●ハンバーガーカード・・・
調理後のおまけページ。ハンバーガー店の隣にあるBARで、一服してみるか。。。

「バーガータイム」にスコアゲームの一例として、ルールを設定しました。初期のタイトルはゲーム内に
設定等が無い代わりに、プレイヤー自身で方向を決めて挑むことで遊びの幅が広がります。
こんなローカルサイトですが、ここでは順位を競うよりも、料理したぞ!というバーガープレイヤーの
記録をテーブルに残せればなぁと思います。ハイスコアやコショー残弾をどこまで伸ばせるかな?!

<BARRULE〜遊び方〜>
●ショートゲーム・・・ラウンド1パターン6終了でクリア。
【RESULT:獲得得点とコショー残弾】
●ロングゲーム・・・ラウンド4パターン6終了でクリア。
【RESULT:獲得得点とコショー残弾】

●ショートゲーム、ロングゲーム共にクリアボーナスとして
持ち帰ったコショーの数1つに付き10000点加算。
●ゲームオーバーの場合はクリアボーナスは付かない。
●スコアリセット1回=1000000点換算。
●1ミスは何回でもOK。

スコアリセット3回プラス50万点、コショー残弾50以上を
持ち帰りで400万点だ。Let's☆Dance to Cooking♪

編集後記

●ハンバーガーの他、敵をサンドイッチ(重ねる)で美味しいゲームに・・・

バーガータイム・デラックス、ロックンチェイスと共にゲームボーイの攻略タイトル候補として、ノートに
マップとか書いていましたが、データ中心の方が良いかなと判断した為、こういう形になりました。どうにも
「しょっぱないきなり敵は6体」、「6個しかパターンはない。だけど...」、「プレーする度に高得点終了」、
そしてフロア、ハシゴを使い長い列の敵隊を「8000点で落とす爽快感」ってのがファミコン版なんだよね。
1つの材料にウインナーやエッグ、ピクルスを乗せてプレートへのせおとしは、味付け要素が凄かった。
普通の落下のみで完成よりも、「敵」をも材料で挟んで「ハンバーガー」製作はのせおとし攻撃の得点で
プレイヤーも美味しいし、作ったハンバーガーを食べるお客さんも美味しい(?)という、ココの面白味だ。

●なんかこう少ない画・大きい画で挑戦したかったクリスマスのコックさん・・・

今回は他の攻略に比べて、マップで6枚。大きい画で2枚。小さい画で4枚と計12枚で仕上げました。
当時の攻略本みたいな表紙に「よく見るメッセージ」(笑)は好きなんですよね。なんとも読んでみたい
衝動に駆られてしまいます。そこを目指したいところですが、やっぱり当時の本には勝てません。
材料の攻め順や敵の重ね方、距離製作、遊び方は様々。何通りもアレンジクックの可能性があります。
そもそも何でウインナーに追いかけられてるんだろう?何故英文字のタイトルは「e」ではなく「E」なのか?
帽子を取られたのか捕まったのか?なにこの1UPのフィーバーは?!などなど、笑いの他、謎も見える。
25年以上も経ったゲームなんだけど、コックさんがハシゴを下りる腕や足見てっと、やっぱデコゲーだね。


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