1月6日 『208話 王手』

去年のバズーカから三ページで負け決定なんてあんまりにもあっさりしすぎていないだろうか(泣笑)

それから負けたことには不満はありませんが、それが新年明けて一発目のジャンプだったことは結構
しょんぼりくる…(苦笑)

私はマンガ読むときいつもセリフだけを追いがちでそれゆえ今回も最初気がつかなかったのですが、
真田の『青学か…』ってセリフのところにちゃんと試合終了後の黄金が…!!!!

この菊丸、これ泣いてるんですよね…?
うわー、アタシももらい泣きだあ…!!(涙) うわーん!

負けた瞬間が大きく描かれてない分、このちっさい大石と菊丸のふたりはめちゃくちゃインパクトありました。

あー、このインパクトの大きさを思うと、負けたシーンを描かないってのはいい演出かもしれない。
いろいろ想像が膨らんでなんつーか自分の中でより印象深いものになりますと言うか。
すいませんうまく言えないー!(汗)

対ルドルフ戦でも黄金は負けたけど、あの時菊は泣かなかった。

今回泣いたのはもちろん敗戦の悔しさもあるだろうけど、それ以上にずっと復帰を待ってた大石との復帰後
初めての試合で勝てなかった悔しさが大きいのかな〜…と思うと、もうたまらない気持ちになります。

それに菊、ルド戦で負けてコンテナに行ったとき、『ここに来るのは最後』って言っちゃったもんねえ…(泣笑)

『突っ走れなかった…』とか思うと余計に泣けてきちゃうんだろうなァ…(涙)
あーもうダメだほんとにもらい泣きだわ、鼻水出てきちゃった(苦笑)

年明けから菊ちゃんにとってはヘビイだなー(胸痛むよ)
なんかいつも笑ってる子があんな風に両手で顔を覆ってたった一人(大石に寄りかかったりしてないところ
らへんが)涙を流しているのかともうほんとに胸が痛む。

携帯で話す真田。『心配無用だ!』はちょっと電話が口からも耳からも離れすぎてるような気がするん
ですがどうですか(汗)

しかし関東大会終わって病院に行ってもまだ手術前に間に合うんですか?
結構早くに病室を出た幸村は、その間一体どこで何をやっているというのだ(苦笑)

王子はテニス強そうな人見るとすぐナンパするから………(遠い目)
手塚早く帰っておいで………(泣笑)

あの覚醒を『無我の境地』の一言で片付ける真田もある意味すごいと思った(笑)

リョーマはあまり部を重んじる感じがしなかったので『青学』と書いて『うち』と読ませてたところはちょっと
『おっ?』と。

手塚に言われたことを素直に受け入れて青学の柱として部を思うようになってきたのでしょうか?
手塚よかったね!リョーマはあなたの知らないところであなたの言うことをちゃんと聞いてます(泣笑)

…なんか二人再会するときがものすごい楽しみになってきたわ…!!

あれ?そう言えば氷帝戦からみんなつけてたハチマキ、今みんなしてないみたいですけど。
だから負けるんじゃ……(笑汗)

マル秘べっさつ柳ノートはまたエライ年季入ったようなノートですね…(苦笑)
あれきっと一冊じゃ足りなくて二冊くっつけてるな…(笑汗)

一瞬『別冊くらい漢字で書けよ』と思いましたが、たぶんその漢字知らないころからのノートなんでしょうね。
うわーいくつの時からの付き合いなんだろうこのふたり…

柳だけ別冊だったり、これだけ年季の入った古さだったり、そういうことから乾にとって柳は特別な存在
なんだろうなと思うと、乾海的にはたまらんジェラシーです(泣笑)

合併で一週あく上に次は休載…!!!?(汗)
26日までテニス読めないの…!!!?(それもう月末やないけ(汗))
ばたり。(卒倒)

…まあいいや。乾対柳戦で何かとんでもない過去を出されたりする前に、今ある乾がらみのネタをさっさと
書いて上げちゃおうっと!(笑)

こないだの黄金の過去のことがあるからコワイですよ(苦笑)
あと、泣いてる菊の心情もできたら小話風にまとめたいかもー。


1月20日

アニプリ。和服ぬいぐるみ。なんでみんな半袖なんだろう…?(笑)
おさるさん可愛いねvv 薫、小動物と触れられてよかったね!(笑顔)

筆(らしきもの)を持っているのは乾。顔に墨の汚れがあるのも乾。コイツ、自分で自分に…?(汗)
あぁん、マゾヒスティック…!!(引きつり笑い)

ロゴ入りボール。いいですね、欲しいな。
でもアドバンスは小さくて目ぇ疲れるからたぶん買わない…(苦笑)
氷帝のパッケージのに描かれた、エンブレムを取り囲む模様がすごいキレイvv

立海キャラのアニメ絵が載ってますけど…
なんかブン太目がキツ過ぎやしませんかー?(笑汗)
可愛くないよう〜…(泣笑)(これがお好みの方には申し訳ないですが(苦笑))

幸村もにおもなんか目が変な気が…。動いて喋ってるとこ見たらまた変わるのかも知れないけど。

こんなに(アニメ絵を見て)『えっ全然違う(汗)』と思ったのは初めてだ(苦笑)
ジャッカルはすごいいい感じだと思うけど。

DVDジャケットの菊丸の可愛いこと…!!!(満面の笑み)
アタシ菊丸の憂い顔だーいすきーvvvvvv(鬼)

逆に不二は顔キツ過ぎて(つか目がツリ過ぎてて)ぱっと見手塚かと思ったよ…(苦笑)
笑ってる時点で手塚ではないだろうに…(笑汗)

たぶん、アタシが『菊は手塚といるときこういう顔をしてるだろうな』と妄想してる表情に、ジャケの菊が似て
いたからまぼろし見たんだな(遠い目)


1月27日 『209話 柳 蓮二VS乾 貞治』

あの時は、二人とも幸せになると、うまくいくと思っていた。
しかし、一緒になってみて初めてわかったあの人との埋め難い心の溝…

このままじゃ二人とも駄目になってしまう。
だから、そうならないために、自分たちが、成長するために前に進むために…

俺たち二人の関係は…、終わらせます。

てな感じだったよー!!うわーん!!(泣)

もうラスト二ページの衝撃いうたら。
『俺とダブルス組んでみないか?』を見たとき、二人にこんな結末が待っているなんてこれっぽっちも
思わなかった。

うまくいくと思って結婚してはみたものの、一緒に暮らしてみて初めてわかった性格の不一致。
だから離婚します、てか?

この、『ケッ…〜シングルスプレイヤーだ!!』のセリフを、ブーメランが完成してもダブルスを組もうと
自分から言った海堂がどんな気持ちで言ったんだろうと思うと、泣きたくなります。

自分の申し出は迷惑だったのか…とか思って凹んでるかと思うとー…!!(泣)

『ブーメランスネイクを完成させる為に 俺とダブルスを組んでくれてたにすぎない』
のセリフは、取りようによってはある意味ラブいのですが…
だって、ほんまはシングルスのほうが向いてるのに後輩の向上の為にわざわざダブルスに付き合ったって
ことですから。

でも、海堂にとってそれは100パーセント喜べることなんだろうか。
馬鹿にされてる、と思いはしないのだろうか…
最初から利害関係の一致とは言われていたけれど、本当にそうだったという現実を海堂はどう受けとめる
んだろう…

他の誰でもない自分と、ダブルスを、やりたかったわけではない、という事に、最初からそうだと言われて
いたとしてもやはり少しは傷つくのでは………

河村先輩や、桃城を選ばなかったのは、自分とのダブルスになんらかの魅力を感じたのではなく、単に
自分がいつまでも技を完成させられなかったから、お情けで…、
とか思って海堂は辛くなるんじゃないだろうか… うわーん…!(涙)

今回のジャンプを読んでみて、アタシ薫が傷つくかも…っていう事態がものすごいイヤなんだって知りました。
あの子が泣くかもと思うと耐えらんない…!!

