シェルティのまとめ


シェルティの起源
シェットランド諸島の牧羊犬です。 この地域は、人間が住むのには、寒くてとても大変な、地域で、
シェルティなど、牧羊犬もだんだんと頑丈になっていったそうです。
寒くてたいした餌も与えられずに、働いていたので、頑健な犬であったと思われます。
嫌いなもの 怖い物
シェルティ〈動物)は、雷と花火が怖い。 強めの雨が降ると怖がる。
二輪車に吠える。牧羊犬だから?  柴犬に、何故か吠える。家だけかも?
虫がいると、パクっと食べてしまう。
シェルティについて
子犬の時、足が太い子犬は、成犬になってから、オーバーサイズになりやすい気がすると思う。
シェルティは、もともと牧羊犬の為、ちょっとの餌でも太りやすい。
運動させても、あまり痩せない。餌で、調節した方がいいそうです。
散歩は、30〜1時間は、必要コレ以下だと、『ブウブウ』怒ります。
シェルティの飼い方
基本的にシェルティは、丈夫な犬なので、餌と毎日の散歩(30〜1時間)をかかさずすれば、
元気マンマンで、滅多に病気はしません。 そのかわり散歩をしないと、すぐに太ってしまいます。
首輪についてですが、基本的に胴輪か、ショーリードがいいと思います。
首輪については、ブログに私の経験を書いています。
えさの与え方
生後5ヶ月位までは、ドッグフードをお湯で、ふやかして与えると、吸収が良くなっていいと思います。
犬にもよりますが、5ヶ月を過ぎた頃からは、普通にドッグフードを与えて見て下さい。
いつまでも、ふやかした物を与えていると、歯が丈夫じゃなくなってしまいます。
家の場合は、朝と夕方の2回餌を与えています。
シェルティの毛色
基本の色は、トライで、セーブル、ブルーマールと、作っていったそうです。
その他には、バイブルー、バイブラック、セーブルマールなどがあります。
セーブルには、濃淡があって、ダークセーブル、マホガニーセーブル、ライトセーブル、ゴールデン
セーブルなどが、あります。 濃淡は、シェルティの良し悪しとは、関係なく好みの問題です。
なお、ダブルマールが、生まれてしまった場合は、奇形児の確立が高くなってしまいます。
性格
穏やかで、とても頭がいい犬です。反面、寂しがりやで、人間の側に居たがるので、なるべく室内
で、飼った方がいいでしょう。 昔のシェルティと違って最近のシェルティは、静かな子が多いです。
賢い犬ランキング
一位:ボーダーコリー、2位:プードル、3位:ジャーマンシェパード、4位:ゴールデンレトリーバー
5位:ドーベルマン・ピンシェル、6位:シェットランドシープドッグ、7位:ラブラドール・レトリーバー
8位:パピオン、9位:ロットワイラー、10位:オーストラリアンキャトルドック、主に、服従の度合いを
見てランキングしているそうです。
シェルティの里親を探している方
コリーシェルティ、ボーダー専用掲示板で、募集している事があります。
しつけ
一番簡単で、誰でも分かりやすいのは、飼い主が、注意した時にちゃんと言う事を聞く犬が、しつけ
が出来ていると思います。  飼い主が言っても聞かない犬は、飼い主の事を、下に見ていますよ。
 (お手、おかわり、お座り、ふせ、待て、これができれば、good!)
play dead,play dead again,アジリティ、これが出来る犬は、尊敬してしまいます。
叱る時
なにか悪さをした時は、何故いけないのか犬に分かる様に叱りましょう。
注意しなければいけないのは、その場で叱らなかったり、いつまでもダラダラと叱っていると、犬は、いじめ
られていると、思いこんでしまって、特に、子犬の内は、おしっこや、うんちを別の場所で、してしまった時
に、叱ったりすると思いますが、何回も何回も叱っていると、うんちをする事自体がいけないんだと思って
しまって、飼い主に見つからない所で、してしまう事があります。〈家もありました。)
結論:適度に叱りましょう。成犬に近くなってくると、自然と覚えてくるのであんまり気にする事はないですよ。
シェルティの寿命
シェルティは、どちらかとゆうと、長寿犬に入るので、大体10〜15年位は、生きます。
耳のセットの仕方
シェルティーの耳の矯正方法で、詳しく書かれています。
シェルティの体重
大体7〜8キロくらいが標準です。  体高:33〜41cm位です。
元気な子犬の選び方
子犬に話しかけたりした時によく反応する子、元気な子、などです。
よく話を聞く犬も頭がいいです。 仲間とじゃれ合う犬
子犬を選ぶときに注意する事
目、耳の周囲が汚れているのは、不健全な子です。 一番確かな事は、親を見て見れば大体、子犬
がこんな感じになるな〜と想像がつくので、できるだけ、ブリーダーさんの所に行って見て下さい。
親が、オーバーサイズぎみな場合は、子犬は、大きい子と小さい子の中間を選ぶといいと思います。
シェルティの病気
腸内寄生虫病、対策:便を持参して、獣医に検便をしてもらい、適切なお薬を処方してもらいましょう。
ダニ類などによる皮膚病:皮膚にこまかいフケが発生し脱毛や痒みが酷いときは、顕微鏡検査を
うけておいたほうがいいいでしょう。
フィラリヤ:今では獣医で、お薬を出してくれるので飲ませれば大丈夫です。〈1ヵ月に1回飲ませます)
ノミやダニ:肩甲骨に、フロントラインをたらします。(ダニやノミがいなくなるまで)
目安:2ヶ月に1回
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