了だったんですよ。

ごめん、アタシ幕が下り始めるまで一幕終了ってわからんかった…!(笑汗)
同じようによくわかんなくてイマイチ展開についていけなかった方が多かったのか、明らかに拍手
まばら(笑汗)
ごめん、でもアタシもちょっと手を叩く気にはならんかったよ…
だってあんまり面白くなかったんだもん(苦笑)
一幕が全体的にな。

ルドルフの時の割れるような拍手、
一幕終わって会場が明るくなった瞬間そこここで上がった『面白かった…!』の声を知っているだけに
切なくて仕方ありませんでした…

Y本さんが亜久津スキーなので今回一緒に行ってたんですが、『どうだった?』と聞くのも躊躇われました。
彼女がタバコ吸うためにすぐ席立って喫煙コーナーに行ってくれたことを、こんなにありがたく思いたく
なかった…!(泣笑)

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二幕。ここからさらにわけがわからなくなります。
突然腹痛に襲われてアタシえらい事になってたからです(苦笑)

ここで私服姿のルドが出てきて、裕太が不二から『越前と試合した』って電話を受けるシーンがあったかな?
ちなみに電話は公衆電話ではなく携帯でした。
そして観月がいないので不二と話したいと電話をかわるのが赤澤なんですが…
別に不二、赤澤には恨みないでしょうに、電話切ってました(苦笑)
こんなとこ中途半端に原作通りにされても困るよ…!!(泣笑)

観月がいないことに対してのフォローも確かここで。
『ところで観月はなにしてるんだ?』『赤澤部長はどうしてそんなに色黒なのか悩んでました』という内容の
会話で片付けられていました(苦笑)
(おそらくここは赤澤と金田のアドリブで日替わりなんだと思うのですが…)

話の流れ的に観月がいたらちょっと不自然なストーリーだったのでいないのは別にいいんですけどだからと
言ってこういうギャグっぽい形ではなくもう少しまともな理由が欲しかったです私は(苦笑)

ちなみに赤澤が色黒なのは『日焼けサロンに行っている』からだそうで…(笑)

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ここでやっと山吹との試合が。不二とタカさんの試合は峰での黄金チックな感じ。
試合やってる途中何か別のシーンが入ったのですが、すいません全然思い出せません(もうダメだ
この人…!!(泣笑))

そして今回の公演でべた褒めしたいのが地味ーズ!!!!!(笑顔)
地味ーズめっちゃよかったです!!!!!
堅実に基本を極めた地味ーズっぽい芝居でした。歌もうまい!笑いも取れる!(笑)
アンケートにも『地味ーズの二人のコンビネーションがよかったと思います』って書いたよー!(笑)
DVDでもっぺん見るのがすごく楽しみ!

よかったと言えば壇もよかったです。
雰囲気がほんとあんな感じなのー!
リョーマの足に引っかかってコケるあそこらへんのシーン、すごく好きです。遠藤くんの芝居もいいし。
ただ惜しいのはこの二人のやりとりも私の座席から遠く離れたところで…(泣笑)
地味ーズはばっちり見たけど(笑)

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地味ーズと言えば対戦相手の黄金ですが…
以前の黄金のようなラブさは欠片もなく…(苦笑)
でもこれは二人のせいだけではないかも。
試合前に乾が山吹について解説するシーンもなかったので(たぶん…(苦笑))大石が地味ーズに対して
緊張していることとかわからず、そんで菊が鼻を弾くシーンがごっつ唐突に見えたところもあるので…(苦笑)

それと二人の立ち位置が私から遠くて微妙な表情がよく見えなかったということもあるので、近くで見たら
ラブかったかもしれません(苦笑)
黄金の歌もあったけど、なんだかあんまり…
黄金っていうよりダブルスというものに関する歌って感じで、地味ーズやルドの二組も出てきて踊ってたから
だろうか…(苦笑)

そういえば試合が始まる前、黄金二人でラケット回すシーンもなかった…
あそこ絶対やってくれるもんだと期待してたのに…。大石が飛ばすところもやると思ってたのに…
(あのシーンも黄金の性格がよく出ているところだと思うので新しい子にやらせてあげれば以下略)

乾が山吹について解説するシーン、入れてくれたらよかったのに…
(なかったですよね?二幕目、意識が遠のきかけたことが二〜三回あるので不安だ(苦笑))
山吹がどういう学校なのか、亜久津があのメンバーに入ってることがどういう意味を持つのか、そういうことを
ちゃんと解説してくれなかったので試合の印象が薄くて…

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山吹のテーマ曲も、なかったですよねそういえば。
亜久津が他の山吹メンバーと一緒に歌うようなタイプではなかったので仕方ないのかもしれませんが、でも
亜久津以外のメンバーは仲悪いわけでもないだろうに…

