実写映画感想

・映画は原作一話冒頭と同じようなシーンから始まりますが、ここで佐々部に絡まれてるのは桜乃ちゃん
ではなくオリジナルの女の子なんだね〜。
(まあ映画の若いスミレに孫娘がいるのは不自然だしな…)

・テレビCMで見たあのボールが空からばらばらと降ってくるとこ、あれは佐々部との試合中にボールの
入ったカゴにリョーマがボールをぶつけて派手にひっくり返したからなのか。
なんか、もっと、こう、超常現象的な技なのかと思っていた…(苦笑)

・青学テニスコートに姿を現したリョーマに荒井のごとく絡む海堂。
うーん、海堂ってあんな風に絡むかなあ… 私はちょっと不自然だった気が(苦笑)

・桃、リョーマ見て『可愛い』ってアンタ…(笑汗)
お尻触ったりもするし…(笑汗) 
桃リョ演出なのか?(苦笑)

・手塚はリョーマを見過ぎです(苦笑)
なんだろうね、あの目つき。なんかすごい恋っぽいんですけど…!!!(笑汗)
(これは誇張でもなんでもなく本当にそんな感じなんですよぅ〜(苦笑))

・ところで当たり前だけど学校も実写なんですね。
そこんとこすこんと抜け落ちていたので(ミュでは建物が出て来ないからだと思われ)見たときは
『ああそういえばキャラだけじゃなく何もかも実写だった!』と結構な驚きが…(苦笑)
マンガやアニメとはかなり違った古めかしい、レトロな感じの学校なんですが私はこういうのも好きだな〜vv

・それにしても部員多いな青学テニス部(苦笑)

・一年トリオはそれらしい子達はいても、はっきりそれとわかるトリオとしての出番はありません。
ミュのトリオがすごくいい味出してただけに実写でのこの扱いはちょっと寂しいかな(苦笑)
だけど、物語を手塚とリョーマの関係や檜垣との戦いの中でのリョーマの成長に絞りたいのであれば妥当な
扱いかもねとも思います。

・試合するときまで出て来ないかと思いきや、地区予選決勝の青学を偵察に来る氷帝。
(ここが帝の初登場)

・跡部のシャツ、あのーあれ、薔薇の透かし模様入ってますか…???(笑汗)

・とにかく手塚はリョーマを見過ぎです(笑)
部室でリョーマが着替えてるときとかも見てるんだもん(笑汗)
言わなかったけど、リョーマに思いっきり不審そうに『…なに見てんすか』って言われても仕方ないような見方
だったぞあれは(笑汗)

・リョーマと手塚の関係は原作よりもアニメのテイストに近いです。
アニメもほんと、手塚はリョーマをよく見つめていましたから(苦笑)

他にも、部室で机の上に置いたテニスボールを手塚がじっと見つめていたりとか
(リョーマと試合がしたいと悶々としてるらへん。アニメでは机の上に置くのではなく握り締めてたけど)、
手塚がリョーマに試合を申し込むときにボールを渡すとか
(アニメは屋外で実写は部室内ですがボールを投げるのは同じ)、
そのボールをリョーマが風呂で弄ぶとか、似たようなシーンが実写では数多く再現されています。

(リョ塚スペシャルは私の原点だし、帝冬再演で城田部長に惚れているので、彼の手塚でスペシャルの中の
様々なシーンを見られて私はもう萌えに萌え、燃えに燃えましたよ…!!!(力強く))

・ところでいくら入浴剤を入れた風呂に入るのが好きだっていっても、風呂の中に箱ごと並べはしないと
思うぞフツー(苦笑)

・風呂にいきなり南次郎が現れるシーン、大好きです!(爆笑)
腹を立てたリョーマが南次郎の足を叩き落とすところがカワイイ(笑)

・それにしてもあの風呂広くていいなあ…(羨望)

・部屋でひとりレギュジャ着て悦に入るリョーマ。
(これ、微妙に王子ぽくない気がしないでもないですが…。でも可愛いから許す(笑))
もしかして…と期待していたらやっぱり来た南次郎!!!(大笑)
びっくりしてるリョーマが可愛かったです(笑)

・それにしてもリョーマの家(というか敷地というか)でかいなあ。

・あとあの大きな木、趣があって好きですvv

・高架下のシーン、しろたんの声であそこらへんのセリフ聞けてよかった。
どっかで書いたかどうかちょっと定かではないんですが、アタシの手塚の声のイメージって、しろたんのが
一番近いかもしれない。だから聞けて嬉しかった。

