しかちゃんのプロレスラー名鑑


日本人レスラー編

コメント 得意技
武藤敬司 現在のトップレスラーの一人。レスリングの天才。膝の故障に悩まされるが必殺技の
ムーンサルトを多発しなくなって、膝に負担のかからない技を生み出して開花。
足4の字固め
ムーンサルトプレス
シャイニングウィザード
蝶野正洋 新日のヒールのトップ。技のレパートリーは少ないが組み合わせと口撃でヒールの
座を築く。
STF
ケンカキック
橋本真也 新日エリート路線の左遷組。独立するも破壊王ではない。ファンをいらいらさせたら右に出るものなし。 DDT
水面蹴り
佐々木健介 頭を丸めてアルティメット路線をアピールするも、しらけムード。ファンは実力の限界を知っているのであまり、多くは期待していない。かっこつけているが、あんましかっこよくない。 ラリアット
一本背負い
獣神サンダーライガー それぞプロ。あくまでもマスクをかぶりつづける姿勢に共感。実力も折り紙つき。いまだ、ジュニアのトップに君臨。 雪崩式DDT
ダイビングヘッドバット
永田裕志 若手のトップ。無難に試合をこなすも、ルックスの面でいまいちファンに伝わらず、ブレイクできない。
実力は大。
バックドロップホールド
中西学 不器用な筋肉マンにすぎなっかたが野人スタイルでグランプリ制覇。試合運びがどうも単調でいまだに不器用さが抜けきれない。 アルゼンチンバックブリーカー
天山広吉 実力的には、トップなのだが、ルックス面と、ヒールなのにやさしさ(?)でトップになれない。 ダイビングヘッドバット
小島聡 口だけ番長。嫌いです。かっこつけてるけどかっこよくはない。 コジコジカッター
石沢常光(ケンドーカシン) アマレス出身のマスクマン。バーリトゥードとプロレスをこなす。自己アピール下手で職人気質。 腕ひしぎ逆十字
ヒロ斎藤 太鼓腹の昔ながらの日本人レスラー。ヒールだがやさしい。 セントーン
エルサムライ 練習してないのは身体を見れば瞭然。でも勝ってしまうのは強い?
西村修 病と闘うプロレスラー。技を受けたダメージよりもどこかしら病気の心配をしてしまう。線の細いレスラー。 卍固め
藤波辰巳 長州との名勝負数え唄は記憶に残る。レスリングは上手いが、試合の所々に見せる、効いてない技の数々を見ると早くやめてもらいたい。いいひと。 ドラゴンスープレックスホールド
ドラゴンスリーパー
長州力 僕の若き日の最高のスター。引退試合は泣きました。でもすぐ復帰してきて、冷めてしまいました。そして、嫌いになりました。俺の青春の良き思い出を返してくれー。 リキラリアット
サソリ固め
金本浩二 どうも好きになれない。 タイガースープレックスホールド
大谷晋二郎 どうも好きになれない。試合後のコメント聞くに堪えれない。くさい、くさい。役者気取るなよ、弱いくせに。新日を解雇されました。(弱いから) ジャーマンスープレックス
田中稔 元バトラーツ。今や新日戦士。どの選手よりも新日選手らしく、きれがある。 腕ひしぎ逆十字
三沢光晴 旧全日のトップ。いまやノアの主宰。全日らしい、打たれ強さは日本一。 ランニングエルボー
エメラルド〜
小橋建太 今は休養中。怪我さえなければ、トップに君臨し続けていたであろう。 ラリアット
パワーボム
秋山準 ノアのトップ。GHCチャンピオン。ルックス、根性、技全てにおいて、ヒーローの素質を備えている。 エクスプロイダー
田上明 全日分裂後、全日に居残ったがパッとしない。練習して無さそうな身体。馬場さんが死んでからは余計に練習しなくなったものと思われる。このまま終わっていくでしょう。 ノド輪落とし
川田利明 全日のエース。かつては全日四天王のひとりもいまや、他団体の応援なしでは興行していけない。佐々木健介に勝って、何とか、団体存続。でも、象徴の三冠ベルトは他団体(武藤)へ。 顔面蹴り
パワーボム
小川良成 ジュニア戦士なのにヘビーと互角に渡り合わなければならない台所事情。 バックドロップホールド
淵正信 全日分裂後、自動的にナンバー2に。隠居生活が始まってただけに急なフルアクセルはこたえるだろう。おかげでいまや、廃車寸前。 各種関節技
大森隆男 高山とのノーフィアーでブレイク。よかった。一生やさしい兄ちゃんで終わってしまうか思た。 アックスボンバー
ニードロップ
高山善廣 顔はいかつい。強いかはわからない。
大仁田厚 今や国会議員の先生。一連のデスマッチ(死なない程度の)路線で一躍全国区に。これほど台本のある興行を平気でして来るのはたいしたもの。展開読めすぎ。 サンダーファイヤーパワーボム
ターザン後藤 大仁田のFMW創生期のパートナーであり、ライバル。メジャーデビューのチャンスをみすみす逃し、一生地下プロレスに励む。
ミスターポーゴ 一度引退したが、再度戻ってきた。大仁田とのデスマッチで悪役人気。鎌を使った攻撃が得意。大仁田の背骨に突き刺し、白タンクトップを血で真っ赤に染める。しかし、その血はポーゴが必死で自分の頭を爪で割ってつけた自分の血なのだ。見ちゃった。この、大道芸人! 口から火
馳浩 これまた、国会議員。この方は評価してますよ。練習熱心。議員やってなければ、トップに立ってますよ。 ノーザンライトスープレッス
ジャイアントスイング
後藤達俊 新日のヒール部門担当。ここんとこ、ずーと、ヒール。顔は確かにいかつい。でも本当は気のやさしいおっさんなのだ。 バックドロップ
小原道由 これまた、後藤とペアのヒール。風貌からはどうしてもヒールで、実力はあると思うが、開花せず。 ノド輪落とし
藤原喜明 関節技の鬼。組長。前座続きだったが、藤波−長州の抗争に陰りが見えてきたときに会社の方針でテロリストになった。会社はヤクザか! 関節技
小川直也 口だけでなく、実力が伴っているのが強み。 STO
前田日明 崩壊したリングスの総帥。カリスマ性はあったが、後進が育たなかった。
佐山サトル ご存知、初代タイガーマスク。私も天才だと思いました。でも、天才って人を育てられないんですよね。持って産まれた才能で自分が出来る分、人に伝えられないのかな。それが天才たる所以。猪木然り。
ジャンボ鶴田 サラリーマンレスラーの典型。長州や天龍との一連の対決で怪物の本能を垣間見るも病魔に勝てず、馬場を追うように死去。
ジャイアント馬場 レスラーとしてよりも、プロモーターとしての腕は凄かった。人のよさが成せる技。