そう言えば三校同時に歌うシーンがあるって公式で見て、
『どうしよう、亜久津がみんなと一緒に歌歌ってたら…!(汗)』とちょっと不安だったのですが、
一緒に出てこなかったので安心しました。
亜久津そういうキャラじゃないもんね(笑)ここはほんとちゃんと亜久津のキャラ理解してくれてるなって感じで
嬉しかった。

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千石対桃。
いやーもう、ね…
アンタら二人ともガラ悪すぎって感じで…(苦笑)

千石も桃も激しい部分はありますが、あんまりそれを表に出さないタイプでしょ。特に千石は。
だってガラ悪かったら女の子逃げんじゃん(苦笑)
基本的に二人とも人当たりのいい、どちらかというとソフトなタイプなのに、やたらガラの悪い感じで
困惑しました。

公式のインタビュー読むと二人は仲がいいらしいんですが、仲のよさが悪い方向に出た、互いにダレたって
感じがしなくもないです。
でも、二人とも動きは良かったと思います。桃の痙攣の芝居もよかったと思う。

あ…、そう言えば二人の試合用ラケットのシーンてあったっけ?
なかったような…。桃はともかく千石のあのシーンはないとまずいでしょ(汗)

試合が終わって倒れる桃を助け起こそうとしているタカさんは温厚タカさんの雰囲気醸し出してて
いい感じでしたvv

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リョーマ対亜久津。
ダイナミックで好きですねここはvv
ルドのリョーマ対裕太のシーンは、ダブルスに比べて舞台上で動いてる人数が少ないので若干迫力に
欠けた感じを受けたのですが、これに関しては特にそういう印象はなく。
また、戦う二人を励ますようにそれぞれの学校のメンバーが二人を取り囲んで歌うところは見ごたえありま
した。
でもわくわくしたのは正直ここだけです〜…(苦笑)

すっごい悔しいのは、前の方の頭で亜久津が構えるシーンと、亜久津の打球を顔面に構えたラケットで
受けてひっくり返ったリョーマがまるっきり見えなかったこと…!!!(号泣)

傾斜もなく、また浅く腰掛けて頭を下げたくても前の座席との間隔が狭すぎてそれもかなわない場所だった
ので仕方ないのですが、でも悲しい…!!(泣笑)
遠藤くんは今回いい芝居してただけに特に(苦笑)

そう言えば一幕では回想で出てきたルドルフ、二幕目では時々出てきて自分たちの氷帝との試合の経過
報告をしていました…
(試合をするシーンは特にないものの、やっぱりやらされたんだ一人負け試合…(泣笑))

このときものすごい萌えたのが、負けた裕太を気遣って?だったかとにかく金田が裕太を気遣うように
心配そうに裕太の肩か腕らへんにそっと手をやったとこ!!!

特にこの二人でカプ妄想はしてませんが、そういうカプの話を読むのは好きだし、自分でもレギュラーの中で
たった二人の二年生なんだから、この二人仲良しだといいなあと思ってるのでめちゃくちゃ嬉しかったです!
しかもアタシの目の前で!(笑顔)

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カーテンコール。
前の人はみんな一発芸みたいなんしてくれてたのに、今回のキャストはお辞儀だけ。
あとから出てくる人に手を差し伸べてる
(『こちらが○○です』と人を紹介するような手の動き…とでも言えばニュアンス伝わるかな?(苦笑))
のは優しい感じがしてよかったと思いますが、どうにもこうにもインパクトに欠けるよキミたち…!!(苦笑)
大石はヅラをはずしてまたかぶるみたいな事やってたけど、それつっちーのパクリだし…!(笑汗)

あと、最後に遠藤くんが出てきて、それで袖のみんなを呼ぶところで、ちょっとため息ついてた?のは
見てていかがなもんかと思いました(苦笑い)
前キャストと比べてなのか、会場の雰囲気があまり良くなかったからか、どういう理由にせよちょっと
がっかり…

遠藤くんがまずひとりでお辞儀したとき、帽子が落ちちゃってそれがすごく可愛かっただけにね。

幕が下りるとき前はしゃがみこんでギリギリまで手を振ってくれていた人がいたのに、今回そういうの
なかった…それも寂しい。
(ルドん時のアンケートに『最後まで手を振ってくれて嬉しかったです』って書けばよかった…
あの時アンケート書かずに帰っちゃったからなあ(苦笑))

一度幕が下りてからも拍手が続いたのでもう一度幕が上がって、
そのとき手塚がリョーマの帽子をかぶってリョーマが手塚のメガネをかけて『油断せず行こう!』という
ネタをかましてくれて、それはアタシすごく嬉しかったんですけど…
でもやっぱり前の人たちに比べたらずいぶんあっさりしたカーテンコールでした。
前のとき、ギリギリまで手を振ってくれたのがほんとに嬉しかったからなあ〜…
それだけに今回のは寒かったです(泣笑)

