幸真論文 (ツイで呟いたことをさらに深く掘り下げたり雑記の再録だったりいろいろ)





■私の幸真

新アニメDVD二巻に収録されている幸村と真田の出会いのシーンを見て、

あ、このふたりは、
もともと出会った瞬間にぴったりくっつくように出来てるドSとドMが出会った、なんだわ。

と、どうしようもなくそう感じてしまったので、以来私の幸村と真田はそんな感じです。

もう出会った瞬間にぱっとわかっちゃったのよ、互いに互いがそういう性分だってこと。
だからうちの幸村は真田がいじめて欲しそうだなー、と思ったら絶対にそうしないし、うちの真田はそれを
悲しみながら喜んでる。

私の幸真妄想は、それを前提に行われています。



■三強の関係について。(13年5月10日の雑記より加筆修正して再録)

ツイでちらっと呟いてた三強の話。

『幸村と真田が幼少からの付き合いだと発覚したのがわりと最近でそのことについてばかり考えてたから
忘れてたけど、乾との関係を絶って立海にきた柳の目に、まるでかつての自分達みたいなあの二人のことは
どう映ったんだろう?』

『しかし改めて柳のことを考えると、あの人は私の中であまり立海立海してないというか、『乾の昔の男』という
印象がほとんど全てだということに気づいたわー。彼の所属は立海ではなく乾である、みたいな認識だった。
関係性も柳と乾と海堂でしか考えてきてなかったよ(苦笑)』

『三強ってくくりについても単純に『強い順に三人』くらいの認識で…。だから三人でつるむ可能性とか考えた
ことなかったし。まあ仲は悪くないだろうくらいで。だけど今日…じゃないやもう昨日だ今もくっついている
幼馴染ペアに別れた幼馴染ペアの片割れが入ってるのが三強だと気づいてからは文字数。』

みたいなことをドリライ前にふと思いついて、それからずっと考えてて、以下考えたこと。

真田は幼少のころ幸村と出会って、同じテニススクールで切磋琢磨。
小学校は別々だったけど、ふたりで中学校の下見に行き、中学は同じ立海に行って天下取ろうねと約束。

なので、真田にとって初めての幸村との学校生活はまあまあ楽しみだっただろうと思うのですが、
入学して、同じクラスになったのが(ペアプリ真田年表より)、自分と同じような幼馴染がいながらその関係を
絶って立海にやってきた柳です。

真田はこのときまでおそらく、自分と幸村との関係が切れてしまうことなんて想像もしたことないと思うのです
が、(同じスクールや学校に通えないほど壊滅的にテニスの力量に差があるわけでもないし、中一が同学年
の友人と死別してしまう可能性を思いつくことはまずないと思います)、このとき初めて、
『ああ、世の中にはこういうこともあるんだ』
と、目の前の柳を見て実感。さぞ真田の心はざわざわしたことでしょう。

(柳と乾のペアは有名だったみたいなので、テニス部に柳しかいないとわかった時点で真田はだいたいの
ことは察したと思います。柳からとくになにも言われなくても)

柳は聡い子なので、真田が自分を見てざわっときてることは感じ取ったと思います。
そして、真田と幸村の関係を知って、だからざわっとしているのか、と察した時点でそれとなく、真田に
(もしくはふたりに)
『乾と組んでいたが、彼がシングルスプレイヤー向きだとわかったから、コンビは解消した』
と、伝えたと思います。
別に仲違いとかそういう真田の心配しているような何かがあったわけではないよ、と言外に滲ませながらね。

柳のほうから見た真田と幸村は、かつての自分達を彷彿とさせる、懐かしい存在なのではないかなと思い
ます。
柳は納得して乾から離れてるし、幸村と真田に対する嫉妬のようなものはほとんどないのではないかな。
全くないとは言わないけど。
ただ、それ以上に、
自分達は離れてしまったけど、このふたりはいつまでもふたりの望みどおりに一緒だといいなあ、
と思ってるんだと思います。

だから、真田が自分を見て不安そうにしてるな、と思ったら、それとなく『そうじゃなくて』と、不安をなくすための
ことは言ってあげる。
基本的に柳はふたりを応援する姿勢。