・スミレと手塚の放課後の職員室、エロスだわ…!
(いや別にスミレが若返ったからとかではなくて(苦笑)。なんとなく部屋の中の雰囲気が(苦笑))

・手塚と章高おじさん
(だったかな?映画では大石のおじさんという設定は出てこずにただの医師だったかも〜)
の診察室もエロス(苦笑)

・手塚、原作やアニメとは違って怪我が治るどころか選手生命失いそうなんですけど…!!!(汗)

(原作やアニメは『完治したけどまだ無理しちゃ駄目』みたいな感じだったのに、
実写はなんか相当悪そうよ(汗)
このまま大会に出てテニスをし続けるならもう…って感じだったよ…!?(汗))

でもまあ、私はリョ塚スペシャルを見た当時、
『テニスを諦めなければいけないほど手塚の腕の具合が悪いのなら、最後の力を振り絞って後輩に夢を
託すのもわかる。彼があそこまでリョーマに執着するのもわかる』
と思ったので、こういう風に変更されてることについては特に疑問には思いません。

だってやっぱりちょっと『???』だもんな〜、アニメにおける手塚のリョーマへの執着は(苦笑)
『もうすぐ完治するんならそれまで待って試合すればいいじゃん。
もう二度とテニス出来ないくらい悪いなら試合を急ぐのもわかるけど。
それを待てないお前っていったいなんなのさ。どうしてリョーマのためにそんな無茶すんのさ。もしかして
何かリョーマに対して特別な感情が…!!?(苦笑)』
って感じになっちゃうので
(少なくともアタシはなった(苦笑)そしてリョ塚になった(笑))、
うん、実写みたいに『後輩のために最後の力を振り絞って…』みたいな展開にされてても特に不満は
ないです(苦笑)

実写の展開のほうがわかりやすいっちゃわかりやすいしね〜。
あ、こういう展開
(アニメみたいに『なんでそんな無茶を。リョーマが好きだからか』と思えるような展開ではない展開)
になったからといって、アニメよりリョ塚色が薄いわけではありません。
それを補って余りあるほど手塚、リョーマ見てますから(笑)
(もうほんと、映画の大半はリョーマを見ている手塚のシーンだと言っても過言はないくらい見てますよ
ヤツは(笑汗))

・どうでもいいけど手塚が診察室で『ちょっと零式のフォームを見せてくれ』と言われてやって見せている
シーンがたいそうマヌケでした(苦笑)

・寿司屋のシーンは原作とはちょっと違って全員カウンターに座ってました。
で、寿司もひとり分ずつ盆に盛られてた。
(よかったな菊、これなら確実にアナゴ食べられるね!)

・桃海が、まだこないリョーマを迎えに行けと互いが互いに言って揉めてました。桃海萌え(笑)

・わさび寿司は削っても『部長の手塚です』は入れるその心意気(笑)(惚れた)
(あ、そうか。上記のようなひとり分ずつってシチュエーションにした時点でわさび寿司はないか。
アナゴ取られることなかったら菊がわさび寿司食べることもないもんねえ)

・海堂がごっつ気さくな感じでタカさんにお茶のおかわりを求めるシーンがありましたが、ちょっと違和感
あった…(苦笑)
(もっと恐縮して欲しかったなあ海堂には。おかわり欲しいけど先輩にそんなこと言い出せない海堂と、
それを察してあげるタカさんってのがアタシとしては嬉しかったかな〜(苦笑))

・そういえば手塚が扇子を広げていたような…
(そしてそこから『部長の〜』に続いたような)

・寿司屋でリョーマが父親のコピーだと言う手塚。(あ、ここもアニメっぽいな)
それが気に入らないの?と尋ねる不二。
あ〜、手塚と不二のこれくらいの距離感
(リョーマに執着してる手塚を、ほどほどに面白がって適当な距離から傍観してる不二)、
すげえツボ…!!!(悶絶)

・檜垣が夜一人で練習してるシーン、面白すぎる(笑)

・帝学園内ってどこで撮影したんだろ?あんま中学校っぽくない感じだったんだけど…
(Y本さんは『大学じゃないか』って言ってたけど、言われてみれば確かにそんな感じかも)

・帝練習風景のときの伊達くんのスマッシュがすごいカッコいい!さすが経験者です!
(あまり大きく映らない上にあまり長くも映らないシーンだったので、もしかしたら伊達くんじゃないかも…
違ってたらゴメンナサイ(苦笑))

