●テクニック一覧・・・
*ちょっとしたボタン操作からハンバーガーの落とし方まで、追いかけっこには欠かせない。

/のせおとし技(4)

●L←Rのせおとし・・・【材料をのせおとしする際に右から左に向かって走る】
利点・・・左端手前まで自機を配置可能、長い列を乗せ落とせる、バラけても整えやすい。
難点・・・待ちすぎてしまうと先頭が間のハシゴで上や下に行ってしまう。

●L→Rのせおとし・・・【材料をのせおとしする際に左から右に向かって走る】
利点・・・はいあがり後、バラけにくい。
難点・・・L←Rのせおとしに比べると右端手前で材料が落下してしまう、その為長い列を乗せ落とせない。

●前進のせおとし・・・【材料に真っ直ぐ来る敵を前進で、のせおとし攻撃】
通常、のせおとしは後ろから来る敵を材料に乗せて落とす技ですが、これは前に来た時の技。
ラウンド1で材料に乗った瞬間を狙ってみよう。挟み撃ちの時はこの技で危機を乗り越えられる。

●ハシ@センター狙い・・・【のせおとしする際に右端、左端、真ん中を狙う】
敵2キャラ分の長さで右端、左端でのせおとし攻撃をするとバラける。真ん中でバラけない。
敵1キャラ分の長さで狙うとバラけない。が、左右いずれかに移動後ハシゴを使ってくる。

/チェイス技(4)

●かくれみのじゅつ・・・【のせおとし直後に特定の位置配置でバラけをふせぐ】
各パターンでポイントを記述します。パターン5や6ではコックさんの位置で
敵が行ったり来たりの場面があるんだよね。

●ランダムチェイスの活用・・・【最上段のフロアで敵を横に直進させる】
最上段のフロアではウインナーやピクルスはハシゴを使う時もあれば、使わず真っ直ぐ横に来る時がある。
本隊を先に上らせて、後から来る1体をハシゴで合わせ等「はねかえり」で重ねる時にも活用したい。

●バラけくずし・・・【5体の間を置いて1体という状況で中々重ならずに決断】
のせおとしは5体の時でも8000点なので先に8000点取った後に残りの1体はハシゴを多く経由させる。
先頭が1体の場合は先に材料落下攻撃でおとしーのリスタートで重ねの手もある。

●踏み残しチェック・・・【カテゴリ分けに苦しむ確認技。意外とうっかり材料落下】
材料落下、のせおとしの際で下に材料があり、その材料に「ふみあと」がある場合は落下後は平らに整う。
どちら側から踏んだか分からなくなり、最下段でちょっと踏んで即プレート行きってのは何度もありました。

/コショー技(3)

●リラックスdeアタック・・・【コショーの発射は最後に押した十字キーで方向が認識される】
速い走りの敵で焦りもあるのですが、L←Rのせおとしでは左ボタンを押した直後に右ボタンで左に誤射して
1ミスのケースが結構悔しい。コーヒーでも飲みながら落ち着く為には・・・
1、材料に乗る。2、左ボタンを離す。3、右ボタンを押す。4、アタックボタン。の順番で緊張は捨てよう。

●連続ペッパー・・・【コショーの発射から1秒後(?)次のコショーは同じ方向に撃つ事が出来る】
長い列や距離がある敵に有効。その場で十字キーを押さない方が無難とも言える。

●重ねペッパー・・・【コショーの発射は自機ではなく敵を動かして放つ】
材料の上で自機を移動させて敵に向けて放つと2〜3体の距離のまま痺れてしまう。
変わって自機を動かさずに先頭の1体に向けて放つと後ろの敵が1体の位置に来る為、1体分のキャラに
重ねやすい。確実に8000点取りたい時には上記のコショー技と合わせて「待つ」、「落ち着き」が大事。

/シークレット技(3)

●ナイスミス・・・【敵に捕まってもそのゲームは継続されている】
1ミスをしてもハンバーガーを全て完成すると、そのパターンはクリアで次のパターンへ行ける。
つまりのせおとし攻撃の後に1ミス、でもハンバーガーは完成でゲームクリアの状態なんだよね。
それと同じ要領で「デザートボーナスの位置」で1ミスをすると得点加算+コショーを「1」ストック可能です。

●走りキャンセル・・・【コックさんは料理忍者だったのだろうか】
ハシゴを上る際に上ボタンを何度か連続で押すと速く上る事が出来る。別名「足キャン」。
見た感じ、片足で上りをやめて片足で再び上ってる風に見えたので、命名しましたが
片足上りや連打ッシュも候補でした。押し続け→連打→押し続け→連打(?)の操作かなぁ。