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新しいキャストのこと。
言うていい?あのね、幕が開いて出てきて、キャストが客席見た瞬間さっとキャスト側のテンションが
下がった気がしたよ…(苦笑)
『客入ってなくてがっかりした』『客がノってなくてがっかりした』って印象を私は受けました。

私が見に行った日はインテと重なっていたからか人も少なく(きっちり確認していませんが、二階席は
ほとんど埋まってなかった気がします。私の側にも空席があったみたいだし)会場の雰囲気はお世辞にも
盛り上がっているとは言えないものでした。

幕が開いたときも『新しいキャストを迎え入れる』というより『どんなもんか見たろやないかい』って雰囲気
だったと思います。
だからといってそっちまで盛り下がったようになられても困る。寒い会場をあったかくするのは他の誰でも
ない、舞台に立ってるあなたたちでしかないんだから。

単に緊張してただけかもしれないけど…
うーんそれでもちょっと客の入りが悪くてがっかりしたようなニオイはしたなあ〜…
(アタシはね。他の方もそう感じたかはわかりませんが…)

まあ緊張してようががっかりして盛り下がってようがやることはきっちりやってもらわんと。
こっちはお金払って楽しみにきてるんやから。きっちり値段分楽しませていただかんと。
関西人、面白くないものに対しては絶対に笑わないし、賞賛もしない。値段に見合わないものに対しては
冷たいしね。やりにくいトコあったと思います。
でも、そこを頑張っていってもらわんとね。

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それと、これは新しい青学メンバー全員に対して思ったことですが、以前のミュを見て私が感じた
『ほんまにキャラクターが舞台やってるみたい!』な感じは受けませんでした。
これ個人的にツライわ〜…(苦笑)
以前は、歌や芝居の下手なところも丸ごとひっくるめて、『そのキャラクターらしさ』を醸し出してるキャスト
ばかりだったんですが、今回はそう思う子誰もいなかった。

キャラの仕草とか、こういう場面でこのキャラはこうするだろう的な研究はよくやってるように見えました。
でもどうも形ばっかりで中身がない印象…
歌も動きも悪いわけじゃないのに、惜しい!って感じ(苦笑)

だからね、上でちょっとキツイこと書きましたが、何かとっかかりさえ掴めば全員大化けする可能性があると
思ってもいます。

今回テンション下がってんじゃねえだろうなあーん?な印象も受けたし、先輩であるルドキャストや一年
トリオに対してものすごい腰が引けてる印象も受けた。
でも、動きや発声がそんなにめちゃくちゃ悪いものだと感じなかったのは、やっぱりこの子達がちゃんと
練習してるからだと思うんです。

どうしても緊張してしまう本番で、あれだけ動けて歌えたならちゃんと練習したんだと思う。
そのキャラとしての仕草や振る舞いもだいたい全員よく研究してるなって感じを受けた。
だからもっと自信持ってやって欲しいですね。ほんとにちょっとのきっかけで化けそうな気はしたから。

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なんかちょっと文句がちになってきたのでいいなあと思ったところも。

今回一番いいなあと思ったのは海堂です。
出番少なかったけど(山吹あたりって一番海堂の出番がないあたりですもんね…(苦笑))その少ない
出番の中で『よく作りこんでるなあ』って印象を受けました。

次が乾かな。手にしたノート、使い込まれてた…(笑)声もよく通る聞き取りやすい声だったと思います。
この二人が氷帝戦やるなら、それはそれで楽しみかもと思いました。

不二は上で結構書いてるので割愛〜(笑)

ごめん、大石は出番も少なくイマイチよくわかんなかった…(苦笑)
菊丸は大石を見るときのちょっとはにかんだような表情が『おっ、いいんじゃない?』って感じで(笑)
桃はガラ悪かったですが、動きはすごくよかった。ダンクスマッシュとかすいませんえいじさんのより迫力
ありました(年齢の差って残酷…!(苦笑))

タカさん、公式のインタビューで何人かから言われているように、温厚な雰囲気はかなりしたと思います。
今回バーニングするところが特にないから印象が薄いだけで、ほんとはすごいのかも。
手塚はすいません、あの手塚は私には無理っぽいです。フツーにかっこええ兄ちゃんやねんもん…
もっとボンクラっぽさがないとアタシには苦しい…!!(苦笑)

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そして何より、一番最初に青学が出てくるところで桃と海堂が先に飛び出してきたとき、『これはいけるかも』
という印象を受けたんです。
(なのにあちらさんはテンション下げてたみたいですけど〜(苦笑))
だからほんと、自信持って、思いっきりやって欲しいですね。
別にお客さんは前と同じキャラクター像を期待してるわけではないと思うので。

滝川部長と大口部長も結構タイプの違う手塚やったけど、それはそれで楽しかったもん。
前の人とはまた違うその人にしかできないものをぜひ見せていただきたいです。
つーか、それが楽しみなのよ!それが見たいのよ!

