ふと部屋の隅を見るとなんと一匹の黒い蜘蛛がトコトコ

と歩き回っていましたカールこの蜘蛛を見つけたらしく

蜘蛛ちゃんとにらめっこしていますオオッート！さきに

動き出したのは蜘蛛ちゃんだー！そこへカールのおきま

りのチョイチョイ攻撃を様子見でくりだしたがさすが８本

足の蜘蛛ちゃんスタタタターッと余裕の表情でよけた

カ「ちっこいくせにやるなコイツ」　蜘蛛「そんな攻撃じゃ

あたらないぜ！」　カール少しガルティーが発動しそうな

いきおいだそしてとっておきの連続カプカプ攻撃カチン

カチンくりだすも蜘蛛ちゃんの素早い動きに翻弄されて

まったく当たらない　蜘蛛「バァ～カァ～そんなとろい攻

撃が当たるかまぬけずらめ」　カ「ピクピクッ」

きれやすいカールにそんな言葉を言うとは蜘蛛ちゃん

も自殺行為ダネェ…　カ「うるせィーー！！この８本足め

　　おまえの目はなんこついてるんだこのやろー！」

カール切れてなにが言いたいのかよくわからないぞ

蜘蛛ちゃんカールの凄まじい形相に恐れをなして逃げた

しかしカールの目はすでに蜘蛛ちゃんをロックオンして

いる蜘蛛ちゃん「助けてくれ～謝るから」カ「謝るくらいな

ら最初ッから言うんじゃねーバカタレ」ガルティーカール

になったらもうだれにもとめられないぞー　完全にとらえ

たカール蜘蛛ちゃんをいつもどうりにいただきますと

「パクリッ」「ムシャムシャ」すじがかたいな～カールには

　　　　　　　慈悲とゆう言葉がありませんでした

　　　　　　　　　　　　　　　終わり　　