10月1日 『360話 不二周助VS手塚国光』

なんか妙に損した気がする。

におたん、は、におたんの、ままが、いい(泣笑)
私は手塚ファンですが、こういうカタチで出てこられても嬉しくないなあ。だってニセモノだし。

ハシラ。だからもうこのみんはドラマ出ちゃえばいいって(笑)

『不二周助…… 要注意人物だからな』
ってセリフは仁王のものなんでしょうか?

だったらちょっと『不二って凄いな』って思う。アタシ仁王ってなんかあんまり他校の人間に関心なさそうな
イメージなんですよ。その仁王が注目してる…!と思うと…

『今回は絶対に勝てない相手を用意させて貰ったよ――――』
ん?でもこの幸村のセリフ見ると、『要注意人物だからな』ってセリフも幸村のものに思えて…?(笑汗)

えー、どっちなんだろ?
『要注意人物だからデータ収集してる』のか、『要注意人物だから絶対に勝てない相手を用意させてもらった』
なのか(苦笑)

仁王も幸村も、私はあまり『相手を気にしたテニスをする』ってタイプに見えないので(幸村はただひたすら
自分が強くあればいい強くあれば勝てると思ってるイメージ、仁王は勝つためにペテンにかけるというより
それ以上に楽しいからやってるイメージがあります。仁王の場合効果的に騙すために相手のことを調べたり
するかもしれないけど、結局それも自分の快楽優先な気がする。相手よりも、自分優先な)、
どっちが言ってるかかなり気になるんだけど。場合によってはキャラ観変わるんだけど(苦笑)

『お前が絶対に勝てない相手をね』
『お前』、だって…! 『キミ』じゃないんだ…!
ひゃー、恐ろしい…!萌える。

幸村が『不二が絶対に勝てない相手』として選んだのは手塚でした。
………。
…なんで、手塚…?

幸村は手塚対真田のとき『今の真田に勝てるのは俺しかいない』発言してますよね?
てことは手塚より真田が強い、そして真田より幸村のが強いて言ってるのと一緒ですよね?

だったらさ。別に真田や幸村でもよかったのでは?
仁王だって、側で見ている分手塚よかコピーしやすかったんじゃないの?

それとも、そんな単純なものではなく、真田は手塚に勝てるけど不二には勝てない、手塚は真田には勝てない
けど不二には勝てる、とかジャンケンの三つ巴的『勝てる相手』と『勝てない相手』があるんでしょうか?
真田や幸村にはなくて、手塚にある『不二に勝てる理由』って、何…?

単に『仁王がコピーできるのは手塚だけだったから。残りの二人のコピーは仁王の実力ではちょっと無理で
した』とかいうオチだったらどうしよう(苦笑)

仮に全員コピー可だとして。
幸村がなぜ手塚を選んだか気になるよ。ちゃんと明らかにされるかなあ、理由…

不二って、『自分は勝敗に執着できない』ことにおいて手塚にコンプレックス持ってるように見えるんですけど
(今は執着してると思います。が、手塚は何も考えなくても執着出来てたものが、自分は悩んで努力しなくては
手に入れられなかったという部分で、引き続き引け目みたいなものは感じてるんじゃないかと思う)、
まさか幸村様はそんな不二の苦手意識までお見通しとかだったらちょっと怖すぎるよ!?(泣笑)

『ど どー言う事だよっ 仁王も無我を!?』
て言うかこれは本当に無我なのかな?
アタシは仁王が卓越した演技力でそれっぽく見せてるだけだと思ってるんですけど。

『まさかこんな形で また手塚と闘うとは思わなかったよ』

手塚じゃないよ。仁王だよ(汗)

不二にこんなこと言って欲しくなかった。
どんだけ手塚に似せても手塚ではないと言って欲しかった。

私はリョ塚で不二と手塚の絆が垣間見えたら妬いたりもしますが、客観的にこの二人はこの二人だけの絆が
あると思ってるし、それは手塚にも不二にも大事にして欲しいと思ってます。

その不二にニセモノを手塚認定されたら… 思わず遠い目にもなりますよ。ハア…(泣笑)

てか。
『また手塚と戦うとは』って。『また』…?
この二人の試合って、あった?
(ゾーン練習のはあれは不二が真剣じゃなかったから省くよ(笑))

おいおいなんかまたとんでもない過去エピソードが出て
きそうな予感なんですけど!!!(汗)


嫉妬の炎に身を焦がすような大和部長クラスの過去話がくるような気がする(汗)
怖い。今からなにが来ても平気なように体力つけておかなくては。

それにしてもこの仁王の手塚、容姿は手塚なのに本物より若干表情豊かなのがいかにも『ニセの手塚』って
感じで面白い。

そういえば化けられたご本人さんのコメントがまだですが。
次、手塚何か言うかな?

話変わりますけどこの展開、やっぱり全国大会終了と共に連載終了ではないのか…?

不二が負けたらニセの手塚にすら自分は及ばないのかってことで不二的には不満が残るだろうし
(これが仁王ならまだ後にはあまり引かないと思うんですが、常日頃意識している手塚ではねえ…)、
何か新しい技を編み出すなりして勝ったら勝ったで、今度は本物相手に試してみたくなると思うんですよね。

どちらにしても中途半端になりそうな気がするんですよ。
てことは、まだ終わらないのかな?と思ってみたりするんですが。うーん…

休載イヤー!(汗) 何か恐ろしいものがくるかも…って気持ちで二週間も待ちたくない!(号泣)

企画記事。『退部後、時間のある亜久津にアルバイトを紹介してあげよう!』

いや、まだ中学生だし(汗)

佐伯とそっくりつーより樹とそっくりに見えるんですけど…

オナラが大きくたって大好きさ部長!(笑)

ゲキプリ。『さまざまなカメラアングル』っていうから好きなアングルで見れる機能が!?と思ったのにいつもの
定点カメラじゃねーか…(泣笑)

特典カレンダーは太っ腹!生写真とは別バージョンのキャスト制服写真つったら以前の特典カレンダーみたく
舞台映像の使い回しちゃうってことやろ!?楽しみー!

ギャー!冬公演フューチャリング立海来たー!!!
全員出るかな?全員出るならまた毎日通わなくては…!
早く日程出してー!それに合わせて仕事探すからー!(懇願)

アニプリ。ギャー!立海カフェ行きてぇぇぇぇ…!!!(ものすごい前のめりで)

つかなんで海堂と観月がデート!あ、あれか?またいつもの観月のスカウト病か?(笑)
隣りでは乾が昔の男と会ってます!うーん乾海ファンにはちとほろ苦い感じのカレンダー(泣笑)

つか『他校キャラの楽しげな交流シーンに注目』ってわりには帝は帝だけでつるんでますが…
もしかして、『複数の学校のキャラクターの交流』ではなく単に『他校キャラの交流』ってだけ?(苦笑)

まあどっちでもいいので(いいのか)誰か私を立海カフェに連れてって下さい。
開店から閉店まで居座る所存です(笑)


10月6日

ゲキプリ。なにいきなり両手に花なオイシイ状態になっちゃってんの四代目サダハル。

最初目に留まったのが平田薫のほうで、『え?柳下くんは?(汗)』と思ったんですがそうですかダブル
ですか…

目がタレ目気味で雰囲気ほわんとしててお肌の質感ぷにぷにの可愛らしい柳下薫と、涼しげツリ目で
気が強そうでシャープな雰囲気の美人の平田薫。
高橋サダハルにはぜひがんばっていただきたいところです(笑)(何を)
とりあえずカテコで両側に侍らすくらいはしてくれ(笑)

ところでこの『ダブルキャスト』、フツーの意味でのダブルキャスト(日替わりで出演者が違う)のか、初代
卒演んときの柳遠藤状態なのかどっちなんですかね?

アタシはなんとなく柳遠藤状態のほうのダブルキャストだと思ったんですけど。
だって柳下くんが全公演出ないなんて、なんのためのタスキ受け渡し役…?(苦笑)
四代目海堂もひとりだけ他のメンバーより出演回数が少ないなんてそんなの寂しいじゃないか(泣笑)

他の青学メンバー。
リョーマの坂本くんは14歳なんですか…
いやあ… 初代はほんっと、歳近かったなあ…(遠い目)
あとどーり顔ですねこの子。

手塚は印刷がツブレ気味でよくわかんない…
滝川部長に近いテイスト?

大石。オールバックが浮いてるのかアタマ長く見える(苦笑)
顔は歴代大石の中では一番優しげな雰囲気かな。
でもコメント欄を見た感じ大石のある意味キレキャラな部分は大事にしてくれるみたい。
優しげな外見とキレてるときのギャップをうまく出せればステキな大石になると思う(笑)

不二。不二なのに『ゆうた』(苦笑)
女性のような顔立ちですね。
ダンスやバレエが大好きということは相葉くんレベルのダンスを期待していい?

乾。乾というより桃って雰囲気の子だなーってのが第一印象…(苦笑)
イケメン〜は見てたけどどの子か全然思い出せない(汗)
つかこの子もゆうただ。

菊丸。またえっらいオトコらしいタイプがきたな!
嫌いじゃないよ。でも前のせとまるがすごい可愛らしいタイプだったのでなんか混乱する(苦笑)
比嘉戦での菊丸対甲斐は大菊的にすごい重要な試合でアタシもすごく思い入れがあるのでしょっぼい芝居
したら許さん(笑) がんばれ!

そういえば比嘉の次は帝だっけ。てことはシンクロは四代目か…
帝での大石とのシンクロ、比嘉でのプロポーズ。
うわー、四代目菊は力量を試される試合が続くな!(笑汗) がんばれ、ほんとがんばれ。

タカさん。タカさんも印刷が潰れ気味なので…(泣笑)
容姿に関してはコメントを控えます。
『空手歴20年』てことは… もしかしたら最年長かな?

桃。最初こっちがタカさんかと思った…(苦笑)
これだけ見た感じ容姿はあまり桃っぽくないかな…?って感じに見えるんだけど…

まあとりあえずもっとマシな写真を見るまで評価は保留で。
頼むから新キャス発表はカラーでやって欲しい。
わっかんない子はほんとわかんないから、カオ!(泣笑)
海堂は冒頭で書いたので割愛(笑)

比嘉。
平古場。うーん… 容姿が違いすぎない…?(苦笑)

田仁志。彼に関してはカラダも見せて下さい!(苦笑)
とりあえず見えてるとこだけで判断した感じ、かなりほんまもんぽい…?(ワクワク)
顔の感じも似てるー!

甲斐。顔の感じはちょっと違うかなと思うんですが(原作ではわりとキツイ顔立ちなのに比べてミュは
可愛らしい感じですよね。目がくるっと丸くて)、全体的な雰囲気は似てると思う。
飄々として気が強そうな感じとか。ツボにはまりました。期待!

立海。
あれ…
きりやまさんいなくね?(笑汗)

ひとりだけいないって、ニ〜三人足りないよりも寂しい気がする(苦笑)
他のメンバーは変わりなく。
まだ馬場様が柳生を演じてくれるのが本当に嬉しい。

それにしても海堂との入れ替わりエピソードがある柳生はともかく他の立海メンバーってどこでどんな風に
出てくるんだろう???
まさか開会式だけ!!!?(笑汗)
あ、あと抽選会!?