●変足ステップ・・・【きまぐれな足使いに敵も一瞬つられてシェイク】
単なるフェイントなんだけどな。右に行くと見せかけておいて左、左に行くと見せかせておいて右の
誘導で最初の誘いに乗る(爆)敵もいて、一瞬だけビクッ♪と動いて次の誘導へ行く時があります。
この技(?)ほんの少し距離が縮まるので、左右に選択肢がある時は動くと面白い。

●配置得点算出・・・
*ハンバーガーの材料、デザートボーナスで作れる得点の算出しました。ラウンド1〜4を走ると・・・

全ての材料を8000点でのせおとすと? 全てのデザートボーナスを取ると?
【パターン1・・・128000】 【パターン2・・・128000】
【パターン3・・・144000】 【パターン4・・・256000】
【パターン5・・・128000】 【パターン6・・・144000】
トータルスコア:928000
【パターン1・・・1500】 【パターン2・・・3000】
【パターン3・・・4500】 【パターン4・・・2000】
【パターン5・・・3000】 【パターン6・・・6000】
トータルスコア:20000
かける4=3792000点(スコアリセット3:792000)

---テキスト---
デザートボーナスこそ全て取れますが、材料に関してはパターン5の存在で全て8000点は不可能か。
どこまで近づけるか?という意味合いでは1つの目安として行きたいところ。


●トリプルミリオン(加算ポイント)・・・
*ラウンド1〜4を平均750000〜800000点で終えると達成は十分可能。小さく得点加算ポイントで伸ばしてみよう。

最下段まで材料落下で50点を作る
最上段のパン(上)を「その場」からのせおとしでプレートに乗せると「のせおとしスコア+50点」のみで
プレートまでのフロア分の50点は入らない。材料落下でフロア分の50点を取り、最下段で
のせおとしをすると最上段に比べて、100〜200点の差が開く。
例えば、パターン1の材料を全て1000点でのせおとし攻撃をすると・・・?
【初期配置でのせおとし/16800点】 【最下段まで落下させた後のせおとし/18400点】
フロア分の32段が加算され、1600点の差が出る。これをラウンド4で考えるとパターン1だけで6400点。
・・・今日は丁寧に調理するか。

バラけくずしの1体をのせおとし攻撃で500点を作る
難易度が高いのであまりオススメ出来ない加算ポイントですが、スリルを求める人向けです。
5体の敵隊と1体の敵に分かれた場合に使う「バラけくずし」をアレンジクック。敵隊→1体の敵と
連続のせおとし攻撃で、「つぶし」や「材料落下」の得点を500点に変えていく加算ポイント。
50点のフロア得点や、「つぶし」の1体100〜300点に比べると少し高い得点が望めます。が、
敵隊落下の時は1体の敵、1体の敵落下の時は敵隊に追走される上に、フロアが3段以上ないと
プレートへ落下してしまう点もあったりで、現実に成功させるのが難しい。ハシゴが多いパターン2、
フロア数が多いパターン4辺りがイケそう。・・・大半速くなった敵のスピードが問題です。

パターン5で材料落下から1600点を作る
残機数に余裕が出ると、ある程度材料落下攻撃から「つぶし」で得点を取りたいところですが
潰すと、また敵を重ねなくてはいけない上に後半1ミスの後はコショーの使用が迫られます。
単純計算、100000点で5UP、1000000点で50UP、2000000点で100UPと
トリプルミリオンを目指す上では残機捨ても「リセット」の関係上強いられる訳ですが・・・
「つぶし」で最もイケそうなのはパターン5。1ミスをしてもコショーを使わず重ねられるのと
ラウンド1ではエッグが4体+ピクルスが2体で1600点と逃す手はない。
詳しくはパターン5の攻略にて記述させていただきます。・・・必要なのは時間と忍耐だ。


●トリプルミリオン(リプレーポイント)・・・
*マップの番号と合わせて簡易ではありますが、調理例と各パターン終了時のおよその得点です。

【パターン1】
「誰でも簡単8000点重ね」でコツを掴んで来たら、フルスコアチェイス(全部8000点のせおとし攻撃)を狙う。
Cのハンバーグとパン(下)のフロアを基点とし、ハシゴ6、7、8を使い上へ下へ敵を誘導させる。
長い列や間に距離が少しある列まで揃え、フロア1/ハシゴ7を下り誘導で、フロア4/ハシゴ7に自機を
配置、先頭と後方を左右に分けて、上りで重ねるを何回かして全重ねにする。CとDの材料を交互に取り、
AとBの材料を下からのせおとし攻撃をしていく。Aの時はハシゴ2。Bの時はハシゴ4で距離を作り、
AとB共にレタス→パン(上)を最下段のフロア8で各8000点+フロア段の得点を取る。
【1UP 130000】