いろいろ言いましたが、今回つまんなかったのはキャストがどうこうってよりも脚本と構成が相当悪かったと
思います。青学と山吹がメインなのにルド出し過ぎ。
アタシだってそりゃルドは好きですよ。だけどストーリーを殺すようなことはもっとイヤ。

上でもあれこれ書きましたが、なんでもっと新しい子の出番を作ってプッシュしたらんかったんやと思います。
あーこれアンケートに書けばよかったー!
見に行く前にちゃんとマンガ読んで復習してから行こうと思ってたのに結局読まなかったんだよなうっかり
ゲームしちゃって。
なのでその点に関しては劇場で気づかずよってアンケにも書けず。痛恨のミス(苦笑)

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あと、メルパ○クの座席座り心地よくない…(泣笑)
前後左右狭くてちょっとイライラする…(苦笑)
そういうのも評価が辛い一因かも…。東京の座席はどうか知りませんけど、もし大阪よりいいなら評価は
また変わってくるかも(苦笑)

それと私の体調が悪かった件ですが。
その日ちょっと喉がイガイガしていまして、うっかりせきが出たら困るなあということで家出るときから観劇中も
ずっと喉飴舐めてたんですよ。
一幕が始まるときは途中で舐め終わったら困るしなってことで二つ頬張って。
家に帰って喉飴の外袋を見てみたら
『一度に多量に摂ると、体質によってお腹がゆるくなることがありますが〜』
アタシのばかー!(泣)

…皆さんも、お気をつけ下さい…(苦笑)

えーと、東京公演までしばらく間があるんですよね?19日だっけ?
それまでに新しい子が化けてくれることを祈りつつ(だって化けてくれなきゃDVDがつまらんし(笑))
とりあえず今日はここらへんで。
また何か思い出したら書きます〜。

(05/01/11)



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書き足しです。書き足すついでに上の文章ちょっと加筆修正。といっても内容変わるほどではないですけど。

亜久津よかったのに誉めるの忘れてたー(汗)
亜久津役の方、モデルやってただけあって立ち姿とかすごいいい感じに決まるんですよ!
動きも綺麗!人をボコるシーンも動きが滑らか、綺麗だなって思いました。
そして何より品がある。私、亜久津は素行は悪くてもけして下品ではないと思っているので、こういう感じに
役作りしてくれたことすごい嬉しかったです。

ただ、テニスのシーンにおいては亜久津っぽい柔軟さはちょっと感じられなかったかも〜…(苦笑)
舞台でどんな動きを見せてくれるんだろうと期待していたわりには結構普通だな〜と思ったので。
ただ座席が悪いせいでよく見えないとこもあったので、この点は席によって評価が変わるかもです。

あと、亜久津はカーテンコールのとき山吹のメンバーと一緒にではなく、一人で出てきたんですが、このとき
彼がしてくれた、片手をそっと胸に当てて、すっと頭を下げる仕草はもう…!!
萌えましたね〜!(笑顔)綺麗だし、亜久津らしい!

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よかったと言えば、遠藤くんもよかった。歌、踊り、芝居、どれも前回よりグレードアップした感じ。
特にアタシがいいなあと思ったのは芝居。
上でも書いてるけど亜久津が青学に現れたときの亜久津とのやりとり、壇とのやりとり、すごいよかった
です。
ほんとなんでファミレスのシーン削っちゃったんだろ…。見たかったなあ、この子がこかすとこ。
でかいパフェ頼んで勝ち誇る顔も見たかったな〜(笑)
そう言えば、『親父、強くなりたい!』もいい感じだったんですが、マンガやアニメのように回想シーンを
混ぜながら見せるわけにもいかず、ちょっとセリフの出てき方が唐突な感じだったのが惜しいところ(苦笑)

ルド公演感想でも書きましたが、やっぱりこの子のリョーマってキツイ。
『ウ・ソ・つ・き』も、原作みたいにからかうような感じじゃなく『嘘つき』って責めるような口調だったもんなあ…

なんというか、皆川リョーマとも、柳リョーマとも、原作のリョーマとも違う、彼独自のリョーマを確立しつつ
ある感じがします。でもだからといってリョーマじゃないわけでなく、ちゃんとリョーマなんだよな〜これが。
面白いことに(笑顔)
ルドのときは特別気になる子ではありませんでしたが、ルドと吹を見て感じた彼の役作りっぷりに俄然
今後が楽しみになってきました。

あー、でも、次の公演がランキング戦になるのか氷帝になるのかわからないけど、これどっちもあんまり
王子の出番ないんじゃ…(苦笑)

そうそう、王子といえば桃と言う『地味ーズ恐るべし』ってセリフはなんかリョーマと桃が仲良しさんな
感じがしてなかなかいい雰囲気でした。
もっとこういう空気が今のキャストさんに充満してくれたらなァ〜…(苦笑)
(もしかして、あんまり仲良くないのかこの人たち…?って感じがしなくもなかったので(笑汗))
ただ仲良しぽかったんですけど、若干先輩後輩というより同級生っぽい雰囲気だったのが、
ちょっと…(苦笑)

