荘内藩陣屋跡(しょうないはんじんやあと)


(しょうないはんじんやあと)

住所 石狩市浜益区川下
札幌市から国道231号を車で約90分
浜益橋を越えて右折し農協の通りを約2分北上する
川下の阿蘇商店を右折し車で約1分
川下八幡神社から徒歩約2分

安政6(1859)年、幕府から警備を命ぜられた荘内藩は、現在の川下地区を開拓し、十余棟の邸舎を建て、それを御陣屋と称していました。
この跡が今も川下神社横に残り、国の史跡に指定されています。
大手門は復元されて、現在もその形を残している。

駐車場なし
空き地に数台停められる






私は神社の横に車を停めた。
大手門までの道路は草刈してあるので通りやすかった。
陣屋跡は高台で、川下市街が一望できる。

すぐ近くまで畑が広がっており、
昔の面影は復元された大手門以外には残っていない。




平成19年8月25日
浜益でふうどフォーラムを開催。

浜益にこんな場所があったのかと、
参加者は一様に驚きの表情でした。

ちなみに私はバスガイド。
こんなおじちゃんでごめんね。

ちなみに黒いシャツに白髪の後姿は
三男坊のふっちゃんです。