住所　石狩市浜益区浜益
札幌市から石狩市浜益区まで国道２３１号を車で約９０分
浜益地区「開村１００年記念碑」から右折してすぐ。

昭和１１年、３４年の二度にわたる発掘調査により、縄文文化期から擦文文化期までの七期間にわたる住居跡と判明。
内部からは人骨、土器、石器などが多数出土しました。
特に第四文化層からはオホーツク土器が発見され、日本海沿岸最南端の遺跡として学界より注目を集めています。
明治２５年の道路工事によって多くが破壊されてしまった。

駐車場なし
空き地に車を停めることができる

現在は草が生い茂っており、ただの穴だが、昔は掘ると土器が出てきたという。
雨露はしのげるくらいの奥行きがある。