・ひとりランニングする跡部の後ろから、コーナーを曲がって大勢の部員が現れるところがなんかカッコよくて
好きですvv
(率いてる、って感じがいいvv)

・関東大会前に米へ帰ると言い出したリョーマに、青学レギュラージャージをなんだと思ってるんだ!と
激しい怒りを見せる桃のシーンがとても切なく…
だけどここの加治くんの芝居すごい好き。自分にとって大事なものを軽く扱われた
(この時点での本郷リョーマはまだ青学にあまり思い入れがないのでそういう風な態度になってしまうのも
仕方がないんですが)
ときのどうしようもない悔しさや悲しさが滲み出ててすっごいよかったと思う!
ぐっときた。思わず目頭が熱くなった。

・米に帰りたいと言うリョーマを挑発する檜垣のシーン。ここで雨降らす演出好きだな〜vv
あの不穏な空気感、好き。

・高架下以来か檜垣の挑発以来か忘れちゃったけど、とにかく部活にこなくなったリョーマに
『おチビこないね』と手塚の前でツッコむ菊。うち的にはこれすげえオイシイ。嬉しかったな〜vv(笑)

・リョーマがこないことに対してざわめく周囲に『(部活休んでるのは)風邪だろ!』と怒鳴る手塚。
うわー、こないからって不機嫌になっちゃってさあ!かっわいい〜!!!!!!(悶え転がる)
萌えました。最高萌えました。実写で一番好きなシーンです(笑)

・部室で王子が置いてったジャージ(米に帰ると言い出した日、リョーマはレギュジャ持って帰らなかったの
です)をじっと見つめる手塚…
…もう何も言うまい…(笑)

・あ、そういえば、手塚が着替えの途中で、でそのときリョーマが手塚に話しかけて
(米に帰るから手塚に再戦申し込んでたんです。でも米に帰ることは伏せて)、
手塚が襟元のボタンに手をかけたまま二人で喋ってるシーンもあったなあ。
なんか手塚がやる気満々で脱ごうとしてるみたいに見えなくもなくて、アタシすごい楽しかったです(笑)

・関東大会、対帝戦ダブルス2。
負けたあとの大菊がほんとよかった。
菊を懸命に支える大石、負けて落胆を隠さない素直な菊がすごくよかったと思います。

・タカさんの試合はやっぱり熱い。
不二の白鯨もなかなか。

・手塚の肩が壊れるとこ、手塚倒れこんでしまった… 痛そう…(涙)

・本郷リョーマの『俺に勝っといて負けんな』よかった!

・ところで、リョーマのウォームアップは原作みたいに桃とやるのではなく、ひとりで壁うちでした。
(ルドのときにやってたやつをここに持ってきた感じです)
このとき、跡部と打ち合う手塚と壁に向かっているリョーマが交互に映って、まるで二人で打ち合っている
ような映像になるんですが…
これ、なんかすごいエロスだと思った。
も、萌えた…!!!!!(わなわな)

・高架『下』ではなく、高架『脇』(苦笑)
確かに、あのテニスコートの位置では高架下と言うのはちとしんどいですが…
でも無理矢理高架下でもよかったと思うよ。原作だって真下にあるわけじゃないしさ(苦笑)

・リョーマが置いてったジャージをずっと持ち歩いてる手塚(苦笑)
米に帰っちゃうかもしれないのに、試合に出ないかもしれないのに、それでも試合会場に持ってきてるなん
て。
アンタ、そんなにリョーマのこと…!!!(萌え燃え)

・檜垣にパクられるナックルサーブ(泣笑)

・勝った跡部が負けた手塚の手を上げるところは実写にもあるんですが、でもそこに至るまでの跡部の
独白はないので手を上げたシーンはそこだけ見るとちょっと唐突な感じがしてたんですね。
だけど、檜垣にテニスを馬鹿にされてカッとなった跡部なら、手塚の手を上げるのも理解できる。
称えるのも理解できる。
ほんのちょっとした短いシーンなんですけど、この跡部が檜垣に腹を立てるシーン、あってよかったなと
思います。
(でもY本さんは『あれ跡部やった?』って言ってた…(笑汗)もし違ってたらごめんね!(苦笑))

・皆既日食かあ…(えらいまた壮大な…(苦笑))