で、幸村はというと、
柳が乾と別れてきたとこについては、まあそういうこともあるよね程度。
真田みたいに不安にかられたりしない。
柳と乾、自分と真田は違う人間なのだから、そこ悩んでも意味ないという考え。

だけど、柳を見てざわっとなってる真田はかわいい。
だからずっとざわっとなっていればいい。
それで幸村は、できたら柳に自分達のそばにいてもらいたいなーと思うようになる。
柳のデータテニスにも興味がある。

ここでもやっぱり柳は聡い子なので、幸村が真田にイジワルしたい気持ちにもピンとくる。
かつて自分も貞治にそんな感じだったなーと。
真田も幸村からそうされたいのだろうなというのは見てればわかるし、
ふたりには仲良くしていてもらいたいし、
で、察しのいい柳は、幸村の望みを叶えてあげる。なにげなくふたりのそばにいてあげる。

幸村も察しがいいので、柳が自分の気持ちにピンときてそれとなく近くにいてくれてるのは察してて、
で、それをすごくありがたいと思ってる。
真田は学校の成績はそこそこよくても頭は悪い(というか機転のきくタイプではない)ので、
真田とはぜんぜん違う、頭の回転の速い柳との会話も楽しい。それもありがたい。

そんな感じで、三人でいるときは、若干真田がないがしろにされがち(笑)
もちろん、真田がひどく不安になるところまでやりませんが、なんとなくのけものにしがち(笑)
うちの三強は、そんな三強(笑)

だからさ、柳が乾に負けたときの
『私情を挟みすぎたな』
『申し訳ない… 精市との約束を無にしてしまった』
は、
『私情を挟みすぎたな(無敗の誓いを破ってしまった。もしも幸村の身になにかあったらどうしてくれる。
俺はお前と同じ側に行きたくないんだよ!!!)』
『申し訳ない… 精市との約束を無にしてしまった(すまないそういうつもりじゃなかったんだ)』
だったりするかなと思ってる。
私情混じりで叱責してるのはむしろ真田のほうみたいな。

で、真田は自分のそういう、柳を不幸だと見下しそっちに行きたくない!と思ってしまった弱さや汚さに
傷つくの。表には出さないけど。
柳は真田のそういう気持ちを察して、ちょっとびっくりする。
そんな弱さが真田の中にあると思ってなかったから。でも嫌な気持ちはしない。その弱さが愛しいと思う。

というか、いろいろ書きましたが、
真田と幸村がさ、小学校別々で、やっと同じ学校に通えるね、毎日会えるねテニスできるね、ってなった
タイミングで乾を捨ててきた柳と真田が同じクラスで出会っちゃうって、なんかほんと、ほんとぞくっとしまし
たわ(´▽`;

(再録終わり)



■三強の関係について追記。(13年5月13日の雑記より加筆修正して再録)

あ、そうだ。ツイッタでちょっと三強のことについて触れたからこっちにも記載。

『幸村と柳は互いに初めてできた「一緒に楽しい悪巧みできる友達」なのかもしれないなと思ったり。真田は
あの通り真面目なカタブツだし乾はなんだかんだで人がいいからなー。』

るいがとひなきす(元ネタは某ドラマ。逆から読んでみましょう)とかそういう言葉遊びに互いにすぐピンときて
キャッキャできるみたいな感じで(笑)

私、幸村は本当に攻めだと思ってるけど、柳とふたりで真田を笑いものにするときは、ちょっと、複数の女子が
ひとりの男子をぞんざいに扱うようなノリだといいなあと思ってる。

(再録終わり)



■真田と左助について。真田と幸村の趣味の話について。(13年5月25日の雑記より加筆修正して再録)

ツイで言った、

『中三の誕生日には邪魔者神の子がいなくて左助がんばって色々準備するけど肝心の真田は上の空で左助
ぶち切れてわんわん泣き喚くみたいなんも考えてたけど考えただけだった』

というの、これ思いついたとき、
真田も左助も誰も楽しい話じゃなくて、これ書いても読んだ人も楽しくないよなあ、と思ってそれ以上考えるの
やめちゃったんですけど、
だけど、離れた場所でただひたすら淡々と幸村の身を案じ続ける貞淑な真田、とか、そういう雰囲気で書けば
左助泣き喚くのとはまた別の方向性の萌えだったかもしれないなあというか、
両方書いたらバランスよかったかもなと思いました(´▽`; 
左助かわいそうだけどな(苦笑)

ところで、最近ずっと気になってたんですけど、
幸村と真田って幼少時からつきあいがあるくせに、お互いの趣味のジャンルがまったくかぶってないね?