ここらへんのページで、なんで不二が大石と菊丸の間にわりこんでんのよう…!と思いましたが、菊は今
大石と組んで勝てなかったことを、大石に対してとても申し訳なく思っていて、側にいたいけどでもいたら
辛い…と思っていることを不二が感付いてさりげなく割り込んできた(そこに他意はない感じで)のだと思う
ことにしました。
したら萌えた(笑)

冒頭に戻ります。『チャッチャッと』、ああん左近ぽい…!!(苦笑)

紳士と詐欺師はタオルで頭擦ったら髪の色戻りましたネ。そんな簡単な落とし方で落ちる毛染めて、よく
汗で落ちんかったな(苦笑)

先輩達が切原をボコってるコマの『アデュ』って擬音なに『アデュ』って…(笑汗)

『4年と2か月と15日ぶりだ』
なんでそんな細かく覚えてんねん、お前そんなに離れとったんが辛かったんかい。というのは置いといて。

気になるのは四年という年数です。
中学に上がって通う学校が別々になったから(例えば柳が特待生で立海に行っちゃったからとか)
付き合いがなくなったというわけではなく、小学生のときにもう既に付き合いはなくなっていたのですね。

一体二人の間に何が…
片方が転校したとかでコンビ解消となったのでしょうか?

それとも他に二人の関係性において何か(ケンカしたとか)あったのでしょうか。
ここらへん先の展開めちゃ気になる…

アタシは経験ないんでよくわからないんですが、あまりにも自分と似たタイプの友達だと付き合っているのが
辛くなると聞いたことがあります。

アタシなんかはよくわかりあえていいんじゃ?とか思うんですが、
同時に同じこと言ったり、相手の言うことが言う前にわかって、確認してみるとやっぱりそれで当たってたとか
そういう事が続くとやっぱりちょっと嫌らしいです。

この二人ももしかしたらそれなのかも。

それにしても『ジュニアのテニス界を牽引する存在だったらしい』とはまたスゴイ。
でもそれでもランキング戦では一年二年に負けてマネージャー生活を余儀なくされる乾(泣笑)

手塚は『小学生のチャンピオン』ですし、乾と柳、手塚は小学生のときから互いに存在は知っていたかもね。
微妙に小バカにしたように『知らない』と言う王子はちょっとやだった。いくら事実でもなんか感じ悪い。

そんでそのあとの意味ありげな薫のコマ。初見時に『おおっ、久々に乾と海堂の絡みが?』と思ったこれが、
最後あんなふうに繋がるなんて〜(笑汗)

立海戦は、桃と海堂の心の通い合いっぷりや、大菊の過去、海堂の『あの人はシングルスプレイヤー』発言
等、リョ塚以外に思い入れのあるカップリング(D2、S3は乾海、D1は大菊)での大事件が続いて、いつまでも
心中穏やかになりません(ある意味いつまでもどきどきさせるマンガってすごいけど)。

この先ほんとどうなるの…


アニプリ。海堂の着ぐるみパペット。これほとんど袋ですがナ…!(汗)
全員揃えるつもりがないのなら、わざわざヘビ着ぐるみで手のない海堂をパペットにしなくても〜(笑汗)

このパペット、とりあえずカプで揃えて両手にはめて揉み手してみるととっても楽しいかも、ね…(微笑)

どうしよう、跡部様のバレキス、超聞いてみたい…!!
てかあの歌を男性が歌ってるというだけで、それだけでものすごい気になるんですけど〜(苦笑)
777円とまた通常のシングルよりお安いところが購買意欲をそそるじゃないの(笑)


2月3日 『210話 4年と2か月と15日』
(サブタイ、本当は小さい『か』なんですが出なかったので大きな『か』、で)

表紙。リョーマ以外のキャラがあしらわれている背景部分、よく見たら『立海大付』と『青春学園』の文字に
なってるんですねえ。
『せめぎ合う!!』のコピーも好きだし、今回の表紙カッコよくてめちゃ気に入ってます。ちゃんと手塚がいる
ところも嬉しい…!!

立海戦出てないんだからいるわけねーだろとちゃんと見てなかったんですけど、よく見たらいたよ…(感涙)

で、本編ですが。

『俺はダテに4年と2か月と15日お前を見続けて来た訳じゃない』
会ってないのに見てはいたの??(汗)

いくら全国大会に優勝したとしても、中学テニスをそんなにテレビでやるとも思えません。
だからこれは乾が大会会場や学校へ足を運んでいたってことなんでしょうけど…

だったら、声かければいいじゃん。
そんなストーカーみたいなことはせずに…!!(笑汗)

まあ、別れ方が別れ方なので声をかけづらいという部分はあると思いますが…
うーん、でも……(苦笑)

『そう 忘れもしないあの日―――』
忘れもしない、か…

忘れられないのはこのことが乾にとってとても大きな出来事だったから。
大きな出来事だったのは、乾にとって柳の存在がすごく大きかったから。

自分の中を大きく占める存在が、いきなりなくなってしまったら、そりゃそのことを忘れられるわけがない。
もし柳が乾にとってどうでもいい人間なら、いきなりいなくなっても乾は柳をすぐに忘れたでしょう。

忘れられないのはどうでもいい存在なんかでは全然なかったから。
そう思うと乾海的にものすごいヘビイだ……(打ちのめされ)

『教授!』『あ ああ博士…』
教授と博士の呼び名は乾が柳に強制したに違いないネ!(だって柳ちょっとイヤそうやねんもん)

『俺達ずっとパートナーでいような 2人で組めばいつか世界だって相手に出来る』
このとき柳はもう既に別れる心積もりが出来ていたと思われるので、これはたぶん乾の言葉。

それにしてもこれはモノローグなのか口に出して言ったのか、どっちなんでしょう?
自分の言葉に返事をしない柳をいぶかしむような乾が次のページに出てくるので口に出したのかな…

どちらにしても、乾が昔海堂以外の誰かに対してこう思っていたのは、乾海的にへ、凹む…(ずーん)
柳が乾の前から消えてくれなかったら、海堂はいったいどうなってたんだろうと思うと……

アタシ海堂ってあんな風にあんまり素直じゃないし、甘えベタだから、乾みたいなよく人を見るタイプが側に
いて、海堂のそういうところに気がついてくれて気にかけてくれるようになって本当によかったと思ってます。

だから、もしかしたらそうならなかったかもしれないと思うと、すごい、なんともいえない気持ちになるよ…
柳が乾と同じ青学にきて、ふたりでダブルス組んで、乾は柳のことばかり見てて、海堂には全然気がつか
なかったら…

海堂は別にそれでも全然なんとも思わないと思うけど、でもちゃんと自分のこと見てる人間が側にいるほう
が、やっぱりいいと思うのね。だからもし今の乾と海堂の繋がりがなかったのかもしれないと思うと…

まあ、そうはならずに結局乾と海堂は繋がりを持ったのでそんなん気にせんでええんかもしれんけど…
でもここ見たときはちょっと恐怖で心が冷たくなりました。

乾が『蓮二… 俺はダテに〜』とか思っているすぐ側で、海堂は彼のテニスを称える拍手してるんですよ〜。
そういうの見ちゃうと、もう、切ないよう〜!(泣)

あと、この回想の乾はすごい表情豊かでさ………
今まで、青学の誰にだって、こんな顔したことないくせに…!!
柳から黙って捨てられたことがトラウマになって人を信用できなくなってしまったからか?乾(笑汗)

柳が、一度も対戦したこともないと言って乾と対戦したことや、黙っていなくなってしまったのは、どうして
なんでしょうね?

