「晴れ男」を自認していた、MAKOちゃんは自信を無くしています。
話は、当然天気の話です。
事は7月27日(木)にアルプスから帰国して始まりました。
シャモニ・ツエルマット滞在の一ヶ月は天候に恵まれ体力の限界を感じましたが、
心の隅で俺は「晴れ男」と自信を深めて居ました。
ちなみに、今年4月にモンブランからのスキー滑降に成功した日も、曇りの予報が快晴でした。
ところが。
8月14日(月)丹沢「水無川本谷」、晴れの予報が午後突然の大雨(土砂降り)。
8月16から18日(金)小川山、一日中晴れたのは18日(金)だけ。
8月26日(土)西穂高岳、登山中は晴れていたが、「安房峠」の手前「平湯」まで来ると土砂降り、「雨暴峠」となりました。
なにしろ、ハイスピードワイパーでも視界が確保できない・・・。
9月1日(金)那須岳、霧雨の中を登山しました。下山後雨。
9月3日(日)幕岩、天気よし。但しクライミングの内容が悪い(モチベーション最悪)。
9月6日(水)天王岩クライミング講習会「雨」。
「アァァア〜」どうなっているのと悩んいたら(?)、9月9日から10日(日)の小川山クライミング講習会は「晴れ」、
ひょとすると「雨男、雨女」を押さえ込む神通力が出てきたかも・・・。
と考えながら久しぶりに投稿します。
念のため書き添えますが、同行して頂いた方が「雨男、雨女」と言っているわけでは有りません。
ではまた。
[2006年9月11日 21時46分36秒]