出会ったのが、
たとえば小学校高学年とかならもうお互いに好みもはっきりしているでしょうから、かぶってないのもわかるん
ですが、さすがに四歳でそれは考えにくいので…

もっとこう、さあ、
『最近○○を始めて、とても楽しい。真田(もしくは幸村)もやってみないか?』とか、
『今、学校でこういうものが流行ってるけど、そっちはどう?』とか、
そういう、プライベートな話はしなかったのかな?

ふたりは小学校が別なので、基本会うのはテニススクールでですが、
お互いの家を行き来したり、一緒に遊んだり、そういうことは全くなかったのかな?
テニスしかしてなかったのかな?

そういうことを考えて、
まあかぶってないものはかぶってないんだから、きっとふたりでやるテニスが楽しすぎて、他のものが入る
余地がなかったんだろ、
と、思ったんですが、
そうじゃなくて、

幸村と同じことやってたんじゃ幸村に勝てない、と、あえて幸村とは違うことをやっていたのなら、それは
それで結構萌えるなあ、と。

たとえば、最近植物を育てるのが好きなんだ、真田もどう?ハイこれ花の種、とか、幸村のほうは真田を
自分の趣味に誘うんだけど、真田のほうは、だったら自分は絶対に植物を育てたりなんかしない、とか
思って、庭に捨てちゃったりとかさ。そしてそんな自分が嫌だったりしてさ。
あ、なかなか萌えるなあそういうの。

まあ、捨てはしなくても、幸村が庭いじり好きとか絵描くの好きとかそういう話をするたびに、逃げるように
他の習い事を始める真田とかいいよなあ。なんかこう、逃げるほど逆に幸村に縛られてる感じで。

そんでなんか、真田の目から見たら女性っぽい趣味しか持たない幸村が、それでも武道やってる自分に
勝ってしまうことに真田は苦悩したりとかね。あー萌えるにこにこ(´▽`)

(再録終わり)



■長野にある真田邸が真田の家のモデルらしいと伺い。(ツイに加筆修正して再録)

これいったい畳何枚あるんだろ!?と、とにかく広い和風のおうち。そのお写真を拝見して考えたこと色々。

ここなら真田と左助が豪快に鬼ごっこすることも可能と伺い、で、それをやったあげくお祖父様に叱られて罰と
して縁側の雑巾がけをせいと言われてブツブツ言いながらやるふたりまでまず考えてかわいいと萌える(笑)

(再録するのに改めて読み返すと、ふたりより、『年長者としてお前を止めるでもなく一緒に騒いでしまった俺
が悪い』、と、真田が左助を庇ってひとりでやるほうが、そのほうが左助もきゅんとくるしより萌えるかも(´▽`)

この広い家で真田と左助が走り回ったり縁側でスイカ食べたり花火したり障子を開けて星を見ながら蚊帳で
寝たりとかそういうことを考えてにやにやしてたんですが、もしかするとそういうことは幼少のころ家に遊びに
きた幸村と既にもう全部やっていたんでは?という可能性に気づいてはっとなる。

だけど通ってた小学校が違うしそんな遊びに行けるほど近所でもないよね…(苦笑) と、思ったけれど、逆に
近所ではないということはいざ遊びに行くときはもしかしてお泊り?という可能性に気づいて以下略。

もし真田の生まれ育った家が純和風で、幸村のそれが純洋風なら(庭も含む)、互いに互いの家はカルチャー
ショックだろうなあ(´▽`;
真田んちのトイレ、和式ならきっと男性小用と女性・男性大用の二種類あるだろうし、風呂も木だろうし。
逆に真田は幸村の家のベッドで眠れなかったりして(笑)

というか、幸村正座できなかったらどうしよう(・∀・)

■ここから真田と幸村の趣味の話にも言及。

真田と幸村が付き合い長いわりには趣味の部分で互いに影響を受けてるようでもないのはなんでだろう?
クラブで会えばテニスばかりでプライベートな話はしなかったのかな?とか思ってたけど、
正座できない幸村や、ベッドで眠れない真田を見て、互いに、『勝った…!』と思って、だから互いに自分の
優位性を保つために互いにあまり趣味や生活様式について影響されることがなかったのかなと、(というか
互いにムキになってあえて影響を受けないようにしていたのかなと)考えると子供ぽくてかわいい(´▽`)

