アニメと特撮
 
◎千と千尋の神隠し(2002.07.19〜)
「買っちゃった、見ちゃった、泣いちゃった!」  投稿日:07/19(金) 23:16 PC 
「千と千尋…」のDVDを買いました。劇場で一回きりだったので、改めてじっくり見ました。油屋並びに温泉街の背景、八百万の神のキャラクターなど、イメージの洪水に圧倒される思いでした。それから、最初は只のブータレ娘だった千尋が、苦しい状況の中で本来の優しさを少しずつ出すことができるようになり、父母やハク、その他のみんなを思いやる気持ちを持つことで、状況を解決していく、そんな話に泣けてしまいました。二度目の方がいい映画ですね。もっと時間をかけてみせるか、ビデオにしてその良さが見えてくる感じです。
 
☆その後、一部で問題となった「画面が赤い」事件を伝え聞きましたが、ウチのは特に問題となるような感じはありませんでした。ラッキーじゃん!
 
 
◎怪奇大作戦(200.12.04〜12.30)
「録り始めました」 投稿者:シュンちゃん 投稿日:12/04(水) 23:02 PC
ケーブルテレビで「怪奇大作戦」が始まりました。第3話の「白い顔」は、あまり見た記憶が定かではなかったので、ちょっと新鮮でした。(面白いとは別)一応揃えようかな?でも、「狂気人間」はやらないと思うので、ビンセント様にダビングしてもらいたいです。でも、あれって何話くらいでしたっけ。清水の方に聞けば一発なのでしょうね。
「見ました!」 投稿者:U−2 投稿日:12/05(木) 06:25 PC
 私も「白い顔」は初見。ラストの一ひねりはちょっと新鮮でした。
それにしても真面目に作ってある、という印象の1〜3話ですね。
 
「J-COMではウルトラQをやるそうな」 投稿者:ビンセント・田所 投稿日:12/05(木) 11:33 PC
>「狂気人間」はやらないと思うので、ビンセント様に
>ダビングしてもらいたいです。
いいっすよ(^^)「狂気〜」は中盤の作品だったと思います。
まずまずの出来かな。
>真面目に作ってある、という印象の1〜3話ですね。
何だかんだ言って、当時ウルトラをやめてあえて作った円谷の根性が感じられる作品で、大好きです。MJより完成度高いし。
(本放送当時、難しくて理解不能だった。だいぶ経って再放送でハマッた。当時は中学生だったなあ…)
「隊長がのぞいているなら。」 投稿者:U−2 投稿日:12/06(金) 06:26 PC
 1話から3話まで見ていると、当時の円谷には車好きがいたのがよくわかりますね。
 ところで、SRI公用の、あの乗り心地の悪そうな小型車のベースは何ですか?
「でも可愛いよね」 投稿者:シュンちゃん 投稿日:12/06(金) 21:13 PC
可愛い車は好きです。自分が乗るとは思わないけど。
トータスとかタートルとか、カメみたいなこと言いませんでしたっけ。
もちろん「ウルトラQ」もとります。あと、アニマックスで、手塚治虫特集もあるので、そちらでこの前揃えられなかった、ブラックジャックの劇場版をとれそうです。
「J-COMでも怪奇やるそうです」 投稿者:ビンセント・田所 投稿日:12/07(土) 11:30 PC
>トータスとかタートルとか、カメみたいなこと言いませんでしたっけ。
トータス号ですね。ファンコレだったかを読むと、スバルの競技用マシンの上にFRPのボディを乗っけたんじゃなかったかな。
(タイムリーにちょっと前副長とこの話題が出ました。その後、チビラ君で使われたとか使われなかったとか(^^)アステカイザーだったかな?)
不確実なデータばかりでスンマセンm(__)m副長に確認しておきます。
>あの乗り心地の悪そうな小型車のベースは何ですか?
実際に乗り心地も悪いし、狭かったそうな…
「人間シリーズ」 投稿者:シュンちゃん 投稿日:12/27(金) 21:07 PC
ビンセント様、ビデオありがたく拝見いたしました。3ッつは、あれだなと想像できましたが、「コウモリ男」は思いつきませんでした。(最後の落ちはちょっと無理矢理ですが、所長は殺されそうになって頭に来たんですかね。)これって、一枚のLDですか?凄いカップリングですね。
今日のケーブルテレビでは、「恐怖の電話」をやっていました。実相寺さんのですね。やっぱ最初の長回しは役者泣かせですね。久しぶりに見て良かったです。
改めて見直してみると、このシリーズってキーワードとして、「戦争」「アメリカ」(戦勝国、占領軍、高度経済成長の目標)っていうのが、よく出てきますね。それは意図的なものだったのか、時代がそうだったのか、どうなんでしょうね。唯、それに対する見方がお話によっていろいろ変わるので、脚本家の考え方が影響してるんでしょうね。
 
