さてさて、前回まで
出力関数
について説明してきましたが、
今回はその中で何度か出てきた
「\n」
について説明します。
入力関数に移る前に少し休憩って感じですかね〜☆
これは・・・改行を指示するものなのです!
ちょっとうまく説明できないので、プログラムと実行例を見てみましょう(逃)
まずはプログラムです♪
#include <stdio.h>
int main(void)
{
printf("司馬です。こんにちは♪");
return(0);
}
#include <stdio.h>
int main(void)
{
printf("司馬です\nこんにちは♪");
return(0);
}
次に実行例です♪
司馬です。こんにちは♪
司馬です。
こんにちは♪
と、まぁこんな感じになるんですね。
これでおわかり頂けたでしょうか?
ちなみにこの
「\n」
ですが2個続ければ2回の改行になります。
これは
改行コード
と言って改行したいときに使いましょう
次回は
puts関数
についての説明です。
それではまた、次回の更新で☆
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