幸村の趣味のガーデニングが、『うちに遊びにきた真田がうちの(真田の家とはぜんぜん違う洋風の)庭を
見てびっくりしていたから』、だからもっと立派な庭を作って真田にスゴイと言わせたい、と、そう思っての趣味
だったらとてもときめく(´▽`)

(真田の書とかもそういうことなのかも。ついでに柳と書のことでよく接するようになることで、幸村に嫉妬させ
たいという気持ちもあるのかも。(柳すいません(´▽`; (けど柳は三強のところで書いたようにきっと許して
くれるさ(苦笑))

(再録終わり)



■真田の天衣無縫。(ツイに加筆修正して再録)

リョマが天衣無縫で幸村に勝つところを目の当たりにしてるのにもかかわらず、なぜ真田は天衣無縫ではなく
黒色方向に行ってしまったのかなーということを考えて、真田は記憶喪失にでもならない限り、幸村には勝て
ないだろうなーという結論に私の中で落ち着きました。

私は天衣無縫というのは、『負けたら殴られるという心配から萎縮』、『勝たねばという気負いから萎縮』などと
いう、『体を萎縮させ、実力を出す事が出来なくなるような心的重圧』から自由で、実力を100パーセント出せる
状態、だと考えています。

けれど、そういう、プレッシャーだけではなく、もっと広く、苦手意識などまで含むのだとしたら、それはちょっと
真田にとっては根が深いだろう、そこから自由になるには労力を要するだろうと。

(だからあのときリョマが幸村に勝てたのは、リョマが幸村のテニスを全くと言っていいくらい知らなかったのも
大きいと思ってます。
リョマは金ちゃんがボコボコにされるところも見てないしね。とりあえず試合する前からほんのちょっとでも苦手
意識を感じてしまうようなことは起こらなかった)

もしも、真田の中にちょっとでも、自分が幸村に勝てないと苦手意識を抱きなおかつその『相手に苦手意識を
抱くこと』、で、幸村を立ててやっているそれで友情が保たれている、というような気持ちがあるとしたら、その
気持ちから自由になることでなれる天衣無縫に真田はきっとなれない。なぜなら真田は幸村を手離したくない
から。こんなことしたら嫌われるかもと僅かでも思ってるうちはなれない。

(もっとも幸村は真田に立ててもらおうがもらうまいがそんなこと関係なく真田を好きでしょうが(苦笑))

(けどそうやって苦手意識で苦悩してるのを見せてだから幸村に構って欲しいとモノ欲しそうにしている真田を
見るのは悪い気しないので幸村は真田にそんなこと関係なく真田が好きとかわざわざ言ってやることはないと
思うけどね(苦笑))

(また、そういうことを考えてると、新10.5でコーチ陣が一貫してペアを組んでる相手に依存傾向のあるダブルス
選手に厳しめなのも納得できるんですよね。ひとりの人間として完全にいろんなものから自由で独立してないと
天衣無縫になれないというなら)

そういうわけで、だから真田は天衣無縫じゃなくて黒色なのかなーと思ったんですけど、だけど打ったあとで
打球の方向を変えられる黒色でも、その前に五感剥奪で視覚奪われたらどこにどう曲げていいかわからなく
なって終了だよね(´▽`;

なので、幸村の恐怖支配によるイップス(あれはなにか特別なことを幸村がしているのではなくて、どこに
打っても返されることがだんだん怖くなってその恐怖に耐えられなくなって、で、なにも見たくない聞きたくない
感じたくないと自滅しちゃうのが五感剥奪なんでしょ?だったら何度返されても諦めなければ五感は剥奪され
ないよ)から逃れて勝利するためには、

幸村に対する苦手意識を一切なくす、のがいいんだろうなと思うんですけど、けどそれを真田が自力でできる
とも思えないので、だったらもう記憶喪失になって幸村とのいっさいがっさいを忘れないと勝てないんじゃない
の、と思った次第にございます(苦笑)

(再録終わり)



■兄の結婚。(ツイに加筆修正して再録)

左助が生まれたときの真田とは?ということについて考えていて、その流れで、きちんとおめかしして兄の
結婚式に出席する子真田妄想に辿りつき悶絶。だって絶対にかわいいに決まってる…!ヽ(;▽;)ノ

小さい真田(左助誕生までしばらくかかったと考えて、真田15から6といくつか引いて小学校低学年くらい?)
が、次の休みは兄の結婚式なのでクラブにはこれないとか幸村に話してたんかなと思うとなんか萌える…!