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話は変わりますが、今回脚本で一番違和感を感じたところも書き忘れてました。
伴爺のセリフがほぼ全て…かな?千石のセリフになってるんですけど。
千石、あんなこと言わんやろ…(笑汗)
亜久津が負けられないわけとか、緩急をつけてみましょうとか言わんやろ、千石は。
ここらへん、も〜うちょっと、配慮が欲しかったなあ…。仕方ないとはわかるんですが(苦笑)

山吹の話は、選手以外の登場人物がわりと重要な役回りで出てきたりしてて(上記の伴爺とかな)脚本
書くの大変だっただろうな〜とは思うんですけど、
せっかく今までずっと舞台用にうまくまとめてきたんだから、今回もがんばって欲しかったなあ…(苦笑)

今回脚本も構成もアタシ的にはダメだこりゃって感じだったんですが、そう言えば場面転換とかの『間』も
ダメだった気がします(苦笑)
一番強く感じたのは、最初に青学メンバーが出てきて踊って歌ったあとに、間をおかずにすぐ次のシーンに
移ってしまったこと。
ここでちょっと暗転するとかすれば、どっと拍手が起こって客席の空気も舞台上の空気もあったまったと
思うのですが…
ここで拍手を受けたらキャストもきっともっと自信持って舞台に臨めただろうにな〜と思うとここほんと惜しくて
仕方ない(苦笑)

セリフの間もあんまりよくなかったんですけどね…(苦笑)
舞台と客席の呼吸あってないな〜って感じ。
ここでセリフくるやろ、ってタイミングと微妙にズレてる感じ(苦笑)
まあここらへんは、キャストの皆さんにがんばって空気読んでもらう他ないですが(苦笑)

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ところでまた話変わりますが、赤澤部長、なんか指にギプス?つけてたような…
怪我してたのかな…。大丈夫かな… 踊りとかに違和感なかったし、大丈夫ならいいんですが…

それでは、新しい子が早くハジけて大化けしてくれることをしつこく祈りつつ(笑)、とりあえず今回は
このへんで〜。
ていうかもしかしたら私が見た回の次の回でもう化けてるかもね。大阪公演の感想全然見つけられ
ないのでわからないのですが(苦笑)
ほんとに、ちょっとのきっかけさえ掴めばぐんと良くなりそうだと思ったので、がんばって欲しいな。

(05/01/13)



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吹ミュDVD見ました。よかったみんなよくなってた!(笑顔)
全体的に役が体に馴染み、人前に出ることにも慣れ、自信と余裕を持って、楽しんで舞台に立っている
ように感じられました。
大阪公演を見たときはちょっとミュに愛想尽かしかけてましたが(苦笑)、DVDで見事にそんな気分を
払拭してくれましたよ!
期待以上の成長ぶりで、よくがんばったなと思います、ほんとに。

以下、DVDで萌えたり気になったり(苦笑)したところをを箇条書きで羅列していきますねーv

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一幕
・改めて聞いてみるとほんと荒木サダハルはいい声してますねー!歌もいい!(感嘆)
同じく美声で歌の巧い城田部長との、『行くぜ!』でのハモり(『栄光の予感』のところ)はぞくぞくしました。

・桃も、歌声に張りと伸びがあって好きだなー。

・不二のダンスは動きにキレがあり、それプラス不二ぽい優雅な美しさもあって好きですねーv
アタシはこの子の身のこなしに一番不二を感じます。
これでもっと『底の見えない得体の知れなさ』とかが加わってくれるとすごい不二が出来上がるんじゃない
かなーと思うのですが…。でも特典映像のタカさんの話によるとどうも天然ぽいし、無理かしら(苦笑)
でも公式の対談とか読むと微妙に黒いような気もするんだけど…(笑)

・『ラン・ラン・ラン』の『実力伯仲』のところで乾と菊丸が笑いあうとこ、可愛くて好きだなあvv
(私、乾と菊が仲良しなの、結構好きですよ(笑顔))

・『ラン・ラン・ラン』の海堂ソロパートのあと、『ラン!』で海堂がすっと体を沈める動きが好き。
さすが日舞やってるだけあって、重心のブレがなく安定感あってすごく綺麗。

・亜久津ソロのとき、部室から出ようとするリョーマの肩に桃が手をかけて引き止めようとするのを、
リョーマが振り払うところ、なんか痴話喧嘩みたいで萌えた(笑)

■■

・遠藤リョーマの『倒しちゃってもいーんすよね?』のときの顔がカッコいい…!!
・不二の、『トリプルカウンター受けてみるかい』の声も伸びがあって好きです。

・不二のヒグマのときの手がちゃんと左右に伸びててよかった(笑)
(でもそうじゃないヤツもあったね…(苦笑)不二のヒグマのときの手って左右にまっすぐ伸ばすポーズしか
なかったと思うのですがー(笑汗))