六角。
さささサエさーん!!!!!!!(嬉し泣き)
お仕事どうなってんのかほんと不安でした!
よかった仕事あるってわかって!ほんとよかったぁぁぁぁ…!!!


アニプリ。永井さんマンパんときのCD出るー!!!!!(歓喜)
すぐ買いに行かなきゃー!!!ギャー!!!(ものすごい嬉しいらしい)

当時聞いてはいたけど電波悪くてあんまり永井さんの素敵ボイスを堪能できなかったのでした。
12日はダッシュだよ!!!

ゲーム。登場キャラ少ねえー!(泣笑)
小春と一氏を端折らないで下さい!(笑汗)
ところでこれってサイドジーニアスともう一つしか出ませんよね?
あと残ってる他校がルド、山吹、帝、六角、立海、比嘉。
どこの学校から誰がいやむしろ学校ごと削られるんじゃ?(汗)て不安でいっぱいです(ハハハ(涙))


10月15日 『361話 2年越しの想い』

アニメじゃん(唖然)

…あー…
元々アニメのほうがこのみん原案のエピソードだったんだよーとかならまだいいんですけど…
そうじゃないなら… 『もしかして自分で考えないで流用したのか?』と思うとがっかりなんですけど…

つか、『その話もう、一回見てるんですけど…(汗)』てのがどうにもこうにも…(疲労)

あと、当時のアニ感読み直してみたら、
『あんな少ない人数のテニス部で一度も試合したことがないなんておかしくね?もうすぐ最終回だし、
「一度も試合したことがない二人の対戦」
てことにしといたほうが盛り上がるだろうとそんな不自然なムチャしたんですかね?(苦笑)』
みたいなことアタシ書いてました。

本当は終わってない話に無理矢理終止符を打つんですから、アニメでの多少の無理は仕方ないと思って
ました。
だから、『部員の少ないテニス部で一度も試合したことがない』ってかなり不自然だと思われる設定も、
『それってヘンじゃない?』と思いつつも苦笑して流せたんですが…

でも原作で同じことされたら… うーん……(黙り込む)

まだ『不二が手塚に掴みかかる絵面が一緒』ってのと『手塚が不二に惨敗』という部分しかアニメと同じじゃ
ないのでこれ以上なんとも言いようがないですが…
とりあえず、同じもの二回見せられるのならうんざりですね。

リョ塚的に何か恐ろしい不二と手塚の回想がくるのではないかと怯えてましたが、エピソードの内容でなく
他の部分でこんな『えー…(汗)』って気分にさせられるとは思わなかった…(汗)

では冒頭から。細々としたツッコミになりそうなので箇条書きで。

・『2年越しの想い』てことはあの対戦は一年時か…

・不二、傘を手に持ってますよね。
雲は多いものの晴れてるのに… 闇討ち…?(笑汗)

・つかこんなところまでアニメと一緒なの?
(アニメでは雪の降る中手塚と不二が相合傘…ってシーンがあったんですよ)

・『俺も騙されていたよ』 あの幸村様をだまくらかすなんて…!(驚愕) 仁王すげー!!!!!

・『立海で最も恐ろしい』
そういえば20.5で幸村が仁王のことを『悪魔をもだませる男』と評していたな…
当時まだ入れ替わりしか見たことなかった私は『そうかな?そんなにすごいのかな?』と思いましたが本当
だった(苦笑)(あの幸村が騙されてるんだもの)(アタシの中で幸村は悪魔を超越してます)

・で結局仁王のイリュージョンは無我なのそれともそれっぽい演技なの?

・跡部様行儀悪ーい。

・誕生日に登場おめでとう忍足ぃ!(笑)

・『不二に手塚…… 考えたな』
同人的に考えたら不二が手塚に弱いであろう理由はいくつも考えられるけど(好きだからとか)そういう
考え方はしないであろう幸村がなにゆえ不二の相手に手塚を選んだのか本当に気になるんですけど!
(泣笑)
跡部もなんか知ってるんだったら解説して下さい。どう考えたら『不二には手塚』って結論になるの???
(泣笑)

・『校内ランキング戦でも一度もないよ』
やっぱりこれってすげー不自然だと思うんですけど。人数が多いならともかく青学は人数少ないし。
ランキング戦、8ブロックに分けて各ブロックからひとりずつレギュラー…とかなら同じブロックに入れないのも
わかるけど4ブロックで上位二人だからな…

ランキング戦以外にも紅白戦とかだってあっただろうに。実際乾は手塚と30回ほど試合してるらしいし。
乾は30回で不二とは0回ってヘンですよね。
同じ人間とばっかり試合してないで色んなプレイヤーと戦ったほうが自分のいいとこ悪いとこ把握しやすく
なっていいと思うんだけど。なぜそれをしない。
ちゃんと理由がないと一度も試合がなかったこと納得できないよー…

・『こうしてネットを挟んで立つと随分久し振りにキミに会った気がする』
だから手塚じゃないっつの(汗)
楽しみにしてたんだったら紛い物で自分のその楽しみだった気持ちを満たすなんてやめなよ。
それとも紛い物でもなんでもかまわないくらい不二は手塚との対戦を切望していたのか。
だとしたら切ない…
けどやっぱり、楽しみにしてたならこんな風に嘘の手塚と戦って欲しくないです。
不二、アンタはそれで満足するの…?

・回想。手塚に掴みかかる不二を見た瞬間ほんと、なんとも言えない気持ちになりましたよ…

・これでもし不二が手塚に掴みかかるに至った経緯がアニメと同じだったら。
そういう目で見ると回想冒頭のスマッシュを決めたときの不二の嬉しそうな顔と、その次のコマの不快そうな
不二の顔とのギャップが切ないです。
すごい楽しみにしてたのに、手塚はこのとき既にケガしてて力全部出せなかったんだもんね…

・スコアボードの『不二』『手塚クン』…
不二が書いたんでしょうね。
手塚だけ敬称を付けてるところに不二の手塚への憧れやその手塚と対戦できる浮き立った気持ちが垣間
見えて… 涙出ました。
(楽しみにしてた不二が気の毒で、ですよ(苦笑)ジェラシーじゃないですよ(笑汗))

・手塚と不二が二人きりで試合してたんだと思ったら… よくよく見るとフェンスの向こうに大和部長らしき
人影が…!!!!!!!!!(吃驚)
ちょ、このあと、
『お、俺は、俺との対戦を楽しみにしていた不二の気持ちを踏み躙って…!』
『手塚くん、キミのせいじゃありませんよ…(そっと慰める)』
とかそういう展開になったりしねえだろうなゴルァー!(汗)

・大和部長がこの試合を見ていたなら、彼が部長の間は手塚と不二の対戦がなくてもわかります。
おとなしい不二があれだけ激昂した。
なら、手塚が本調子を取り戻すまで二人を戦わせるわけにはいかない。また不二を傷つけてしまうから…
という理由でね。

でもそれだと大和部長が引退してからも不二と手塚が対戦しなかった理由が…
あとの部長に頼んでったのかなー?
手塚も、『自分の行動が不二をひどく傷つけた』と思ってるなら、ケガがよくなるまでランキング戦で自分と
不二を当てなかっただろうしね。
…あれっ?こういうこと、で、いい、のか…???

・『15-0…』
今のとこ、不二が押してるみたいですね。
もしもこの先、不二がピンチになることがあれば、そこを救うのは
『不二。あれは、俺ではない』
って手塚の一言だと思います。

とここまで書いた時点でアニメ見返してみました。
二話かと思ったら三話もあった… 結構長かったんだな手塚対不二(苦笑)
とりあえずアニメでは

・大石が知ってたのは大和部長とスミレが話してるのを聞いたから。
・大石が聞いても大和部長は詳しいことを教えてくれなかった。
・一年生同士が勝手に試合しちゃダメ。なのでこっそりやろう。
・こっそりやったはずなのに不二が手塚に掴みかかったところは制服姿の大和部長が目撃していた。
(でもどこからどこまで見ていたのかははっきり描かれていません)
・手塚と不二はそのあと一緒に帰っていた。

こんな風になってました。

大和部長がスミレと話してたってことは、大和部長が『手塚と不二を当てないでくれ』とスミレに進言したの
かもしれませんね。
顧問味方につけてりゃそりゃ対戦カードはどうとでもできるわな。

大和部長が大石に何も話さなかったのは、やっぱり不二が傷ついた様子だったからなんでしょうかね…
そして大石が誰にも話してなかったのは詳しく知らなかったのもあるだろうけど、何も話さない大和部長の
態度に、その対戦が手塚または不二、あるいは両者にとってあまりいいものではなかったからだと察した
からなのかな… 大石いいこ!

試合、アニメではこっそりやって、大和がそれを見たのはたまたま通りかかった…
みたいな感じになってるんですけど、原作のほうではこっそりというよりも大和部長の立会いのもと、
行われたみたいな感じ…
この違いには何か意図があるのかな?

試合が終わったあと、手塚と不二が一緒に帰っていたのには安堵(笑)
アタシが危惧していた大和塚展開にならなかったってことだもんね!
でもそれはアニメ設定で原作はまだどうかわからないから全然安心できないんだけどね!(泣笑)

あと、『不思議だね 1年の時からほとんど毎日顔を合わせてたのに〜力一杯やらせてもらうよ』はアニメで
出てきていたセリフでした。
なんか聞いた覚えがあると思ったら、やっぱり…

でも、アニメはちゃんと手塚に向かって発せられた言葉だったのに、原作では仁王なんだよ。
違うのに… 手塚じゃないのに… 切な過ぎる…
このみんはなんでこんな酷いことするかな。


ゲキプリ。日程出た!そして千秋楽が岩手!遠い!(泣笑)
岩手の2月9日10日11日って… あの、その季節雪とか大丈夫なんですか???(笑汗)

夏公演の岐阜、行きも帰りも天気に泣かされた方が多かったとか言うじゃないですか。
大丈夫なのかしら…(苦笑)

岩手と石川が増えたってのだけはネタバレで知ってたので驚かなかったけど…
でも千秋楽が岩手ってのはほんとびっくりした。どうしよう、日帰りしんどいよなー…

ダブルキャストは標準的な意味でのダブルキャストでしたね!ちぇっ!!!
サダハルが右と左に海堂をはべらせているシーンは夢マボロシに…(泣笑)
大阪は… あ、平田くんのが意外と少ない。一回くらいは見れるといいな。

つかどうして海堂だけこんな中途半端なことに?
なんかこんなの平田くんかわいそうじゃない…?(汗)


作品自体は応援してるけど今回に限ってはテニスもスケットもアンケ出したくねえー…(遠い目)

特にテニスはこのみん原案だったにせよ流用にせよ、どんな展開になるのか恐れつつも全く楽しみにして
なかったわけではない不二と手塚の過去を、
『え、それいっぺんアニメで見たけど…(笑汗)』
なトホホな感じにされてしまったことがやっぱりどうにも耐え難いんですよね…

(特に不二塚不二でもないアタシですらこれなんだ。
本気で楽しみにしてた方はいったいどう思ったんだろう…(苦笑))


10月22日 『362話 不二周助最大の壁 〜2番手として〜』

かいつまんで言うとうんざりしました(冷笑)

これで最後までアニメと同じだったら、
(対戦相手が手塚じゃないので厳密には同じになりようがありませんが、観戦してる手塚の前で不二が涙を
流したら同じものとみなします)
アタシもう感想書かない。

