カールがまだ小さい頃そう・・・８ヶ月ぐらいの時
の事です。たまには運動させなければイカン
と思い近所の原っぱへ・・・
夏で、雑草がえらい勢いで伸びていてカールが
見えない状態でした。その時
「ピョーン」と何かが飛んだのを見のがさなかっ
たカールがテクテク近寄ってジッ～と何かを
見つめていました。あまりに真剣な様子なので
カールパパが近づいていくとそこには・・・
体長２～３センチのバッタちゃんがカールと
睨みあってるではありませんか！
初めて見る生き物に戸惑い気味のカール（笑）
なにも行動を起こさないバッタちゃんに興味を
失ったのか後ろを向いたまさに、その時！
いきなり、バッタちゃんがカールの馬顔（笑）に
ハリツキジャンプ！
これには、さすがのカールもビックリ。
草むらを、カ「どわーー！」
ともだえながらゴロゴロ転がる、転がる・・
顔から離れたバッタちゃんは必死に逃亡を
はかっていましたが、カールが売られたケンカ
を買わない理由がありません。
（なにせ、ガルティですからね～）。
必殺「チョイチョイ攻撃」をくりだし、バッタちゃん
の足がへんな方向へ・・・
なおも、攻撃を加えようとしていたので
カールパパが止めに入りました。この結果
１Rレフェリーストップでカールの勝利ですね。
今、足元にいるカールが何か言いたそうなので
カールパパの出番です。
（なにかと、登場しているカールパパ・・・）
カ「あの時は僕も若かったな～
　　　　　　　　バッタちゃんには悪い事を
　　　　　　　　　　　　　しちゃったな～」
まだ、若いのにジジくさいカールでした。