ところで、真田は義理の姉のことをどう思ってるんだろう?
そもそも真田と真田の兄の関係がまったくわからないので(仲がいいとか悪いとかそういう)、結婚して大好き
な兄を取られたみたいで悔しいとか、逆にせいせいしたとか、そういうのぜんぜん想像できない。

まあ、左助との関係が良好だから兄とも義姉ともそれなりに良好だとは思うんだけど。

もしも、兄の結婚がもう少し早くて、兄が結婚して寂しいと思っていたそのときに幸村と出会ったんだったら、
そしたら萌えるかなと一瞬思ったけど、それだと幸村が兄の身代わりみたいじゃん!そんなのイヤ!(;▽;)
と思ったので、一瞬だけで終わりました(笑)

(再録終わり)

(13/10/13)
(13/11/08 『私の幸真』を追加)





■真田!俺の妹と結婚して幸村弦一郎になってよ!(12年5月21日の雑記、ツイ等に加筆、再構成して再録)

どうしてこんなことを考えるようになったかというと、他作品における好きカプの攻めと、受けの妹が、くっついて
しまったからです(苦笑)

それを見たとき、

あれ?これテニスでいうと、幸村の妹と真田が結婚するみたいなもんなんじゃね?(´▽`;

と、思い、以来たまにそのことについて考えます。以下、考えたこと。

一般的な世間の常識、というものと折り合いをつけながら、真田と切れない関係が欲しいと考えた場合、この
手段は結構有効。

真田は次男。真田の兄は既に結婚し子供(跡継ぎ)もいる。家柄的にも、ふたりの家の規模を見た感じ(和洋
の違いはあっても)、そう大きな格の違いがあるようには思えない。
さらに、長男である自分の健康が心配なんだ(単刀直入な言い方をすれば、子を残せるかわからない)、とでも
ダメ押しすれば、真田を婿に取ることは、そう難しく不自然なことではないかと。

真田が幸村の妹と結婚する、このことについては、
幸村がすごく病んでる(妹や真田の気持ちを無視しても真田を自分の近くに置いておきたい)ふうにもできるし、
幸村と妹が仲良しで、かつふたりとも真田のことが大好きで、なら結婚して家族になっちゃう?的な、
幸村兄妹×真田、みたいな、わりと明るく楽しいノリ(真田モテモテ!みたいな(笑))にもできるなーと思うと、
私はとても楽しい。

真田と妹の間にできた子供を溺愛する幸村とかわりと好きかも。

娘ができて、その娘が左助と結婚したら、幸村と左助の真田の取り合いも、わりと丸くおさまるかも。

妹の情報は欲しい。白石の妹みたいにせめて名前くらいは知りたい。
けどわからないほうがいろいろ好きにできて楽しいかもしれない。ちなみに名前等のマイ設定はまだなし。

幸村も妹も真田のことが好きだから真田と結婚する、というルートで最初考えてましたが、
妹も真田も幸村のことが好きだから妹と真田は結婚する、という、そういう、同志的なルートもありだなと
思ってる。

左助が真田から愛されている幸村を目の敵にするように、妹も兄から愛されている真田を毛嫌いしていると
いうパターンも私の中ではあり。

そういう関係性の上で結婚した場合、妹からすれば、自分が真田とそうなってしまえばもう真田が兄とどうこう
なることはないわけだし(真田の性格的に結婚相手を裏切ることはすまいと妹は考える)、真田と切れない絆
が欲しい兄の望みも叶えてあげられて(恩を売れてとも言う)、一石二鳥。

『あなたが私の兄を好きなこと、知っているんですよ?』と、ねちねち真田をいじめたりそういう昼ドラ的な展開
だってどんとこい。

幸村は、真田と出会った頃、まだひとりっこだったのかな?それとももう妹は生まれてたのかしら?
前者だったら、今度妹か弟が生まれるんだ楽しみ、とか、生まれたんだとってもかわいいんだ、とか幸村から
聞かされて、真田は嫉妬でギリギリしたかしらふふふ。