・アニメをほぼそのまんま使っていること。(同じもの二回見てもアタシは面白くない)
・手塚ではない、仁王だってこと。
今の時点で、この二点がアタシは猛烈に嫌です。

特に後者が…!(悶)
アンタほんと、ニセモノと試合してそれで満足なのか…!!!(号泣)

アニメのはアニメのですげージェラシーでしたよ。だってリョ塚だもん(拗)
でもあの二人にああいう感じのこと(互いに強烈に意識しあってるようなこと)がないほうが不自然だと思って
たし、だからあれはあれで納得できました。
最終回を前にしてこの二人の関係に悪くない形でひとつの決着をつけたなと思う。

でも、だからこそ『相手が手塚ではない。偽者』というのは見ててすごく辛い。
もしこのまま不二が本気で試合して(勝つにしろ負けるにしろ)その試合に満足してたら本当に心の底から
がっかりすると思う。
そんなんに満足してる不二にも、そんな話描いてる作者にも。

つばめ返しを蜻蛉包みで…
回転を無効にするこの技が出たとき、『こりゃ、回転系のゾーンもクールドライブもヤバイな…!』と思って
以来、不二対手塚、不二対リョーマの試合は楽しみにしていました。
…こんな微妙なカタチで実現されてもなあ…(遠い目)

そういえばアニメて不二の『勝敗に執着できない』ことへのフォローでもあったかと思うのですが。
原作ではそこらへんのことは切原戦で解決してるのに、その作品世界に解決してないままだったアニメの
不二のエピソードを持ってくるってどうなんだろう…

ああもう駄目。ほんといや。
試合終了まで見てみないとはっきりしたことは言えないけど、この試合見てて嫌。
仁王は全然出てこないしね…(落涙)

『不二はずっとあえて2番手に甘んじてきた 手塚は超えられない』
苦手意識というか、遠慮のようなものがあったってことなんですかね?
そしてそれを幸村は感じた?
とりあえず、なぜ幸村が不二に自分でも真田でもなく手塚を当ててきたのか、理由がわかって、この点だけ
は(苦笑)よかったです。


40.5。12月4日発売!もう予約もしてきた(笑)
比嘉ミュのメンバーはこれを熟読してがんばって欲しい(笑)

ゲキプリ。幸村と真田がCD出すのはネタバレでもう知っちゃってたので…(苦笑)
初めてじゃないですか?ダブルスじゃない二人がデュエットCD出すのって。
幸真好きなので二人でCD出してくれるのはすごく嬉しい。
でもごめん欲しいのは三代目のほうなんだ(笑汗)
三代目が歌った曲って好きな曲多いんですよ。その曲がちゃんとレコーディングされるんだ〜…と思うとこう、
どうにも気持ちが浮き立って…(笑)

アニプリ。全国大会編ファイナル開幕決定…って
今やってる不二対仁王もアニメ化されんの!?
おいおいアニメ世界では不二と手塚の決着もうついてるよ!!?(汗)

いいのー?

OVAってアニメとの辻褄合わせしてたじゃん。
別にテレビシリーズとはまったく別モンでリョーマはアメリカに行ってなかったって事でいいじゃんと思ってた
のに、手塚対大石を大石対リョーマにしてまでアニメ世界との続きものにしちゃったOVA。

アニメ世界での手塚対不二戦と、原作世界での不二対仁王の試合、不二同じことしてますよー?
どうやって辻褄合わせてくれるんですかね。(ハハハ(乾いた笑い))

ブロマイド。オトナの魅力というよりおっさんなのでは(笑)
白石が意外とケバいのが似合ってびっくり。
てあれ?ブロマイドになる四天メンバーって白石と千歳だけ???(汗)

あのメタボリックバトルはファイナルに収録なのかー。
残りの試合手塚と千歳の変則シングルスだけだし、金ちゃんとリョーマの試合はあってないようなもの
だし(苦笑)、てっきり手塚と千歳と金ちゃんとリョーマは一話にまとめて、残りの一話で焼肉やってくる
かと思ってましたが… 残念。

CD。おお、試合には出られんかったけどCDには出られんねんな謙也!(泣笑)よかったなあ!

(以下07/10/24追記)

アニメのときも見られなかったけど、原作でもリョーマは不二の本気の試合が見られないんだねって思うと
なんか辛いなあ。

あとアニメと同じエピソードってヤツはだんだんどうでもよくなってきました。
アニメ世界と同じ世界設定にしちゃったOVA世界でどう辻褄合わせてくるのかは気になるけどな!(笑)

もう逆輸入でもこのみん原案でもどっちでもいい。
(でも私個人としては逆輸入かなと思ってます。リョーマ対真田んときの高架下の回想、あれがどう見ても
逆輸入としか思えなかったからさァ…(苦笑)

でもそういうのが、もしかするとアニメ制作サイドからすれば『原作でも使ってもらえて嬉しい』とかいうもの
かもしれないし。実際はどうか知りませんが、特別問題ではないのならもうどうでもいいか、と。

既知のエピソードを使われたことで先の楽しみが半減しちゃったって部分は今も残念に思ってますけどね。
だってもうものすごいもんくると思ってたもんあの二人の過去話。
それこそアタシにとっての大和部長クラスのすげえのがさ(泣笑)

それが『…アニメじゃん(遠い目)』ってなってしまったのがね…(苦笑))

まあとりあえずおとなしく結末を待ちます。
(追記終わり)


巻末コメント。ほんと、お仕事順調な子が多くて嬉しいです。追いきれないのがアレだけど(苦笑)


10月29日 『363話 瞳を閉じて心のまま僕は君を想う』

こういうのを待ってたんだ
よー!!!(嬉し泣き)


面白かった!!
『奴は………瞳を閉じて尚コードボールが狙えるのか!?』んとこ超ゾクゾクした!!!!!

『手塚国光ってのも意外と使えんぜよ』って、あの手塚のことをそんな風に上から目線で…!!!
仁王すげー!!!(興奮)
(と思ったらハッタリだったんだけど(笑))

そしてラストの不二がものすごい綺麗。
ひっさしぶりに燃えました!!!!!

では冒頭から。

前回最後らへんから不二が目を閉じていたのは気づいてましたが、たまたま目ェつぶってたのかなとか
思ってました(苦笑) 故意だったんですねー。

アオリ。『閉じた瞳が映すのは手塚、それとも…』
におうを映せェェェェ…!!!!!
とこれ見てめっちゃ念送ってもうた…(笑)

『来た打球を素直に返しているだけなので 相手に次の手を読ませていません』
これがアタシちょっと意味わかんなかったんだけど…
一球一球を返球することだけに集中して、『ああ打って、こう打たれたらこう打とう』とかそういう組み立てをして
ないから読めないってことでいいんですかね???

感想の冒頭にも書きましたが『奴は〜コードボールが狙えるのか!?』はほんとにブルブルしました!
まさに神懸りのテニス!!!!!

『準決勝』にわざわざ『セミファイナル』ってルビを付けるのはOVAの宣伝なんでしょうか…(苦笑)
(売れてないのかな… まあ仮にそうでも無理もないと思うけど(苦笑))

『手塚国光ってのも意外と使えんぜよ』
カッコいいー!!!!!!!(狂喜乱舞) 王者の風格… ステキ…!!!(恍惚)

『君は…… 本物の手塚の足元にも及ばない』
アンタのそのセリフずっと待ってたー!
よかった…!!! 気づいてくれて…!!!!(嬉し泣き)

『それを見てピンと来たよ 君のイリュージョンも完璧じゃないんだってね』
あららさっきの仁王の超絶かっこええセリフはハッタリ?(泣笑)
(まあそれはそれで仁王らしいからいいけど(笑))

それにしてもイリュージョンが完璧だったらあのまま手塚認定してたんかいアンタ…!(笑汗)
(それはちょっと…!(苦笑))

『あ あれは四天宝寺の白石じゃ!?』
誰が言ったかわからないけど仁王ただ突っ立ってるだけなのによくわかるな!(驚愕)
つかこの白石可視じゃないよね!!?(困惑)

『ククク…おまんは勝たさんぜよ』
大阪弁じゃない時点でもう完璧なイリュージョンじゃないな(笑)

『悪いけど僕は同じ相手には2度負けない』
カッコいいー!きれー!
この見開きの不二、マジ芸術品!(息を飲む)

『第6の返し球「星花火」…』
星花火、たァ、またえらくロマンティックな(苦笑)
打ったボールがいくつにも分裂して光り輝きながら仁王の上に降り注いだらどうしよう…!
それこそロマンティックじゃないか…!(笑)

いやはや今回びっくりするほど面白かったなー!
つか思ったんだけどあのアニメでもやってたエピソード、別に入れなくてもよかったんじゃ?(苦笑)

『イリュージョンが完璧でない』のに気づいて手塚認定するのやめた不二ですが、やめる前とやめてからの
ギャップがすごい激しく感じて、ちょっと、『アレ?』って感じなんですよね、アタシは。
アンタあんなに手塚手塚言うてたやん…(苦笑)みたいな。

イリュージョンが完璧じゃない、手塚じゃない、残念だな…って流れならまだわかるんですけど…
それとも気づいた瞬間残念と名残惜しく思うよりも仁王を手塚だと思ってた自分に腹立ったりとかしたんです
かね?それで手のひら返したように態度が変わった…のかな?

まあなんにしてももうアニメでやったエピソードは入れて欲しくないかも。
それがこのみん原案であれ、逆輸入であれ、一度このみん以外の人の手で描かれたエピソードが原作に
挿入されると私はすっごい違和感感じるみたいです。異物感、というか。
そういう感じがダメですね、どうにも。
(いいとか悪いとかじゃなくて個人的な嗜好の問題なのでテキトーに流していただけると(苦笑))


ゲキプリ。あれっ、もう三代目のサポデ出るんだ?って…
限定版と、通常版て、ナニ?(微笑)

限定のほうは何入ってるんだと思ったら『千秋楽の岐阜公演&卒業式を完全収録!!』。

…じゃ、11月に出るDVDにはいったい何が入ってるんだ?

すいません、ほんまに素でぽかーんとしました。
11月に出る立海後編には初代卒演DVDみたく千秋楽が本編映像で卒業式も入ってるんだと思ってた。

いやもうほんと
卒業式を完全収録しないで、なんのための卒業公演DVD?(汗)

千秋楽はちょっとどうかなと思ってました。
初代のときと違って公演期間が長く、収録に耐えられるコンディション(喉等の)を保てないかもしれないと
思っていたので、もしかしたら千秋楽の収録は無理かも、特典映像でちらっと見られるだけかも…って覚悟は
してた。

せやけど卒業式はちゃんと卒業公演のDVDに入れて欲しいと思うのはそんなに贅沢か?(汗)
なんか釈然としないものを感じる………
卒演DVDで先に中途半端に卒業式見せられんのもすげー微妙なキブンなんだけど…(苦笑)

あと『初回限定』ってなんだよ。
サポ買うのは三代目のファンなんだから当然卒業式だってちゃんと見たいに決まってんじゃん。
それをわざわざ『初回限定』とかって購入を急かされんのなんか気ィ悪いわー…(汗)

冬公演からはなんか色々変わるらしいとは聞いてたけど(脚本、振り付けも新しくヒト入りますね)こんなとこ
にもその余波が…?

