手前が佃大橋。奥が中央大橋。
佃大橋
川岸の桜が満開でした。
佃島の由来は江戸時代初頭、摂津国佃村の漁民を隅田川の中州に移住させた事に始まり、そして住民が対岸に渡る交通手段として、佃大橋の付近に「佃の渡し」が設けられたそうです。
昭和39年に佃大橋が完成するまでの320年余り渡船場として長い間親しまれていたということです。