神奈川と東京でしょ?引っ越しても同じクラブに通うのってそんなに難しいことなのかしら…
(まあ場所にもよるけど)

立海に引き抜かれたから?対戦したのはそれを断っても乾と組むダブルスに価値があるのか乾の力を
試したかったから?
黙っていなくなったのは乾に力がないと自分が判断して乾を捨てて立海に行くことを言えなかったから?
それとも単純に別れが辛かったから何も言えなかった?対戦したのは思い出作り?

乾もここんとこは悩んだだろうな。
一生ダブルス組むつもりでいたならなおさら、どうして黙っていなくなったのか、どうして、どうして?、と
考え続けたでしょう。
考えても答えなんか出ないのに。忘れられないのはそういうこともあるからでしょうね。

それにしても、『次の大会にお前は来なかった』と、『引越したと聞いたのは〜』、のコマの間にひとコマ
学ランの乾のコマがありますが、
これは、中学生(『T』って襟章にあるからたぶん一年だな)になってから引越したことを聞いたってこと
なんでしょうか?

だったら、そのことを知るまでの間、乾はどんだけ思い悩んだか…
なんかもう、何も言わずに去ったことに納得できる理由がなければ、アタシ柳を許せそうにないわ。
ここらへんのことは、いずれ作中で明らかにされるのでしょうか?

ところで、自分を捨てた相手を前にして、よく乾は動揺しないな。
アタシなら平静でいられる自信ないですが。
負けたくないというプライドがそうさせるんでしょうか?
それとも今は海堂がいるから?その海堂にだらしないとこ見せたくない?

『正確さスピード共に…』
海堂の肩あたりに彼が動いたらしい線が二本ほど引いてありますけど…
これって見えてへんけどガッツポーズしてる?ガッツポーズしてるッッ!?
ああんこの海堂の可愛らしさよ…!!どうかこの子が泣くことがありませんように!

『何か凄い気迫を感じるな乾…』
ああそんないかにも『乾が対戦相手に並々ならぬこだわりを見せています』とでも言いたげなコメントしないで
不二…!!薫が気にするから!(泣笑)

回想シーンの衝撃が重すぎて、正直柳の目が開いたことはどうでもいいです(笑)

『この二人はカタい』と思わせといて昔の男を出す、テニスってほんとすごいマンガですよ。
全然守りに入らないもの。
一瞬たりとも気が抜けない(マジで)


アニプリ。どうせ誕生日にちなむならどーんと229にくらいしてくれても!(泣笑)


2月10日 『211話 データテニス崩壊』

表紙。そのジャンプらしからぬ色使いにコンビニできょろきょろしてしまいましたがナ(苦笑)

ポスター。テニス誰もいないんですけど…。もうテニスはこういう求められ方してないってことですか(笑)
まもり姉ちゃんのかわいいこと…!!(萌え)
あとサクラの表情もすごいいいなと思うんですが、なんか翼の位置おかしくないですか?(汗)女王様ぽい
ナミと斗貴子さんの『義理』がいい味出してます(笑顔)


うわー王子シングルス1なんだ?
部長の座も大石に奪われ、柱ももう既にあとがしっかりやってますなこの状況。
手塚九州から戻ってきてもそのまま隠居ちゃうか…(引きつり笑い)

リョーマと不二の残りの二人がそれぞれ立海のどっちと当たるのか謎でしたが、このオーダーなら乾が
勝てばリョーマまでまわることは確実でしょう。
イヤですよリョーマに負けた切原に負けちゃう不二なんて(苦笑)

王子はたぶん勝てないでしょうね〜。
手塚以上なんでしょ?真田って。その真田に勝っちゃうと手塚立場ないしね(苦笑)
でも負けた場合王子の興味は確実に真田に行っちゃうんだろうなァ…(遠い目)

立海戦は青学の三連敗で立海が強さを見せつける展開だと思っていましたが、このオーダーなら五試合
全部見たい。
対立海戦は今までの試合全て内容濃いから、リョーマと不二の試合も濃いの期待できそうだし!

『それだけじゃないよ』、と口を開いた天才の話を体ごと天才のほうを向いて聞いてる菊ちゃん。

テニスの試合中にこんなふうに試合から目をそらすなんてありえないと思うけど、たぶん菊は今乾が負けて
立海には勝てないかも、大石が真田に言った事が単なる虚勢になるのではないかとすごい不安なんだろう
なー。不二がなんか安心できること言わないかなと思ってるんだろうなー。

『それだけじゃないよ』の前の桃のセリフからしてそんなこと言う確率ほとんどないのにそれでもすがろうと
せずにはいられないんだろうな。
(私菊ちゃんは家族や兄弟に可愛がられ助けが欲しいときはすぐにその中の誰かが手を差し伸べてくれた
であろう末っ子だと思っているのでこういうたった一人で緊張を強いられる場には弱いと思っています。)

『伊達に一年の時から 幸村・真田らと』
すごいこと聞いちまいましたね!コイツら一年生からレギュラーなんですね!
立海って強豪校だからそうとう層厚いだろうに…。どんだけ強いねん。しかも全国優勝ですよ。すごいなあ。
経験も積んでんねんやろうな…

幸村は全国で復帰するのかしら?もしそうなら全国でも青学立海に勝てる気せんわ(つかもうここで負ける
事にしてるしアタシ(苦笑))

『お前にデータテニスを教えたのは誰だったかな!』
うわ攻めっぽい…(笑汗)
アタシ柳と乾なら乾が攻めのほうがいいなvとか言うてる場合ではなく。
乾が言葉責めされるのを見る日がくるなんてー。

じゃあアニメでやってた手塚に対する言葉責めも柳のご指導の賜物なんだろうか。人から習った方法で
攻めてるなんて、そんな乾なんか情けない…(泣笑)

『教授』とか言うて昔のちょっと恥ずかしいあだ名を持ち出してみるも全然効いてないところもハハ
悲 し い … (さめざめ)

データテニス崩壊なんて不吉なサブタイだったので、崩壊してがっくりきたところで続かれたら嫌だなと
思ってんですが(だって一週間ツライじゃん)、
データを捨てることを即座に決断し、さくっと立ち直ってくれてよかったです!ああカッコいいよサダハル!

そのサダハルに海堂が、くどいようですが海堂が(にこやかに)『先輩っ!?』と反応してくれてる(いや
たぶんみんな反応してるでしょうがあえて海堂をピックアップしてくれたのが(苦笑))のがもうアタシめっちゃ
くちゃ嬉しい。ああ乾と海堂ってやっぱり好き…!