・『もっと強い左とやったことあるよ』で映った部長、な、なんか微妙に恥じらってない…!?
うわー!城田部長カッコよすぎてアタシはあんまり…(苦笑)と思ってたけどやだもう可愛いとこあんじゃん!
(大興奮)
よかったこれで新キャストでも無事にリョ塚萌えが出来ますよ!(笑)

・裕太の『俺は俺の名前で呼ばれたい』のときのルド全員でのダンス、正面からのアングルのみで映して
くれたほうがよかったかも〜…(苦笑)
せっかくコンパクトに綺麗にまとまってるのに、あれこれアングル変えたらなんだか妙に散漫な印象に
なっちゃったような…

舞台いっぱいに広がって踊る群舞のシーンはアップとロング取り混ぜてメリハリつけてくれた方が好きなん
だけど、これはそういう映し方が映えるタイプのシーンじゃなかったと思うよ(笑汗)

てかぶっちゃけ背中の上をころんと転がる動きや、吹メンバーがカーテンコールでやってたような動き(縦一列
に並んで前の人から順番に腰を落としていくあれ)がちゃんと映ってなかったのがもったいなくて〜(泣笑)

■■

・不二と桃と大石、ちょっとメイク濃くないですか…?(苦笑)
濃いと言うか、パウダーで引いたアイラインがよれて目尻や二重の溝に溜まって変に線が濃くなってるような
気が…!(笑汗)
もっと薄くていいと思うよー?リキッドで細く線入れとく程度で(苦笑)

・乾のセリフ『大石バーサス菊丸の試合〜』のところで、菊丸が握手をひょいとかわすところがなんか
可愛くて好きです(にっこり)

・加治くん、舞台度胸はめちゃくちゃあるみたいですね。『パワーアップで行こう!』、堂々としてて元気
いっぱいで若さ弾けててすごいよかったですよ!(笑顔)
あとこの歌のとき桃の後ろで踊るメンツも動きがハツラツとしててよかったと思いますv

・城田部長はカッコよすぎてどうも…なんですが、手塚対桃戦のシーンにはそのパーフェクトさがぴったり
はまってたと思う。桃が強い手塚に軽くひねられました、って感じがすごい出ててよかった!

■■

・ダックステップクロス、はゲームの技だよね?よく知ってるなあ…

・『うるせえんだよアヒル!』のシーン、私が見たときとちょっと変わってる?
あの時は海堂がアヒルのカッコしてただけで、ベンチの人間はやってなかったような…

・雨が降ってきて紅白戦が中止になって菊が残念無念また来週って言って大石にちょっかい出すところ
どうして最後まで映してくれなかったんですか…ッッ!!
(泣き崩れ)

・荒木サダハル一押しの乾とリョーマの絡み、面白かったですよv

・不二、スリル感はもっとわくわくしたような、昂揚感感じさせる表情で言って欲しかったな…
ここ以外でも、もうちょっと不二は余裕の笑みが欲しいと思う。相葉周助は結構いつも真剣な顔してて、
あれだとあんまり勝敗に執着してないように見えないので…
フツーに勝敗に拘ってるように見えるので(苦笑)

・『越前と試合したときキミもこうだった?』と聞かれたときの部長の顔が微妙に恥らっているように見えた。
可愛いぞー!!(大喜び)
生で見たときは表情とかあんまりよく見えないので気がつかなかったのですが、城田部長、
もしかして結構乙女ぽい恥じらい、ありますか…?(うわあ、萌・え…!(目を輝かせる))

・不二が『うん、なんとなく』と言って、立ち去るまでのあの微妙なタメはいったいなんなんだ…!
なんかその間に妙な色っぽさ、妙な含みがあるように感じてしまったんですけど…!?(苦笑)

■■

二幕
・金田の『ぜんぜん』がものすごいツボった…!(大笑い)

・生で見たときいいなと思ったリョーマと太一のシーン、DVDで見てもやっぱりいいですねv(笑顔)
リョーマが『151センチ』と言うときのちょっと拗ね気味の表情が好き!
あと、太一の『マネージャーですけど』とリョーマの『なんで?』ってセリフの間のリズムがすごい心地
よかった。

やることたくさんある(紅白戦やってファミレスやって都大会決勝やって、だもんねー)からか、この舞台は
全体的にみんな早口で間を空けずに喋ってるような気がして…
だからと言ってそれがめちゃくちゃ不自然に聞こえるわけじゃないんですけど、緩急の緩い部分があんまり
なくて、どこか気忙しさを感じていたのかもしれません。
それでこの二つのセリフの間にことのほか程よいゆったり感を感じて『ああこの間気持ちいい』と思って
しまったのかも。
うん、ここのこの遠藤くんの芝居大好きだなあ。ここらへんのやりとりのリズム、好きだなあ(笑顔)