・本郷くんは素人のアタシが見てもテニス巧いと思う。

・檜垣の体引き締まっててラインがすごい綺麗。(Y本さん絶賛!(笑))

・でやっぱり手塚はリョーマ見過ぎなんですよ(苦笑)

・対檜垣戦におけるリョーマはアニメの最終回のリョーマみたいでした。
(先輩たちの技を次々にパクるという…(苦笑)
まあアニメも実写も敬意を持ってのことなんですが)
そういえば、先輩達が青学を大事にする姿を見てリョーマもそうなっていく…って展開もアニメと似てるかな。

・負けて土下座する檜垣を止める跡部。ここ跡部らしくてとても好きなシーン。

・手塚とリョーマ、二人ベンチに並んで『怪我が治ったら俺と試合して下さい』って言うシーンは涙出そうに
なった…
なんでこれをアニメでもやってくれんかった…!!!(泣笑)

・エンディング、高架下のコートのネットに腰を下ろして足をぶらぶらさせているリョーマ。
これから約束の再戦をするのかしら?あー萌えるー!!!!!(じたばた)

・実写はリョーマと手塚の関わりの描写に相当時間割いてくれてます。監督ありがとう!!!!!
まさかここまでこの二人の関係を丁寧に描いてくれるとは思ってなかったので、嬉しいです!

・ところで若くなったスミレ、若くなったぶん生徒に近い目線を持った感じの先生としてもっと生徒に関わって
くるのかと思ったけどあんまり出番なかった(苦笑)
あれじゃあ孫娘を出さないために若くしたみたいじゃないの…(笑汗)

・しろたんの手塚としての髪型は今回が一番よかったと思う。

・ジローのパンツは原作やアニメみたいな縦じまではなかったけど、ちゃんとひとり違うヤツになってた。
細かい!(嬉)

・そういえば忍足ほとんど喋ってないんじゃない?関西弁がどうだったか全然思い出せないよう(苦笑)

・宍戸はなんて言うか、とってもアニキな感じでした(苦笑)

・がっくん、髪型は違うんだけど醸し出す雰囲気はとても似てたと思います。
ジローも容姿はあまり似てないんですが、でも楽しそうな雰囲気はすごくジローぽかったと思うよ。

総評。
Y本さん曰く、『サクラ、絶対喜んでると思った』。
はい、その通りでございま
すvv(ご満悦)

ってな感じでアタシにはめちゃくちゃ萌えで燃えな映画でございました!
とにかくしろたん演じる手塚のリョーマ見つめっぷりがもの凄かった。
本当にまさかここまでとは…!!!
最初前売り一枚で一回だけ、試写が当たったら二回見る、ってつもりだったんですが、試写見て思わず
もう一枚前売り買いましたがな。
キャストの写真が印刷されるヤツ。もちろんしろたんので!(笑)

ストーリーは可もなく不可もなく。
オリジナルの女の子を出すということで、張り切って恋愛色濃くされたら嫌だなあと思ってたんですがそういう
こともなく。
多少キャラクターの感じが違うなあと思う部分もありましたが、実写は原作やアニメ、ミュとは別モノだと最初
から割り切っていたからか特に許しがたいほどの違和感はありませんでした。

南次郎、実際に映画を見てみるまでは『なんかイメージじゃないな〜…』と思ってたんですがいざ見てみたら
これが意外とはまってた!飄々としていい感じでした!

テニスシーンのCGは正直ちょっと浮いてたかも…(苦笑)
みんなわりと巧いんですが、そこにいきなりCGが入ると妙に浮くんですよね、そこだけ(苦笑)
手塚だけはあまり違和感なかったけど。
(終始芝居がかったテニスしてたように思います彼は。だからCGとの馴染みもよかった)

あちこちに出ていたらしいミュキャスの皆さんですが…
アタシ、たぶん半分もわからなかったんじゃないだろうか…(笑汗)
篠田くん、斎藤くん、ながやん、しゅんりー、藤原くん、森山さん、ジュリ。
それくらいしかわからなかった…
(ちなみにミュ観劇のときにもらったチラシには22人名前が載ってます(泣笑))
ここらへんは、DVD買ってからですね(苦笑)

(06/05/13)



試写のあと、二回劇場で見ました。
以下、さらに気づいたことを箇条書きで。

・冒頭の海堂の絡み方、よく見たらなんか親切心から声かけてくれてる?って感じがした…
あーセリフとかよく覚えてないので『ここでこういうこと言ってたからそう思った』とかそういう説明できないん
だけどとにかくそう思ったことは思いました(苦笑)
先の感想で書いたほど不自然じゃなかった。ごめん(苦笑)