ここで乾の目を出すか。

このみんてほんますごいわ。もう言葉もありません。

目そのものはね、特に感想ないのよ(苦笑)大体考えてたのと一緒だったから。ただ一重だと思ってたのが
二重(しかもかなりぱっちり)だったのはちょっとびっくり。

『そして俺は過去を凌駕する!』 カッコいいね、ここ…。すごく。

こういう今まであらわにされなかった何かがむき出しになる瞬間ってたまらないものがある。
それが熱いものだとなおさら!いやあ素でときめきましたアハハ(苦笑)
でもほんとカッコいいよ。

柳は、『自分のプレイスタイルを捨てた者に勝利はない』と言ったけど、違うよね、捨てるんじゃなく越える
なら。

立海戦は青学三連敗だと思ってたけど、こりゃわからんなー。
(まあどのみち乾が勝っても王子が負けて青学優勝できないと思うけど)

ところで海堂も乾も、自分のしてきたことを否定されるような状況に追い込まれてしまったわけですが。
ぐずぐずしてた海堂に対して即立ち直った乾はさすが年上(ひとつだけどな(苦笑))というべきか。
この似たような経験が、二人の絆を強める材料になればいいな〜…

そういやあアタシ立海ダブルス2のとき、海堂がパクられたくらいでこんなに凹んでるなんて変だって感想で
書いたけど、あのあとアタシも『自分のやってきたことって、なんだろう…(沈没)』とものすごい凹む目に
あって、あのときの海堂の気持ちがわかりました(苦笑) うん、ありゃ凹むわ…

かなり辛かったんですが、でもこの経験が私のかわいこちゃんの気持ちを理解する助けになるのは、ちょっと
嬉しい。辛い目にあってもこう思えるなんて、ああ、愛だなあ…(笑)
こういうことがあったので上で書いたように乾と海堂の理解が深まらないかなと思うわけ〜。

全然話変わりますけど、海堂ってまさか桃に貸したバンダナまた巻いてるわけじゃないよね?
ガラ一緒だけどこれは予備のバンダナなんだよね??(汗)

『マスター』『マスター』と呼ばれている柳はファティマはべらせてる騎士みたいです。

それにしてもどうして柳はこんなに乾に対して憎々しげなんだろう…
二人の付き合いが切れたのは乾のせいじゃないでしょう?何が彼をああいう態度にさせるのか。
いつまでも自分のマネしてるだけの乾にイライラしてるのかな…


2月17日 『212話 勝率…』

先週のカッコよさはどこへサダハル…!!(泣笑)
やっぱり、三連敗で終わりそうかも、立海戦…

でも結果がどうあれ過去を凌駕しようとした乾がカッコよかったことに変わりはないし、
もし今凌駕できずに負けてしまったとしても乾が過去を凌駕しようと努力を続けるならば、やっぱりそれは
カッコいいと思うのです。

こんな風に自分を変えようとみんなの前で思い切ったことやってでも思った通りの結果出なかったときって、
かなりカッコ悪くて恥ずかしいと思うんですよー。
こんなことやらなきゃよかったやっぱりもうやめようって思ってそこで終わりにすることも多いと思うのです。

でもそこを乾がふんばって努力し続けようとするなら私は嬉しいしもう好感度めっちゃ上がりますよ。

154ページの一番最後のコマで、海堂が目立たないようにぎゅっと握りこぶし作ってるのが萌え。
ああ、この秘めた思い…!ステキ…!!(大喜び)
テニスはモブの動きも見逃せないからエライ。

それにしても一生ペア組もうと言ってた友達にいきなりいなくなられ数年後、『あまり失望させるな』とか
言われたらアタシ試合捨てて殴ってしまいそうだ…(苦笑)

関係は話し合いできっちり終わらせるのが好きで一方的に向こうから打ち切られるのは大嫌いでされたら
怒り狂いますからアタシ。
そんな相手と対戦したら私は試合に集中できひん。変に気負って自滅しそう…(汗)

乾はそこらへんどうなんだろう?大丈夫なのかな、平気なのかな?それとも今すごい苦しいんだろうか?

この先、ボロ負けした青学は各自もっと鍛えんといかん!ってことで夏休み合宿編になだれこむのかなー。
もし合宿編やるならルドとかも一緒にやってくれないかなー…(希望)


アニプリ。
黄金が壊滅的な喧嘩するみたいで楽しみ。普段明るい子の怒り顔や苦悩顔ってそそる(笑顔)(鬼か)

ところでアニメもこの調子でいけばあっという間に立海戦終わりそうですが、そのあとはいったいなにやる
んだ??こっちも夏休み合宿か??


2月24日 『213話 想い』

『ナイナイ買いかぶりすぎだろい』のセリフはわかっていても結構衝撃的…
関東の決勝に勝ち残ってくる学校ですらまだ眼中にないのですねこの学校…(苦笑)

『プリ』の次は『ピヨ』…!なんなのよアンタいったいなにが言いたいのよ!(泣笑)

えっとこの一ページ前の乾ですが、乾の手のひらの下、脚の間に後ろ向きに膝をついた海堂を描きこむと
あっという間にえらいヤバイ絵面の出来上がりですネ。わわわ…!

『…負けたく無いっスね』というシーンは私的にちょっと『んー?』て感じなんですが…
でもアンタ負けたじゃんと素で思っちゃうんですが。わざわざ口に出して言わんでもと思うんですが。
ちょっとウザかったです桃。乾だって勝ちたいって思ってるよ。

『あの時と同じ… あの時も確か5-4で』
えっあの時5-3じゃなかったっけ???

覚悟、からコーチくるまでに少し時間あいてるの??
確かに乾のノートの記述を見ると試合は5-4まで進んでるけど。
でもだとしたらセリフとゲームの展開のタイミングがあってませんが(苦笑)

てかあの時と同じ試合展開にしてたらしいですが、昔のあの時サダハルはまだデータ捨ててなかったの
では。そこが既に違うのでは…!(笑汗)

今捨てたフリして捨ててなかったってこと?(おいおい過去を凌駕するんじゃなかったのかヨ…!(汗))
それとも昔はデータテニスできてなかったってこと??

『データを捨てただと?』『捨てたどころか俺さえも忘れていた』
これ、誰のセリフなのかイマイチ良くわからないんですが…。前者が柳で後者が乾でいいのかな?

で、結局こういう試合展開になったのはわざとではなくてたまたまってこと??
たまたまそうなったことを利用して乾が柳に精神的揺さぶりをかけてるだけ??

わかんない、スコアが違うこととサダハルがデータ捨てたって言ったこと、その二つがものすごい話をわけ
わかんないものにしてる気が…(笑汗)

『データ通りに俺は打たされていた』というのなら、それはつまり乾はデータ捨ててないってことでしょ?
えっどゆこと?過去を凌駕するとカッコよく目を現したサダハルはアタシの見た夢ですか???

それとも、データ捨てたことは捨てたけど、あの試合のことだけは体に染みついて抜けないってことですか?
(スミレも『頭で考えるより体が先に動く』みたいなこと言うてましたが、そういうこと?)

あの試合のことを何度も何度も思い出していたから、データを捨てると言っただけじゃ到底消えないってこと
なんだろうか…

あーでも、『俺さえも忘れていた』ってセリフが乾のなら、何度も何度も考えたことなんてそう忘れられるとは
思えないから何度も考えてはいないのだろうし、ってことはあの試合はあれだけでもう忘れられない(何度も
何度も思い出して確認しなくても)くらい、彼にとっては重大なものだったってことになり…
そうすると乾海的になんだかちょっとアレなことになり…(苦笑)

すいません、アタシこれ書いてる今ちょっと寝不足で、そんでそのほにゃほにゃした頭ではほんまようわかり
ません。ほんまなんかまとまりなくてゴメンナサイ(笑汗)

あーこんなときリアルタイムでジャンプ読んでる友達おったら…!!!(泣笑)


寝不足の頭でも最後二コマの跡部様が麗しかったことはわかりました(笑)
あのポーズ、無駄にフェロモン撒き散らしてるよね…。さすがです跡部様(笑顔)

なんの前置きもなくいきなり『手塚』と言われるのは心臓に悪いです…(遠い目)

それにしても今日の跡部様はなんかシャツの裾が長いような??
これでは腕を上げてもわき腹チラリしそうにないんですが(落胆)
まあ今正面のほうの腹が出てるからいいけどサー(笑)


アニプリ。
こないだSH2感想で、『今度の隠しにはぜひ大和部長を』と書いたとこだったのでびっくりしました(笑)
しかしこの出現条件…。通信てあざといよねー!
こんなんやる友達が周りにいない人はハード二台買わないと出せないんだもんねー(苦笑い)