元々テニスはあざとさむき出しなところが多分にありましたが(苦笑)、それだって『ここまで潔いといっそ
気持ちいいよ(笑)』てな類のもんでした。

それがなあ… ミュは今まで『早く買わないと見られない』みたいなことはほとんどしてなかったので、
(CDボックス、あれだけは初回限定でしたっけ?)今からこんなことされても… なんか萎える…

『もしかしたら収録は無理かも』と思ってた千秋楽が見られることに関してはすごい嬉しいんだけど…
個人的に好きじゃないんですよ、初回限定とか限定生産とかは。

CM。このCM見るころには既にチケット売り切れてんじゃないのか(泣笑)
代替わりの時期って微妙だったりもするけど、立海だけで十分客呼べんじゃないの?

(以下07/11/05追記)
CM、一般の前後に流れるので『見るころには既に売り切れてるのでは』というのは間違ってますね。
すいません、先行の日程とごっちゃになってました…(苦笑)
まあなんにしてもこれ以上チケ戦がしんどくなるようなことはしないで欲しいんだけどなー…(泣笑)
(追記終わり)

アニプリ。100曲歌うわりには時間短くね?(汗)
サビんとこだけとかそういうノリなのかな?

(以下07/10/30追記)

不二は『完璧なイリュージョンなら仁王でも手塚とみなし続けた』みたいな発言をしてますが、もしかしてこの人
『強さ』さえ手塚と同等であれば別に手塚本人でなくてもよかった?

手塚と戦いたいけどでもどちらが上かハッキリさせるのは怖い。
そしたら手塚じゃないけど手塚と同等の相手が現れた。ラッキー!
…みたいな…?

おそらく不二は手塚と戦って自分が勝ってしまうのが怖かったんだろうと思います。
怖かった…というかだんだん怖くなっていったというか。

一年時は単なる手塚の強さへの好奇心だったと思うんだけど、自分と同じタイプだと思っていた手塚が実は
そうじゃないことに徐々に気づき始めて、そして、
自分の持っていない『勝利への執着』を持つ手塚をだんだん神格視(とまではいかないかもしれないけどまあ
それに近いモノ。結局不二は手塚と本気でぶつかったことが一度もなく手塚の実力は想像するしかなかった。
想像ってしだすとどんどん膨れ上がっていきかねないモノ。不二が三年になるころには彼の頭の中で手塚の
強さや存在感というものはどエラいことになってたんじゃないでしょうか(苦笑))するようになって、
自分が手塚に勝ってしまうことを心のどこかで神への冒涜のように感じるようになっていたんじゃないのかな。

そして、神を冒涜することに対する罪悪感を恐れるのと同時に、自分が神を地面に引きずり落とした瞬間
自分の中で今まで神のように感じていた手塚に対して失望してしまうことを恐れたと思う。

憧れてた人の嫌な部分とかしょうもない部分て、見たくないのが人情ですもんね…

だから仁王のイリュージョンはある意味不二にとってはオイシイことだったのかなーと。

ところが仁王のイリュージョンも完璧ではなかった。

こっからは私の希望ですが、この試合で不二は
『やっぱり偽者は偽者でしかない。全てが白日の下にさらされるのを恐れるな。僕は本物のキミと決着を
つけたい』
と、思ってくれたらなーと思っています。

(追記終わり)


11月5日 『364話 詐欺』

冒頭から。

『得意のカウンターを全て返されたからって ウソはいかんぜよ』
あれっ、星花火嘘だったの?

『まぁ常識で考えて… あの短期間でおいそれと新しい返し球がが出来るはずも無いですね』
常識が通用しないのがテニスの世界だよヒロシ…(肩をそっとポン)

にしても柳生がそういうものの考え方なのがすげー意外。
そういう自分の常識の範囲内での決め付けがどれだけ危険か王者ならわかってると思ったんだけど。

つかルド戦で桃海ペアが試合中進化してるっての一度出て来てるし、不二のヘカトンケイルだってあれ、
試合中に完成させてんのにな。
ルド戦の時点ではノーマークでも四天戦の不二は知ってなきゃダメでしょー。

『不二が手塚にコンプレックスのようなものを持っている、それゆえ手塚には弱い』ってデータはしっかり
把握してんのに、『不二が試合中になんらかの技を完成させる可能性』についてはアタマの外に押しやる
なんてヘンなの!(笑汗)
(そこらへんまだまだ中学生らしい詰めの甘さ、ってことなんですかね?(苦笑))

白石が仁王語喋ってるのって、なんかすげー違和感だなあ(笑)

『おいおい聖書に効いたかそれ?』
イヤミー!(笑)
でもこの嫌味な仁王、すっげえツボだった(萌)

『しつこい奴だな 「白鯨」だろ これも?』
唇のアップ、色っぽ〜…
うわっ、マジ紙面にちゅーしたいんですけど…!!!(やめなさい)
(このとき白石の姿なのか仁王の姿なのか判別できないので私は仁王で妄想します(笑))

『次ぃ――――っ!! 第6の返し球!?出来るもんならやってみんしゃい!!』
この性格悪そうな仁王も好きだな!(笑)

せやけどこのバカにしたモノイイ、完全に『負けフラグ立ちました』みたいな感じで見てて超切ない…
(ハハハ(泣))

それにしても、なぜ立海がここまで不二を舐めてかかったのかようわからん。
一度対戦したときは切原負けてんねんで?

『立海の選手に勝ったけどでも相手は二年生』
『二番手に甘んじている。その勝利への執着の無さ』
『執着を見せたところで白石に勝てなかった』… ここらへんが理由なんだろうか。

勝利のためには後輩のデビル化すら利用する立海メンバーの目には、二番手に甘んじている不二のことが
『逃げている』『弱い』『軟弱』としか映らなかったのかな。

うーん… でもそれでも学校として一度青学に負けてるんだから…
ちょっとこれは… 慢心だよな…(汗)

包 帯 巻 々 総 合 病 院 て…!!!(驚愕)

『どうした海堂?』『青学が負けるかもしれねぇのに落ち付いてられないっスよ』
だからと言って病院の設備を破壊しないように(笑汗)

サダハルも『………』じゃなくてちゃんと言ってやりなさい(苦笑)
(『落ち付いて』って『落ち着いて』の誤植だよなあ… 一応そのまんま抜粋したけど(苦笑))

つか落ち着かないなら先輩ほっといて会場に戻ればいいのにネ!
サダハルはもう意識取り戻してひとまずは大丈夫そうなんだから。
それを戻らないってのはやっぱ愛なのかな、ウフフ(萌)

『アレも完成済みだしな』
へえ、いきなり思いついたんじゃないんだ星花火。
ってサダハルの言う『アレ』が、全然見当違いの『アレ』だったらどうしよう。
(そんなサダハル大好きすぎる(笑))

『第6の返し球「星花火」』
ん?メテオドライブに似てる…?
てことはやっぱりサダハルの『アレ』は星花火だったってことでいいんだろうなあ。
知ってたからこそ、夢に出てきたんでしょう。
不二の技なのに仁王の技になってたのは、夢なので混沌としていたからだということで(苦笑)

『まずコードボールを上空へ強烈に打ち上げ打球を視界から消す―
そして擂鉢状の会場に吹く風が 高速落下する球に不規則な回転を与え客席の中へ…』
客席の中に入ったらアウトじゃん(笑汗)

じゃなくて、『不規則な回転がかかって落ちてくるボールは着地したあとどこに跳ねるかわからない』、もしか
したら客席まで飛んじゃうかもよー?ってことでいいのかな…?

上記の解説ゼリフの右、呆然とする仁王の縦長のコマを見ると、ボールは一度落ちて客席に飛んでますもん
ね。うん、いいんだろ、たぶん…(苦笑)

それにしてもこの呆然と突っ立った仁王、可愛いな…!!!(鼻息荒く)
傷ついたような風情がもうたまらん…!!!

『何さらしとんじゃ か…返せんぜよ』
うわー…、仁王の中学最後の試合の最後のセリフがこれなんて…!!!(切ねえー!(泣笑))

マサこれ読んで泣くんじゃなかろか(苦笑)

『風を読める不二だからこそ出来る究極技…』
雨降らなくて、屋根閉じられなくて、本当によかった
な!!!(苦笑)


だけどこの技使用範囲が限定されすぎてるだろ!!!(苦笑)
この会場(しかも屋根は開いてないとダメ)でしか使えないなんて…
…ん?
でも仮に不二がプロになってここみたいな大きな会場で戦うようになればこの技は大きな強みになる…?

…ああ、ええかもな、強い相手を戦うであろう場所でこそ使える技、ってのは。ある意味。
(せやけど不二がそこまでテニス続けるかどうかは大いに謎なんですが(苦笑))

『ゲームセットウォンバイ不二 7-5!!』
わわわ、終わっちゃった…!(汗)
結局ほとんど手塚か白石やったな仁王…(遠い目)

つかどうせなら最後幸村に変身すれば
よかったのに!(泣笑)


もしかしたら勝てたかもよ!(苦笑)
そういえばアタシ決勝は不二対幸村になると思ってたんだよな。
擬似でいいから見てみたかったそれ…(苦笑)

ここで不二が負けたら青学終わりだから勝つんだろうとは思ってたけど…
仁王の負け方が思ったより悲惨で…(泣笑)

もうマサはババに泣きついてこの試合結果について愚痴をこぼせばいい(笑)

試合の前半、手塚対不二になっていたことについて不二は手塚に、あるいは手塚は不二に、次回何か
言うんでしょうか?


02。ギャーほんまに学校ごと削られてしまった!(汗)
…と思ったら『この他の選手は今後に発表!!』とのことですが…

でもサイドジーニアスも人数こんなモンじゃなかった?
ジーニアスもキングもまだ人が増えるの?