幸村が真田と切っても切れない血の絆がある左助を疎ましく思うように、真田も幸村の妹に対して思うところが
あってもいい。
その場合、幸村を挟んで妹と真田は敵同士で、妹の激しい真田いびりが始まるというパターンも私は楽しい。

ところで婿いびりってなにをどうすればいいんだ?(嫁いびりの資料は古今東西いろいろあるけど婿は)
なかなか子供が出来ない、この種無しカボチャ!とか、そういう系かしら(´▽`;

(再録終わり)



■真田の趣味。(ツイに加筆修正して再録)

真田は時代小説を読むのが趣味なんだよねえ?ということは、当然、真田をそういう時代にあった男同士の
あれこれについて、目にして、知っていると思うのですが、
真田が初めてそういう概念に触れたのはいつなんだろう?そしてそのときどう思ったんだろう?

そういうことを、幸村が真田に尋ねてくれたらいいのに、と思うのですが、けどうちの幸村はそんな真田が嬉し
恥ずかしがりそうな真田が楽しい質問はきっとしてくれない…(;▽;)

だから、あっ仁王にしてもらえばいいのかあいつ幸村のヅラ持ってるしな!と、思ったのですが、
早ければ姿を見た時点で、遅くても質問をした時点で、真田はそれが幸村じゃないことに気づくなという結論に
至りました。無理だった(;▽;)

真田が、幸村にも男同士のあれこれについて意識してもらいたくてそういうシーンが多めの本を貸すんだけど、
そして幸村は読んでて真田の意図にちゃんと気がつくんだけど、
けどわかってて一切そこには触れない幸村とかすごく萌える(´▽`)

本を返すときとか、感想を述べるときに、なんとなく頬を紅潮させてなんとなくなにかを期待してるみたいに目を
潤ませている真田には気づいてる。けどなにも言わない。
期待→失望のコンボを顔にはぜんぜん出さないけど内心とても楽しんでいる幸村とか私は大好きです。

(再録終わり)



■あまちゃんわかる人だけわかってください。(ツイに加筆修正して再録)

双眼鏡で外を見ていて背後にはまったく無防備な人の脇の間に、後ろからマヨネーズをひょいと挟まるように
突っこんで、あんっ、て言わせるってなんかそれめっちゃえろいなと思いました。

幸村も後ろから真田の脇にマヨネーズ挟んであんって言わせてくれないかなー(´▽`)

大丈夫だよ、えねえちけえでやってたって言ったらあいつたぶんなんでも信じるよ(笑)

気配がうるさい、はなんだか真田も言われそうだな(´▽`;

二番目が一番目を必死で追い越そう云々はそれ真田?真田のことですか?とそわそわしました。

潮騒な幸真も見たいなー(´▽`)
互いに互いを意識してて、真田は、やっぱり自分のほうが大きいし見た目も男らしいし幸村は見た目少女の
ようだしということいざそういうときは自分が男役なのかな、と、漠然と思ってる真田で、
そして、まあなんらかのアクシデントが発生して、ふたりは焚き火して過ごすことになるんだけど、そのとき、
幸村がすっくと立ち上がり、
真田!俺、その火を飛び越えるよ!ってなって、真田は、えっ?お前なの?お前が飛ぶの?(困惑)
みたいな、そういう感じのヤツ(´▽`)

これ↑はドラマの中のシーンのパロみたいな感じなので、うちの通常通りに自分が攻めだと思ってる幸村と、
自分が受けたいと思ってる真田との、フツーの潮騒パロでもいいです(´▽`)

(再録終わり)



■真田の好きなところをあげて、というツイがTLに流れてきたからだったような…。(ツイに加筆修正して再録)

真田の好きなとこ?からかったらおもしろそうなとこ!(´▽`)

真面目に答えると他人には厳しいけど自分にはもっと厳しいとこ。死ぬまでそう在り続けてくれそうなとこ。

大河見てそうなとこ。どっちがより大きいモノ食べるかごっこ仕掛けたら説明しなくてもわかってくれそうな
とこ(笑)