敬愛と尊敬の違いは、尊敬が地位や身分等が上の人間に対して礼儀正しく振舞うことに対し、敬愛はそれ
プラス慕うことなんだってさ。ちっ!(悔しいです)

アウトドアぬいぐるみ。『おお張り切り』だって…!ププかーわいい、手塚!(笑)
ここぞとばかりに王子にイイところ見せたいみたいで(笑顔)
でも半開きの口がちょっとアホぽいヨ(苦笑)

乾はなんかアウトドアっていうよりも『ビルの屋上にテント張ってのぞき生活してる人』って印象を一番に
受けてしまって…。切ないです…(遠い目)

以前友達からもらった着ぐるみぬいぐるみの菊丸はバンソーコーがなくて妹から『ニセモノだ』とツッコまれて
しまったんですが、おおこれはちゃんとバンソーコーがついている…!!!
でもアウトドアのほうは相変わらずないんですが(苦笑)

作業工程がひとつ増やしてもまだ利益出るってことかー。すごいなテニス。

跡部の豹がステキにはまりすぎていてコワイ…!(笑)

アニメ。『ダブルスで連敗し、劣勢の青学がシングルスに送り込んだのは、なんと意外にも乾だった!』
失礼やな(苦笑)

それにだいたいオーダーは最初から決まってるので後がないからいうてここで不二持ってくるわけにも
いかんのですヨ。あらなんかアタシもなにげに失礼な言い方に。


3月2日 『214話 青学3連敗!?』

トビラに手塚がいたのが泣き笑い(苦笑)
出てきたのが嬉しくもあり、『こんなんええから早く本編でも…!』と悲しくもあり。

大石の側に手塚がいるのを、『ちっ!』と胸クソ悪く思ってでもいるような菊丸の表情が好き(笑)
乾の側に海堂が配置されているのは素直に嬉しい。

王子のポーズが上目使いで胸の谷間を見せつける女子のそれと酷似してて大笑い(爆笑)

外れてしまったメガネを手に持ったままチェンジコートのためにすたすた歩いているところを見ると、あの目も
透けないほど分厚いレンズのわりにはそんなに目が悪くなかったりしますか??

親指のシーンはすいません、ちょっと引きました…(笑汗)
アタシこういうノリ苦手なんですよ。
不動峰の雰囲気が苦手だと言えばわかってもらえますかー?(苦笑)
王子のポーズがギャグっぽいのもちょっとダメ〜(あはは(汗))

王子が『頑張れ乾先輩っ!!』って叫んだのが結構ショックだったんですが(だって手塚の時はこんなこと
言わんかったやん)でもこれは純粋に『頑張ってる乾に勝って欲しい』という気持ちと同時に、『自分が試合を
したい』という気持ちも少なからずあると思うので… だからいいです(苦笑)

それに手塚の時は手塚が勝ったら自分の試合はなくなるけどそれでも勝って欲しいと思ってたんだもん
王子は〜(笑顔)
(アタシ王子は自分の試合の結果でなにもかもが決まるというプレッシャーのかかる状況になっても、
それでもテニスやりたがる子だと思ってますので)

にしてもここはほんと驚きました(大石や菊丸もびっくりしてますネ(苦笑))柱として部や部員を大切にしよう
と思ってのことなのかな?この態度の変化は。
だとしたらちゃんと言うこと聞いてもらえてて手塚よかったな!って感じなんですけど。

…だけどここ、手塚いたらどう思うんだろう〜…
うちの手塚なら100パー『俺のときはこんなこと言わなかったくせに…!』て内心号泣モノなんですが(泣笑)

てかぶっちゃけここ海堂が言ったほうが萌えたよ(苦笑)

不二の、『次のボクまで〜』のセリフも結構強気な感じが出てて好きですよ。
回してさえくれれば自分は必ず勝つって顔なところが好き。

あと自分が勝てば次もきっと大丈夫だと信じてる顔にもアタシは見えて。
王子を高く評価してるっぽい、そこがすごい嬉しいですね。
でも私は王子は真田には勝てないと思ってますが(苦笑)

試合が白熱するのはいいんですけど、手塚対跡部時とほとんど変わらないというのは、ちょっとな…(苦笑)

過去の乾と柳の試合のシーンにかぶさるこのセリフはいったいどう解釈したらいいんでしょうか?(汗)

『まさか教授…〜』のセリフから、画面は過去でもセリフは現在だと推測できますが、
でも試合中に会話??(汗)
だからと言ってモノローグで会話とか言われても困ります(笑汗)

見開き右側のページだけだったら、『フッ…〜』と『えっ!?』は過去で、『まさか教授…〜』は、その記憶に
対する乾のコメント、つまり現在の乾の脳内だけのことだと解釈できるのですが、左側のページも合わせて
見ると、その解釈はおかしくなるんですよね。明らかに会話してるところがあるから。

それともこうなのかな?
右側は上記のとおりで、左側も『一度〜』と『ああ〜』が過去の二人の会話で、
『オレとお前〜』と『それは〜』と『でも〜』がその過去の思い出に対する乾のモノローグなんでしょうか?

うーん、アタシ自身はこう解釈するのが一番しっくりきます…。とりあえずアタシはこう考えときますー。
過去を思い出しながらの現在の乾のモノローグ、だと捉えることにします。

アニメではたぶんここ変えてこないと思うけど、その場合ここどういう演出にされるんだろうなあ。

それにしてもここ、海堂のセリフの前フリがあったからこそ柳が乾をシングルスプレイヤーと言うセリフで
『あっ!』と思わされるのに、アニメ海堂のあのセリフ端折りましたよね。どうするんだ…(汗)

ところで、柳は乾を捨てたのではなくて、乾はシングルスのほうが向いていると思って身を引いたんですね。
黙っていなくなったのは、柳が説明しても自分ではそう思ってない(と思われる)乾が納得せずにいつまでも
ダブルスを続けたがると思ってのことだったんでしょう。

な、なんなんですかこの愛は(感涙)

アタシ、柳に関しては結構ひどいこと考えてましたが(シングルスで乾と対戦してみて乾の実力が物足り
なかったから乾を捨てたとか(苦笑))こんなにも柳はかつてのパートナーのことを考えていたなんて。

でも乾はそんな柳の気持ちを受け入れ難いのか、握手のシーンでは硬い表情をしていますね(苦笑)

そしてまた海堂も乾と組んでみて乾のシングルスプレイヤーとしての才能に気がついた一人です。
彼も、あのセリフから察するにもうペアを維持しようとは考えてないでしょうね。
たぶん、乾の資質を伸ばす妨げにはなりたくないと思っていると思います。

乾って、愛されてるなあ………
素で涙出ました(照れ)

乾海的に嬉しいのは、海堂が柳と同じことを考えていたところです。
たった二試合組んだだけの海堂がそれより長い間組んでいたであろう柳と同じところへ到達してたんですよ。
やっぱりその理解の深さは愛のなせる技ですよね?(にっこり)

乾海的にかなりガーン!ときたあの台詞が終局に来てこう作用するとは。この構成の妙、言葉も出ません。

過去の試合の再現のことですが、やっぱり私はたまたま同じ展開になったのに気づいた乾がそれを利用して
柳に揺さぶりをかけたと思いたいです。

前回の『俺さえも忘れていた』というセリフと、柳の昔のデータ通りに打たされていたというのか?の問いに
乾がはっきり答えていないところから、私はそう思いたいです。
(まあ『俺さえも〜』はどっちのセリフかはっきりわからないので判断材料としてはちょっと適切じゃないかなー
とか思いますけど(苦笑))

何より、『過去を凌駕する』と言った乾がものすごいカッコよかったので、騙すための芝居だったと思いたく
ないんですよ。そういう個人的な理由であの展開はたまたまだと思ってたいです(苦笑)