『立海全レギュラー陣、氷帝より7名』
てことは帝って誰か削られた?あの人気他校の帝から?誰…
…って、ジロー……(遠い目)
むしろ学校ごといないよりこっちのが遥かに切なくないですか…ッッ!(搾り出すように(泣笑))

アニプリ。『氷帝や立海をはじめ〜』
あの、一応青学が主人公学校なんですが…(生あたたかい笑い)
ロコツ!(笑汗)

『この雪だるまをキミに…!?』
『!?』なのは『キミ』じゃなくて宍戸さんの可能性もあるってことなんだろ!!!?(笑)


11月12日 『365話 動き出した時間』

10月29日更新の感想に、後日(30日)こういうことを追記してました。
『こっからは私の希望ですが、この試合で不二は
「やっぱり偽者は偽者でしかない。全てが白日の下にさらされるのを恐れるな。僕は本物のキミと決着を
つけたい」
と、思ってくれたらなーと思っています。』
…そうなったので、満足です(満たされた笑顔で)

では冒頭から。

『手塚越えと前回のリベンジ双方ともやりおった』
だからあれは手塚じゃないですよスミレちゃん…(苦笑)

つか『完璧なイリュージョンではない』イコール『完璧な手塚じゃない』ってことでしょ?
だから厳密には『手塚越え』してないんじゃないの?手塚じゃないんだから。

ところで『前回のリベンジ』の『前回』って何を指してるんだろう…
不二、前の立海戦の自分の試合、勝ってるしな…

不二対仁王のひとつ前の試合で乾と海堂が負けたことへのリベンジ?
それとも、『不二は前のシングルスでは負けたけど、今回のシングルスでは勝った』っていう、不二の
シングルス戦歴の話?(個人的には後者かなと思ってるんですけど…)

『この大会が終わったら 僕と勝負してくれるかい?』
…ため息出た。
よかった。ちゃんと本当の手塚と、ちゃんと向き合う覚悟できたんだねアンタ(涙ぐむ)
(ここらへんのことについては感想の一番上でも書いてる10月29日更新の感想の最後にくっついてる追記を
ご覧いただければ…(苦笑))

しっかし。
せっかく不二がええこと言うてるいいシーンなのに
なにゆえ手塚は不二をグーで殴ろうと?(泣笑)

いや、勝って戻ってきた不二と、『勝ったな』って感じでコブシこっつんこしようとしてるんだろうと思いますよ?
思うんですけど…!!!(苦笑)
まあ、このビミョーな空気感もクニミツの醸し出す味なのだろうと思うので(泣笑)、いいです…(遠い目)

つか、手塚はこの試合を経た不二が自分に何か言ってくるとか、そういうことは微塵も考えなかったんだろう
か。何も考えずに勝利を称えるコブシこつんをやろうとしているようにしか見えないのですが(苦笑)

…コツンやったあとで言われるかもとか思ってたのかな。
で、そう思ってたけど不二は早く言いたくて差し出されたコブシ思わず無視しちゃったのかな(苦笑)

…うーん、なんかこの二人のズレっぷり、なんだかとっても微笑ましいかもしらん(笑)

『ああ 望むところだ』
よかったねえ、不二… これは本当によかったと思う。(ジェラシっては、いませんよ!(苦笑))

そんで、二人のこのシーンをリョーマががっつり見てるわけなんですが。
これが不二にとってものすごく重要なことであるということは、(『…不二…… ………先輩』んときの表情
から)なんとなく察している様子。

でも、それ以上のことは何もわからないみたいですね。
あーここ、記憶を失ってなければどんな顔して見てたんだろう…

いや、記憶を失ってなければ、見てすらいなかったかも(苦笑)
自分が手塚と戦うこと、自分が不二と戦うことには多大な興味を持っていても、手塚と不二の対戦には自分の
試合ほどの興味は持たないだろうし。

『…不二…… ………先輩』『!』
桃が真っ先に記憶が戻ったかと食いつきました。
手塚、先越されるなよー(苦笑)

はっ!もしかして『不二と手塚』のシーンなのに、『不二先輩』って不二だけ名前呼ばれたことが心密かに
ショックだったのクニミツ!?それで反応が一瞬遅れて…?(笑)

『い いえっ スイマセン でも本当にボクもテニス部に…!?』
不二と手塚のシーンを見て、
『ボクもこんな風にオトコと手を握り合ったりしてたのかな… ヤダな
とか思われてたらどうしよう(泣き笑い)(だってこの慌てっぷり。信じられないといった風情っぷり(苦笑))

まあそれは冗談にしても、『こういう熱苦しいことを自分がしてたとはとてもじゃないけど思えない』とは思って
いるような気はします(笑)

『所詮 道化師だったという事だ』
キッツー!(号泣)
ペテン師からピエロに… 格下げもいいとこ…!(泣笑)
なんだよお前ちょっと手塚に勝ったからってよー! ぺっぺっ!(八つ当たり)

『仁王の奴 よほど殴られたく無いとみえる…』
あらららら。あんな遠くに(苦笑)
ごめんちょっとこんなにおたん可愛いと思ってしまった(苦笑)

…うーん、殴られたくないから逃げてる、とは思いたくないなあ。
単に顔合わせづらいだけじゃないかな。
だって、真田のことは率先してぶん殴ったのに、自分は殴られたくないなんて、そんな仁王はちょっとやだ
(苦笑)

ところでこの『仁王の奴〜無いとみえる…』ってセリフ、真田のセリフですよね?
『みえる…』ってちょっと古めかしい言い回しからそう思ったんですけど…
でもこれがもしも幸村様だったら…!
どうしよう恐ろし過ぎて死ぬほど萌える。

D1はブン太とジャッカルか!
…こりゃあ、柳生の出番は、ないな…(遠い目)
まさかシングルス1で幸村を押しのけて柳生が出てくるとも思えんし。
あーあ…
つかここだけは前と同じなんだね。
立海って特にダブルス固定されてないっぽいから両方とも変えてくるかと思ってたんだけどな(意外)

青学が黄金なのはうっかりネタバレ見て知っちゃってました…(苦笑)
大石… 手、もう大丈夫なのかな…
まだ治ってなくて、
『このまま試合を続けたら俺はもう二度とテニスが出来なくなるかもしれない… だけどこの試合だけは
降りるわけにはいかない!』
みたいな展開は見てて辛すぎるので(私がというより菊がな(泣笑))頼むからカンベンね!(苦笑)

『とうとう来たね ………大石』『長いようであっという間だったな… 英二』
ってセリフにトップオブザステージフォーザテニスを思い出す(苦笑)

『これが 俺達最後のDだ…』
えー!?最後ってどういうこと!?
高校入っても一緒にテニスするんじゃないの!!!???(泣汗)

最終回、示唆されてんのかな…?(蒼白)

『今まで 色々サンキュー』
菊が泣くのも知ってました…(苦笑)
口をきゅっと結んでいるのが切ない… うおー!勝って泣こうぜ…!絶対…!(菊の涙に感極まった)

『来い 越前っ!!』
昔の少女マンガに出てきそうな表情のリョーマに驚愕(笑)
…テニスで、こんなの見る日がこようとは。

『おい 桃っ どこへ!?』
わーいタカフジツーショット!(喜)

『越前 アップさせて来ます』『…………いいだろう』
この手塚の長〜いタメは、

確かに越前の記憶が戻らないと大変困った事態になるがしかしどうしてよりにもよってついて行くのが
桃城なのだしかし俺は部長で部長はこの場を離れるわけにはいかないああ俺はどうして部長になんて
なってしまったんだろう俺が部長でさえなければ今すぐ桃城から越前を奪って俺が手取り足取り色々な
ことを教えてやるのにだがしかし今の俺の立場ではそれは叶わぬ願い

ってモノローグが圧縮されたものだとアタシ固く信じて疑ってない(笑)

お前かよ!(汗)みたいな。
それ俺がやりたかったのに、とか。
記憶を取り戻すときには俺が側にいたかったのに!とか。
記憶を取り戻すとこ見たかったのに!とか。
越前に記憶がないことをいいことにヘンな事吹き込むんじゃないだろうな!(疑念)とか。
(大丈夫、そんなことアンタしかしないよ(笑))
そういう感じのモロモロが含まれた『…………』だと思ってますよ(笑)

『無茶は… するなよ』
『いいだろう』の前が『…………』だったのに比べて、『するなよ』の前は『…』←これだけ。
お前、無茶はしてもいいって思ってんだろ(笑汗)

桃城が記憶を取り戻すのはイヤ。だけど記憶が戻らないのはもっとイヤ…てなところかな。
なんか手塚らしいな、って思った。
テニスのためなら、他人を無茶させることにあまり躊躇ないところが(苦笑)

でも本当に桃で記憶が戻っちゃったら手塚がかわいそうなので(苦笑)、リョーマには試合中自力で記憶を
取り戻してもらいたいなーと思ってます。


40.5。自主練は何曜日とか朝練は何時からとか部室関連とかそういう情報はすげー欲しい!
『かつてないデータ量』、楽しみにしてるよサダハル!!!

『青学メンバーの新事実が判明』
これって他校もそうなのかな… 柳生がどういうミステリ作家好きなのかとか知りたいな〜…!

イワシ水、粉悪秘胃、甲羅、乾特製ダレ…
これ、ほんまに作んの!?(驚愕)

うわー… 知りたいような、知りたくないような(笑)
とりあえず今はこんなん再現しようと思ったスタッフの心意気をただ褒め称えたい(笑)

02。『かなわんなぁ いじりすぎや…』 忍足に言わすところがあざといなー!(大好きだ!(笑))

『ちっちゃな忍足たちをつついてこすってイタズラしちゃおうッ!!』
この文章だけ見たらどんなエロゲて感じですよね(笑汗) ひゃー!(照れ)


11月19日 『366話 思い出せ!!』

『テニス 楽しいか?』
…な、なんかよくわからないけど父親からのこの問いはこの作品におけるクライマックスのひとつだと
思った…!(ぞくぞくぞく)

そんでラスト。『僕にもテニス… 教えて下さいっ』
今まで父親を倒すことばかりで楽しい楽しくないとかそんなん考えてなかった。

けど、本当にテニスが好きで楽しくなければ天衣無縫の極みまでは行けないんだよと南次郎は言いたかった
のでしょうか。

そして記憶を無くして今までの、
『親父に勝ちたい。そのためにテニスをする』とかそういう『純粋にテニスが楽しい』という思いとはかけ離れた
感情や記憶を一度全てリセットして、
それでもなおテニスをすることを選択したとき、リョーマは天衣無縫の極みを会得することが出来る…
とかそんなんなのかなー… この展開は(考え込む)

ところで。記憶喪失はたまたまで、『リセットすることで天衣無縫を会得する』ことを目的に故意に記憶喪失に
したのではないと、今の時点ではそう考えてます。
軽井沢にてなんらかの理由でたまたま記憶を無くしたことが、結果的に天衣無縫への道に繋がる…
みたいな。

では冒頭から。

あらららら。リョーマと桃二人きりだと思ったらトリオも一緒か〜…
アタシとしては二人きりのほうがよかったんだけど…なんとなく。

でも、トリオだってリョーマのこと心配だろうしねえ…
ってもしかしてこれ『越前と桃城を二人きりにさせることは絶対に阻止したい』と思った手塚が指示出してたら
どうしよう(笑)

『越前が今非常にか弱くなっているのにつけ込んであんなことやそんなことを…!』
とかもう脳内でものすごい妄想が高速でぐるぐるしちゃって辛抱たまらんくなってトリオに、
『お前たちも越前のことが心配だろう応援は俺たちに任せて、一緒についていってやれ』
と、純粋にリョーマのことを心配するトリオに恩着せがましく言ってたりしたらどうしよう!(笑)

釜めしうまそー!
つかなんでお父さんだけ別行動?
ヘリにはあとひとりしか乗せられなかったのかな?