だらしなくないとことか偉そうなクチ叩くけどそれに見合う実力があるとことか早寝早起きなとことかも好き。

黒くて真っ直ぐな髪の毛と、あと和服似合いそうなとこ。

と、真田の好きなところを並べてて、もしこれが幸村だったら、『真田は俺にとって真田だよ』とか言いそうな
気がした。

だって、私が真田の”好きなところ”をあげられるのは、好きじゃないどうでもいい部分もあるからだもの。
だけど幸村にはきっとそれ、ないからさ。

だったら、全部好き、でいいような気もするけど、幸村の人生において真田と出会ってから死に別れてしまう
まで、ずっとそれは変わらないのだろうし、キライがないならスキもないんじゃね?
じゃあ、幸村にとって真田は真田でいいんじゃね?みたいな…

好きも嫌いもなくて、もう、真田ならなんでもまるっと肯定できるから、もうそれでいいじゃん、みたいな。

(再録終わり)



■その他、幼少幸真と左助関連。(ツイに加筆修正して再録)

自分が四歳のとき真田をどんな目で見ていたか知っているから左助が子供でも絶対に容赦しない幸村。

だから、真田の死後は幸村と左助、ふたりよきライバルとしてしみじみ真田の思い出話とかして結構仲良く
やるのかも、とか思ったけど、幸村はきっと真田の死んだ次の日にあとを追うようにその生の営みをやめて
しまうだろうから(自ら命を絶つのではないです、オートでそうなります)やっぱり無理だなと思いました。

幼少幸村が、『真田ってぜんぜん僕に勝たないからつまんないよ〜』的なことを子供の残酷さで口にしていたら
どうしようと思ったけど、
むしろ他の子にはそういうこと言うのに(そのときは、早く勝たないと僕ひとりでどんどん先に行っちゃうよ〜とか
どちらかというとハッパかける系のこと)、真田にだけは一切言わないほうが残酷だなと思ったので幸村には
後者でお願いしたい(鼻息)

左助と真田が同居なら、休日まだ寝てるお父さんの上に飛びかかってうざがられるとかそういうテイストの
遊びができるんじゃね!?と思ったけど、真田は四時に起きる人でした(・ω・)

四時はさすがに子供にはキツかろう…(´▽`; あと真田って部屋に曲者が忍び込んだらよほどのことがない
限り(眠くなる系の風邪薬のんでるとか)、ぱっと起きてしまいそうな気もする。真田の寝込みを襲うためには
スキル要りそう(´▽`;

イタズラとかして、真田もしくは幸村に襟首つかまれて、ぷらーんとなってる左助がちょっと見たい。
(こう、猫がつままれてるみたいな、かわいい感じの(´▽`)

(再録終わり)



■その他、幸村と真田いろいろ。(ツイに加筆修正して再録)

幸村は、今度おまえが負けたら俺がおまえを秒速5センチで舐めるから、と言って真田を困惑させたらいいと
思う(´▽`)

(秒速5センチで撫でられるとリラックスできると某テレビ番組で。
そのときその行為の一例として動物の”舐める”映像も使われていたので幸村に言わせてみたくなりました)

『逆境の中でこそ輝く人っているよね。だからさ、俺は、真田の頭上に不幸が流星のように降り注げばいいと
思うよ』、と言って真田を困惑させる幸村が見たい。

幸村は、真田よりあとに死にたいかな、先に死にたいかな。ふと気になったので考えました。
結果、
うちのは、先に死んだらなんか負けた気がする(から絶対先に死なない)、かなーと思った。
あと、最期まで見届けたい自分が、とも思いそうです。

(けどこれは真田も絶対そう思いそうなんで…(苦笑)
そうやって競い合って長生きして仲睦まじいジジイになるがいいよ(´▽`)

(暑い日のツイ) あー幸村がプールサイドに立ってる真田にタックルかましてひとかたまりになって水の中に
どぼんとはまったりとかすればいいのに激しい水飛沫をあげながらさ!

そんでそのあと、『楽しいね!もう一回やろう!(`・∀・´)』、つって、何回も何回もやってりゃあいいわ!(笑)

幸村のテニスを使える最強チーム出して欲しい。そして対真田に発動するときだけ各年代の幸村がオラオラと
真田を取り囲むエフェクトにしてください(笑)

(再録終わり)

(13/11/08)

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