ロッククライミング

 三ツ峠 2006年4月8日(土)〜4月9日(日)

天気予報はあまり良くないが、三ツ峠を目指しました。
予報どおり、山荘に着くと同時に雪が降り、雷が鳴りました。
午後一時頃に雪も止み、青空が見えたのでゲレンデに行き、登っていると再び雪が降ったりと、不安定な寒いとにかく寒い一日でした。
次の日は、アブミの練習とマルチルートを2パーティーに別れ、登りました。

マルチ・クライミング

 城山 2006年4月2日(日)

朝から雨のため、ストーン・マジックにてイレブン中心のリードクライミングの講習会に変更いたしました。

ロッククライミング

 幕岩 2006年4月1日(土)

足並みが揃っていたので、講習であまり行かないエリアを登りました。
幕岩で一番難しい5,10dと言われている「紅葉前線」は、かなり手ごたえがあったようです。

平日ロッククライミング

 城ヶ崎 2006年3月30日(木)

クラック講習会、ジャミングは始めは手が痛くなかなか難しいですが、確実に身に着けたい技術です。時々雨が落ちてきました、ファミリーエリアは問題なく登ることができました。

サムクラック初めてのクライミング、なかなか力強い

                サムクラック   初めてのクライミング、なかなか力強い

ロッククライミング

 幕岩 2006年3月25日(土)

幕岩は梅も満開を過ぎ、公園は少し落ち着いていた、クライマーは思ったより少なく、茅ヶ崎ロックにてアップして、上部エリアに移動した。
誰も取り付いていなくて、いつも混んでいるアリババを何回も復習することができました。
暖かく体も動き、気持ちよくクライミングでき、充実した講習会でした。

サンセットアリババ

サンセット   アリババ

実践登攀ガイド

 八ヶ岳・東面 旭日岳東稜 2006年3月19日(日)〜3月20日(月)

天候が悪く、一日出発を遅らせて入山、日中は風雪。夜になって天気は快方に向いました。
体力・足並みと揃っていたので、登攀してその日のうちにテントを撤収して下山いたしました。八ヶ岳の東面は入山者が少なく、静かで充実した登攀ができます。
その後、阿弥陀岳、仙ノ倉岳での遭難を知り、日程を一日遅らせ、正しい判断をしたと思いました。

ロッククライミング

 城ヶ崎 2006年3月11日(土)〜3月12日(日)

一日目のシーサイドは、温かい人気エリア、相変わらずの混雑でした。
サンライズエリアでイントロダクション・アーリータイムズ他を登りました。
二日目は、ファミリーエリアのクラックルートで、ジャミングとギアの扱いの講習、T・Rでギアのセットを何回も繰り返し練習しました。
岩との接点・角度、ギアのサイズを合わせる、緊張の連続でした。
サムクラック
T・Rでカムのセット

平日ロッククライミング

 城山 2006年3月9日(木)

南西壁はガラ空き、マルチ1パーティー取り付いているだけでした。
上部はかなり風が吹いていましたが、下は風の影響はほとんどなく、充実した講習会でした。

ホームボーイ初めてのクライミング、軽くハングを越える

                ホームボーイ   初めてのクライミング、軽くハングを越える

登山教室

 北アルプス 西穂高岳 2006年3月4日(土)〜3月5日(日)

最高のお天気に恵まれ、雪の状態もとても良く歩きやすかった。
山頂で360度のパノラマに感激して、疲れも忘れる素晴らしさでした。
下山の足並みも揃い、山荘まで往復4時間半くらいでした。

平日アイスクライミング

 荒船山 相沢の氷柱 2006年3月2日(木)
 
相沢の氷柱
気温がかなり上がってきましたが、
予想に反して氷結状態は良好でした。

相沢の氷柱

アイスクライミング

 荒船山 子犬殺し 2006年2月25日(土)〜26日(日)