木の枝がラケットで、石ころがボール…
そんな道具しかなくても、それで楽しくテニスが出来れば。
そこまでテニスを楽しめれば、天衣無縫の極みまで到達出来るってことなのか、と、思ってるんですが…
どうなんでしょう。

『………もう一度 桃先輩って言ってくれよ…』
手塚は部長とかそういう立場を全部捨てて今すぐここにくるべき。

まあそれは置いといて(手塚さらっと流したー!(汗))、この告白には思わずほろっと来ちゃいましたよ…
私がこの作品で一番最初に『あ、この二人ってカップリングかも』って思ったのはリョーマと桃でした。
(チャリに二人乗りして一緒に帰っていたシーンを見て)

その後リョ塚で同人やるようになったけど、それでも『この二人って仲良しだなあ』と思ったことは変わること
なく今でも二人は仲良しだと思っているし、何より付き合いの長い組み合わせなのでそれなりの思い入れは、
やっぱりあります。

そこにこんな風に、『お前が俺のこと忘れちまったのが寂しくて仕方ねえよ』みたいな切ない思いをぶつけられ
たら… そらほろっとくるわァァァァ…!(号泣)

早くいつものリョーマに戻って次のシングルス1に出てもらわなきゃ困るとかじゃなくて、まず、
『今まで一緒だった俺や仲間のこと思い出してくれよ』ってのが先に来るのが、またなんとも桃らしくて。
そんなところもよけいにほろっと、ね…(泣笑)

トリオも泣いてますね。荒井に絡まれてるところを助けてくれたのが桃との最初の出会い。
そのあとも何かと自分たちのことを可愛がってくれた先輩がこんな風に悲痛な叫びを上げてるのが辛くて
仕方ないんだろうなあ…(涙)

所変わってコートでは青学が1ゲーム先取!
おおー、さすが黄金!

タカさんと不二も嬉しそう!でも手塚は顔見えません!(泣笑)
ほんと手塚とリョーマって、片方に何か起こっているとき、もう片方の表情を見せませんね。

今まで一度も…いや一度くらいはあったか…? うー記憶がハッキリしない…
だけどとにかくほとんどないのは確か。
ここまで徹底されると本当に何か意図があるとしか思えなくなってきます。

『調子に乗ってんじゃねーぞ タコが』
いやどちらかと言うとキミのほうがタコなんじゃ。
どうでもいいけどちょっとここのジャッカルは左の上腕部が長すぎるような…?

『僕にもテニス… 教えて下さいっ』
ここで『自分の他に選手はいないんですか』ってならない辺り、この子は根っこの部分でテニス好きなんだろう
なあって思う。
記憶喪失をキッカケにどんな風に一皮むけるのか、どこまで高みへ飛ぶのか、なんかワクワクしてきました!


アニプリ。100曲。わー見事に初期三校がいません(涙)
もう片方の役で出てはる方もいますが…
橘さんとか、裕太とか…、千石とか。CD出してないの?ラジオが大阪でも流れるようになるまでのキャラソンに
ついてはほんと疎くてよく知らないのですが…。でも出してないわけないよねえ???

出る学校についても見当たらないキャラがちらほらと…
田仁志ってキャラソン出してなかったっけ?
そしてそれをアタシはかなり好きだったような気がするのですが(苦笑) あれ〜…?

諏訪部さんのコメントを見ると、なんだか『アニメはこれが最後のデカい祭』って気がしてならな…(笑汗)
(そんなのやだー!寂しいよう!(泣))


11月26日 『367話 記憶の1ピース』

冒頭から。
『あ あの… 僕にもテニス教えて下さいっ』
桃が土下座してリョーマにコーチ請うてるのかと思って盛大に困惑した。
ちょ…っ、このキャラとフキダシの位置関係は…(苦笑)

『飛ばしてぐぜ!』
なんかセリフ濁ってると思ったら鼻水…!桃お前ほんっとーに可愛いな!!!(もらい泣き)

『悔しかったら俺のケツにその石当ててみ!』
でもオヤジのケツなんてあんま凝視したくないよな(笑汗)

『この程度出来なきゃ教えらんねーなぁ………天衣無縫』
んん!?教えてもらって出来るようになるもんなの?天衣無縫って。

へえ… 自力でしか開けないもんだと思ってたから(天衣無縫に限らず全ての種類のトビラは)、これ少し
意外でしたね〜。
それともやっぱり教えられるようなものではなくて、ただ単にリョーマを煽るために言った口からでまかせなの
かしらん?

『日が暮れっぞリョーマ…』
『俺のケツに〜』のコマではリョーマに背中向けてるみたいだけどそのひとつ前のコマではリョーマのほう
向いてるので南次郎は今どういう体勢なんだと思ってましたがここのコマを見た感じ完全にリョーマに背を
向けている様子。

棒切れで石を打つことすらままならない息子がうまくケツに当てられるようにコントロールできるとも思えま
せん。
頭に飛んできたらどうするんだ親父…って、ああ避けられるんでしたっけそういえば、この人は。
(倫子さんとの過去話であったな後ろから飛んできたボール察知してるとこ)

イノシシとマンガ肉の辺りはなんか違うマンガになってねーかって感じですがいやでもこの溢れかえる
『なんでやねん!?(泣笑)』感がテニスらしいといえばテニスらしいともいえないこともない気が。

ふと思ったんだけどわざわざ軽井沢にくる意味って何かあったの?
(だって山奥とか滝ってシチュエーションならもっと他にも色々あるんじゃ?
桃がこもってたとこにだってあるんじゃないの?まさか桃も軽井沢なの?)

『見えないのに………』
てことは南次郎が『おっさんのケツ』なんつーおよそじっくり狙いたくないようなものをあえて狙えと言ってきた
のは『見ないで打て』と、そういう意図が…!?(笑汗)

まあそれは置いといて。
『見えないのに』、これが天衣無縫のキーだとするなら、もしかしてこの時点で天衣無縫に一番近いのは
リョーマでも金太郎でもなくて、不二…?

物事の本質を見抜く…
不二のは『感覚を極限まで研ぎ澄ます』って感じだったしなあ…
あれとはまた別なのかなあ…

でも対切原のときは『感覚を研ぎ澄ます』でも、対仁王のときは『感覚を研ぎ澄ます』よりどちらかというと
『本質を見抜く』のほうがずっと近いよな… てことはやっぱり不二が天衣無縫に一番近い…?

『あ 危ねぇリョーマ!!』
誰もリョーマを病院に連れて行かないのでリョーマの記憶喪失は外傷ではなく何か精神的なもの(多大な
ショックを受けたからとか)だと思ってたんですがこの展開はどう考えても岩から落ちてアタマをぶつけたと
しか…!!!(汗)

実は落ちそうになったけど落ちてなくて親父の今の『危ねぇ』は記憶喪失とは全然関係なくてこのあと何か
精神的な理由で記憶を失うんだよ、って展開も絶対にないとは言い切れないけど、でもこの状況じゃやっぱ
落ちてアタマを…って考えるのが一番自然だよなァ…(汗)

そういえばこの前リョーマが『明後日全国の決勝が』と言うてましたね。
『明後日』から一晩明けて落ちたならその時点で全国は『明日』。

てことは跡部が迎えに来るまでにもう病院には連れて行き済みなんでしょうか?
もう連れてって『記憶はともかくカラダは異常なし』って診断を受けてるって誰か言ってぇぇぇぇ…!(汗)
その点は跡部がきちんと南次郎に確認した上で連れてきたのだと信じたい…!(汗)

『もう桃先輩とラリーが続き始めてる!?』
そりゃ素人ってわけじゃないしね。

『あ…あの 今のもう一度お願い出来ますか?』
おお!?何か思い出してきた?
…うーん、この可愛らしいリョーマもあと少しなのかと思うとちょっと惜しいような(苦笑)

あと、記憶喪失の間の記憶って、記憶が戻ると忘れちゃうって聞いた覚えがあるんですが、もしそうなら
乾と海堂、不二の試合は忘れちゃうってことですよね。

不二のは覚えといて欲しかったなー… 元々のリョーマに与える影響は大きいだろうし。
乾と海堂のも、切原のデビル状態は覚えてて欲しかった。リョーマと切原は来年も戦うだろうし。

桃の涙も忘れちゃうのかな…
でもこれに関しては桃本人が『覚えてなくていい!恥ずかしいから忘れてくれー(泣笑)』って思っていそう
ですよね(笑)

黄金出てきやしねー(泣笑)
王子が記憶を取り戻してコートに戻ったらそこには嬉し涙を流しながら固く抱き合う大石と菊丸の姿が…
とかそういう恐怖展開は本当にカンベンして下さいよ頼むから(土下座)

これが(『作中で』なのか『中学で』なのかどちらにせよ)最後になる黄金の試合を丸々端折るとか、そんな
背筋の凍ることしないでよ絶対!(泣笑)


アニプリ。この差し替えジャケット…
ぶっちゃけ謙也くんは『忍足のイトコ』というだけでものすごく得してると思った(苦笑)
(いやアタシも好きやけどね謙也!せやけど出番のわりには扱いが破格やなとも思ってるよ!(苦笑))

ゲキプリ。『本当のファンならどっちのコースも楽しむよね』
わ ー な に そ の 脅 迫 め い た 言 い 方 … (生あたたかい笑い)


12月3日 『368話 絆』

冒頭から。

ん?岩から落ちてアタマをぶつけたのかと思いきや、滝の上から巨大な流木が流れ落ちてきてそれが
アタマに…?

と思ったらなんかリョーマ覚醒しそうな雰囲気。
あの木の枝で流木をはたき落として危機回避…(そうまるで石ころ一発でイノシシをしとめた父親のごとく)

と思ったら、『親父―――っ 左側面の窪みのちょい下ぁーっ!!』
父親にやらすんかい!(笑汗)(さすが王子様です)

…イノシシのとき同様今回もまたお父さんが流木をしとめてくれました。
『へへ…』ってお前がやったんちゃうやん!(苦笑)と思ったら
王子落ちた流木が立てた水飛沫を食らって滝つぼに落ちました(汗)
親父はたき落とし損!(泣笑)

親父飛び込み息子助けて一言『ったく 世話の焼ける』 まったくだ(笑汗)
そして目を覚ました王子からは過去の記憶がすっぱり抜け落ちていましたとさー…

と王子が記憶無くすまでの一連の過去が明らかになりました。
どうでもいいけど二人しかないんだからもうお父さんはフンドシも取っちゃってもっとフリーダムな感じでよかった
と思います。そんな恥じらいはいいよ(笑)

結局記憶が飛んだ原因てなんなんだ?
『滝つぼに落ちる』だけじゃ弱い気もするんだけど… アタマ打ってもいないようだし。
すぐにすくい上げられたようだし。
(脳にダメージ受けるほど酸素足りてなかったってのはなさそう)
(だいたいほぼ同時に飛び込んだと思われるお父さんがなんともないからな)

…うーん。覚醒で精神的な負荷がかかっちゃったところに滝つぼに落ちるって肉体的な負荷もかかったことに
よる相乗的なダメージによるもの…なのかなあ。まあ当サイトではそう解釈することにしときますー。

それにしても息子の危機に躊躇うことなく飛び込んじゃう南次郎ってカッコいいなぁ(感動)

『俺がいる限り打球は後ろへ通さねぇYo♪』
『ねずみ花火eat』
ジャッカルがハマー(ジャガー)みたくなっとるー!!!!(滝汗)
つか花火ートの下のコマ
ジャッカルの足がギャグマンガに…!!!(驚愕)
アタシ 今 記憶を なくして いいですか。

…ちょ、これ、全国の決勝…
この子ら全員三年で勝っても負けてもこれが中学最後の試合…(汗)

『こ これが全国ナンバー1Dの真骨頂だぁー!!』
こんな真骨頂なら、いらん(泣笑)
ジャッカルのハマー化がショックすぎてうっかり彼らが20キロという自分らの体重の三分の一くらいの重り
つけてたことすらどっか行きそうです(これかてほんまはめちゃくちゃツッコミどころやのにな!(笑汗))

ハマー化して走る足をギャグマンガ風に回転させんと全国ナンバーワンにはなれないというのならもうアタシ
大菊は全国ナンバーワンにならなくていいです(泣笑)

ところで、全国ナンバーワンダブルス…?
立海って専業ダブルスはいないのかと思ってましたがこの二人に関してはほぼ固定だったんですかね?
全国ナンバーワンダブルスペアだということは。
それともただ単に全国ナンバー1の学校だからという理由でナンバー1ダブルスって言ってるだけなのかな?

