記事タイトル:シャクナゲの小川山スクール 


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お名前: 藤田憲一   
シャクナゲの小川山スクール

5月24日(土)

 韮崎駅で待ち合わせ、川上村を目指して出発。道中、にせアカシアの花が満開でした。
 藤の花、桐の花もちょうど盛りのように見えました。
 廻り目平に着くと、雲がかかっていたので、雨が降ってもすぐ戻れるように、近場の兄岩下部に行きました。
 まず、クラックめいたところから「ヌメラン」の上部につなげる練習用ルートを設定して登りました。
 続いて、「タジヤン4」5.10a、「ピクニクラ」5.10b、「三日月のピン・クリップ」5.10bを登りました。
 「ピクニクラ」は初めてでしたが、長くて変化に富み、よいルートでした。
 私はこのようなところで満足しましたが、同行メンバーは「G'day mate」5.10c、
「お掃除上手」5.11aなどにチャレンジしていました。
 今回は、初参加の若い男性2人組がいました。すぐに上達するのが傍目にもわかりました。

5月25日(日)

 この日も曇り空。比較的近い場所にある父岩に出かけました。
 他のグループと、ルートをシェアして登りました。
 私たちが登ったのは、「小川山ストリート」5.9+、「小川山物語」5.9、「登攀の唄」5.10b第一ピッチ、
「レタス畑でつかまって」5.10d、「モラリスト」5.10aなどでした。
 「モラリスト」のビレー地点の横には、シャクナゲが咲いていました。
 私には今年初めての小川山スクール参加でした。
 登ったルートの数は少ないけれども、自然の中でクライミングを楽しむことができ、満足しました。
 また、近いうちに出かけたいものです。
[2003/05/29 12:25:48]

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