・すいません菊が手塚に言ったことで嬉しかったのは上で書いたことではなく『手塚とおチビなんかあったね』
でした〜!(苦笑)
うわー、こんな大萌えシーン間違えるなよアタシ…!!!(笑汗)
ということであのシーンはなんべん見ても萌える!
『風邪だろ!』もなんべん見ても萌える!(笑)

・ところで、本紙かどっかに海堂と乾の河原で練習風景が載ってたような気がするんですが…
なかったですよ?そのシーン。

・初見時はとにかく手塚のリョーマガン見っぷりに目を奪われたワタクシですが、二回目以降は足立くんに
目が行くことが多く。
なんか表情とか仕草とかがすっごいアタシのイメージしてる菊に近いんですよね〜。萌えました!
王子に牛乳を勧めて断られ突っ返されそうになったときぷーいと手をひらひらさせるところが特に好き!

・前回の感想で『カルピンめっちゃ可愛い〜!!!』って書くの忘れた(苦笑)

・あ、『胸元のボタンに手をかけたまま〜』と書いたけど手はすぐ離してましたね(笑汗)

・王子が手塚との試合のあと、部活に来なくなったのはクールドライブの練習してたからなんですね。
よかったね手塚!王子は手塚を意識しまくってるよ!(嬉し泣き)

・檜垣との試合で王子がピンチになったときも手塚との試合を思い出して覚醒したんだもんね。
よかったね!!!(嬉し泣き)

・ところでこの覚醒シーンもすごくよかった。
空が明るくなっていく中、凛と立つ王子がめっちゃカッコええ!
地面から立ち上るオーラ状のものも思ったより不自然ではなく、しっくりきてたし!

・そういえば試合中の皆既日食、いきなり起こったような気がしてたけどちゃんと作中でニュースとして
報道されてましたね。日食あるから暗くなるよって。

・寿司屋で、みんなが『今日のおチビはすごかった』と話しているシーンでの不機嫌そうな手塚…!
『お前達は越前のことを何もわかってない…!!!』とでも言いたげな。萌えた…!!!(感涙)

・王子、手塚の試合だからってベンチに座りにきたんだよね!?
うわー萌える…!!!
『座っててもいいぞ』とでも言うように手塚が自分のジャージを『持ってろ』と渡すところも好き!
ちゃんと腕の中に抱えてもらってよかったね!試合終了後にアンタが着るジャージには王子のぬくもり
が…vvとか思ってたら
次のシーンでソッコー脇にどけられてた(泣笑)

・さいねいくんの跡部、身のこなしがとても綺麗。
試合前に会場を煽ってるときの歩き方とか、顔の向きを変えるときのつんとした感じとか。
ツボでしたv

・リョーマが手塚に『腕が治ったら試合して下さい』と言うシーンも好きですが、その後二人一緒に立ち上がる
ところも非常にツボだと二回目で気づきました。
なんかあそこすごいジーンときたよ…(涙出たよ)

・最初はストーリーを追うのに気をとられて気づかなかったけど、音楽もよかったと思います。
特に、覚醒シーンにかかる曲カッコいいなあ。

・ミュキャスの皆さんは二回目三回目でまた何人か発見できました。
えーと、篠田くんと一緒にかまかりくん。
ながやんの隣りに大竹くん。(七三じゃないから気づかなかったよ(苦笑))

伊武とリョーマの試合のときの審判、石橋くんですよね?
斎藤くんと一緒にいるのは… 樺地とマモ?
比嘉のメガネ… あれつっちーですか???
あと比嘉には伊織さんがいたっけ。

…うーん、こうして書いてみるとまだまだ発見できてない人がいっぱいいますね〜(苦笑)
早くDVDでしらみつぶしに探しまくりたい…!(笑)

(06/05/21)



あ、大事なことを書き忘れてた!
リョーマに、『俺は上に行くよ』と言われたときの手塚の、何かこみ上げるものを堪えるような表情がめちゃ
めちゃよかったです!萌えて、燃えました!!!!!!!