乾海的にちょっとアレだけど(苦笑)、乾の体にあの柳との試合が染み付いてて、データ捨てると言ったくらい
では到底消えないくらい染み付いててくれてももういいです。

ただ、最後のページで『お互いに…な』と、これからもデータテニスは続けるというニュアンスのセリフを乾が
言っているので、データを捨てると言ったのは芝居だった可能性もあります。
ですので、絶対に乾のあれが芝居ではないとは思わないし、別にそうであっても構いません。

でも、あの乾から試合のあと『たまたまだ』とおよそデータに頼っているとは思えないセリフが出たことから、
これからもデータテニスはしてもでもそれだけには頼らない強さを、
もしデータが役に立たなくても崩れてしまわないだけの強さを、乾はまさしく『過去を凌駕する』ことで得たと
思っています。

うーん、なんかここらへん歯切れ悪くてすいません。アタシ自身もまだどう解釈したらいいのか決めかねてる
部分がありまして…(苦笑)

ただ、データを捨てたフリして結局データを使っていようが、そうでなかろうが、最終的に乾は今までのデータ
テニスを超える強さを得たと思わせる試合の決着だったのでそれだけでもういいんです。

乾が過去を凌駕すると言ったときに書いた、
柳は『自分のプレイスタイルを捨てた者に勝利はない』と言ったけど、違うよね、捨てるんじゃなく越えるなら。
という感想のような結果になったと思えるだけでもういいんです。

あーもうダメだー!こんなにも自分の思ったことをうまく書けないのは初めてです。
すいません、もうこういういっぱいいっぱいなところも含めて、これがアタシの乾対柳戦の感想だと受け取って
もらえると助かりますー(苦笑)
この人乾好きだから乾のことになると途端に冷静じゃなくなるのよとでも思っていただけると!(笑汗)

ゲームカウント5-3が5-4だったり、これ誰のセリフかわかんないよう(汗)なところもありましたしね!
単行本出たときにまた書きたいですこの試合の感想は(苦笑)

そう言えばアニメのほうの記事を見た感じじゃ、乾がデータを捨てたのは芝居でしたみたいな感じですが、
とりあえず私はまだ断定しないでおこうと思います。単行本見るまでね。

最後になりましたが、乾、(試合の描写がある)シングルスでの初勝利おめでとう!!!

(04/03/04追記)
試合の途中の挟まった回想シーンを、私はサダハルの脳内だけのことで二人が試合中に会話してるわけ
ではないと解釈していますが、そうだとすると柳が乾のことを思って身を引いたとは断言できなくなっちゃう
んですよね。乾が一方的にそう考えてるだけになっちゃうから。

でも、試合が終わって握手してるところの柳の顔は、
『やっぱり、自分が思った通り、お前はシングルスプレイヤーだったな』
と、自分の判断に満足してるような笑顔なので、これは間違ってないと思います。

あと握手のところで乾が笑っていないことについてなんですが。

柳が乾の資質を見抜いて身を引いたということは、つまり乾自身よりも柳のほうがずっと正確に乾のデータを
とりかつ正確に分析していたからだということ。
乾的にはそれがやっぱり少し悔しかったんじゃないのかなと私はそう考えています。
『してやられた!』みたいなね(苦笑)

自分の適性を考えてくれたのは嬉しくても、結局柳の読み通りシングルスプレイヤーとしての才能を発揮、
その上勝ってしまって相手の読みが正しかったことをこれ以上ないやり方で証明してしまったんだから、
乾としては面白くない、複雑な気持ちだったんじゃないかな(苦笑)


3月9日 『215話 負けることの許されない王者』

正直アニメのほうがインパクトありました…試合のあとの描写は(苦笑)
でも、こっちはこっちで好きよv

悪戯っぽいことするときはほんといつも一緒だよな桃と菊(苦笑)
『おいおいちょっとちょっと(汗)』と若干焦ったように前のめり気味な大石に萌え。

この状況、私は大石が菊丸にヤキモチ焼くよりも、
菊丸が『桃と一緒に』『乾に抱きついている』ことに対して大石が、『先輩なんだから後輩を煽るような真似は』
『試合が終わって疲れている同級生を疲れさせるような真似は』よせ、とだけしか思ってないほうが
菊がかわいそうで好みです(鬼)

どうでもいいけど桃、なにげにごっつい嫌味言うてますね…。『汁だけの』てアンタ…(笑汗)
荒井の発言は荒井がバカで可愛いです(笑顔)

ところで桃と菊が乾に飛びつくコマで、海堂はちゃんとタオルを手にしていますね。
アニメみたいなシーンの描写はないけど、大石の『お前なら必ずやってくれると信じてたよ』と次のページの
乾の『海堂に粘りや精神力を学んだんでね』の間に、
きっとあんな感じの受け渡し風景が繰り広げられてたよね…!!(満面の笑み)

『海堂に粘りや精神力を学んだんでね』
つまり自分が勝てたのは海堂のおかげだと。

なにげないセリフですが、乾にとっての柳の存在の大きさを考えると、すごい深いよなこのセリフ…
乾のテニス人生においてここは間違いなくひとつの転機でしょ?しかも大きな。

そんな場面で乾が海堂の名前を口にしたことがすごい嬉しいっていうか、乾にとって海堂は大事な存在
なんだなあと思い知らされて胸がつまるというか…

たぶん、この先二人はダブルス組むことはないと思いますが(手塚が帰ってきたらシングルスの枠がなく
なるので、そのときはまた『出場機会を得るため』に組むことはあるかもしれませんが、黄金のような専業
ダブルスはやらないと思う)、でも、この二人は間違いなく絆あると思う。
互いにシングルスで試合やっても、きっと苦しいときは頑張っている乾(あるいは海堂)の姿を思い浮かべ
ては自身を奮い立たせるんじゃないかな。
そういう風にこの二人は繋がりを持ち続けるのではないでしょうか。

幸村の手術について乾が話し出したので、あれ別に柳と連絡取り合ってたわけじゃなかったのになんで
乾は知ってるんだ握手してるときにでも聞いたのか??と思ったんですが、手術について乾だけじゃなく
大石も喋ってるところを見ると、幸村不在の事実はその理由と共に結構知れ渡ってるってことなのかしらね。

まあ中学テニスに関わってる人間全員がマークするだろうしな、立海のことは。
知っててもそうおかしいことでもないか。

でも今日が手術ってのはさすがに今乾が柳から聞いたと思いますが(苦笑)
そう言えば王子が真田の電話を立ち聞きしてましたが、王子はあんまりそういうことをぺらぺら喋らないと
思うので…

それにしてもゆっきーはヘアバンドが 似 合 い ま せ ん ね 。

昨年の冬に倒れたという事はまだ三年生も在学中だと思うのですが、なぜか病院にいるのは今の
レギュラーだけ。

いくら受験で忙しい(以前真田が高校へ上がった先輩のことを『受験で体がなまってる』とか何とか
言ってたのでおそらく忙しいのでしょう)と言っても様子見にくらい来てやれよ…(苦笑)

立海って引退したらもう部には関わらないのかなー。
ところでこの回想を見ると、切原は遅くても三年の引退と入れかわりにレギュラーになってたみたいですね。

免疫系が悪いそうですが…。免疫系って、いったいどこ手術するんだろう??(汗)
しかし原因不明とはまた厄介な…

『俺達は無敗でお前の帰りを待つ!!』
全国の切符を手に入れて待ってるどこぞのテニス部とは気合の入り方が全然違います…(笑汗)

閉まりゆく扉の前で項垂れる真田が切ない…
負けないことに願をかけてるわけじゃないけど、でもそれに近いものがあるよね。
そりゃ切原が負けたときに怒るはずだワ。

てか、真田って無敗で待つ他にもいろいろ自分だけで願掛けやってそうだな。お茶断ちとか。
滝に打たれたりとか(笑)