出発ギリギリまで小雨が落ちていましたが、高速に乗る頃には止みました。
荒船山に着く頃は、すっかり良いお天気になりました。林道はかなり上まで車で入山することができました。
足元は夜の雨のためかなり悪かったが、30分くらいで取り付きまで行くことができました。
犬殺しは流水があり、かなり氷が緩みヤバイ状況に見えました。
子犬殺しに取り付くと、シャーベット状の氷が固まったような感じで、スクリューは気休めでしか効いてなかった。
しかし、トップロープで登るには登りやすかった。
次の日は、明け方から大雨、ストーン・マジックに移動して講習いたしました。
自然の氷と異なるアックスとアイゼンの使い方、密度の濃いトレーニングができ、とても充実した、雨の一日でした。

平日アイスクライミング

 相沢の氷柱 2006年2月23日(木)
所用のため、午後からランナウトにてクライミング変更

ロッククライミング

 城山 2006年2月18日(土)〜2月19日(日)

南壁の下部にて講習しました。
空いているので左のスラブからアップ、1ルートづつ右に移動して各ルートを登りしました。

平日アイスクライミング

 荒船山 犬殺し 2006年2月16日(木)
雨のため中止

アイスクライミング

 尾白川 刃渡り沢 2006年2月11日(土)〜2月12日(日)

双翼の滝初日はベータールンゼを詰め、松竹梅の氷瀑を快適に登りました。夜のテントの中では、明日の刃渡り沢の話に盛り上がりました。
次の日、林道から対岸に見える三本の氷瀑を目指しました。先行パーティーを抜き、双翼の滝に着く、両翼をそれぞれ登り、大滝を登り、素晴らしいアルパインアイスクライミングを楽しみました。

30mのナメ滝双翼の滝

30mのナメ滝

平日アイスクライミング

 尾白川 ガンマルンゼ 2006年2月7日(火)

ゲートの手前から林道を歩く。しっかり氷結した錦滝を見送ってガンマルンゼに行きました。
平日なので我々だけです。氷の状態はとても良く、登りやすい。
ルンゼを詰め、洞窟の中の細い氷柱をワクワクしながら登りました。
マルチのアイスクライミングを心置きなく堪能しました。
N女史・・こんな楽しいこと、人に話すのはもったいない!!!
本当に楽しんだようでした。

実践登攀

 特別企画 八ヶ岳 硫黄岳&ジョウゴ沢 2006年2月4日(土)〜2月5日(日)

入山日は雪が舞い上部は黒い雲に覆われていました。
鉱泉着後、冷たい寒気の中アイスキャンディにて講習を行った。
次の日、硫黄岳の山頂付近は風が強く出発を遅らせる、樹林帯を抜けると予想どうり強風が吹いていましたが、3時間で登頂して下山した。休憩の後、アイスクライミングを楽しみました。すばらしい脚力、立派でした。
アイスクライミンググループは、ジョウゴ沢トレースなく、深いラッセルのため、アイスキャンディに変更して講習いたしました。自然のアイスとは違う、いろいろな技術講習ができとてもよかったです。

JAGUの登山教室

 八ヶ岳 2006年1月28日(土)〜29日(日)

20名の方に参加していただき、毎年恒例の企画、今年で3回目を迎えました。
赤岳主稜・阿弥陀岳北稜・大同心稜等、天候に恵まれ満足のいく雪山登山ができました。

平日アイスクライミング

 芦安 2006年1月26日(木)


今年の芦安は、どのエリアも氷の発達はイマイチ!
トリコルネも出だしの氷が薄い、3本のラインを設定して講習しました。

トリコルネ下部中間部

トリコルネ下部      中間部    

ロッククライミング

 幕岩 2006年1月22日(土)

天気は確実に雨が予想されたので、幕岩は中止にしました。
人工壁の希望者に、ストーンマジックにて講習いたしました。

プライベートクライミング

 クライミングジム「ランナウト」 2006年1月19日(木)

室内にて、足の置き方・ホールドの持ち方・体の位置や動かし方を講習いたしました。
効率よく、集中して練習でき、かなり動きがよくなりました。

無料体験クライミング

 クライミングジム「ランナウト」 2006年1月18日(水)