『大石も奴のボレーには困惑してるんだ』『なら 俺が――』
菊オトコマエぇぇぇぇ…!!!!!!(感涙)
でも後ろで分裂したところで、綱渡りでネット際に落とされたらどうにもならないんじゃ?(苦笑)

飛んでる丸井の背中のラインが今週一番の萌え場所でした。
あー… きれいー…(うっとり)

あーでも時間差地獄つーそのネーミングは激しくどうかと思うがな!(泣笑)

2-1… 確か大菊が1ゲーム先取してましたよね?
てことは逆転されちゃったんだ…(涙)
まあ先週危惧していたリョーマが戻ってきたらもう試合終わってましたて展開よりかははるかにマシです
けどもね!(笑汗)

まだまだ先の話だけど、決勝がミュージカル化されたらそのときの丸井役の子は地獄のこのポーズが
できないとダメなんだなー…(苦笑)

『乾先輩いいんスか? 病院抜け出て!!』
『!!』がちょっと叱り口調な感じで、それがなんかすごく世話女房っぽい感じで萌えました(笑顔)

そしてそのときの乾役の子は包帯ぐるぐる巻きで舞台に立たなきゃいけないのね…(苦笑)

リョーマのところへプレイヤーが次々と…ってこんな感じの展開予想されているサイトさんアタシどっかで拝見
しました…(苦笑)

つか過去に戦ったメンツだっていうのなら跡部と手塚も呼んで下さいよ!(笑汗)
特に手塚!(お前ホンネがむき出しすぎる)

そして亜久津が超親切…!
自分が負けた相手がこのままテニスできないまま消えてっちゃうの、イヤなんだろうなあ…
うううありがとう亜久津…!(感涙)
他の子たちもありがとー!(感涙)

つかよく田仁志まだいてくれたなあ…
(トーナメント戦で負けた場合、負けたガッコは費用の点からさっさと帰ってしまうもんだと思ってました)

しかしここまでされると王子が記憶を取り戻すのか怪しくなってきた感じがします。
桃のダンクで一瞬記憶が戻りかけた…って描写があったりもしたけど、だけどこれからたぶん集まった
プレイヤー達と試合するんでしょ?そんでもっと他にも色々テニス教えてもらうんでしょ?

新しく上書きされた記憶でテニスするようになる可能性も全くないとは言い切れないんじゃ…
そうなったらそうなったで特に不満はないんですけど、やっぱり高架下のこと忘れたままなのは個人的に
非常に心が切ないので…(苦笑)

まあここはおとなしく次を待とうと思います。


40.5表紙。主人公を差し置いてなにげに一番面積とってるあたりさすがでございます幸村様(笑)

アニプリ。えっ次のバレキスって甲斐なの????
…あ、あー…
ずいぶんインパクトないキャラきたなあ
ってのが正直なとこですね(苦笑)

ああいうのは真田とか忍足とかおよそ歌わなさそうなキャラが歌うから笑いが取れるのであって(あれって
笑い取るためにやってるんですよね?)だけど甲斐ってフツーに可愛くてあんま違和感ないからそれが逆に
面白みがないと言うか…

ま、まあ来年のバレキスは例年とは違う楽しみ方をすればいいということですよね、うん!(苦笑)
正統派の可愛い感じのになりそうでそれはそれで楽しみv


12月10日 『369話 リョーマに繋げ』

冒頭から。

『ゲーム立海 5-2!!』
…つっても幸村対リョーマやんのは決まってるんだから、ここで青学がピンチになっても何の感慨もなく…
(苦笑い)

『部長ぉ―――っ 越前の記憶っ!
今まで対戦した他校のライバル達と再び戦う事で 徐々に取り戻し始めてます!!』
へえ…

しかしそれって本当に『記憶を取り戻してる』ってことになるんだろうか?
試合をすることで『自分の肉体にはこれだけのテニスのスキルがある』と新しく知っていってるのではなく?

桃と試合したとき、記憶喪失によってがらりと変わった性格のほうには特に変化が見られなかったじゃない
ですか。
まあ最初のひとり目だからそんなに変化しなかっただけかもしれませんが、性格が元に戻らないまま自分の
持ってるテニスの技術だけを自覚したところでそれは『記憶を取り戻す』ことになるのかな、と…

今現在リョーマの人間性がどうなってるのかわからないのでなんとも言えないんですけど。

仮に人間性も『徐々に』元に戻っていっているのなら
それってつまりだんだん性格悪くなっていってるってことですよね?(苦笑)

元に戻っては欲しいけど…
その過程はあまり見たくないかもしれない…
記憶のないリョーマがあまりにも可愛らしい子だったので…
一度にぱっと全てを思い出して一瞬で変化するならともかく、少しずつ白が黒に塗り替えられていく様はなんと
言うか、こう、ちょっともったいないな〜…、って気持ちになるので…!(苦笑)

それにしても。
なんで桃、部長、名指し…(落涙)
(そりゃ部の責任者だから下がトップに報告するのは当たり前なんですが…
でも今アンタにだけは言われたくなかっただろうよ…!(泣笑)
手塚ももう行っちゃえばいいのにリョーマんとこに(苦笑))

『おかしいと思ってましたがそう言う事ですか』
比呂士はいったいどこらへんをどうおかしいと思ってたんだろう…?
ああ、リョーマがなんかいつもと違っておとなしいのがおかしいと思われてたのかな?
そんで桃がああやって叫んだから、記憶喪失によるものだと合点がいった…、とそういうわけなんだな?

おおおこんなところで『俺に勝っといて負けんな』が…!!!(目頭が熱く)

『…かも しれませんね』
なんだその『…』てタメは!
リョーマが自分だけじゃなくみんなのキッカケになってることがそんなに気に食わないか!(笑)

『そうだね そして皆が彼を――』
『小さな新人を意識して 更なる高みを目指した』
な、なにそのまとめに入ってるようなセリフ…(蒼白)
イヤだようまだ終わらないでようー!!!(号泣)

『英二センパーイ 大石センパーイ!!
時間稼ぎ… ありがとうございましたぁ!!』

…いや、さすがにこれには作中同様に『!』ってなりましたね〜(びっくり)
ほんとに時間稼ぎだと立海がちょっと気の毒なので(泣笑)、アタシはこの桃の発言、彼お得意のハッタリ
だと思っときます(苦笑)

お辞儀桃可愛い。ほんとこの子は可愛い後輩だな〜。

『そろそろ行くっしょ大石』
『越前に繋ぐぞ………英二』
本当は時間稼ぎしたかったけどなかなかさせてもらえなかったんだと思う。
結果的にそういう感じになっただけで。

だけど桃の発言で一気にテンション上がったんじゃないかな黄金。
越前が元に戻りつつある、桃の発言で相手怯んでる、ここで勢いに乗れ…!みたいな感じで。
そんでシンクロ…
だと、思うんですけど…(苦笑)

(全国二連覇やった学校のレギュラーが時間稼ぎのために手のひらの上で転がされてただけ…とはあまり
考えたくない…(笑汗))

だから、自在に同調を操れる域に達したのも今この瞬間だと思っていますよ。
(だって立海も好きなんだよう。あんまり弱いとか思いたくないんだよう(苦笑))

『絶体絶命のピンチにのみ希に起こり…』
でもここではピンチ言うよりもむしろノッて一段階上へ突破しちゃったカンジ(笑)
そういうのいかにも菊らしくて、菊を擁する黄金らしくて、いいなあ!(燃え)

ブン太がガム落としちゃったー!(泣汗)
黄金が勝つのだとわかってはいますが、ジャッカルとブン太にももう少しがんばって欲しい。
シンクロにビクッとなって崩れたまま終わって欲しくない…!(懇願)

『行くのかい… ボウヤの所へ?』
『幸村よ…』
『真っ向勝負であの小生意気な新人を倒せ… それが王者立海のやり方だ!!』
…もう…、ここ…

震えた。

もしもリョーマが完全になってもそれでも幸村は絶対に負けないと思ってるから真田は今行こうとしている。
その真田の信頼を真正面から受け止める幸村。
これがブルブルしないでいられようか…!(いやいられない)

あと、真田には自分の真っ向勝負の信念を幸村に折られたことへの恨みや(恨み言うてもほんの僅かなもの
だと思います。勝つ事が全てで勝つ事が大事、それは真田自身よくわかっているでしょうから。幸村の指示は
間違ってないとわかってると思う。だけどどうしても小さな棘のようなわだかまりはあるだろうなと思うわけで)、
ひとりのテニスプレイヤーとして強い者同士の試合が見たいというごくごくシンプルな欲求もあるんだと思う。

そんで幸村はそれを全部わかった上で真田を止めない。真田の思いを全部受け止めてなお、揺らがない。
おわ…、も、燃える…!!!!!(感涙)

あかんわもう今回はこの見開きがアタシの全てですわ。

リョーマと手塚の大事な場面でよく使われる『片方の表情を見せない』って演出も使われちゃってるしね!

あれ?立海ベンチと青学ベンチてこんなに近かったっけ?
柳生よく王子の様子がおかしいことに気づいたなと思ったけどこれくらいの距離なら気づいてもおかしくない
かな。

てか桃戻ってきちゃったの!?
ちょ、それはいくらなんでも放置された王子がかわいそうなんじゃ…(笑汗)
いくら自分の出来ることはもうないからとはいえ、桃が連れ出したくせにさ(苦笑)
嫉妬に駆られた手塚が部長の権限で『ここにいろ』って命令したんだと思いたい(苦笑)

手塚が出て行く真田を見てる…
俺も行きたい、なのか、越前を頼んだ、なのか…
何考えてんだろう…

階段を登る真田の後姿、おっさんくさい…(笑)

べっさまも付き合ってくれてこれで他校とランキング戦でのメンツは揃いました。
手塚は?手塚は行かなくていいの?
手塚との高架下の試合は、いつも王子を奮い立たせ踏ん張らせたはず。
あれを思い出さないままで、幸村と試合して、勝てるのか…

それとも、それが
思い出さないことが
父親や手塚だけじゃなく、もっともっと広い世界に目を向ける、ってことになる、とか…
そういうオチ…?