『私情を挟み過ぎたな』
自分の読みが正しかったことに満足して笑顔になってましたからね柳…(苦笑)

つーか柳は立海テニス部よりも乾のが大事だったの、か…?(汗)
なんかアタシ柳→乾←海堂になってしまいそうです…(笑)

海堂に『俺のほうがずっと貞治のことをよく知ってる』と言うてみる柳とか、
真田に『俺たちが無敗を目指さなくてはいけないのはお前が私情を挟んだからではないのか』と言うてみる
柳とか、萌えるかもしれん(笑)

幸村のことは嫌いじゃないし、心配もしているけど、真田の幸村スキーっぷりはうざいと思ってる柳とか好き
かもー。

切原、自分が痛い目にあったから先輩を庇ったのかなー?
どういう理由にしてもここの切原は結構カッコよかったです。
カッコよかったですがもし負けたらコイツが倍殴られそうな気がします。

『急いでいるのなら協力するよ』
いくら協力すると言って試合を早く終わらせても、不二が負けない限りまだ試合は続くわけで、つまりそれは
協力とは言わないのでは…(苦笑)

うーん、もう少し話進むかと思ったけど…
すっかり原作がアニメを追う展開になってしまった… 
それって前代未聞じゃないですか?


アニプリ。次が124話なのか…。三月いっぱいやったら127話まで続くよね…
4で割り切れないから終わんないかな、アニメ…

仮に三月の最終の水曜が番組改編時期のスペシャルに変わったとしてもやっぱり割り切れないから終わら
ないかな、今月では…。いやでもわかんないしな…


3月16日 『216話 切原赤也VS不二周助』

アニメとは展開が違うらしいというネタバレ見てたし、その前に原作では不二と橘の病院でのやりとりが
ないのでそれを考えると全く同じ展開ではないだろうなと思ってましたが、やっぱりちょっと違いますね。
不二対切原戦。

アニメはどうもさんざん切原にやられた不二が、それに怒って切原を倒すような感じですが、原作の不二は
まだ自分自身が何もされてないうちからやる気満々でステキです。

対切原戦の不二だけ見ると、アタシははなから飛ばしている原作の不二のほうが好きです。
だってアタシ、この人気持ちが優しいとか思ってないもん!(笑)

『いや それ以上だ!』のコマの王子の膝がやけに痛々しいんですけど…
あれ?まだこんなに悪い状態でしたっけ。膝。

とっさに膝を庇う切原を見て、ちょっと微妙な気持ちになった…

切原、アンタんとこの先輩はアンタが誰かに膝攻撃されたらその仕返しするのかね??
あのメンツじゃあ…、誰もしない気がするんだけどな…(苦笑)

立海が先輩が後輩の敵を討つのが当たり前というような雰囲気の部とはあまり思えないので、なぜ切原が
とっさにこんなことを考えたのがイマイチよくわからない。
これが王子との対戦ならまだわかるんだけど。

…うーん、おそらく、彼は自分のしたことが他人にとって仕返しせずにはいられないほど酷いことだって自覚
してるんでしょうね。うんたぶんそれで警戒してるんでしょう(苦笑)

…自分のしてることが誉められたことでないとわかってるならしなきゃいいのに(笑)

でも王子は自分がやられたことをぺらぺら話すタイプではないのに…
切原はすぐ先輩に泣きつくのかな…(笑)

それとも橘の試合でもやってたから、それを不二が見て同じことやってきたという可能性も考慮に入れてるん
でしょうか。

天才はよくあれだけで王子の膝やったのがこいつだってわかりましたねー。
それにしてもそれがわかったからといってどうすんの?
仕返しすんの??
えー不二って王子にそんな義理あったか??

これがうちの不二なら手塚のためにそれくらいはやりそうだけど。
貸しを作ってそれをネタにあとで苛めるために(笑)

それとも素直に不二リョ演出?

アニメとは不二の描かれ方が違うので、解説役の由美子姉さんが出てこないのはまあ仕方ないとしても、
ギャラリーでちょっとくらいルド出てくるかなと思ってたんだけどな…(涙)

ちょっともー観月、最低限来年部を背負って立つであろう二年の二人くらいは後学のために連れてきとき
なさいヨ!(泣笑)


アニプリ。汗と涙の新作がえらいことになってますね…!(爆笑)
夢ネタまで持ち出してもーどないするんですかやりたいほうだいじゃないすか。

てかもう新撰組のあんなんてはっきり言ってイメク(以下略)
ファンサービスのあざとさもここまで来るといっそ爽やかですネ!(生温かい笑い)

ところでジュニア選抜ってことは青学レギュラー全員出演しないってことなのかな?
もしタカさんいないならY本さんが泣くよ…!(泣笑)

私としてはどちらかと言うとSH!の新作を早く出して欲しいのですが…(苦笑)

2004、なんかキャラ出すのしんどそうですね…(汗)

アニメ。えっもう次で決着なんですか(汗)
そんなに飛ばしてどこへいくアニメ…(遠い目)


3月23日 『217話 一瞬の隙を狙うワナ』

『何だコリャーッ!?』はやっぱり笑うところなんでしょうか。

すいません、なんか今回特に他に感想ないですね(苦笑)
うーん、不二がカッコいいとか、それくらい。

あ、王子にあんな風に負かされてもなお、不二の隙のなさを『おもしろい』と思える切原のメンタルの強さが
好きです。
…それでもアニメどおりの結果になっちゃうのかしら。

私は不二の解説で裕太他ルドルフの面々が現れるのを心からお待ちしております。ウフ!(遠い目)


アニプリ。ラジオCDのジャケ絵かわいい!こういうシンプルなの好きーvv(笑顔)


3月30日 『218話 きっかけ』

まさかこういう形で出てくるとは思いませんでした手塚。

最初、『今の越前との試合……』のセリフをなんとなくスミレが言うてるんだと思ったので、下のコマに
手塚いたときは思いっきり固まってしまいました(笑)

ものすごく嬉しくてほんま嬉し泣きなんですが、
今現在の手塚というわけではなく、微妙な登場の仕方なので、再登場にお祭り気分とまではテンション
上がらないです(苦笑)

不二と手塚の会話の内容は、3月11日のアニメ感想で書いた私の妄想とさほど変わらなかったので、
内容に驚いたとかそういうことはありませんでした。ちなみにこういうこと↓感想で書いてました。

(以下アニメ感想より抜粋)
…うちの手塚はテニス強い人が好きなので、リョーマに出会う前は当然不二にも懸想したと思ってます。
でも不二は『ちょっとだけ飲んでみたかったし』とか言ってほかに気をひくことがあるとあっさり勝負投げちゃう
子なので手塚は不二のそういうところがやでリョーマほどこだわる存在にはならなかったのだと私は思って
います。
(抜粋終わり)

…内容にはさほどびっくりしなくても、自分の妄想がこのみん絵で見られたことは嬉しいびっくりです(笑)
て言うかアニメの不二見て手塚のこと考えてたのでほんとあまりにもタイムリーで…

ただひとつだけ回想の内容について驚いたところが。

勝敗に執着していないというのは、以前対ルドルフ戦で不二が手塚に『そろそろ試合やりたい?』と聞いて
いたことから、例えば自分が勝ってそこで試合を終わらせるよりこのあとの手塚の試合のほうが面白そうだ
と思ったらわざと負けたりするのかもと思っていたので、不二の口からああ言われても『うん、知ってたよ…』
って感じでこれに関しては驚きません。

びっくりしたのは、執着『出来ない』と、『(執着)したいのに無理』みたいなニュアンスのセリフを、
執着してないことを罪悪のように感じているようなニュアンスのセリフを言われたことです。