【パターン2】
Bのパン(下)、Cのパン(下)の順でフルスコアチェイスを狙う。最初のBのパン(下)をのせおとし攻撃後、
チェイスオフになるのでハシゴ4を上り、上の材料を1段落としておく。Bの材料をのせおとし攻撃後に
自機をフロア5/ハシゴ5の位置で敵を右に誘導→ハシゴ4を上→ハシゴ3を下でAのパン(下)で取る。
再びBの材料を1段落下と同時にはいあがりが来るので「かくれみのじゅつ」で、長さをキープさせる。
Dの材料はパン(下)と同じルートで「L←Rのせおとし」をフロア5で狙う。
Cの材料はDのチーズ(きれい)を片付けた辺りで、パン(下)まで他の材料を落下後にのせおとし攻撃。
【1UP 260000】


【パターン3】
パターン2に比べてフルスコアチェイスも易しい。Eの材料全てをフロア9の位置で「L←Rのせおとし」。
その後は敵をフロア10→ハシゴ7へ誘導後、Bのパン(下)で取る。と同時に右Cのパン(下)を落とし、
デザートを取る。バラけをハシゴ4で重ね、敵隊を左に誘導後、最上段のフロア1でB、Cの
パン(上)を踏んで落とす。敵隊が右に来たらフロア5に落としたCのパン(下)を下に落とし、
敵を連れてフロア6で取る。左上Bのチーズ(色付き)をフロア6へ踏んで落とす。
はいあがり後、自機をフロア5のハシゴ3位置で待機。敵隊を上、下、上でAのパン(下)で取る。
はいあがり後、「かくれみのじゅつ」を使いボーナス位置で待機。敵隊を下、上、下と誘導し、
Bのチーズ(色付き)を取る。Cのハンバーグもフロア6で取り、真横のデザートを取った後
フロア7のハシゴ3位置で待機、2キャラ分を確認後、Fの材料を攻め、Dの材料、Aのパン(上)と向かう。
Fの材料はハンバーグとパン(上)で150点。Dの材料はチーズ(色付き)とパン(上)で150点。
Aの材料はパン(上)で150点。各最下段のフロア分の得点を加算する。
【1UP 400000】


【パターン4】
3枚を材料落下で50点のみではなく、のせおとし攻撃で各500〜1000点作る。
行って戻るの段階で上手く行くと4重ねの列が完成し、4000点を取れる時もありました。
敵を1重ねにしたらCの材料の下から攻める。丁度初期位置Cのハンバーグでデザートを
出すように合わせる。Bの材料はパン(下)を取った後、レタス、チーズ(きれい)はフロア8で取る。
A、Dとのせおとし攻撃後はチーズ(色付き)を踏んで落下後、A=ハシゴ3。D=ハシゴ7の
位置で同じようにレタスまでのせおとし攻撃で8000点取る。フロア5、Aのハンバーグ、
Dのチーズ(色付き)の位置は、その場で動かず敵隊を誘導してフロア5まで上らせる。
3回目、4回目のデザート出現の為、全体的に下の材料から攻める。
【1UP 660000】


【パターン5】
Bの材料で3枚。Aの材料で2枚は捨てる。
「ローリングmy上へ」戦法で1列にした後、パン(上)〜ハンバーグまでの5枚を8000点でのせおとし攻撃。
その最中、Bの材料で「得点加算アクション」を3回する。Aの材料を1枚落下させて3回目のデザートを取る。
バラけから重なりを狙う。2キャラになった場合はフロア8で8000点を取りに行く。ならなかった場合は
1ミスをしてリスタートか、粘って4000点の4重ねを狙う。Aの材料は残り7枚。左に行く為、1枚踏んで
落とすので6枚を8000点でのせおとし攻撃。その最中、Aの材料を「得点加算アクション」で1600点ずつ取る。
【1UP 780000】


【パターン6】
Bのパン(下)とCのパン(下)で材料落下の50点のみではなく、のせおとし攻撃で得点を作る。
確実に1重ねにするにはコショーを「1」使う。使わない場合はフロア8のハシゴ1誘導で粘る。
C、Bと交互にのせおとし攻撃をしていき、上にCのチーズ(きれい)、パン(上)、Bのパン(上)は残す。
Bでチェイスオフの時はAのハンバーグを踏んで100点、Dのパン(上)を踏んで200点取る。
Aのチーズ(きれい)、パン(上)も踏んで100点、チーズ(きれい)を最下段まで踏んで100点取る。
Aの材料を片付けたら残しておいたC、Bの3枚で2回デザートを出現させて取る。
最後にDをパン(下)、チーズ(きれい)、ハンバーグ、パン(上)の順でフィニッシュ。
ハンバーグとパン(下)は材料落下で50点を取れる時は取っておきたい。
【1UP 920000】

---テキスト---
8000点の部分を4000点のせおとし攻撃を数回。得点加算アクションは20回ほど成功。配置得点も夢じゃない・・・?


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