記事タイトル:尾白川岩間ルンゼ  


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お名前: KURARA   
私もH16年にガンマルンゼに行きましたが、洞窟の入り口では
ツルツルのナメ滝奥の薄暗いなかに、細い氷柱が見えた時は、
子供のようにアイス・ワールドに魅入られた事を思い出しました。

[2006/02/20 19:04:19]
[2006年5月12日 11時37分7秒]

お名前: client−MAKO−chan   
2月7日(火)のアイスクライミング講習会に参加しましたのでレポートします。

前日の残雪の中、韮崎駅に午前9時45分に集合。
駒ケ岳神社への分岐にてチェーンを着装し、尾白林道へ車を進める。
先行車の轍を拾いながら進むと、ナントナント駐車スペース手前のゲートが閉鎖
されていて、ア〜残念。先行車はゲートを閉めに来たのか・・・???。

午前10時18分出発。途中で鈴木Gに「刃渡り沢」を教えてもらい、10時38分
ガンガノ沢「錦滝」(全面氷結)を通過。

10時53分岩間(ガンマ)ルンゼ出会い着。食事を取り、登攀準備をし
雪がチラツキだす中11時36分アタック開始。出会いすぐは20m程度の滝。
幾つかの「滑滝」「滝」とピッチを切りながら進むと、鈴木ガイドから「この先に、
洞窟の中に滝が有りますヨ」と案内がある。話には聞いていたが「ワクワク」する。
到着してみると、洞窟の中に細い氷柱が1本・・・ジェフ・ローの「ICE WORLD」
の世界に入り込んだ様で、ヤヤ興奮する。

その後霙が降り出すなか、数ピッチ進み終了点に14時36分着。
アプザイレン・クライムダウンで下降を続け16時22分雪の降る中出会い到着。

今日も鈴木ガイドのナイスガイドで楽しい一日でした。
同行のNさん、ありがとうございました。
完

[2006/02/09 16:23:05]
[2006年5月12日 11時36分21秒]

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