これがもうびっくりして。
不二がそういうことを気にしてるようには私には見えなかったので。

それに、私は別に勝敗に執着しようがしまいが、それ自体は悪いことじゃないと思ってますので。
だって執着したからといって、確実に自分の実力がアップするってわけじゃないでしょ?
そりゃまあ勝ちたいと強く願うことがギリギリのところで勝利を引き寄せることはよくある話ですが、でも確実
じゃないし。

あと、団体戦の試合いきなり投げちゃうほど、不二は協調性ないようにも見えないし、だからそんなに自分が
罪深い人間みたいに言う、その言い方がなんか納得できないというか…
うーん、なんか難しい…

天才が勝利に執着できないと悩んでいるようなのがものすごい予想外のことで、うまく言いたいことがまとめ
られません…(笑汗)(アンタ乾対柳戦でもそう言うてたよな(汗))

全然話は変わりますが、『本当のお前は何処にある!?』と『?』だけじゃなく『!』も付け加えて少々強く
問い詰めている手塚を見て、『ああやっぱりアナタは思った通り、コイツはテニス強いか強くないか、そこしか
気にならないのね〜(苦笑)』と思ってしまいました。

いいんだけどね、私は手塚をそういうヤツだと思ってるし、そういう自分勝手なところがものすごく好きなんだ
から。
『で、お前は本当は強いのか強くないのか!?』と若干イラついてるような手塚ものすごい好き(笑)

どうでもいいけど、久しぶりに出てきたこのみん描き下ろしの手塚、どことなくミュの手塚に顔似てませんか?
アタシはそう思ったんですけど〜(苦笑)
…もし、このみんがそういう影響を受けてるんだとしたら、そういう影響の受け方って面白いと思う。

もひとつどうでもいいことなんですが、『勝敗に執着出来ないみたいなんだ…』のコマ、雨なのに雪っぽい
トーンなのが妙に違和感(苦笑)

切原、ほんとにマナー悪いですね…
アタシ的には対戦相手の体を狙う行為よりこちらのほうが数倍不愉快です。
物に当たる人って嫌いなんですよ。無抵抗なものに対して、卑怯じゃん。

『相手の力を限界まで引き出してスリルを楽しみたい…だけなのかなボクは』
別にそれでもいいと思うんだけど…。(団体戦においては)最終的に勝ちさえすれば。

しかし、相手の力は限界まで引き出しても、自分の力は限界まで出さないってこと???
なにげにものすごい傲慢なこと言うてますね天才…(笑汗)

自分がテニスにおいて強くなることイコール誰にも負けないことしか考えてない手塚に、不二の繊細な
(ほんまこんな繊細なこと考えてるとは思わんかったよ不二…(苦笑))悩みはたぶん理解できないと
思うよ…

251ページの二コマ目でちょっとがっくりきてるよね(『わかってくれないなら言わなきゃよかった…』みたいな
顔に見えません?)、不二も(苦笑)

『団体戦のメンバーから外してくれ』発言についても、
手塚的には、
『支障が出るも何も、お前に実力がある(少なくとも越前と互角に戦うくらいは)ことは変わらないんだから外す
必要などないだろう。なに言ってるんだお前。』
くらいにしか思ってなさそうだなー(泣笑)

不二、自分の勝利に執着しないところが、手塚の目にはすごく不真面目に映ると思ってこんなこと言ったの
かな…

うーんでも手塚は自分と試合するときに実力を余すところなく見せてくれて、団体戦でいい加減な試合して
負けさえしなければなーんにも気にしないと思うけど…(苦笑)

『…手塚 キミもボクと同じ人種だと思っていたよ』
いや、それはありえないだろ(笑汗)
とりあえずアタシはこのマンガ読んでて一度たりともそんなことは思ったことないぞ?(苦笑)
天才、意外と人見る目、ない…?(苦笑汗)

不二、この話で、自分を応援してくれるみんなのために本気で戦って勝利を掴み取ることに目覚めるって
展開なのかな…??
目覚めたら、不二はどんな風に変わるというんだろう…。予想もつかない(苦笑)

あ、不二は手塚が背負って立つものがあるから勝利に執着してるんだって認識してるみたいですけど、
アタシはそうとは思えないのよね…(苦笑)

手塚は自分のプライドのためにしか戦ってないと思うよ…
もちろんチームに対する思いや責任もあるだろうけど、そのことについては自分がプライドのために戦って
勝つことで解消できることばかりなので、あんまり深くは考えてなさそう(苦笑)
とにかく、『勝てばいい』としか。

感傷にひたって隙を作るなんて不二らしくない…(とアタシは思う)
戦線離脱を余儀なくされるような怪我してなきゃいいけど…(汗)
ラケットがものすごいふっ飛び方してますよね…(汗汗)

立海戦は、ほんとどの子にしても今までの自分を破壊というか、殻を破ることになる重要な試合ばかりです
よね〜…

海堂は今までの自信を砕かれ、でも取り戻す試合。
大菊ダブルスは新技出しても負けちゃうという、破壊一辺倒ですが…(苦笑)
でも一皮むけるきっかけを得たでしょう。

乾は過去を凌駕しましたしね。
桃だけは破壊はされてないようですが…。でも仲良くなかった海堂ともあれだけの試合するようになって、
そこらへんはやっぱり変化だと思うんですよね。

不二は今までただひたすら底知れない強さだけが描かれてて、そういう話にならないのかな?と先週までの
話を読んでて思ってたんですが、やっぱり彼にも大きな転換点が用意されてたんですねー。

試合展開だけではなく、なんちゅうか同人的にもほんと重要なエピソードばかりで、ほんますごいです
立海戦。

桃海の絆深まっちゃったり、大菊の過去話、乾の過去話(笑) 不二もまたでかいのがきたな〜。

それにしてもえらい昔のネタ引っ張ってきますよね(苦笑)
(いや別に不満があるわけじゃないですが)アニメの不二対切原戦、原作と同じ話じゃなくて残念だな…

そう言えばアニメですけど、不二が本気で戦わないのは優しさゆえとの解釈がされてましたが、原作は
もっと深刻そうと言うか…。少なくとも不二自身は気にしてるみたいですよね。自分の執着心のなさを。

でもアタシはそれよりも、他人のために『本気』になるという、依存以外のなにものでもない風な不二の
『本気』のほうがよほど危ないと思ってしまう…

…うーん、どうなるんでしょうねえ、不二は…(悩)

今回、不二の手塚に対する気持ちを吐露されたわけですけど、なんか全然ヤキモチ焼かへんかったな(笑)
いつもなら一緒にいるだけでジェラシーなのに。

二人の関係がほぼ予想通りだったからかなぁ。
不二が思っているよりずっと繊細だったことだけは本当に予想外でしたが(苦笑)

リョーマも不二も、自分を変えるきっかけが共に手塚であるという事は、おお、考えてみたらかなり運命的
だわ(笑)
でもやっぱりあんまり嫉妬したりはしないなあ…。予想の範疇だったからかなぁ…
自分でも不思議なくらい落ち着いている…(笑)

ところで。
やっぱり乾はデータ捨ててないんじゃん!(苦笑)
まあこれに関してはデータを捨てたのが芝居だろうがなんだろうが彼は過去を凌駕する強さをあの試合で
得たと思うのでいいんですけどね。

えーと。とりあえず乾は前を空けてもらって座ってデータとったらいいんじゃないのかしら?(苦笑)

それにしても今回の感想前回に比べてなんなのさこの長さ(笑)
不二に対してはあまり明確なイメージを持っていないのでかなりとりとめのない感じの感想でごめんなさい。


アニプリ。サイクロンスマッシュを放ち続けるのか…楽しみだ〜(ゲラゲラ)

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