動くレストラン



ひかり121号(当時)食堂車(西日本旅客鉄道 168-3002)内 1999年12月30日撮影

1975年3月の博多開業以来、”時速200キロのレストラン”として君臨してきた新幹線の食堂車だが、
スピードアップによる乗車時間の短縮と合理化に伴い、2000年3月10日をもって25年の歴史に幕を閉じた。
0系時代から何度か利用していた私にとって、このときが最初で最後の2階建食堂車となってしまった。
ちなみにこのときは2階グリーン車に乗車しており、これも最初で最後となった。
(その2階建て車両自体も2003年9月16日をもって、東海道山陽新幹線から撤退してしまった)



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