記事タイトル:甲斐駒ヶ岳と仙丈岳 |
2月の南アは多分厳しい雪山と予想していましたが、毎日気温が高く仙水小屋の寒暖計は マイナス2℃位でした。普段よりは10℃位は高かったのではないでしょうか。 3月頃の陽気を思わせるような毎日でした。 雪もほとんど降らないで穏やかな日々の冬山を楽しむ事ができました。 冬の甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳は初めて。そして戸台からの入山も初めてでした。仙水小屋は 7年振りでしたが、以前よりは、とてもきれいに改装されておりました。基本的な間取りは 変更されておりませんでしたが、ピカピカのすばらし山小屋に生まれ変わった感じがしました。 皆様に何かとお世話様になりました。ありがとうございました。[2003/02/23 20:22:32]
こちらこそ大変お世話になりました。皆さんの超スピードには脱帽。 きつい山行でしたが、甲斐駒ヶ岳での展望は疲れも吹っ飛んでしまい、心地良く夢気分でした。 仙丈岳は残念な結果になりましたが、チビ故、深い雪道に足をとられて四苦八苦の連続に、 自分のペースを保てず、今回は安全志向にスイッチ、おかげで少々余裕を持ってのご帰還となりました。 楽しく、意義のある3泊4日でした。 昇己先生、梶山様、kuraraさん、皆さま有難うございました。[2003/02/19 20:53:19]
戸台から6時間30分の、長い雪道を仙水小屋へ、水洗トイレに感激。 思ったより入山者は少なく、夜雪が降り続いている、明日は甲斐駒ヶ岳です。 9日天気予報はハズレ翌日は風は吹いているが、空は青く、富士山、北岳、 中央アルプスと360°の展望、とても素敵でした。しかしトレースはなく 登頂は、難しいと言われましたが、昇己先生と梶山先生のラッセルの 努力で、タイムリミット少し前、2時15分に頂上着くことが出来ました。 とても素晴らしい雪山の1ページを飾りました。 10日は仙丈岳、山頂は雲で見え隠れしている、予想どうり昼頃に、風強くなり 雪も降ってきた、私は昨日からの、疲労と長いな登りで、小仙丈を越えた頃に先頭と、 かなり離れてしまいギブアップ!後30分頑張れば、くやしけれど足があがりません。 梶山先生、お付き合いいただいたkさん有り難うございました。 とても色々な体験をした、楽しい山行でした。 冬眠している、アナタ・・・一緒に雪山、アイスクライミングに行きましょう。[2003/02/12 00:44:49]