「良いお年を」 投稿者:ビンセント・田所 投稿日:12/30(月) 19:52 PC
>「コウモリ男」は思いつきませんでした。(最後の落ちはちょっと無理矢
>理ですが、所長は殺されそうになって頭に来たんですかね。)これって、
>一枚のLDですか?凄いカップリングですね。
そうです。「怪奇〜」の最初のレーザーのシリーズは、何かジャンルを勝手にバンダイが決めて、それにあう話をカップリングしてあるので、順番がバラバラです。
例のLDは、「怪奇人間シリーズ」とか何とか銘打ってあるもので、確か最後に出たと思います。
(ちなみに、タスキを取るとジャケットに文字は無く、ただ大村千吉さんが日本刀を振り回さんとする写真だけというショッキングなもの。それから、タスキには「2度と手に入らないかもしれない」のコピー。まさにそうなってしまったのですが)
>このシリーズってキーワードとして、「戦争」「アメリカ」(戦勝国、
>占領軍、高度経済成長の目標)っていうのが、よく出てきますね。そ
>れは意図的なものだったのか、
あったのではないかと思いますよ。社会派ドラマの味を円谷が味付けしたという感じですかね。
>脚本家の考え方が影響してるんでしょうね。
そうでしょうね。
うーん、全編通してもう一度観たくなってきたな。プレーヤーを何とかしないと…(^^)
☆と、みんな昔取った杵柄で「マニアの虫」が首をもたげてきたお話しでした。その後、「怪奇大作戦」で、検索をかけたところ、丁寧な作りのページを見つけ、疑問点だったところもいくつか解消されました。「狂鬼人間」は第二十四話だったことや、トータス号はチビラくんに出た後、「帰ってきたウルトラマン」の流星号として使われ、(怪奇で牧を演じていた)岸田森がガソリンかけて燃やしちゃったとか、とてもマイナーですが、マニアの喜びそうなことをいろいろ調べられました。興味のある方は、下記のアドレスへどうぞ(宣伝する了承は得ていませんので、個人の責任でどうぞ)
http://www.ucatv.ne.jp/~rydeen/SRI/
 
追加
「光る通り魔」を見て 投稿者:シュンちゃん 投稿日:01/31(金) 21:05 PC
今日の怪奇は、「光る通り魔」でした。SF考証は、どうもなぁって感じでしたが、ドラマとしては良いでき(共感する)ではないかなぁと思いました。燐光人間になっちゃったヤマモトくんは、ただぴかぴか光っているだけの物体ですが、周りの証言をまとめていくと、地味で寂しい人物像が出てきて、「俺もそうかなぁ」と思っちゃったりします。つきまとう感じがかなりストーカーですが、何となく分かるような気もします。また、それを捜査して暴いていく、牧(岸田森)のヨウコさんに詰め寄るときの表情なんかも、ヤマモトに共感している(もてない男の気持ち)様子をよく出しているように思えました。まぁ、こんな風に見てしまう自分が悲しいなぁとも思いながらも、それなりに楽しめました。
最後のヨウコさんの涙は、現実にはあり得ないのですが、悲しいヤマモト君への救いになるのでしょうね。
 
しまった、見損なった。 投稿者:U−2 投稿日:02/01(土) 07:27 PC
「踊る大走査線(映画)」の方を見てしまいました。
「光る通り魔」は見たことのないエピソードだったのだけれど。
 
 
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