・負けてバーニングするタカさんからラケットを奪う不二。ちょっと機嫌悪そうでなんか怖かった…
お、怒ってるの…?(苦笑)
ラケット取ったあともものすごい『ぷいっっ』って感じでさっさと大石の側に行ってるし…(笑汗)
そのあとちょっとタカさんと会話してるシーンあったけど…
なんだろう今度のタカフジはタカさんが尻に敷かれ気味?(苦笑)

■■

・ラケットを刀のように使う振り付けって好きなので、地味ーズの歌の『いぶし銀の魅力ってわかるかい?』の
ところももちろん好き〜vv
同じような感じで『勇気VS意地』でリョーマが亜久津の首筋にラケットを突きつけるところもすごい凄みがある
ポーズで好きです。カッコいい!

・地味ーズの歌のとき後ろで踊っている千石がすごいお調子ものぽくてそれがまたすごい千石ぽくて
めっちゃええ感じでした!
生で見たときは『ガラ悪い…(笑汗)』と思った千石と桃ですが、DVDではそれぞれガラの悪さが減って
そのかわりそれぞれのキャラクターらしさ(桃の元気さとか千石のお調子もんぽいけど実は食えない
ヤツっぽいとことか)が増してるように感じられました。すごいよくなったと思う。

・黄金より地味ーズのほうがラブっぽかったような…(苦笑)
サインプレーの前の南の東方に対する『行くよ』ってセリフ、愛感じた…
まあ私の妄想の黄金は土永黄金みたいにラブじゃないので、前みたいな仲良し黄金も楽しいですが、
こっちはこっちで自分の妄想みたいだな〜という萌えはありますがネ!(苦笑)

あだーちんがあんまり目を合わせない、目が合いそうになると恥ずかしそうに目を逸らすのも、それは
それで萌える(にこにこ)(シャイな菊って好きだしアタシ)
あと新しい黄金は二人とも体型がひょろひょろ華奢でほんまもんの中学生みたいなので、そこらへんは
すごい萌えです(笑)

・『グッド・コンビネーション』における赤澤金田ペア、オイシすぎます(笑)

■■

・『亜久津にオイシイとこ全部持ってかれたからなぁ』と千石に言われて、『けっ』と去っていく亜久津
かわいこちゃん過ぎです…!(笑顔)

・シングルス3の桃と千石、動きいいです。うわー、これが若さというものか…!(笑)
なんだろうね、全身からエネルギーが迸る感じですよ!

・桃、お、お姫様抱っこ…!(笑)

■■

・亜久津の身体能力ポーズは生で見たとき見逃してたんですけど(よそのサイトさんの感想であのポーズ
やってたって知ったときは悔しかったなァ〜(苦笑))よかった収録してくれてた!(笑顔)

・ふっ飛ばされて寝転んでいるリョーマの、波打つ腹部に色気を感じてどきどきしました(笑)
あと脚(笑顔)
座席の位置の都合でふっ飛ばされてひっくり返ってるリョーマよく見えなかったので、ばっちり収録されてて
よかったな〜(笑顔)

・生で見たときものすごい違和感感じた千石の伴爺のセリフですが、DVDで見るぶんにはセリフをうまく
千石自身のモノにしてるなと感じました。あのときほど違和感なかった。

・『勇気VS意地』で吹メンバーと青学メンバーがそれぞれ亜久津とリョーマを囲むところは、
別々に映すんじゃなくて一緒に映して欲しかったなー。少しずつ映すとあんまり迫力なくて…(苦笑)
そう言えばこの歌、リョーマの元に一番に駆け寄るの、手塚なんですよね〜vv
萌えたわァ〜vv(満面の笑み)

・『実力の差じゃないの?』のときのあのリョーマの薄ら笑い、ものすごいぞくぞくした。
息を飲むよ、あのカッコよさ。あの凄み。
ひれ伏したい…(笑)

・『俺の勝ち』をアップで、あのアングルで映してくれたことはほんとスタッフさんありがとうって感じで…!
このDVDにおける遠藤くんて、ほんとどこ見てもかっこいい…
原作でもここはリョーマがものすごいカッコいいところなので、
ここまで再現してくれて心の底から感謝!です!(笑顔)本当にありがとう!
あーでも歌はずっきーと五十歩百歩かなと思った(笑)
新キャスト歌巧い人多いからさァ〜…(苦笑)

・『輝け、もっと』でルドルフメンバーが袖の学校名の入った部分を握り締めるところが切なかった…
そして、太一の肩をぽんと叩いて笑いかける千石がほんといい先輩って感じでよかったです。

■■

カーテンコール1
・千石の胸のあたりでハート作って飛ばすヤツ、『俺のハートをキミに捧げるよ』とかそういう意味なんで
しょうか?あれ可愛くて好きだな〜vv それにいかにもタラシの千石ぽいし(笑)

