記事タイトル:富士を見ながら三ツ峠スクール 


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お名前: 燃えるキャメロット(soon)   
三ツ峠いいな!
今シーズンは一回もいかなかったな、そういえば。
じゃあそういうことで。
もう終わりかい。
[2003/11/22 19:25:50]

  


お名前: 藤田憲一   
11月15日と16日、三ツ峠でのクライミングスクールに参加してきました。
その概要をお伝えします。
今回は、杉坂ガイドの指導。アシスタント、芳江さん。
生徒は、壮年(?)男子3名、青年男子3名。
このところちょっと異例のメンバー構成が続いている。

◇ 11月15日は、天候が悪く、下は霧雨まじり。
三ツ峠山荘のご主人に、登山口のところで出会った。
「上は朝よりは天候がよくなっている」という言葉を頼りに登ってみた。
 着いてみると霧が立ちこめ、風が強い。そんな中で手がかじかんだが、
岩壁は乾いていたので、クライミングに支障はなかった。
登ったのは、次のようなルート。
・リーダーピッチ
・一般ルート 右
・観音 左
・地蔵ルート 左
・地蔵ルート 右

◇ 三ツ峠山荘に宿泊。夜、杉坂先生より、負傷者を背負う方法の実技講習を受けた。
この夜、アルコール量が適度だったのか、皆ぐっすりと眠れた様子だった。

◇ 11月16日、夜半に雨が降った。しかし、朝には上がっていた。
次第に青空が見えてきたので、9時頃に岩場に出発した。
岩は乾いていて、十分登れる状態だった。
登ったルートは次のようなもの。
・一般ルート左
・一般ルート中央
・都岳連ルート
・地蔵左
・地蔵右
・さあてこれから
・草溝ルート

◇ 今回ふつかとも登れて幸いだった。
トップロープながら、私はテンションかからずに登ることができた。
これからはこのエリアでリードクライミングもしてみたい。

◇ 「さあてこれから」が一番グレードが高い。
若い講習生たちは、ムーブを研究し、登れるまでチャレンジしていた。
皆ヘルメットの中が汗だくになるというほどの頑張りぶりだった。
[2003/11/17 14:19:44]

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