え、でももしそうだったら…
リョ塚モノとしては、かなり心に冷たい風が吹くんですけど…!(泣笑)

ま、まあまだ黄金の試合も終わんないし!
幸村の試合が始まるまで、お、おとなしく続きを待とうと思います… ハ、ハハ…(動悸息切れめまい)

黄金もこれが中学最後なんで、もうちょっと『越前のため』じゃない、『自分達のため』な試合の描写を見せて
欲しいな〜…


02。こすったり弄ったり息吹きかけたり着せ替えさせたり。
ほんまこれどんなゲームやねん(笑汗)
(少なくともテニスのゲームて気ぃはせえへんな。おかしいな全部ほんまのことやのにな(笑汗))

ゲキプリ。比嘉ミュのDVDの発売日、アタシの誕生日やん!てか
遅ォォォォォ…!!!!!!(汗)

公演期間が長くなったからでしょうねえ… 以前なら冬はだいたい三月でしたよね…(遠い目)
冬の出来が素晴らしく良かった場合、たまらん焦らしプレイですなこの遅さは(泣笑)

40.5巻のクイズ、半分くらいわからん…(苦笑)
40.5の全てを暴くにはまだまだ時間がかかりそうです…(苦笑)
(ほんとあの情報量はスゴイ。ファンサービスもここまでされると本当に頭が下がります。
ううっ、このみん本当にありがとう…!(感涙))


12月17日 『370話 援軍』

大菊と、ブン太とジャッカルの夏が終わってしまいました…………
ちょっと あっさり 過ぎや しないだ ろうか (汗)

大菊が勝ったのはほんとおめでとうだけど、
勝つってわかってる(幸村とリョーマの試合があるということは40.5で作者自らがネタバレしています(苦笑))
試合だからこそもう少し描き込んで負けゆく立海にも花持たせて欲しかったな〜…

ダブルス1は出てる全員が三年生。てことは全員これが中学最後の試合。
もうちょっと長い時間見ていたかったです。
もうちょっとこう、交互に押したり劣勢になったりな描写が欲しかった。
越前の記憶取り戻しがメインで、こっちは本筋ではない印象がどうにも拭えなかった、最初から最後まで。

最後まで、リョーマのエピソードの裏側でリョーマ対幸村の前座っぽい印象のままだったなぁ…
それまでの三試合がかなりがっつり(特にシングルスふたつは)描かれていただけにどうにもこうにも物足り
なさばかりが心に残りました…(苦笑)

『ダブルスの頂点へ…!!』って言われても試合の描写が少ないとあんまりありがたみないなぁ…(苦笑)
追い詰められて逆転、とかじゃないもんな…
技も今までに出てきたヤツしか使ってないし…(同調を『自在に』出来るようになってるってのが決勝で彼らが
見せた進化なのかもしれませんが、同調自体は前からあるヤツですしね…(苦笑))

思えば黄金て勝ってる試合の描写はすごいあっさりばっかりだったかも。
負けてる試合のほうががっつり描写あってドラマチックなんだよね。印象にすごく残ると言うか。

最後の試合なんだから、対ルド戦や関東での対立海戦レベルで苦戦して、そしてそれを乗り越えて今度こそ
勝つ描写が見たかったです… 終わったことあれこれ言っても仕方ないけど…!(泣笑)

ところでサブタイが出てるページの菊の体つき、ちょっとヘンじゃないですかね?
手首より足首が細い人って、いるのか…?(汗)

そういえばブン太とジャッカルは結局同調にビクッとなったままいいとこなしで終わりましたね…(遠い目)

蒸し返すようですけど、やっぱりこの試合描写はちょっと色々と足りてないと思う。
双方、意地と誇りを懸けた戦いだったはずなんです。
黄金は全国ナンバーワンダブルスになりたい、立海は王者として今度こそ負けられなかった。
もっと激闘になってもよかったはず。

ああそっか、試合が終わったときの黄金の描写がアタシには違和感なんだ。
あんなに元気で、まるで余力を残して勝ったみたいなのがアタシにとってはすごいヘンなんだ。

あーやっぱりもっと黄金には苦労して勝ってもらいたかったです正直!
立海も好きな私としてはこんな勝たれ方悔しい。
もっともっとギリギリなところで勝ちを拾った… くらいがよかったなあァァァァァ…!(泣笑)

あとダブルス1では双方共になんら新規のエピソードが出てこなかったのもつまんなかったです(苦笑)

立海が負ける理由が、理由が欲しいのよ…!
黄金の特訓とか、ふたりで決意を固めるシーンでもいい、立海に競り勝つだけの気持ちを持っていた、その
気持ちを持つに至った描写とかがあれば…!(泣笑)

なんかだんだん何が言いたいのかよくわからなくなってきました(笑汗)
要するに、
『立海負かすならそれに見合うだけのものを黄金は見せて欲しかった、そして苦労して勝って欲しかった。
それらをがっつり時間かけて描いて欲しかった』、
かなあ。
だってサブタイ記載ページの菊なんて汗ひとつかいてないんだぜ…?(泣笑)
これじゃ立海弱いみたいじゃん…!

なんかもう色々と切ない…(泣き笑い)
立海が弱いみたいなのも、黄金の中学最後の試合がろくに描写もないまま終わってしまったのも…
他の三試合はそれぞれにドラマがあったのに、これだけ特に何もなく…

…わー、愚痴だけでこんなに書いてるー…
だけど黄金だってそれなりに思い入れのあるふたりですもの、たったこれだけの描写しかなく最後の試合
終わりなんかと思うたら愚痴も言いたくなりますわ……(苦笑)

最後に相応しい手に汗握る激闘が、ドラマが見たかった…

ダブルス1はここまでにして。

金ちゃんが画面に出てきたとき、外のコートに視点が変わったのかなと思ったんですよ。
『おお、金ちゃんもリョーマんところに!?』って。
幸村のところでした(笑汗)

ちょ、青学対四天のときみたく試合が終わったあとならともかく、こんなん思いっきり
妨害行為とちゃうんか(笑汗)

公式試合の前に相手の選手の体力を消耗させようとする…
青学が四天と組んで立海ハメようとしてますと立海側から文句言われてもしゃあないぞこの状況!(苦笑)

『えーやんか これもアカンのん?』
て言われてもどう見てもダメだろうこれは(笑汗)

まあ幸村様が『やろうか』と了承して下さったので大事にはなりませんでしたが、四天、ほんまやったら、
金ちゃん試合申し込んだ時点で大会三位か四位の成績剥奪されてもしゃあないんちゃうやろかコレ…(苦笑)

(や、実際そこまで厳しいかどうかはわかりませんけど。
つか現実にこんなこと一度も起こったことないだろうし…(苦笑))

桜乃ちゃんはもうヒロインの座を追われたのかと思ってました…
(だって全然出てこないしさ(苦笑))

『ジャージを肩に羽織ったまま勝っちまった』
えええ!!!(驚愕)
負けるわきゃないだろうとは思ったけどさすがに『羽織ったまま』はびっくりです!

つか金ちゃん一度もまともな試合の描写ないまま幸村の強さを示すため苦汁を舐めさせられるなんて…!
(さすがにこれはちょっと気の毒…(泣笑))

『こ…… これが…』
『「神の子」幸村精一!!』
カッコいい…!(失神)

でも40.5感想でも書いたけどやっぱ幸村は『神の子』よか『神』のがいいな。
(だってずっと幸村のことそういうポジションのキャラだと思ってたんだもの…!(苦笑))

『はぁ?何言ってんの竜崎 悪いけど後にしてくんない』
ヒロインポジションのはずなのに主人公の一大事に微塵も関わらないまま主人公の一大事は
終わってしまっていました
(泣笑)
正直出す意味あったんですか…(遠い目)
(まったく出番がないより逆にこっちのがかわいそうだと思うのは私だけではないと思う(泣笑))

『あそこには倒さなきゃなんない奴がいてね』
というわけでリョーマの記憶は戻ったようです。
手塚は一歩も外に出ていないようですが、高架下の記憶はちゃんと戻ったでしょうか。
とりあえずアタシはそれがものすごく気がかりです(笑汗)

あ!
アタシは黄金のあっさり勝利と立海のあっさり敗退に泣いたけど
先週カッコよくラスト見開きで出て行ったのに今週全く出てこなかった跡部ファンの皆様も相当
泣いたんだろうなあ…(遠い目)
(お気持ち、お察しいたします)


02。スチルの他に声も保存できるのはいいですね!しっかし…
『何度もいじりたくなっちゃう!?』
ってほんまにこれ何のゲームなんですかつか
なんでそんなところばっかり強調して宣伝するんですかッッ!!!(泣き笑い)


12月25日 『371話 最終決戦!王子様VS神の子』

『アイツと試合した相手は全て 五感を奪われた様にイップスに陥ってしまう』
そんでついたあだ名が『神の子』なんだそうですが
どちらかというと呪術師とかのほうが近いんじゃないかな(笑汗)
(つか最初に幸村をこう呼んだ人にとって、神様ってどんだけイケズな存在なんですか(苦笑))

『ぬぅーやが あのチビめ』 田仁志はまたがっつりほっぺに食らったみたいですね(泣笑)

『ハ――ッハッハッ 時代を変えちまえテメーの力でな!』
おそらく幸村最強という時代を変えろということなんでしょうが、幸村は中学三年生なので
勝とうが負けようが幸村の中学テニス支配はこの試合で終わります(苦笑)

会場内に現れたリョーマを見上げる手塚の表情が
ものすごい乙女でどうしようかと思った(驚愕)

ちょ、待って…!そんな可愛い顔しないで…!いきなり…!マジ心の準備が…!!!(うろたえ)
ほんとに、ほんとに、びびったんだって!(泣笑)

『手塚……』
ここで不二が手塚に思いを馳せるということは、やっぱり、
『越前の記憶を取り戻すためにかつて戦った人間ともう一度戦うことが必要なら、なぜキミは行かなかったん
だい?』とか
『キミと戦っていないのに、越前は本当に完全に以前の越前に戻ったというの?』
みたいなことを考えた、ってことなんですかねえ…?
不二は知ってますもんね、手塚とリョーマが試合したこと。

『越前…… お前の全てを この3か月半をこの試合にぶつけて来い』
ここもすげー美人でまいったなこりゃ。
この人こんな穏やかで綺麗な顔でリョーマのこと見んのか…って思うとなんだかすごい感慨深い…

『うぃーっス』
と返事するお前は高架下の記憶が戻ってんだか戻ってないんだかどっちなのさ…!?(おろおろ)

『病み上がりなんでしょ』
『一度戦った人間をもう一度戦う』という方法では、その『もう一度戦った相手に関する記憶』しか戻らないの
かなと思ってたんですが、
(や、あまりにもやり方が急ごしらえというか強引なので、そういう不完全さも伴うのかと)、
外で対戦した相手のことではない『幸村は病み上がり』ということも思い出しているということは、これはもう
完全に記憶が戻ったと思っていいんですかね?(だから高架下が気になってるんですってば(苦笑))

クールドライブ、よくよく見たら
アンタどこまで上登って飛んでんですか(汗)
もし審判が腕を載せていたら腕踏んで飛ぶつもりだったんでしょうか。恐ろしい子…!(笑)

だけどそのクールドライブはあっさり幸村に返されてしまいました。
はっきりわからないんですがボールが地面に着く前に打ち返したんですかね?

『そ それもベースライン上に正確に………』『ま まさに神の子……』
ぴったりベースライン上が出来るんだったら大石だって真田だって神の子になってしまいますが?(笑)
(…もうちょっと幸村しかやってないことで神の子言うて下さいよ〜(苦笑))

『上着 肩から落ちてるよ』
いやどちらかと言うと落ちないほうが不自然なんで…(笑汗)
(なのでジャージが落ちたところで特に『うおー王子すげー!』とか思いませんでしたスイマセン(笑))


アニプリ。メタルフォト手塚。お前 ちょっと 前 開けすぎ (笑汗)

表紙。王子が遠くて泣けてくる…(遠い目)

ブラウザバックでお戻り下さい