小樽スキーとおいしいもの三昧 |
2004年1月、ANAのスキーツアーを利用して小樽へスキーに行って来ました。 スキー場は札幌国際とキロロ、ホテルはオーセントH小樽です。 |
1/163日間暴風雪警報が出たままの北海道をめざすことになった。 HPでも札幌国際スキー場は依然閉鎖中。飛行機は何とか飛ぶ様子。 スキー場に板を送らないで、ごろごろ引っ張って行くことにする。 羽田のラウンジで持参の朝食を食べて、8時発の53便で札幌へ。 千歳は快晴。しか〜し、札幌国際は道路閉鎖のため、まだ閉鎖しているという。 仕方なく2日目に予定していたキロロに行先を変更。 ただ、事前購入していたリフト券は払い戻し不可なので、 明日も閉鎖ならこの札幌国際用のリフト券は紙くずになる。 でもスキー板を札幌国際に送らないでよかった。 送っちゃった他の人はあたふたしていた。どうするんだろう? キロロに向かう大型バスの乗客はうちの他に1組だけ。 ガイドさんによると今年はお客さんが少ないそうだ。 |
キロロまでの道はかなりでこぼこ。 除雪車がたくさん行き交っているが間に合っていない感じ。 スキー場は小雪。パフパフの新雪を3時間楽しんだ。 ホテルまでのシャトルバスは何故か満員。オーセントHで下車。禁煙ルームは8F。 近くのお寿司屋さん(しかま寿司)まで夕ご飯を食べに行く。 気温はマイナス3℃と暖かめ。 |
握りはしゃりが小さめで食べやすく、牡蠣が絶品。 ANAのクーポン券で1割引してもらったがお酒代込みで1万弱。 ひょえっ!しかも、カード払い不可。ぶうぅ。 |
1/17 お天気は快晴。 フロントからの連絡で札幌国際がオープンするというので、 今日は札幌国際スキー場へ行く事にする。 リフト券が無駄にならずに助かった。 ここ数日、雪崩れの危険のため道路閉鎖されていたというルートを通って約40分ほどで到着。 風も無く絶好のスキー日和。 |
足が限界になるまで滑って、ホテルにシャトルバスで帰る。 今晩は蟹を食べに「かに倶楽部」へ。つるつるに凍った道を歩いてお店に到着。 毛がに2はい、蟹ピラフ、焼たらばを注文。 ネットで見つけたクーポンでグラスワインも頼んだ(でも、グラスにたった半分しか入ってない〜) |
やっぱり毛がにはジューシーで繊細な味。蟹ピラフも美味! 店内には中国系の観光客もいて、蟹を持った写真を撮りまくっていた。 酒代が無いにも関わらず、軽く1万を超えた。(でもカード払い可) |
帰り道、ライトアップした街並みを楽しんだ。 夜でもマイナス5℃と暖かめ。 路肩の雪が余りに多くて歩きづらい。 車道もでこぼこ、つるつるに凍っているので横断歩道が怖い!(特に白い部分が滑る) |
1/18 今日はスキーをしないので、のんびり朝食。 2日とも全く同じ内容のバイキング。全席禁煙なのはうれしい。 荷物を宅配便で送ってチェックアウトしたあと、堺町通りを歩く。 北一硝子で買い物したり、オルゴール堂へ寄ったりした。 どこでも目立つのは中国系の団体さん。すごい人数で圧倒されそう。 みんなもこもこ厚着で楽しそうだけど、すれ違うとき絶対よけないのは閉口。 雪で歩道は狭いんだから、横に広がって歩くなぁ!ぶつかってくるなぁ!すみません位言ってよぉ! |
途中疲れたので、ANAのクーポンでお茶する。 入った「遊心庵」は和風の落ち着いた静かなお店。 ケーキセットを頂きました。 |
お昼はANAのクーポンでまたお寿司を食べる。 運河沿いの「すし処きた浜」でランチセット。うどん、アイス付。 |
小樽は何度来ても落ち着いてていい街。 ただ、街中に中華系の観光客がた〜くさんいて、ちょっとびっくり。 日本人観光客は少数派だった。 だんだん変化しているんだなぁと実感。 |