記事タイトル:Ice and Snow 


書き込み欄へ  記事一覧に戻る  ヘルプ
お名前: KURARA   
夏と全然違う、小川山の白い景色に感動。
そして小川山の冬の厳しい一面も、汗をかきながら腰までのラッセル
貴重な体験もいたしました。
唐沢の滝の姿を、見る事が出来なかったのは残念ですが
ぜひ行きたいと思います。

湯川の乱菊エリアの氷柱が次に週に、落ちて怪我人が出たようです。
出口の薄い氷柱や下にしっかりついてない氷柱は、充分注意して登りましょう。
[2005/02/03 14:07:36]

お名前: j-Dragon   
22日、23日のアイスに参加、参加者は4名で総勢6名。初日は湯川で2パーティーに別れ
各自6〜7本は、登れたと思います。灯明の湯に入り、岩根山荘に立ち寄り、夕食を採
る。何時もながら、豪華な夕食で大満足。ヒマール・カルカで大宴会となり、大いに
盛り上がりました。翌23日は、小川山の唐沢の滝でのアイスとなる。朝のカルカの
外気温は、マイナス10度を指していた。8時過ぎに、廻り目平に向かう。金峰山荘より
上部は、トレースも無い白い雪原が、広がっていた。これは、雪山の醍醐味である。
ローテーションで、ラッセルをする。ラッセルの初体験者も、楽しそうに頑張って
トレースを延ばして行く。時には腰近くまで深雪となり、汗が噴出してくる。フリ・
クラでは、絶対に味わえない面白みと、楽しみを思いもよらず、味わう事が出来ま
した。此処の雪は、乾雪なので斜度の緩い所は楽であるが、斜度が立って来ると結構
苦労する。4時間以上、ラッセルするが唐沢の滝まで届かず、行けたとしてもクライ
ミングをする体力も残っていそうも無いので、1時30分頃打ち切りとする。
山は、総合力が必要な世界なのでこの様な経験は、非常に有意義な事で有りました。
皆様、大変お疲れ様でした。でも楽しかった講習会でした。皆様、是非ラッセルを
味わってください。違った世界が、見えてきますヨ、きっと。まだまだ、書き足り
無いのですが・・・・・
[2005/01/31 11:34:27]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る