・わりとみんな小ネタ出す中で菊丸だけは何もしないまま…(苦笑)
でもこれはこれで原作のシャイな菊ぽくて好きだけど〜v(一人だけ何もしないというのがミソです)

・むしろ不二のほうがアクロバティックだった(笑)

・よかったずっきーつっちーのパクリじゃなくなってた!(笑)

・カーテンコール1の最後、不二と手塚が足先でいちゃいちゃしてるところにリョーマ乱入、で幕。
なんかすごい同人めいた展開だった(笑)

■■

カーテンコール2
・部長がこけて終わったよ…!!!!(笑)
アタシこの人カッコよすぎてあかんわと思ったけど、やっぱり部長は部長でしたね!(にこ!)

■■

キャストインタビュー
・ヒグマ、レパートリーはひとつでいいんじゃ…?(苦笑)
・うん、菊丸リアルだったと思うよ!

・荒木サダハルは乾リョ推奨なんでしょうか…?(笑)
(でも本当は乾とリョーマの絡みって『ほとんど見られない』ってものでもないですよね?(苦笑)
ランキング戦での試合もあったし)

・桃の眉毛の動きが私も妹もめっちゃ気になりました。
・亜久津とリョーマのラリーのシーンは私も大好きだよ〜vv
・インタビューのときのナチュラルな和田くんが一番千石っぽいと思いました…(苦笑)

■■

バックステージ映像
・タカさんのところに『なになになに?』って寄っていくあの人懐っこさがすごい桃っぽかったと思う。
なんか一年生のときの桃って部内であんな感じだったのかなって感じで可愛かったv
…なんつーかもう、千石と桃は変にキャラクター作ろうとしないで素の魅力を生かした方が手っ取り早いん
じゃと思った(笑)

・不二、空気読めないんだ… 天然ちゃん?(笑)
テニスめちゃくちゃ強いのに天然、て不二はアタシ可愛いと思うし、その不二ならぜひタカフジ妄想したいん
ですが、でもあの二人っていまいちラブぽくない(今のところは)よね…(苦笑)

・『うるさい。つべこべ言うな』
落ちました、アタシこれで落ちました…!!
荒木サダハル、カッコいい…!! なにその鬼攻めっぽいオーラ。
なんかさ、青山サダハルはケツ出すけど、荒木サダハルってそういう失態見せそうにないよね(笑)

うわー、これから先の海堂との絡みがどんな感じになるのかすごい楽しみ!
青山サダハルと全然タイプが違うぶん、展開全く読めません…!! ほんとどうなるんだろ…
あ、上であんなこと書いてますけど、別に青山サダハルに愛がなくなったわけじゃないですからね!
ダメっぽいのも、鬼畜っぽいのも、どっちも大好きですよー!(笑)

■■

・菊丸はやっぱり不思議ちゃんなんだー…
・遠藤くんの足切られそうになったときの素早く鋭いツッコミが大好きです!(笑顔)
・胸を隠す亜久津、かわゆい…v(ほわ〜ん)

・青学メンバーで円陣組んでるとこでみんなに『大丈夫だから』って言ってる遠藤くんカッコいいなあ…柱だ…
なんかもう、ドリライ1のときの挙動不審な彼がこんなに立派にと思うと、涙が…(感涙)

・言われてみれば確かにグッドコンビネーションけんぬだけいないね(苦笑)
袖でひとり、『ハ〜イ、タッチ!』ってやってるのが可愛いvv

・『行け越前!あとワンポイントで優勝だ!』で堀尾が泣いてるの、きゅんときた…
峰と吹、両方出たメンバーはきっと色々大変だったんだろうなと思う。

・手塚と海堂が抱き合う図なんてまたレアな…
ちなみにこの二人、私ならヅカカイです(笑)

■■

その他
・限定版についてくる脚本、今回のはどうも収録されてる公演から起こしたみたいですね。
(アドリブのはずの赤澤と金田の観月に関するやりとりがちゃんと文章になっていたので)
これだとどこがアドリブかわからないのでアタシあんまり嬉しくな…(苦笑)

・ひとりひとりのインタビューが好きなので、またやってくれて嬉しかったですね〜vv
(グループトークも好きですが、ちょっと映り方に偏りがある気がするので…(苦笑))

バックステージ映像も、千秋楽映像を入れててくれたのは嬉しいです!
でも、楽屋での映像は、もっとまんべんなく映してほしいと思いました(苦笑)
(3-6の二人って、ほとんど映ってなくないですか?(泣笑)
空気読めないところや、不思議ちゃんなところを見たかったよう〜)

・そう言えば新しい子達って、汗っかきの子、いないね…(苦笑)

とりあえず今回はここまで。また何かあったら書き足しますー。

(05/04/28)

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