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| 黄金のビザンティン帝国 | |
| 著 者 名 | ミシェル・カプラン |
| 出 版 社 | 創 元 社 |
| お す す め | 地中海世界を統一したローマ帝国。帝国が東西に分裂したのち、ヨーロッパの中心はコンスタンティノープルに移る。西ローマが滅亡し闇に包まれるのを横目に、東ローマは輝きつづけ、さらに1100年の命脈を保つ。 東ローマはローマを失い、イタリアを失い、やがて公用語がギリシア語になり、ギリシア民族の国になってもローマ帝国でありつづけ、自分たちをローマ人と呼んだ。その国はコンスタンティノープルの古名を冠し、ビザンティン帝国と呼ばれています。この本は、330年にコンスタンティヌス帝がコンスタンティノープルを開都してから、1453年に帝国が滅亡するまでのビザンティン文化が満載の1冊になってます。 |
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