参加者: 5名   時間: 14:00〜17:00

アイスクライミング

 湯川&唐沢の滝 2006年1月14日(土)〜15日(日)

湯川
 
湯川、林道は途中にスケートリンクのように凍り付いている部分があり、その手前で車を駐車して歩きました。
全面きれいに凍っていたが、少し小振りのような気がしました。
昼前から雨が落ちてきました、昼過ぎにはドシャブリの雨になりましたが、講習会は止める様子もなく続行、気温が高いためか寒さはあまり感じませんでした。
夜は、岩根山荘の食堂を乾燥室に変身させて全ての物を乾かしました。
唐沢の滝、昨年ラッセル敗退しているので、今年はぜひたどり着きたいと思いました。
林道の雪は、適度についていて歩きやすく、夏道のトレースを歩きました。尾根を回り込むと木々の間にブルーアイスが輝いていました。
2PをつなげてT・Rで登りました。夏とはひと味違う小川山の楽しみ方でした。
唐沢の滝唐沢の滝下部

   唐沢の滝     唐沢の滝下部

平日ロッククライミング

 幕岩 2006年1月12日(木)

今年は寒さが厳しいようで、梅のつぼみはまだ開く様子がありません。
すこし寒めでしたが、すいている岩場でゆったりと講習できました。

ロッククライミング

 幕岩・城山 2006年1月7日(土)〜8日(日)

幕岩、前日にめずらしく雪が降りました。
アプローチには雪がありましたが、岩は乾いていてクライミングには支障ありませんでした。比較的すいているテントウムシにて、暖かなクライミングをいたしました。
城山、冷たい風が吹きおろしていましたが、岩は乾いていて、とても登りやすい状態でした。クライマーは少なくゆっくりとクライミングを楽しみました。

とんとん拍子アナザステップのリード

       とんとん拍子         アナザステップのリード

実践登攀

 正月八ヶ岳・アイスクライミングと岩稜登攀 2005年12月30日〜2006年1月4日

赤岳鉱泉を基点として、アイスクライミング・岩稜登攀・一般雪山登山を行いました。
30日入山日は、雪がちらつき、かなり冷え込んでいました。
鉱泉着後、アイスキャンディにてアイスクライミング講習を行いました。
手足がすぐに冷たくなり、1〜2本登り早々に小屋に引き上げました。

31日は、朝から冷え込みがかなりきついので、出発を7時頃に遅らせ、赤岳主稜に向いました、稜線は強い風でしたが順調に登攀できました。
昼頃に小屋に戻り、昼食を取り、希望者のみアイスキャンディにてアイスクライミングの講習会をいたしました。

1日、中山尾根の登攀は渋滞が予想されるので、早めに出発しましたが、テント泊のクライマーがすでに十数人取り付いており、急ぎ阿弥陀の北稜に転戦する。
北稜は順番待ちもなく、温かく快調に登攀を楽しむことができました。
 
2日、入下山の入れ替わり日のため、一日アイスキャンディにてクライミングを楽しむ。
3日、硫黄岳縦走と峰の松目沢アイスクライミング
硫黄岳登頂、雪はかなり積もっていましたが、トレースはついていたので、とても歩きやすいが、初めてアイゼン歩行の方にとっては大変だったようです。
樹林帯を抜けると突風が吹き荒れていました。
峰の松目沢降雪の中、軽いラッセルあり、しかし風の影響もあまりなく、氷結状態良く快適に登攀できました。他にパーティーもいないので貸切状態を楽しみました。
 
4日、アイスクライミングの講習は南沢大滝、ブルーアイスは大きくとても見事でした。
気温は低くかなり冷え込んでいましたが、他に1パーティーだけで楽しく登ることができました。赤岳登頂班は、この日も山の上部は風がかなり強いため、南沢大滝回りで下山いたしました。
今年の八ヶ岳は毎日厳しい寒さで、雪山を満喫いたしました。

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