(06/05/22)



ナビDVD感想。箇条書きにて。

・キャスト紹介、手塚のところで、『俺は負けない』ってセリフの言い方について相談しているしろたんに
燃え。
だって嬉しいじゃないのよあのセリフについてあれこれ考えてもらえるのってさ!大事にされてるって
感じでさ!(感涙)
それにしても手塚のセリフって他にもまだあるだろうに。
よりにもよってこのセリフですか!このセリフについて相談してるとこDVDに入れてくれますか!
うわーんありがとお!!!(嬉し泣き)

・舞台裏紹介のときのナレーションがしろたん!
アタシ加藤くんの声も好きだけどしろたんの声も好きなので嬉しかったな〜v

・ところでこの舞台裏紹介のときの映像ってなんか妙にピンボケじゃないすか?(特に顔の辺り)
時折挿入される映画の映像とはクリアさが全然違ってちょっとだけイライラした…(見難いよ〜(泣笑))

・手塚が不器用に糸引いてるとこたまんねえな!(笑)

・扇子で遊んでて『お店のだからね』って叱られる手塚たまんねえな!(笑)

・映画のカルピンがまさか拾った猫だとは知らなかった(吃驚)
どっか動物専門の事務所から呼んだ猫だと思っていた。

・カルピン役の白い子猫以外に同じく拾った黒い子猫が映画に出ているそうなんですが…
三回見た(うち二回はこのナビDVD見たあとに見た)のに、未だに黒いほうは見つけられていません。
どこなのさ〜(笑汗)

・氷帝の練習シーン迫力あるなと思ってたら帝メンバーは経験者で揃えたんですね。
(なるほど巧いはずだよ)(つか伊達くんだけいるのはそのせい?)

・あれ。にゃんこのマネして遊んでるのは樺地とジロー?
この役やる人ってみんなこうなのかしら(笑)
(ミュでもバックステージ映像でジローが猫のマネしてたしなあ。樺地も面白い人らしいし)

・対伊武戦のところで、リョーマがネットに片手をかけてひらりと飛び越えるところが凄いカッコいい。
(すごいな。運動神経いいんですね本郷くん)
これ本編にはない映像ですよね?うわーいいもん見たなあ!(感嘆)

・『地区大会最大の見せ場、不動峰、伊武との対戦シーンの撮影が順調に進む中、本編中、リョーマと
手塚にとって、一番大事なシーンの撮影を迎えました』
一番大事なシーン…!!! 一番大事な…!!! あの二人にとって…!!!
あーんありがとう高架下のこと(映画では高架脇だけど(苦笑))そんな風に言ってくれてありがとうー!
(嬉し泣き)

・『特別な意味を持つこのシーンだけに、監督のこだわりも今まで以上〜』
と く べ つ … !!!(いかん失神しそう!)

・菊のラケットバッグて大きくてひらぺったくて背負うとカメみたい。かわいい(笑)

・うおー鯨井くん膝すりむいてるよ…!海堂役ってほんと大変だなあ。お疲れ様!
傷の手当してもらってるときの痛みを我慢してる顔に萌えてしまってゴメンナサイ(苦笑)

・タカさんがラケット弾き飛ばされるシーンであんなメカ(ピッチングマシンみたいな?)が使われてたなんて。
痛そ〜…(苦笑)

・すんません相葉くんの
『5ヶ月間くらいテニスやってたんだ』
『5ヶ月間テニスやって』
『フルCG』
にはめっちゃ笑いました(切ねー!(泣笑))
(でもこればっかりはキャラの持ち技次第で、どうしようもないもんな〜(苦笑))

・菊とリョーマと手塚の、『あっ、すいません』てシーンあれなに?
菊がリョーマにちょっかい出したから手塚が怒ったの?そういうシーンなの?
そんなに私を喜ばせてどうするのナビDVD!!!(鼻息荒く)

・このDVD、樺地とジローがよく二人で映ってますね。仲いいのかな?微笑ましいですv

・リョーマのモノマネをする樺地。だからどうしてこの役の人って…!(笑)

・『手塚から目を離せ…離すことが出来ない。逃れられないっていう感じでやろうか』

監督ー!!!!!(悶絶)

あああありがとうありがとう手塚とリョーマとそんな風に描いてくれて解釈してくれてありがとうー!!!
(雄叫び)
(アニメでも手塚とリョーマの関係というのはかなり強調されていましたが、なんでしょうね、
先輩(自分よりはるか雲の上の)越えというのは男性を燃え立たせるものなんでしょうか)
本当に嬉しかったです!何度でも言うよ!監督ありがとう〜!

(06/06/03)

ブラウザバックでお戻り下さい